• 2007/11/07
  • 執筆者: Yamaoka (4:44 pm)

<*連載* 渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第32回 松本幸四郎と中村吉右衛門、この兄弟の仲も「最悪」(?)」

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。

 読者は松本幸四郎(左写真)、中村吉右衛門(右写真)という歌舞伎役者をご存知のはず。松本と中村は実の兄弟。中村は幼児の時、親戚で歌舞伎の大物女形役者に子供がいなかったので養子に貰われ、中村姓となった。
 兄、松本幸四郎は現在、パンテオンのCMで毎日お目にかかるが、言わずと知れた市川染五郎の父親でもあり、歌舞伎の大看板。俳優としても大活躍している。今年、口半開きタレント木村拓也主演の「HERO」でも、木村と法廷で対決する検事を演じた。
 一方、中村吉右衛門も幸四郎同様に歌舞伎の大看板。テレビでは時代劇「鬼平犯科帳」シリーズで味のある演技で人気沸騰し、知名度も松本に引けをとらない存在。
 この兄弟仲が、実は最悪。どこかで偶然に、本当に偶然出会っても、テレビ局の通路で出会っても目を合わすこともせず、互いに無視。声を掛け合うなど期待しても無理という。
 松本幸四郎の前で「中村吉右衛門」の名を出すと怒り出すか、口も利かなくなる。中村吉右衛門の前や耳に入るところで、「松本幸四郎」の名を出すとこれまた口も利かなくなり、突然帰ってしまうほど。
 もちろん、2人の共演などあり得ない。2人の仲は、なぜここまでこじれたか。

閲覧数 (21175)
印刷用ページ 友達に送る
アクセスジャーナルTV
USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
カテゴリ一覧

書評 (130)

ログイン
筆者新刊

本紙 山岡俊介著
発行元 双葉社
詳細はこちら

推奨サイト
寺澤有のホームページ インシデンツ My News Japan

MyNewsJapanでは、Newsの現場にいる誰もが発信者です。身近にある本当のNewsを多くの人に知らせて見ませんか?

アーカイブ
«  «  2019 11月  »  »
27 28 29 30 31 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
(1) 2 3 4 ... 8 »