• 2011/12/06
  • 執筆者: Yamaoka (9:50 pm)

緊急連載:政府関係者激白?「東電の主張を疑え。未だ首都圏崩壊の懸念も!」

 わが国の重要情報を握る政府関係者の圧倒的多数は、むろん民意など真剣に考えていない。彼らが考えているのは自分らの権力をいかに保持し続け、その恩恵に自らが浴すか。
 生死の問題に関わる、福島原発事故の放射汚染についてさえそうで、本音をいえば、「“民間人”の生死など知ったことではない」そうだ。
 そう語るのは、重要情報を知り得る立場にいて、数少ない、民間人の立場に寄った政府関係者。
 その関係者が、余りの民意、国益無視の状況に、本紙についに重い口を開いた。
 その対象は福島原発から小沢一郎裁判、普天間基地移設問題、TPP問題などまで及ぶ。その1回目は福島原発の現状だ。
 東電などは11月30日、福島第一原発でメルトダウン(炉心融解)を起こしたものの、しかし、最悪の1号機にしても、核燃料は格納容器の底まで後37?のところで止まっていたと推定されると発表した。
 これは実に重要な発表だ。
 というのは、今後の最悪の懸念は、溶けた核燃料が格納容器、その先にあるコンクリートを突き抜け、地下の地盤に達することだったが、その懸念を打ち消すものだったからだ。
 この東電の発表を、大手マスコミは大きく報道(冒頭写真=「毎日」12月1日1面記事)。だが、政府関係者(仮にA氏としておく)によれば、この東電の発表、実に限りなく根拠の怪しいものだというのだ。
「記事に“推定”と書かれているように、これは別に目視したり、映像で確かめたものではない。あくまで、いろんな条件から計算上、推定したものに過ぎない。ですが、それでもこれだけ大きく発表する以上、当然ながら、この計算をする公式な計算式があり、それに諸条件の数値を入れて計算したものと思いますよね。ところが、そもそもそんな計算式は存在しない。
 東電などが独自に、希望的観測で持って、デッチ上げたものに過ぎません。それを何ら検証せず、タレ流す大手マスコミもマスコミです」(A氏)

閲覧数 (21843)
印刷用ページ 友達に送る
アクセスジャーナルTV
USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
カテゴリ一覧

書評 (130)

ログイン
筆者新刊

本紙 山岡俊介著
発行元 双葉社
詳細はこちら

推奨サイト
寺澤有のホームページ インシデンツ My News Japan

MyNewsJapanでは、Newsの現場にいる誰もが発信者です。身近にある本当のNewsを多くの人に知らせて見ませんか?

アーカイブ
«  «  2019 11月  »  »
27 28 29 30 31 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
(1) 2 3 4 ... 8 »