• 2008/12/12
  • 執筆者: Yamaoka (6:40 am)

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第52回 これで受信料など払えるか! NHKは腐敗の巣窟(?)」

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。

○「NHKは腐敗の巣窟(?)」(ここをクリックのこと

話をNHK職員のカネの件に戻します。
前回登場の磯野克己紅白元プロジューサーのように、制作費の一部を裏金にして懐に入れている上に、賄賂を貰える紅白を5年も担当すると、都内に一軒家が建つともいわれます。民間でこんな会社があるでしょうか。根本から腐りきっているのです。
 大分前に少し触れたことがあると思いますが、読者は菅原洋一(上写真)という歌手を記憶しているでしょうか。菅原は「あ?なたの?過去など、知り?たくないの」という曲を大ヒットさせました。その後、十数年ヒットがまったくないのに紅白に連続出演していました。
 あまりに見え見えでしたので、ある年が明けて早々、NHKに私が出向き、紅白担当プロデューサーのSのデスクの前に立ちました。Sはその頃から私の政治力を噂で聞いていたようで、何かを感じたらしく、私を個室に案内しました。こんなことは初めてです。
 席に着くといきなり私は、「菅原はヒット曲が全然ないのに、何で毎年紅白に出しているんだ」と問い質しますと、Sは沈黙して返事をせずです。
「いい加減にしないと必ず問題になるぞ」と、忠告して帰りました。
 結局、その年の紅白から菅原は出演しなくなりました。が、その年の紅白にマジシャンのMr.マリック(上写真)が特別出演したので、紅白歌合戦になんでマジシャンなのか疑問を抱き調べますと、なんと菅原とマリックの所属事務所が同じだったのです。
 Sは私の抗議を受け、菅原を出演させられない代わりにマリックを出演させ事務所に埋め合わせをしていたようです。それ以降の紅白でもマジシャンを出演させたことは一度もありません。その年のためだけだったのです。

閲覧数 (22957)
印刷用ページ 友達に送る
アクセスジャーナルTV
USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
カテゴリ一覧

書評 (125)

ログイン
筆者新刊

本紙 山岡俊介著
発行元 双葉社
詳細はこちら

推奨サイト
寺澤有のホームページ インシデンツ My News Japan

MyNewsJapanでは、Newsの現場にいる誰もが発信者です。身近にある本当のNewsを多くの人に知らせて見ませんか?

アーカイブ
«  «  2019 4月  »  »
31 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 1 2 3 4
(1) 2 3 4 ... 8 »