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  • 2005/07/10
  • 執筆者: Yamaoka (6:10 am)

パシコン・荒木民生代表の疑惑(22) パシコングループ内部の不可思議な契約

●ロイヤリティー契約名目で、自動的に売上高の2%を吸い上げる持ち株会社

本紙・山岡は、荒木民生氏が、世界的な建設コンサルタントとした知られるパシコングループの持ち株会社「PCIG(パシフィックコンサルタンツグループ)」、国内向け中核企業「PCKK(パシフィックコンサルタンツ)」、それに「PPM(パシフィックプログラムマネージメント)」3社の代表を務めているにも拘わらず、まったく個人的な私利私欲のため、聖蹟ビル横土地石垣島のイーストチャイナシーホテルを舞台にした特別背任疑惑が浮上していることを報じて来た。
閲覧数 (18382)
  • 2005/07/01
  • 執筆者: Yamaoka (5:10 pm)

パシコン・荒木民生代表の疑惑(20) 『財界展望』第2弾記事出る。荒木代表のPCI役員3名解任“釈明”と社内掲示板「要望」

●石垣島・イーストチャイナシーホテルを巡る公私混同

本誌既報のように、世界的建設コンサルタント企業グループ「パシコン」を牛耳る荒木民生代表の特別背任疑惑について本紙・山岡が執筆した第2弾記事が、本日発売の月刊経済雑誌『財界展望』に掲載されている。
 その5Pの記事中、石垣島の「イーストチャイナシーホテル」を舞台にした疑惑の物証として、「確約書」、それに「業務委託契約書」の写真を掲載しているが、写りが悪く、文字が判読できないので、冒頭に再掲載しておく。

閲覧数 (19384)
  • 2005/06/06
  • 執筆者: Yamaoka (4:00 pm)

パシコン・荒木民生代表の疑惑(11) パシコングループの石垣島ホテルを親子で牛耳る

●イーストチャイナシーホテルの総支配人を務める荒木代表次男

 本紙はこれまで、沖縄県石垣島のイーストチャイナシーホテルを巡る数々の疑惑を指摘して来た。
 ?そもそも、同ホテル建設にパシコンが関わり合いを持ったのは、荒木民生代表のファミリー企業「パシフィック・テレコム」で生じた負債の肩代わりを一部行った「ファンタジィランド」が、同地でホテル建設を行うべく資金力ある企業を捜しており、それが交換条件だったからではないのか
 ?ところが、同ホテル建設が進むや、荒木代表は肩代わりしたファンタジィランドの工事代金未払いを恐れ、公正証書不実原本記載などの法律違反を犯してまで、同ホテルの所有権を取得した疑惑、そのトラブル中、大物総会屋・小池隆一氏や暴力団組員まで使った疑惑などだ。
 もっとも、いくら荒木代表がパシコンを牛耳っているとはいえ、これらはホテルのオープンまでの出来事であり、過去例がないとはいえ、パシコン側で同ホテルを所有、経営を始めた以上、しかるべき人材が責任者になっていると思うだろう。当然だ。
 同ホテルは03年11月に建物登記されたが、その際の所有者はまずパシコングループ各社の持ち株会社「パシフィックコンサルタンツグループ」の100%子会社「パシフィックプログラムマネージメント(PPM)」になっており(土地は石垣市より賃借)、ところが、同日付けで、「真正な登記名義の回復」を原因にPPMの100%子会社、ホテル名と同じ、「イーストチャイナシーホテル」(02年11月設立。04年2月、石垣島に支店設立)に所有権は移って現在に至っている。
 このように、イーストチャイナシーホテルはパシコンのグループ会社なのだから、同ホテル責任者がパシコングループの正式な社員、100歩譲っても、招集したホテル経営の優秀なプロであって当然である。
 確かに、同社会社謄本を見る限り、荒木代表が04年3月から代表に就いていたものの今年1月には辞任。現在、荒木ファミリーは役員には就いていない。だが、同社の財務を担当する監査役には、前出PPM(荒木代表が現在も代表として牛耳っている)の子飼い役人が2代に渡り就いている。
 そして、何より驚かされるのは、同ホテルの総支配人には、荒木氏の次男・明夫氏が一貫して就いている事実。明夫氏は総支配人になるまで、北海道札幌市で都市計画のコンサルタント会社「O」を経営しており、ホテルの営業はまったくのド素人。参考までに、明夫氏が同ホテルを巡るファンタジィランドとイーストチャイナシーホテル間の訴訟において提出した「報告書」の該当部分を掲載しておく。

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  • 2005/06/04
  • 執筆者: Yamaoka (4:30 pm)

パシコン・荒木民生代表の疑惑(10) 大物総会屋・小池隆一氏を石垣島のホテル建設トラブルに派遣

●4大証券と旧・第一勧業銀行による利益供与事件の主人公・小池隆一氏

 本紙は、この連載の7回目「身内からも『告発文書』」登場。犯人捜しに必死の荒木氏」のなかで、荒木民生代表に関する疑惑を記した、かなり信ぴょう性が高いと思われる「内部告発文書」が出ており、その資料のなかには「日本全体を騒がせた大物総会屋と荒木代表とが懇意であることを証明する裁判所資料もある」と記した。
 その総会屋とは、小池隆一氏のことである。
 97年に勃発したこの利益供与事件、取るも取ったり、小池氏は4大証券と旧・一勧から総額実に約128億円の融資を受け、企業側で逮捕された者は32名にも及んだ(起訴猶予の4名は除く)。
 小池氏は大物総会屋・小川薫氏のところに弟子入り。その後、仕手筋としても有名な糸山英太郎元代議士、大物総会屋・木島力也氏、政界フィクサーだった児玉誉士夫氏等と交流を持ち、めきめき力をつけ、やがて自身が大物総会屋になる。もっぱら与党としてで、“企業の黒幕”とも言われた。
 同事件では、99年4月、懲役9カ月、追徴金約6億9363万円の実刑が確定。服役し、とっくにシャバに出ていた。

閲覧数 (19664)
  • 2005/05/24
  • 執筆者: Yamaoka (5:10 pm)

パシコン・荒木民生代表の疑惑(3) 闇金返済のために手形まで借りた証拠コピー

●「ファンタジィランド」オーナーから手形を借り、それを割り引いて現金を作り、闇金返済に回した荒木代表

 連載(1)で、本紙はパシコン関連業務である現・イーストチャイナシーホテル建設コンサルは、そもそも、荒木代表も役員だったファミリー企業「パシフィックテレコム」の闇金からの借金を立替てもらうことと交換条件でなされたものであることを証明する文書(「確約書」)コピーを紹介した。
 そして、連載(2)では、その立替てもらった相手、「ファンダジィランド」との民事訴訟で提出した「陳述書」において、荒木代表自身、その「確約書」が本物であることを認めている事実を紹介した。
 そして、「交換条件」を裏づける証拠は他にもある。
 冒頭に掲げた、「手形コピー」がそれである(2枚の内の右側掲載分は、荒木代表が記述したと思われる部分を拡大したもの)。
 この手形、「一都建設」なる会社が降り出したものだ。
 「ファンタジィランド」とは別会社。しかし、そこに記された北九州市の住所がまったく同じ。つまり、連載(2)で記した、ファンタジィランドのオーナー・中野氏が、やはりオーナーを務める会社なのだ。
 注目いただきたいのは、この手形コピーの下に記された、荒木代表と思われる記述である。
「平成13年3月28日 預り書 上記手形を確かに預りました。荒木民生」

閲覧数 (18951)
  • 2005/05/21
  • 執筆者: Yamaoka (5:20 pm)

パシコン・荒木民生代表の疑惑(2) 「陳述書」で自ら闇金返済立替と石垣島ホテル建設保証の交換条件を認める

●「確約書」はニセモノ、は通らない

  連載(1)で、本紙は荒木氏のパシコン私物化の決定的と思える文書を示した。
 そこには、荒木氏の直筆の署名がされていたが、彼としては認めるわけにいかないから、「あれは偽造文書」などと周りには言い訳するかも知れない。
 だが、その言い訳は通りようがない。
 実はこの「確約書」を結んだファンタジィランドと、結果的にホテルを所有するパシコンのグループ会社「イーストチャイナーホテル」との間で訴訟になるのだが、同訴訟において、荒木氏本人が那覇地裁石垣支部に「陳述書」を提出している(04年1月27日付)
 そのなかで、いろいろ理由づけをしているものの、こう自ら記しているからだ。
「せいぜい謙の債務についてFL(私の認識としては中野)が債務整理するのであれば、勝手にやってくれ(反対もしないし、承諾をしない。)という趣旨で署名したものに過ぎません」

閲覧数 (19148)
  • 2005/05/18
  • 執筆者: Yamaoka (11:40 pm)

パシコン・荒木民生代表の疑惑(1) 会社私物化の決定的証拠文書入手

●ファミリー企業の闇金からの借金立替と交換に、パシコン関連会社による石垣島ホテル建設完成を保証  

 ともかく、冒頭に掲げた文書をジックリト見ていただきたい。
 同文書の下のほうに、以下のような記述がある。
閲覧数 (19513)
  • 2005/05/10
  • 執筆者: Yamaoka (4:50 am)

これがパシコン・荒木民生社長の不起訴処分を不服とする申立書

本紙は5月6日、「パシコン・荒木民生社長、今度は検察審査会に申立てされる」なるタイトル記事を報じたが、その情報通り、5月10日、ファンタジィランドは、那覇地検石垣支部が、パシコンの荒木民生社長につき、「公正証書原本不実記載」容疑につき、証拠不十分として不起訴にしたことを不服として、石垣審査会に申し立てたことを証明する申立書を入手したので、冒頭に掲げておく。
閲覧数 (19306)
  • 2005/05/06
  • 執筆者: Yamaoka (11:40 am)

パシコン・荒木民生社長、今度は検察審査会に申立てされる

●この連休明け、石垣検察審査会へ

05年3月20日、本紙は、「パシコン・荒木民生社長、またまた訴えられる」というタイトル記事を掲載した。
 世界的建設コンサルタント企業、それも公共工事やODA事業絡みなど、極めて公的性格の強い企業のトップたる荒木民生社長が提訴されたということで、公益性が高いことから報じたわけだが、実は荒木社長、03年3月、提訴した「ファンタジィランド」という企業から、刑事告訴までされていたのだ(冒頭にその「告訴状」の一部を掲載しておく)。
閲覧数 (18467)
  • 2005/03/20
  • 執筆者: Yamaoka (11:00 am)

パシコン・荒木民生社長、またまた訴えられる

●東京地裁に約5億3000万円の清算金等請求の民事提訴

 本紙が追及している、世界を代表する建設コンサル会社「パシフィックコンサルタンツ」(以下、パシコン略)に君臨する荒木民生氏が、この3月4日、民事提訴されていたことが判明した。
 原告は沖縄県石垣市の不動産会社「ファンダジィランド」。
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hoge
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