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  • 2017/10/18
  • 執筆者: Yamaoka (5:50 pm)

「クレアホールディングス」、近く株主代表訴訟提起か!?

カテゴリ: 詐欺(行為)
 増資で何とか上場維持している、典型的な「ハコ企業」といってもいい「クレアホールディングス」(旧東邦グローバルアソシエイツ。1757。東証2部。東京都港区)−−。
 関係者の話などから、早ければ11月上旬にも株主代表訴訟を提起すべく、株主が動いていることがわかった。
 同社を巡っては、本紙でも既報のように、今年6月、オーナーともいわれていた松崎弘和氏がすい蔵がんで死去。
 その松崎氏の体調不良の隙を突き、現経営陣が暴走しているとしてその責任を追及する質問状が今年6月の定時株主総会前に送られたかと思えば、松崎氏ら旧経営陣に関する「告発文書」も登場。さらにはあの永本壹柱氏も“参戦”となおさら混沌とした状況になっている。

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  • 2017/09/08
  • 執筆者: Yamaoka (5:44 pm)

破産した「ゴルフスタジアム」堀新社長に、B勘定疑惑

カテゴリ: 詐欺(行為)
「ゴルフスタジアム」(以下、GS略。東京都港区。破産後、豊島区のバーチャルオフィスに移転)といえば、レッスンプロなどにローンで高額のゴルフスイング解析ソフトを販売し16年8月期には売上高30億円以上と急増させたが、解析ソフト購入者にバーターで約束していた広告出稿が今年2月にストップ、そのため購入者は毎月のローン代が払えなくなり騒ぎ出し、4月には「ゴルフスタジアム被害者を守る会」を結成。大手マスコミも取り上げるようになったのは、本紙でも既報の通り。
 結局、6月27日、守る会の有志18名が東京地裁に第三者破産を申し立て、7月21日、破産開始決定。
 負債総額は約56億6200万円だった。
 破産債権届け出期間は8月25日までだったが、今も届け出を募っている。
 GSの財務状況を考えれば、債権回収はまったくというほど期待できないだろうが、そんな状況のなか、本紙にとんでもない告発がもたらされた。
 堀新社長(冒頭写真。45)は破産を見越してか今年に入ってからも、そして過去にもB勘定を度々行い、会社のカネを私的に使っていたというのだ。
 これが事実なら、債権者の怒りにますます火が付くことは必至だろう。

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  • 2017/09/06
  • 執筆者: Yamaoka (5:09 pm)

<連載>元プロが暴露ーー横行する「ぼったくり居酒屋」にご注意。その闇の経営実態(第4回)

カテゴリ: 詐欺(行為)
(*連載1回目はココをクリックすれば見れます)
(*連載2回目はココをクリックすれば見れます)
(*連載3回目はココをクリックすれば見れます)

【目標売上を達成するまでのエンドレス営業】
 Bグループは、毎月2回の幹部会で売上目標、原価率、人件費率などの数字を徹底的に追及される。その追及は強烈極まりなく、言葉の暴力ばかりか、経営トップから本当の暴力を受けることもしばしばである。(写真はすべてイメージです)
 このような経営方針なので、各店舗の店長は必死で売り上げを取りに行くが、一般的な営業スタイルでは到底達成できない目標数字を掲げられていることから、強引な客引きや消費税の2重取りの営業スタイルなどで数字を追い求めるしかない。
 しかし、それでも売り上げが足りないと、幹部が出てきて目標売上が取れるまで店を閉店するなと強要するのである。店のオープンは午後4時〜5時なのだが、居酒屋は仕込みがあることから早い時は午後1時くらいから働き始める。店の営業時間は午前0時〜午前1時ころまでだから、売上が悪いとそのままのメンバーで朝5時まで延長営業を強要されるのである。実に16時間の稼働時間である。
 そして、翌日も仕込みがあることから社員は家にも帰れずに店の椅子の上などに横たわり仮眠をする。ひどい時だと月に自宅に帰れるのが2回程度の社員もいた。休日はどうかというと、雇用契約書に月に8日程度の休日がだある旨の記載があったとしても、実際に休みが取れるのは月に1日か2日であることが多い。それは、休みを取ろうと思い幹部に相談すると「売上げが取れていないのに、よく休みなんか取れるな。売上が取れたら考えてやるよ」等と言われて、出勤を強要されるからだ。
 これだけでももう十分にブラック企業だと思うが、このBグループはこれだけで済まない。居酒屋には、インターネットなどの情報を見たお客様が予約の電話を掛けてくることがある。この電話の対応も店長等が行うことになるが、店の電話を自らの携帯電話に転送をして24時間いつ電話が架かってきても対応することを求められる。
 飲食業界を知らない人ならば、そんな予約電話は適当に対応しておけば良いと思うかもしれないが、インターネットを経由して掛かってきた電話は“切電率”などのデータが自動集計されて管理者がそのデータを見ることが出来るようになっているのだ。切電率などのデータとは、お客様が電話を掛けたが店側が電話に出なかった件数と割合のことを言い。この切電件数が多いと、店長や社員は幹部から「てめぇ、なんで電話に出ないんだ。俺の事舐めてんのかよ!」などと怒号されるわけだ。

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  • 2017/08/25
  • 執筆者: Yamaoka (12:12 am)

<連載>元プロが暴露ーー横行する「ぼったくり居酒屋」にご注意。その闇の経営実態(第3回)

カテゴリ: 詐欺(行為)
(*連載1回目はココをクリックすれば見れます)
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【違法インカムで店長が逮捕に】
 2015年11月30日午後6時20分ごろ、東京都豊島区南池袋に所在するBグループ傘下の居酒屋で、客引きとの連絡用に違法に無線局を開設したとして同店店長の盛田龍皇(29)が電波法違反(無線局無許可開設)容疑で逮捕された。
 この店長は、どのようなことをしてこの電波法という馴染みの薄い法律により逮捕されたのか。
 居酒屋の店内と外にいる客引き連中の連絡手段としてインカムを使っていたためだった。インカムなんて、どこの店でも使用しているし逮捕なんかされないだろうと感じるかもしれないが、同店で使用していたインカムは中国製で、ビルが密集している都会においても何百メートルも電波が飛ぶような高出力のものであった。
 このようなインカムを使った理由は、まず日本製のインカムと比べて安いからだ。次に、高出力のためお客さんを集めてくる客引きが遠方にいても店内の状況を連絡したり、早く客を連れてくるように指示をしたりすることが可能だったからだ。
 安くて性能が良い、でも法律には引っかかってしまうインカムなのだが、経営サイドはこの中国製インカムが違法であることを知らなかったのかというと皆、認識していた。だが、経費が安く済み、遠方にいる客引きとも連絡が取れる便利なインカムを使わないのはおかしいというBグループ経営トップの方針の結果だった。
 何しろ、インカムの台数が足りなくなると、経営トップ自ら違法インカムを手配するように指示をしていたのである。もちろん他の幹部もこれらの中国製インカムが違法であると認識した上で、経営トップの意向に沿わなければ経営者トップから暴力的なことをされるとの思いで手配していたのである。
 前述したとおり、違法インカムを使用したということで店長の盛田が逮捕され、Bグループの本社事務所にもガサが入った。Bグループは、立ち上げ当初から様々な取締りを受けていることから警察対策のスキルは十分に持っていた。時には弁護士や警察OBなどの助言を受けて警察の捜査より先回りして突き上げ捜査等をされないように妨害行為を繰り広げた。この事件の時もそうだが、盛田が逮捕されたと同時に警察対策の担当者が全店舗から違法インカムを回収し隠匿したり、事務所にあるインカムの備品管理簿や盛田の雇用契約書、あるいは様々なデータが入ったパソコンなどを車に積み込み隠し、警察がガサに入っても空振りとなるような状況であった。
 警察としては、電波法という珍しい事件で検挙することができ、話題ともなって鼻高々なのかもしれないが、実はぼったくり居酒屋でトカゲの尻尾切りをしただけの話なのだ。
【客引きの巧妙な詐欺的手口】

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  • 2017/08/15
  • 執筆者: Yamaoka (8:59 pm)

<連載>元プロが暴露ーー横行する「ぼったくり居酒屋」にご注意。その闇の経営実態(第2回)

カテゴリ: 詐欺(行為)
(*連載1回目はココをクリックすれば見れます)
【地獄の幹部会議】
 このBグループは、月に2回ほど幹部会議がある。
 これは会議などという生易しいものではない。単に経営トップの脅しの場なのだ。
 Bグループは月ごとに売上目標、原価率、人件費率、媒体費用率を定めており、この決められた目標数値より悪い結果であった場合に罵倒され、時には暴力を振るわれることもある。月の半ばにある中間報告のための幹部会では、幹部全員が思いつくだけの言い訳を並べて経営トップからの攻撃を回避しようとする。しかし、言い訳だけでやり過ごせるわけもなく、月間の締めの会議ではやはり経営トップに言葉の暴力を受けることとなるのだ。
 なぜ、達成できないような高い水準の目標になっているのかというと、目標を達成すると経営トップはその責任者に甘い言葉を投げかけながら時には立場を与え、時には若干の昇給という甘い飴を与えながら、より高い目標を設定する。そのような待遇を受けると、皆その気になってしまい、早出出勤をしたり、延長営業をするなどして、その高くなった目標をクリアするために不眠不休で働くようになる。そして、また目標をクリアすると、より高い目標に切り替わっていく。目標を達成できるか否かは正に天国と地獄の境界線なので、幹部は皆、ギリギリの精神状態で働くようになる。新しい幹部が生まれると、全員がクリアしてきた目標なんだから出来ないはずは無いと達成することが困難である目標を押し付け不眠不休の労働を押し付けていく。また、目標を達成できない状況が2〜3か月続くと、それまで月に30万円から40万円だった給料がいきなり18万円に下げられたり、上級幹部が店舗に張り付きになって無理やりでもお客をキャッチして店に押し込めという圧力がかかる。
 当然の事ながら、キャッチは公道で通行人に激しく付きまとい、違法な客引きに走ることとなるのだ。経営トップは、会議において脅し、騙し、褒めを上手に使い分けながら、幹部陣を洗脳し、あるいは逃げ場を奪ってコントロールし続けて金を吸い上げているのだ。
【店舗ぐるみで行われている詐欺の手口】

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  • 2017/08/10
  • 執筆者: Yamaoka (4:00 pm)

<連載>元プロが暴露ーー横行する「ぼったくり居酒屋」にご注意。その闇の経営実態(第1回)

カテゴリ: 詐欺(行為)
 東京でいえば23区のほとんどが遅くとも数年前には迷惑防止条例(客引き行為等の禁止)で、キャバクラなどの風俗店はむろん一般の居酒屋の客引きも禁止している。ところが、実際にはいまも客引きが多くいるのはなぜなのか!?
 元プロによれば、一口に客引きといっても店が直に雇うケースと、店と契約する客引き専門のところと2つに分かれ、実は前者の方が多いそうだ。そして、客引きする居酒屋は総じて質が悪く、まさにぼったくり以外の何者でもないところも多いという。
 本稿は、首都圏で10数店舗を経営、自前の客引きを子会社で持っていた居酒屋グループ会社に勤めていたその道の元プロが暴露したもの。その生々しい実態を見れば、「ぼったくり居酒屋」の真相が見えて来る。くれぐれもご注意をーー。

 東京や神奈川で「ぼったくり居酒屋」を経営する通称Bグループ。親会社は原則的に店舗経営をせず、子会社にそのリスクを負わせるスタイルを取っている。
 数年前からキャッチ(客引き)が路上でお客様に声を掛けて居酒屋を案内する営業スタイルが問題となっている。キャッチは、自分が捕まえたお客様が案内した店で使った金額の15%前後の金額を報酬として受け取るシステムとなっている。そのため、キャッチは何とか自分の客にしようと執拗に通行人につきまとい、法律や条例違反となるような行為を繰り返す。また、駅前などお客様を捕まえやすいエリアは、キャッチのグループ同士が勢力争いを行い、度々衝突を繰り返す。時にはヤクザまで出てきて自分たちの縄張りを維持することもある。
 Bグループは、東京都町田市において地元の稲川会系K組まで巻き込み縄張り争いを行ったり、池袋エリアでも山口組系の暴力団と揉めるなど過激な営業活動を行ってきた。その他、川崎や五反田、立川、新横浜でも同じような争いを起こしてきた。これらの縄張り争いを指揮していたのは、Bグループ本社の経営トップなのである。
 その争いは、傷害事件が多発するほどの凄まじさで、誰が手を出して相手を制圧し、警察に捕まるかまで事前に指示を出しているのだ。
 なぜ、居酒屋の縄張り争いでこのような大規模の争いになるかというと、良い縄張りを確保するか否かで年間何億円もの売り上げを左右されるからである。
 ぼったくり居酒屋は、ほぼリピーターは存在しない。キャッチが強引に入れた客を回していくだけなので、店内のサービスや料理の味はどうでも良いのだ。メニューに載っている写真とは全く異なるような品質の料理が出てくるのは当たり前だし、店内の人件費カットのためにお酒を頼んでも20から30分も提供されないこともある。飲み放題を謳って集客をしているのに、店内ではお酒を頼んでもまともに提供されないのである。

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  • 2017/06/20
  • 執筆者: Yamaoka (10:39 pm)

投資詐欺160人60億円被害かーーマイケルジャクソン・鎌倉ハム・宮田陽介

カテゴリ: 詐欺(行為)
 6月16日、「産経」は、投資詐欺の疑いで都内女性らが近々に投資グループや弁護士事務所の事務職員らの男性を詐欺容疑で警視庁に刑事告訴すると共に、東京地裁に損害賠償請求訴訟を提起する模様との記事を配信している。
 被害者は「被害者の会」を結成。
 被害者は約160人、被害額は総額約60億円に上るという。
 もっとも、被告訴人が誰かなど、同記事では具体名は一切述べられていない。
 この首謀者とされるのは「宮田陽介」なる32歳の男性だ。
 この宮田氏、そのそもは証券マンで、JC青年会議所の若手メンバートップとしても活躍。ところがリーマン・ショックで顧客に大損させ嫌気が指して足を洗い、マニュライフ生命保険に入り20代で管理職に。そして13年に「『お金』の基礎知識」(横写真。三恵社)なる著書を出し、被害2者と初対面時に同書にサインして贈呈している。
 こうした真偽不明の経歴、実際は自費出版と思われる著書、さらに議員会館内で講演するなど、あの手、この手で信用付けしていたようだ。

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  • 2017/06/14
  • 執筆者: Yamaoka (3:45 pm)

ご注意! あの1億6000万円ウナギ出資詐欺男、大阪に出現

カテゴリ: 詐欺(行為)
 本紙は12年8月、ウナギの稚魚「シラスウナギ」が高騰しているなか、「自分はシラスウナギ購入のルートがある」「出資額の3ー4倍になる!」などといって出資話を持ちかけ、東京において少なくとも10名から総額1億6000万円を騙し取った詐欺師のことを報じている
 その男、当時は「岡田」姓だったが、現在は「岡本直人」(44)を名乗り、関西方面に出没していることがわかった。

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  • 2017/05/02
  • 執筆者: Yamaoka (11:45 pm)

<ミニ情報>「パシコン」荒木元社長息子、偽名でまたトラブル

カテゴリ: 詐欺(行為)
 世界的建設コンサルタント会社で、いま渦中の沖縄・辺野古への米国基地移転問題でも登場する「パシフィックコンサルタンツ」(東京都千代田区)の元トップ・荒木民生氏(冒頭写真)の息子で、本紙でも既報のように、いろいろトラブルを起こし、詐欺罪で服役したこともある荒木謙氏が、また詐欺紛いの金銭トラブルを起していることがわかった。
 荒木らは2014年、都内の投資家に、介護機器レンタル会社「Jケア」(東京都港区。西川唯史代表)の介護機器を一定期間レンタルする事を条件として、購入資金9500万円を投資するよう勧誘。投資家とJケア間で「一括借上契約書」を結んだ。
 その内容は借上期間60カ月、レンタル料は2028万円(年間)、3年以降は3800万円で契約解除できるというものだった。実質的な年利は約5・6%の投資だった。
 ところが、Jケアは15年に実質破たんし、およそ7500万円が焦げついたという。

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  • 2017/04/18
  • 執筆者: Yamaoka (9:45 pm)

被害40億円かーー広告料未払いトラブル「ゴルフスタジアム」に見え隠れするきな臭い人脈

カテゴリ: 詐欺(行為)
「ゴルフスタジアム」(堀新社長。東京都港区)は04年9月設立だが、12年8月期より導入したCMS事業が当たり、14年8月期売上高は約20億円と従来の2倍近くに。16年には30億円を突破と売上げを急増させて来た。
 CMS事業とは、全国のゴルフ場、ゴルフ練習場の主にゴルフレッスンプロ向けに自社HP上で天候情報、定休日などの情報配信を自身で簡単に管理・更新できるHP更新ツール(CMS)を販売。その一方でゴルフ関連会社からバナー広告を取り、それをCMSを導入した各HPに載せてもらい、実質、CMS導入費用(=750万円など高額。実際はゴルフ練習用ソフトなども抱き合わせ販売していたため)はゼロということで顧客を伸ばしていた。
 ところが、この2月末からゴルフスタジアムからの広告料支払いが遅延。そして3月下旬には広告収入の著しい減少で支払いが困難と顧客に通知。
 結果、全国1000人以上のレッスンプロは、月々10万円近いローン会社への支払いを自己負担せざるを得なくなり、「詐欺では」との声も起きている。内700人以上が近く、総額40億円と見られる広告費の未払いを求める民事訴訟、実質、詐欺との刑事告訴を集団で起こす動きを見せており、大手マスコミで4月上旬に報じられて以降、話題になっている。

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  • 2017/03/23
  • 執筆者: Yamaoka (9:05 pm)

弁護士も関与かーー東京都調布市の「地面師」詐欺事件

カテゴリ: 詐欺(行為)
 近年の地価高騰で再び首都圏では多発しているということもあり、本紙でも、他人の土地を本人に成りすますなどして勝手に売却する、「地面師」と呼ばれる連中による詐欺事件を何度か取り上げているが、弁護士が関わっている疑いのある同事件があることがわかった。
 本紙の把握している限りでは、元司法書士が書類偽造に絡んでいた件はあるが、この事件では元でも、ましてニセ者でもない、事務所を構える本物の弁護士が真の売り手の代理人と称して現金を授受していった事実がある。いくら何でも弁護士が地面師グループの共犯のわけがないだろうと信用し、現金を渡してしまったのだ。
 事件の舞台は、東京都調布市は甲州街道沿いに面した約430坪の駐車場(冒頭写真)。京王線「国領駅」からも近く時価約6億円。それが4億5000万円で売りに出ていた。
 そこで東京都内で不動産業を営むS氏は買うことに。

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  • 2017/03/22
  • 執筆者: Yamaoka (7:16 pm)

マイケル「アニメ化」詐欺事件とあの松浦親子の関係

カテゴリ: 詐欺(行為)
 警視庁赤坂署が3月14日までに、2009年に死去した世界的人気歌手だったマイケル・ジャクソンのアニメ製作権を与えると嘘をいって現金約1100万円を騙し取った詐欺容疑で、「マイケル・ジャクソン・ジャパン」(以下、MMJ略。東京都港区)の原定雄代表(66)と、息子で社員の原達也(40)両容疑者を逮捕したのは大手マスコミ既報の通り。
 2人は容疑を否認しているという。
 もっとも、今回逮捕を受けての報道は、上記のような簡単なもので、数ある詐欺事件の1つに過ぎなく映る。(横写真=MJJ同様、原親子経営関連会社パンフ)
 例えば、昨年10月、偽造契約書を勝手に第三者に与えたとして、マイケルの遺産を管理する団体と、商標権管理する法人がMMJを提訴した民事訴訟の一審判決が東京地裁でありMJJの敗訴確定。原告側がMMJはマイケルのサインのコピーを貼って偽造した契約書で少なくとも2件のライセンス付与をしていると主張していたといった事実も伝えられていない。
 まして、そもそもこのMMJ、98年設立当初、いま株価操縦事件に発展かと注目されている人物、松浦大助氏が代表取締役に就いていたこと、監査役にはいま現在も警視庁OBが就いているといった事実などはまったく報じられていない。

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  • 2017/03/01
  • 執筆者: Yamaoka (11:17 pm)

この男、詐欺師につき

カテゴリ: 詐欺(行為)
 この世の中、詐欺師は実に多い。
 今回、“私的指名手配”をする村上正氏(63)の場合、本紙が把握している被害額はせいぜい数千万円。少額で可愛いものとの見方もできるかも知れない。
 だが、騙す相手が、投資を謳う=つまり資金に余裕があるのと違って、会社の資金繰りに窮していることを見透かしてと思われることからすればより悪質ともいえるだろう。また、連絡を取りづらい、言い方を替えればトンズラし易い香港を自分の拠点としている点でもより悪質といえそう。
 さらに、村上氏の場合、何より、以下の有料記事部分に転載したが、「多大な損害をあたえた」と自認する書面を被害者に入れていることが何より決定的。
 ということで、冒頭に村上氏の運転免許証を転載した。
 何か関連情報があれば是非、本紙にご一報いただきたい。
 同時に、もし、この人物にカネに関する話を持ち込まれたら、くれぐれも話に乗らないようにご注意いただきたい。

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  • 2017/02/14
  • 執筆者: Yamaoka (8:13 pm)

地面師詐欺ボスに懲役7年ーー内田マイクとも繋がっていた生田グループ

カテゴリ: 詐欺(行為)
 本紙で武藤代議士の未公開株問題、合田一家総長逮捕にも絡んでいたとして報じた生田澄子氏をトップとする詐欺師グループーー同グループが、地面師詐欺のボスである内田マイク被告とも繋がっていたことがわかった。
 内田マイク被告は一昨年12月、東京都杉並区内の他人の土地を、法務局で仲間の土地のように所有権移転登記した上で横浜市の不動産会社に転売。2億5000万円の小切手を騙し取ったとして、仲間と共に偽造有印公文書行使と詐欺容疑で警視庁に逮捕された。
 そして、今年1月25日、東京地裁で懲役7年の実刑判決が下りた。
 こうした他人の土地を勝手に叩き売る違法行為を業とする詐欺師連中を「地面師」という。
 03年、警視庁は都内にはこうした地面師グループが5つ存在すると解明。内田被告はその1つ、「池袋グループ」のリーダーと見ていたが、その後、同グループは勢力を拡大。内田被告は日本最大の地面師グループのボスと見られていた。
 本紙では、この内田被告配下の地面師グループによる別の事件を15年11月、2度に渡って取り上げている

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  • 2016/10/03
  • 執筆者: Yamaoka (8:15 pm)

本ボシは裏で連携する「スゴイ人」かーー特捜部が太陽光発電販売会社実質的経営者を助成金詐取で逮捕

カテゴリ: 詐欺(行為)
 大手マスコミ既報のように、東京地検特捜部は9月27日、太陽光発電システム販売会社「日本スマートハウジング」(東京都港区)の実質的経営者・前山亜杜武容疑者(52)ら3人を詐欺容疑で逮捕した。
 業績が悪化した会社が従業員の研修などを行った際に支払われる国からの助成金を騙し取っていたという。
 しかし、その額は約4700万円。
 こんな金額で、しかも東京地検特捜部がなぜ乗り出して来たのか、疑問に思うのは本紙だけではあるまい。
 そこでまず注目されるのが、前山容疑者は誰もが知るような有名人と多数交流があった事実。
 政界関係で上げると義家弘行、乙武洋匡、松田公太、中田宏、山田宏、笹川陽平、渡辺美樹櫻井よしこ、佐々淳行、佐野美代子(前駐デンマーク大使夫人)。さらに、安倍首相とのツー・ショット写真を見せられたという関係者もいる。
 他にも海老沢勝二、たかの友梨、澤田秀雄、元谷芙美子、羽生善治、小林旭、吉田秀彦、三浦雄一郎、勝間和代、林真理子、ドクター中松など、ジャンルを問わず実にたくさんの著名人の名前が……。

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  • 2016/04/26
  • 執筆者: Yamaoka (12:56 am)

銀行振り込み要求に注意ーー「ヤフオク」のチケット詐欺手口

カテゴリ: 詐欺(行為)
 本紙は3月15日、国産SNS運営会社「ミクシィ」(2121。マザーズ)の100%子会社「フンザ」が運営する「チケットキャンプ」の管理システムが杜撰としかいいようがないと具体的ケースを上げて解説。また4月6日には、その後もチケットキャンプで人気コンサートチケットの高額な不正転売が続いていることを報じた
 こうしたなか、大手マスコミもようやく取り上げだしたようだ(冒頭写真=「朝日」4月7日記事)。
 他の大手は、チケットキャンプほどトラブルは多くないようだ。
 チケットキャンプのシステムはクレジット、コンビニ支払い、銀行振り込みどれでもOKなのに対し、ヤフオクなど他の大手は、コンサートチケットに関してはクレジットカード決裁が原則。その場合、クレジットからの引き落としは最大1〜2カ月の猶予があるので、その間におかしいと感じたらキャンセル可能なわけだ。
 しかし、このヤフオクなどのシステムにもスキはある。
 売り手(出品者)が、それでも銀行振り込みを要求して来た時だ。
 具体的なトラブルケースが報告されて来たので、以下、それを参考に解説する。

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  • 2016/03/16
  • 執筆者: Yamaoka (9:27 pm)

一時、松浦大助側近が参事ーー「日本ロジテック」破産申請へ

カテゴリ: 詐欺(行為)
 大手マスコミ既報のように3月14日、新電力の「日本ロジテック協同組合」(東京都中央区。代表理事・軍司昭一郎氏)が自己破産申請を検討していることが一斉に報じられた。
 本紙でも既報のように、日本ロジテックは2月24日、電力事業から撤退することが明らかになっており、その時点で実質、倒産を意味すると見られていたが、その通りだったということだろう。
 3月16日付で事後処理を小林公明弁護士(みなつき法律事務所。03-5214-3585)など5名に一任、自己破産申請の方向で検討を進めているという。
 同組合は07年11月に設立され、10年7月より電力供給会社から電力を一括購入し仕入れ価格を下げた上で組合員に廉価で電力を販売する電力共同購買事業を開始。15年3月期には年収高約556億円だった。
 しかし、発電所設立を目的とした子会社への資金投入が多額に上るなどし、15年5月には経済産業省に対する納付金の滞納が表面化していた。負債は15年3月期末で約71億6000万円。
 で、これを機会に、本紙では日本ロジテックの法人登記を取り直してみたところ、重大な事実がわかった。(以下にその登記簿を転載
 何と昨年6〜11月末まで、松浦大助氏の側近とされる松浦正親氏が参事に就いていたのだ。

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  • 2015/11/16
  • 執筆者: Yamaoka (12:24 am)

大物「地面師」グループ詐欺事件の裏に上場企業オーナー説

カテゴリ: 詐欺(行為)
 警視庁捜査2課などは昨年7月、大物「地面師」グループを相次いで逮捕している。
 東京都世田谷区成城ーーかつてすぐ横にあの石原裕次郎の自宅もあったこの高級住宅地の約100坪の更地(冒頭写真)がこの事件の舞台だ。
 他人の不動産を、権利書など一連の書類関係を偽造して転売する「地面師」の世界では有名な面々が集い、この成城の物件を、ニセの所有者まで登場させ、あるジャスダック上場企業から8000万円を引いた。09年8月のことだ。
 担保は、むろんこの土地。返済期限は1カ月後だった。
 だが、返済できるわけもない。
 なぜなら、この8000万円は、この成城の他人の土地を勝手に売却する“支度金”などに使われたのだから。
 1カ月後、返済できないということで、地面師グループはこの成城の不動産を売却。価格は1億2000万円。そして内8000万円をこのジャスダック上場企業に返済した。
 しかし、このジャスダック上場企業がこの成城土地を第三者に売却しようと動いたところ、本当の所有者は売っていないことが発覚。そして事件化したわけだ。
 現在、起訴された者にはすでに有印私文書偽造・同行使、詐欺罪などで懲役2〜4年の実刑判決が一審で出ている。
 ところが、そんななかとんでもない情報が飛び込んで来た。
 実は被害者とされる上場企業オーナーもグルだったというのだ。

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  • 2015/07/24
  • 執筆者: Yamaoka (1:14 am)

「半永久の蓄電池開発」詐欺容疑者の余罪

カテゴリ: 詐欺(行為)
「半永久的に使える蓄電池を開発した」、「世界を征服する。すでに製作態勢に入っている。ソニーを超える!」などと虚偽の事実を告げ、電池の販売代理店契約名目で、沖縄県の無職男性(75)から現金3000万円を騙し取ったとして、警視庁捜査2課に男5人が詐欺容疑で逮捕されたのは6月24日のことだった。
 その時の報道によれば、上坂潔容疑者(71)は「実際は中国から輸入したリチウム電池だった」と容疑を認め、他の4人は否認しているという。
 とはいえ、半永久的電池など、少なくとも現代科学技術レベルではあり得ない話だが、彼らは同様の文句を、ホテルの会議室などで説明会を開き、開発したとする蓄電池を見せて繰り返し、08年から09年にかけ、全国のおよそ1000人から、計約5億8000万円を詐取しているとみられるという。
 今回、お伝えするのは、一緒に逮捕された難波敏文容疑者(59)の余罪。実は難波容疑者、太陽光パネルの輸入、販売、ソーラ設置などの会社役員をしており、そちらでも詐欺をしていたようなのだ。

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  • 2015/04/29
  • 執筆者: Yamaoka (10:41 pm)

<ミニ情報>あの事件屋・青山清利に有罪判決

カテゴリ: 詐欺(行為)
 本紙で過去、未公開株詐欺で逮捕された(一審無罪。検察が控訴)件など、フォローを続けている、あの事件屋・青山清利被告(冒頭写真。42)の横浜銀行から約1億円、三菱東京UFJ銀行から約2億円の融資詐欺に関する一審判決が、去る4月28日、予定通り、東京地裁であった

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