• 2007/07/19
  • 執筆者: Yamaoka (5:30 pm)

<*新連載* 渡辺正次郎の芸能界を斬る!>第20回 「命を救われた大物作曲家・遠藤実と徳間康快(故)徳間ジャパン社長」(中)

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。

前回分
 さて、世紀のハッタリ男、徳間康快個人にまつわる話が長くなったことをお詫びし、徳間がミノルフォンレコードを買い取り、五木ひろし、山本リンダでヒットを飛ばし絶好調時期に勃発した「遠藤実事件」に話を戻そう。

「実は・・うちの新人歌手のことで・・」
 Nプロダクション社長のBが話し出したのを、番組コーディネーターの友人が引き取った。
「いや、正次郎さん。先々週この番組で、彼(B)の事務所の井口きよっていうのが全日本歌謡選手権で十週勝ち抜いたんです(左写真=矢代亜紀もこれでデビュー)。そこで審査員の竹中労さん(右写真)が『君はミノルフォンレコードからデビューしたときにお金を取られたんだって』て質問したんですよ」
「・・・」
 私はその番組を見ていなかったから、話の展開に驚いて聞いていた。
「それで彼女が『遠藤実先生の弟子の現英生という先生に取られました』って答えたんです」
「それ、放送したのか?」
「そうです。それで竹中さんが『幾ら取られたのか』って尋ねると彼女が『70万円』ですって」
 この番組はVTR撮影だった。
 それなのに前述の井口きよという新人歌手と、評論家で審査員の竹中労のやり取りを編集しないで放送したということは、明らかに意図的ではないか。

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USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
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