- 2015/01/07
- 執筆者: Yamaoka (4:18 pm)
『週刊新潮』も取り上げた紅白出場「May J.」楽曲パクリ疑惑

音楽事務所を経営する加藤豊氏(45)が政治結社のように「街宣」をしているのは、彼によれば、彼女のCDを出している「エイベックス・グループ・ホールディングス」(7860。東証1部。松浦勝人社長。東京都港区)側が話し合いに一切応じず、逆に、“面会を強要された”として提訴までされたためだという。
また、パクリとされる曲の代金が10万円に過ぎないのにここまでやっているのは、パクリとの加藤氏の指摘に対し、エイベックス側はうちに逆らう(?)のは罷りならんと実質、会社を潰されたためだという。
さらにいえば、加藤氏は「May J.」本人に個人的に恨みはないという。今回のパクリ疑惑に関し、主導したのはエイベックス経営陣側と見ているからだという。
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