• 2009/11/15
  • 執筆者: Yamaoka (3:10 pm)

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第78回 押尾学事件、国会追及決定。43項目の厳しい質問準備」(?)

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。


●この連載(?)の記事(←ココをクリック

法務委員会質問草稿を一部紹介
 
 最後に、質問内容を一部ですが紹介します。大変厳しい質問内容で、すべてを紹介することはできませんので、導入部分と質問の一部、最後の部分に絞りました。43項目の中には、読者がどうしても質問して欲しい部分はすべてフォローしてあります。

●質問書
<出席・法務大臣、法務副大臣、法務省刑事局長、警視庁刑事部長>

 本日は元俳優・押尾学合成麻薬使用事件について質問します。この事件は女性が一人亡くなっているだけに、今年の10大事件に入るのは間違いありません。 
 11月2日、押尾学は『懲役1年6ヶ月、執行猶予5年』の実刑同然の判決を下され、加えて裁判官は、
「法廷での説明は不自然であり、被告人自身が認めている犯行発覚までの経緯や、犯行発覚後の被告人の言動に照らしても、およそ信用しがたい。麻薬使用者との交友関係が深く、麻薬に親しむ傾向も強く、相当長期間、再び違法薬物に手を出さないか見守る必要がある」
と、押尾学の供述は“うそだらけ”だとまで糾弾しました。なぜ、裁判官はこのように厳しい言葉を使ったかは、質問の中で明らかになります。
 事件に関することではありませんが、まず、法務省刑事局長、警視庁刑事部長にお尋ねします。押尾学が保釈から4日後の9月4日、深夜からパトロンのパチンコ機器卸会社「F」の会長のおごりで、“出所祝い”と称して、銀座のゲイバー「G」で、5日の朝までどんちゃん騒ぎを繰り広げていたのを、夕刊紙にスクープされたことをご存知ですか?こうした押尾の行動を見ると、まるで反省はしていない、と断ぜざるを得ません。
 また、押尾学にはすでに判決が下されていますので、これからの質問に「捜査中ですのでお答えを控えさせていただきます」という答弁はされないでいただきたい。
(答弁者に正直に答えさすために・・・本日出席願った関係者の説明で納得できない場合は、直接捜査を担当した麻布警察署の刑事、警察署長、捜査一課長の参考人招致を要請すること申し上げ、質問に入ります。)

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第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
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