最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2013/02/02
  • 執筆者: Yamaoka (11:02 pm)

証券取引等監視委員会が狙うネット仕手筋

 1月28日、大手マスコミが一斉に報じたように、証券取引等監視委員会は相場操縦の疑いで、東京都のデイトレーダー男性(38)ら約10人をすでに強制調査しているという。
 彼らはインターネット世代の相場師として、「ネット仕手筋」と評され、その関係では有名で影響力も大きいという。
 今後、証券取引等監視委員会は同容疑での刑事告発も視野に調べを進めるという。(冒頭写真=「毎日」1月28日夕刊)
 この38歳の男性とは、誰を指すのか。

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  • 2013/02/01
  • 執筆者: Yamaoka (10:33 pm)

スイス在住夫婦殺人事件ーー気になる情報(2)クロニクル元社長との関係

 昨日に続き、クロニクルに関する件をお届けする。
 霜見誠氏(享年51)は、「クロニクル」(9822。JQ。東京都港区。旧エフアール)の元社長のファンドのサイナー(署名登録者)をやり、わが国のいろんな仕手株にも投資して儲けていたとの複数の情報が、本紙にもたらされていた。
 だが、事が事だけに掲載を控えていたところ、昨日発売の『週刊新潮』が霜見氏の特集記事(冒頭写真)を組み、そのなかで実名こそ控えているものの、かなり具体的な記述をし、その元社長を実質、名指しする内容になっている。
「新潮」記事では、タレントの山口もえの元ダンナ・尾関茂雄氏が役員をしていた上場企業とも記しているが、それはクロニクルをおいて他にない。ちなみに、最近、出所した田中森一元弁護士も同社の監査役をしていたことがある。
 いずれにしろ、「新潮」記事が出たことで、本紙が得た情報を以下、“解禁”することとした。

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  • 2013/01/31
  • 執筆者: Yamaoka (1:09 pm)

スイス在住夫婦殺人事件ーー気になる情報

 スイス在住の霜見誠さん夫婦は、残念ながら遺体で発見。そして桑原隆明容疑者に続き、1月30日、本紙指摘通り、「渡辺」剛容疑者も死体遺棄容疑で警視庁に逮捕された。渡辺容疑者は2人の殺害に言及しており、今後、殺人容疑でも再逮捕されるのは時間の問題だろう(冒頭写真=「毎日」本日朝刊)。
 この事件、最大の関心は、その動機、それに他に事件関与者がいないかだ。
 その上で、本紙の元には、本紙のメーンテーマの一つである“危ない上場企業”、それに群がる「反社」にも繋がる仕手筋や株式ブローカーとの接点に関する興味深い情報も入っている。

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  • 2013/01/26
  • 執筆者: Yamaoka (4:18 am)

スイス在住夫婦失踪事件ーー被害者の正体

 未だ実名公表されていない被害者だが、実名公表された方が情報が集まり、犯人逮捕にも結びつくとの判断から、以下に実名を公表しておく。
 そもそも、警視庁捜査1課はすでにかなり捜査をしており、犯人の目星も付けているなか、「朝日新聞」が一昨日朝刊(冒頭写真)でスッパ抜き、各大手マスコミが一斉に報じたという経緯だけに、実名公表がプラスに働くとの判断による。(*前回の記事

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  • 2013/01/25
  • 執筆者: Yamaoka (2:23 am)

スイス在住夫婦失踪事件ーー本紙指摘Mさんは別人。ただし、S氏も仕手人脈あり

   まず、昨日の本紙既報記事につき、深くお詫び申し上げます。
 大手マスコミ既報の失踪中の夫婦はS姓であり、本紙報道のMさんとは別人でした。
 訂正すると共に、重ねてお詫び申し上げます。
 ただ、スイス在住で年齢も近く、仕手筋ともつきあいがあり、証券担保金融も行っており、かつ、高級外車をわが国で所有し、最近連絡が取れなくなっていたのはMさんも同様。まさか、それだけの偶然の一致があるとは思えず、早とちりしてしまった結果です。

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  • 2013/01/24
  • 執筆者: Yamaoka (6:04 pm)

証券担保金融業夫婦失踪ーー仕手株絡みなどで告訴、トラブルも

 本日、NHKを始めとする大手マスコミが一斉に報じている、スイス在住の金融業男性Mさん(51)と妻の失踪で、警視庁捜査1課は事件に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査している件だが、複数の関係者から事情が聞けたので報告する。(冒頭写真=「毎日」本日夕刊)
 なお、まだご存じない読者のために、既報の要点を最初に述べておく。
 スイス在住の日本人夫婦は昨年11月下旬に帰国。約1週間後にスイスに戻るべく航空券を購入していた。
 だが、昨年12月7日、「栃木県日光市に行く」と知人に伝えた後、連絡が取れなくなっており、パスポートは部屋に残されたままで、航空機に搭乗した記録もない。。
 その一方で、夫婦の失踪後、男がMさんのクレジットカードを使い300万円もの買い物をしようとしたことから、店側が確認を取ろうとしたらそのまま立ち去るということが。日本に所有する高級外車2台も使用された形跡がないという。
 Mさんを知る複数の関係者によれば、Mさんは証券担保金融をやっており、“危ない上場企業”の株券を担保に融資することも。その過程で、トラブルが少なくなく、警察に相談していた件もあるという。

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  • 2012/12/23
  • 執筆者: Yamaoka (1:40 am)

「ゲートウェイホールディングス」筆頭株主就任予定者が社長のマルチ企業、虚偽表示と消費者庁が処分

 本紙既報のように、11月30日、マルチ企業「VanaH」(山梨県富士吉田市)の石山久男社長が筆頭株主になる第3者割当増資が発表されたのを機に、異常としか思えない株価急騰を続けていた「ゲートウェイーホールディングス」(7708。JQ。東京都港区)だが、さすがにここに来て値を下げている(冒頭写真は株価チャート)。  
 その下げを、週明けから加速しそうな発表があった。
 VanaHが、虚偽表示で、消費者庁から処分を受けた件だ。20日にはNHKも報道。翌21日には、大手紙の一部も報じている。
 VanaHは、主力商品であるミネラルウォーターを購入している、マルチ(連鎖販売取引)特有の会員約6000人に対し昨年10月、11月と2度に渡り、FAXにて「世界で初めての『国連認定証』を取得しました」「世界で1社しか使用できない国連認定ロゴマーク」などと事実でないことを記して送り、販売活動における利用を促すなどしていた。また、同社のHPにもそうした記載をしてPRしていた。

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  • 2012/12/22
  • 執筆者: Yamaoka (11:30 pm)

「セイクレスト」水増し増資事件ーー松尾隆ら起訴に

 他の記事配信との兼ね合いですっかり遅くなってしまったが、12月19日、大阪地検は、ジャスダックに上場していた不動産会社「セイクレスト」(大阪市中央区。11年5月上場廃止。破産手続き中)を巡る水増し増資事件(金商法違反)で、証券アナリスト・松尾隆(67。冒頭写真)と、当時の社長・青木勝稔(49)の2人を起訴した。
 2010年2月、セイクレストは現物出資による第3者割り当て増資を行い、債務超過を解消し、一時的に上場廃止を回避した。
 現物出資されたのは和歌山県白浜町の山林で、その価値は20億円との不動産鑑定士の鑑定書を出していた。だが2人は共謀、その山林を所有していた福島県の不動産会社は松尾被告が実質、経営する会社で、実際の価値はせいぜい数億円に過ぎなかったようだ。

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  • 2012/12/18
  • 執筆者: Yamaoka (10:40 pm)

大物金融ブローカー「永本壹柱」被告の判決結果

本紙既報のように、延期になっていたものの、本日(12月18日)、 上場していた中堅ゼネコン「井上工業」を舞台にした架空増資などに絡み、無登録で計7億3000万円を貸し付けていたとして逮捕・起訴(貸金業法違犯)された大物金融ブローカー・永本壹柱(62。冒頭写真)被告の判決言い渡しがあった。
  検察の求刑は懲役5年,罰金2500万円だった。また、その世界では大物だけに、当然、大手マスコミでそれなりに報道されると思っていたのだが、ざっと調べた限りでは報道は見当たらなかった。
 なぜなのか?

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  • 2012/12/13
  • 執筆者: Yamaoka (7:47 am)

大物金融ブローカー「永本壹柱」被告の判決が延期に

 昨12月12日午前9時半から、上場していた中堅ゼネコン「井上工業」を舞台にした架空増資などに絡み、無登録で計7億3000万円を貸し付けていたとして逮捕・起訴(貸金業法違犯)された大物金融ブローカー・永本壹柱(62。冒頭写真)被告の判決が言い渡されるはずだった。
  ところが、延期になったことから、関係者の間では揣摩臆測が乱れ飛んだが、事情通の話などによれば、どうやら直前になって何か判決にも影響を及ぼすような特別な事情などが生じたわけではないようだ。

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  • 2012/12/01
  • 執筆者: Yamaoka (11:50 pm)

「シスウェーブ」に続き、「リアルビジョン」にも経営介入する大場氏一派

 他のネタを先に報じた兼ね合いから報告が遅くなってしまったが11月27日、パチンコ・医用向け3次元グラフィックスLSI・応用製品開発主力の「リアルビジョン」(6786。マザーズ。横浜市港北区)は、半導体テスト開発受託会社「シスウェーブホールディングス」(6636。JQ。神奈川県川崎市)の持ち株比率が32・16%になること、同時に、同日開催の取締役会でシスウェーブ社長の宮嶋淳氏と、取締役の池畑勝治氏をリアルビジョン取締役候補にすることを決議したことをIRした。
 シスウェーブとリアルビジョンは今年9月28日に資本業務提携を発表。この時点で、シスウェーブがリアルビジョンの筆頭株主の全株式の譲渡を受け16・26%で筆頭株主になっていた。さらに今回、リアルビジョンの創業者で社長、そして主要株主だった杉山尚志氏(冒頭写真)の所有分なども買い足し32・16%に。こうしたなか、役員を送り込むことになったわけだ。保有株0になった杉山氏は来年1月25日開催の臨時株主総会を持って社長から退く。また、宮嶋氏らの取締役就任も同総会を経て正式に決まる。

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  • 2012/11/29
  • 執筆者: Yamaoka (11:40 pm)

「セイクレスト」水増し増資で、ついに逮捕された証券アナリスト・松尾隆の言い分

 ジャスダックを上場廃止(11年5月。破産手続き中)になった不動産販売会社「セイクレスト」(大阪市)の水増し増資事件で、大阪府警捜査2課と証券取引等監視員会は本日午後、元社長・青木勝稔(49。下写真)と、証券アナリスト・松尾隆(67)の両容疑者を金融商品取引法違反(偽計)の疑いで逮捕した。
 セイクレストは債務超過のために上場廃止寸前だった10年2月、不動産現物出資による21億2000万円分もの第3者割当増資を実施。これによりセイクレストは債務超過を一時的に解消した。
 しかし、この現物出資された和歌山県白浜町の分譲地(横写真。約2万5455坪)の実際の価値は数億円程度に過ぎなかったと見られる。
 この不動産鑑定を行った不動産鑑定事務所は、同じく、上場廃止になったゲームソフト販売会社「NESTAGE」でも同様の現物出資不動産につき鑑定、その件で、すでに11年7月、今回と同容疑で大阪府警捜査2課が鑑定事務所社長らを逮捕しており、したがって、その時点でセイクレストの今回の疑惑も浮上し、本紙でも報じていた。しかも、今年4月には大阪府警は松尾容疑者の自宅を家宅捜索、また松尾容疑者から任意で事情を何度も聞いており、その時点で逮捕は時間の問題とも見られていた。
 この件に松尾容疑者が深く関与していたことは、セイクレストの現物出資引受をした福島県郡山市の会社K社は以前からの松尾容疑者の金主であり、また、この引受によりK社はセ社の大株主になり、「大量保有報告書」を提出しているが、そのK社の事務上の連絡先が松尾容疑者の東京・人形町の事務所になっていたことでも明らかだろう。

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  • 2012/10/25
  • 執筆者: Yamaoka (11:50 pm)

大場氏一派の介入を招いた「シスウェーブ」増資の狙い

 本紙連載でお伝えしたように、名うての株式ブローカー・大場武生氏(冒頭右写真)とその仲間によって実質、乗っ取られたといってもいい半導体テスト開発受託会社「シスウェーブホールディングス」(6636。JQ。神奈川県川崎市)ーー同社創業者で、会長にして、いまも主要株主の長岡利明氏(同左写真)はいったい、なぜ彼らの介入を許しているのか疑問に思うのだが、ある関係者はこう漏らす。
「当然、周辺者は長岡会長に意見しています。本当に、大丈夫なのかと!? ところが、技術畑出身で、人を疑わない長岡会長はすっかり信じ込んでしまっているようで、“心配ない”と平然としているんです」
 こうしたなか、10月18日、シスウェーブは第3者割当増資と新株予約権発行をIRした。
 払込日は共に11月5日。新株予約権がすべて行使されれば、総額2億3100万円の資金調達となる。
 大場氏はこの増資にも、関与しているのか? 
 関係者が証言する。

閲覧数 (39260)
  • 2012/10/14
  • 執筆者: Yamaoka (10:23 pm)

やはり「T&Cホールディングス」の実質、大株主は水源地、未株詐欺グループだった!?

  10月10日、投資情報提供の「T&Cホールディングス」(東京都港区。3832。JQ)が実に興味深いIRを行った
 T&Cは10年8月、第3者割当増資を実施。結果、「香港東盛禾投資集團有限公司」が14・4%(3000株)の第2位株主に登場。ところが、最低2年間は保有すると約束していたのに約1年後、担保流れなどでそのすべてが叩き売られ、T&Cの株価は大暴落。それが今日のさらなる苦境を招いている。
 だが、この株の叩き売りは単純なものではなかった。
 常任代理人の「グローバル・インベストメント・リサーチ(GIR)」(代表・松本弘樹氏=横写真)が同株を勝手に担保に入れ、また、代物弁済で戻って来た内800株もGIRの事情で勝手に売ったと思われる。
 そして、本紙はこのようなことになったのは、そもそも香港東盛はダミーに過ぎず、実際に資金を入れたのは水源地詐欺や未公開株詐欺をやっている連中ではないかと今年3月に報じていた

閲覧数 (36398)
  • 2012/10/12
  • 執筆者: Yamaoka (9:57 pm)

背後に怪しい影もーー寺町博氏死去で、先物大手「フジフューチャーズ」内紛

 9月11日、寺町博氏が死去した(冒頭写真。享年88)。
 寺町氏は自動車部品などの製造メーカー「THK」(東京都品川区。6481。東証1部)の創業者にして元社長、会長。現在、THK社長を務めるのは息子だ。
 その優れた技術系経営者の顔の一方、数々の仕手戦で名前が出た伝説の相場師でもあった。
 そして、その相場を張る環境ということで持っていたのは商品先物大手の「フジフューチャーズ」(東京都中央区)だった。
 ところが、そのフジフューチャーで寺町氏の死去を契機に内紛が本格化しただけでなく、その背後には過去の仕手戦、あるいは有名スポーツ選手と告訴合戦を展開するなどしたこともある怪しい面々が控えているとも。
 どういうことなのか?

閲覧数 (36373)
  • 2012/10/11
  • 執筆者: Yamaoka (8:18 pm)

大物金融ブローカー「永本壹柱」被告の本人尋問(安倍晋三自民党総裁との関係も)

 本日午後3時から東京地裁で、上場していた中堅ゼネコン「井上工場」(事件後、上場廃止に)の架空増資などに絡み、無登録で計7億3000万円を貸し付けていたとして逮捕・起訴された大物金融ブローカー・永本壹柱(62。冒頭写真)被告の4回目の公判があった。
 この日は、すでに保釈になっている永本被告本人の尋問が行われた。

閲覧数 (36525)
  • 2012/09/19
  • 執筆者: Yamaoka (11:40 pm)

「シスウェーブ」に介入した名うての株式ブローカー・大場武生氏の狙いと人脈(第2回)

 この連載第1回目で、株式ブローカー・大場武生氏(冒頭写真)が半導体テスト開発受託会社「シスウェーブホールディングス」(6636。JQ。神奈川県川崎市)に介入する上で集めた株式購入資金に反社が絡んでいること、それから、一番の狙いはシスウェーブのキャッシュ資金との証言を紹介した。
 2回目の今回は、まず、1回目記事の最後に課題として残しておいた、大場氏と種苗ベンチャー「アースノード」のT氏を繋いだ大場氏の仲間の紹介から。
 それは池畑勝治氏。
 シスウェーブの取締役になった際の公表された経歴を見ても大場氏との接点は見えない。だが、本紙既報のように、大場氏と仲良く「さいせいパートナーズ」(東京都港区)なる経営コンサルタント会社役員に名を連ねていたことを見れば明らか。そして、注目されるのはその池畑氏の素顔。
 驚きべき証言するのは、上場廃止になった元マザーズ「ニューディール」(旧「リキッドオーディオ・ジャパン」)の代表、大株主だったことのある佐々木芳明氏だ。

閲覧数 (40030)
  • 2012/09/12
  • 執筆者: Yamaoka (11:50 pm)

「シスウェーブ」に介入した名うての株式ブローカー・大場武生氏の狙いと人脈(第1回)

 古くは旧三和銀行雪が谷支店の不正融資、倒産した「ホテル瑞凰」の整理、「大盛工業」(東証2部)の株価操作など、数々の経済事件に関与し、その世界では有名な大場武生氏ーーその大場氏が、半導体テスト開発受託会社「シスウェーブホールディングス」(6636。JQ。神奈川県川崎市)に介入した。
 有名人だけに、自分の名前こそ出していないものの、「N&Mマネージメント」なる会社を通じてであることは、すでに本紙既報の通り
「大量保有報告書」によれば、いま現在も、「N&Mマネージメント」は約18%の大株主(一時、約28%保有)。
 それどころか、詳細は別の機会に譲るが、この6月末の定時株主総会を経てシスウェーブの社長に就いた宮嶋淳氏の背後にも大場氏の影が見えるのだ。
 本紙の既報関連記事を見た関係者から情報提供があり、大場氏介入の全貌がほぼ見えて来た。驚くべきことに、大場氏の背後には完全な反社も関わっていた。
 数回に渡り、シスウェーブに介入した大場氏の狙いや人脈など、その全貌をレポートする。
 まずは、その資金源だ。

閲覧数 (36433)
  • 2012/08/24
  • 執筆者: Yamaoka (9:30 pm)

あの仕手筋ダミーで話題になった人物が、警視庁お墨付き企業乗っ取り!?

その人物とは、本多俊郎氏や宮城和良氏のダミー役としてかつて登場し話題になったF氏。具体的な銘柄としては「クオンツ」、「井上工業」、「NFKホールディングス」(6494。JQ)。すでにNFK以外は上場廃止になっている。(冒頭写真=「読売」08年4月19日記事)
 その後、F氏が代表を務め、前出の増資引受の際のハコになっていた投資事業組合の親会社K社は実質倒産。さすがに大人しくしていたのか、この数年、F氏の名前を聞くことはなかった。
 ところが、そんなF氏が今年3月、よりによって、警視庁お墨付き企業の社長に就任していたのだから仰天だ。

閲覧数 (37778)
  • 2012/08/21
  • 執筆者: Yamaoka (2:43 pm)

東京地検特捜部が松澤弘康を逮捕した背景(質権設定も即、叩き売りの手口)

  本紙でも既報のように、8月9日、東京地検特捜部は企業買収助言会社「UEエンジニアリング」(東京都港区)の実質経営者である松沢弘康(39)などを法人税法違反(脱税)の容疑で逮捕した。表向きの容疑は脱税だが、実際は、資金繰りの厳しい上場企業に同社株を担保に融資、しかしすぐに叩き売ることを繰り返し、ボロ儲けしていたと見られ、その詐欺的手口に注目し、特捜部は逮捕に至ったようなのだ。
 UEエンジニアリングと融資を受ける者との間には、株式質権設定契約書が結ばれていた。しかも、株券は09年1月より電子化されている。だから、カネを借りる方も、返済期日が遅れるなど特別の理由がない限り、株券を叩き売られる心配はないと見て借りていたようだ。にも拘わらず、なぜ、松澤容疑者は株券を即、叩き売れたのか?
 その後の取材で、その手口が見えて来たので、以下、報告する。

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