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  • 2016/07/01
  • 執筆者: Yamaoka (1:40 am)

逮捕監禁致傷事件の背後に大物財界人の影

カテゴリ: 経済事件
 警視庁大崎署は今年4月20日、会社員の中林明久被告(47)ら2人を逮捕監禁致傷容疑で逮捕。中林被告はその後、起訴になっている。
 債権回収のため、中林被告らは渋谷区内の自分らの会社の事務所に約80分閉じ込め、殴るなどして2週間のケガをさせた容疑。
 被害者が社長を勤める不動産会社社員からの110番通報を受けて、犯行当日の19日に4人を現行犯逮捕。そして翌日、被害者の話から中林被告ら2人の追加逮捕となったという。
 これだけ聞けば、ありふれた暴力事件に過ぎない。
 もっともこの中林被告、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行などを舞台にした総額実に約800億円ともいわれる不正融資事件の中心にいた不動産会社「コシ・トラスト」の社長だったことから詐欺容疑で09年5月に逮捕。その後、4年の実刑判決を受けて服役していた人物だったことから、あの中林被告がまたかということで、少しは注目された。
 だが、本紙が注目するのはそんなことからではない。
 この事件を追うと、背後に誰もが知るような超大物の財界人との関係が見えて来るからだ。
  • 2016/06/30
  • 執筆者: Yamaoka (5:50 pm)

与党側の仕掛け!? 政治団体「国民怒りの声」小林代表に関するスキャンダルを、一部マスコミが取材中

カテゴリ: 政治 : 選挙
 小林節・慶応大学名誉教授(冒頭写真。67。憲法学。弁護士でもある)といえば、日本国憲法9条改正については賛成であるものの、安倍晋三首相の解釈改憲、集団的自衛権の行使に関しては違憲の立場で、昨年6月、憲法学者として参考人として衆議院憲法審査会に出席した際も安倍内閣の進める解釈改憲は「違憲」と断じている。
 その小林氏は政治団体「国民怒りの声」の代表に就任。安倍首相が目論む改憲に必要な国会議員3分の2の確保を阻止すべく、今回の参議院選挙に自らも含む比例10名、例外的に東京選挙区に小林興起元代議士を立て選挙運動を展開している。
 そんななか、一部マスコミが小林氏のスキャンダル記事を出すべく取材していることが判明した。それも“証拠”とされるある写真の裏づけを取るべく動いており、ひじょうに具体的な情報だ。
  • 2016/06/30
  • 執筆者: Yamaoka (2:43 am)

東京・新橋駅周辺地上げで地主失踪説もーー大手上場企業取得。あの元上場企業社長も登場

 東京はJR新橋駅にほど近い、環二道路(通称・マッカーサー道路)とレンガ通り(冒頭写真の上下赤線がレンガ通り)が交わる付近の一画の地上げを巡り、事情通の間で聞き捨てならない情報が流れている。
 その一画の土地を所有していた女性が行方不明!? それにも拘わらず、所有権が移転され、地上げが着々と進んでいるというのだ。
 指摘の60代半ばの女性R子さん、謄本を調べてみると1960年(昭和35年)にこの一画の一部を相続により取得(ただし登記したのは90年になって)。
 謄本に変化が起きたのは14年4月。
 税金を滞納したようで、東京都により差し押さえを受けている。
 そして昨年4月、売買を原因に所有権がR子さんから千葉県木更津市のS社に移転。以来、わずか3カ月ほどの間に、所有権は実に6度も替わり誰もが知る大手上場企業が昨年7月に取得。その間、同じ会社が別会社に売ってまた買い戻すという不可解な動きも。
 さらに奇怪なのは、S社が取得した同日、R子さんは大田区内のマンションの一室に引っ越したことになっているのだが、R子さんはこの地上げ地に住んでいたわけではないし、ずっとその近所に住んでいたのに今更離れたマンションに住むのかとの見方も。
  • 2016/06/28
  • 執筆者: Yamaoka (11:35 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(575)上場直後に“水増し”決算発覚「フィット」主幹事はSBI証券

 徳島県発祥の低価格の規格住宅建築請負「フィット」(1436。マザーズ。徳島県徳島市)が上場したのは今年3月のこと。(冒頭写真=フィットの株価チャート)
 ところが5月11日、監査法人から今年3月期の決算の会計処理がおかしいとの指摘を受けたとして、当日予定していた決算短信発表を延期すると共に第三者調査委員会を設置するとIR。
 そして、その第三者調査委員会の報告書を受領したが、今年4月以降にすべき売上が今年3月期に計上されていたと6月25日にIR。そして同日、今年3月期決算は前回予想では85億円としていた売上高が73億円に、純利益も7億8000万円が6億4000万円などと下方修正している。
 そうしたことから、今年3月期の有価証券報告書の提出期限6月30日に間に合わないとして、6月27日、7月31日に提出期限を延長してくれるように申請書を出したことをIRしている。
 それにしても、上場してわずか3カ月ほどで、それも上場申請基準にもなった今年3月期の売上高が水増しされていたとは、余りにお粗末過ぎるだろう。
 おまけに、フィットの主幹事証券はSBI証券。
 本紙で本日取り上げた「アキュセラ」の疑義もSBI証券が関係しているだけに、なおさら話題になっている。
  • 2016/06/28
  • 執筆者: Yamaoka (2:14 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(574)「アキュセラ」の“継続的買い付け”にも疑義

 米ワシントン州シアトル本拠のバイオベンチャー「アキュセラ」(4589。マザーズ)は5月26日、開発に取り組む眼疾患に有効とされる新薬候補の臨床試験結果をIRした。それはプラセボ群と有意差が見られないというもので、これを受け同社株価は暴落するのだが、実はその数日前からいい臨床結果を期待してか株価が急騰していたところ、IR前日に高値7700円まで行っていたものが26日の有意差なしとの結果を先取りしたかのように一転、終値5790円まで急落。そこで、当局はインサイダーの疑いがあると判断し調査に乗り出した。ここまではインサイダーのあくまで疑いなので、当局の調査待ちとなる。(冒頭写真=アキュセラの株価チャート)
 筆者が今回疑問に感じたことは、6月7日に国内外ベンチャー企業投資などの「SBIホールディングス」(8473。東証1部。北尾吉孝代表取締役社長)のグループ会社がアキュセラ株を22・3%まで買い増し。これが反騰のきっかけとなり、前日986円まで落ち込んだアキュセラ株価は6月10日には2050円まで戻した。
 しかし6月14日、アキュセラと共同開発及び共同販売に関する契約を結んでいた「大塚製薬」は有意差の見られなかった治療薬候補ばかりか、別の治療薬候補に関しても契約を終了するとの通知を受けたとのIRが出たことで、再び6月15日には953円まで下落。
 ところが、SBIホールディングスのグループ会社は6月17日からほぼ連日「変更報告書」を出してアキュセラ株を買い増しし、27日の報告書によればその割合は35・01%まで増加。これを受け、株価は6月27日終値2310円まで戻している(買い付け資金の4割以上はSBIホールディングスからの借り入れ)。
  • 2016/06/26
  • 執筆者: Yamaoka (12:50 am)

カード支払いトラブルで逮捕ーー「クレディセゾン」株主総会で逮捕顧客が訴え(報道2社を提訴も)

カテゴリ: 警察
 今年も6月28日に集中しているようだが、一足早い21日午前10時から、東京都港区芝のザ・プリンス パークタワー東京(冒頭写真)は地下2階会場で、流通系カード首位、大手ノンバンク「クレディセゾン」(8253。東証1部。東京都豊島区)の定時株主総会があった。
 そして、一昨年に続き、約3年前、クレディセゾンのカード支払いを免れようとした脅したとして警視庁組織犯罪対策3課に恐喝未遂容疑で逮捕されたM氏(70。当時)は出席。挙手したところ、一番に指されたので約5分間に渡り訴えたという。
 これだけ聞くとM氏、怪しい人物だからターゲットにされたのではと読者は思われるかも知れない。だが、M氏は元伊藤忠商事社員で極めてまとも。ただ、以前から個人で警察などの不正を追及。そのため、目を付けられていたようだ。
 ところが、警察情報を鵜呑みにして東京新聞、産経はM氏の逮捕を実名報道。そのため昨年、M氏は両社を提訴していたこともわかった。
 以下は、そのM氏の寄稿文。

 数年前、秋葉原のキャバクラでセゾンカード(横写真)を使ったが2〜3時間で8万数千円とぼられたことに翌日気が付き店に電話したが断られたので、クレディセゾンにカードの引き落としを一旦止めてと頼んだところ引き受けてくれましたが、数日後出来ないと反故にされました。
 一旦オーケーしたことを何だと? 嘘と出鱈目が嫌いなもので株主総会で訴えると伝えたところ、総会直前に御社と癒着した警視庁に逮捕され総会に出れませんでした。
 小生がサラリーマンをやっていたころ、勤務先が第一勧銀系(当時)であったため、自然と第一勧銀カード、俗にいうハートのカードを持たされました。それがいつの間にかお客のことを考えないハートのないカードと呼ぶべきクレディセゾンのカードになっていました。
 然し、元を正せばクレディセゾンは緑屋という街金紛いの会社でした。
 林野宏社長の株主総会での発言で<後進国>にカード事業を展開したい云々とありましたが、心がないからこんな言い方をしたので、優しい気持ちがあれば<発展途上国>と言うところであります。
  • 2016/06/24
  • 執筆者: Yamaoka (3:29 am)

あの大村幹雄氏、タイで死去

カテゴリ: 右翼・暴力団
 複数の関係者の証言などから、あの大村幹雄氏がタイ・バンコク(冒頭写真はイメージです)の病院で6月に入って死去していたことがわかった。享年81歳。
 山口組系の会社整理屋として、特にバブル時代から五代目(89年〜05年)体制下で大活躍。
「『八幡商事』の大村」といえばその業界では有名、一番ともいわれた大物で、警視庁は大村氏がオーナーの同社をフロント認定して徹底マークしていたのは本紙でも既報の通り。
 バブル期、警視庁は事前に逮捕情報を教え、某写真週刊誌は喫茶店に張り込み、逮捕の瞬間の様子を撮影し掲載したこともあった。
 しかし、バブル崩壊後、特に八幡商事が本店を大阪市天王寺区から東京都新宿区に移した12年7月以降は大村氏の高齢も重なり、従来の力に大きな陰りが見え、数年前からタイ・バンコクに家族と共に移り住んでいた。
  • 2016/06/22
  • 執筆者: Yamaoka (5:11 pm)

元「日本道路公団」最高実力者の弟が、道路拡張工事を妨害?

カテゴリ: 政治 : 官僚
 まずは、冒頭の写真をご覧いただきたい。
 ここは現在、国交省(川崎国道事務所)が進めている国道246号は神奈川県横浜市青葉区内の拡張工事現場。
 ご覧のように、写真左の建物前に車が駐車。その前には自動販売機、そしてダイバー服を吊るした移動式ハンガーが。その下を見れば、建物から続くタイル貼り。
 普通の常識からすれば、当然、このタイル貼り地面は、この建物の所有者と同じはず。しかし、とっくにその部分の土地は国交省が道路拡張工事のために買っている。ところが、この有様。
「すでに02年に買収しています。しかし、自動販売機などがあり工事着手できない。むろん強制排除可能だが、できれば禍根を残すことは避けたく話し合いをしているが、のれんに腕押し状態。今年中には撤去してもらいたいのですが……」(国交省筋)
 実はこの土地を所有していたO氏の兄は、かつて特殊法人「日本道路公団」の最高実力者ともいわれた人物。
「問題の246号線の拡張工事が本格化したのが80年。弟がこの建物部分を含む土地を買ったのが前年で、建物を建てたのが82年。しかも、国交省が買い取った道路拡張工事部分の土地は、まるで売却予定を見越したかのように分割登記されていた。
 さすがに、拡張工事で巨額の“補償金”をせしめようと建物をここに建てたとはいくら何でもないと思うが、国交省が強く出れない一つの要因として兄の存在があるとは思いますよ」(事情通)
  • 2016/06/22
  • 執筆者: Yamaoka (1:42 am)

あの有名仕手筋がーー格闘技「K-1」経営に参加していた!!

 格闘技「K-1」が復活しているのをご存知だろうか。
 あの石井和義氏が創設。アンディ・フグ、ジェロム・レ・バンナ、マーク・ハント、アーネスト・ホースト、ミルコ・クロコップなどのスター選手を揃えて人気を呼び、1996年からは「フジテレビ」がゴールデンタイムに放送。一大ブームを起したが、2010年以降は財政難に。
 しかし、昨年10月から深夜枠ながら「テレビ東京」が週一のレギュラー番組を開始(冒頭写真)。フジテレビも不定期ながら大会について放映している。
 そのK1は13年から「K-1 GYM」のブランド名でスポーツジムを展開。また、14年5月から「K-1 WORLD GP IN JAPAN」と題した日本国内大会を開催しているが、このジム経営、大会制作を担当しているのが「M-1スポーツメディア」なる資本金約1億6643万円の、13年4月に設立された株式会社。
 実はこの会社のオーナーは、本紙でも過去、取り上げたことがある仕手筋として有名な御仁なのだ。
 過去の銘柄を上げると「アスコット」、「プロパスト」、「ジャルコ」(上場廃止に)、「ラ・アトレ」など。近年は兜町筋では有名なあのA氏とも組んでいるようだ。
 過去いろいろあり、表に顔は出したくないようで、あくまでオーナーとして。同社謄本を見ても、役員には就いていない。
  • 2016/06/21
  • 執筆者: Yamaoka (12:37 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(573)「新興市場バブル崩壊で、投資家は世代交代へ」

 この2月からの急落、特に新興市場の急落は酷い。(冒頭写真=マザーズ指数)
 これまでもバブル崩壊、ITバブル崩壊、リーマン・ショックと歴史的暴落の度にそれまでのスター投資家が消えて新たなスター投資家が現れてきた。ずっと生き残っているスター投資家は、超レアだ。というより目立つのを極端に嫌がる。
 新興市場は上げ下げしながらもまだまだ下がるだろう。そしてアベノミクス以降出てきた投資家の多くが消えていく運命にある。
 先週は所見各社、追証(信用取引の担保不足)が急増したが、2月との違いは、新興市場に偏った投資家の追証であって一般的な投資家にはほとんど影響がなかったという点だ。
 これは新興市場バブル崩壊の前夜とみていい。そして新興市場バブル崩壊で影響を受けるのは低位ボロ仕手株軍団であろう。IR、増資を組み合わせて株価上昇を企てるがチョウチンもつかなくなって追い込まれている。
 そこでセミナーで人を集めて銘柄を推奨する作戦に出ている。そんなセミナーの1つが、今週22日に茅場町で開かれるみたいだ。
  • 2016/06/20
  • 執筆者: Yamaoka (11:22 pm)

参院選にも影響必至ーー発売中の『文藝春秋』、「『イスラム国』に妻を殺されて」記事でボカされた!? 重大事実

カテゴリ: 国際 : 中東
 現在発売中の『文藝春秋』(7月号)に、チェニジア博物館テロでイスラム国(IS)の犠牲になった日本人女性3名の内の1人の夫・成澤洋二氏(71)が登場し、事件後、初めて事件当時の状況、心情などを明かしている。
 同事件は15年3月18日、北アフリカのチュニジア共和国の首都・チェニスの中心部にある国立博物館で発生。車で乗りつけたISメンバー2名が、観光バスから下りた人に銃を乱射しながら博物館に侵入、数時間後に治安部隊によって制圧されたものの19名が死亡、44名が重軽傷に。その死亡者の1人が成澤さんの妻(享年66)で、成澤さんも現場に同行していたが軽傷で済んだ。
 柳田邦男氏による15頁のインタビュー記事だが、関係者によれば、実は最も成澤さんが訴えたかったことが曖昧にされたことから、成澤さんは現在、そのことをハッキリ取り上げてもらうべく、別の新聞や週刊誌などに知人を通じて売り込んでいるとの有力情報がある。
 では、その曖昧にされた部分とは何なのか?
 それは、いよいよ迫って来た参議院選挙においても、安倍政権にとってマイマスになり得る事実だという。
  • 2016/06/19
  • 執筆者: Yamaoka (12:55 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(572)あの上場廃止企業元代表が「アクロディア」大株主に

 かつて上場廃止になった企業、それも上場廃止時に代表だったとなれば、敗者復活に厳しいわが国においては、なおさら厳しい目が向けられる。
 そんなこともあってか、一部事情通の間で、5月30日に払い込みが完了し、「アクロディア」(3823。マザーズ。東京都渋谷区)の大株主になったある人物のことがちょっとした話題になっている。
 しかも今回の増資、第三者割当(約3億4000万円)と新株予約権(すべて行使すれば約12億6000万円)だが、この人物、すでに第三割当で6・15%の大株主になっているが、新株予約権も受けており、さらに他の多くの引き受け手は仲間であることから、今後の新株予約権の行使状況によっては再び上場企業の経営権を握ることだってあり得るからだ。
 アクロディアはスマホなどへのコンテンツ配信(冒頭写真)、アプリ開発などを行うIT系企業だが、ここずっと赤字経営が続き継続疑義注記。運転資金にも事欠く有様で、今回、開発資金調達なども兼ね大規模な資金調達を目指すことになった。
  • 2016/06/16
  • 執筆者: Yamaoka (9:50 pm)

自民・二階総務会長ーー長男惨敗の次は、次男が福島除染作業で暗躍

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 自民党の二階俊博総務会長(77)といえば、今年5月の地元・和歌山県御坊市市長選では、長男・俊樹氏(51)が出馬するも、二階門下の現職市長との調整がうまくいかず、両者の一騎打ちとなった揚句、長男がダブルスコアで破れるという結果となり、二階氏はむろん、応援に地元入りした稲田朋美政調会長、公明党幹部なども面目丸つぶれとなった。(冒頭写真=「日刊ゲンダイ」5月23日記事)
 現職市長が出馬を辞退しなかったのは、「(二階氏の政治力を背景に)傲慢で地元の評判も良くない長男が市長になることは反対だった」(地元記者)ともいわれるが、それは次男・直哉氏(44。N社=東京都港区=代表)も同様であるようだ。
 福島県内の除染作業に二階氏の力を背景に介入し、コンサル料をとっていたが、それだけでは満足できなかったようで、現在の2次下請け会社を
  • 2016/06/16
  • 執筆者: Yamaoka (2:26 am)

ホテルで会議した相手は馬主M氏かーー舛添都知事の競馬利権

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 政治資金支出などを巡る公私混同問題で都政を混乱させた責任を取り、6月15日午前、ようやく辞職願いを出した舛添要一東京都知事ーー7月31日にも行われる都知事選候補者として自民党では小池百合子元防衛相、民進党では蓮舫参議院議員の名も出ており、実質、女性2人の戦いになるとの見方も。
 それはともかく、ここに来て、ある馬主が重い口を開いた。
 ケチケチぶりの実態が明らかになった舛添知事だが、それは同時にカネに対する執着を意味する。
 この馬主、「舛添さんがあれほど都知事のイスに執着したのは、もっとも手軽に(裏)カネが入る競馬利権の影響力を失いたくなかったからではないか」というのだ。
 しかも、舛添知事のこの間の公私混同問題の代表的なケースとして、13年、14年の正月に千葉県内の「龍宮城ホテル三日月」(横写真)に家族と宿泊しながら、部屋に出版社社長を招き政治的な会議をしたので会議費で支払ったのはおかしくないと強弁した件があったが、この馬主は「その相手は実は競馬利権で大きな影響力を持つM氏ではないか。それは公に出来ないので、出版社社長ということにしたのでは」とも。いまや、舛添知事曰く出版社社長は実在しないとの見方が取材記者間の大方の見方だ。
 では、その競馬利権とはいかなるものなのか?
  • 2016/06/14
  • 執筆者: Yamaoka (9:10 pm)

貸金オーナー失踪事件ーー神戸山口組中枢を殺人容疑で狙う!? 京都府警

カテゴリ: 凶悪事件 : 殺人
 本紙では2度報じたことがある、京都の大手貸金「鳳」(冒頭写真=本社ビル。京都市右京区)のオーナー・松本貞雄氏(68。失踪当時)が13年3月に失踪した事件につき、京都府警が今年に入り、別件ながら、容疑者と睨んでいる者を次々と何度も逮捕している動きがあるのでお伝えする。
 事が事なので、むろん京都府警は以前から捜査をしていた。だが、ここに来て精力的に捜査を行っているのは、山口組の分裂騒動と関係あるとの見方がある。
 6月10日、『山口組 分裂の真相』(一ノ宮美成+グループ・K21。宝島社)という単行本が出版された。
 その192から200頁にかけ、この失踪事件の件が出ている。
 要約すると、この事件には神戸山口組の中心組織である山健組中枢の2人の組長が首謀者という記事が『週刊金曜日』(15年10月16日号。下に記事の一部を転載)に載ったが、その時期は山口組分裂後のことで、山口組の中心組織である弘道会が情報戦の一環としてリークした可能性もあると見て同記事執筆者に取材したが、執筆者はそれを否定したという内容だ。
 それはともかく、京都府警にしても、もし、本当に山健組中枢がこの失踪事件に関係しており逮捕できれば大打撃を与えられるということで、なおさら捜査に力を入れているとの見方が出ているわけだ。
  • 2016/06/14
  • 執筆者: Yamaoka (6:49 pm)

<*新連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第23回 漢方医学から見た不眠症対策」

カテゴリ: 医療・健康
 筆者・平地治美(薬剤師。鍼灸師)。漢方の良さを伝えるため、日々の臨床では治療だけではなく自然治癒力を高めるための“養生”の指導に特に力を入れ、一般の人たちへの健康指導を積極的に行う。朝日カルチャーセンター新宿、津田沼カルチャーセンター等で「女性のための漢方レッスン」「舌診入門」「季節の過ごし方と食養生」などの漢方関連の講座を担当。和光治療院・漢方薬局(千葉市若葉区TEL043-232-6258)で治療。千葉大学医学部医学院和漢診療学講座非常勤講師。京都大学伝統医療文化研究班員。日本伝統鍼灸学会理事。漢方三考塾講師。著書に『げきポカ』(ダイヤモンド社)、『舌を見る、動かす、食べるで健康になる』(日貿出版)。「平地治美の漢方ブログ発信中

「不眠症で困っている」という患者さんがとても多いですが、本当に不眠症なのでしょうか?
 日本睡眠学会では、「不眠症」を以下のように定義しています。

■夜間なかなか眠れず、寝つくのに普段より2時間以上かかる「入眠障害」
■一旦寝ついても夜中に目が醒めやすく、一晩2回以上目が醒める「中間覚醒」
■朝起きたときにぐっすり眠った感じの得られない「熟眠障害」
■朝、普段よりも2時間以上早く目が醒めてしまう「早朝覚醒」
 以上の訴えのどれかが「週2回以上」見られ、なおかつその状態が「少なくとも1ヵ月間」は持続すること。
 不眠のため自らが苦痛を感じるか、社会生活または職業的機能が妨げられること。そして、不眠の原因が他の疾患や薬剤によるものではない。
 
 以上を全て兼ね備えたものが「不眠症」です。
 睡眠に関してはまだまだ解明されていないことが多く、現在通説となっていることも医学的な根拠はないものが多くあります。
  • 2016/06/14
  • 執筆者: Yamaoka (12:59 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(571)「Oakキャピタル」急騰の怪

 先週、いまや上場企業への新株予約権投資が主業の「Oakキャピタル」(3113。東証2部。東京都港区)が出資している「ホットリンク」(3680。マザーズ。東京都千代田区)が急騰し、連れてOakも急騰を演じた。(冒頭写真=ホットリンクの株価チャート)
 ホットリンクはSNS、掲示板の投稿サイトを監視・活用するクラウドサービスを展開している。
 そのホットリンクは6月7日、中国最大級IT企業テンセント社傘下の中国版「LINE」と、日本へ観光客を呼び込むためのプロモーション領域での協業を開始することで覚書を締結したとIRしたのが発端だ。
 Oakは今年1月29日、財務強化したいというホットリンクの求めに応じ第三者割当増資6億円弱(1株545円)、新株予約権(行使価格は400円。最大約11億円調達)を中心になって引き受けた。しかし2月25日にホットリンク株価は445円にまで急落。Oakにとってはホットリンクが急落すれば四半期決算で評価損を計上しなければならない。
  • 2016/06/10
  • 執筆者: Yamaoka (2:26 am)

特別背任事件で浮上した警視庁備品談合疑惑

カテゴリ: 警察 : 不祥事
 栃木県警捜査2課は2月2日、宇都宮市内の入月信行容疑者(47)ら2人を会社法違反(特別背任)容疑で逮捕。2人は同月22日に処分保留で釈放されたが、現在も捜査は継続しているという。(冒頭写真=栃木県警本部庁舎)
 入月容疑者は装備品販売会社「あ−るえす」(現在は親会社「アルファ・クリエイト」が吸収合併)の社長を勤めていたが、同社に注文が来た救助隊員用ハーネス(安全用ベルト)などを、新たに設立された競合会社「FS・JAPAN」(宇都宮市)に受注させ、あーるえすに約650万円の損害を与えた疑い。入月容疑者も、業務課長だったもう1人の容疑者も、注文が来た後、FS・JAPANに移籍。あ−るえすに顧客から「会社の名前が変わったのか」と複数の問い合わせがあり、不正が判明したという。
 この件、昨年12月、「アルファ・クリエイト」はFS・JAPAN、入月容疑者(あ−るえす元代表取締役)、FS・JAPAN会長の福田(阿久津)昌之氏(あーるえす元顧問)、FS・JAPAN社長の木村勇一氏(アルファ・クリエイト元取締役)の3個人を相手取り、総額約1億5000万円の損害賠償を求め宇都宮地裁に提訴。現在、争われているように、逮捕容疑は損賠とされるほんの一部に過ぎない。
 で、本紙がこの件に関心を持ったのは、損害とされるなかには警視庁の交番勤務警官向けの防刃手袋も含まれているが、取材すると、そこに新たな特背容疑で刑事告訴がなされたと同時に、入札における談合疑惑が浮上して来たからだ。
  • 2016/06/09
  • 執筆者: Yamaoka (3:52 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(570)某上場企業の借り入れお知らせに?

 省エネコンサル事業の草分け的上場企業が、資金借り入れのお知らせをしたのは3月30日のことだった。(冒頭写真はイメージです)
 金額は1億5000万円。借り入れ実行日は4月15日。しかし、いま現在、実際に借り入れをしたかどうかの追加報告は出ていない。
 その一方で、5月16日に出されたその上場企業のIRによれば、「資金の借入についても実現したことにより財務体質についても改善いたしました」などの結果から、「継続企業の前提に関する注記」の記載解消のお知らせが出ている。
 いま、事情通の間で囁かれているのは、実際にこの1億5000万円の買い入れはなされたのどうかという点。もし、別からの借入で財務体質が改善したのであれば、借入れしなかったと追加IRを出し、別からの借入のお知らせが出ないとおかしい。否、そもそも「借入する」ではなく、「借入予定」のIRを出すこと自体が不可解だが、それが出たのが28年3月期決算ギリギリの3月30日のことだけになおさらいろんな憶測を呼んでいるという。
  • 2016/06/08
  • 執筆者: Yamaoka (1:37 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(569)「ブランジスタ」絡みで気になる情報

 前週金曜日、同社の手掛ける秋元康氏プロジュースのAKB起用のスマホゲーム「神の手」の詳細が発表されたことが好材料となり、5月31日にはストップ高になった「ブランジスタ」(6176。マザーズ。東京都渋谷区)−−。
 同社は昨年9月に上場。以来、同社株価はほぼ一貫して上昇。約7カ月で株価は実に約70倍になり、今年5月16日午前中ストップ高(1万5850円)、午後にはストップ安という珍事も。その後、急速な利益確定売りが続き約2週間で7割下げていたが、実に年間1200億円の売上が見込めるという「神の手」効果で再び値を上げている。
 もっとも、ブランジスタの中心本業はスマホゲーム開発ではなく誰でも無料で見れる電子雑誌の発行。
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