お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2018/08/09
  • 執筆者: Yamaoka (4:50 am)

医療法人「陽徳会」による、中国人富裕層を狙った「日本一のがん遺伝子治療」に疑義あり

カテゴリ: 医療・健康
 来日する中国人といえば、以前は爆買いが話題になったものだが、最近、その対象は最新医療にまで及んでいる。
 以前はおむつなどの赤ちゃん製品から食品、家電製品などが主な対象だった。 日本製は「安心」、「安全」との高い信頼を得ているからだ。いまや、その対象は美容関係、さらにはがんを始めとする難病の治療にまで及んでいる。そして、そちらの顧客は中国人のなかでも主に富裕層に限定される。
 わが国でますます少子化が進むなか、わが国経済の発展を維持するためには中国人は最重要な顧客となりつつあるが、そんななか、あろうことか、中国人の拠り所である日本製は安心、安全という高い信頼に疑義を挟まないわけにはいかないケースが判明した。
 きっかけは、今年7月15日、来日中国人向けに発行されている新聞の一面を丸々使って、医療法人社団「陽徳会」(東京都港区)が経営する病院は「日本で一番権威あるがん遺伝子治療」が受けれるかのようなタイトルの広告が載ったこと(冒頭写真)。
 これはまさに中国人富裕層のがん患者を狙ったものと思われる。
 しかしこの陽徳会、本紙が今年6月14日報じたように、まずそこの元理事長が、パチンコのメダル計数機製造大手「オーイズミ」(6428。東証1部)が医療介護事業に新規進出すべく買収しようとしてトラブルになった別の医療法人の理事長にも就任していた事実がある。しかも、ある中国人経営の医療ツーリズム企業が、まさに中国人富裕層向けにがんに効果があるとされるがん遺伝子治療を行うべく医療法人を買収しよとしたところ、些細なことで契約を破棄され、投じた1億円近くを返金してもらえずトラブルになっているその相手こそがこの陽徳会なのだ。.

閲覧数 (379051)
  • 2018/07/27
  • 執筆者: Yamaoka (1:38 am)

スーパー部門と共に病院も売却していた「スーパー玉出」グループ(続)

カテゴリ: 医療・健康
 つい先日、前田託次氏率いる「スーパー玉出」グループが、主力の「スーパー玉出」(大阪市西成区)を鶏卵生産大手「イセ食品」(埼玉県鴻巣市)側に売却して話題になっているが、本紙は7月20日、同グループが実質、オーナーの病院も並行して売却していたことをスッパ抜いた
 具体的には、「西大阪病院」(大阪市西淀川区。132床。現「愛記念病院」)は閉院する方針で、「真心会病院」(大阪市旭区。75床)の方を売却したと報じたのだが、新情報が入って来たので追加報道する。
 まず、西大阪病院の方だが、こちらはそのため他院へ入院患者を転院させていると報じたが、一転、方向転換し、存続していく方針とのことだ。
 同時に、以下のような注目すべき情報も本紙の元には届いている。

閲覧数 (278560)
  • 2018/07/20
  • 執筆者: Yamaoka (2:25 am)

スーパー部門と共に病院も売却していた「スーパー玉出」グループ

カテゴリ: 医療・健康
 7月1日、安売りと派手な看板で知られる「スーパー玉出」(大阪市西成区)が、鶏卵生産大手「イセ食品」(埼玉県鴻巣市)の伊勢彦信会長らが今回の受け皿として設立した「フライフィッシュ」(大阪市北区)に約46億円で売却されたことは大手マスコミ既報の通り。
 しかしながら、前田託次氏率いるスーパー玉出グループは様々な事業を展開している中、同時に、“危ない病院”も売却していたことはまったく報じられていないだろう。
 スーパー玉出が、大阪・兵庫の庶民の胃袋を格安で充たしていたのが“光”の部分なら、それでもそちらで儲けた資金をさらに膨らますべく病院経営にも参入、しかも、そちらには“病院乗っ取りグループ”など反社会勢力の影も見え隠れする“影”の部分を含むのだから公にしないのは無理もないだろう。
 本紙は昨年9月28日、経営不振の3つの医療法人の背後に、スパー玉出のそもそもは店舗不動産管理などをしていた「ケイ・アイ・クリエイト」(大阪市西成区)が関係していた事実をスッパ抜いているので、まずはその記事をご覧いただきたい。
 同記事では、このケイ・アイ・クリエイトが所有する大阪市旭区新森2丁目のビル(上写真)に、2つの医療法人のカルテが保管されていたものの、破棄され、大阪市保健所が立ち入り検査をしたことを報じているが、そのビルがこの6月29日、売却されていたのだ(以下に、その不動産謄本を転載)。
 そして、関係者によれば、このビルと並行し、同ビル売却先に、医療法人も売られたという。

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  • 2018/06/14
  • 執筆者: Yamaoka (12:01 am)

あの「オーイズミ」を食った医療法人の理事長を務めていた問題人物の別医療法人が、また買収巡りトラブル

カテゴリ: 医療・健康
 本紙既報のように、パチンコのメダル計数機製造大手「オーイズミ」(6428。東証1部。神奈川県厚木市)が医療法人を買収し認知症専用病院を建設、同病院と連携し、近くで介護事業を展開し、新たな事業の1つとしようとしたものの、相手の医療法人の背後に反社会勢力が見え隠れし(本紙が徹底追及している田邊勝己弁護士も関連で登場)、トラブルになっていた。
 こうしたなか、介護事業は撤収、病院建設のために購入した土地を巡るトラブルに関しては15年12月、和解が成立したところまでは述べていた。
 その後だが、遅ればせながらも何とか病院建設にこぎ着け、昨年2月、認知症専用の「神奈川中央病院」(180床。冒頭写真)はオープン。もっとも、オーイズミは結局、病院土地のオーナーとして賃貸収入を得るだけの関係に止めることになった模様だ。
 また、今年5月11日の同社IRで、「事業提携を目論んでいる医療法人に対する病院(開業実質初年度)の開設資金として融資した貸付金」につき約4億円を貸倒引当金に計上したと記していることからも、医療法人を悪用する連中に食われてしまったのは明らかだろう。 
 トラブルで訴訟の間、この医療法人「永潤会」(厚木市)の社名は「やまゆり会」に変更。そして、理事長は病院オープンまでに何度も代わっている。
 その以前の理事長で、見え隠れ知る反社と連携していたと見られる者として「東海林正彦」なる人物の名を挙げていたが、その東海林氏、他の医療法人社団にも登場。そして、やはりその医療法人社団買収、クリニック開設を巡りトラブルになっていることが判明した。
 その医療法人社団とは「陽徳会」(東京都港区)。
 同医療法人もやまゆり会同様、認知症も含む精神科のクリニックを茨城県の方でやっていたが、経営不振でどうやらすでに閉院しているようだ。また、やまゆり会のように大幅な債務超過にこそなっていないが、陽徳会の資産は法人登記簿によればわずか約80万円でやはり厳しい状況を伺わせる。
 そして、この陽徳会の理事長に東海林氏は16年7月まで就いていた。

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  • 2018/05/08
  • 執筆者: Yamaoka (10:27 pm)

建物構造的に機能不全にーー豊洲市場10月開業は延期必至!

カテゴリ: 医療・健康
 豊洲市場(東京都江東区)開業(10月11日)まで残り5カ月まで迫っている。
 紆余曲折あったものの、土壌汚染対策の安全性をより高めるための追加対策工事も順調に進み、専門家会議が行う工事の有効性評価・調査も7月中に結果公表予定で間に合う見通しとされている。
 ところが、「とてもではないが間に合わない。延期は必至。例え開業してもすぐ作業が大幅遅延、渋滞するなどしてストップとなるでしょう」(市場関係者)という。
 なぜなら、豊洲市場は現場の声がまったく反映されておらず、例えば築地市場では卸売業者と仲卸業者間の品物の受け渡しはスムーズに行くように工夫されているが、豊洲では卸売業者と仲卸業者の場所を建物を分けて完全に分断してしまった上、一方の中層階にロフトや空調施設を配したために別の建物の1階からもう一方の建物の3〜4階にまで持っていかなければならないなど立体的にさらに不便極まりない構造になっているそうだ。
 そのため、市場内で品物を運搬するフォークリフト、ターレーなどがコーナーを素早く回れない、トラックの荷台が建物の屋根に引っかかるなどに始まり、荷物の移動が従来の築地市場の6倍もかかるなんてことが生じ得るという。
 実際、それを裏づける現場検証の動画もネット上に出ている。

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  • 2017/11/11
  • 執筆者: Yamaoka (7:22 pm)

「国際医療福祉大学」と高木邦格理事長が本紙を提訴

カテゴリ: 医療・健康
「国際医療福祉大学」(栃木県太田原市)と高木邦格理事長(下写真)が、本紙と山岡個人に対し提訴して来た。
 本紙が掲載した「『『国際医療福祉大学』かーー『東芝病院』売却巡る水面下の攻防」(今年4月29日)と、「『ポスト加計疑惑』――同じ構造の『国際医療福祉大学』医学部新設認可」(同5月26日)の2つの記事につき、事実無根で名誉毀損に当たるとして、総額5670万円の損害賠償と謝罪広告掲載を求め東京地裁に起した。なお、向こう側の代理人弁護士はヤメ検のあの矢田次男氏ら。(冒頭写真=国際医療福祉大医学部入学式では、安倍首相のビデオメッセージが流れた)
 第1回口頭弁論期日は12月6日(水)午前10時(419号法定)。
 掲載されてから提訴まで時間を要しているのは、この間、東芝病院の記事に関しては記事削除要請がありその水面下での攻防があったこともある。
 しかし、今この時期というのは、民主党が「ポスト加計」として追及する姿勢を見せていたものの、先の衆議院選挙でも自民党が大勝したことで「加計問題」が信任を得たとして逃げ切れる=ならば「ポスト加計」=国際医療福祉大学の医学部開設に関しても国会で騒がれないだろうとの判断からなったのではないか。
 それから、先の国際医療福祉大学病院での診療巡るトラブルの取材の件も1つの契機になっていると思う。国際医療福祉大学側は提訴すれば記事にしないと思ったのかも知れないが、本紙はそれほどやわではない。提訴に怯まず、今後も伝えるべきと思ったことは伝えていく。
 国際医療福祉大学グループが高木理事長一代でこれほど急成長できた背後に政治力があるのは間違いなく、本紙はこれを機会にその闇の部分を徹底して追及していくつもりだ。是非、関連、告発情報をお寄せいただきたい。また、超零細企業故、賛同いただければ是非、支援もよろしくお願い致します
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  • 2017/11/10
  • 執筆者: Yamaoka (11:19 pm)

「ポスト加計」ーー国際医療福祉大学の病院で診療トラブル

カテゴリ: 医療・健康
 11月10日、あの「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設につき、諮問機関の大学設置・学校法人審議会から認可するようにとの答申が出て、「国民の理解を得られず、到底許せない」(立憲民主党の福山哲郎幹事長)などと野党が反発を強めている。
 その加計学園と、認可の過程がそっくりで、「ポスト加計」とも指摘されている、こちらはすでに認可を受け今年4月、千葉県成田市に医学部を開設した「国際医療福祉大学」(栃木県大田原市。高木邦格理事長=下写真)の付属病院で信じ難い診療トラブルがあったことが、患者当人の告発で明らかになった。
 トラブルが発生したのは今年3月16日未明のこと。
 自営業者のW夫婦は、栃木県内に出張で出かけた。
 そして、宿泊費を安く上げるために東北自動車道ICを下りてすぐのラブホテルに宿泊しようと部屋に入ろうとしたところ、なぜか空いているはずの部屋に男の姿が。ビックリした50代奥さんが後ずさりした際、誤って階段から落ち全身を強打。一時、意識不明になり、救急車で最寄りの国際医療福祉大学付属病院(冒頭写真。栃木県那須塩原市。353床)に救急搬送された。
 幸い、すぐに意識は回復。脳にも異常は見られなかった。しかし、骨折を見過ごした結果、治療が遅れ、左手に後遺症が残ることになったというのだ。
「妻は両手の痛みを訴えた。にも拘わらず、当直医は左手のレントゲンを撮らず異常無しと診断した結果です」(夫)
 いくら救急搬送とはいえ、患者本位の診療からいえば本来あってはならないものの、言った、言わないで、そんなトラブルは現実にはかなりあるのかも知れない。
 本紙がさすがにこれは酷いと思ったのは、その診療の際、X線、CTを撮るため、病院側スタッフが奥さんのペンダント(下写真)を外したが、その十字架状のヘッド部分を紛失してしまったにも拘わらず、謝罪も、まして補償もせず、半年以上も放置していた事実。
「我々は横浜に住んでいますので、話し合いに行くだけでも時間もコストも大変。まして、妻は治療中。ところが、ペンダントの件は病院側のミスを認めながらも、“無くなったものは仕方ない”“警察に訴えれば”と開き直る有様。診療の件に関しても、担当医は“左手も痛いと聞いてない”と虚偽答弁。その後、その担当医は“もう病院にはいない”として話し合いに出て来ないんです」(同)
 しかも、ペンダントの件は、X線検査の際、首の部分にハッキリ映っていたそうだが、後日、請求し送られて来た映像のなかにはそのX線写真が含まれておらず、証拠隠滅を図った可能性さえあるというのだ。
「話し合いが一向に進まなかったのは、病院側は、“お伺いを本部に立てているが返事が来ない”といっていたから。ところが、後日、それは虚偽だったことが判明し、病院側はそれを認めました。こちらが痺れを切らして諦めるのを、ひたすら時間稼ぎして待っていたとしか思えません」(同)
 以下は、本紙の質問に対する病院側の回答(文書で来たものを一部要約)。

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  • 2017/10/20
  • 執筆者: Yamaoka (12:05 am)

「アイロムグループ」の不動産購入に関するキックバック要求話

カテゴリ: 医療・健康
 SMO(医療機関向け治験支援)事業主力の「アイロムグループ」(旧「アイロムホールディングス」。2372。東証1部。東京都千代田区)といえば、以前、本紙が疑惑を指摘したことがあるように、連結子会社による経営不振病院支援と称した実質、病院乗っ取り疑惑不可解な株価の動きなど、よからぬ噂が以前から出ている。
 それもこれも、同社を創業、一時は経営不振のなか社長から会長を経て最高顧問に退いたものの、12年6月以降社長に復帰している森豊隆氏(冒頭写真。58)が主導しているともいわれる。
 そんななか、今度は不動産買収に関してキックバックを要求しているとの疑惑が浮上して来ている。

閲覧数 (332390)
  • 2017/09/28
  • 執筆者: Yamaoka (12:57 am)

経営不振病院買収の背後にあの大阪の激安スーパー、元上場企業社長も

カテゴリ: 医療・健康
 今年8月、大手マスコミは、大阪市保険所が「西大阪病院」(大阪市西淀川区。132床。冒頭写真)、「真心会病院」(旭区。75床)に立ち入り調査に入ったと報じた。
 この2つの病院は別の医療法人が経営しているが、診療が終わるなどした両病院の患者のカルテは大阪市内のとあるビルにまとめて保管されていた。ところが、ビルの所有者がビル内を工事した際、業者がそのカルテが入ったダンボール数百箱を破棄。これは、医師法で規定する5年間保存期間に違反している疑いがあるためだ。
 ただし、大手マスコミ報道は保険所が入ったことをただ報じているだけだ。
 実は西大阪病院(今年9月、「愛記念病院」に変更)の方は、以前からいわくつきの病院として関西方面の病院ブローカー関係者の間ではかなり有名だった。
 すでに経営不振だった約7年前(13年4月段階で同医療法人は約8億円の債務超過)、某ブローカーが「トモニホールディングス」(8600。東証1部)傘下の「徳島銀行」大阪支店長(当時)と結託。京都のクリニック院長を抱き込み、徳島銀行から15億円の不正融資を引き出し同病院を買収したものの、この医療法人(当時は「佑成会」。今年9月、「愛祥会」に変更)理事長に就いたクリニック院長はお飾りに過ぎず、借金塗れになりトラブルになったからだ。5年ほど前のことだ。ブローカーらの狙いは、同病院に生活保護者を送り込み診療報酬詐取など行う“貧困ホスピタル”に衣替えするのが目的だったともいわれる。
 一方の真心会病院経営の同名医療法人にしても、長らく債務超過で経営はやはり厳しいことに変わりない。
「違う医療法人がカルテを共同保管していたということは、経営不振の両病院に実質、乗っ取ったオーナーがいるからだろう」(関係者)
 上に掲げた写真は、その両病院のカルテを保管していたとされる大阪市旭区新森2丁目のビル。
 で、そのビル所有者を調べてみると、何と大阪では激安スーパーとして知られる「スーパー玉出」(本社・西成区)系列不動産会社(以下に、その謄本転載)だったのだ。
 そう、グループ年商約450億円。創業者で社長の前田託次氏は、一世を風靡したボクシングの亀田3兄弟のスポンサーをしていたこともある。

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  • 2017/08/23
  • 執筆者: Yamaoka (2:32 am)

数々の不正を指摘ーー日本最大級産婦人科「堀病院」社員有志から本紙に告発状

カテゴリ: 医療・健康
 年間2000人以上の出産がある、わが国最大級の産婦人科を有する医療法人「産育会」経営の「堀病院」(神奈川県横浜市瀬谷区)ーー。
 その堀病院が、保健師助産師看護師法違反(助産行為の制限)容疑で家宅捜索を受け、堀健一元院長ら計11人が書類送検されたのは06年11月のことだった。
 03年12月、同病院に入院した女性(当時37歳)が出産後、大量出血して後に死亡。出産前、助産師資格を持たない准看護師が「内診」をしていた。こうした違法な内診は、同病院では過去3年で4万回近く繰り返されていたことが神奈川県警の調べで明らかになった。
 同病院は常勤の助産師は7名ほどいたが、大半は産科病棟におらず、新生児や母親の世話を担当していたという。
 しかしそれでも、横浜地検は07年2月、元院長ら全員を不起訴(起訴猶予)とした。
 無資格内診は堀病院に限らず、助産師が足りないなか全国の産婦人科でも常態化している構造的問題であり、厚労省が改善に向けて施策を進めている。無資格内診により妊婦が危険になった具体的な証拠がない、元院長が医師免許を返上したなどの結果だった。
 この事件後、一時、堀病院での出産数はかなり減ったものの、07年1月、後を継いで理事長兼院長に就任した息子の堀裕雅氏(上写真)は医師としては腕も良く、良く働き、信頼を回復して行ったという。
 ところが、その堀裕雅氏が昨年12月、58歳でがんのため病死するや、数々の問題が持ち上がっているという。
以下に、職員有志が当局に出したという書類の一部コピーを転載

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  • 2017/08/11
  • 執筆者: Yamaoka (3:32 pm)

他社の洗剤を水で半分に薄め販売!? 京都の業務用洗剤メーカー

カテゴリ: 医療・健康
 京都府内に本社を置く業務用洗剤メーカーで、代理店を介して全国販売している企業がある。(冒頭写真=自社ビルの本社)
 HPを見ると経営理念として、「高品質製品・サービスを飲食に提供することを通じ、『取引先とユーザー』のお役に立ち、『社員とその家族』を幸せにすると同時に、『地域社会』に貢献し、社会に信頼され、発展する企業を目指す共生主義」と書かれている。
 その通りだと何とも結構なことだが、本紙に告発があり真相は真逆だという。
 本紙が何より驚いたのは、他の大手メーカーの洗剤を仕入れ、それを水で半分に薄め、自社製品のように販売しているという内容だ。告発者によれば、だが、それ自体はグレーでも直ちに違法というわけではないという。しかし、そんな洗剤だから汚れ落ちは当然ながら悪いそうだ。しかも飲食店経営会社に販売されたものなら、ヘタをすれば一般客の食中毒などのリスクも高まるのではないか。
 だが、販売代理店を手練手管で鼓舞し販売させているという。
 京都にも行き、約3カ月間に渡り複数の関係者に取材した結果、本紙ではこの告発内容は信ぴょう性が高いと判断し、親会社(ホールドカンパニー)の社長も兼ねるこの業務用洗剤会社社長に質問状を送付した。
 回答期限までに返事は来たものの、しかし、その内容は到底理解不能なもので、実質、取材拒否に等しいものだった。
 そこで、以下にその質問内容並びに回答書を公開することとした。

閲覧数 (401701)
  • 2017/07/22
  • 執筆者: Yamaoka (8:43 pm)

あのドンが黒幕かーー兵庫県「貞光病院」休院は病院乗っ取りグループの仕業

カテゴリ: 医療・健康
 昨年10月から、兵庫県加古川市の医療法人社団「清流会」運営の「貞光病院」が休院している。
 貞光病院は1985年に開業し、20年前に法人に。ベット数50。救急指定も受けており、長く同地の地域医療を担ってきた。
 ところが、昨年6月から給与やボーナスが払えなくなったことから同年9月末までに約60人いた職員が全員退職に。入院患者は幸いにも転院先が見つかり事なきを得たようだが、実はこうなった背景には、悪名高い病院乗っ取りグループが経営権を握ったことがあったようだ。
 今年5月19日、貞光病院の職員14人に賃金計約185万円を支払わなかった(実際は総額約9500万円)として、加古川労働基準監督署は最低賃金法違反(賃金不払い)容疑で、清流会と男性理事1人を神戸地検に書類送検した。
 この男性理事とは「高木一優」(45)氏のこと。
 高木氏、「リクルートホールディングス」(6098。東証1部)OBだが、その悪名は高いようだ。
 今年6月30日、チョコレート販売、レストラン経営の「タケモトフーズ」(大阪府堺市)が大阪地裁に民事再生法を申請している(負債総額は約9億円)が、同社にも経営再建を助けるとして乗り込んだものの、逆に少なくとも1億4000万円以上が流出し実質、倒産に至った。
 貞光病院においても、病院の老朽化、近くに県立病院が建つなどして経営が悪化するなか、経営再建を手伝うとして逆に経営権を乗っ取り、看護婦など職員に給料を払わず、実質、閉院に至らさせたようだ。
 そして、実はこの高木氏の背後には、かつて関西広域暴力団とも連携し、全国的に悪名を馳せた病院乗っ取りグループ=新田グループのドン・新田修士氏がいるようだ。当局もそう見て、調べを進めている模様だ。
*高木氏、新田氏に関する情報提供を求めます

閲覧数 (353391)
  • 2017/07/15
  • 執筆者: Yamaoka (3:58 pm)

<*連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第35回 日常生活における『梅雨病』対策(3)」

カテゴリ: 医療・健康
 筆者・平地治美(薬剤師。鍼灸師)。漢方の良さを伝えるため、日々の臨床では治療だけではなく自然治癒力を高めるための“養生”の指導に特に力を入れ、一般の人たちへの健康指導を積極的に行う。朝日カルチャーセンター新宿、津田沼カルチャーセンター等で「女性のための漢方レッスン」「舌診入門」「季節の過ごし方と食養生」などの漢方関連の講座を担当。和光治療院・漢方薬局(千葉市若葉区TEL043-232-6258)で治療。千葉大学医学部医学院和漢診療学講座非常勤講師。京都大学伝統医療文化研究班員。日本伝統鍼灸学会理事。漢方三考塾講師。著書に『げきポカ』(ダイヤモンド社)、『舌を見る、動かす、食べるで健康になる』(日貿出版)。「平地治美の漢方ブログ発信中

 梅雨の時期は湿気により体内の水が滞り、「水毒」として様々な症状を引き起こします。対策として、体の内外から除湿することが重要であることは(1)(2)でも述べました。
 今回は、ツボを活用して水分代謝を良くしたり自立神経を整え、梅雨を乗り切る方法をお伝えします。
 まずは足の代表的なツボ【陰陵泉(いんりょうせん)】を紹介しましょう。
 水はポタポタと滴るように、水毒は体で言うと下半身に特にたまりやすいのが特徴です。梅雨時期は蒸し暑くなり始めるため、半ズボンや素足で過ごし足が冷えている方が多いようです。水分代謝に関わる経絡は足の内側にあります。
 内くるぶしから膝のあたりまで親指で押していくだけでも流れが良くなります。
 お次はむくみや水毒が原因の膝痛のツボ【三陰交(さんいんこう)】。
 むくみがひどい場合は触るだけでも圧痛を訴えることがあります。
 内踝から指4本分、骨の境目にあります。
 足の内側には三本の経絡が流れていますが、その三つが交わるところにあります。
 水はけを良くし、婦人科系の症状にも良く効くツボです。

閲覧数 (361853)
  • 2017/07/02
  • 執筆者: Yamaoka (7:16 pm)

<*連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第34回 日常生活における『梅雨病』対策(2)」

カテゴリ: 医療・健康
 筆者・平地治美(薬剤師。鍼灸師)。漢方の良さを伝えるため、日々の臨床では治療だけではなく自然治癒力を高めるための“養生”の指導に特に力を入れ、一般の人たちへの健康指導を積極的に行う。朝日カルチャーセンター新宿、津田沼カルチャーセンター等で「女性のための漢方レッスン」「舌診入門」「季節の過ごし方と食養生」などの漢方関連の講座を担当。和光治療院・漢方薬局(千葉市若葉区TEL043-232-6258)で治療。千葉大学医学部医学院和漢診療学講座非常勤講師。京都大学伝統医療文化研究班員。日本伝統鍼灸学会理事。漢方三考塾講師。著書に『げきポカ』(ダイヤモンド社)、『舌を見る、動かす、食べるで健康になる』(日貿出版)。「平地治美の漢方ブログ発信中

 前回、梅雨の時期は体の内外両方から除湿することが大切とお伝えしました
 今回はこの梅雨期における養生の中でも特に重要な食養生について解説します。
 梅雨の時期は、湿邪(しつじゃ)が旺盛になり、体の内外ともに水浸しのような状態になりやすいものですが、結果、まずダメージを受けるのは胃腸です。
 漢方の考え方では、胃腸は湿に弱く、処理できない水は「水毒」となって様々な悪影響を体に与える原因となります。
 特に日本は海に囲まれ湿気が多く、欧米人に比べて腸の長さも長いので飲食物が滞りやすいのです。加えて自動販売機が至る所に設置され、手軽に冷たい飲み物が手に入ります。これほど自動販売機が多い国は無いと聞いたことがあります。
<梅雨期の食養生のポイント>
・水分を過不足なくとる
・水分代謝を良くする
・食べ過ぎ飲み過ぎに気をつけ、胃腸をいたわる
・香りの良いもの、スパイスを取り入れる
・衛生面にも気をつける
・湿の原因となるものをなるべく避ける
(冷たいもの、甘いもの、マーガリンなどトランス脂肪酸含有の悪い油、小麦粉製品、ネバネバしたもの)

閲覧数 (143093)
  • 2017/06/16
  • 執筆者: Yamaoka (6:43 pm)

<記事紹介>「森友・加計、次は東芝病院の売却先」(「日本タイムズ」。6月5日号)

カテゴリ: 医療・健康
「日本タイムズ」(東京都千代田区)という月刊紙が、最新号の一面トップで上記のようなタイトルの記事を出している。
 本文を読むと、「東芝病院の売却先」=「国際医療福祉大学」を指していることがわかる。
 森友疑惑の籠池理事長、加計疑惑の加計理事長と共に、「国際医療福祉大学」の高木邦格理事長の顔写真が掲載されているのはそのためだ。
 本紙はすでに4月29日、「『国際医療福祉大学』かーー『東芝病院』売却巡る水面下の攻防」というタイトル記事を報じている
 これに対し、国際医療福祉大学の代理人弁護士から、「事実無根」「記事を削除しないと法的処置も辞さない」旨の内容証明郵便が送られて来たが、本紙は信じるに足る情報を得ているとしてこれを拒否。ポスト加計疑惑として、同大の医学部新設の件を追加報道している
 ようやく、他のマスコミも追加報道し出したということだ。
*本紙はすでに東芝病院に関する記事の件で、国際医療福祉大学側に記事削除の警告を受けており訴訟必至です。同大に関する告発情報をどんどんお寄せ下さい

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  • 2017/06/11
  • 執筆者: Yamaoka (9:57 pm)

<*連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第33回 日常生活における『梅雨病』対策」

カテゴリ: 医療・健康
 筆者・平地治美(薬剤師。鍼灸師)。漢方の良さを伝えるため、日々の臨床では治療だけではなく自然治癒力を高めるための“養生”の指導に特に力を入れ、一般の人たちへの健康指導を積極的に行う。朝日カルチャーセンター新宿、津田沼カルチャーセンター等で「女性のための漢方レッスン」「舌診入門」「季節の過ごし方と食養生」などの漢方関連の講座を担当。和光治療院・漢方薬局(千葉市若葉区TEL043-232-6258)で治療。千葉大学医学部医学院和漢診療学講座非常勤講師。京都大学伝統医療文化研究班員。日本伝統鍼灸学会理事。漢方三考塾講師。著書に『げきポカ』(ダイヤモンド社)、『舌を見る、動かす、食べるで健康になる』(日貿出版)。「平地治美の漢方ブログ発信中

 いよいよ梅雨の季節がやって来ました。
 漢方の考え方では、病気になる原因を「体が備えている自然治癒力が弱まり、病邪を体に受け入れてしまったから」と考えます。その病邪は主に気候や環境の変化で6種類あり、梅雨の季節は「湿邪」に犯されやすくなります。
 雨や湿度が高くなる天候の日、気圧や気温が大きく変動する時、体は水分を保持するようになりむくみやすくなり、この湿邪による症状が出やすくなります。一般にはこれを「梅雨病」「六月病」などとも呼ばれています。
 主な症状としては下痢、便秘、喘息、頭痛、肩凝り、腰痛などの不定愁訴(内科など現代医療の診察を受けても異常はないといわれるが、患者本人は大きな不快症状がある)が上げられますが、精神面にも影響を及ぼし、おっくうでやる気が出ない、重だるい、面倒くさい、人に会いたくないなどのうつ傾向の症状も出やすくなります。
●梅雨期の対策
 とにかく体の内外から除湿することが重要です。
 海に囲まれた日本という国はただでさえ湿度が高く、梅雨から夏にかけては湿度・気温ともに高くなります。汗で皮膚表面を塞がれるため新陳代謝が妨げられ、体感温度が高くなり不快指数が高まります。細菌が繁殖しやすくもなり、食中毒など衛生面にも気をつけなければなりません。

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  • 2017/05/26
  • 執筆者: Yamaoka (9:32 pm)

「ポスト加計疑惑」――同じ構造の「国際医療福祉大学」医学部新設認可

カテゴリ: 医療・健康
 いまや流行語の“忖度”されたのはどちらも一緒と見られるが、「森友疑惑」が直の関わりは安倍晋三首相の妻(昭恵夫人)という“私人”だったのに対し、「加計疑惑」は安倍首相当人が理事長と40年来の親友。しかも、ここに来て、菅義偉官房長官が「怪文書」だとかわしていた「総理の意向」と記された文書が、文科省前次官・前川喜平氏の告白により官邸から文科省に出された“内部文書”だったことが判明。まさに炎上しそうな「加計疑惑」――。
 そんななか、さらに出て来そうな「ポスト加計疑惑」がある。
 ズバリいえば、それは今年4月、「国際医療福祉大学」(高木邦格理事長=冒頭右写真)の医学部が千葉県成田市に開設された件だ。
 一部事情通の間では以前から「公然の秘密」だったが、こちらも加計同様、官邸(総理)の意向がもろに反映できる「国家戦略特区」として認可されたものだからだ。
「加計学園」(岡山市)の場合、52年ぶりに獣医学部新設が認められた。来年4月開校予定で、そのために特区に選ばれた愛媛県今治市はキャンパス用に36億円相当の土地を無償譲渡。さらに建設費の約半分、約96億円も市が補助金を出す。
 これに対し、国際医療福祉大学の医学部新設は38年ぶりに認められた(正確には震災復興を名目に同じく特例で認めた「東北薬科大」16年4月開設を除き)。成田市は23億円相当の土地を無償貸与。また建設費用の約半分の約80億円も市・千葉県で補助金を出し負担した。
 しかも国際医療福祉大の場合、医学部キャンパスの東隣にまず16年4月に同大の看護学部などを誘致し開設させた。この土地の約20億円、校舎建設の30億円も負担している。さらに、東京五輪開催の20年に市内に付属病院を開設する計画で、すでに市はその土地に10億円出すことを決めてもいる。
*本紙はすでに東芝病院に関する記事の件で、国際医療福祉大学側に記事削除の警告を受けており訴訟必至です。同大に関する告発情報をどんどんお寄せ下さい

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  • 2017/05/21
  • 執筆者: Yamaoka (9:24 pm)

<*新連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第32回 五月病への漢方的対処法」

カテゴリ: 医療・健康
 筆者・平地治美(薬剤師。鍼灸師)。漢方の良さを伝えるため、日々の臨床では治療だけではなく自然治癒力を高めるための“養生”の指導に特に力を入れ、一般の人たちへの健康指導を積極的に行う。朝日カルチャーセンター新宿、津田沼カルチャーセンター等で「女性のための漢方レッスン」「舌診入門」「季節の過ごし方と食養生」などの漢方関連の講座を担当。和光治療院・漢方薬局(千葉市若葉区TEL043-232-6258)で治療。千葉大学医学部医学院和漢診療学講座非常勤講師。京都大学伝統医療文化研究班員。日本伝統鍼灸学会理事。漢方三考塾講師。著書に『げきポカ』(ダイヤモンド社)、『舌を見る、動かす、食べるで健康になる』(日貿出版)。「平地治美の漢方ブログ発信中

 五月病とは新年度の四月に入学、就職、転居などで環境が変わり、最初のうちは張り切っていたものの、5月のゴールデンウィーク明け頃から以下のような症状が出ることを指して言います。
○気分が落ち込む
○不安感や焦りを感じる
○疲れやすい
○仕事や勉強、家事などに集中できない、
○眠れない
○人と接することが億劫になる
○食欲がない
○めまい
○動悸
 精神的な症状だけでなく、身体的な症状も伴い、そのまま放置しておくと重症化する可能性もあります。
 新しい環境というのは、私たちが思っている以上に大きなストレスの原因となります。変化について行こうと頑張りすぎ、そのストレスが体の症状となって出てくるのです。
 たいていの場合は一過性の症状で、1〜2カ月で新しい環境に慣れるとともに自然と症状がなくなることが多いようです。
 五月病かな、と思ったら、まずはゆっくりリラックスし、気分転換をしてみましょう。

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  • 2017/04/30
  • 執筆者: Yamaoka (9:36 pm)

<*新連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第31回 ヒノキ花粉症への対処法」

カテゴリ: 医療・健康
 筆者・平地治美(薬剤師。鍼灸師)。漢方の良さを伝えるため、日々の臨床では治療だけではなく自然治癒力を高めるための“養生”の指導に特に力を入れ、一般の人たちへの健康指導を積極的に行う。朝日カルチャーセンター新宿、津田沼カルチャーセンター等で「女性のための漢方レッスン」「舌診入門」「季節の過ごし方と食養生」などの漢方関連の講座を担当。和光治療院・漢方薬局(千葉市若葉区TEL043-232-6258)で治療。千葉大学医学部医学院和漢診療学講座非常勤講師。京都大学伝統医療文化研究班員。日本伝統鍼灸学会理事。漢方三考塾講師。著書に『げきポカ』(ダイヤモンド社)、『舌を見る、動かす、食べるで健康になる』(日貿出版)。「平地治美の漢方ブログ発信中

 ヒノキ花粉はスギ花粉よりやや遅れて飛散が始まります。
 桜が咲き始めの頃、急に鼻水やくしゃみ・目のかゆみなどの症状が出始めてゴールデンウイークあたりまで続くとしたら、ヒノキ花粉に反応している可能性があります。
 今年は暖かくなってから一気に飛散量が増える恐れがあるようです。急に激しく出るということも考えられるので、しっかりと対策をしておいた方が良いでしょう。
<スギ花粉との違い>
 ヒノキ花粉とスギ花粉は異なるものです。ヒノキ花粉はスギ花粉よりもやや小さく、薄い形をしています。
 しかし両者は花粉の構造は似ているため、スギ花粉に対するアレルギーを持っている人はヒノキ花粉に対しても反応を起こしやすいといわれています。スギ花粉に引き続きヒノキ花粉のどちらの花粉にも反応してしまい、症状が長引いてしまう人も多いようです。
<スギとヒノキの花粉症の症状の違い>
 花粉症の四大症状「くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ」はスギ花粉症と共通していますが、鼻炎症状がひどいスギ花粉に対し、ヒノキ花粉の症状は
・目のかゆみや充血、
・のどの腫れや痛み
・咳や喉のかゆみ、肌のかゆみ
など、比較的粘膜に関する症状がひどくなる傾向があるようです。
 くしゃみが多い場合はスギ花粉、目のかゆみが酷い場合はヒノキ花粉という見分け方が主流のようです。
 症状をそのまま放置しておくと、喘息や気管支炎になり重症化する恐れもあります。

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  • 2017/04/29
  • 執筆者: Yamaoka (1:05 am)

「国際医療福祉大学」かーー「東芝病院」売却巡る水面下の攻防

カテゴリ: 医療・健康
 経営再建のため半導体事業の売却を進めている「東芝」(6502。東証1部)だが、そうした資産売却の一環として「東芝病院」(冒頭写真。東京都品川区。ベット数308)の売却も検討されている。
 2兆円規模といわれる半導体事業に対し、東芝病院の売却額は100億円ほどで規模的には比べようもない。
 しかし、1945年という戦後の混乱期に設立された企業立の病院ながら現在では同地域の中核の総合病院としてなくてはならない存在になっている。一例を上げれば、同病院の産婦人科では年間約1000名もの命が誕生している。近場には他にめぼしい産婦人科はない。それは、同じく保険点数の低さから敬遠されがちな小児科についても同様で、地域住人にとって心強い味方になっている。
 したがって、売却相手によっては病院閉鎖→更地→高層マンションや商業施設建設なんてことになれば由々しき事態との懸念の声が、地域住民からは出て来ている。
 というのも、同病院はJR大井駅から徒歩7分というと都心の一等地にあり、しかもその敷地は5318坪もある。これだけの大型物件が一等地で出ることはそうあることではなく、街の再開発企画込みの大手不動産関連会社にとっては垂涎の的ともいえるからだ。
 実際、高値売却を優先すれば、むしろ東芝病院は存続できない可能性の方が自然ともいえる。
 そんななか、本紙の元に売却を巡る水面下の攻防に関しての情報が持ち込まれた。
 それによれば、具体的に出ている名前の1つは「国際医療福祉大学」(栃木県大田原市)。そう、実に36年ぶりに千葉県成田市の方で医学部新設が認められ、今年4月に開学された(上写真=入学式では安倍首相のビデオメッセージが流れた)、近年、急激にグループ規模を拡大している。
 福岡の一介の歯科医の息子だった高木邦格理事長が95年に設立するや、一代で築いた同グループは三田病院、山王病院などを傘下に置き、いまや職員1万名、学生9000名を擁するわが国を代表する一大医療系勢力になっている。

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