• 2012/02/15
  • 執筆者: Yamaoka (2:05 am)

<記事紹介>「旧後藤組元幹部『“口封じ”射殺事件』の闇」「仕組まれた『小沢有罪』疑惑」(『サンデー毎日』2月26日号)

 いま発売中の『サンデー毎日』が面白い。
 特に注目記事が2本だったので、まとめて紹介する。
 1本は、「旧後藤組元幹部『“口封じ”射殺事件』の闇」(4頁)。
 タイで昨年4月、射殺された近藤毅は、約6年前に北青山の路上で起きた野崎和興氏刺殺事件の実行犯と見て警視庁は追っていた。つまり、近藤射殺は、指示を出した者が誰がバレないように口封じした可能性があると当局は見ているという。
 書いたのは、ベテランジャーナリストの中西昭彦氏。
 まさか、上告棄却の決定が出ることを知っていたわけではあるまいが、ちょうどのタイミングで、昨日、最高裁判所は山口組系の元暴力団組長・後藤忠政被告(69)の上告を退ける決定をした(冒頭写真)。懲役2年、執行猶予4年とした2審の判決が確定した。
 容疑は東京都渋谷区のビルの所有権を、後藤被告のフロント企業に不正に登記した電磁的公正証書原本不実記録など。
 そして、そのビルの所有権を巡ってまさに争っていた相手が、前述の刺殺された野崎氏だった。
 今回のこのサンデー毎日記事によれば、射殺された近藤の監視役として同行していたAも一緒に殺されそうになったが助かった。そして、そのAは近く日本に強制送還されて来るという。
 当然、警視庁は待ちかまえている。そして、Aも殺されそうになったのだから、Aは近藤に野崎氏刺殺を指示した者の名を吐く可能性があるとのニュアンスの記事になっている。興味津々ではないか。
 一方、もう1本は「仕組まれた『小沢有罪』疑惑」(3頁半)。
 小沢一郎氏の事件の判決は、常識的に考えれば「無罪」だが、検察は何が何でも有罪に持って行こうとしているから安心は出来ないとして、これまでの検察の張り巡らした罠について検討した記事だ。

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