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  • 2007/04/24
  • 執筆者: Yamaoka (1:41 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(55)「あるある」問題関係者にインサイダー疑惑?

「あるある」問題とは、いうまでもなく、『発掘! あるある大辞典?』(フジテレビ系)というテレビ番組で放送された納豆ダイエットなどの特集で、データやコメントに捏造があった件。

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  • 2007/04/22
  • 執筆者: Yamaoka (8:03 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(54)上場企業(関連)不祥事

 それだけ上場企業の質が落ちたということだろうか。
  つい最近も、粉飾決算や詐欺容疑などで事件化ないし問題が大々的に表面化しそうな案件が4件も耳に入って来た。
 内2社は東証、1社はヘラクレス、もう1社はすでに上場廃止(ヘラクレス)になった企業に絡む件だ。

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  • 2007/04/17
  • 執筆者: Yamaoka (1:16 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(53)「池上通信機にまた異変?」

 総合放送機器メーカーで、なかでも業務用カメラに強い東証1部、「池上通信機」(東京都大田区)の株価が4月10日から異様な出来高となり、株価も急騰するなどして兜町で話題になっている(左チャート図参照のこと)。
 同じ10日、同社は東芝と放送局用の映像制作・編集システムでの協業を発表。これが好感されたのはわかるとしても、この出来高はやはり異様というしかない。
 実際、4月12日、日証金は同社株の貸借取引で注意喚起。翌13日、東証は日々公表銘柄に指定し、信用取引が過度にならないように注意を呼びかけている。

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  • 2007/04/15
  • 執筆者: Yamaoka (5:27 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(52)「新興上場企業監査役が襲撃された!?」

 兜町事情通の間では先週末、この話で持ち切りだった。それはそうだろう、いくら新興企業とはいえ、仮にも上場企業のそれも常勤監査役が自宅前で何者かに襲われ、重傷を負って入院したというのだ。
 そして、その原因に関してあれこれ情報が乱れ飛んでいる……。

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  • 2007/04/11
  • 執筆者: Yamaoka (4:18 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(51)「本当に危ない!?」と噂される東証1部企業

 本紙でも何度か取り上げている川上八巳被告を始めとする「梁山泊」関係者は、取り調べの過程で、“危ない上場企業”を何度も“食って”いたことが明らかになっている模様だ。
 なぜか、未だ「アイ・シー・エフ」(現オーベン)については実名を上げない大手マスコミが多いが、彼らはまず同社を食い、その利益で持って「ビーマップ」株を買い占めた。 そしてアイ・シー・エフ株に関しても株価操作疑惑が出ているが、彼らが食う手段はそれだけではない。自分たちの息のかかったオンボロ会社と業務提携させ、さらには新規事業を拡大するためには買収した方がいいと高値で買わせ子会社にさせる。
 典型例はコインパーキングの「エイチ・エヌ・ティー」。株式交換によるとはいえ、債務超過だったと思われる同社を約15億円もの高値で買わされた上、同社オーナーだった人物に5億円貸して一部が焦げ付いたと見られる。挙げ句、買収約1年半後に同社は倒産した。
 このように役に立たないような会社を買わせたり、本来、認められない借金をして踏み倒すなど、2度、3度食うのが彼らの手口と思われる。

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  • 2007/04/08
  • 執筆者: Yamaoka (9:52 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(50)「貸借取引銘柄別制限処置等一覧」

「東洋建設」は、本紙指摘の通りの理由からなのだろうか、出来高が急増、一挙に株価が25%跳ね上がった(写真)ことから、先週の4月4日(水)に新規売り、現引きが停止された。
「貸借取引」とは、信用取引において証券会社が投資家の注文に応じきれない場合、証券金融会社(資本金5000万円以上。金融再生委員会の免許を受けた証券金融専門会社。「日本証券金融」、「大阪証券金融」、「中部証券金融」の3つある)から借りることを指す。そして、この貸借取引を行うことのできる銘柄を「貸借取引銘柄」と呼ぶ。

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  • 2007/04/05
  • 執筆者: Yamaoka (3:57 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(49)タミフル問題関連銘柄

 厚生労働省は昨4月4日、インフルエンザ治療薬「タミフル」(写真)の副作用について、2001年2月の発売以来、わが国において1079名、1465件の副作用報告があり、転落や飛び降りにつながりかねない「異常な行動」を128名が起こし、内8名が死亡していたと発表した。128名中10代が57名、内死亡5名と年代別では共に最大だった。
 すでに3月20日、厚労省は10代への服用について実質、中止命令を出しており、その正しさを裏づける結果となっている。
 そもそもこのタミフル、本紙既報のように、世界中でわが国での消費が実に8割とも言われ突出している事実、その背景を思うと、改めて疑問は尽きない。

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  • 2007/04/03
  • 執筆者: Yamaoka (1:05 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(48)鉄鋼株物色一巡後の注目大型株

 中国などの需要増大と業界再編の動きなどを材料に、この間、出来高が急上昇していた鉄鋼4社(新日鉄、JFEホールディングス、住友金属工業、神戸製鋼所)の株だが、3月末には材料出尽くしが意識され、売買高はかなり縮小、投資家の関心は別の大型株に移っていっている。
 何しろ、この4社の売買代金合計が、東証1部において13%以上もあったのだ(3月7日)。それが最近は数%にまで下がっているのだから無理もない。
 では、次なる大型株とは?

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  • 2007/04/01
  • 執筆者: Yamaoka (4:29 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(47)政治銘柄(続)

 前回お伝えした「政治銘柄」についての詳細が判明したのでお伝えしたい。
 実は在日米軍関連の工事だったのだ。
(写真は沖縄・嘉手納飛行場。本文とは関係ありません)

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  • 2007/03/29
  • 執筆者: Yamaoka (3:55 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(46)政治銘柄

 今回は、永田町周辺から漏れ伝わって来た話。近く、次の各社がかなり大きな工事を受注することで内定しているという。

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  • 2007/03/27
  • 執筆者: Yamaoka (2:01 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(45)不動産の「ヒューネット」株が高騰した理由

 昨日もお伝えしたジャスダック上場の「ヒューネット」??何しろ、23日の株価高騰後、前代未聞と言ってもいい業績の大下方修正が発表されたのだから、週明けの昨26日は一転、売りが集中して当然。その点、23日終値の37円から31円と、約16%の下落に止まったのはむしろ奇跡とも言える。
 実はその背景には、未だに高騰の要因となったプラス情報が実現するかもと淡い期待を抱いて、損切りに踏み切れなかった投資家がかなりいるとの見方もあるのだ。
 その具体的なプラス情報とは……。

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  • 2007/03/26
  • 執筆者: Yamaoka (3:24 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(44)不動産の「ヒューネット」に大異変

 元々仕手銘柄として知られ、本紙でも「東理ホールディングス」との関係で取り上げたこともある(2006年12月15日)、ジャスダック上場の不動産会社「ヒューネット」(東京都北区)は3月23日(金)、前代未聞といってもいい業績予想の修正を発表した
 この3月期の業績につき、売上高を前回440億円の予測から178億円と、実に約60%も減らしたのだ。利益も99億円としていたところを、3倍以上の324億円の赤字とした。この324億円という赤字、同社の資本金(約217億円)をも大きく上回る。
 ところが、同社の株価は同日、大高騰していた(写真=チャート図)。
 前日は通常の約10倍、当日は約30倍もの出来高となり、3月21日の祭日前日終値29円だったのが、23日終値37円に。同日午前中には一時45円にまでなった。
 前述の業績大幅下方修正の発表は当日の取引後(午後7時30分)とはいえ、余りに対照的な商い。いったい、これはどういうことなのか。

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  • 2007/03/15
  • 執筆者: Yamaoka (3:29 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(43)いまからでも間に合う自動車銘柄

 自動車銘柄といえば、その業績好調さから、トヨタ系はもちろん、他のメーカー関連企業もすでに軒並み、株価はかなりの程度上昇している。ところが、2つの事情から、まだそれほど株価が上がり切っていない銘柄がある。

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  • 2007/03/12
  • 執筆者: Yamaoka (1:38 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(42)詐欺会社「近未来通信」と連携していた東証1部上場企業

 本紙でも何度も報じた、破綻した詐欺会社「近未来通信」――代表だった石井優は現在、逃亡中だが、どうやら昨年11月19日、韓国・釜山を経て中国・山東省に入り、現在は瀋陽に潜伏しているようだ。
 これと共に、とんでもない情報が入って来た。「近未来通信」が吸い上げたカネの一部が、ある東証1部上場企業の中国の関連会社に流れている模様だというのだ。

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  • 2007/03/06
  • 執筆者: Yamaoka (5:42 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(41)サイバーファームとタワー投資顧問

 ヘラクレス上場「サイバーファーム」(沖縄県那覇市)の株価が連日、大幅下落している。
 本紙でも指摘のように、架空取引が原因で実質、破綻した東証2部に上場していた「アイ・エックス・アイ」(本社・大阪市)と取引があり、3月1日、「サイバーファームも不正取引に関わって決算を粉飾した疑いがあることがわかった」などと一部で報道されたのでは、嫌気する売りが続くのも無理はない。
 6日連続で、この間、36万円だった株価は21万円と、40%以上下落している。
 名義上、同社の筆頭株主は「バンクオブニューヨークGCMクライアントEIMG」となっている。だが、バンクオブニューヨークは名義を貸しているだけで、実際に投資しているのはあのタワー投資顧問。「ゴールドマン・サックス・インターナショナル」などもそうだ。

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  • 2007/03/02
  • 執筆者: Yamaoka (6:14 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(40)まだ間に合う、三角合併解禁で物色される割安企業2社

 本コーナー35回目では、5月からの三角合併解禁で買収されかねない魅力ある企業として東証1部「住友金属鉱山」を挙げておいた。結果は予測通り、急騰している。
 さらに解禁日が迫り、めぼしい企業の株価は軒並み上がっているなか、しかし、まだかなり割安の企業がある。それほど人気が出ていないのは、土地の含み資産が魅力であるわけで、表面上のデータだけではわからないからだろう。

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  • 2007/03/01
  • 執筆者: Yamaoka (10:25 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(39)IXI絡みで名が囁かれる上場企業

 東証2部に上場していた「アイ・エックス・アイ」(本社・大阪市)がこの1月21日、民事再生法を申請し、実質、倒産したのは既報の通り。
 IT系企業で、2006年3月期の売上高は約400億円だったが、監査法人の指摘を受けてかなりの架空取引が存在することが発覚。これでは上場維持は難しいし、上場廃止となった場合の借入金の返済も難しいということで、民事再生法申請に至った。
 こうなると、関心が向くのは当然ながら、架空取引をした相手企業はどこか。互いに架空取引をしていたとか、手数料を得て架空取引の協力をしていたとしたら、大きなダメージを受けて当然だろう。しかも昨日、捜査員がアイ・エックス・アイとの反面調査で、複数の相手企業をガサ入れしたとの情報も流れているだけになおさら気になるところ。

閲覧数 (18929)
  • 2007/02/27
  • 執筆者: Yamaoka (3:09 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(38)土地の公示価格公表

「公示価格」とは、国土交通省(土地鑑定委員会)が地価公示法に基づいて公表する土地価格。不動産鑑定士が毎年判定する1月1日現在の価格である。
 毎年、3月20日過ぎに新聞やテレビなどで報道されるが、これにより含み資産大幅増=買い材料を見越し、名前の挙がっている企業が2社ある。

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  • 2007/02/23
  • 執筆者: Yamaoka (3:26 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(37)当局VSテイクアンドギヴ・ニーズ、インサイダー疑惑巡る攻防に新展開か

 昨年12月7日発売の『週刊文春』が、レストランやゲストハウスにおける婚礼プロジュース主体の東証1部「テイクアンドギヴ・ニーズ」(東京都港区。野尻佳孝社長)の株式売買でインサイダー取引の疑いがあり、証券取引等監視委員会から野尻社長が何度も事情聴取を受けていると報じたのはご存知の通り。
 だが、野尻社長は事情聴取を受けたのは事実だが、それを持って疑惑ありといわれるのはおかしい。記事発売日、同社株価は東証1部下落率最高となり、その後約3割下がったとしてカンカン。文春記事内容は当局リークによる可能性があり、もし、守秘義務違反の行為があったことがわかれば国家賠償訴訟提起の可能性もあると反論していた(1月24日付)。

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  • 2007/02/19
  • 執筆者: Yamaoka (11:10 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(36)近く闇資金注入の情報が出るIT系企業

 近年、大盛工業、ゼクー、東理ホールディングスなどの増資を引き受けるなど、派手な動きをしていたものの、当局が暴力団など反社会勢力の株式市場への介入を防ぐため情報交換を行う連絡組織を設立するなどの動きがあったことから、今年に入って様子見していた一団がある。
 その彼らが、近く動くとの情報が飛び込んで来た。

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