お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2010/10/13
  • 執筆者: Yamaoka (11:50 am)

<連載>脱税請負疑惑グループを追う――「第4回 麹町税務署との不可解な関係」

カテゴリ: 脱税
 この連載の第3回目では、この脱税疑惑グループ(以下、便宜的にBグループと呼ぶ)が顧客に売りにしている脱税疑惑方式=Sスキームなるものの概略を紹介した
 それに先立つこの連載第1回目では、在日系パチンコ企業を中心としたBグループの顧客企業が、なぜか東京・麹町のとあるビルに集中して存在する事実を述べたが、その理由はもうおわかりだろう。
 そう、第3回目に見たように、このSスキームなるものは顧客企業が不動産を所有かつ購入時より時価が下がっていたら、現物出資(不動産)で子会社を設立して節税を図ったり、国税局管轄にならないように現物出資の子会社を今度は分割して資本金を1億円以下に下げる、さらには減資するなど、Bグループいうところの顧客企業の大々的な「組織再編成を伴う事業再構築プラン」なのだ。
 顧客は全国におり、その一つひとつのために現地の法務局や税務署に行っていたのでは手間がかかるというのがその一つの理由と思われる。
 連載第1回目で述べたように、Bグループの事務所は、全国の顧客企業が住所移転した東京・麹町のBグループ所有ビルのすぐ隣りのビルにあるのだ。それでなおさら手間が省けるということだ。
 もっとも、最大の理由は、このSスキームなるものは、節税というより、脱税疑惑が指摘される方式であるため、顧客企業の元々の本社所在地の管轄税務署に各々申告したとして100%問題なしとは言い切れない。ならば、最初に申告がスンナリ通り、その後も問題が起きていない麹町税務署(冒頭写真)に全部申告したほうがリスクがないという判断からのようだ。
 こうしたなか、麹町税務署は「Bグループのための仕事に相当のウェートを置いている。麹町税務署は何かBグループと繋がっているのか!?」といった噂話まで、事情通の間では囁かれているほどなのだ。
 そして、それは決して無責任な噂話で片づけられるものではないのだ。

閲覧数 (27937)
  • 2010/10/07
  • 執筆者: Yamaoka (7:10 am)

<連載>脱税請負疑惑グループを追う――「第3回 脱税疑惑方式=Sスキームとは!?」

カテゴリ: 脱税
 この脱税請負疑惑グループ(以下、便宜的にBグループと呼ぶ)が、在日のパチンコ企業を中心に売り込み、結果、年商100億円以上の企業を少なくとも10社以上顧問先として抱えることができたのは、同グループがいうところの「Sスキーム」なるもののお陰だ。
 これは、いったいいかなるものなのか?
 Bグループは1998年7月、「自らの顧問先に対して現物出資による子会社設立を提案し、実行することで、未実現損失の実現化を図り、その後、国税当局による当該損金が是認されたことを契機として展開されるようになった組織再編成の手法」(内部資料=冒頭左写真、より抜粋。一部要約)をSスキームと呼ぶとしている。
 ここでいう「未実現損失の実現化」とは、簡単にいえば含み損の捻出による税の軽減=“節税”を意味する。ただし、「国税当局による当該損金が是認された」との“是認”はあくまでBグループの言い分に過ぎず、国税当局にすれば“否認”できる材料がなかったに過ぎないというのが妥当な表現であると思われる。
 Bグループがいう「組織再編成」は、1999年以降の数次に渡る商法改正により認められることになった諸法制、特に“会社分割”法制を活用したものを指す。
 一例を紹介すると、既存のパチンコ企業とは別に人材派遣の子会社を作り、そこからパチンコ店に人員を派遣することを勧める。
 パチンコ企業社員の給料は同水準の他の企業と比べて決して安くはないという。それにも拘わらず社員の定着率が低いのは世間が“パチンコ店店員”に対し負のイメージを持っているからで、別会社を作って派遣、つまりアウトソーシングすると“パチンコ店店員”ではなくなるので、負のイメージが払拭され、結果、社員の定着率も高まるという。
 では、「現物出資」とは具体的に何を指すのだろうか?

閲覧数 (27068)
  • 2010/09/29
  • 執筆者: Yamaoka (6:30 am)

<連載>脱税請負疑惑グループを追う――「第2回 疑惑グループ代表の素性!?」

カテゴリ: 脱税
 この第1回目記事を報じたところ、その数日後、直ちに動きが見られたので、先にそれを報告しておく。
 1回目記事では、脱税請負疑惑グループ(以下、Bグループとする)と顧問契約を結んでいると思われるパチンコ企業の登記上住所が東京都千代田区麹町のとあるビルに集中しており、結果、同ビルの集合ポストにそれら企業名を記した紙がズラリ貼られていることを報じた。
 ところが、この1回目記事が出てからわずか数日後、その社名の大半が集合ポストから消えたのだ(67社からわずか8社に。冒頭の2つの写真は、左が1回目記事掲載時で、右が現在。見比べれば一目瞭然)。
 しかも、社員らしき者が集合ポスト周辺を見張り、同ビルに近づく者に注意を払い、時には「不審者がいる」として警察を呼ぶという過剰反応を示しているとの情報も本紙の元には寄せられいる。 
 こうした事実を思えば、第1回目の記事直後、大量の社名が集合ポストから消えたことは、単なる偶然ではないだろう。何か後ろめたいからこそと思わずにはいられない。
 なお、こうした多数の異様としか思えない 社名を貼る行為は、ビルオーナーが不信感を抱きがちで賃貸ビルではなかなかできないこと。同ビルは前の持ち主が融資を受けていた銀行から仮差押えを受けるような状況で、6年ほど前、Bグループの経営コンサル企業が購入、持ちビルなのだ。

閲覧数 (28442)
  • 2010/09/19
  • 執筆者: Yamaoka (1:30 pm)

<連載>脱税請負疑惑グループを追う――「第1回 パチンコ企業が集中する、東京都・麹町の奇っ怪ビル」

カテゴリ: 脱税
 本紙がこの取材を始めたのは、ある告発メールが契機だった。
 国税関係者を名乗るその匿名メールは、「ひじょうにグレーな税理士グループが存在する。その世話になっているパチンコ企業は数多い。だが、様々な事情からいまも国税は手を付けられないままでいる」と無念さを匂わせ、告発するというものだった。
“脱税請負人”は近年も複数摘発されているが、それは経営コンサルタントを名乗った者が主な対象。
 プロの税理士であるにも拘わらず、本当に脱税指南をし、その見返りに巨額報酬を得ているのであればその悪質さは際立つ。国税も舐められたものだ。
 しかも指南している先が、脱税の最大の温床になっているともいわれるパチンコ企業となれば尚更だし、その額もかなりになると推測され、なおさら興味が湧くというものだ。
 さらに本紙が興味を抱いたのは、彼らいうところのその独自の“節税システム”がスンナリ通るために、その指南を受けているパチンコ企業の本店(=営業しているパチンコ店の場所)は全国に散らばっているにも拘わらず、登記上の住所は皆、東京都千代田区麹町のとあるビル(=冒頭写真)に異動、集中しているという内容だった。
 そこで調べて見ると、確かにその通りだったのだ。
(上写真=麹町税務署)

閲覧数 (27918)
  • 2009/12/29
  • 執筆者: Yamaoka (2:40 pm)

韓国で拘束された中澤秀夫公認会計士の最新情報

カテゴリ: 脱税
 12月8日、人材派遣最大手だった「クリスタル」を旧「グッドウィル・グループ」(現ラディアホールディングス)が買収した際の仲介手数料に関する脱税事件で、東京地検特捜部から逮捕状が出ていた中澤(中村)秀夫容疑者が、逃亡先の韓国で逮捕されたことは本紙でも既報の通り。(冒頭写真=「朝日」12月9日記事)
 その際、本紙は脱税とは別件容疑で逮捕されたと報じたが、その時点ではその内容まではわからなかった。
 さらに、逮捕後の近況も聞こえて来たので、以下、報告する。

閲覧数 (32544)
  • 2009/12/18
  • 執筆者: Yamaoka (2:30 pm)

鬼頭和孝容疑者の別件の個人所得脱税疑惑案件

カテゴリ: 脱税
 人材派遣最大手だった「クリスタル」を、旧「グッドウィル・グループ」(現ラディアホールディングス)が買収した際、中澤秀夫容疑者=法人税法違反容疑で逮捕状。韓国で逮捕=と共謀し、法人税約16億円7000万円を脱税したとして、投資会社「コリシアンパートナーズ」元代表取締役の鬼頭和孝容疑者(35。冒頭写真=「毎日」11月12日夕刊)が逮捕されたのは11月12日のことだった
 その後、東京地検特捜部は拘置期限の12月2日、大証2部、住宅建設会社「千年の杜」(現東邦グローバルアソシエイツ)が米国のバイオ燃料会社「ハンプトン・バイオフューエル」を買収した際の仲介手数料約1億8000万円を税務申告せず、約7000万円を脱税したとして鬼頭容疑者を再逮捕したが、同容疑者が個人所得を脱税している案件は他にも複数あるようだ。
 この案件が指摘されている文書、並びにチャート図を入手したので、以下に、参考までに転載しておく。

閲覧数 (33987)
  • 2009/12/15
  • 執筆者: Yamaoka (2:20 pm)

韓国で拘束された、脱税で逮捕状の公認会計士の情報

カテゴリ: 脱税
 巨額脱税容疑で、東京地検特捜部から逮捕状が出る寸前の今年7月、名前を変えて出国したまま行方がわからなくなっていた公認会計士・中澤(中村)秀夫容疑者(52)が12月8日午後、韓国南部の地方都市・大邱(=テグ。下写真地図参照。赤丸部分)郊外の住宅にいるところを韓国検察当局により身柄拘束されたと、翌9日朝刊でスクープしたのは「東京新聞」だった。
 夕刊で他紙も続いたが、身柄拘束された以外、情報は無いに等しく、その後、目新しい追加情報もない。いつ、中澤容疑者は日本に連れ戻されるのかもまったく不明。
 そうしたなか、本紙は韓国当局にパイプを持つ人物から情報提供を受けたので、以下、報告しておく。

閲覧数 (32085)
  • 2009/12/11
  • 執筆者: Yamaoka (12:40 pm)

結婚披露宴席次表よりーーあの塩田大介氏の結婚式に見る華麗な政・財・芸能界人脈

カテゴリ: 脱税
 塩田大介氏(冒頭写真2枚とも。右側はマカオから帰国時、関西空港で=08年12月24日「毎日」速報版記事より)といえば、不動産会社「ABCホーム」(今年8月実質、倒産。負債総額約103億円)の元会長だが、社長時代の脱税を問われ、今年8月、懲役2年、執行猶予4年、罰金1800万円の有罪判決が出た御仁。
 この脱税工作には、顧問弁護士だった田中章雅氏も共犯として関わり逮捕され、この10月、やはり懲役1年、執行猶予4年、罰金1000万円の有罪判決を受けている。
 もっとも、本紙が以前からこの塩田氏に注目して来たのは、ダミー会社などを使って「ネクストジャパンホールディングス」に介入するなど事件屋的要素を併せ持つ一方、中川秀直元官房長官(下写真)始め政界有力者にも深く食い込んでいたとされるからだ。
 既報のように、その中川氏との関係は、海外への実質、逃亡から約10カ月ぶりに昨年クリスマスに帰国し逮捕された直後、当時の公設第2秘書が名証社長らに面会し、ABCホームのセントレックス上場への依頼をしていたことが明らかになっている(発覚後、秘書は辞任)。
 さて、いまさらながらの感を否めないが、本紙はその塩田氏が、銀座の高級クラブ「ヨーロッパ」の元ママと結婚した際(07年)の披露宴席次メンバー表を入手した。これは、塩田氏の人脈を知る上でこの上ないものだろう。
 そこで以下、政治家、上場企業社長、有名人など主なメンバーを紹介する。
 ちなみに、この席次表には中川氏の名前もやはりあった。しかも(代表)媒酌人としてだ。そして、そこにはABCホームのセントレック上場口利きに動いた西村晴成元秘書の名前もあったのだ。

閲覧数 (36659)
  • 2009/11/12
  • 執筆者: Yamaoka (2:40 pm)

鬼頭和孝逮捕で、東京地検特捜部が解明を目指す中澤・鬼頭「脱税人脈」

カテゴリ: 脱税
 かなり前から事情聴取を受け、何度も逮捕情報が出ていた、海外逃亡中の中澤秀夫容疑者と投資会社「コリシアンパートナーズ」の仲間だった鬼頭和孝容疑者(35)が、ようやく本日昼ごろ、東京地検特捜部に法人税法違反(脱税)容疑で逮捕された。(冒頭写真=右上「日経」、左下「毎日」の共に本日夕刊)
 上場廃止になった「トランスデジタル」で警視庁の捜査対象になってもいると思われる鬼頭容疑者だが、本紙既報通り、脱税容疑の方で東京地検特捜部に逮捕された。
「以前から、『クリスタル』買収益そのものの中澤との共犯による直の脱税と、『東邦グローバル』による名目上15億円で買収したバイオ燃料会社のバック分の2つの脱税容疑が上がっていた。
 東京地検は年内に起訴したく、最長拘留期限の21日×2回で計算するとこの時期の逮捕がリミット。ということは、今後、バイオ燃料会社の方での年内再逮捕もあり得るのではないか」(関係者)
 だが、本紙が注目している案件は別にある。
 大手マスコミ既報のように、共犯と見られる中澤容疑者が未だ逃亡中のなか、鬼頭容疑者逮捕に踏み切ったのは、単独でも立件可能と判断してのことだろう。だが、単独でない方が望ましかったのは当然で、中澤容疑者の逃亡はひじょうに悔しい思いなのは間違いない。

閲覧数 (31721)
  • 2009/10/08
  • 執筆者: Yamaoka (2:50 pm)

押尾事件絡みで注目ーー「エイベックス」松浦社長側近系芸能プロ脱税捜査の行方

カテゴリ: 脱税
 今年3月、大手マスコミは、芸能プロダクション「ミューズコミュニケーション」(東京都目黒区。登記は世田谷区)が、約3年間で約3億円の所得を隠し、約9000万円を脱税していたとして、東京国税局が法人税法違反の疑いで、同社と中川雅雄社長を東京地検に告発していたことがわかったと、一斉に報じていた。
 関連会社「メディアミックス」(同住所。中川社長)の口座に売上の一部を振り込ませて隠蔽したり、別会社に業務委託したように架空取引を行うなどして所得を隠していた模様だという。
 これだけ聞けば、よくある脱税疑惑の一つに過ぎない。だが、当局はこの脱税疑惑を契機に、どうやら遠藤日出樹氏の犯罪疑惑に迫ろうとしているようなのだ。
 遠藤氏といっても、一般の読者はご存じないかも知れない。東証1部「エイベックス・グループ・ホールディングス」(本社・東京都港区)の主要子会社「エイベックス・エンタテインメント」の社長室長の肩書きに止まらず、実質、エイベックスの広報活動全体を仕切る、松浦勝人社長の側近の一人で、松浦社長が「三顧の礼」を持って招いたとも。
 それだけに、本紙既報のように、室長といっても社員であるにも拘わらず、数多くの芸能関連事務所の経営も兼務できるのだろう。そして、遠藤氏は役員には名を連ねていないものの、実質、冒頭のミューズコミュニケーションも彼の系列会社と当局は見ているようだ(冒頭写真=押尾事件に関する「相関図」の一部。信用調査会社資料によれば、そこに登場する「エヌアンドエス(N&S)プロモーション」も前出ミューズ、メディアと同居していたとのこと)。

閲覧数 (30459)
  • 2009/08/05
  • 執筆者: Yamaoka (5:50 pm)

<記事紹介>「検察をまんまと騙して国外逃亡。疑惑の男の手品のタネ」(「週刊新潮」09年8月6日号)

カテゴリ: 脱税
 パスポートを取り上げていたにも拘わらず、奇策により、まんまと海外逃亡してしまった公認会計士・中澤秀夫容疑者(51。脱税容疑)のことを報じたこの記事(本紙でも一部取り上げている)、すでに1週前号のものだが、あえて取り上げたのには理由がある。
 同記事によれば、中澤容疑者は、この奇策により、当初、米国に渡るつもりだったという。ところが、ある理由から(その理由は同記事に出ている)入国できない可能性が高かったことから、久間章生元防衛相に相談。久間氏は、米国のことなら何でも詳しい「秋山君」にということで、今度は、あの防衛省利権疑惑で“コンビ”として糾弾された秋山直紀氏が登場したというのだ。
 そして、中澤氏と久間氏の仲介を行ったのは、あの大証2部上場の建設会社「東邦グローバルアソシエイツ」(東京都港区)のかつて仕手戦を手がけた有名仕手筋オーナーの代行ともいわれるS女史なのだという。
 もっとも、「何とも豪華なメンバーで、面白いが、眉唾の話では」(事情通)なんて声も出ていた。ところが、ある事実から、この話、失礼ながら本当だと思われたからだ。

閲覧数 (29202)
  • 2009/07/28
  • 執筆者: Yamaoka (6:30 pm)

<ミニ情報>すでに海外“逃亡”だが――「クリスタル」仲介の巨額脱税公認会計士に、ついに逮捕状

カテゴリ: 脱税
 本紙が2年以上前から実名を挙げ、海外“逃亡”の件もいち早く報じている、中澤秀夫公認会計士(51)について、東京地検特捜部は27日までに、法人税法違反(脱税)容疑で逮捕状を取ったとのことなので、報告しておく。(冒頭写真=「日経」28日記事)
 帰国次第、逮捕する方針だが、

閲覧数 (31245)
  • 2009/07/25
  • 執筆者: Yamaoka (7:30 am)

<ミニ情報>クリスタル買収仲介のあの公認会計士、海外逃亡の手口とは(続き)

カテゴリ: 脱税
 本紙が7月15日、いち早く報じた、脱税容疑でXデーが近いと見られていた中澤秀夫公認会計士(51)が、東京地検の裏をかいて、海外に出国した件だが、追加情報が入って来たので、以下、お伝えしておく。
(冒頭写真=「毎日」5月25日記事)

閲覧数 (31972)
  • 2009/07/15
  • 執筆者: Yamaoka (12:20 pm)

クリスタル買収仲介のあの公認会計士が海外逃亡!? その驚くべき手口とは……

カテゴリ: 脱税
 総合人材サービス・旧「グッドウィル・グループ」(現ラディアホールディングス)による、当時、人材派遣最大手だった「クリスタル」買収の仲介で得た約180億円の手数料について、公認会計士の中澤秀夫氏が昨年10月、脱税容疑で、東京国税局の強制捜査(査察)を受けたのは本紙でも既報の通り
 そして、いよいよXデーかと思われていた矢先、その中澤氏が海外“逃亡”したとの情報が入って来た。
 どうやら、この数日前のことであるようだ。
 それにしても、国税局の告発を受けた東京地検特捜部は何をしていたのか?
 逮捕状が出ていたわけではないから、正確には“逃亡”ではないが、同じく、不動産会社「ABCホーム」の塩田大介元会長の台湾への前例もあっただけに、中澤氏のパスポートは取り上げられていたはずなのだが……。
(冒頭写真=「読売」本日夕刊記事。中澤マネーの行方を巡って、このようなトラブルも)

閲覧数 (30731)
  • 2009/06/09
  • 執筆者: Yamaoka (2:10 pm)

いよいよXデー近し――グッドウィルのクリスタル買収“中抜き”380億円に地検がメス

カテゴリ: 脱税
 本紙でも何度か報じて来た、旧「グッドウィル・グループ」(GWG)による「クリスタル」買収で“中抜き”された約380億円に関する脱税事件で、いよいよ東京地検特捜部が動き出すようだ。
「すでに昨年10月、約180億円の手数料を得た公認会計士の中澤秀夫へのガサ入れが行われています。この7月の地検と国税の人事異動を待って、早ければ月内にも大きな動きがあるようですよ」(大手マスコミ記者)
 今週発売の『週刊ポスト』(冒頭写真。6月19日号)は、折口雅博元会長が密かに米国から日本に定期的に戻って来ているのは、地検の呼び出しによると見る向きもあると書いているが、これも気になるところ。
 それにしても、前述の約380億円の手数料に関しては、内約180億円を受け取った中澤氏だけが注目されているが、本当にターゲットにされているのは彼だけなのか。

閲覧数 (30959)
  • 2009/03/16
  • 執筆者: Yamaoka (2:50 pm)

大賀被告が愛人会社役員にーーキヤノン工事脱税事件で注目される“国税ドン”と愛人との疑惑

カテゴリ: 脱税
 本紙はつい先日、キヤノン関連工事を巡る脱税事件で逮捕・起訴されたコンサルタント会社「大光」(大分市)の大賀規久被告(65)の国税人脈について報じた
 大光関連の複数の会社の監査役をしていたのは、元熊本国税局長の谷部龍二氏(74)で、この谷部氏と大賀被告の愛人同士が知り合いであるほど両者は緊密で、したがって、谷部氏は少なくとも現在のところこの事件ではまったくお咎めなしだが、そこはノンキャリながら“国税のドン”ともいわれるほど力を持っており、大賀被告の脱税容疑に何らかの貢献をしていた可能性もあるのではないかとして、疑惑を呈した。
 今回はこの谷部氏と愛人との疑惑について、具体的に報告する。
 谷部氏、40歳近くも離れている愛人W女史がいるのだが、その愛人にプレゼントしていると思われる2人の物件に関してだ。
 その一つは、W女史が代表を務める会社K社(東京都渋谷区)の名義になっている。この不動産の前の所有者は「青南開発」というが、同社はゼネコン「ハザマ」(旧間組)の関連会社「ハザマ地所」の不良債権処理会社で、谷部氏はその青南開発の監査役を務めていた。
 それだけではない。このK社の役員に、つい2年ほど前まで、大賀被告も就いていたのだ。
(冒頭写真=W女史の会社K社名義不動産。上写真記事=過去、この疑惑を報じていた『週刊現代』記事。04年2月14日号)。

閲覧数 (30026)
  • 2009/03/13
  • 執筆者: Yamaoka (7:00 am)

日本経団連・キヤノン会長=御手洗富士夫氏の親友――大賀被告と、“国税のドン”の愛人は同窓生

カテゴリ: 脱税
 まずは横の写真をご覧いただきたい。
 左手の男性は大賀規久被告(65)。キヤノンの関連工事で脱税したとして、東京地検特捜部に逮捕されたコンサルタント会社「大光」(大分市)などの社長。
 そして、右手の女性S女史は愛人。すでに妻は病死し、大賀被告は独身とはいえ、40歳近くも年齢が離れ、またそもそもの出会いの場(詳細は後述)を考えれば、愛人と呼ばれても仕方ないだろう(この写真が撮られたのは約4年前。S女史の東京都港区内の高級マンション前で。現在は別れている模様)。
 この写真は、すでにいくつかの週刊誌等に掲載されているが、カラーで出るのは初めてだろう。
 ところで、本紙はこの3月1日、大賀被告は政財界を繋ぐ太い警察人脈があるとして、大光グループ企業の複数の役員などに就いている、VIP専用警備会社「日本シークレットサービス」(東京都千代田区)の創業者息子の存在を取り上げた
 今回紹介するのは、対国税人脈。
 今回の容疑者は脱税だから、最終的には効果がなかったといえるのかも知れないが、ここまで発覚が遅れたのはこの国税人脈のお陰だったということもできるかも知れない。
 この有力者も大光グループの複数の企業の、こちらは監査役に就いていた。
「ライトブラック」と「匠」で、ライト社の方は約2年半前に辞任しているが、匠の方は現在も前出・創業者息子と共に仲良く就いており、その名を「谷部龍二」氏(74)という。
(以下に、谷部氏とW女史の写真も掲載)

閲覧数 (29765)
  • 2009/02/17
  • 執筆者: Yamaoka (9:00 am)

久間章生元防衛相人脈ともリンクーー「東邦グローバルアソシエイツ」を牛耳る中澤人脈

カテゴリ: 脱税
 本紙はつい先日、大証2部上場「東邦グローバルアソシエイツ」(東京都港区)に40億円とも言われる中澤マネーが注ぎ込まれ、実質、中澤氏が同社の経営権を取得していたと報じた。
「中澤」とは、旧「グッドウィル・グループ」(GWG)による「クリスタル」買収で約180億円の手数料を脱税したとして現在、東京国税局に狙われている公認会計士・中澤秀夫氏のことだ。
 この中澤氏が知人である「五洋建設」にいた横田満人氏を東邦グローバルの現在の社長に据えたことは一部報じられている。だが、実際は、中澤氏が久間章生元防衛相に相談し、久間氏が旧建設省在籍時代、出向していて出来た検察人脈があることなどを買い指名となったようで、中澤氏と横田社長は個人的に親しいわけではない。
 その点、横田氏と同時期(昨年6月)№2の取締役管理本部長に就任した比嘉努氏は中澤氏とはるかに親しい。何しろ、中澤氏の脱税用と思われる会社の複数の子会社監査役に就任していたのだから。
(冒頭左写真=「読売」09年1月26日記事。左は久間元防衛相)

閲覧数 (29315)
  • 2009/02/16
  • 執筆者: Yamaoka (5:10 am)

鹿島の裏金か!? キヤノン関連工場、大分県進出時期に消えていた重要関係者3名自宅抵当権の奇々怪々

カテゴリ: 脱税
 キヤノンの大分県内の関連工場進出を巡る疑惑を、大手マスコミがここに来てようやく報じている(横写真=左「毎日」2月11日。右「日経」2月15日記事)。
 2月10日、脱税疑惑で、コンサルタント会社「大光」の大賀規久社長が逮捕されたからだが、本紙はすでにこの疑惑を一昨年12月から何度か報じている(京大を巻き込む疑惑、それに御手洗氏の自宅疑惑も)。
 本来、疑惑の最大のターゲットは、わが国を代表する製造メーカー・キヤノンと日本経団連の会長を兼務する御手洗冨士夫氏のはず。だが、政治的配慮もあってのことだろう、東京地検はすでに御手洗氏は捜査対象から外している模様だ。
 だが、本紙は新たな重大な疑惑を掴んだ。
 大分県の土地開発公社所有地に、キヤノンの関連工場が進出するにあたり、大分県、大分市、キヤノンとの間で「覚書」を交わしたのは06年1月のことだが、それに先立つ05年5?7月にかけ、この「覚書」に判子を押した関係者4名の内の2名、それに大賀容疑者の息子の計3名の自宅抵当権が消えていたのだ。こんな偶然があり得るのだろうか。
(以下にその3名の謄本掲載)
閲覧数 (27764)
  • 2009/02/13
  • 執筆者: Yamaoka (9:00 am)

「クリスタル」買収で暴利ーー会計士、バラマキ投資先「東邦グローバルアソシエイツ」に国税の反面調査

カテゴリ: 脱税
 旧「グッドウィル・グループ」(GWG)による「クリスタル」買収で闇に消えた約380億円の内、公認会計士・中澤秀夫氏が得た分は約180億円と見られる。
 この件で、脱税の疑いが強まったとして、東京国税局が昨年10月、所得税法違反(脱税)容疑で強制捜査(査察)に着手したことは本紙でも既報だが、関係者の証言などから、先週、大証2部「東邦グローバルアソシエイツ」(東京都港区)を、その反面調査で国税職員が訪ね、関係資料を押収していたことがわかった。
 中澤氏は約180億円の内、約120億円を複数の会社に投資、そのなかの1社が東邦グローバルだった。
(冒頭写真=「読売」1月26日)

閲覧数 (28556)
« 1 2 (3) 4 »
アクセスジャーナルTV
USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
カテゴリ一覧

書評 (129)

ログイン
筆者新刊

本紙 山岡俊介著
発行元 双葉社
詳細はこちら

推奨サイト
寺澤有のホームページ インシデンツ My News Japan

MyNewsJapanでは、Newsの現場にいる誰もが発信者です。身近にある本当のNewsを多くの人に知らせて見ませんか?

アーカイブ
«  «  2019 10月  »  »
29 30 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 1 2
(1) 2 3 4 ... 8 »