• 2012/12/11
  • 執筆者: Yamaoka (11:27 pm)

やはり人災かーー笹子トンネル事故、なぜ強度の弱い接着剤方式だったのか

 9人が死亡した笹子トンネル(山梨県大月市)の天井板崩落事故は、天井板を支えていたボルトが腐食して破損したのではなく、ボルトを支えていた接着剤に問題があったこと、さらに、同様の接着剤を使った事故が米国で起き、施工不良や点検不備が指摘されていたにも拘わらず、中日本高速は何ら対策を立てていなかったことも明らかになった。(冒頭写真=「毎日」12月11日夕刊)
 専門家によれば、接着剤を使ったものは「ケミカルアンカー」といい、他の「打ち込みアンカー」などに比べ強度が弱く、また経年劣化も激しいという。
 素人が想像しても、何トンもの天井板などを天井から垂れ下がったボルトが、天井にねじ込まれたりしているのではなく、ただ接着剤だけで支えられていたのだ。「本当か?」と驚いて当然だろう。
 なぜ、中日本はこんな接着剤方式を使用したのか?

閲覧数 (93717)
印刷用ページ 友達に送る
アクセスジャーナルTV
USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
カテゴリ一覧

書評 (135)

ログイン
筆者新刊

本紙 山岡俊介著
発行元 双葉社
詳細はこちら

推奨サイト
寺澤有のホームページ インシデンツ My News Japan

MyNewsJapanでは、Newsの現場にいる誰もが発信者です。身近にある本当のNewsを多くの人に知らせて見ませんか?

アーカイブ
«  «  2020 4月  »  »
29 30 31 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 1 2
(1) 2 3 4 ... 8 »