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  • 2016/04/29
  • 執筆者: Yamaoka (12:50 pm)

<お知らせ>大型連休(ゴールデンウィーク) 中の記事配信について

カテゴリ: お知らせ
 本紙をご覧いただき、誠にありがとうございます。
 さて大型連休中の記事配信ですが、祝日の5月3日(火)〜5日(木)の3日間、お休みさせていただきます。ただし、速報性のある記事はその期間も適時、配信いたします。
 その期間は会員対応業務もお休みしますので、その間にお支払いを銀行振り込みでなされた場合は、勝手ながら5月6日(金)からの対応とさせていただきます(クレジットカード、ウェブマネーによるお支払いは常時可能です)。
  • 2016/04/29
  • 執筆者: Yamaoka (2:29 am)

あの南青山地上げ物件ーー仕掛け人は房園博行氏か

 本紙既報のように、いよいよ最後かつ地上げ対象地の中心にある「鎌田」氏の2箇所も、香港の不動産投資会社PAG側が、ゴールドマンサックス(GS)と組んで所有権移転し地上げ完了が間近な南青山三丁目の地上げ物件ーーここに来て、このように一挙に整理が進んだのは、実は一連の関係者の背後に房園博行氏(冒頭写真)がいるからでは、との見方が事情通の間で出ている。
 房園氏といえば、広島市南区で90年5月、わずか4人の仲間と分譲マンションの企画・販売会社「アーバンコーポレイション」を設立。それからわずか12年ほどで同社を東証1部上場に。そして資本金約190億円、売上高(連結)約2500億円、従業員約1500人の会社に成長させた才ある若手実業家として持てはやされていた。90年代半ばの時点で、すでに将来を見据えて不動産販売におけるインターネット営業を模索していたともいい、房園氏のその経営手腕を惜しむ声はいまも少なくない。
 というのも、周知にように08年8月、アーバンは民事再生手続き申立する事態(負債総額は約2558億円)に。
 破綻の原因は、融資先だったパリバ銀やメリルリンチからのTOBの失敗もさることながら、金融機関の信頼を裏切った最大の原因は反社会的勢力との関わりを指摘されてのことといわれる。
 その房園氏が、アーバンが上場廃止になって8年近くの今日、南青山三丁目の地上げの仕掛け人といわれても当初は俄かに信じられなかった。
 しかし、本紙ですでに指摘しているように、「鎌田」氏の青山通りに面した土地の方に建つ5階建てビル(上写真)のかつての所有者「R」、「B」の資金元はその房園氏と見られる。
  • 2016/04/28
  • 執筆者: Yamaoka (1:28 am)

1・4億円脱税容疑元副社長は“歌舞伎町の帝王”

カテゴリ: 脱税
 建設会社「工新建設」(東京都新宿区)の名取勲元副社長(68)が、2013年までの3年間に約3億7000万円の所得を隠し、約1億4000万円を脱税していたことが4月21日までにわかったとして、大手マスコミは一斉に報じている。
 同社は簿記などの専門学校経営などで知られる大原学園が最得意先で、年商100億円近くある。名取元副社長は、この大原学園から受注した建設工事で下請け業者に外注費を水増し請求させ、その一部を自分に還流させていたという。
 工新建設は「副社長の立場を悪用した不正で、刑事告訴や民事提訴も検討している」としている。また昨年2月に名取元副社長を懲戒解雇している。
 が、この名取副社長が、東京は新宿・歌舞伎町で高級クラブをハシゴする有名人だったことはどこも報じていない。
  • 2016/04/27
  • 執筆者: Yamaoka (1:00 am)

あの南青山地上げ物件ーー最後の2箇所も外資側が取得も……

 本紙が今年3月6日から、いよいよ2箇所だけを残し大詰めを迎えているとして4回に渡り報じて来た都心最大の南青山3丁目の地上げ物件(冒頭写真。斜線部分が地上げ完了地、黄色囲み部分が残り2箇所と一部権利を持つ私道)ーー具体的には「鎌田」氏なる者が土地を所有、一方、そこに建つ5階建てオンボロビル(下写真)の所有者にはかつて上場していた不動産会社「アーバンコーポレイション」の社長をしていた房園博行氏のダミー会社が登場したかと思えば、債権者として後藤忠政元組長系企業も顔を出していたのだが、この3月末から4月始めにかけ大きな動きがあったのだ。
 まず、「鎌田」氏土地の方だが、3月31日に所有権が「シティインデックスセブンス」に移動。
 一方、建物の方は、4月4日付けで、「鎌田」氏の処分禁止仮処分が取下げになった。
 以前、述べたように、シティインデックスセブンスの経営権は、すでに旧村上ファンドの村上世彰氏側から、地上げをしている外資系(PAG+GS)に移っている。建物の方もこれで何ら問題なく取り壊せるはずで、ほどなく建物滅失登記が完了し謄本は閉鎖されるはずだ。
  • 2016/04/26
  • 執筆者: Yamaoka (12:56 am)

銀行振り込み要求に注意ーー「ヤフオク」のチケット詐欺手口

カテゴリ: 詐欺(行為)
 本紙は3月15日、国産SNS運営会社「ミクシィ」(2121。マザーズ)の100%子会社「フンザ」が運営する「チケットキャンプ」の管理システムが杜撰としかいいようがないと具体的ケースを上げて解説。また4月6日には、その後もチケットキャンプで人気コンサートチケットの高額な不正転売が続いていることを報じた
 こうしたなか、大手マスコミもようやく取り上げだしたようだ(冒頭写真=「朝日」4月7日記事)。
 他の大手は、チケットキャンプほどトラブルは多くないようだ。
 チケットキャンプのシステムはクレジット、コンビニ支払い、銀行振り込みどれでもOKなのに対し、ヤフオクなど他の大手は、コンサートチケットに関してはクレジットカード決裁が原則。その場合、クレジットからの引き落としは最大1〜2カ月の猶予があるので、その間におかしいと感じたらキャンセル可能なわけだ。
 しかし、このヤフオクなどのシステムにもスキはある。
 売り手(出品者)が、それでも銀行振り込みを要求して来た時だ。
 具体的なトラブルケースが報告されて来たので、以下、それを参考に解説する。
  • 2016/04/25
  • 執筆者: Yamaoka (5:09 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(558)バイオ株バブルーー筆頭の「そーせいグループ」

 かつて「リキッドオーディオ・ジャパン」という会社が、マザーズ上場第1号になったことがあった。1999年末のことだ。上場前から黒い噂があったが、上場後、社長が恐喝で逮捕されたりで08年に上場廃止となった。だが上場直後には売上・利益のまったくというほどない零細企業であったにも拘わらず、有望ベンチャーということでとんでもない株価がついたものだ。
 あれから18年余りーー最近、バイオ株ブームになっており、なかでも今、リキッドと同じマザーズ市場で大注目なのが医薬品ベンチャー「そーせいグループ」(4565。東京都千代田区)だ。
 リキッドとは違い、こちらは研究開発を行っており、実態のあるベンチャー企業。したがってかなりの売上高もある。今期、前期比3倍以上の約117億円、そして利益は赤字を脱して約60億円の黒字としていた。ところが、この4月7日、最終的に売上高は予想より約35億円低い85億円、利益に至っては黒字どころか34億円の赤字になったと発表した。また、キャッシュフローは219億円の赤字。
 それでも同社株価は4月7日の赤字決算確定発表後も上昇し続け、現在も約2万5000円前後(冒頭写真=そうせいの株価チャート)。そして時価総額は4200億円以上。
  • 2016/04/23
  • 執筆者: Yamaoka (11:00 pm)

<*新連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第20回 ヨモギの効能」

カテゴリ: 医療・健康
 筆者・平地治美(薬剤師。鍼灸師)。漢方の良さを伝えるため、日々の臨床では治療だけではなく自然治癒力を高めるための“養生”の指導に特に力を入れ、一般の人たちへの健康指導を積極的に行う。朝日カルチャーセンター新宿、津田沼カルチャーセンター等で「女性のための漢方レッスン」「舌診入門」「季節の過ごし方と食養生」などの漢方関連の講座を担当。和光治療院・漢方薬局(千葉市若葉区TEL043-232-6258)で治療。千葉大学医学部医学院和漢診療学講座非常勤講師。京都大学伝統医療文化研究班員。日本伝統鍼灸学会理事。漢方三考塾講師。著書に『げきポカ』(ダイヤモンド社)、『舌を見る、動かす、食べるで健康になる』(日貿出版)。「平地治美の漢方ブログ発信中

 ヨモギは、世界各国に自生する植物です。外用、内服、燻蒸(よもぎ蒸し)、灸、食用などに現在も広く使われています。
 聖書にも記載があり、「ハーブの女王」と呼ばれ古くから使われてきました。
 ギリシャやアラビア半島、南ヨーロッパでもヨモギは古くから使われ、エジプトではピラミッドを建てた時に奴隷たちのスタミナ源として使われました。
 西洋薬の研究においては、マラリアの治療に有効であることが分かっています。
 別名「もちぐさ」と呼ばれ、草餅の材料でもあります。
 ヨモギの語源は、よく萌えでる草だから「善萌草」、四方に繁殖する草だから「四方草」、モグサにして「よく燃える草」だから「ヨモギ」など諸説あります。

●ヨモギで殺人事件?
 1797年、スイスでニガヨモギを用いた「アブサン」というお酒が作られました。ヨーロッパはもちろんアメリカにも広まるほど、人気が高まりました。しかし中毒性があったため、飲みすぎると幻覚や妄想を引き起こす人や、実際に人を殺してしまった事件(「アブサン殺人」)も起こり、1915年に発売中止となってしまいました。
  • 2016/04/23
  • 執筆者: Yamaoka (4:12 am)

ライバル会社による「マルハン」出店阻止工作の闇(2)

 本紙は4月5日、東京都台東区浅草地区において、パチンコ店を経営している中堅ホール企業が、近くに大手の「マルハン」が出店するとの情報を得、それを阻止すべく、出店予定地(冒頭写真)のすぐ近くに保育所を開設する工作をしていたことをスッパ抜いた
 通常、こうした工作が表面化することはないし、この工作においては、保育所認可を確実かつ迅速に行うべく区議会議員、加えて、万全を期してさらには暴力団側にも協力要請すべく資金提供している模様であることから、前回記事は、パチンコ業界関係者に反響があったのみならず、警察当局なども関心を示している。 
 ところが、前回記事でも報告したが、この出店阻止工作を行った中堅ホール企業側は、本紙の取材に対し、完全否定を貫いている。
 前回は、この滅多に表面化することがないパチンコ業界の闇の部分の概略を述べるに止めたが、内部資料などに基づき、具体的な工作を見ていきたい。
 2回目となる今回は、まず、このマルハン出店阻止工作資金として流れた約7000万円の契約書コピーを入手したので、それを以下に掲載。むろん、事が事だけに、その契約書の内容は別名目になっている上、振込先は実際にマルハン出店阻止工作を実行したとことは別企業に振り込まれているので、こうした出金の流れの詳細について解説する。
  • 2016/04/22
  • 執筆者: Yamaoka (4:31 pm)

「東電」役員も協力かーー福島原発被害賠償詐欺事件で、なぜか東電が未だ告訴しない案件が判明(追加情報)

カテゴリ: 経済事件 : 電力会社
 このNPO法人「東日本大震災原子力災害等被災者支援協会」(代表・久間章生元防衛相。東京都中野区)を舞台とした福島原発被害賠償詐欺事件、現在、判明しているのは放射能漏れの影響でキャンセルが相次いだとするイベント運営会社(福島県郡山市)、温泉施設建設の中止を余儀なくされたとする土木建設会社(福島県いわき市)、シイタケ栽培で風評被害を受けたとする建設関連会社(東京都新宿区)の3件。それぞれの詐取額は約1200万円、約1800万円、約4100万円とされる。
 ところが、この3社より被害額がもっと大きく、東電は他の3件同様、詐取されたとしているにも拘わらず、未だ刑事告訴していない別件があることを本紙が4月12日にスッパ抜いたところ、その後、警視庁がこの件で捜査していることがわかったので追加報道しておく。
  • 2016/04/22
  • 執筆者: Yamaoka (5:36 am)

射殺事件と関係かーー「餃子の王将」第三者委員会報告200億円流出の闇

カテゴリ: 凶悪事件 : 殺人
「餃子の王将」を展開する「王将フードサービス」(9936。東証1部。京都市)は3月29日、大東隆行前社長が射殺された事件を契機に立ち上げていた第三者委員会の調査報告書を発表。(冒頭左写真=「産経」、同右「毎日」3月30日記事より)
 それによれば、創業家と関係が深い不動産会社経営男性A氏側に約200億円が流出し、約170億円が未回収になっていたとしている。
 本紙では大東前社長が13年12月に射殺された直後からこのA氏との関係を指摘していたが、その通り、大手マスコミもやっと射殺事件とA氏との関係に注目しだしたようだ。
 すでにこのA氏の事務所に対し、京都府警は被疑者不詳ながら射殺事件の件でガサをかけている模様だ。
 だが、本紙の取材によれば、今回の第三者委員会の報告者には疑問がある。
 結論をズバリいえば、確かに書類上はA氏側に約200億円が流出し、約170億円が未回収になっているのだが、そのこと=A氏が約170億円を食ったことを意味しないということだ。
 実はそのかなりが王将側、主に王将を創業した加藤一族側に還流、並行し、本紙が以前から指摘しているA氏の背後にいる九州の元暴力団幹部に食われた可能性が出て来ているのだ。
  • 2016/04/20
  • 執筆者: Yamaoka (4:32 pm)

医療法人買収トラブルは和解になったがーー「オーイズミ」、高齢者事業参入の行方

 パチンコのメダル計数機製造大手「オーイズミ」(6428。東証1部。神奈川県厚木市)は3月31日、連結子会社の介護関連事業会社「アルプスの杜」(相模原市)を5月初旬に横浜市の有料老人ホームなどの経営会社に事業譲渡する予定とIRした。
 オーイズミがこの「アルプスの杜」を、高齢者事業を新たな柱にすべく、有料老人ホームの経営などを行っている「アルプス技研」から1億円で取得したのは14年12月のことだった。
 ところが、それからわずか1年ほどで、「当初想定しておりました事業成果の達成には相当の時日を要するものと見込まれます」(3月31日IRより)ということで、撤退するという。
 となれば、気になるのは、本紙でウォッチしていた、医療法人買収トラブルの件だ。
 オーイズミは医療法人を買収し、厚木市内に認知症専門病院(180床)を建設。「アルプスの杜」買収は、これと連携し、サービス付き高齢者向け住宅、老人介護施設などの運営をするためのものだった。
 ところが、その医療法人買収を巡って、「アビック」(東京都港区)なる企業との間でトラブルになり……。
 しかも、本紙の報道を後追いするかたちで、このトラブルの打開策として、オーイズミの大泉政治会長が個人献金していた黒岩祐治・神奈川県知事の特別秘書が病院許可の件でおかしな動きがあったなどと報じられる(冒頭写真=「毎日」15年9月8日記事)有様。
 もっとも、誤解のように断っておくと、オーイズミの15年12月4日IRにおいて、先のトラブルは高裁で和解が成立(1審はオーイズミ側敗訴)したという。
  • 2016/04/20
  • 執筆者: Yamaoka (3:24 am)

マンション管理最大手「日本ハウズイング」ーー今度はリゾートマンションでのレジオネラ菌発生“揉み消し”でトラブル?

カテゴリ: 経済事件
 本紙では3月29日、マンション管理大手3社の一角、「日本ハウズイング」(4781。東証2部。東京都新宿区)が、本来、マンション管理のプロとして法令などの規程を遵守し適正に管理すべきところ、管理組合と癒着して不法行為をしているとして、管理する東京都杉並区の大型マンションの住民から国交省に「告発状」が出されるなどしていることを報じた
 そうしたところ、今度は、同じく日本ハウズイングが管理する西軽井沢のリゾートマンション(冒頭写真。124戸)において、温泉給湯施設でレジオネラ菌が発生したにも拘わらずその事実を隠蔽? それを告発した住み込み管理人に同社は責任を押しつけ解雇したとして、同管理人から「解雇は無効」として労働審判を起こされていたことがわかった。
 レジオネラは環境中に普通に存在する菌で、通常は感染症を引き起こすことは少ない。しかし、大量の水を溜めて利用する場所で増殖し易く、高齢者など抵抗力の少ない人にとっては、同菌を原因とするレジオネラ肺炎に罹った場合、高熱や悪感などの症状が起こり、最悪の場合、呼吸困難を発し意識障害を併発し死亡することもあるという。
  • 2016/04/18
  • 執筆者: Yamaoka (10:26 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(557)「民泊特区」はかけ声倒れ

 外国人観光客が急増するなか、慢性化しつつあるホテル不足などを解消するため、マンションの空き部屋などに有料で宿泊させる「特区民泊」ーーいち早くその条例を定めた東京都大田区では今年2月、大阪府では4月から、認定した物件が稼働しているが、その数わずか数件と実にお寒い限り。(冒頭写真=大田区から認定された築65年の古民家を改装した平屋の部屋)
 だが、これは認定を受けると逆にいろんな制限などを受けるため。
 とっくに、多くの“もぐり業者”は活動しており、それは「アクトコール」「大京」「レオパレス21」「スターツ」といった民泊関連銘柄が活況を呈していることでも明らかだ。
 分譲ファミリーマンションの部屋を貸すことは、他の住民の反対があり難しい。しかし、ワンルームマンションなら、ファミリーマンションのように居住しているオーナーはほとんどいないから反対運動はまず起こらない。
 というわけで、ワンルームを買い取って民泊に利用する業者は多い。
 ワンルームなのでせいぜい部屋の広さは20屬曚鼻そこに2段ベッド2つ入れて4人宿泊させる。しかも1人1泊7000円も取る。1部屋1泊2万8000円だ。それが25日稼働すれば、月70万円の売上げ。
  • 2016/04/18
  • 執筆者: Yamaoka (6:30 pm)

春日山親方株問題ーー明日、いよいよ現・前両親方の証人尋問

カテゴリ: 芸能・アイドル : 著名人
 3月28日にあった日本相撲協会の理事長選は、本紙でも既報のように水面下でドロドロの動きがあったようだが、八角理事長の続投で決着。「勝てば官軍」ということで、もはや誰も疑惑に切り込まず、一服した感のある相撲協会を取り巻く闇の部分ーーと思ったら、明日4月19日(火)午後1時20分から、横浜地方裁判所川崎支部で行われている年寄名跡証書(親方株)引渡事件で、いよいよ春日山親方(冒頭左写真。元幕内・浜錦)と、先代親方・岩永久祥氏(同右。元幕内・春日富士)の証人尋問が行われるという(1号法廷。なお、春日山親方は閉廷後、取材に応じるため、近くの「サンピアンかわさき」川崎市立労働会館の部屋=第5交流室=を午後5時半より押さえているとのこと)。
 いわゆる親方株を巡っては、以前は売買の対象になり、様々な問題が指摘されていたことから、現在、親方株は協会預かりになっている。
 この親方株問題も、協会の抱える闇の部分の大きな一要因だが、本紙でも既報のように、この親方株が何とどこかに消え、現・前親方間でトラブルになっている裁判で、ついに当事者同士が法廷に登場するというのだ。(横写真=「スポーツ報知」13年11月9日記事)
  • 2016/04/15
  • 執筆者: Yamaoka (10:19 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(556)「コーセー」本社に対する街宣攻撃の背景

「コーセー」(4922。東証1部。東京都中央区。冒頭写真は入居ビル)といえば、化粧品シェアでは花王(合併したカネボウ含む)、資生堂に次ぐ3位、年商2000億円以上の大手化粧品会社ーーそのコーセー本社に対し、昨年11月ごろから政治結社の街宣車による街宣攻撃が続けられている。それも入れ替わりで、複数のところの模様だ。
 週3回ほどの当初ほどではないものの、現在も週1回ほど行われているという。
 コーセーの顧客といえば、いうまでもなく女性が圧倒的。
 それだけに女性層の反感を買うようなマネは避けたいところだが、政治結社が攻めている内容は、まさにそれを突く疑惑だという。
  • 2016/04/15
  • 執筆者: Yamaoka (3:24 am)

<芸能ミニ情報>第51回 結婚詐欺で逮捕のプロレスラー妻、不起訴に(告訴人は提訴、検審申立へ)

 本紙は4月4日、同日発売の『週刊大衆』(4月18日号。3頁記事=冒頭写真)が、プロレスラー・橋本真也(故人)の内妻で、その前、同じくプロレスラー・冬木弘道(同)の妻だった女性が結婚詐欺で逮捕されていたことをスッパ抜いたことを紹介した。
 逮捕は2月25日。3月17日に保釈され、『週刊大衆』が彼女を取材(基本的に取材拒否)した時点では、起訴の可能性もある処分保留だったが、実は3月31日付で不起訴になっていたことがわかった。
 不起訴の内容が「嫌疑なし」、「嫌疑不十分」、「起訴猶予」のどれなのかは現時点では不明ながら、これに告訴人は激怒しているという。
 逮捕容疑となったのは総額約800万円の一部の160万円。
 その内訳は、
  • 2016/04/14
  • 執筆者: Yamaoka (3:58 am)

「アルデプロ」会長に反社疑惑

 経営不振から事業再生ADRを経て再建中の、収益ビル・マンション仕入れ販売などの不動産会社「アルデプロ」(東京都新宿区。8925。東証2部)ーー。
 社長が度々代わるなか、実質的な創業者で、40%近い同社株式を握る上、いまも会長と、大きな影響力を持つのが、何度も代表取締役を務めたこともある秋元竜弥氏(51)。
 アルデプロといえば、昨年末、売却決済が延期になった東京・六本木の「湖雲寺」というお寺跡地(冒頭写真)を思い浮かべる読者もいるかも知れない。 
 最終的にアルデプロが、同地の約半分、約415坪を取得。
 だが、その過程では本紙が過去、疑惑を報じたことがある関西の安売りスーパーを資金源とするブローカー連中を始め、わが国を代表する複数のアングラ筋が登場していたのだから無理もない。
 もっとも、今回疑惑が出ているのはその連中との関係ではない。
 現在、帰国中ということもありなおさら注目を集めている山口組の直系組織だった後藤組(静岡県富士宮市。08年解散)の組長だった後藤忠政氏(73。上写真は『フラッシュ』4月19号記事。カンボジア国籍取得。同国在住。本名・後藤忠正)の影響下にあると見られる人物、企業との関係だ。
  • 2016/04/12
  • 執筆者: Yamaoka (9:36 pm)

これが新旧バドミントン界エースが通っていた闇カジノ現場

カテゴリ: 右翼・暴力団
 警視庁組織犯罪対策4課が昨年4月に摘発、同年5月に賭博開帳図利容疑などで経営者、住吉会系組長や客など6人を逮捕し、事件はこれで終わりかと思いきや、リオデジャネイロ五輪での日本代表入りが確実視されていた桃田賢斗氏(21)、ロンドン五輪の日本代表だった田児賢一氏(26)も出入りしていたとの元闇カジノ経営幹部らが証言した記事を「産経」が4月7日に配信したことで一気に火がついたこの問題ーー桃田氏は強化指定を外され、無期限の試合出場停止で、リオデジャネイロ五輪出場は完全に消滅。田児氏は無期限の協会登録抹消に。また、2人は共に「NTT東日本」に所属していたが、桃田氏は出勤停止30日、田児氏は解雇に。
 この2人の処分の差は、田児氏が桃田氏も含めた他の選手を店に誘っており、またもっとも頻繁に出入りしていたためとされる。
 巨人軍選手が利用している他の闇カジノ店の存在も指摘されるが、なぜ、スポーツ選手のなかにこれにハマる者がいるのか?
 ある元闇カジノ経営者は、こう語る。
「ストレス解消はあるでしょう。私がいうのも何だが、わが国カジノは99%イカサマで客が負けるように出来ている。しかし、最初からイカサマすれば客はすぐ来なくなる。そこは演出で、最初は勝たせて最終的に負かす。するとへんなもので、客は勝った時の爽快感を覚えていて、それを味わうためにまた顔を出す。
 本日、両選手とも闇スロット店にも出入りしていたことが判明してますが、闇スロット屋とカジノは人脈が繋がっていて、客を回し合うケースは多いんです」
  • 2016/04/12
  • 執筆者: Yamaoka (1:52 am)

「東電」役員も協力かーー福島原発被害賠償詐欺事件で、なぜか東電が未だ告訴しない案件が判明

カテゴリ: 経済事件 : 電力会社
 福島第1原発事故の影響で売上げが減ったと偽り東電から賠償金を詐取した、久間章生元防衛相が代表を務めていたNPO法人「東日本大震災原子力災害等被災者支援協会」(東京都中野区)を舞台にした詐欺事件で、本紙がいち早く指摘した「東電」社員の関わりは、40代同社員が3月23日、書類送検されたことが大手マスコミで一切に報じられたことで証明された。
 しかしながら、本紙に証言してくれた関係者によれば、この詐欺事件に関わっていたのは、今回書類送検された平クラスだけでなく、少なくとも計4人が関わり、内1人は何と役員クラスとのことだ。
 そんななか、本紙は新たな事実を掴んだ。
 この詐欺事件、現在、判明しているのは放射能漏れの影響でキャンセルが相次いだとするイベント運営会社(福島県郡山市)、温泉施設建設の中止を余儀なくされたとする土木建設会社(福島県いわき市)、シイタケ栽培で風評被害を受けたとする建設関連会社(東京都新宿区)の3件。それぞれの詐取額は約1200万円、約1800万円、約4100万円とされる。
 そして、当然ながら元NPO法人幹部らと共に、この3社の社長らも共犯で逮捕されている。
 ところが、この3社より被害額はもっと大きく、東電は他の3件同様、詐取されたとしているにも拘わらず、未だ刑事告訴していない別件があることがわかった。
  • 2016/04/11
  • 執筆者: Yamaoka (12:25 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(555)バドミントン選手カジノ事件に思う

 一部政治屋はカジノ法案を提出し推進していたが、今回の事件でしばらく成立は無理だろう。
 それにしてもバドミントン男子の桃田賢斗選手(NTT東日本)と田児賢一選手(同)には多少同情する。
 まず、野球選手が野球賭博の場合は八百長が絡むため絶対にダメだ。対して、違法カジノを利用したスポーツ選手を同様に問題視するが、違法カジノは堂々と営業をしているのが現実だ。
 警察は見て見ぬふり。たまに摘発されるが、いまも渋谷にはプロ野球巨人軍選手や有名タレントなども出入りする店がやっている現実を思うと、今回のバドミントン選手、スピード違反のようなもので運が悪かったという言い方も出来ないわけではない。
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