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  • 2015/05/28
  • 執筆者: Yamaoka (2:05 am)

<芸能ミニ情報>第28回 売れない俳優を食い物にする芸能ゴロの手口

 本紙では5月14日、この<芸能ミニ情報>連載で、ある女優が経歴を偽っていたこと、専属契約を破り他の芸能プロダクションにも所属し他の作品に出演したり、出演しようとしていたことから、韓国の大手映画製作会社「イーストスカイフィルム」(ソウル市。冒頭写真=製作映画の1つ)から、複数の会社と共に提訴された件を報じた。刑事告訴もしている(預かり)という。
 もっとも、この事件の背景には、売れない役者に対しチャンスがあると、専属契約など関係なく言葉巧みに吹き込み、自分たちのやっている“ワークショップ”なるものを勧める芸能ゴロの存在があり、その視点から見れば、今回訴えられた女優も被害者的側面も持っているようだ。
  • 2015/05/27
  • 執筆者: Yamaoka (2:44 pm)

<ミニ情報>「石山ゲートウェイ」の三木社長逮捕される

カテゴリ: 経済事件
「石山Gateway Holdings」(7708。JQ)の三木隆一社長(68=冒頭写真)は本日昼ごろ、東京地検特捜部に逮捕された。
 証券取引等監視委員会は昨年10月、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で同社を強制調査しており、地検特捜部はこの間、証券取引等監視委員会と連携し関係者に事情を聞き、資料分析を進めていた。
  • 2015/05/27
  • 執筆者: Yamaoka (12:42 am)

最新詳報ーー「オーイズミ」医療法人買収トラブルに反社の影(2)

カテゴリ: 医療・健康
 それにしても、パチスロのメダル計数機製造最大手「オーイズミ」(6428。東証1部。神奈川県厚木市)はコンプライアンスの在り方をどう考えているのだろうか。
 本紙が5月14日に報じたように、同社はパチスロ関連以外に、介護を新たな事業の柱にしようと医療法人を買収、約3300坪の土地も購入し病院を併設した高齢者施設を建設する計画を進めた。ところが、買収した医療法人に5億円もの“隠れ債務”があったことが判明。その一部支払いを迫られ、裁判になって計画が頓挫。それどころか、相手には反社の影さえ見え隠れするのだ。
 大きな損失が出る可能性もあれば、信用失墜のリスクもあるのだから、この間、IRをして当然。ところがいま現在も何らIRしていない。
 同社がこの関係でIRしたのはただ一度。12年8月30日、高齢者施設建設の基本計画を発表した時だけ(冒頭写真)。そこには「開業:平成26(14)年1〜7月」と記されていたのだ。現在、すでにその開業予定より1年近く経ても何らIRしないのだから、上場企業としての基本的姿勢に疑問を感じないわけにはいかない。
  • 2015/05/26
  • 執筆者: Yamaoka (1:47 am)

<お知らせ>「報道の自由と秘密保護法を考える市民集会」(本日午後6時30分〜。東京・中野)

 本紙・山岡も原告に名を連ねている「フリーランス表現者42名による秘密保護法違憲訴訟」第6回口頭弁論がいよいよ迫って来た(6月3日午後2時〜。東京地裁103号)。
 この第6回目はジャーナリスト仲間で原告代表の寺澤有氏と、林克明氏の尋問があり、本訴訟の最大の山場だ。
 是非とも多くの人に傍聴いただき、また世間の関心を盛り上げるべく、本日午後6時半から「報道の自由と秘密保護法を考える市民集会」を開催します。
 外国特派員協会会員で、同協会内で秘密保護法に関する啓蒙にあたって来たジェイク・エーデルスタインさんをお招きします。本紙・山岡もパネルディスカッションに参加します。
 奮って、参加下さい。

時間:本日18時30分〜21時00分(18時開場)
場所:「なかのZERO」西館学習室1
入場無料

以下、タイムテーブル
18時30分〜19時00分 基調講演
「外国特派員から見た日本の報道の自由」
ジェイク(=横写真。ジャーナリスト、元読売新聞記者)

19時00分〜19時30分 各地の秘密保護法違憲訴訟の報告
東京/岩本太郎 横浜/岩田薫 静岡/丸田潔 広島/林克明

19時40分〜21時00分 パネルディスカッション
「日本の報道の自由は復活するのか」
パネリスト ジェイク/上出義樹(ジャーナリスト、元北海道新聞記者)/三宅勝久(ジャーナリスト、元山陽新聞記者)/山岡俊介(ジャーナリスト)。コーディネーター・寺澤有(ジャーナリスト)
司会 於保清見
  • 2015/05/25
  • 執筆者: Yamaoka (11:52 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(484)「中国系社名ロンダリング上場企業」

 先週、中国人留学生が創業の「SJI」(2315。JQ)、「グローバルアジアホールディングス」(3587。JQ)共に今年3月期決算の見直しをIRした。想像はついていたがやはり散々な内容だった(SJIは59億5500万円、グローバルアジアは11億6100万円の特別損失計上。連結)。両社共に中国系の上場企業である。
 SJIは5月29日が再延長した社債償還期限で、資金手当てが出来ないと上場廃止リスクがあると明記されている。一方、グローバルアジアは同じ5月29日が第三者割当増資の払い込み期日。債権者に対し、あれこれ手を尽くし、返済の猶予をお願いしているのも両社共に同じだ。
 もちろん、中国資本の“危ない上場企業”といっても、両社は全くの別会社で、5月29日の結果次第で上場廃止リスクがあるというのは偶然の一致。
 もっとも、両社共、上場廃止リスクが高まった原因は旧経営陣にあるといっているのはこれまた共通している。しかし、そんなことは分かりきっており、それでも買収(経営権を握った)したのは日本の資本市場を“カネのなる木”と捉えた結果で、当局がそう簡単には増資などの上場企業故の“錬金術”を認めなくなって来ているのは彼らの誤算に過ぎず、カネの集まらない言い訳にはならない。
 経営陣を入れ換えれば当局は軟化するとの読みが外れたことは、この両社以外の「(社名ロンダリング)中国系上場企業」にもいえることだろう。
  • 2015/05/24
  • 執筆者: Yamaoka (9:08 pm)

愉快犯!? 司忍組長に出された「真珠宮」更地取引情報記載の配達証明郵便(2)

カテゴリ: 右翼・暴力団 : 後藤組
 本紙では5月16日、東京は新宿駅南口のすぐ近くという一等地(冒頭写真)にも拘わらず、後藤忠政元組長が逮捕されるなどいわくつきであることから長年更地のままになっている真珠宮ビル跡地に関して記した手紙が、山口組トップ・司忍6代目組長宛、兵庫県神戸市の山口組本部に出されていたことを報じた(手紙の内容を以下に再度転載。下写真はその手紙封書表紙)。
 近く後藤元組長がその売買の件でカンボジアから帰国するとも記されていたわけだが、その売却先相手とされる興味深い人物とは、朝堂院大覚(松浦良右)氏のことだった。
 その朝堂院氏から、1回目の記事を出してほどなく連絡があり、2度に渡り電話取材することが出来た。
 朝堂院氏によれば、この手紙は山口組本部では受け取り拒否。差出人として、朝堂院氏が総裁を勤める武道団体名と新橋の住所が記されていたことからそちらに“返送”された結果、その存在を知るところになったという。
 激怒しており、いま誰がこんな手紙を出したのか犯人捜しをしているという。
 そして、朝堂院氏は何気なく述べただけのことかも知れないが、その主張のなかには驚くべき内容が含まれていた。
  • 2015/05/22
  • 執筆者: Yamaoka (9:33 pm)

山口組元最高幹部逮捕の背景

カテゴリ: 右翼・暴力団
 警視庁町田署は5月21日、指定暴力団・山口組系「芳菱会」(現・國領屋一家。静岡県浜松市)の元会長で、山口組最高幹部だった職業不詳の滝沢孝容疑者(冒頭写真。77)を恐喝の疑いで逮捕したという。
 既報道によれば、滝沢容疑者は約4年前、東京都千代田区の路上に止めた車のなかで、不動産会社役員の男性(78)に対し、「その絵をよこせよ」などといい、同男性が持っていた時価1000万円相当のダリの銅版画を脅し取ったというもの。
 滝沢容疑者は「事件の筋書きは嘘だ」と供述し、容疑を否認しているという。なお、滝沢容疑者は01年に銃刀法違反(共同所持)で起訴され、いま現在も審理中。
 それにしても、犯行があったとされる約4年前といえば、すでに滝沢容疑者は引退していた。それに既報道によれば滝沢容疑者と被害者男性は30年来のつきあい。また、脅し取ったのなら換金目的を真っ先に疑うが、その絵は滝沢容疑者の自宅倉庫から見つかったという。
 実は被害者男性は、とても一般人といえる者ではない。
  • 2015/05/21
  • 執筆者: Yamaoka (5:34 pm)

東京・上野で集団暴行事件発生ーー暴力団関与で捜査中

カテゴリ: 右翼・暴力団
 5月19日午後11時過ぎ、東京・上野の繁華街(冒頭写真)で集団暴行事件が発生し、10台以上のパトカー、消防車まで出動し、辺りは一時騒然となった。
 情報を総合すると、ある風俗店グループの客引きに対し、他の客引きが20名以上で集団暴行し、3名に重傷を負わせたというもの。
 下写真のように、1名は割れたビール瓶を振り下ろされ顔面が割かれており、失明の可能性もあったほど。
「他の1人は折れた肋骨が内臓に刺さり、もう1人は顔面骨折とのことです」(地元事情通)
 もちろん客引きは違法で、これだけ聞けば、単なる客引き同士の突発的な事件と思われるかも知れない。
 だが、集団暴行した側はタオルやマスクで顔を隠し、また計画的に襲っている模様で、当局は背後にみかじめ料を巡る暴力団の関与の可能性もあると見て慎重に捜査を進めているようだ。
  • 2015/05/21
  • 執筆者: Yamaoka (2:43 am)

みずほ銀元審査役による詐欺被害者と有力政治家

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 大手マスコミは、みずほ銀行元審査役・及川幹雄被告(52)が、新たに現金約1億円を騙し取ったとして5月18日に詐欺罪で追送検されたと報じている。
 及川被告は今年3月24日、東京都世田谷区内のM医師(40代)に、「特別な顧客にだけ紹介している。元本はみずほ銀行が保証し、月3%の配当を支払う」などと架空の金融商品購入を持ちかけて現金1億500万円を騙し取った容疑で逮捕。4月に起訴された。今回、追送検されたのは、この同じM医師からさらに騙し取っていたというもの。併せて、立件額は2億円を超えた。
 実はこのM医師が騙されるに到った経緯として、ある有力政治家の秘書、それも公設秘書が関係していたとの有力情報がある。
  • 2015/05/19
  • 執筆者: Yamaoka (7:06 pm)

盗難事件も絡みーー有名画家の作品を「ロイヤルパークホテル」が差し押さえ

カテゴリ: 芸能・アイドル : 著名人
 お年玉の年賀ハガキにもその絵(富士山)が採用されたことがある有名画家の作品十数点が、「ロイヤルパークホテル」(東京都中央区。冒頭写真=同名の経営ホテル)に差し押さえされていたことがわかった。
 その画家は昨年4月、日本橋蛎殻町の同ホテル内で絵画展を開催。ところが、その展示会費用約461万円を支払わないことから同ホテルは差し押さえ申し立てし、今年3月27日、画家の熱海のアトリエにあった作品に対し行ったという。
 それにしても大きな作品だと1点6000万円もする有名画家がなぜ、約461万円を支払えないのか? 否、支払わなかったのか?
 実はこの費用未払いの絵画展に関しては、そこに展示する予定だった新作38点が詐取されるという事件が起きていたのだ。
  • 2015/05/19
  • 執筆者: Yamaoka (4:07 pm)

<*新連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第1回 夏の養生実践法」

カテゴリ: 医療・健康
 平地治美(薬剤師。鍼灸師)。 漢方の良さを伝えるため、日々の臨床では治療だけではなく自然治癒力を高めるための“養生”の指導に特に力を入れ、一般の人達への健康指導を積極的に行う。朝日カルチャーセンター新宿、津田沼カルチャーセンター等で「女性のための漢方レッスン」「舌診入門」「季節の過ごし方と食養生」などの漢方関連の講座を担当。和光治療院・漢方薬局(千葉市若葉区TEL043ー232ー6258)、千葉大学医学部医学院和漢診療学講座非常勤講師、京都大学伝統医療文化研究班員、日本伝統鍼灸学会理事、漢方三考塾講師。著書に『げきポカ』(ダイヤモンド社)、『舌を見る、動かす、食べるで健康になる』(日貿出版)。

 この度、ご縁があって健康に関するコラムを書かせていただくことになりました平地治美(ひらぢはるみ)と申します。漢方薬局と鍼灸院で臨床をしておりますので東洋医学や養生に関することを中心に書かせていただくかと思いますが、よろしくお願いします。
 さて、私の専門である犂訴瓩砲弔い討任垢、漢方というと「暗い、アヤしい、値段が高い」などのマイナスのイメージを持つ人がまだまだ多いようです。でも実は、漢方はとても身近なものなのです。私達がふだん何気なくしていること、たとえば顔色や声の調子から「今日は元気がなさそうだな」「怒っているのかな?」などと身体や心の状態を予想したりするのも、立派な漢方の診断の一つです。また、生姜やネギ、シソなど台所で使っている食材は立派な漢方薬の材料です。このように漢方は私達の生活に深く根ざしたものなのです。
 漢方医学の中には、(1)湯液(とうえき)、(2)鍼灸(しんきゅう)、(3)按摩(あんま)、(4)気功(きこう)・導引(どういん)、(5)養生(食事、睡眠、性生活などの生活習慣の改善)などが含まれ、これらをひっくるめて漢方と言います。漢方薬を服用することだけが「漢方」ではないのです。特に自分で毎日できる(5)の養生は最も重要なものとして漢方の医学書の大部分を占めています。
 3000年以上前に書かれた医学書「黄帝内経素問」に「未病を治す」という言葉があります。テレビのCMなどでも紹介され、耳にしたことがあるのではないでしょうか。
 腕の良い医者は病気になってから治療をするのではなく病気になる前に治す、という意味です。大きな病気をしてからあわてて診察してもらうのではなく、その前の段階で自分で予防するのが理想の医療です。
 そのことを素問では「病気になってから治療をするのは喉が乾いてから井戸を掘り始めるのと同じである。または戦争が始まってから武器を作り始めるようなものである」と例えています。また、未病を治すというのは病気にならないために前の季節から準備する、という意味もあり、秋に病気にならないためには夏から準備しなくてはなりません。
 さて、夏というのは立夏(今年は5月6日)からですので、もう今は夏の養生を実践する時期です。
  • 2015/05/18
  • 執筆者: Yamaoka (10:51 pm)

「グローバルアジアホールディングス」――組対3課は反社ターゲットに着々捜査中!?

カテゴリ: 右翼・暴力団
 今年3月18日、東京都港区虎ノ門の本社、そして全国の関係先など10カ所以上に、証券取引等監視委員会と警視庁組織犯罪対策3課とが合同で家宅捜索に入った「グローバルアジアホールディングス」(3587。JQ。旧プリンシバル・コーポレーション)――。
 本紙でも既報の通りで、それから丸2カ月が経過したが、この捜査の件で続報したマスコミはないようだ。
 こうしたなか、本紙は組対3課が新たなところを家宅捜索したとの情報を得たのでお伝えしておく。
  • 2015/05/17
  • 執筆者: Yamaoka (6:34 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(483)株式取引、「対面こそ、ご注意!」

 5月15日の「河北新報」によると
「 準大手証券の岡三証券仙台支店(仙台市青葉区)の営業担当者が顧客に嘘の株価を報告し、損失を膨らませていた可能性が出ている問題で、別の担当者が交通事故で判断力が低下した仙台市太白区の無職女性(80)に金融商品の取引を持ち掛け、十分な説明をせず売買を繰り返していた疑いがあることが14日、分かった」と報じている。
 何と1人の高齢女性を、営業担当者2人が持ち回りで食い物にしていたようなのだ。
 おまけに、同記事によれば、同支店では過去、無職男性(68)に嘘の株価を教え続け、損失を膨らませた疑いが発覚し、男性が第三者機関に和解の仲介を申し立てているともいう。
 ネット取引と違って、人と人が直接取引する対面は心が通うなんてイメージをお持ちの方もいるかもしれないがそれは大甘。対面証券はネット取引が出来ず、しかも株式知識も乏しいお年寄りが多く、そしてそういう高齢者から度を越した手数料を取るのが稼業となって来ているようだ。
 私から見れば、オレオレ詐欺と五十歩百歩。否、証券会社というブランドを背負って騙すだけにオレオレ詐欺よりもタチが悪い。
 別に岡三証券に限ったことではない。岡三証券は運悪く表面化しただけのことだ。私は対面取引はすべきではないと断言する。ネット証券があるではないか。お年寄りでネットが出来ないなら、身内が教えてあべるべきだろう。それでもパソコンでの注文はちょっと不安というなら、電話で注文するコールセンター取引もある。対面取引はオレオレ詐欺に引っかかるのと同じくらい隙があるからだ。
  • 2015/05/16
  • 執筆者: Yamaoka (9:51 pm)

愉快犯!? 司忍組長に出された「真珠宮」更地取引情報記載の配達証明郵便

カテゴリ: 右翼・暴力団 : 後藤組
 東京は新宿駅南口のすぐ近く、JR東日本本社ビルの横という一等地にも拘わらず、山口組系有力直系組織だった「後藤組」の後藤忠政組長(当時)が電磁的公正証書原本不実記載容疑で逮捕された(執行猶予付き有罪判決)り、その地に建っていた真珠宮ビルの管理人が刺殺されるなどしたことから、未だ更地(駐車場としては利用)のままになっている約150坪のワケあり物件=「真珠宮ビル跡地」(冒頭写真)ーーその物件に最近、また注目が集まっている。
 今年2月、その更地の所有権が「HRK1号」という、この取引のために直前に設立された正体不明の会社に移転したのがきっかけだった。
 通常、所有権移転時、既存の抵当権は外れるものだが、28億円の仮登記が付いたまま。そして所有権移転から約2週間後、「錯誤」を原因に所有権は「ジェイエス合同」に戻された。 
 そんななか、本紙は山口組トップ・司忍6代目組長宛、兵庫県神戸市の山口組本部に出されたとされる封書、それになかに入れられていたとされる手紙の各コピーなどを入手した(以下に転載。横写真は右『FACTA』4月号、左『紙の爆弾』5月号記事)。
 その手紙内容は、近く後藤元組長がこの真珠宮ビル跡地売買の件でカンボジアから帰国するというもの。その売却相手として、興味深い人物の名前も記されていた。
  • 2015/05/16
  • 執筆者: Yamaoka (3:28 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(482)「石山ゲートウェイ」三木社長復帰+審査会委員長解任の真相!?

「石山Gateway Holdings」(7708。JQ)といえば、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで証券取引等監視委員会の強制調査を受け、創業者の三木隆一氏(冒頭写真)は昨年12月、社長を辞任
 以来、Xデーに向け、首を洗って待っているのかと思ったら、何と4月30日開催の臨時取締役会で、後釜の社長に就いていた武井暁郎氏は解任され、三木氏は社長に復帰。近く開催予定の臨時株主総会までのことというが、いくら何でも驚きだ。
 この代表取締役の異動と同じく4月30日の同社IRによれば、有価証券報告書の虚偽記載の疑惑浮上を契機に、今年2月、コーポレートガバナンス機能の見直し・強化のために発足した「投資審査会」の委員長に就いていた水野晃弁護士も解任されたという。
 しかし、その解任理由、訴訟を依頼していたがそれを放置していたこと、および、このような利害関係を有する者が審査会委員長であるのは公平性の観点から問題といわれても、石山ゲートウェイが依頼しておきながら問題もないだろう。真相はどういうことなのか?
  • 2015/05/14
  • 執筆者: Yamaoka (11:53 pm)

最新詳報ーー「オーイズミ」医療法人買収トラブルに反社の影

カテゴリ: 医療・健康
 本紙は約2年前、2回に渡り、パチスロのメダル計数機製造最大手「オーイズミ」(6428。東証1部。神奈川県厚木市)が、本社近くの昭和音楽大学跡地約3300坪を購入し、新規事業として、病院(約170床)も併設した各種高齢者向け施設を建設する計画だが、そのために買収した医療法人の背後に反社の影が見え隠れすると報じている
 当初の計画では、すでに昨年中に開業しているはずが、その懸念通り、トラブルになり、未だまったく開業の目処が立っておらず、ここに来て、一部雑誌などでこの件を取り上げるところも出て来ている(冒頭写真。右は『月刊タイムス』6月号、左は月刊会員制情報誌『ベルダ』5月号)。
 いったい、どういうことなのか。
 オーイズミが買収した医療法人は「永潤会」(昨年10月より「やまゆり会」)という。そして、今回のキーマンの一人はそこの理事長をしていた(横写真)東海林正彦氏という歯科医だが、その東海林氏、本紙も報じた医療機関債詐欺事件の舞台になった別の医療法人「真匡会」の理事長に就いている。事件後のこととはいえ、永潤会も真匡会もトラブル、事件発生時以降、休眠中なわけでこれだけでも疑惑の臭いプンプンだろう。
 また、東海林氏はすでに休眠中だった真匡会を買い取る際、借金していたが、その相手がまた何かと噂のある人物。
  • 2015/05/14
  • 執筆者: Yamaoka (3:17 am)

<芸能ミニ情報>第27回 映画「籠に降る雨」出演女優が、韓国の映画製作会社に提訴される

 今週、先行上映をしている映画『籠に降る雨』(監督・佐藤ジン)に出演している女優などが、韓国映画『グッバイ・ボーイ』『寄生霊 キセンリョン』『父をお貸しします』(冒頭写真)などで知られる韓国の大手映画製作会社「イーストスカイフィルム」(ソウル市)の取締役に提訴されていることがわかった。
 訴状などによれば、この女優、わが国の芸能プロダクションに所属。昨年11月、訪韓し、イーストスカイフィルムとの間で、韓国の3本の人気TVドラマへ出演することで合意していた。
 ところが、撮影日程が迫ったにも拘わらず連絡が取れず、調べたところ、この女優、専属契約を破り他の芸能プロダクションにも所属しポルノ映画に出演しようとしていた他、冒頭の映画『籠に振る雨』に出演を決めていたなど2重3重の裏切り行為をしていたことが判明したという。
  • 2015/05/13
  • 執筆者: Yamaoka (12:46 am)

親会社MCJが縁切りーー「架空リース」詐欺疑惑子会社と組んでいたレセプト代行団体の重大疑惑(1)

カテゴリ: 医療・健康
 本紙は今年5月1日、総合IT企業志向の「MCJ」(6670。マザーズ。東京都千代田区)は、整骨院向けのシステム開発・販売会社である子会社「ワールド情報システム」(大阪府堺市)に「架空リース」契約の重大疑惑が持ち上がったことから、MCJはワールド社の株式を、同社創業者で現在も社長の織田明氏に買い戻しさせ、子会社でなくして関係を切ったことを報じた
 ところが、このワールド社、疑惑はそれだけではなかった。
 このワールド社の織田社長、並行して「大日本柔道整復師協会」(冒頭写真。大阪府八尾市)なる団体の役員にも、今回の疑惑が発覚する昨年10月まで就いていた。
 同団体は、その名の通り、同団体に入会している柔道整復師(整骨院)の、医師の診療報酬に当たる療養費請求書(レセプト)の代行を健保組合などにしているいわば公的団体。
 関係者によれば、以前は大阪においては公益社団法人「大阪府柔道整復師会」が一手に引き受けていたが、規制緩和で民間でも代行できるようになり複数の代行業者が登場。
 98年に発足した大日本柔道整復師協会もそんな一社で、HPを見ても同団体がどんな形式か不明だが、実は有限会社。織田氏は、05年11月からつい最近までここの取締役に就いていた。
  • 2015/05/11
  • 執筆者: Yamaoka (6:04 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(481)ネット証券再編?(2)

 シティ傘下時代の日興証券が解体されている間に三菱UFJモルガン・スタンレー証券、みずほ証券が規模(株式委託手数料)でも上回って来て、日興証券はSMBC傘下で追い上げ中も現在、野村、大和に次ぐどころか5位に成り下がっている。
 今日はそのSMBC日興証券ではなく、規模では躍進しているみずほ証券にスポットを当ててみた。
 みずほ証券の主な母体は興銀証券に、旧興銀系だった新日本証券、和光証券、それに旧第一勧銀系のみずほインベスターズ証券の寄り合い所帯だ。
 もっとも、みずほFGの一員となり、旧興銀主導の下、証券出身者はこの数年間でかなり追放されたようだ。
 この数年でアナリストも大きく変わった。
 特に旧和光、旧みずほインベスターズ出身者はほとんどいなくなっている。代わって大手や外資からスカウト、あるいは銀行からの天下り組がアナリスト部門を独占している。旧新日本証券出身者がわずかに残っている程度だろう。他の主要部門も同様。
  • 2015/05/10
  • 執筆者: Yamaoka (8:25 pm)

「May J.」楽曲パクリ疑惑ーーついに音楽事務所社長が「エイベックス」などを提訴

カテゴリ: 芸能・アイドル
 本紙がウォッチしている、昨年末、NHK紅白出場も果たした歌手「May J.」の楽曲パクリ疑惑ーーその件で、ついに被害に会ったという音楽事務所「サウンド・フューチャー」(東京都墨田区)の加藤豊社長(冒頭左写真人物)が、レーベルの親会社である「エイベックス・グループ・ホールディングス」(7860。東証1部。代表取締役社長CEO・松浦勝人。東京都港区)などを相手取って東京地裁に提訴していたことがわかった。提訴日は4月13日。
 この疑惑は『週刊新潮』も年始早々に報じた。また、その後、エイベックス本社前などでただ1人、ワンボックスカーで街宣活動を行っていた加藤社長に対し、エイベックスや松浦代表個人などは街宣禁止の仮処分を申し立てながら、その後、自ら取り下げるという予想外の展開になっていた。(「訴状」写真などは以下に転載
 訴状などによれば、被告はエイベックスの他、「エイベックス・デジタル」「エイベックス・ミュージック・クリエイティブ」「エイベックス・ミュージック・パブリッシング」の3社。
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USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
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