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  • 2018/04/12
  • 執筆者: Yamaoka (2:09 pm)

<ミニ情報>「森友学園」問題、公文書改ざんなどの財務省内黒幕説

カテゴリ: 安倍晋三
「森友学園」の国有地売却問題は、決裁文書改ざんに続き、新たな隠蔽行為まで飛び出し、もはや怒りを通り越しウンザリという感じすらする省庁トップといわれる財務省のモラル崩壊ぶりーーそんななか、財務省内から「こいつが黒幕!」との説が漏れ伝わって来たので報じる。
 その前に、まずは本日発売の『週刊新潮』(4月19日号。冒頭写真)で特集されている財務省のトップ、事務次官の福田淳一氏(58)のセクハラ疑惑記事をご覧になっておいて欲しい。
 なぜ、そういうかは、後で解説する。
 なお、黒幕説といえば、すでに佐川宣寿前国税庁長官(60)に文書改ざんを指示した張本人として、佐川氏と東大同期で旧知の今井尚哉総理秘書官(59)の名前が上がっているが彼ではない。

閲覧数 (174978)
  • 2018/04/11
  • 執筆者: Yamaoka (12:15 am)

<一行情報>安倍首相夫人、本紙既報通りお国入り

カテゴリ: 安倍晋三
 不仲がいわれる安倍首相夫婦だが、本紙既報通り、明日、昭恵夫人、首相代理で山口県下関市にお国入りするとのこと。
閲覧数 (203286)
  • 2018/04/09
  • 執筆者: Yamaoka (6:31 pm)

<ミニ情報>「森友学園」問題ーー籠池理事長顧問弁護士らの行動と、大阪弁護士会に関するある事実

カテゴリ: 安倍晋三
「森友学園」問題の現地である大阪の事情通の間で、興味深い情報が流れている。
 例えば、籠池サイドの顧問弁護士が昨年3月15日、辞任している。
 その理由として、証人喚問直前、籠池被告が同弁護士を介して、「財務省の佐川理財局長からしばらく身を隠してくれといわれた」旨の話をされたといっているが、「そんな話はありません」と語っている。嘘つきには付き合っていられないということだろう(証人喚問でも籠池被告は「○○弁護士にはめられた」などと語っていた)。
 しかしながら、ここに来て、財務省側に話を合わせているふしがあるとして、同弁護士も証人喚問すべしという声まで出て来ている。
 興味深い情報とは、同弁護士が大阪弁護士会所属という事実と関係がある。(冒頭写真=大阪弁護士会の拠点の大阪弁護士会館。大阪市北区西天満)

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  • 2018/04/03
  • 執筆者: Yamaoka (10:49 pm)

<ミニ情報>昭恵夫人、近くお国入り説の目的

カテゴリ: 安倍晋三
 昭恵夫人に好き勝手された挙げ句、「森友問題」に関する財務省の公文書改ざんで窮地に陥っている安倍晋三首相ーーそんななか、以前から指摘されていたことだが夫婦の不仲説が指摘され、一部では離婚説まで流れる始末。
 ところが、地元・山口県下関市の後援会関係者の間では、近く昭恵夫人がお国入りするが、それは安倍首相の代理も兼ねてのことで、したがって不仲説は間違いとも囁かれている。

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  • 2018/03/22
  • 執筆者: Yamaoka (7:49 pm)

安倍首相が密かに狙う!? 支持率回復ウルトラC

カテゴリ: 安倍晋三
 本紙でも既報のように、森友問題の財務省公文書改ざんですっかり支持率を下げてしまった安倍晋三首相。
 その後も、本紙には今後のキーマンでもある二階俊博自民党幹事長周辺からは、安倍内閣支持率が3割を切り、石破茂と小泉進次郎は共に伸ばして27・25%、安倍は20・5%なんて数字が聞こえて来ている。
 それはともかく、いまや永田町筋では、奇しくも本紙が改ざん発覚前の情報として報じた安倍首相5月辞任説(内閣総辞職)が現実味を持って囁かれ、そこで禅定で岸田文雄政調会長に暫定的に交代。しかし、9月の自民党総裁選で、地方組織が推す石破茂元幹事長が勝ってさらに交代する可能性も、といった観測が流れている。
 そんななか、3選に向け、水面化で安倍首相周辺が、再び一挙に支持率を上げるべく、こんなウルトラCを画策しているとの情報が、まさに周辺者から漏れ伝わって来たので報じる。

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  • 2018/03/21
  • 執筆者: Yamaoka (2:05 pm)

本紙指摘の国有地払い下げの福田会ーー鈴蘭会ーー森友学園の接点

カテゴリ: 安倍晋三
 財務省所有の国有地がタダで、安倍首相の妻・昭恵氏が後援会長を務める社会福祉法人「福田会」(東京都渋谷区)に払い下げされていたことなどは、文書改ざんで財務省が注目されるなか、3月15日、本紙過去記事を再掲したわけだが、この福田会と、渦中の「森友学園」とが、「鈴蘭会」(福岡市)という一般社団法人を介して奇しくも接点がある事実を省いてしまっていたので追加報道する。
 鈴蘭会は、同地のフリースクール経営者が、江戸時代の寺子屋教育で行なわれていた「素読」を不登校や家庭内暴力、非行などの問題を抱える生徒にやらせたところ、高い教育効果があることがわかったとして、14年1月、設立された。代表はフリースクール経営者と同じ。
 昭恵氏は、このフリースクールで「素読」しているところを約10年前に見学。「素読」に感動し、経営者に「一緒にやりましょう」と話し、鈴蘭会設立に当たり名誉会長に就任していた。ただし、鈴蘭会のHPによれば、この3月19日現在、昭恵氏は退任したという。
 その鈴蘭会は全国に素読を普及させる活動を行なっており、東京においても素読の会を開催しているが、その定期的開催は、昭恵氏が後援会長を務める「福田会」の施設を利用しているという関係にある。(冒頭写真=鈴蘭会の素読会を取り上げた「福田会」広報誌より。14年秋号)
 一方、森友学園と鈴蘭会との接点だが、

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  • 2018/03/15
  • 執筆者: Yamaoka (11:24 pm)

<ミニ情報>財務省自殺者3人目か

カテゴリ: 安倍晋三
「森友学園」の文書改ざんに関わっていたとされる財務省近畿財務局の赤木俊夫・上席国有財産管理管が3月7日に自殺していたことはすでに大きく報じられているが、さらに2人が自殺しているとの情報が入って来た。

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  • 2018/03/15
  • 執筆者: Yamaoka (3:02 pm)

<記事紹介>「森友学園」以外にも財務省絡み疑惑かーー安倍首相夫人後援会長の社会福祉法人に財務省土地が無償払い下げ

カテゴリ: 安倍晋三
「森友学園」への国有地払い下げで、財務省が決裁文書を改ざんした事実が明らかになって大騒ぎになっているが、本紙は昨年5月から6月にかけ、いま槍玉に上がっているその財務省が所有する土地がまったくの無償で、安倍晋三首相の妻・昭恵氏が後援会長を務める(冒頭写真。現在も)社会福祉法人に払い下げられていた件を記事にしている。
 その社会福祉法人とは、児童養護施設などを経営する「福田会」(東京都渋谷区広尾)のことだ。
 繰り返すが、こちらは森友学園と違ってまったくの無償であり、しかも財務省そのものが保有していた土地(森友学園の方は旧運輸省)だ。
 しかも、この社会福祉法人の過去を遡ると、安倍首相の父・安倍晋太郎元外相(故人)、母・洋子氏、元秘書と怪しい人物との接点があり、北海道一の霊園を巡っても安倍首相の別件疑惑が浮上するのだ。
 一部大手マスコミも取材に動いているようだ。
 というわけで、この記事を以下に再掲しておく。

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  • 2018/03/14
  • 執筆者: Yamaoka (12:10 pm)

「森友文書改ざん」で連日、国会周辺抗議行動

カテゴリ: 安倍晋三
 安倍政権がいよいよ危機の崖っぷちに追い詰められている。
 言うまでもなく学校法人「森友学園」への国有地売却で、財務省が決裁文書を改ざんした事実が明らかになったからだ。
 前代未聞の財務官僚による公文書の“偽造”と“隠蔽”ーー民主主義を根底から揺るがす事態であり、麻生太郎・財務相の辞任は時間の問題だろう。いや、昨年2月、「私や妻が関与したのなら、総理大臣も国会議員もやめる」と言明していた安倍首相の妻、昭恵氏が、交渉に深々と関与していた事実が明らかになった今、安倍首相も辞任するのがスジだろう。
 3月12日夜には、首相官邸前に元SEALDsの奥田愛基氏らが呼びかけ数千人規模の市民が大結集。「改ざんするな!」「佐川じゃなくて、麻生がやめろ!」と怒りの声を上げた。官邸周辺の歩道が埋め尽くされたその様子は、大飯原発再稼働反対運動(12年)、安保法制反対運動(15年)を彷彿とさせる。
 これから毎日、国会周辺で抗議行動が続く。
「安倍内閣総辞職を要求する官邸前抗議行動」(「未来のための公共」「安倍政権NO実行委員会」主催)は首相官邸前で19:30から。「森友学園疑惑徹底追及!安倍内閣は総辞職を!国会前連続行動」(「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」主催)は国会議員会館前で18:30から(15日のみ国会正門前)。
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  • 2018/02/27
  • 執筆者: Yamaoka (6:23 pm)

<ミ二情報>取り下げられた、あの安倍首相ベッタリ記者以外の警視庁刑事部長忖度疑惑案件

カテゴリ: 安倍晋三
 本紙既報のように、中村格・警視庁刑事部長(当時)が忖度し動いたと思われる疑惑案件は、TBS元ワシントン支局長でジャーナリスト・山口敬之氏の詩織さんに対する準強姦嫌疑だけではない。
 例の朝鮮総連ビルの売却問題を巡る記事に関してもだ。

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  • 2017/12/01
  • 執筆者: Yamaoka (8:15 pm)

5月1日に決定ーー安倍首相が進める、「国民主権」無視の改元の危うさ

カテゴリ: 安倍晋三
 本日午前中、安倍晋三首相を議長とする皇室会議が開かれ、天皇の退位が19年4月30日、5月1日に皇太子が新天皇に即位し、同日、元号が新たな名前に変わることが決まった。
 天皇が本気で世界平和を希求し“平和外交”を行って来たこと、また、皇太子がこれを引き継ぐと見られ、その姿勢を国民の大半は支持していると見られる。
 しかしながら、天皇制の政治利用は戦前の「国家神道」しかり、常で、安倍首相の元では特に危惧する識者の声もある。
 つい先日、天皇制の研究者(大学教授)にこうした話を聞く機会があったので、以下にその要約を披露するにした。
 皇室典範では即位の礼を始めとする一連の儀式の内容を述べていないことを逆手に取り、右派勢力の意見を背景に国事行為に政教分離に反する内容が取り込まれ、近年では海部首相(当時)がそれに抵抗した実例もあるそうだ。
 改元による経済的影響、また5月の連休がさらに長くなるかといった損得勘定だけでなく、政府が改元を機会に進める強権政治の動きにも注目すべきだろう(*取材は11月28日に行われたことから、その時点での内容になっています)

ーー改元の時期は4月1日と5月1日の2案あり、5月案が有力視されているが。
 しかし、最初は1月1日にすれば切りがよく、国民も『朝日』が今年夏に行った世論調査ではこの1月案の賛成70%、年度初めの4月1日案が16%だったそうです。
 ところが、まず宮内庁が年始年末は儀式や宮中祭祀が忙しいなどの理由から難色を示し1月案はなくなった。さらに4月1日案も、国の予算審議や統一地方選挙が予定されているということで5月1日案が有力になった。国民のことより、皇室の私的行事や政治の都合が優先されるのはおかしいと『朝日』が社説(11月25日)を載せていましたが、私もその通りだと思います。国民不在で一連の議論が進んでいます。
ーー天皇の退位の儀式を国事行為とするのか、天皇家の私的行事となるのかも課題になっているが。
 皇室典範のなかには即位の礼を行うことは規程しているが、退位の儀式に関する記述はないからです。無視できない勢力である日本会議は当然、国事行為を主張しています。それにいまは安倍内閣であることを思えば、国事行為になると思います。
ーー安倍首相の何を懸念しているのか?
 私は昭和天皇、いまの天皇の即位の時より、今回の即位を危惧しています。いまの天皇は戦前の天皇と違い、国民主権の元の象徴としての天皇であり、また、いまは政教分離が原則ですが、その2原則が踏まえられた儀式が本当に安倍内閣の元で行われるか大いに疑問だからです。

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  • 2017/10/29
  • 執筆者: Yamaoka (7:10 pm)

<安倍首相地元選挙区報告>山口4区「戒厳令」は、森友・加計問題を報道させないためだった

カテゴリ: 安倍晋三
 本紙既報のように、先の衆議院選挙で安倍首相が出馬した山口4区(下関市・長門市)では、安倍首相に代わり地元に張り付き、選挙戦を戦った妻・安倍昭恵氏(55)は報道陣の取材を一切シャットアウト、警官が周りを固めるという異例の「戒厳令」状態が選挙選最終日まで続いた。
 その理由につき、いろんな憶測が乱れ飛んだが、その理由がわかったので、遅くなったが、選挙の結果報告(地元では10万票以上が信任とされていた)と共に報じる。
 まず、選挙結果だが、安倍首相の獲得票は10万4825票で信任基準を突破。前回10万829票を上回った。

安倍晋三(63) 自民前 10万4825票
藤田時雄(63) 希望新  1万8567票
西岡広伸(54) 共産新  1万3721票
黒川敦彦(39)無所属新   6687票
郡 昭浩(56)無所属新 645票

 既報のように、加計問題の地元・愛媛県今治市で同問題を追及する黒川氏が今回は山口4区から立候補。連日、同問題を追及する選挙戦を展開。またわざわざ選挙期間中の10月16日、黒川氏は山口地検に出向き、同問題で、安倍首相を詐欺ほう助罪で告発もした。同じく愛媛県出身の郡氏も同問題などを追及。こうしたなか、今回は安倍首相、かなり票を減らすのではないかと見られていたが、結果はまったくの杞憂に終わったわけだ。
 ところで、当初、「戒厳令」状態なのは、黒川氏がツイッターで出陣式(10月10日)の際、昭恵氏を「取り囲みましょう」と呼びかけたこと、一部地元事情通の間では、あの小山が乗り込んで来るとの憶測も出ていたが、よく理由がわからなかった。
 ところが、10月26日の「毎日」(上写真)が興味深い内容を載せている。
「森友・加計学園問題終わっていない[新聞27社が社説でくぎ刺す]」とのタイトル記事のなかで、10日の出陣式終了後、黒川氏と、応援に来ていた山本太郎参議院議員が昭恵氏に握手を求め、それが翌11日の「山口新聞」に写真入れで載った(下写真)ことが事務所の対応を一変させたというのだ。

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  • 2017/10/21
  • 執筆者: Yamaoka (2:22 am)

「神戸製鋼」検査データ改ざん問題処理ーー安倍首相への忖度!?(欧米の反応)

カテゴリ: 安倍晋三
 10月8日に公になった、「神戸製鋼所」(5406。東証1部)がアルミニウムや銅製品などの検査データを改ざんしていた問題だが、同製品を使っている代表的な企業であるJR各社、自動車・航空機メーカーなどは、まだすべての確認を終えたわけではないが、基本的に安全性を満たしていると発表。(冒頭写真=神戸製鋼の川崎博也会長兼社長)
 わが国社会はすでに安心モードで、新幹線や飛行機、ロケット、さらに原発などにつき「大丈夫か!?」なんて不安の声が出ているとの報道も聞かない。
 しかしながら、欧米での受け止め方はもっと厳しいようだ。
「神戸製鋼部品を使用した航空機などは使用禁止」とまでの対応にこそなっていないものの、例えば、欧州航空安全庁は代用が可能な場合は安全が確認されるまで神戸製鋼製の部品は使わないように勧告。米司法省も調査に乗り出しており、「悪質」と判断されれば、神戸製鋼は罰金の支払いどころか、刑事告訴される可能性も報じられている。今後、大きな国際問題に発展する可能性もあるし、世界で評価されて来た「メイド・イン・ジャパン」のブランド自体がダメージを受ける懸念もある。(横写真=神戸製鋼の株価チャート)

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  • 2017/10/20
  • 執筆者: Yamaoka (4:24 am)

戒厳令の安倍首相選挙区(山口4区)−−「加計問題」で告発される。信任基準10万票は厳しい情勢

カテゴリ: 安倍晋三
 それにしても、本当に恐ろしい時代になって来たものだ。
 つい先日、本紙で「10・20衆院選は民主主義死滅か阻止かの戦い」という主張をしたら、購読者を名乗る者から冒頭に掲げたような恫喝メールが届いた。
 本紙は民主主義(共産主義ではない)死滅といっているし、共産主義社会などまったく望んでいないが、それでも「極左」と決めつける。要するに、安倍首相を応援しない者は皆「極左」ということらしい。本当に恐ろしい時代になって来たものだ。暗黒国家までもう一息なのか!?
 それでも怯まず、安倍首相の山口4区選挙区の情勢をお伝えしよう。
 既報の安倍首相の地元山口4区(下関市。長門市)衆院選における対抗馬・黒川敦彦氏は10月16日(月)、山口地検に、例の「加計問題」で、安倍首相を詐欺ほう助罪で告発したという(下写真は地検に入るところ。右側が黒川氏。左は後述の木村市議)
 黒川氏らの調査によれば、加計学園の獣医学部が愛媛県今治市に開設されることになっている(来年4月開校予定。ただし文科省設置審は「認可保留」として結論を10月下旬に持ち越している)が、これには今治市が加計に約37億円の市有地を提供、さらに補助金を最大96億円出すことになっている。ところが、建設費は約倍に水増しされており、実質、加計はタダで獣医学部を開設できることになっているという。
 告訴状によれば、そんな水増し補助金などを出す管良二今治市長は背任罪、まともな学校経営が疑わしいのに今治市から大学設置を名目に多額資産を詐取しようとした加計学園の加計孝太郎理事長は詐欺罪、そしてその加計氏を「腹心の友」といい、獣医学部新設のため今治市を戦略特区に指定するように指導した安倍首相は詐欺ほう助罪に当たるという。
 それにしても、選挙期間中に対立候補者が、時の首相を告発とは前代未聞ではないか。
「選挙妨害では?」との声もあるが、黒川氏と共に告発状を出した、一方の「森友問題」を追及する木村真・豊中市議(上写真の左人物)は、
「首相はモリカケ問題を選挙戦で説明するといったのに避けている。逃げ回っている相手に対し、これを争点にしたいと明確に示すためには刑事告発も1つの方法」と後押ししたという(安倍首相の地元事務所は告発につきノーコメント)。

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  • 2017/10/13
  • 執筆者: Yamaoka (11:38 pm)

戒厳令の安倍首相選挙区(山口4区)ーーなぜ!? 驚愕の説も

カテゴリ: 安倍晋三
 本紙既報のように、安倍晋三首相の選挙区=山口4区(下関市。長門市)からは、例の「加計問題」の獣医学部新設の地元である愛媛県今治市で同問題を追及している黒川敦彦氏(39)など反安倍派4人が立候補し選挙戦を展開している(*既報記事では大野頼子氏も立候補するとしていましたが、10月9日、立候補表明しながらわずか数時間後に撤回という不可解な事実も)。
 地元事情通が、こう首を傾げる。
「いま、山口4区は戒厳令状態です。
 安倍昭恵さんには常時、SPや警官が20名ほど張り付き、腰には拳銃が見えます。さらに12日午前10時ごろ、安倍陣営からマスコミ各社に、“選挙期間中、昭恵夫人が演説する集会への取材はすべてお断りする”との連絡が入りました。
 実は黒川候補が公示日の10日、“1人でも多く山口4区に来て、安倍あきえを取り囲もう”とツイッターで呼びかけていた。それで安倍陣営は昭恵夫人に危険が及びかねないと警察に警備を要請したのは聞いています。しかし、それは10日だけの話。
 その後、マスコミまでシャットアウトする必要はない。しかも、御用紙の地元紙『山口新聞』、『産経』『読売』も例外ではなく、徹底している」。
 本紙既報の通り、10月10日の公示日には、山本太郎参議院議員(自由党共同代表)が現地入り。
 同日の安倍事務所の出陣式に黒川・山本両氏が出向き、地元入りできない安倍首相の代わりに地元に張り付き選挙戦を戦う昭恵氏に握手を求め、その際、「公開討論会をやりましょう」と要請。
 その後、下関市役所前で演説。山本氏も一緒に選挙カーに乗り込み、市内を周っている(ただし山本氏の現地入りは同日のみ)。
 そもそも黒川氏、立候補の狙いは選挙そのものではなく、選挙戦にかこつけ加計問題を訴えることだから、「疑惑隠しだ!」「税金ドロボー!」などと連日、選挙区を選挙カーで駆け巡り大音響で有権者に訴えているのだから確かに安倍陣営にとってはやっかいな存在だろう。
 とはいえ、これもまた物々しい警備、さらに全マスコミも締め出す必要性はないはずだ。
 そもそも、マスコミが昭恵氏の演説を報じてくれれば聞きに来る有権者も増え票もアップし得る。それ以前に、選挙期間中も報道の自由はあるし、演説会の取材拒否など前代未聞といっていいだろう。

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  • 2017/10/09
  • 執筆者: Yamaoka (6:06 pm)

<ミニ情報>山本太郎参議院議員、下関入り

カテゴリ: 安倍晋三
 安倍政権の信任基準が与党過半数(233議席。その後、自民党単独過半数割れでも下野との見方も出て来ている)の一方、安倍新三首相自身の山口4区の地元衆議院選では10万票が信任基準と報じた本紙だが、公示日の明日10月10日正午から、安倍首相のお膝元・山口県下関市役所前で、山本太郎参議院議員(冒頭写真。自由党共同代表)が演説を行うという。
 加計問題を徹底追及するため、地元・愛媛県今治市ではなく、わざわざ山口4区から出馬した黒川敦彦(39)候補(無所属新人)応援のためとのことだ。
閲覧数 (245014)
  • 2017/10/09
  • 執筆者: Yamaoka (12:56 am)

安倍首相、自分の選挙は10万票が信任基準も厳しいとの見方も(加計問題追及必至)

カテゴリ: 安倍晋三
 いよいよ明日10月10日(火)には公示、22日の投票で、衆議院選挙が行われる。
 最大の焦点は安倍政権が国民に信任されるかどうか。
 安倍首相自身、「政権選択選挙。与党(公明党も入れて)獲得議席が過半数(233議席)に届かなければ下野する」と語っており、これが信任の基準値になる。現在、323議席だから、90議席以上減らしたらアウトだ。
 その一方で、安倍首相自身が出馬する山口4区(下関市。長門市)の地元選挙も、その結果が注目されている。
 安倍首相は地元入り出来ないため、妻・昭恵氏は解散当日から再三現地入り。公示後は4区に張り付くが、その昭恵氏、10月5日、下関の事務所開きで「総理総裁としてふさわしいリッパな票をいただき、もう一度、主人に大きな仕事をさせて下さい」と涙ながらに訴えた(冒頭写真)が、地元の安倍選挙対策本部はその具体的な基準値を前回選挙獲得数(10万829票)から10万票以上と弾いている。
 だが、その基準は相当に厳しい情勢になっている。
「地元の候補者ポスターの掲示板は6名分しかありません。ところが、予想外にすでに安倍さんも入れて6名が立候補。しかも、公示日前日にはもう1人出るようで、そうなると7人で数が足りなくなる。そして、安倍さん以外の全員が反安倍で、当選は確実ながら、かなり票を食われるとの見方が有力だからです」(地元事情通)
 現在、決まっている立候補者6名は以下の通り。

 安倍晋三(63) 自民前
 藤田時雄(63) 希望新
 西岡広伸(54) 共産新
 黒川敦彦(39)無所属新
 郡 昭浩(56)無所属新
 大野頼子(43)無所属新

 愛媛県今治市に獣医学部が建設中の加計問題につき、地元・愛媛2区では希望から出馬する前職、維新の元職も誘致に賛成で沈黙。共産党新人だけが批判する体たらくぶり。
 しかし、山口4区にはわざわざ地元・今治市から黒川氏、さらに松山市在住の郡氏も出張って来ており、選挙戦にかこつけ、散々批判する構えだし、地元民の間でも「大義なき解散」との声がかなりある模様だからだ。

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  • 2017/10/07
  • 執筆者: Yamaoka (1:31 am)

<ミニ情報>準強姦被害者・詩織さんが就いていた意外な仕事

カテゴリ: 安倍晋三
 10月4日、本紙でも引き続き取り上げた、安倍総理の御用ジャーナリストともいわれるTBS元ワシントン支局長(51)が就職相談に託けホテルに連れ込み性的暴行を行ったと訴えている相手、被害者と見られる詩織さん(28。冒頭写真)が、意外とも思われる仕事に就いていたことが判明したので追加報道する。
 その証言者によれば、少なくとも2010年から11年にかけてのことというから、彼女がまだ成人に達するかどうかというころのことだ。

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  • 2017/06/06
  • 執筆者: Yamaoka (7:34 pm)

母・洋子氏の影もーーアッキーが“後援会長”務める社会福祉法人に国有地払い下げ(3)

カテゴリ: 安倍晋三
 この連載(1)で、アッキーこと、安倍晋三首相夫人・安倍昭恵氏が社会福祉法人「福田会」(東京都渋谷区広尾)の後援会長に就いていることなどを指摘した。
 この福田会が運営する児童養護施設などが建つ土地は国有地(財務省)だが、過去、この国有地払い下げを巡り、当時の理事長らが詐欺事件で逮捕されたことがある。そんな事件が発生したのは、国有地の一部は賃借していたが、その負担が重く財政難に喘いでいることが背景にあった。
 ところが、いまでは国有地の一部はタダで払い下げられ、福田会は財政難を脱している。
 一方、前出の詐欺事件の本当の被害者は「アーバンコーポレイション」という不動産会社なのだが、この連載(2)では、同社相談役を名乗っていた橘田幸俊氏なる人物が、安倍首相の父・安倍晋太郎氏の時代からスポンサーをしていたと思われる元政商の北海道霊園経営社団法人の理事に、安倍首相の母・洋子氏らと共に仲良く就任していた。ちょうどその元政商に対して、詐欺再生などの容疑で東京地検特捜部が捜査をしていた時期のことだった(事件化せず)。
 こうした事実関係から、本紙としては、福田会への国有地払い下げには、「森友学園」「加計学園」の疑惑同様、忖度などがあった可能性もあるのではないか。さらに、そこにアーバン人脈も何らかのかたちで絡んでいる可能性はないのかと思っている。
 読者のなかに、もし何らかの事情を知る方がいらっしゃったら是非とも情報提供いただきたい。
 さて、では福田会の国有地はどのように払い下げられたのか?
(上写真は国有地がタダ《=交換》で払い下げになったことを示す不動産登記簿)

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  • 2017/06/01
  • 執筆者: Yamaoka (3:31 am)

母・洋子氏の影もーーアッキーが“後援会長”務める社会福祉法人に国有地払い下げ(2)

カテゴリ: 安倍晋三
 安倍晋三首相の母・洋子氏と、この連載(1)で述べた、国有地がタダで払い下げになる、アッキーこと安倍首相夫人・昭恵氏が後援会会長を務める社会福祉法人「福田会」(東京都渋谷区広尾)に登場した不動産会社「アーバンコーポレイション」の相談役を名乗っていた橘田幸俊氏が仲良く登場する北海道の霊園がある。
「真駒内滝野霊園」という北海道一の規模(総面積約30万坪。墓石は三万基以上)を誇るこの霊園、“北海道のミニ政商”とも呼ばれ、安倍首相の父・安倍晋太郎元外相(故人)の時代からスポンサーをしていたとされる高橋幸雄氏が実質、オーナーを務めている。
 詳細は、本紙・山岡がスクープし、『週刊金曜日』(04年10月29日号)に書いている記事(横写真)をご覧いただきたい。
 この高橋氏、バブル時代はゴルフ場経営とテナントビルを中核とする「たかおグループ」を率いていたが、バブル崩壊で実質、倒産。唯一、残ったのが、まだ経営状態が良かった時、経営難にかこつけ30億円の持参金付きで理事に就任するや、ほどなく乗っ取り、息子がいま現在も理事長に就いているこの霊園だった。
『週刊金曜日』で書いた当時、経営する社団法人は「中央公益札幌」といったが、06年12月以降は「ふる里公苑」という。
 冒頭写真のように、霊園内には安倍洋子氏が寄贈したとされる「洋子観音像」が建ち、その前には「還れ北方領土」と記した、父・晋太郎元外相の名も入った碑(横写真)も建つ。
 また、この社団法人の謄本の役員欄(以下に転載)を見ると、安倍洋子氏が97年12月から04年10月まで、また、安倍首相の政策秘書をしていた松永隆氏が05年12月から06年6月まで理事に就いていたことがわかる。
 このように、安倍一族と元ミニ政商の高橋氏が懇意だったことは明らかだ。
 もっとも、ただそれだけなら批判するには値しない。
 問題は、洋子氏が理事に就いていた時期、東京地検特捜部が「たかおグループ」が実質、倒産する直前、めぼしい不動産などが売却され、それが再生詐欺などの疑惑があるとして動いていた事実(結果は事件化せず)。
 そして、このめぼしい資産の売却先に、(1)で登場した不動産会社「アーバンコーポレイション」や、前出・橘田氏の会社が登場してもいたのだ。

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