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  • 2014/11/19
  • 執筆者: Yamaoka (1:31 am)

有力組織を潰した闇金屋兼会社社長ーー注目の約1億4000万円不当利得等返還訴訟

 世の中には、ヤクザ以上にあこぎな輩がいるというが、このケースはその典型ではないだろうか。
 すでに証人尋問も終わり、予定通りなら来年1月13日に判決の注目すべき民事訴訟がある。
 パチンコ台の中古販売などをしている会社社長A氏が、約1億4000万円の不当利得返還を求め大阪地裁に提訴したものだ。
 訴状などによれば、被告のB氏、表向きはガラス工事会社の社長。しかし、その実態はといえば山口組系の最盛時組員が300名近くもいた有力3次団体組織を背景にした闇金屋だったという。
 A氏は掛け麻雀でB氏と知り合い、99年5月に会社のつなぎ融資に200万円借りたのが悪夢の始まり。結局、05年までにトータル3350万円借り、これに対し09年3月までに支払ったトータルは実に約1億70000万円余りというのだ。
「少しでも返済が遅れると“お前の姉、兄弟のところに組の若い衆を行かす。お前の息子がどうなっても知らんぞ!”などといって脅し、さらに返済金を上乗せ。Aサン本人への暴行はしょっちゅう。そのため、Aサンはビルから飛び降り自殺を図ったこともあります。幸い、車のボンネットの上に落ちて重傷を負ったものの一命を取り止めましたが……」(関係者)
 ところが一転、A氏が12年12月に提訴したのは、そのB氏と有力組織T会との関係が切れたからだという。

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  • 2013/04/16
  • 執筆者: Yamaoka (9:11 pm)

上場企業も関与。当局も注目ーー手形割引企業の“為替手形”を使った新手闇金商法のカラクリ(?)

 関係者の証言などから、いま現在も上場を維持している企業も深く関与し、警視庁組織犯罪対策課なども注目している、手形割引企業の“為替手形”を悪用した闇金の新たな手口が明らかになった。
 総額70億円以上もの融資が実行され、その違法金利は10億円近くにもなると見られる。
 そんな悪徳企業へ為替手形を発行したメガバンクの責任も重大。当局が察知したいま、メガバンクはその手形割引企業への為替手形交付を中止した模様だ。
 今回は概略を述べておく。
 為替手形と約束手形の大きな違いは引受人の記載。為替手形は振出人と引受人が併記されており、手形支払日に手形記載金額を支払う義務があるのは振出人ではなく引受人だ。
 本紙が入手した手形コピーは40枚以上。
 額面は最低2100万円から最高5億6000万円。
 額面総額は90億円以上にもなる。
 時期は04年から06年にかけてだ(但し、日付の入ってないものも多数あり)
(冒頭写真は為替手形の見本)

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  • 2012/11/13
  • 執筆者: Yamaoka (11:30 pm)

敗訴すれば営業停止もーーユニマット→アスカ、「岡山国際サーキット」売却の裏事情

 11月2日に報じた、あの高橋洋二氏率いるグループ企業持ち株会社「ユニマットホールディングス」(東京都港区)から今年3月、自動車部品製造・販売などを行う「アスカ」(愛知県刈谷市。7227。名証2部)が、F1グランプリ会場にもなったことがある「岡山国際サーキット」(冒頭写真。岡山市美作市)を会社ごと買収した件だが、その買収額もそうだが、他にも重大な問題を抱えていたことがわかったので追加報道する。
 それは、ユニマットがアスカに売却する際、別に売却交渉をしていた先があり、しかも、そこに09年段階で岡山国際サーキットは提訴されており、敗訴した場合、営業停止になる可能性さえあるにも拘わらず、上場企業であるアスカは買収したという事実だ。
 なぜ、アスカはそんなリスクを負う買い物をしたのか!?

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  • 2012/09/08
  • 執筆者: Yamaoka (10:17 pm)

大物金融ブローカー「永本壹柱」被告、結審は延期に

 上場していた中堅ゼネコン「井上工場」(事件後、上場廃止に)の架空増資などに絡み、無登録で計7億3000万円を貸し付けていたとして逮捕・起訴された大物金融ブローカー・永本壹柱(62。冒頭写真)被告の3回目の公判が、8月22日にあった。本紙既報通り、この日で結審と見られていたのだが、永本被告側の主張が受け入れられ、結審には至らず、さらに10月の次回公判日が設けられた。

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  • 2012/04/13
  • 執筆者: Yamaoka (6:08 pm)

<ミニ情報>「虎ノ門グループ」の事件、闇社会への広がりなく決着の公算大

  一部で“山口組の金庫番”とも報じられ、東証2部上場の中堅ゼネコンだった「井上工業」(群馬県高崎市。破産に)を舞台にした架空増資事件に絡み、その背後にいるとされる暴力団関係者の闇にも広く切り込むのではないかと見られていた、永本壹柱被告(冒頭写真。62)を実質トップとする闇金「虎ノ門グループ」の貸金業法違反事件(無登録営業)ーーだが、本紙の観測通り、その後、誰一人再逮捕もなく、ほどなく決着を迎えそうだ。
 貸金業法違反ではグループの計4名が逮捕され、中心メンバーの前野森幸、永本両被告はさすがに起訴後のいまも保釈になっていない。

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  • 2012/03/30
  • 執筆者: Yamaoka (7:54 pm)

<ミニ情報>大物金融ブローカー「永本壹柱」、昨日起訴される

 本紙も数回に渡り報じた、上場していた中堅ゼネコン「井上工場」(事件後、上場廃止に)の架空増資などに絡み、無登録で計7億3000万円を貸し付けていたとして逮捕されていた大物金融ブローカー・永本壹柱(=写真。壹桂。62)容疑者だが、昨日、貸金業法違反(無登録営業)などの罪で起訴された。
 今回起訴されたのは、容疑対象の計7億3000万円の一部、1億5000万円を貸し付け、法定利息を1325万円超えた2000万円の利息を受け取った1社の件。

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  • 2010/08/17
  • 執筆者: Yamaoka (1:00 pm)

「日本振興銀行」問題浮上に併せ飛び出した、落合伸治氏父の疑惑

日本振興銀行」(本店・東京都千代田区)の行方が注目されていることはいうまでもないが、木村剛前会長(48。銀行法違反・検査忌避で8月3日起訴に)の逮捕と時を同じくして、木村被告と共に同行を創業した落合伸治氏の父の疑惑を告発する文書が関係先に出回っている(以下に転載)。
 そもそも、同行代表には、消費者金融への卸金融を行っていた「オレガ」社長だった落合氏(冒頭写真左。右は木村被告)が就任予定だったところ、トラブルが発生。設立直前に落合氏は追放されてしまったことはよく知られる事実。
 その落合氏の父・落合文太郎氏率いるバンリ・グループなる企業群の疑惑なのだが、この父自体も、日本振興銀行とは決して無縁ではない。
 例えば、伸治氏は20歳そこそこでオレガを立ち上げているが、同社の最大金主は東京相和銀行(現スター銀行)で、文太郎氏は同行の長田庄一元会長と懇意だった。
「東京相和が当時、“サラ金銀行”といわれるほど消費者金融への融資が多かったが、その大半は文太郎氏が紹介したものだった」(事情通)
 また、そもそも文太郎氏は「太平産業」という金融・不動産会社を営んでいて、伸治氏はその父を見て同業を始めたと思われる。

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  • 2005/12/06
  • 執筆者: Yamaoka (11:10 am)

<記事紹介>連載「現代金融詐欺の正体」(『別冊BUBKA』)

 本紙・山岡は、ポスト闇金として出現している、一銭も融資することなく、多重債務者から金銭を騙し取る、闇金以上に証拠を残さず、悪質ともいえる“金融詐欺”の実態につき、現在、月刊の『別冊BUBKA』(コアマガジン)で連載させてもらっている(4頁)。
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