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  • 2017/01/19
  • 執筆者: Yamaoka (2:44 am)

本紙既報のいじめ事件ーー「被害届」が受理に

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 本紙で3度報じている、15年10月、当時「明治学院東村山高等学校」(東京都東村山市)の3年に在籍していた女子生徒(現在、大学1年生)に対し、同じクラスメートの女子生徒12人が集団いじめを行い、被害者は「抑うつ状態」になり不登校のまま同校を卒業、大学に進学した現在もPTSD(心的外傷後ストレス傷害)に苦しんでいる件で、昨年12月27日、警視庁東村山署が「被害届」を受理していたことがわかった。(下写真=経営学校法人である「明治学院」の青本健作理事長) 
 被害者は、適切な対応をしてくれなかったとして、15年12月、謝罪、いじめた生徒の処分、さらに精神的苦痛、治療費など計500万円の損賠賠償を求め同校校長を相手取り東京地裁立川支部に提訴。現在、係争中と、本来、いじめ問題にキチンと対応すべき学校側が期待できないなか、今回の受理の持つ意味は決して小さくはないようだ。

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  • 2016/11/03
  • 執筆者: Yamaoka (11:00 pm)

本紙既報のいじめ事件ーー学校側はいじめは“受験プレッシャー等から来た思い込み”と主張

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 本紙は過去2度、今年3月末まで「明治学院東村山高等学校」(東京都東村山市)に在籍していた女子生徒A子さん(現在、大学1年生)が昨年10月ごろ、クラスの12名から集団いじめにあったことから学校側に訴えたものの、真摯に対応してくれず、結果、抑うつ状態にまでなったとして、校長を相手取り東京地裁立川支部に提訴した件につき報じている
 提訴から丸10カ月以上経過し、学校側の「いじめはなかった」との主張がどのような根拠に基づいたものかほぼ見えて来たので追加報道する。
 その前に、10月27日に文部科学省が公表した全国のいじめ実態について触れておく。(下写真は「毎日」10月18日一面記事)
 大手マスコミ既報道によれば昨年度、認知されたいじめは全国で22万件以上で過去最多だという。内、いじめで心身などの重大な被害が生じるなどした「重大事態」は313件。自殺した子どもは214人で、内いじめ問題を抱えていたのは9人。
 大津市の中学2年生の自殺を契機に、文科省は13年9月、いじめから子どもを守るために学校や行政の責務を定めた「いじめ防止法」を制定した。
 今回、いじめ認知件数が過去最多となったのは、同法成立で学校側が積極的にいじめを見つけるようになったことも関係しているようだ。しかしながら、防止法制定後の約3年間でもいじめ問題を抱えた子ども23人が自殺しており、文科省はまだまだ取り組みは不十分としてかなりの危機感を持っているようだ。
 その原因の一つが、学校によっていじめに対する認識に大きな差がある点だ。
 いじめ=暴力というのは昔の間違った認識。今回の文科省の調査結果でも、いじめ内容(複数回答)は「からかいや悪口」が約64%で最多。以下、「遊ぶふりをしてたたく、蹴る」(約23%)、「仲間はずれ、集団による無視」(約18%)と続く。高校だけに限れば「パソコンやスマートフォンで誹謗中傷」が約19%もあり、時代と共にいじめ方法は大きく代わり、また巧妙、陰湿化しているともいえそうだ。
 冒頭のA子さんのケースは「からかいや悪口」、「仲間はずれ、集団による無視」に該当するようだ。だが、学校側はいじめと認めていないから、今回の文科省のいじめ件数にはカウントされていない。
 8月1日、校長は「被告準備書面(2)」を提出している(上写真は同書面の冒頭部分)。
 そこにはこんな記述がある。
「7 むすび
 以上、(1)もともと原告は高校2年の時から大学受験のプレッシャー等精神的な原因による体調不良を訴え高3の5月には突発性難聴になったこと、

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  • 2016/10/17
  • 執筆者: Yamaoka (5:03 pm)

慶大「ミス慶應」主催サークル員性的暴行疑惑主犯の実名

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 10月4日、慶応大学は、「ミス慶應コンテスト」を主催する大学の公認サークル「慶應義塾広告学研究会」の解散命令を出した。
 解散理由は、同サークルの多数の未成年者メンバーが飲酒、さらには飲酒強要があったためとされる。
 しかし、その裏には、神奈川県葉山市内の同サークル合宿所において、男性メンバー5人が、呼び出した慶大1年女性A子さん(19)に対し、性的暴行を行った疑惑があると、複数の週刊誌が報じているのはご存じの通り。

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  • 2016/05/07
  • 執筆者: Yamaoka (11:32 pm)

本紙既報のいじめ事件ーー都が立ち入り調査へ

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 本紙は今年2月、いじめ被害を訴えても学校側がいじめは存在しないとして対策を取らないどころか、いじめの事実を隠蔽しようとさえしたとして、高校3年の女子生徒(当時。原告)が、東京都内のキリスト教系私立高校校長(被告)に対し、謝罪、いじめた生徒の処分、精神的苦痛と治療費など計500万円の損害賠償を求め提訴(原告法定代理人は両親)したことを報じている
 この民事訴訟はいまも続いているが、原告父によれば、近く管轄の東京都私学行政課が同校に対し立ち入り調査に入るという。
「文科省児童生徒課がいじめ防止対策推進法に則り、東京都私学行政課に指示。それで都が学校側にこのいじめの調査報告書を出すように要請。ところが再三の要請にも拘わらず高校側は約3カ月も応じず、ようやく4月25日に提出。都も相当、頭に来ているようです」(関係者)
 いじめ防止対策推進法は、大津市中2いじめ自殺事件を契機に成立。同法は第5章「重大事態への対処」として、いじめの事実関係を明確にする調査を行い、その報告を管轄の地方公共団体長等に報告。地方公共団体長等はその報告を踏まえ、再調査したり、再調査を踏まえて措置を講じるとしている。
 原告父によれば、文科省も、都も、原告の件を同法28条「重大事態」(=いじめ)に当たることを認めているそうで、今回の立ち入り検査は同法に基くものと思われる。
 その立ち入り調査があるとされる高校とは、具体的には、明治学院東村山高等学校(=冒頭写真。東京都東村山市)のことだ。

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  • 2016/02/18
  • 執筆者: Yamaoka (12:12 am)

「いじめ対策せず」と、いじめ被害者(都内私立高校生)が校長を民事提訴

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 昨年12月24日付で、いじめ被害を訴えても、学校側は調査したもののいじめは存在しないと判断し何らいじめ対策をしないどころか、いじめの事実を隠蔽しようとさえしたとして、東京都内のキリスト教系私立高校(冒頭写真)の3年女子生徒(法定代理人は両親)が、謝罪、いじめた生徒の処分、さらに精神的苦痛、治療費など計500万円の損賠賠償を求め、同校校長個人を提訴していたことが本紙の取材で判明した。
 本紙に原告父から情報提供。
 これを受け、本紙は被告に具体的な質問項目を記した手紙を送り取材申し込み。これに対し、被告は2月8日付で、「この度、取材の申し込みをいただきましたが、裁判中であり、取材には応じかねます」と文書回答して来た。
 したがって、被告側の言い分は不明だ。
 しかしながら、この件で原告は、クラスの12名から睨まれたり、「自己中」と叫ばれたり、シカトされ、精神的ダメージを受け保健室登校(5日間)しているといった、約1カ月(昨年10月2〜27日)に渡る具体的な集団いじめと思われるメモ書きを残していた(横写真はその一部)。そして、その直後、病院にかかり(初診は11月12日)、「抑うつ状態」で今後も加療を要するとの診断書も出ており(11月19日)、普通の常識からすれば、何もないとはとても思えない。
 ところが、父親がいじめの中心人物と思われる生徒に停学などの処分を求める「要望書」(昨年11月12日付)を出したところ、これに対する被告の「回答書」(12月15日付)には、「処分に相当する行為は認められないので、ご要望には応じかねます」、また保護者への「警告文」を出す要望についても、「そのような行為をしている状況が認められないので致しかねます」旨の記載。
 そして、3学期から出席できるように(原告は現在も不登校)、面談するため原告から担任教師に電話するよう伝えて欲しいとも記されていた。

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  • 2015/12/08
  • 執筆者: Yamaoka (6:42 pm)

「就学支援金」詐欺容疑ーー東京地検特捜部が「東理ホールディングス」などを家宅捜索

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 本日午後4時過ぎのNHKニュースが報じているが、東京地検特捜部は本日、詐欺の疑いで、「東理ホールディングス」(5856。東証2部)や、子会社「ウィッツ」、ウイッツが運営する「ウィッツ青山学園高校」(三重県伊賀市)、生徒の自宅などを家宅捜索している。
 同校の通信制生徒は全国に1100名以上いるそうだが、その複数の生徒が、「就学支援金」という公的補助金を不正受給していた疑いがあり、今後、関係者に事情を聴くなどして実態解明を進める模様とのことだ。

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  • 2015/11/11
  • 執筆者: Yamaoka (1:07 am)

日大名誉教授に山口組元幹部を繋いだ人物(続)

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 名誉教授(77)が山口組元幹部(82。貸した時は現役)から2000万円借りていた問題で、日本大学は10日、その名誉教授を解雇したと発表した。
 しかし、そもそも誰が山口組元幹部を日大名誉教授に繋いだのか?
 一部報道によれば名誉教授は、問題の2000万円を投じたという香港で経営する投資会社のパートナーを介して知り合い、最初は暴力団幹部とは知らなかったと、日大の調査委員会に答えているという。
 そんななか、今回の報道を機会に、本紙の元には実に興味深い情報が相撲界関係者から寄せられたので、昨日に続き、追加報道する。
 これが事実なら、日大は今回解雇で一件落着どころか、これからが本番ということになる。

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  • 2015/11/10
  • 執筆者: Yamaoka (12:59 am)

<ミニ情報>日大名誉教授に山口組元幹部を繋いだ人物

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 昨日のお昼のニュースで、NHKは日本大学の名誉教授(77)が、山口組六代目体制で「顧問」としてナンバー3の立場にあった元幹部(82)から海外での投資に充てる資金として約10年前に2000万円借り(その際は現役)、現在も返済してしないと報じた。
 他の大手マスコミも後追い報道。
 これを受け、日大は夕方に記者会見。大学の調査に対し、名誉教授は「(元幹部は)自分にとっては紳士的でいい人」などと話し、反省の言葉はないとして、本日にも同名誉教授を解雇する方針だという。

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  • 2015/05/02
  • 執筆者: Yamaoka (5:13 pm)

「危機管理学会」内紛が端緒かーー拓大・渡辺総長に、複数のバッシング情報

カテゴリ: 教育 : 学校法人
「拓殖大学」(本部・東京都文京区)といえば、首相・台湾総督・陸軍大臣まで務めた桂太郎が1900年に創立。第二次世界大戦前には拓殖学(植民政策学など)を中心とした教育機関だったことから、右翼系大学ともいわれている。もっとも、そうした経緯から現在はアジアを中心とした国際開発の人材育成を主力としているとも。
 その拓大の渡辺利夫総長(横写真。75。11年12月から就任)に、看過出来ない数々の疑惑が浮上しているという。
 契機は、本紙で「日本安全保障・危機管理学会」(東京都千代田区)を取り上げたこと。同学会の会長を渡辺総長が勤めている関係から、新たなバッシング情報が出ているようなのだ。
 まずは、その渡辺総長のトップとしての資質疑惑から。
 ある同大関係者は、慰安婦問題で「性奴隷」表現の削除求めたり、中国の脅威を強調することなどで知られる民間シンクタンク「国家基本問題研究所」(櫻井よしこ理事長)の理事を石原慎太郎氏らと務めるなど、渡辺氏も、当然ながら右翼シンパであり、それを基本に総長に推されたものと思っていたという。
 ところが、渡辺総長をある程度知る者の多くは、実は渡辺総長のことを“偽装右翼”と漏らしているというのだ。
 そして、その如実な具体例の1つとして、『拓殖大学百年史−昭和・平成編』(13年3月発行)の「発刊のことば」の“草稿”を挙げる。
「渡辺氏のこの草稿には、『この大戦(=太平洋戦争)が日本を亡国の淵に立たしめ、アジアの各国に癒し難い惨禍を及ぼしたことは、事実の問題としてこれを重く受け止めねばならない。少なくとも拓殖大学の指導者たちは、この事実を“深く懺悔(さんげ)”し、その上に立って戦前期における海外雄飛の伝統を・・・』と記されていた。

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  • 2014/09/16
  • 執筆者: Yamaoka (12:24 am)

「学校が嘘の虐待通告で児相送りに」――父親が学校を提訴

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 小学校が「虐待している」と嘘の通告をしたため、次男(10)を児童相談所送りにされたとして、父親(63)が東京都調布市内の私立小学校を運営する学校法人、理事長、校長らに対し、児童相談所から次男を戻し教育を受けさせること、これら不法行為に関与した理事長、校長の解任、1000万円の慰謝料などを求め、東京地裁に7月23日に提訴していたことがわかった。
 これだけ聞いても、親の虐待事件が相次いで報道される昨今、我が身を顧みない親が、適切な処置を子どものために行った学校側にいちゃもんを付けていると疑う読者もいるかも知れない。
 しかし、少なくとも今回の件の真相はどうやら大きく異なっており、この背後には、児相は、都道府県厚生関係者の天下り先利権になっており、そのためには児相の定員を満たさなければならない必要性があり、それに学校側が便乗し体罰隠しを行ったという闇があるようなのだ。
 この訴訟、本紙では今後も注意深く見守っていくつもりだ。

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  • 2014/08/02
  • 執筆者: Yamaoka (7:56 pm)

内科医は懲戒解雇ーー「慈恵医大」科研費不正受給の真相

カテゴリ: 教育 : 学校法人
「東京慈恵会医大」(東京都港区)は7月18日、本学講堂で記者会見を開き、文部科学省の科研費を不正受給していた疑惑についての調査委員会の結果、関係者の処分などについて松藤千弥学長自ら(冒頭写真の中央人物。右は調査委員会委員長の岡部正隆・解剖学講座教授)公表した。
 それによれば、高橋宏樹講師は04年にも発覚した不正受給に関わり5年間受給資格が停止されたため、他人のIDを使うなどして34件申請し19件計7029万円を不正受給していた。すでに6月26日付けで、高橋氏を懲戒解雇したという。
 また、管理責任者の銭谷幹夫教授を減給1カ月、科研費を申請する上で必要なIDなどを貸した講師や助教授計7名など関係者計15名を処分したという。
 高橋氏については申請時に研究業績を過大に見せたり、受給した一部を申請とは別の研究に流用した分はあるものの、基本的に申請した研究に使用し、カラ出張や私的流用などは確認されなかったというから、事件化する可能性はまずないようだ。
 昨年12月、疑惑に関して流布されるなか12月26日、銭谷教授から松藤学長に相談があり、28日、調査委員会を発足させたという。
 だが、真相はかなり異なり、しかも管理責任者だった銭谷教授の責任が極めて大きく、さらに栗原敏理事長の責任も追求されるべきとの内部告発があったので以下、報告しておく。

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  • 2014/04/16
  • 執筆者: Yamaoka (5:39 pm)

<ミニ情報>有名大学評議員が裏口入学斡旋で告訴沙汰に

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 相変わらず裏口入学を持ちかけ、金銭を搾取する事例があるようだが、本紙がキャッチした今回の事例は、そのなかでも特に悪質なケースのようだ。
 しかも金額がスゴイ。数千万円単位ではない。2億円というのだ。そして、それをやったのは表に出ていない悪徳ブローカーの類ではない。某有名大学の評議員に名を連ねている人物なのだ。

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  • 2013/09/15
  • 執筆者: Yamaoka (6:30 pm)

地元土木会社も暗躍かーー立命館大新キャンパス建設巡る疑惑

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 本紙は今年7月5日、学校法人「立命館」(京都市)が大阪府茨木市に建設中の新キャンパスの疑惑を報じている
「サッポロビール」大阪工場跡地(約10万?)を約190億円で購入。ここに15年4月までに210億円をかけて新キャンパスを作るものだが、なぜ京都から遠く中途半端な茨木市なのか、また建設は「竹中工務店」なのかなど不明な点が多く、立命館、竹中工務店、さらに茨木市も加えた癒着疑惑が出、実際、茨木議会でも追及されているし、立命館元職員による暴露本も出ている。
 こうしたなか、本紙はその後、8月7日に立命館理事長、茨木市長などに配達証明郵便にて「質問状」を出したが、これに対し茨木市は何ら問題ない旨回答、立命館に至っては取材拒否だった。
 そこに新たな情報が入って来た。
 これら3者を繋いだのは地元の土木会社ではないかというものだ。しかも、その土木会社、つい最近、山口組内部の権力闘争を暴いた著書『鎮魂』(宝島社)を出して話題になっている盛力健児氏が率いていた「盛力会」(大阪市中央区。09年解散)を後ろ盾にしていたというのだ。

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  • 2013/08/05
  • 執筆者: Yamaoka (11:40 pm)

日大・田中理事長疑惑ーー警視庁、疑惑のトンネル会社関係者を取調中!?

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 当初、噂の域を出なかったので控えていたが、関係者から「逮捕されているのは間違いない」との証言を得たので報じることにした。
 わが国最大のマンモス大学=(学)「日本大学」(本部・東京都千代田区)のトップ・田中英寿理事長(冒頭写真。66)の疑惑が浮上してから久しいが、大手マスコミでは唯一、「読売」が今年2月1日(下写真)、2日と匿名ながら報じた、田中氏へ500万円超の振り込みをしていたのは疑義があるとして、文部科学省が大学側から事実確認をすると報じた建設会社(東京都)に関することだ。その関係者がこの7月、すでに逮捕されて取り調べを受けているというのだ。
 それが事実なら、確かに要注目だ。
 この建設会社とは東京都新宿区のS社。「読売」も既報の通り、同社は12年4月までの5年間で、日大から実に約150件、計20数億円の仕事を受注している関係にある。
 いくら日大は民間とはいえ、毎年、我々の税金が原資の私学助成金を100億円以上得ている。実質、受注権限を持つその日大トップが工事受注相手から金銭を得ているというのだ。

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  • 2013/07/19
  • 執筆者: Yamaoka (10:20 pm)

日大・田中理事長疑惑ーー元側近関係者による「告発文書」発表予告

カテゴリ: 教育 : 学校法人
  警視庁がマークしているということで、警視庁詰め記者も取材を進めていた、わが国最大のマンモス大学「日本大学」の田中英寿理事長(冒頭写真)の様々な疑惑ーーだが、今年に入ってから何度かXデーの情報が流れたものの結局、不発。それどころか、6月28日、田中氏は日本オリンピック委員会(JOC)の副会長に就任。疑惑がある者は、こんな公職に就けないだろうとの見方さえ出て来ている。
 こうしたなか、田中氏の裏の側近中の側近だったとされる者の関係者を名乗る者が、一部マスコミに対し、田中氏のスキャンダルを順次、発表していくと予告通知する動きがあり、一部関係者の間で話題になっている。
 その側近中の側近だったとされる人物とは、米本明祐氏(横写真)。
 日大評議員(日大ゴルフ部OB会副会長)などを務めていたが、この6月21日に末期がんで死去している。
(以下に、「予告文書」の一部転載)

閲覧数 (54819)
  • 2013/01/31
  • 執筆者: Yamaoka (10:10 pm)

<記事訂正>日大・田中理事長の疑惑のキーマンでも何でもないと、指摘キーマンが反論

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 本紙は1月27日、「日大・田中理事長疑惑の“告発文書”に載ったキーマン」とのタイトル記事を載せ、その指摘内容を紹介するなどしたが、自分に関する記述部分は虚偽だし、本紙の推論も誤りだと、代理人を通じて指摘のキーマンが反論して来た。
 本日午後、その代理人に直接会った結果、以下の紹介箇所や推論に関しては、裏づけが取れているわけではなく、訂正します。
(冒頭写真=会員制月刊情報誌『FACTA』13年2月号記事)

閲覧数 (55996)
  • 2013/01/27
  • 執筆者: Yamaoka (7:02 pm)

日大・田中理事長疑惑の“告発文書”に載ったキーマン(*1月31日に一部訂正記事あり)

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 警視庁がマークしているということで、警視庁詰め記者も取材を進めている、わが国最大のマンモス大学「日本大学」の田中英寿理事長の疑惑ーー以前から、金銭目的と思われるうさん臭い連中が疑惑の表面だけなぞってみたりしていたし、昨年初めからは会員制月刊情報誌『FACTA』がすでに6回と精力的に報じており(冒頭写真=12年4月号記事)、本紙は傍観していたのだが、一通の“告発文書”を入手したので紹介しておく。
 昨年10?11月ごろ、かなりの数の日大関係者宅に郵送されて来たものとのことだが、そのなかに興味深いことが複数書かれていたからだ。
 なかでも本紙が特に興味を持ったのは、一人のキーマンとされる人物の記述。
 警視庁がマークするようになった大きな契機として、田中氏は山口組を始めとする闇社会にも太い繋がりがあるからとの見方があり、同文書にはその仲介者とされる人物の名前が記されていたからだ。
*1月31日の一部訂正記事は、ココをクリックすれば見れます

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  • 2012/11/18
  • 執筆者: Yamaoka (9:46 pm)

学園側は「いじめ」はあり得ないーーあの清瀬いじめ事件と同じ学園幼稚園部でもいじめ!?

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 今年8月、東京・清瀬市の私立中学校で、男子生徒(13)が複数の同級生からいじめを受け、肋骨を折るなどしていた件で、警視庁が傷害の疑いで被害届を受理した件は、大手マスコミでも大きく報じられたからご記憶だろう。
 学校側は昨年4月からいじめを把握。しかし、いじめは止まらず今年1月に暴行が起きた。被害者の子どもが今年3月に転校することでいじめは止んだが、今回の告訴の背景に、いじめを防止できなかったことに、被害者両親が学校側に大きな不信感を抱いていることがあるのは間違いない。
 この私立中学校は、カトリックミッション系の学園が経営しており、同学園は幼稚園から高校まである。その幼稚園で、5歳児がいじめに会っているとの情報が本紙に寄せられた。
「去年7月から再三訴えているが、まったく取り合ってくれない。発達障害で体が他の子より小柄で、動きも早くない。集団で“こっちに来るな“あっちに行け!"といわれたり、アザだらけになったこともある。本人も、“学校に行きたくない"“帰りたい"と訴えているが、学校側は事実確認ができないというばかり」
 その他、こんな情報もある。

閲覧数 (55153)
  • 2012/09/30
  • 執筆者: Yamaoka (11:30 pm)

警視庁、文科省、入管なども注目ーーますます魑魅魍魎の「山口福祉文化大」

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 大証2部に上場していた「塩見ホールディングス」(広島市)が上場廃止になり、支援どころではなくなり、「山口福祉文化大」を経営する学校法人「萩学園」(山口県萩市)が2度目の民事再生法の適用を今年6月1日に申請した。
 本紙はそのことを報じた際、民再申請に至った背景には、塩見HDの手形の裏書を萩学園がやらされており、その件で塩見に食い込んでいた未株詐欺などをやっていた「べネフィットアロー」やその取り巻きなどの怪しげな人脈がそうした件で萩学園の資産を食った可能性も指摘しておいた
 その後、本紙は萩学園側の「再生債権認否書」を入手(以下に一部転載)。本紙指摘通り、その届出債権のなかにベネフィットのオーナーだったH氏、仕手筋M氏の個人名もあったのでまずその件を報告しておく。
 H氏の方は3500万円と500万円の2件、M氏は3500万円の1件。これら債権につき萩学園側は債務とは認めないと否認している。「その他」の欄に、2つの3500万円については「手形不所持」、500万円については「訴訟手続き中断」との記載があり、やはり手形に関するトラブル案件であることを伺わせている。
(冒頭写真=山口福祉文化大の東京サテライト教室。このような一般のビル内にある)

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  • 2012/06/05
  • 執筆者: Yamaoka (7:08 pm)

警視庁も注目ーー塩見・萩学園・ベネフィット・亀井、魑魅魍魎の行方

カテゴリ: 教育 : 学校法人
  6月1日、学校法人「萩学園」(山口県萩市)は山口地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日、保全・監督命令を受けた(大学は存続)。
 萩学園はそもそもは「萩女子短期大学」を経営していたが、99年4月、山口県と萩市が補助金を出し4年制「萩国際大学」を開校。だが、少子化などからスタート時から定員割れが続き、中国などからの留学生が6割を占めても定員の半分という状況だった。そのため、05年6月に1度目の民再を申請。その後、当時、大証2部に上場していた「塩見ホールディングス」(広島市)がスポンサーとして再建を主導(塩見HDの塩見信孝社長の実兄が理事長に)し、06年3月に民再手続きを終了していた。
 07年4月には大学名称を「山口福祉文化大学」(冒頭右写真)に変更。これまでの2学部に福祉系の1学部を加え再スタートしたものの、やはり学生数を確保できず、加えて、スポンサーの塩見HD自体が昨年11月経営不振で上場廃止になる始末。こうしたなか、今回の2度目の民再申請となった。負債総額は約41億円。
 ところで、いま警視庁を始めとする当局が、塩見HDの過半数以上の株式を握っていた「ベネフィットアロー」(横写真=当時の入居ビル。今年1月破産開始決定)の詐欺人脈を、暴力団との関わりもあると見て、徹底マークしていることは、本紙で5月28日に報じた通り
 その後、全国紙に関係者逮捕時以外にも記事が掲載される事実を見ても、当局が捜査に力を入れているのは疑いようがない(下写真=「毎日」6月2日記事)
 もっとも、今回、萩学園絡みでベネフィットの名前を上げたのは、むろん、これだけの間接関係からではない。

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