- 2017/06/10
- 執筆者: Yamaoka (3:49 am)
本紙に告発文書ーー今年4月からのオリエンタルランド、「非正規2万人組合員に」はデタラメ
これまでは正社員しか労働組合に加入できなかった。
そして、実に約2万人が非正規従業員で、正社員は全体の約1割に過ぎなかった。
この報道に接して結構なことだと思った方は多いはずだ。何を隠そう、本紙もそう思っていた。
ところが、昨日、本紙の元にA4判4枚の告発文書が送られて来た(以下に転載)。そして、そこには「オリエンタルランドの労働組合とは名ばかりの完全な御用組合。闇を増幅させる巧妙な新たな装置」との記述が。そこで調べてみると、こんなカラクリがあることがわかったので以下、報告する。
これに対し、オリエンタルランドのショーの出演者が一方的に解雇されたことを機に、非正規従業員が加入できる、自分たちの雇用を守る本来の労働組合「オリエンタルランド・ユニオン」が2014年2月に結成された。
当然のことだが、するとユニオンに入る非正規従業員が増える。
これに危機感を抱いたオリエンタルランドとOFSが組み、ユニオンに入ろうとする非正規従業員をOFSが囲い込むため、止む無く非正規従業員加入も今年4月から認めたのが事の本質だったようだ。
そして、いま現在も数々の妨害を行っているという。
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- 2015/12/01
- 執筆者: Yamaoka (11:30 pm)
「東京ディズニーシーで清掃員水死ーー仲間の告発文書」
浦安署によると、宮沢さんは他の従業員と27日午前0時ごろから、ディズニーシー内の人工河川にある、船に乗り降りする桟橋付近で清掃作業をしていた。その際、誤って転落したと見ている。
以下は、その告発文書を要約したものだ。
この夜の清掃のバイト、ディズニーシーでは「ナイトカストーディアル」と呼ばれ、私もその仲間です。今回事件が起きたことで、現場の実情を伝えたいと思います。告白であり告発です。
この事件を知り、私は人が死んでいるのに何の衝撃も受けませんでした(そんな自分自身に対し、少し恐いのですが……)。
いつか死ぬキャスト(バイト)が出ると思っていましたから。
むしろ、今まで出ない方が不思議でした。
水場への転落事故は、これまでナイトカスト以外のキャストでもダンサーでも昔から就業中に何度も起きています。
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- 2014/11/28
- 執筆者: Yamaoka (1:11 am)
“偽装請負”で大半は使い捨て!? 夢を売らない「オリエンタルランド」の実態
しかし、約2万人と見られるなか、正社員は1割ほどに過ぎず、9割は契約社員、アルバイト、パートなどの非正規労働者(ちなみにフランスのディスニーランドは86%が正社員)で、ほとんどの働き手は将来に夢を持てないのが実態だという。
その拒否理由は「偽装請負」をやり、「直接の雇用関係にないから、団体交渉には応じる義務はない」というものだったという。
こうした問題、今年6月27日に開催されたオリエンタルランドの株主総会でも2人の株主が質問したが、オリエンタルランドは「法律に違反していない。株主の皆さんは安心してもらいたい」旨、答え、はぐらかしたという。だが、一部株主のなかからは「放置しておくと、今後、重大な問題になって株主へもマイナスの影響を与える!」との声も出ている。
それにしても、“偽装請負”のカラクリとはどういうものなのか?
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- 2012/08/14
- 執筆者: Yamaoka (6:27 pm)
6年前と変化なしーー「東京ディズニーランド」現場従業員の「告発文書」再登場
“また”というのは、本紙には以前にも告発文書が届き(冒頭左写真)、06年9月4日に記事にしているからだ。
今回の告発者は、そのことを知っており、告発文書のタイトルは「続いて告発します」になっている(以下に転載)。
そして6年前の問題社員の多くが未だ居残り、一方で、真面目な社員の多くが追い出され、状況は変わらないどころか、むしろさらに悪化しているといいたいようだ。そして、その内容は問題とする多数の社員の実名を上げるなどし、前回同様極めて具体的だ。
改めて、6年前の告発文書を見返してみると、問題とされる社員の主な行為は以下の通り(問題社員の実名、部署、携帯電話番号なども記している)。
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- 2006/09/04
- 執筆者: Yamaoka (3:30 pm)
オリエンタルランドの現場の実情を告発する文書
A4判15枚に及ぶ大作で,至る所に実名と連絡先とおぼしき住所や電話番号も記されている。
オリエンタルランドといえば、本紙でも既報のようにその裏側はきな臭いものがあるが、巨額の広告費、それに他の製造業などと違ってタイアップ企画などの機会も多く、大手マスコミにとってはマイナス情報はひじょうに報道しにくい上場企業。それだけに、一瞬胸躍ったのだが、残念といえば失礼だろうが、記されているのは同社と政治家や闇人脈との関係ではなく、現場の乱れた実態を告発したものだった。
とはいえ、これが事実ならやはり由々しき事態であることに変わりはない。
告発者はこんな前書きを書いていた。
「同封の文書は2006年5月、私と同様の内部で働いている者からオリエンタルランドのゲスト相談室宛に送られて来た文書です。私も告発されている複数の職場にいたことがありますが、内容も事実もそのものですが、会社は責任を取らせ処分しようとしません。どんな職場にもいろいろあるとはいえ、悪質陰湿極まりなくモラルがなさ過ぎます。隔離された村社会のなかでイジメ、窃盗、セクハラ、守秘義務違反、労働基準法違反など枚挙に暇がなく、挙げ句に強姦未遂を起こすなど救いがありません。現場の裏は暗黒の世界である事を知らしめたい一心で送ります」(要約)
(写真右は告発文書中1の蒸気船マークトウィン号)
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- 2005/05/26
- 執筆者: Yamaoka (11:50 am)
オリエンタルランドの闇ーー東京ディズニーランド埋め立て地について県と“密約”
東京ディズニーランドなどの運営会社「オリエンタル
地元の広域暴力団・松葉会の元最高顧問の親族が関わる不動産会社「中央興発」(浦安市)に、オリエンタルランドが清掃業務を委託し、判明している7年間だけでも総額9億円余りを払っていたが、「中央興発」はその仕事を別会社に丸投げしていた。この清掃業務は89年12月から委託しており、要するに、もっと以前から利益供与し続けていたのではないかというわけだ。
だが、同紙も社会面で報じているように、オリエンタルランドと地元やくざとの付き合いはこの程度のものではない。
前出の松葉会元最高顧問自身、発起人になっている別の建設会社「京三建設工業」(東京都千代田区)の社名は、オリエンタルランドの2大株主である京成電鉄の「京」と、三井不動産の「三」を取って名づけたものだし、73年に設立された際の同社株主は、第1位が前出・元最高顧問であり、そして第2位は後、オリエンタルランドの社長を務めた高橋政和氏(故人)だったというのだ。
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