• 2010/12/29
  • 執筆者: Yamaoka (11:30 am)

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第124回 海老蔵事件、示談成立と、それでも伊藤リオン起訴の真相」

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。


 12月28日午後5時からの海老蔵と深澤直之弁護士の会見で、11月25日に起きた麻布での「海老蔵暴行事件」は、示談という形で終止符を打った、と思われたが、検察は海老蔵示談会見に水を刺すように、暴行実行犯の伊藤リオン(27)を起訴。容疑者から被告人にした。(横写真=「毎日」12月29日記事)
 検察の判断は、運動で体を鍛えた伊藤は、
「海老蔵の顔をげんこつで数回殴った上、頭や顔を平手で数回叩き、腹や腰などを数回蹴る(これで血尿が出た)などの暴行を加え、約2ヶ月間のケガを負わせた。双方の示談が合意したと言えども、犯行動機や態様などを総合的に判断し、海老蔵側から公判を望まないという意向はあるが、単なる酔っ払い同士の喧嘩で済ませることは出来ぬ」
ことと、伊藤リオンが逮捕状が出ているのを知っていながら11日間も逃亡し、出頭したときは“携帯電話”も“返り血を浴びた衣類”等の証拠をすべて隠滅していた悪質性に逃亡の可能性あり、と見たのも間違いないだろう。
 海老蔵側は示談に至った理由を幾つか上げているが、一番は今後への恐怖(お礼参りや金銭のタカリ)だろうと想われる。
 先ず、市川家の家族と親族と歌舞伎界、妻と妻の家族、親族へ与えた恐怖を拭いたかったと推測できる。

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