お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2019/06/14
  • 執筆者: Yamaoka (7:30 pm)

<新連載>「ホリちゃんの眼」(スポーツ、芸能担当)第3回「プロボクシングの達人・井上尚弥研究」(3)

 筆者・堀川嘉照(ほりかわ・よしてる)。1966年生。都立上野高等学校卒。16歳からボクシングを始め、19歳プロデビュー。20歳でソフトウェア会社設立。23歳で日本バンタム級ランキング入り。引退後、ボクシング興行を手掛ける。50歳よりジャーナリズムの世界へ。.

 この連載()、()でWBA・IBF世界バンタム級チャンピオン・井上尚弥(大橋ジム)のスゴさの秘密を述べた。
 今回は、今秋に予定されるWBSS(ワールドボクシング・スーパーシリーズ)決勝のノニト・ドネア(フィリピン)戦を予想する。
予想するといっても、現在の井上尚弥に勝てる相手は皆無といっても過言ではない。
 そこで、どう戦えば井上に勝てるかを追求したい。
 連載()、()で井上は「間」、相手の打つ気配を感じ先に打つ「先の先」の極意の達人という話しをしたが、その対処法、戦法として「槍と刀」の戦いを想定してもらいたい。
 槍で戦うのはドネア、刀は井上である。
 槍の利点は、離れたところから相手を攻撃できるところである。刀が届かないところから攻撃する。すなわち、井上と距離を取って戦うのである。
 逆に刀が届く距離(井上のパンチが当たる距離)に詰められると槍は宝の持ち腐れとなり、ドネアはひとたまりもなく刀(井上のパンチ)に切られる。井上と距離を取っても井上のスピード、技術からして距離を詰めるだろう。
 その距離の取り方として、ドネアは井上と対峙中に上目に目線を持っていくと井上のフェイント、間合いのうまさから、ドネアはパヤノ、ロドリゲスの二の舞いになるのは明らか。

閲覧数 (50336)
  • 2019/05/28
  • 執筆者: Yamaoka (11:08 pm)

<新連載>「ホリちゃんの眼」(スポーツ、芸能担当)第1回「プロボクシングの達人・井上尚弥研究」(1)

 筆者・堀川嘉照(ほりかわ・よしてる)。1966年生。都立上野高等学校卒。16歳からボクシングを始め、19歳プロデビュー。20歳でソフトウェア会社設立。23歳で日本バンタム級ランキング入り。引退後、ボクシング興行を手掛ける。50歳よりジャーナリズムの世界へ。

 いま、世界のトップを狙える日本人アスリートといえばゴルフの松山英樹、テニスの大坂なおみ、野球の大谷翔平など。そして、ボクシング界にも待望の世界に誇れるアスリートが出現した。
 WBA&IBF世界バンタム級チャンピオン「井上尚弥」(26)だ。
 プロボクシングには4つの団体があるが、一昨年から、各団体の王者や有力選手を集め、真の世界一を決めるトーナメント戦「WBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)が行われている。
 尚弥が属するバンタム級では8人が対戦。彼はすでに昨年10月の初戦、今年5月18日の準決勝共にKO勝ち。決勝を残すだけだが、その相手ドネア選手は36歳とピ−クを過ぎており、先の準決勝の19戦全勝ロドリゲス選手(26)との試合が事実上の決勝と見られていた。が、それでも2回でKOした。
 ところで、ボクシングの歴史を辿ると起源には諸説あるが、紀元前600年代に古代オリンピックで競技として採用された説が有力だ。日本でボクシングが本格的に始まったのは1921年、サンフランシスコで修行を積んだ渡辺勇次郎が日本で最初の「日本拳闘倶楽部」を設立した。したがって、わが国における歴史は100年ほどだ。
 その日本ボクシング界において、これまで「天才」と呼ばれた選手は「100年に1人の天才」具志堅用高、「150年に1人の天才」井上尚弥の師匠である大橋秀行、「浪速のジョー」辰吉丈一郎。そして、井上尚弥もアマ時代から天才と呼ばれていた。
「天才」の上級を呼称するなら「達人」と呼ばせていただこう。そして、すでに井上尚弥は達人の域にある。彼はいかにしてその域に達したか、それを突き詰めてみたいーー。

 井上尚弥はインタビューで「人は3分間も絶対に集中できないから集中力が途切れた瞬間、目、呼吸、一瞬の間(ま)を見てますね。息を吐く瞬間というか相手が反応できないだろうタイミングがあり、いま打ちに行ってもカウンターは来ないだろうという間。それは雰囲気で。それが合ってるか間違ってるかは行ってみないと分からない」と語っている。

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