• 2018/05/26
  • 執筆者: Yamaoka (10:57 pm)

日大アメフト部問題が、田中理事長の疑惑に飛び火か

 現在、世間を大いに騒がせている日本大学アメフト部の悪質タックル問題が、内田正人前監督→さらには内田氏はアメフト部監督だけでなく、学校法人「日本大学」の常務理事でもあり、日大経営者ナンバー2でもあったこと、その内田氏を昨年、常務理事に就けたのが、長年、日大理事長の地位にある田中英寿氏(冒頭左写真)→その田中理事長の長年の独裁政権ぶりと、そこから来る数々の腐敗、利権疑惑に飛び火しそうな様相を見せている。
 そして、その疑惑の象徴として、すでに6代目山口組トップである司忍組長との交際疑惑などが指摘されている。
 しかし、田中理事長の疑惑は以前から数々出ており、当局も何度も手を付けようとしたが、十分は情報が得られず頓挫して来ている。
 それは誤解を恐れずにいえば、“長いものには巻かれろ”で、日大関係者は沈黙して来たからで、門外漢の本紙ですら過去16の関連記事を書いているわけで、いまごろ何をいっているんだというのが正直な思いだ。
 本紙の過去記事でいえば、09年5月、「日大・田中理事長疑惑ーー消えていた、『許永中神社』」とのタイトル記事がある。
 戦後最大の経済事件で、3000億円が闇に消えたともいわれるイトマン事件ーーその主役・許永中氏(冒頭右写真。すでに現在は懲役13年6月の刑を終えている)と田中理事長はつきあいがあったが、その証拠を消すかのように、許氏の大阪の自宅近くに建てた神社の寄付者の名前から田中氏が消えていたという内容だ。(横左写真は『週刊文春』05年6月23日号記事より。右は本紙が09年5月2日に撮影)
 このように、田中理事長は司氏のはるか以前から裏社会の住人と交際していたし、本紙の別の記事でも指摘しているように、教育的視点からいっても、日大相撲部の監督として多くの力士を育てるなか、力士の賭博問題で関係者の名が上がっていたことなどもあるのだから何をいわんやだ。

閲覧数 (254528)
印刷用ページ 友達に送る
アクセスジャーナルTV
USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
カテゴリ一覧

書評 (118)

ログイン
筆者新刊

本紙 山岡俊介著
発行元 双葉社
詳細はこちら

推奨サイト
寺澤有のホームページ インシデンツ My News Japan

MyNewsJapanでは、Newsの現場にいる誰もが発信者です。身近にある本当のNewsを多くの人に知らせて見ませんか?

アーカイブ
«  «  2018 6月  »  »
27 28 29 30 31 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
(1) 2 3 4 ... 7 »