• 2011/08/04
  • 執筆者: Yamaoka (1:10 pm)

筆頭債権者会長が証言ーー「セイクレスト」に対する債権は7億1000万円でなく2100万円だけ

 破産開始決定を受け、今年5月20日を持ってジャスダック上場を廃止になった不動産会社「セイクレスト」(大阪市中央区)――上場廃止直前にはさまざまな闇人脈が、セイクレストの資金難に付け込み介入していた模様だ。(冒頭写真=セイクレスト破産廃止決定直後の届け出債権一覧。7000万円以上)
 こうしたなか、不可解な事実がある。
 破産開始決定を受け、届けられたなかで、最大の債権者が「天成ホールディングス」(東京都中央区)の7億1000万円だった事実。
 なぜなら、天成は一昨年10月に設立されたばかりの会社で、セイクレストと取引があったとか、大株主だったという事実が見当たらないからだ。さらに、天成は持ち株会社で、本紙が徹底追及しているクロマグロ詐欺疑惑の「シールド」は同社100%子会社で、シールドの社長だった中村浩一郎氏(=横右写真。同左は同氏の名刺)は現在も天成の会長の地位にある。
 こうしたことから、本紙はこの5月25日の記事で、何らかの思惑から、「一部は架空債権ではないか」との声を紹介している。
 こうしたなか、シールドの一連の本紙記事に対し、「事実でない」として、中村氏が人を介して接触して来て、本紙は約1時間に渡り取材を行った。
 追って、その件はお伝えするが、その取材の中で、中村氏から「セイクレストへの債権は2100万円だけ。なぜ、7億1000万円になっているのかまったくわからない」という衝撃的な証言が飛び出して来たので、まずはこの件について報じておく。

閲覧数 (33539)
印刷用ページ 友達に送る
アクセスジャーナルTV
USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
カテゴリ一覧

書評 (130)

ログイン
筆者新刊

本紙 山岡俊介著
発行元 双葉社
詳細はこちら

推奨サイト
寺澤有のホームページ インシデンツ My News Japan

MyNewsJapanでは、Newsの現場にいる誰もが発信者です。身近にある本当のNewsを多くの人に知らせて見ませんか?

アーカイブ
«  «  2019 12月  »  »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4
(1) 2 3 4 ... 8 »