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  • 2015/03/04
  • 執筆者: Yamaoka (11:14 pm)

「新華ホールディングス・リミテッド」をTOBするあの疑惑人物

カテゴリ: 経済事件 : IT系企業
「新華ホールディングス・リミテッド」は中国系では04年、第1号でわが国マザー市場に上場しているコンサル・金融サービス企業。
 その新華HDの株式公開買い付け(TOB)を開始するとのIRが同社HPに載ったのは3月2日。
 現在、「テクノロジーグローバル」(東京都中央区)なる企業が8・37%を保有し筆頭株主だが、両社の関係をより緊密にするため18%を上限に買うという。
買付け価格は1株900円。3月2日、600円台だった株価は本日870円まで付けたが終値は675円とIR前までにほぼ戻っている(下写真=チャート図)。
 本紙がこのTOBに注目するのは、その買付者の代表は、本紙が過去、数々の疑惑で複数回報じたことがある人物だからだ。
  • 2015/03/04
  • 執筆者: univa (6:34 pm)

<お知らせ>3月12日「秘密保護法違憲訴訟」――第5回口頭弁論と講演「電気料金を使って核武装を企てる日本」

カテゴリ: お知らせ
 特定秘密保護法は昨年12月に施行した。しかし静岡、横浜、広島と各地で違憲無効確認と施行差止を求める訴訟は続いている。本紙・山岡も原告に名を連ねている東京における「フリーランス表現者42名による秘密保護法違憲訴訟」もその一つだ。
 その第5回口頭弁論が、来る3月12日(木)午後3時半から東京地方裁判所103号法廷で開かれる。いよいよ佳境に入った本訴訟、傍聴を広く呼びかけたい。
 今回は審理終了後、地裁隣の弁護士会館に移動し、本訴訟原告でルポライターの明石昇二郎氏が「隠蔽される原発事故の健康被害、核武装」と題して講演する。『原発の闇を暴く』(広瀬隆氏との共著)など原発関係者を鋭く告発してきた明石氏ならではの切り口で、「秘密保護法体制」を批判する。どなたでも参加できます。

■第5回口頭弁論
日時:3月12日(木)15:30〜
場所:東京地方裁判所103号法廷

■裁判報告会&講演「電気料金を使って核武装を企てる日本」
講師:明石昇二郎(横写真)
日時:3月12日(木)口頭弁論終了後
場所:弁護士会館502会議室(裁判所となり)
終了:16:50
入場無料
主催:秘密保護法違憲訴訟《東京》原告団
  • 2015/03/03
  • 執筆者: Yamaoka (7:52 pm)

「May J.」の楽曲パクリ疑惑が発端――「エイベックス」が申し立てた街宣禁止仮処分の現状

カテゴリ: 芸能・アイドル
 本紙がスクープした、昨年「アナ雪」でブレイクし、紅白出場まで果たした「May J.」の楽曲パクリ疑惑――。
 その疑惑を指摘する音楽事務所を経営する加藤豊氏(冒頭写真。45)がただ1人、彼女のCDを出している「エイベックス・グループ・ホールディングス」(7860。東証1部。松浦勝人社長。東京都港区)の本社前などでワンボックスカーで街宣活動をしていたところ、これに対し、エイベックス側が街宣禁止の仮処分申立を行なったことは本紙既報の通り。
 申請したのは1月22日付けで、第1回目の審尋は2月13日にあった。
 この手の申し立ては1回だけで決定が出ることもあるが、まだ結論は出ていない。実は、そこにはこんなエイベックス側の動きもあってのことなのだ。
  • 2015/03/02
  • 執筆者: Yamaoka (7:23 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(465)「雪国まいたけ」創業者の触れられたくない過去

 現在、米投資ファンド「ベインキャピタル」がTOBを実施中の「雪国まいたけ」(1378。東証2部。新潟県南魚沼市)。
 マイタケでシェア過半数。94年3月に上場し、地元の雇用・経済に貢献し、いろいろ話題を提供してくれた企業であり、創業者で社長・大株主だった大平善信氏(冒頭写真)の功績が大きいことは誰もが認めるところだろう。しかし、13年に過去の不適切な会計処理が発覚して経営から退くことを余儀なくされただけでなく、今回、大株主(大平一族関連で約64%)の地位も失うことになったのはご存知の通り。
 第四銀行など複数の取引銀行は創業者一族関連の同社株を担保に融資していたが、株価下落で担保不足になるなか、担保権を行使してTOBに応じることになった次第。
 で、その株価だが、実は少なくとも10年少し前まで、同社はある投資顧問会社に頼み、無理やり高値に持って行っていた疑惑があることは知られていない。
  • 2015/03/01
  • 執筆者: Yamaoka (7:07 pm)

<報告>対「週刊報道サイト」記事削除仮処分ーー裁判官が大半の記事につき、佐藤昇氏側に削除要請

 本紙・山岡が「週刊報道サイト」並びに発行人の佐藤昇氏(=冒頭写真。「朝日新聞を正す会」事務局長でもある)に記事削除などの仮処分申し立てをしている件だが、去る2月26日の審尋において、裁判官は佐藤氏側に大半の記事を削除するように要請した。
 それはこの間、佐藤氏側は何ら反論足り得るものを出しておらず、本紙側さえ決定前にこんな露骨な言い方をしていいのかと思うほど「論外」というニュアンスでの要請だった。これに対し、佐藤氏側は検討すると返事。さらに、佐藤氏側が逆にこの仮処分の件に関して本紙で報じた記事を仮削除申し立てした件についても、認めることはできない旨述べ、これに佐藤氏側はほぼ同意した。
 もっとも、最大の名誉毀損である山岡が50万円を組事務所で組長からもらったと報じている記事についてはこの削除要請のなかに含まれていないが、それも3月5日午後2時から、その唯一の証拠である自分が50万円渡したとする陳述書を出した山口組系組長に出て来てもらい5〜10分、裁判官が本人に直に質問して、いよいよ決定を出すとのことだ。
 この間、この50万円の件を中心に審尋を重ね、決定を出すのが長引いているのは、山岡が押尾事件で亡くなった田中香織さん(横写真の赤色円内)の件で取材、記事にした(10年9月)のは、陳述書を書いた組長ではなく西田氏なる人物が人を介して連絡して来たからだが、その西田氏は組長と密接交際者だった(山岡が西田氏に会ったのはこの取材の時だけで、西田氏の正体も知らなかった)ことがバレるとマズイとの身勝手な理由から今回こちらに協力してくれないことを幸いに、佐藤氏側は西田氏なる人物は存在しないといい続けて来たから。
 ところが、山岡側が前回審尋でその西田氏につき、組長が実在する旨の発言をした音声録音CD(横写真=その反訳書。中野=組長)などを証拠提出すると、組長は新たな陳述書を提出して来たが、これが本紙側に有利な内容となっている。
 例えば、実質、西田氏の存在を認めたのみならず、山岡が取材した場所が組事務所でなく西田氏が経営していた会社であること、その西田氏から組長は田中香織さんを紹介されたこと、田中さんの両親は西田氏が田中さんの彼氏と思っていた可能性があるなど、西田氏が田中さんと極めて親しい関係にあったことまで認めるものだ。
 さらに何を思ったのか、同陳述書では、組長は2度、長期服役しているが、その2度とも西田氏の身代わりに服役したと、常識では考えられないことを突如、主張する始末。山岡の件で今回、佐藤氏側に立って陳述した動機についても、山岡が内閣府や警視庁に人脈などがあるとして、田中さんの死について適切な措置をしなかった警察同様、国家権力側に関わり合いを持つ者だから旨述べており、まったく意味不明。さらに事ここに至っても、ただ50万円渡したといい続けるだけで、いつ、どのように渡したかまったく述べていない。
 佐藤氏側は相変わらず「週刊報道サイト」でデタラメをタレ流しているようだが、これが現時点での正確な状況だ。
 なお、組長が逆に本紙の記事につき仮削除申し立てをして来た件の次回審尋は3月18日(水)午前11時から。
  • 2015/02/28
  • 執筆者: Yamaoka (1:05 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(464)「リアルビジョン」株価は1600円を超える!?

 本日、株価終値735円の「リアルビジョン」(6786。東証2部)が、3月13日以降2年の間に、否、かなり早い時期に1600円を超えるのはまず確実だから、できるだけ安い時期を見計らって買っておいた方がいいと囁く兜町事情通がいる。
 直接の契機は、同社が2月25日にストックオプション発行のIRを出し、その条件を株価が1600円を超えることにしているから。
 もっとも、ストックオプションを発行しても、目標の株価や業績に達さないことはよくあること。なぜ、リアルビジョンに関してはお勧めかというと、それは同社の筆頭株主「ユーキトラスト」(15・79%。東京都渋谷区)は「SKOグループ」といわれる旧ライブドア人脈中心の企業で、リアルビジョンの社長には同グループの沼田英也氏が就いているからだという。
(冒頭写真=SKOグループのボス、熊谷史人ライブドア元社長)
  • 2015/02/27
  • 執筆者: Yamaoka (12:44 am)

“共犯”の自民党支部代表との癒着、そして反社疑惑もーー本紙追及の門真市・園部市長、公選法違反で告発される

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 本紙でも既報の、大阪府門真市の園部一成市長(下写真。76)の公職選挙法違反問題だが、昨日、同市の葬儀会社社長・竹内靖人氏(62)が園部市長、問題の宴席の差額1人当たり約5000円、総額計約150万円を補填した自民党門真支部の代表、それに園部市長が代表を務め、宴会参加者が支払った1人当たり3000円、計約62万円について領収証を出したものの収支報告書にそれを記載してなかった自民党大阪府門真市第一支部会計責任者の3人を、公選法違反容疑で大阪地検に告発した。(冒頭写真=「毎日」2月26日記事)
「竹内さんは門真市の市民オンブズマン的存在の方。園部市長に対し厳しい見方をしており、別件で園部市長に対し住民訴訟を起して係争中。また、別件で先に告発もしたものの、こちらは不受理が決定しています」(地元事情通)
 そんななか浮上した今回の疑惑。
「しかも、今回の疑惑についてマスコミに問われた園部市長は、カッとなったためか、“悪いと分かっていたらやっていない。処罰されるなら責任を取る”と辞職の可能性を口にしたので、ならば本当に辞めてもらいましょうと告発となった」(竹内氏関係者)
 ところで、大手マスコミの報道ではなぜか触れていないが、実に興味深い事実がある。
 今回、園部市長と一緒に告発された自民党門真支部の代表は高橋潤氏といい、「光亜興産」(門真市)という不動産関連会社の代表という事実だ。
  • 2015/02/26
  • 執筆者: Yamaoka (7:46 pm)

消費者庁が9カ月の業務停止命令もーー悪徳マルチ「ロイヤルジャパン」はいまも営業中

「高血圧や糖尿病が改善する」「病院に行かなくても治療できる」などと事実でないことを告げるなどして家庭用医療布団を販売したとして、消費者庁から1月8日、特定商取引法違反(不実告知など)で9カ月間、新規勧誘などの業務停止命令を受けたマルチ販売(連鎖販売取引)企業「ロイヤルジャパン」(東京都新宿区。下写真は入居ビル)。
 全国の消費生活センターなどに12年度以降453件の相談が寄せられ、内容が余りに悪質だったことから今回の処分になったようだ。
 このロイヤルジャパン、高卒後、寝具類販売業に従事していた中込正男氏(51)が96年12月に設立。会員は全国に約2600名おり、この数年の年商は約80億円。
 同社のHPを見ると、今回の処分については一切触れず、同社は「製造に特化した企業に生まれ変わりました」との記載が。そして、それに合わせ中込氏ら役員全員が退任したとの記載も。
 ところが、本紙が得た情報では、今回の消費者庁の命令などどこ吹く風とばかり、実質、いまも営業を続けているという。
 どういうことか?
  • 2015/02/26
  • 執筆者: Yamaoka (5:39 pm)

経産省脱原発テント――東京地裁が「撤去と土地使用料」求める判決

カテゴリ: 経済事件 : 電力会社
 2011年9月11日、霞ヶ関の経済産業省敷地内に突如設置された「脱原発テント」。この間、時々の政府の圧力や右翼団体の襲撃に会いながらも、脱原発を訴える「運動拠点」として維持されて来たところだが(以下の過去本紙関連記事参照のこと)、本日、国が不法占拠として訴えた訴訟の判決がついに下された。
 午後1時半、東京地裁前に300人を超える支援者が結集。「裁判長は正しい判決を」「原発再稼働反対」とハンドマイクで掛け声が上がる中、傍聴を求めて長い列が並んだ。
 法廷は民事第37部、村上正敏裁判長。被告と代理人は、昨年より裁判長の忌避を申し立てており、誰も出廷せずボイコットした。
 そうしたなか、2時頃に開廷。「村上裁判長は非常に聴き取りにくい小さな声で判決文を読み上げるとそそくさと退廷。傍聴人が一斉に抗議の声を上げたところ、裁判長が戻って来て、これも小さな声で『退廷命令』を下した」(傍聴した支援者)とのこと。
 法廷前の廊下にも支援者がつめかけ、「不当判決を許さないぞ」「福島の声を聞け」と怒号が飛び交うなか、支援者2名が廷吏に拘束され、裁判所の外に追い出された。
 判決は、国側の主張を全面的に認め、テントの撤去及び、土地使用料として約1140万円の支払いを命じた。判決確定前にテント撤去を強制執行できる仮執行も認めている。
  • 2015/02/24
  • 執筆者: Yamaoka (6:00 pm)

あの新宿歌舞伎町44名焼死ビル跡地に、ようやく本格施設建設!?

カテゴリ: 経済事件
 44名もが死亡した東京都新宿歌舞伎町の雑居ビル火災からすでに13年半余りーーしかし、未だ同ビル跡地には本格的ビルが建つことはなく、ようやく利用を始めた店もプレハブ状の「的屋」→「韓国居酒屋」という状況であることは本紙既報の通り。
 ところが、その跡地にいよいよ本格的なビルが建ち、サウナ施設がオープンするとの情報が本紙に寄せられた。
 そこで調べてみたのだが、同跡地ではいまも韓国居酒屋が営業中(冒頭右写真)。
 ただし、その居酒屋の裏、つまり面する通りは異なるが、地続きの裏手に、今年11月末を目処に12階建て鉄筋コンクリートビルが建設中ということで、その土地登記簿を上げてみたが、こちらは「セント・グランデ」→「アトリウム」などを経て一昨年12月にタクシー事業最大手「第一交通産業」(9035。福岡。本社・北九州市)が所有・建設している(冒頭左写真)もので、44名焼死ビル跡地所有者とは別だった。
 では、この情報はまったくのデマだったかといえばそうではない。
 同じ歌舞伎町1丁目の「エコナックホールディングス」(3521。東証1部。東京都港区)所有土地にビルを建設中だったからだ。
  • 2015/02/22
  • 執筆者: Yamaoka (7:50 pm)

明日発売の『週刊大衆』ーー対イスラム国、日本人“民兵組織”「国防団結同士会」リーダーらへのインタビュー記事掲載

カテゴリ: 国際 : 中東
 明日発売の『週刊大衆』(双葉社)が、本紙がいち早くその存在を報じた『国防団結同士会』のリーダーや代表らにインタビューした記事を3頁に渡り掲載しているという。
 目線を入れているものの、代表の顔写真も載っている模様だ。
 おさらいしておくと、人道支援団体を名乗っているが、ジャーナリスト・後藤健二さんらの殺害を機に設立され、その実態は、イスラム国(IS)から逃げて来たシリア・イラク周辺国の難民キャンプでボランティアに従事しながらISの襲撃あれば武力で反撃、それどころか機会があればIS支配地域にまで打って出ることも辞さないという日本人で構成された民兵組織ともいわれる。
  • 2015/02/22
  • 執筆者: Yamaoka (2:09 am)

<報告とお知らせ>対「週刊報道サイト」記事削除仮処分ーー「カネなどもらってない!」との本紙・山岡抗議に、沈黙した現役山口組組長

 ひじょうに多忙だったことから、仮処分申立の報告が遅くなってしまった。申し訳ありません。
 最後に報告したのが1月28日。
 この時、報じたように、本紙・山岡が「山岡が組事務所で組長に50万円もらった」などというデタラメを報じた「週刊報道サイト」並びに発行人の佐藤昇氏(=冒頭写真。「朝日新聞を正す会」事務局長でもある)に記事削除などの仮処分申立をしたところ、逆にその佐藤氏と、佐藤氏の唯一の証拠(陳述書=下写真=など)である現役の山口組の中野和明組長まで逆に仮処分申立をして来た。
 その中野組長申立による仮処分の1回目審尋は予定通り2月3日午後4時からあり、代理人の磯野清華弁護士と共に中野組長自身も現れた。
 佐藤氏もそうだが、中野組長も、本紙・山岡が押尾学が保護責任者遺棄して死亡させた田中香織さん(横写真の赤色円内)の婚約者ということで取材して記事にした(10年9月)のは西田氏なる会社オーナ(したがって、そもそも中野組長がカネを払う理由がない)で、その会社事務所でのことだったのに、その会社に中野組長が出入りしていたことから、仕事上、暴力団との関係が表面化するとマズイとの自分の勝手な都合から西田氏は山岡への協力を拒否したことを幸いに、西田氏なる人物はいないなどと、この間の審尋で言いたい放題。ところが、この2月3日の審尋後、廊下で山岡と会話した際、中野組長は、その存在しないはずの西田氏につき、「山岡さんは西田に騙されている」などと存在を前提とする発言をしたので、2回目審尋の2月18日(11時30分〜)、その証拠の音声録音CDなどを提出した。
 一方、佐藤氏の仮申立は本紙・山岡の申立との併合が認められたため、2月5日予定は無くなり、2月17日午前10時半から2件まとめてあった。本紙はこちらにも前述の中野組長の音声録音CDなどを証拠提出した。
 この間、佐藤氏はあいかわらず「週刊報道サイト」で好き放題、デタラメを書き連ねているようだが、真実は当方にあり、なかでも最大の名誉毀損である中野組長から50万円受け取ったとの報道に関しては、むろん本紙・山岡は受け取ってなければ、そもそも組事務所に行ってすらなく、また取材先の会社にいた中野組長から組名刺などもらっておらず彼の正体など知らなかったのだから、まったく臆する必要がない。
 だから、前述のように裁判所で中野組長に会った際も、中野組長の目をしっかり見据え、「カネなどもらってないじゃないですか!」と強く2度抗議した。中野組長主張によれば、それは虚偽なのだから、当然、反論しないとおかしいと思うのだがまったく無言だった。裁判所に提出した音声録音CDにはその部分もしっかり入っている。
 中野組長との次回3回目の審尋は2月26日(木)午前11時半から。佐藤氏との2件は同日午前10時半から。
  • 2015/02/21
  • 執筆者: Yamaoka (12:42 am)

本紙追及の公共工事に絡む暴力団への“利益供与”にお咎めなしーーあの門真市・園部市長に公選法違反の可能性

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 本紙は12年4月から13年7月にかけ、大阪府門真市の公共工事に絡んで地元の山口組弘道会系元幹部らが利益供与を受けていた疑惑などを20回に渡り報じた。これには大阪府警刑事(当時)の汚職疑惑もあり、また2つの冤罪の可能性の高い事件も大きく関係していた。
 それ故、門真市は徹底して調査すべきだったが、市はまったくというほど調査をせず、問題なしと結論づけた。
 このため、本紙は園部一成・門真市長(下写真。76)は暴力団「共生者」かとまで報じたものだが、本紙が睨んだ通り、今回、園部市長のダーティーさの一面がハッキリ表面化した。
 2月16日の「毎日」夕刊が、園部市長が公職選挙法違反の可能性があると大きく報道(冒頭写真)。翌17日朝刊では、他の大手マスコミも一斉に続いた。
 ただし、いずれも大阪版であり、また肝心の“動機”について触れていないので、本紙でその概略を述べると共に、その“動機”について解説しておく。
 園部市長は2013年3月31日、お隣の守口市内の「ホテル・アゴーラ大阪守口」で自民党員や門真市民ら約200名を集め、会費3000円で、約8000円の洋食フルコースを振舞った。
 表向きの主催は自民党門真支部(代表は園部市長の支援者)で、この宴席代の差額計約150万円は同支部が負担した。だが、1人3000円の会費領収書は園部市長が代表の自民党大阪府門真市第一支部が発行していた。そして、6月に門真市の市長選が控えており、園部市長は3選を目指していた。
 当然ながら、もし差額の約150万円を園部市長が代表の第一支部が出していれば完全に公選法違反。しかし、門真支部も実質、園部市長の後援団体といってよく、いくら同宴会で「園部市長は選挙の話はしていない」、あくまで「(自民)党政拡大のためのものだった」といっても説得力に乏しく、公選法違反の可能性は高い。
  • 2015/02/20
  • 執筆者: Yamaoka (3:52 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(463)「東理株価急騰の怪」

 1株60円台前半と、長らく低迷していた「東理ホールディングス」(5856。東証2部)の株価が、2月12日の決算修正と自社株買いの同社IRを機に、本日高値103円と急騰している。
 もっとも、同社株の出来高はすでに2月9日から増え、株価も上がり出していたことから、事前に今回のIRの内容が漏れていた可能性も否定できないだろう。
 それはさておき、昨年9月末現在の同社筆頭株主は同社社長の福村康廣氏で約29・1%。以下「エス・サイエンス」(5721。東証1部)の14・7%(ただし、エス・サイエンスの筆頭株主は東理で約14・7%)、福村氏の妻の3・64%、福井利彦氏の1・79%と続く。
  • 2015/02/19
  • 執筆者: Yamaoka (8:26 pm)

「安倍首相地元で婦女暴行事件ーー犯人・安倍後援者、傍観・安倍派市議のその後」

 安倍晋三首相の地元・山口県下関市の外れの温泉ホテル内バーであったハレンチ暴行事件に関し、「下関は治外法権か!?」との批判の声が出ている。
 本紙既報のように、事件があったのは昨年5月12日。県内を代表する川棚温泉の川棚グランドホテル(冒頭写真)内バー「マグノリア」でのこと。
 同晩、前の店ですっかり出来上がっていた同市豊浦地区の安倍首相の後援会癸欧裡抻瓩賄垢貌るや、いきなり店のホステルだったA子さんにキスを強要。それを断ると殴る、ヘッドロック、鼻の穴を摘まんで空いた口に無理やりビールを流し込むといった行為を実に延々2時間も続けたという。
 そのY氏と連れ立って店に現れ、ニヤニヤ傍観していた4人のなかには安倍派の下関市議・林透氏(54)もいたが、その後、地元紙が林市議は単に傍観していただけではないと報じている。
  • 2015/02/19
  • 執筆者: Yamaoka (5:41 pm)

<芸能ミニ情報>第24回「May J.」以外の大物歌手にもパクリ疑惑

 本紙がスクープした、映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」で注目が集まり、昨年末、NHK紅白にも初出演した「May J.」(冒頭写真)の楽曲パクリ疑惑報道に触発されたようで、May J.以上に大物歌手の楽曲に関し、自分もパクられたと主張する人物が、訴訟も辞さないと動き出している。
 その相手歌手、高齢者を除けばわが国では誰もが知るほど有名。そして、アルバムの売上げ枚数でもトップクラス。
  • 2015/02/17
  • 執筆者: Yamaoka (1:26 am)

今度は殺人事件関与で実刑!? の過去ーー自民党国会議員の公設秘書重大疑惑

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 以前、本紙は自民党中堅国会議員の公設秘書給与を巡る重大疑惑を報じたことがある。
 この秘書、定年を迎えたことから、息子を新たに名義だけ登録。実態は以前通り、父の元公設秘書がもらっているという疑惑で、むろん、こんなことは国会議員の関与なしではあり得ない。
 この際も、我々の税金で賄われるだけでなく、身分は国家公務員特別職となる公設秘書に関し、こんなことがあり得るのかと驚いたものだが、別の自民党国会議員のその公設秘書に関し、もっと仰天すべき疑惑が出ていることがわかった。
 その公設秘書、過去、殺人事件に関係して長期の実刑判決を受け服役。例え、過去を深く反省していようが国家公務員特別職の身分を思えばなれないだろう。しかも、同人が公設秘書になれたことに国会議員が深く関与していたとの有力情報も。いずれにしろ、殺人事件関与で実刑を受けた者が公設秘書をやっているなど、本当に事実だとして前代未聞だろう。
  • 2015/02/15
  • 執筆者: Yamaoka (2:29 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(462)「最新の株解体手口」

 増資が本業? の“危ない”上場企業は、株券を発行し続けなければ資金ショートしてしまう。
 しかし、株価は超低位、しかも継続疑義の会社も。普通の投資家は引き受けない。
 結局引き受けるのは、それなりの胡散臭い投資家やファンドだ。しかし、彼らは一般投資家以上にシビアだ。彼らの解体手口の最新の一例を取り上げたい。
 A社株価50円、第3者割当価格20円 発行株数100万株。そして、引き受けた投資家をB氏とする。
 B氏は株券を受け取ったら、街金C(今ではモグリ)へ持っていく。しかし、今は保管振り替え制度で株券はない。そこでB氏と街金Cとの間に名目上の金銭借用書を作成する。
  • 2015/02/12
  • 執筆者: Yamaoka (8:48 pm)

ネガティブキャンペーン? 翁長雄志沖縄県知事と某ゼネコン+反社大物との金銭疑惑

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 昨年11月、「辺野古移設反対」を掲げた翁長雄志前那覇市長(64)が、現職だった仲井真弘多氏を10万票以上の大差をつけて破り、沖縄県知事に就いたのはご存知の通り。
 何としても米軍普天間基地の辺野古への移設を進めたい国側としては、翁長氏当選は阻止したかったなか、当然ながら、ネガティブキャンペーンが貼られ、水面下では翁長氏に関する複数の金銭疑惑が流れたようだ。
 しかし翁長氏は当選。それどころか、翌12月の衆議院選挙でも、沖縄全4区のすべてで翁長派の候補者が当選。
 当然ながら、安倍政権にとって翁長氏は煙たい存在で、翁長氏が上京しても主要閣僚と面談できないイジメ状況が続いているが、もはや辺野古移設は絶望的な状況になっている。
 そんななか、当局筋から聞き捨てならない情報が流れている。
 翁長知事と某ゼネコン+反社大物との間に金銭疑惑が出ているが、何か情報を知らないかというのだ。
  • 2015/02/11
  • 執筆者: Yamaoka (7:47 pm)

イスラム国と一戦もーー正式名「国防団結同士会」、すでに先遣隊を派遣

カテゴリ: 国際 : 中東
 本紙は2月3日、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)によりジャーナリスト・後藤健二さんらが殺害されたことを受け、全国の政治結社、右翼団体関係者らが大同団結し、逆に国境を接し、ISの脅威を強く感じているヨルダンなどに人道支援名目で乗り込み、一朝事ある時は武装して反撃することも厭わないという組織を作る動きがあることを報じた
 その際は仮組織名「イスラム過激派壊滅國士会」で紹介したが、その後、人道支援団体「国防団結同士会」と正式名が決定。しかも、すでにその組織の先遣隊約20名が中東に飛んでいるという。
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