• 2007/10/16
  • 執筆者: Yamaoka (10:24 am)

本日、強制捜索へーー本紙・山岡と訴訟合戦を繰り広げているパシコン・荒木民生元社長。特別背任容疑で(国会議員も関与か)

 本日の全国紙1面に掲載されているように(上写真は「読売新聞」)、東京地検特捜部は今日にも世界的大手建設コンサルタント「パシフィックコルサルタンツ」(本社・東京都多摩市)の社長などを務めていた荒木民生氏(下写真)の特別背任容疑で、本社や関係先などを強制捜索する模様だという(各紙名前は伏せているが、「読売」の報じる「元社長(71)」は荒木氏の年齢と一致)。
 具体的容疑は不明だが、パシコンのグループ会社であるPPMなる会社を通じて約1億円が使途不明になっていると「読売」が報じている点が実に興味深い。
 というのは、このPPMの社長を荒木氏はかつて務めて、役員は荒木氏の側近で固め、グループ会社といってもその実態はほとんどなく、実質、荒木氏の個人会社的性格を持っていたからだ。
 実は本紙・山岡は月刊経済誌『財界展望』(2005年3月1日発売号。現『ZAITEN』)にこの荒木氏の特別背任疑惑の記事を掲載したことがある。 今回の容疑とは別で、国内事業に関してのことだが、その際にもこのPPMを通過した資金の半分が使途不明、もっと有り体にいえば、荒木氏のファミリー企業に渡っていた。
 この記事を巡っては訴訟になったが、一審で当方側が勝訴。パシコンは控訴せず、荒木氏だけが現在も争っている。それどころか、この件でパシコンOB等が荒木氏を告発、警視庁が捜査に動いているとの情報もある。
 また、本紙・山岡の自宅放火事件の背後には、このパシコンの件で追及したことが関わりがある旨、前身の「ストレイ・ドック」で報じたところ、やはりパシコンと荒木氏に提訴されたが、こちらはすでに山岡側の勝訴が確定している

閲覧数 (62074)
印刷用ページ 友達に送る
アクセスジャーナルTV
USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
カテゴリ一覧

書評 (118)

ログイン
筆者新刊

本紙 山岡俊介著
発行元 双葉社
詳細はこちら

推奨サイト
寺澤有のホームページ インシデンツ My News Japan

MyNewsJapanでは、Newsの現場にいる誰もが発信者です。身近にある本当のNewsを多くの人に知らせて見ませんか?

アーカイブ
«  «  2018 5月  »  »
29 30 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 1 2
(1) 2 3 4 ... 7 »