- 2009/11/14
- 執筆者: Yamaoka (1:00 pm)
“防衛利権フィクサー”秋山直紀被告の公判始まる(12月2日は久間章生元防衛相証人尋問)
すでに公判日程は決まっており(スケジュール一覧は以下に)、来年1月20日の第8回目で検察側求刑、同2月10日の第9回目で最終弁論となり、判決が出る予定だ。
その間、この12月2日の第6回公判では、秋山被告と極めて懇意で、贈収賄疑惑も出ていたほどの久間章生元防衛相の証人尋問も決まっている。
秋山被告が問われているのは巨額の脱税。
防衛商社だった「山田洋行」、「神戸製鋼所」「日立製作所」に、福岡県苅田港と神奈川県寒川町での遺棄化学兵器処理事業への参入の見返りに、総額3億1432万円を得たが、米国3法人のダミー会社を使ってこれを隠匿し、9953万円を脱税(所得税法違反)した容疑。
(冒頭写真=アーミテージ元国務副長官等と。米・ワシントンにて。右の円形黄色マーカーは秋山被告。同左は久間氏)
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- 2008/10/21
- 執筆者: Yamaoka (3:30 pm)
<お知らせ>講演「『防衛疑惑』を追いかけて」田中みのる
連絡先は「市民のひろば」(冒頭写真のビラ参照のこと)。
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- 2008/09/07
- 執筆者: Yamaoka (8:23 pm)
偽証罪の重さーーあの守屋武昌防衛省前事務次官に、検察側は懲役3年6月を求刑
これを聞いて重いと思われる読者はいないだろうか。
事務次官の収賄事件といえば、岡光序治元厚生省(当時)事務次官(同右写真)の件が思い出される。
この事件で、検察側は岡光元次官に対し、同じく懲役3年6月を求刑(追徴金約6300万円)した。
岡光氏は上告まで争ったが、減刑されることなく、一審判決通り懲役2年の実刑判決が確定し服役となった。事務次官経験者の実刑確定はこの時が始めて。そして、これを思えば守屋被告の実刑もまず確実だろう。
だが、岡光事件の場合、「要求型汚職」の典型で、贈賄側に具体的な便宜の見返りとして自動車・ゴルフ会員権・自宅マンションの購入資金など約6000万円を受け取っていたことはハッキリしていた。
これに対し、守屋事件の方ではこれほどあからさまな要求はしていないし、便宜に関してもこれという具体的なものはハッキリ確定してはいない。
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- 2008/07/27
- 執筆者: Yamaoka (5:36 pm)
「あそこは企業舎弟!」と、7億円以上の借金を踏み倒した秋山直紀容疑者
そのなかで、横浜市内のマンション建設代金不払いを巡る3件の訴訟の件をもっとも大きく取り上げている。
完全敗訴し、支払い判決が出てもそれに従わず、会社を解散させたり、自己破産までして最後まで支払いをしなかった。今回の容疑以前に、まともに社会で生きていこうとする気がない社会的失格者とさえ言わざるを得ない人格が浮かび上がって来るが、このような者がこれまでわが国の重要な防衛に関して利権絡みで暗躍していたのだ。
この横浜のマンションの案件だが、本紙はすでにその全貌を今年5月1日、「久間元防衛相らとGWに訪米する破産者・秋山直紀氏の驚くべき債務逃れ行為」というタイトルで報じている。
東京・渋谷と神奈川県・横浜を結ぶ東急東横線「日吉駅」からほど近い地下2階地上5階建マンションがその舞台(上写真)。
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- 2008/07/25
- 執筆者: Yamaoka (12:12 am)
ついに逮捕された秋山直紀ーー東京地検はどこまで背後の巨悪に迫れるか?
(下写真=7月2日放映の日テレ系番組「NEWS ZERO]映像より)
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- 2008/07/14
- 執筆者: Yamaoka (1:11 am)
朝日VS“防衛利権フィクサー”=秋山直紀氏の名誉毀損訴訟は朝日に軍配(しかも秋山氏個人は途中で原告を降りていた)
これに対し、まったくの事実無根で、これが名誉毀損に当たるとして、当初は協会だけでなく秋山氏個人も訴え、秋山氏はそのことを同協会理事にわざわざ文書まで出し報告していた。ところが、途中で秋山氏個人は原告から降りていた。
(上写真2枚=7月2日の日テレ系番組「NEWS ZERO」映像より。5月22日の証人喚問があった当日、久間氏は「千年の杜」との関係でロシアを訪問しており、その際、秋山氏と思われる人物から国際電話がかかり、「1億円」についての会話があり、それを番組取材班は偶然捉えた。左写真の後姿の人物は久間氏)
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- 2008/06/17
- 執筆者: Yamaoka (4:12 pm)
疑惑の防衛商社「山田洋行」、今月末解散へ
- 2008/06/03
- 執筆者: Yamaoka (4:34 pm)
防衛省疑惑キーマン・秋山直紀氏の証人喚問決定
こうしたなか、秋山氏等の疑惑はさらに深まったとして、野党側は23日以降、国会内で幹事長・書記局長会談を開き、久間氏と秋山氏に対する同委員会での証人喚問を要求していたが、ついにこれに与党側も折れたということだ。
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- 2008/05/21
- 執筆者: Yamaoka (8:22 pm)
爆弾発言飛び出すか? 明日、防衛省汚職で、「山田洋行」元専務、証人喚問
同委員会は昨年11月15日に予定していたが、宮崎被告が逮捕され、接見禁止が解除されなかったため取り止めていた。
今回注目されるのは、守屋前次官との関係というより、最近、東京地検特捜部の動きが慌ただしくなっている秋山直紀「日米平和・文化交流協会」常勤理事に関して、さらに久間章生元防衛相との関係だろう。
民主党は秋山氏の証人喚問も要求していたが、認められなかったことからも、この日の喚問で、その関連質問が飛び出すのは必至だろう。
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- 2008/03/01
- 執筆者: Yamaoka (10:09 pm)
<記事紹介>「守屋前次官が名指しした男(防衛省官僚)」(寺澤有。『フラッシュ』3月11日号)
- 2008/01/26
- 執筆者: Yamaoka (1:19 am)
防衛省汚職、捜査は政界へーー改めて注目される秋山直紀氏参院参考人質疑のこの部分
その1つに、福岡県苅田町の毒ガス事業で、山田洋行が神戸製鋼から下請け受注できたことに対する見返りとして、秋山氏側に1億円以上が支払われたとの疑惑が出、注目されている(また、秋山氏が所長を務める安保研が事前の調査業務を約900万円で受注)のは本紙でも既報の通り。
だが、それに先立ち、神奈川県寒川地区の毒ガス処理のための事前調査業務も、同じく安保研が、こちらは約8000万円も受注していた。そして、その事前調査に山田洋行社員と思われる者が同行していたことはほとんど報じられていない。
だが、先の参考人質疑ではこの2点に関する質問が出ていた。
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- 2007/12/25
- 執筆者: Yamaoka (9:59 pm)
山田洋行疑惑ーー苅田港毒ガス弾処理受注疑惑における、神戸製鋼所の言い分(訂正分)
そうしたところ、本日午後6時ごろ連絡があり、一部、意図が正確に伝わっていないようで、読者に誤解を与えかねない箇所があるとのことだった。
そこで、以下、その部分を訂正する。
(写真=「毎日新聞」12月18日夕刊。記事図中の「大手メーカー」=神戸製鋼所)
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- 2007/12/21
- 執筆者: Yamaoka (5:42 pm)
山田洋行疑惑ーー苅田港毒ガス弾処理受注疑惑における、神戸製鋼所の言い分
しかも、この下請けの仕事が打ち切られた後も、山田洋行はさらに他の仕事で神戸製鋼所から1億円分受注、その際にも秋山氏にさらに8000万円程度の“仲介手数料”が出ているとの疑惑について本紙は報じている。
実は本紙には、以下のようなメールによる情報提供が今年8月末から9月にかけて2度あった(その一部を以下に転載)。
この一連の疑惑に対し、神戸製鋼所の東京本社秘書広報部の部長と課長が対応してくれたので、以下、その主張を報告しておく(以下、メモ書きより要約。取材は本紙・山岡)。
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- 2007/12/14
- 執筆者: Yamaoka (1:30 am)
山田洋行毒ガス弾処理受注疑惑ーー秋山氏にさらに約8000万円か
同記事では、同文書には、山田洋行は、さらに神戸製鋼から別の仕事も受注すべく、秋山氏に手数料を支払ったとの記入があると述べているが、具体的には一切明かされていない。
本紙はこの詳細を掴んだので、以下、報告する。
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- 2007/11/28
- 執筆者: Yamaoka (1:26 pm)
石破茂防衛相逆上ーーベールを脱いだ裏素顔と、リーダーの資質
それだけではない。驚くべきことに、記者団に対し、「きちんと(情報が漏れた)経過の説明をしてもらえない間は、今後、オフレコの懇談はお断りする」と宣言、取材の機会を自ら閉ざしたのだ。
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- 2007/11/27
- 執筆者: Yamaoka (4:43 am)
石破茂防衛相にもP-Xエンジン選定巡り、守屋前次官同様の疑惑が浮上(某会議での疑惑の発言も再現)
接待の主は、元専務の宮崎元伸氏ではない。
石破氏を接待して来たのは、山田洋行の現社長室長、野村某氏だ。
関係者の証言によれば、野村氏は繰り返し石破氏を接待して来たという。
この野村氏とは、いかなる人物なのか。
野村氏と石破氏との接点は長く、深い。両者は、慶應大学での日々を共に過ごし、旧三井銀行に共に入行している。
その後、2人は別々の人生を歩む……。
石破氏は政界に入り、野村氏は山田洋行へと移る。その後、長い海外勤務を経て、野村氏は帰国。折しも旧交のある石破氏は、国防族としての地位を固め、ついに防衛庁長官に上り詰めていた。
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- 2007/11/27
- 執筆者: Yamaoka (3:47 am)
山田洋行疑惑ーーこれが「グアム3兆円利権分捕り計画書」
そして、その利権が窺える日本ミライズ作成の「計画書」なるものを入手したとして、その1枚の一部を、冒頭に掲げた記事のなかで披露している。
本紙も遅ればせながら、同様の「計画書」の一部(3枚)を入手したので、参考までに、以下に転載しておく。
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- 2007/11/22
- 執筆者: Yamaoka (1:18 am)
今度は永田町界隈に山田洋行疑惑関連「メモ書き」出回るーー“ピンクファイル”とは!?
その無責任とも思える態度に怒り心頭の関係者が出したのか、1枚の「メモ書き」コピーが永田町界隈に流出している(以下に転載)。
それによれば、米津社長は上司だった宮崎元伸「山田洋行」元専務と守屋武昌元防衛事務次官が頻繁にゴルフをやっていたことはもちろん、宮崎氏の逮捕容疑に関係する米国関係会社を使っての裏金捻出もよく知る立場にあったことになる。
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- 2007/11/21
- 執筆者: Yamaoka (12:14 am)
「棚ぼたでポスト守屋になった増田防衛事務次官の人間研究」
理由はただ一つ、小池百合子防衛相VS守屋武昌次官の激しい対立だ。今年の夏、突如勃発した両者の抗争については、すでに聞き飽きだろうから、ここでは言及しない。ただ、「増田」の名前がこの対立の中で始めて浮上したことだけは間違いない。
そうして次官に就いた増田氏はいかなる人物か。
東大卒で、エリート然とした彼はスマート、手堅さを旨とし、決してリスクを冒さない。豪腕・型破りの守屋氏とはおよそ正反対のタイプ。両者があまりそりが合わなかったのは想像に難くない。
増田氏も守屋氏の下ではなく、守屋氏と対立した大森敬治元防衛施設庁長官
増田氏は筆頭課長までは順調にポストを重ねたが、その後失速し、一時は内閣府に出向。「片道切符か」とも噂されたが、人事教育局長として復活を遂げた。ただ、そこから次官に直接昇格した例は過去にも見当たらない。それほどのサプライズだったのだ。
その増田氏には過去、隠された恥部がある。
守屋氏が部下の筆頭課長に4500万円を預け、その部下が知人に資産運用を行わせていた事案がこのところ世間を騒がせている。事件発覚後は一貫して守屋氏に冷淡に対応している増田氏だが、この筆頭課長のことになると、どういうわけか口をつぐむ。周囲は「妙に同情的だな・・?」といぶかしんだ。 その理由はこうだ。
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- 2007/11/20
- 執筆者: Yamaoka (12:10 am)
「呆れた行状の数々・・石破茂防衛相の裏素顔」
石破氏が目指したのは、「J」という個室焼き肉ダイニング。全室、個室で焼き肉とカラオケを同時に楽しめる。
実はこの席には、石破氏の親しい記者が集められていた。石破氏がカラオケ大好きなのは知る人ぞ知るところ。この日も、以前から記者団が「安全保障全般についてゆっくり話をしたい」と要請をしたところ、石破氏本人の極めて強い希望で「カラオケ」になったのだった。
記者達より少し遅れて到着した石破氏。なぜか24時間、陰のように警護するSPも、緊急対応のため、常に側に控える秘書官も姿を見せない。替わって、江渡聡徳副大臣、秋元司政務官が姿を見せ、石破氏は挨拶で「役所の人間は信用できない」旨、述べた。
出席者が順番に歌うのがこの手の会合の通例だが、「石破カラオケ」はこの例には当たらない。石破氏はマイクを握ったら離さないタイプだからだ。
昭和の女性アイドル好きで知られる石破氏、この夜もオタクぶりを存分に発揮。松田聖子にピンクレディー、さらには18番の振り付きキャンディーズ・メドレーまで、上機嫌に歌い続けた。
会合がお開きになったのは深夜11時半。なんと4時間に渡って歌い続けたことになる。
さすがにこれが応えたか、石破氏は翌日は「調子が悪い」「ノドが痛い」と周囲に漏らしていたという。
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