• 2010/12/25
  • 執筆者: Yamaoka (1:40 pm)

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第123回 仰天! 伊藤リオン、“海老蔵さんは暴力を振るってません”と供述」

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。


 12月24日、市川海老蔵(冒頭左写真)を殴り重傷を負わせたとして傷害容疑で逮捕された伊藤リオン容疑者(26。右写真)が、警視庁の調べに対し、
「海老蔵さんはリーダー(本名・石本太一、親の立場を考え“石元”と一字変えているとも)を殴っていないが、当日はかなり酔っぱらっていて、話が生意気で態度がひどかったので。キレて殴った」
と供述していることがわかった。
 フジテレビのスクープだ。
 翌日のスポーツ新聞は一面大見出しで報じると思われたが、一面扱いは何処もない。これは、どうしたことだ!?
 筆者は伊藤リオンが逮捕後の最初の取調べで、
「海老蔵の言動に腹が立って殴った」
と供述しているという報道を見て、これはおかしいぞと感じた(この数日後、警視庁関係者に問い合わせ、おもしろい話を聞いているので後述する)。
 何故なら、伊藤が逮捕されてからもテレビ、スポーツ新聞、週刊誌等は、「海老蔵が先にリーダーを殴った」「灰皿にテキーラを入れて飲ませようとした」などと、市川海老蔵が暴力常習者のごとき報道を繰り広げていたから、筆者といえども「そうなのか」と思わされていた。
 それが逮捕された時点で、伊藤リオンが“海老蔵の暴力”のことを一言も口にしていないということは、海老蔵自身の暴行はなかったのでは、という予感がしていたのだ。
 まして、当日現場にいた連中はヤクザ同様の兄弟、兄貴の契りを交わした仲のはず。それを助けたらなら自慢しても隠しておく必要もないし、逆に兄貴分の敵を討ったなら、あの世界では株が上がるのだから、なおクチにしたがる年代でもある。

閲覧数 (25910)
印刷用ページ 友達に送る
アクセスジャーナルTV
USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
カテゴリ一覧

書評 (135)

ログイン
筆者新刊

本紙 山岡俊介著
発行元 双葉社
詳細はこちら

推奨サイト
寺澤有のホームページ インシデンツ My News Japan

MyNewsJapanでは、Newsの現場にいる誰もが発信者です。身近にある本当のNewsを多くの人に知らせて見ませんか?

アーカイブ
«  «  2020 4月  »  »
29 30 31 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 1 2
(1) 2 3 4 ... 8 »