- 2012/03/07
- 執筆者: Yamaoka (2:34 am)
創価学会VS矢野絢也元公明党委員長の「歴史的和解」ーー仕掛け人は仙谷由人元官房長官説
仙谷氏といえば、官房長官や法務大臣などを務めたことを思えば、現在の党政調会長代行というポストは不服だろう。
そこからの巻き返しというか、実力を誇示すべく、先の農水省スキャンダルでも仕掛け人説が出ていたのは本紙で既報の通り。最近は、自民党の大票田を壊すべく東電の国有化に水面下で動いているとも報じられてもいる。
「仙谷氏が動く契機になったのは、昨年10月に出た『週刊文春』の池田大作名誉会長の病状に関する記事(上写真)ですよ」。
昨年12月29日号には、この10月の記事につき、学会からの「該当する看護師は存在せず事実無根」との抗議を受け、証言者が看護師であるとの確証を得るに至らなかったとして、「週刊文春」は「病状についての記述を取り消し、ご迷惑をおかけした関係者にお詫びします」との文面を出している。これだけ聞けば全面謝罪と思うだろう。だが、その文面が載ったのは、最終ページの「読者より」コーナーで小さく、実質的には謝罪とは言い難い。
「この記事を見た仙谷氏は、池田名誉会長は再起不能と見て、学会の弁護団のトップと親しいある経済人を送り、和解の件を打診したんです。
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- 2012/02/27
- 執筆者: Yamaoka (1:40 pm)
<記事紹介>「学会と矢野氏が歴史的手打ちーーお蔵入りした『暴力団』本の中身」(『週刊朝日』明日発売号)
本紙は昨日の関連記事の最後で、「ある大手週刊誌がすでに取材を終えており、来週前半には特集記事が出る模様だ」と記しているが、それはこの週朝のことだった。
週朝記事では、最近の池田大作名誉会長の動向には一切触れていないが、今回の和解、「ポスト池田」レースにも影響するのではないかとして、ポスト池田(会長)候補につき、ある見解を紹介している。
さらに興味深いのは、矢野氏との和解で、学会がホッとしているのは、指定暴力団「山口組」傘下の旧後藤組との癒着関係を暴露されなくなったことではないかとの見方だ。
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- 2012/02/26
- 執筆者: Yamaoka (1:09 am)
意思疎通できればあり得ない「和解」話ーーやはり池田大作・創価学会名誉会長は“脳死状態”
その取材の過程で、知り得た追加情報をお伝えする。
タイトル通り、この和解の話、池田大作・創価学会名誉会長(84)が元気なら、あり得なかったと思われる。なぜなら、池田氏は「矢野は絶対に許せん!」とその急先鋒だったとのことだからだ。
一方、最近1カ月の動向を「聖教新聞」でチェックすると、1月26、27日と同紙に、原発に依存しない社会を目指すべきとの提言が載ったり、2月3?5日、ギリシャで開催されたギリシャSGI(創価学会インターナショナル)に池田氏のメッセッジーが流れたとされる。
しかし、このような提言やメッセージは、有り体にいえば、池田氏が健康でなくても、池田氏の名前でと称して代理が可能なものだ。それが不可能な、本人自身が公の場に出席したとの情報は見当たらない。
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- 2012/02/21
- 執筆者: Yamaoka (1:15 am)
矢野絢也氏と創価学会が和解ーーその意味するもの
ただし、この時点で詳細な内容はまだ把握しておらず、この影響については不明とした。
その後、その詳細がある程度判明したので報告する。ただし、和解した場合、その和解条項を裁判所で閲覧できるケースもあるが、今回の件は一切非公開。しかも内容が内容だけに、関係者の口は一様に固く、基本的には外からはまったくというほど伺い知れないことを断っておく。
それから、本紙では第一報を報じた際、和解になったのは東京地裁で争っていた4件としたがこれは誤り。3件は地裁だが、1件は高裁だった。
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- 2012/02/17
- 執筆者: Yamaoka (2:10 pm)
<ミニ情報>矢野絢也氏と創価学会が和解
何しろ、昨年末には、矢野氏は『乱脈経理 創価学会VS国税庁の暗闘ドキュメント』(講談社)も上梓。これは学会の恥部中の恥部といってもいい脱税疑惑について、当時、池田大作名誉会長の命令で担当になった矢野氏本人が国税局と渡り合った内容を暴露したものなのだから無理もない。
大手マスコミではまだ一切報じられていないが、関係者によれば、去る2月10日、東京地裁で両者が争っていた訴訟4件につき、裁判長の和解勧告を受け入れ、両者は和解をしたという。
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- 2011/09/14
- 執筆者: Yamaoka (11:40 am)
池田大作・創価学会名誉会長の元「金庫番」が、宗門側へ転身
- 2011/02/01
- 執筆者: Yamaoka (2:50 pm)
東京地裁ーー手帳強奪に続き、創価学会側の矢野絢也氏に対する言論活動中止強要も認める
判決は、記事の内容には真実と認められる部分も相当あるとして、原告に生じた損害は30万円(+弁護士費用3万円)を認めるのが相当とし、謝罪広告も認めなかった(下写真=判決文)。
この判決の件、全国紙では一切報じられてない。
一審判決とはいえ、創価学会というわが国最大の宗教団体が、公明党委員長まで勤めた元大物政治家の評論活動を脅迫を持って断念させたと認めたのだ。これは言論の自由、報道の自由の見地から、是非とも報道すべきことではないのか。
創価学会側と矢野氏との間では、すでに『週刊現代』記事を巡って、学会側提訴、これに矢野氏が反訴した訴訟の判決が確定している。本紙でも既報のように、公明党元国会議員3名が矢野氏の自宅に押し入り、矢野氏の議員活動中の重要なメモなどが記されたたくさんの手帳を強奪したとの記事記載は真実であるとし、逆に公明党元国会議員3名に300万円の支払いと手帳返却を命じた。
この判決はさすがに学会側に衝撃が走ったが、一審とはいえ、この手帳強奪に続き、今度は脅迫により言論活動を断念させたとなれば、さらなるダメージだろう。
しかも、今回の『新潮記事』提訴のわずか1週間ほど前、矢野氏は学会が矢野氏に誹謗中傷を繰り返し、言論活動の中止や莫大な寄付の強要をしたとして、慰謝料など5500万円の損害賠償を求めて提訴しているのだ。今回判決はこちらにも有利に働くと思われる。
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- 2010/12/04
- 執筆者: Yamaoka (1:30 pm)
創価学会が恐れる「静穏の保持に関する法律」の政令改正
民主党が財源捻出のため、ここに来て宗教法人非課税の見直し論を言い始めている件もそうではあるが、学会にとってやはりもっと懸念するのは、彼らにすれば“生き仏”といってもいい池田名誉会長に直に関わることだ。
岡田克也民主党幹事長は11月29日、小沢一郎元代表の証人喚問につき、議決によって実現することもあると示唆したと報じられた際も、民主党の当事者などより、学会・公明党の方でもっと大きな話題になったという。
だが、ここに来て、小沢氏の証人喚問を民主党幹部までもが多数決でもやるべきと言い出したわけですから。ただし、過去3回全会一致でなくても例外的に認めた例もある。公明党がこの間長く政権与党入りしていたのは、喚問阻止の意味も大きい。ところが、いまや野党ですからね」(永田町事情通)
もっとも、臨時国会は12月3日で閉会。小沢氏喚問は予想通り、議決にさえ至らず、学会・公明党はホッとしているようだ。
だが、それよりはるかに実現性があるとして、彼らがもっと密かに懸念しているのが「静穏の保持に関する法律」の政令改正だという。
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- 2010/11/18
- 執筆者: Yamaoka (5:40 pm)
創価学会80周年記念日と書籍『創価学会ーーもうひとつのニッポン』(島田裕巳VS矢野絢也。講談社)
全国各地から多数の信者が、東京・信濃町の学会本部にやって来たわけで、当然、かなりの大イベントが催されると思われた。ところが、特に記念イベントは催さなかったようだ。しかも、池田大作名誉会長も一切姿を現さなかったという。
矢野氏といえば、いまでこそ信者を辞め、学会側と訴訟にもなったが、池田氏と4つ違いで、創価学会が勢力を急伸させ、池田氏がトップに上り詰める昭和30年代から、政界で公明党がキャスティングボードを握り続ける近年まで、学会、公明党を内部から、それも池田氏側近として表も裏も見て来た稀有な生き証人。
本書は5章構成。第1章「創価学会はどのようにして巨大組織になったのか」から第5章「ポスト池田時代の創価学会・公明党はどうなる」まで。
対談といっても、島田氏はどちらかといえばインタビュー役で、本書を読めば、これまで一般マスコミではまず報じられなかった学会の歩みがわかり、また、その「権力」と「教義」、そして池田氏の人間性が浮き彫りにされている。
ところで、この80周年記念日、創価学会の機関紙「聖教新聞」一面に、池田氏と奥さんのツーショット写真が載っている。
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- 2010/07/07
- 執筆者: Yamaoka (12:40 pm)
参院選期間中に「公明新聞」に広告が載った上場企業13社
- 2009/10/08
- 執筆者: Yamaoka (6:50 pm)
手帳は返還されたがーー最高裁が「不当決定」と、矢野絢也氏に新訴訟を準備する学会側
そして、「手帳が持ち去られ、プライバシーが侵害された」との矢野絢也元公明党委員長(冒頭写真=今年7月の報告会で)の訴えを高裁に続いて認め、3名に300万円の賠償と、手帳の返還を命じた。
控訴審判決は、「3名の脅迫の結果、矢野氏が手帳を引き渡した」と認定していた。
ところが、「公明新聞」は、「最高裁が不当決定」との大見出しを掲げる始末。
おまけに、公明党元国会議員3名の弁護団の、「新しい裁判で矢野の主張、供述は事実無根であり、東京高裁判決は誤審であるとの判決が下されることは間違いありません」とのコメントまで紹介している。
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- 2009/08/04
- 執筆者: Yamaoka (2:00 pm)
<ミニ情報>創価学会の要人が脳死状態との情報(?)
- 2009/07/30
- 執筆者: Yamaoka (7:00 am)
<ミニ情報>創価学会の要人が脳死状態との情報(?)
これに対し、創価学会側は公式には「そんな事実はない」「元気です」と答え、この情報を完全否定している。
だが、それを鵜呑みにはできない。
その点、本人確認するのが一番であるところ、昨7月29日(水)、その要人が、学会の某公式行事に顔を出すことが決まっているということで、その結果で、少なくともガセネタであれば、そのことはハッキリするとの見方が支配的だった。
さて、その結果なのだが、
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- 2009/07/25
- 執筆者: Yamaoka (1:40 pm)
<ミニ情報>創価学会の要人が脳死状態との情報(?)
ようやく、入院したとされる大学病院関係者の1人に取材することができた。以下は、その報告。
(冒頭写真はイメージです)
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- 2009/07/25
- 執筆者: Yamaoka (7:50 am)
<ミニ情報>創価学会の要人が脳死状態との情報(続き)
本紙では、海外からの情報を元に、国内関係筋にあたったところ、数日前、この要人が、都内のある病院に匿名で緊急入院していることがわかった。ところが、1日前、この病院から運び出されたというのだ。これは、何を意味するのか!?
(冒頭写真=創価学会本部)
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- 2009/07/25
- 執筆者: Yamaoka (1:30 am)
<ミニ情報>創価学会の要人が脳死状態との情報ーー衆議院選挙絡みの怪情報か
- 2009/07/02
- 執筆者: Yamaoka (7:20 pm)
未だ手帳は返還せず――手帳強奪事件、高裁逆転勝訴のその後を、矢野絢也元公明党委員長が報告
矢野絢也氏(冒頭右写真中央)とは、もちろん、元公明党委員長のこと。約4年前、矢野氏の自宅を公明党OB3名が訪ね、政界の記録などが記された貴重な手帳を“強奪”していったものの、矢野氏は長年沈黙を守っていた。
だが、このままではいけないと昨年5月に手帳の返還などを求め提訴。そして、その直後、衆議院議員会館会議室で1回目の「聞く会」がもたれた。
その後、一審では敗訴したものの、今年3月27日、東京高裁は矢野氏に逆転勝訴判決を言い渡し、公明党OB3名に手帳の返還と共に、プライバシーを侵害したとして共同して300万円の支払いを命じたのは、本紙でも既報の通り(冒頭左写真記事=『新潮45』6月号より)。
今回は、この勝訴判決の後だけに、それに勢いを得て、矢野氏から公明党、創価学会の暗部に関し“爆弾発言”が飛び出すのでは、と期待する向きもあった。
が、結論をいえば、発言は極めて慎重だった。ただ、高裁判決といえば、結審していないとはいえ極めて重く、しかも1審の敗訴判決に大きな役割を果たした公明党OB(3名とも元国会議員)提出の、矢野氏の自宅から手帳を持ち去る際の会話を録音したICレコーダーは「改竄」され、また「脅迫」があったことも明確に認められており、極めて公明党、学会(判決文は、遠回しながら学会の関与も認めている)側にとって不利な状況にある。
おまけに、この高裁判決は、手帳の返還を仮に執行できるとしている。だから、強制的に仮に返還させることも可能ながら、矢野氏側は未だそうせず、紳士的に任意による返還を求めたが、これに対し、公明党OBからは「応じる意思はない」と返事が来たことが明かされた。
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- 2009/05/05
- 執筆者: Yamaoka (4:20 pm)
<記事紹介>「高裁が認定した『政教一体の威嚇』ーー学会・公明党窮地に」(『ベルダ』09年5月号)
無理もない。4大紙の内、「毎日」、「産経」は一行も報じなかったのだから。
去る3月27日、東京高裁は元公明党委員長・矢野絢也氏(冒頭写真)に逆転勝訴判決を言い渡し、公明党元国会議員3名に手帳の返還と共に、プライバシーを侵害したとして共同して300万円の支払いを命じた。
2005年5月、創価学会は、矢野氏が93?94年にかけて『文藝春秋』に執筆した手記で迷惑を受けたとして、矢野氏が政治評論活動を辞めることを要求。その際、上記3名は矢野氏の自宅を訪ね、政治評論を辞めるなら必要ないだろうと、矢野氏が40年近く書きためてきた手帳や資料を強奪。その後、その経緯が「週刊現代」05年8月号、13日号に載ったところ、3名の元国会議員は名誉を傷つけられたと講談社と矢野氏を提訴。これに対し、矢野氏は反訴していたが、1審は「矢野氏は自分の意思で手帳を渡した」として、矢野氏と講談社に計600万円の支払いと謝罪広告を命じ(07年12月)、双方が控訴していた。
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- 2009/01/11
- 執筆者: Yamaoka (3:40 pm)
消えた関連記事ーー慶應病院と創価学会巡る怪情報
この慶應病院、創価学会の総本部がある同じJR「信濃町駅」前に、総本部と道路一つ隔てた目と鼻の先にある。だが、それは偶然で、学会と慶應大学が経営する同病院とは直接の関係は何らない。
ところが、最近、この慶應病院に「学会が資金援助するようだ」、「否、水面下で買収話が出ている」という怪情報が飛び交っているのをご存じだろうか。
調べてみると、これはまったく根拠のない話ではなかった。
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- 2008/10/22
- 執筆者: Yamaoka (4:20 am)
<書籍紹介>「闇の流れ 矢野絢也メモ」(矢野絢也・講談社+α文庫))
自民党と民主党の政争の具に使われている感もあるが、この出版の事実から、矢野氏は本気であることが窺える。
矢野氏と学会の対立は、矢野氏が約15年前に『文春』で連載した回顧録が、学会と公明党の政教一致などに触れていたとされることに始まるが、本書はそれを文庫化したもので、しかも加筆された「序章」では約3年前からの学会の監視活動、元公明党議員らが矢野氏の手帳や資料を強奪したことを厳しく批判、巻末には、それに対し提訴した損害賠償請求訴訟の訴状を添付までしているからだ。
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