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  • 2017/04/04
  • 執筆者: Yamaoka (2:36 am)

「リミックスポイント」子会社特別顧問に就いた元金融庁長官の“輝かしい”経歴

カテゴリ: 政治 : 官僚
 国重惇史氏が社長時代、副社長の地位にあり、いまも証券取引等監視委員会(SESC)が警視庁と合同でインターネット関連会社「ストリーム」(3071。マザーズ)の株価を不正につり上げた疑惑などでターゲットにしている松浦大助氏グループとの“連絡役”(同グループがダイマジンなどの名義でリミックス株を保有していた当時)をしていた(本紙・山岡の取材に、国重氏は社長時代、連絡を取れると語っていた)小田玄紀氏が昨年12月20日以降、社長として「リミックスポイント」(3825。マザーズ。東京都目黒区)を率いているわけだが、子会社「ビットポイントジャパン」の特別顧問に元金融庁長官で弁護士の日野正晴氏(冒頭写真)が就任したとリミックスの3月29日のIRに出ている。
 元金融庁長官といえば一般的にはリッパな肩書きであり、リミックスもリッパな上場企業だからこそ日野氏のようなリッパな人が天下るのだろうと何も知らない方は思ってしまうことだろう。

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  • 2016/09/23
  • 執筆者: Yamaoka (11:20 pm)

「品川区の待機児童解消ーー実は自分たちのための保育園お手盛り配置!?」

カテゴリ: 政治 : 官僚
 小池百合子都知事の政策の一つに待機児童をなくすことが挙げられている。先進国では女性の就業率が上がると出生率も上がるという統計も出ており、大いに頑張っていただきたいものだ。
 しかし過去、待機児童解消のため開設しようとして、「うるさくなる」などとして周辺住民の反対で断念したケースは少なくなく、予算をつぎ込めばスンナリ解決する問題ではない。
 そんななか、今年7月、大井競馬場第3駐車場(冒頭写真の地図参照のこと)に、千趣会系の保育園「えがおの森保育園・かつしま」(仮称。定員73人)が来年4月を目処に開園するという。
 東京都や品川区は、この保育園のために土地を提供した「大井競馬場」に感謝を表明している。だが、大井競馬場は東京都が経営している。東京都の下に品川区があるのだから、少し考えれば仲間が協力しているに過ぎないことがわかる。
 とはいえ、待機児童をなくす方向性からいえば、ともかく結構なことかといえば、実はそうともいえないのだ。

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  • 2016/07/18
  • 執筆者: Yamaoka (4:14 pm)

熊本地震による農家被害巡りーー杓子定規な農水省

カテゴリ: 政治 : 官僚
 熊本県では田植えが5月下旬〜6月初めに行われる。しかし今年は震災の影響で地面が傾いて水が張れなかったり、亀裂、液状化の被害そして水路など農業用施設の損傷で田植えが出来ない農家も多い。
 庶民の感覚なら、農業震災保障制度の対象で当然と思う。農業震災保障制度とは、自然災害による農作物・畜産物などへの損害が発生した場合、再生産が行えるように被害の一定割合を補償する制度。国の災害対策の一環として行われる公的保険制度。今回の大震災による被害は、十分にその条件を満たしていると思われる。
 ところが、先の熊本地震は4月14日、そして4月16日が本震となったところ、農林水産省は「田植え前なので保障の対象にはならない」と地元農協関係者からの請求を突き返したのだった。
 台風だと、去った後に田植えはできるだろう。しかし大地震では無理だ。農業当事者とは関係ない机仕事の人生を歩んで来たきた中央官庁の農水エリートには、こんな当たり前のことが理解できないようだ。

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  • 2016/06/22
  • 執筆者: Yamaoka (5:11 pm)

元「日本道路公団」最高実力者の弟が、道路拡張工事を妨害?

カテゴリ: 政治 : 官僚
 まずは、冒頭の写真をご覧いただきたい。
 ここは現在、国交省(川崎国道事務所)が進めている国道246号は神奈川県横浜市青葉区内の拡張工事現場。
 ご覧のように、写真左の建物前に車が駐車。その前には自動販売機、そしてダイバー服を吊るした移動式ハンガーが。その下を見れば、建物から続くタイル貼り。
 普通の常識からすれば、当然、このタイル貼り地面は、この建物の所有者と同じはず。しかし、とっくにその部分の土地は国交省が道路拡張工事のために買っている。ところが、この有様。
「すでに02年に買収しています。しかし、自動販売機などがあり工事着手できない。むろん強制排除可能だが、できれば禍根を残すことは避けたく話し合いをしているが、のれんに腕押し状態。今年中には撤去してもらいたいのですが……」(国交省筋)
 実はこの土地を所有していたO氏の兄は、かつて特殊法人「日本道路公団」の最高実力者ともいわれた人物。
「問題の246号線の拡張工事が本格化したのが80年。弟がこの建物部分を含む土地を買ったのが前年で、建物を建てたのが82年。しかも、国交省が買い取った道路拡張工事部分の土地は、まるで売却予定を見越したかのように分割登記されていた。
 さすがに、拡張工事で巨額の“補償金”をせしめようと建物をここに建てたとはいくら何でもないと思うが、国交省が強く出れない一つの要因として兄の存在があるとは思いますよ」(事情通)

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  • 2016/04/08
  • 執筆者: Yamaoka (12:45 am)

安倍内閣を支える官僚との癒着疑惑もーー福島震災復興口利き詐欺師にご注意

カテゴリ: 政治 : 官僚
 日本プレスセンタービル(下写真=「TOKYOビル景」より)ーー国会にほど近く、わが国を代表するマスコミが拠点とし、海外要人の記者会見の場にもなっている。また、入居するにはしかるべきマスコミの推薦が必要。そんなわけで、同ビルに事務所を構えることはたいへんなステータスなのだ。
 ところが、冒頭新聞記事(「読売」01年2月24日)のように、過去4億円ともいわれる詐欺を働きながら、同ビルに事務所を構える詐欺師がいるという。
 この新幹線回数券詐欺事件、最初の約450万円分は現金で支払った上、名古屋の衆議院議員の後援会の名を出して信用させ、先付小切手を渡して騙していたという。
 プレスセンタービル事務所に取材すると、「神本」なる者(以下に、2枚の名刺転載)は現在も過去もいないという。
 本人に連絡すると、当初は最近はプレスセンターは使っていないととぼけていたが、又借りも届け出さないといけない規則になっていると伝えると、あっさり「違法に使っていた」と認めた。
 だが、前に使っていた名刺の株式会社は登記さえされていない。むろん、同ビル8階を訪ねても事務所表示は一切出ていない。真相は、プレスセンターにいるとのまったくのデッチ上げの名刺を使っていただけのようなのだ。しかも、前述のように会社登記がないと知り合いが注意すると、使用を中止するのではなく、個人名に名刺を替えてなおも使い続ける大胆ぶり。
 そんな男が、5年前の大震災後は、福島復興をネタに詐欺を働き、しかもそこに安倍内閣を支える複数の官僚が協力しているというのだ。

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  • 2016/02/01
  • 執筆者: Yamaoka (1:25 am)

また明日開催ーー本紙既報の総務省ノンキャリ人事を牛耳る旧自治省系の私的会合

カテゴリ: 政治 : 官僚
 本紙は告発を受け、約3年前まで2年以上に渡り折りに触れ、総務省ノンキャリ人事に大きな力を持つという旧自治省出身者が牛耳る総務省大臣官房秘書課における問題を報じた
 切っ掛けは、生前、「一生懸命仕事をしても正当に人事に反映されない」、「人事権を握るごく一部の者の恣意的人事が横行している」などと不満を漏らしていたとされるまだ30代の職員が自殺したことだった。
 そのレポートの際、年に数回「秘書課をヨイショする会」、「次官等を囲む会」といった私的会合が開催されていることもスッパ抜いた。本紙報道を受けてか会合が中止されたり、次官や大臣が欠席したこともあったが、その後、復活し、現在もこの手の会合は続いているという。
 そして明日2月2日にも、その手の会合が開催されるとの情報提供があったので、久々にこの件を報じる。
(冒頭写真=桜井俊・総務事務次官。あの人気グループ「嵐」の桜井翔の父親。桜井氏は旧郵政省出身。本紙指摘の実態をご存じないのか?)

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  • 2015/12/25
  • 執筆者: Yamaoka (9:14 pm)

<ミニ情報>社長解職の「セーラー万年筆」、和解が成立

カテゴリ: 政治 : 官僚
 本紙でも既報のように、12月12日の「セーラー万年筆」(7992。東証2部。東京都江東区)取締役会による社長解任は無効だとして、速やかに法的措置を取るとしていた旧大蔵官僚の中島義雄前代表取締役社長(73)ーー。
 その宣言通り、12月14日、中島氏は自分の代表取締役の解職、比佐泰氏の代表取締役就任は無効として仮処分申し立てを行った。
 だが、その後、中島氏と新執行部間で話し合いを重ねた結果、昨24日、中島氏はこの仮処分申し立てを取り下げたという。

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  • 2015/12/17
  • 執筆者: Yamaoka (3:45 am)

<ミニ情報>晩節を汚した?「セーラー万年筆」中島義雄社長解職される

カテゴリ: 政治 : 官僚
 12月12日、万年筆の老舗「セーラー万年筆」(7992。東証2部。東京都江東区)は、同日開催の取締役会で、中島義雄社長(冒頭写真)は取締役に、取締役兼上級執行役員管理部長の比佐泰氏が社長への異動を決議したとIRした。
 ところが、翌日の「日経」に、中島氏は「社長解職の決議は無効で、速やかに法的措置を講じる」としているとの記事が掲載。
 これを受け、セーラー万年筆は14日、異動の経緯をIR。それによれば、1年ほど前から私的な講演活動などに時間を割くことが多いこと、知人が仲介して来る新規事業を数多く手掛けるも成功したものがないことなどから、同社事業に専念し、得意先回りをすることを要請したが改善が見られないため解職したという。

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  • 2015/10/29
  • 執筆者: Yamaoka (8:32 pm)

国交省汚職ーー背後に北朝鮮、大物政治家関与説も

カテゴリ: 政治 : 官僚
 9月23日、警視庁捜査2課が羽田空港内のビジネスジェット向け格納庫の土地使用料滞納を巡り便宜を図った贈収賄容疑で収賄側、国土交通省航空局運輸安全課前係長・川村竜也被告(39)、それに贈賄側、「Wings of Life」(石川県金沢市)前社長・伊集院実こと金沢星(キム・テクソン)被告(61)を逮捕した国交省汚職事件(10月15日起訴)は、その後、50万円だけでなく、数百万円の現金、加えて90万円ほどのラスベガス家族旅行代まで川村被告は出してもらっていたことが明らかになっているが、すでに1係長の汚職事件として終結の方向だ。
 だが、本当にそれだけなのか?
 いま、永田町事情通の間ではそれだけではないのではないか、背後に北朝鮮、わが国大物政治家も関与していたのではないかとの見方さえ出ている。
 その根拠の1つは、大手マスコミは一切報じていないが、賃料を滞納していたWings社所有のジェット機格納庫(横写真=格納庫の図面)には、旧朝銀系信用組合が7億円の根抵当権を設定している事実(その登記簿は以下に掲載)。
 Wings社は12年4月、「日東航空整備」(東京都大田区)から格納庫を購入。その際は別会社からの借り入れで賄い、それから約1年3カ月後、旧朝銀系信用組合に借り換えている。

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  • 2015/08/20
  • 執筆者: Yamaoka (7:31 pm)

<記事紹介>「東芝『臭い物』に政官ぐるみ蓋」(『FACTA』9月号)

カテゴリ: 政治 : 官僚
 本紙は8月18日、「東芝」の不正会計問題を契機に、東電が電力業界ではいち早く導入した次世代電力計「スマートメーター」のシステムについて東芝企業連合のものを落札したことなどにつき、大物官僚を巻き込んだ贈収賄疑惑が出ているとの件を報じている
 その元になる「怪文書」(下写真)自体は、かなり前に永田町界隈などに出回っていたが、大手マスコミは裏が取れないということで一切報じていないようだ。
 本紙同記事では慎重を期してその大物官僚の実名は伏せていたが、その件を8月20日発売の会員制月刊総合情報誌『FACTA』が記事にし(冒頭写真。2頁)、そのなかでその大物官僚の実名も報じているので、その「怪文書」の概要について以下、紹介しておく。

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  • 2015/08/18
  • 執筆者: Yamaoka (1:50 am)

「東芝」不正会計問題が「東電」に飛び火!? 東芝の「スマートメーター」通信システム落札等巡り

カテゴリ: 政治 : 官僚
 4月に疑惑が持ち上がった「東芝」の不正会計問題は、歴代3社長(冒頭写真)辞任で上場が維持される公算大であるようだが、この問題が思わぬ方向に飛び火するとの声が出ている。
 その先とは、原発事故で信用失墜著しい「東京電力」。
 東芝の不正会計は3000億円規模に膨れ上がっているが、そのメーンの一つが「スマートメーター」関連。
 東芝は6月12日に同通信システムの開発設置で255億円の利益水増しがあったと公表している。
 このスマートメーター、「次世代電力計」といわれ、これまで一軒一軒家庭を回って月々の使用電力を検針していたものを、コンピュータで自動化。すると大きなコスト削減になる上、引越し時の検針で顧客立会いの手間がいらない、停電時に遠隔で通電状態を確認できるので復旧が早くできるなど、数々のメリットがあるという。
 このスマートメーターの採用を電力会社でいち早く導入したのが東電。13年5月、東芝とその子会社ランディス・ギア(スイス)、NTTグループなどの企業連合がこのスマートメーターの通信システムを落札。
 すでに東電は15年度からスマートメーター設置を本格化させており、全2700万世帯に23年までに導入を終える予定だという。市場規模は約3000億円。
 スマートメーター製造メーカーはたくさんあり、東芝が独占するわけではないものの、同社を始めとする企業連合のシステム採用となれば当然有利で、実際、昨年8月の640万台の入札結果を見ると3種類(30、60、120各A)のいずれも落札しているのは唯一、東芝系の「東光東芝メーターシステムズ」となっている。

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  • 2014/08/23
  • 執筆者: Yamaoka (9:12 pm)

裁判所も認定ーー“配水池”を人質に取られ、「利益供与」を続ける伊豆・下田市

カテゴリ: 政治 : 官僚
 川端康成の小説『伊豆の踊り子』などでその名を知られ、一大観光地となっている静岡県下田市(人口・約2万4000人。楠山俊介市長。冒頭写真は伊豆の踊り子銅像と下田市役所)。
 11年4月、その下田市の澤登英信市議(共産党)は、市民の家庭ゴミの収集を行っている市の臨時職員6名が解雇されることを知る。調べてみると、市は5地区5台のパッカー車で直営収集していたが、12年度から内3地区については入札もせず「栄協」(下田市)なる会社に議会にも何ら通知などもなく委託することを決めていたことを知る。しかも、そのようなことになったのは、市の水源は下田配水池(下右写真)ともう1カ所を経て供給されるところ、下田配水池の土地は廣瀬拓意氏(82)なる者が02年ごろから所有(下左写真=土地謄本)し、そこを市は1年毎に賃借契約していたところ、解除を求められ、その交渉の中で廣瀬氏側から市のゴミ収集業務などをやらせて欲しいという「要望書」を出され、それに応えてのことだったことを知る。
 この廣瀬氏、ゴミ収集を予定通り委託することになった前出・栄協の他にも、葬儀、介護、タクシー、パソコンスクールなどの会社を率い、同市では最大手といってもいい「ひろせグループ」のオーナー。
 ひろせグループについては、以前にも市との癒着疑惑が上がったこともあり、澤登市議は今回の問題を市議会で取り上げ、自分の広報誌などで報告もした。
 これに対し、前出・栄協と廣瀬氏個人は、澤登市議の「市職員6人の解雇は、やってはいけない違法行為。『ひろせグループ』との癒着、不正利益供与そのもの」といった発言などが名誉毀損に当たるとして各1000万円、計2000万円の損害賠償請求訴訟を翌12年2月、静岡地裁下田支部に提起。
 だが今年1月、廣瀬氏側の請求はいずれも棄却に。
 これを不服として廣瀬氏側は控訴したものの今年5月、東京高裁もいずれも棄却。廣瀬氏側は上告しなかったため、5月31日、この判決が確定した。
 ところが、極めて重要な判決と思うのだが、どこのマスコミもこの事実を一切報じていない。そこで、本紙ではその判決内容などを以下、報告する。

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  • 2013/02/20
  • 執筆者: Yamaoka (11:50 pm)

<ミニ情報>某大使妻がマルチ商法勧誘

カテゴリ: 政治 : 官僚
 現役のわが国大使の歴とした妻が、日本でセミナーを開催して勧誘しているという。したがって、大使は相手国に単身赴任ということだろう。(冒頭写真はイメージです)
 誤解のないように断っておくが、マルチ商法(連鎖販売取引)自体は、ネズミ講と違って違法販売ではない。しかし、一般の小売りと違って、営業活動も行うメンバーになってもらう場合、特定商取引に関する書面交付が義務づけられているのは、自身、大量の在庫を抱えたり、営業の際にオーバートークをしてしまうなど、マルチ商法は小売りにはない“特定利益”(不労所得)が入る分、リスクも高いためだ。
 そうしたことを考えれば、高い社会的身分のある者の妻が活動するのは、そのマルチ商法にとっては広告塔になり得るから、好ましいことではないだろう。

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  • 2012/11/26
  • 執筆者: Yamaoka (11:10 pm)

秘書課人事担当者当人ーー総務省の問題ノンキャリ人事の最高出世コース実例

カテゴリ: 政治 : 官僚
 11月9日既報のように、未だ反省の色なしということで、本紙では、一昨年に連載した、自殺者まで出したとされる旧自治省出身者が牛耳る総務省大臣官房秘書課におけるノンキャリの恣意的な人事に再びメスを入れる。(冒頭右写真=小笠原倫明事務次官)
 なかでも、このノンキャリ人事で大きな権限を持っているのが、同じノンキャリながら、秘書課人事調査官になった者だという。
「秘書課のわずか数名のこの人事調査官と課長補佐が実質、ノンキャリの人事権を握っているのが実態。その上の課長も口出しできない状態になっているのです」(事情通)
 そして、この人事調査官にまでなる者は、その前のポストも、その後のポストも、一定のパターンが見られるという。(横写真=樽床伸二総務相)
「この人事の最大の問題点は、たまたまもっと若いころに人事担当部署に来て、彼ら(秘書課上司)に気に入られると、その能力や人格に関係なく、その後また秘書課に戻って人事に関わり、ノンキャリでは最高の出世コースを歩める可能性があるというその不公平さにあります。これでは、能力も人徳もあっても不運にも人事ポストとの巡り合わせがなかったり、まして彼らとそりが合わず冷や飯を食わされる者は堪らない。これでは組織全体が腐ってしまいかねないですから」(同)
 では、以下、具体的に2名のケースを見てみよう。

閲覧数 (54522)
  • 2012/11/09
  • 執筆者: Yamaoka (12:28 am)

2年経ても反省の色なしーー総務省「秘書課をヨイショする会」がまた開催

カテゴリ: 政治 : 官僚
  本紙では一昨年、総務省が隠蔽したある係長の自殺を契機に、1年近く同省のノンキャリ人事の深刻な問題点を取り上げた
 総務省は旧自治省、旧総務庁、旧郵政省の3つが2001年1月、統合して発足したが、未だ旧自治省出身者が中心になって総務省のノンキャリ人事権を握り、極めて恣意的な人事を行っている面があり、前述の自殺者はその犠牲者との指摘が内部から寄せられたからだ(冒頭写真右=小笠原倫明事務次官)。
 そして、そのノンキャリ人事を牛耳っている部署は大臣官房秘書課。
 そのため、年に何度か「秘書課をヨイショする会」という私的な秘密会合が行われ、一方、秘書課は秘書課でその人事面での力を維持し続けるために、「次官等を囲む会」というこまれた私的な秘密会合を、しかも裏ガネを使って行っている事実をスッパ抜いた。
 そうしたところ、「次官等を囲む会」については直前に中止したり、総務相が出席を取り止めるなどの動きがあり、また内部から是正の方向で進めるとの情報も得たため、その後、報道を控えていた。
 だが、それから2年ほど経たいま現在も、結局のところ、問題は是正されておらず、加えて、「秘書課をヨイショする会」がまた開催されているとの情報を得たので、再び報じることにした。

閲覧数 (53486)
  • 2012/09/22
  • 執筆者: Yamaoka (11:00 pm)

新たな重大問題発覚ーー突然、あなたの年金が消える! 受給被害者が語る、「日本年金機構」の仰天“徴収"手口(下)

カテゴリ: 政治 : 官僚
○(上)を見たい方はココをクリック
  
  それにしても、なぜ、こんな何の断りもなく、一方的に、「あなたの年金が消える」なんてことがあり得るのか?(冒頭写真=年金機構のロゴと本部)
 以下は、本紙・山岡と「年金機構本部」(東京都杉並区)とのやりとりを一部平易な表現に替え、要約したものだ。
ーー指摘のような“内規”は本当に存在するのか?
「“内規”ではなく、『国の債権の管理等に関する法律』に基づいています。その10条(管理の基準)に、“財政上、もっとも国の利益に適合するように処理しなければならない”と謳われており、“臨時の支払い分”というか、“遡及の支払い分”に関しては債務との相殺に回してもいいと考えています」
――“遡及の支払い分”とは、Aさんのケースでいえば6万5000円分をいうのか?
「そうです。本来、以前に支払われている分を、手続きミスで後日支払うことになった場合を対象にしているので、“遡及”の用語が付いているんです。ただし、その対象は奇数月に限りません」
ーーつまり、Aさんのケースでいえば、年金事務所担当者が早めに7月ではなく、8月に22万円にプラスして支払おうとしても、やはりその6万5000円は引かれたということか。
「そういうことです」

閲覧数 (54487)
  • 2012/03/17
  • 執筆者: Yamaoka (9:50 pm)

「小沢一郎有罪」に躍起になる「最高裁事務総局」の官製談合疑惑(7社の実名をスッパ抜く)

カテゴリ: 政治 : 官僚
 本紙は今年1月12日、「検察と裁判所との『小沢一郎有罪』デキレースの暗黒システム」なる解説記事を報じている
 わが国の立法(国会)、行政(法務省、検察庁、財務省など)、司法(「最高裁事務総局」を頂点とする裁判所)は建前上、3権分立となっているが、実際は起訴する検察と、判決を出す裁判所は連んでいる。
 そして、その一方の司法において、裁判官の人事や報酬額などの権限を握っているのが「最高裁事務総局」なので、この4月に予定される判決で小沢一郎元民主党代表が有罪になる確率が高いと報じた。
 2月17日の公判で、小沢氏有罪に有利な石川知裕元秘書らの大半の供述書を採用しないことになり、小沢氏無罪の見方が有力になっているが予断を許さない。
 こうしたなか、判決を待っていても仕方ないと、3月に入り、小沢氏は「反増税」「歳入庁創設」などを訴え、精力的に動き出している。
 これに対し、何としてもこれを阻止したい検察・財務省などは、「小沢無罪」も想定し、次なる策として、東京国税局に特別班を作らせ、今度は脱税でお縄にしようと動き出したとの一部報道もある。
 それはともかく、2月28日に出た『サンデー毎日』(3月11日号)に実に興味深い記事(冒頭写真)が出ている。
 やはり、先の「裁判官人事牛耳る司法官僚の総本山『最高裁事務総局』」(同記事小見出しより)に、官製談合疑惑が浮上していると、巻頭特集記事で報じている。
 内部資料を入手したとして分析しているのだが、残念ながら、社名までは明かしていない。

閲覧数 (51659)
  • 2011/06/11
  • 執筆者: Yamaoka (7:40 pm)

ハレンチ総務省キャリアの実名

カテゴリ: 政治 : 官僚
 6月3日午前0時ごろ、JR山手線の車内で20代女性の下半身を触ったとして、被害者女性が腕をつかんで取り押さえ、総務省キャリア(43)を目黒駅で引き渡し、警視庁大崎署が逮捕していたことがわかったとして、6月10日、複数の大手マスコミが報じている。
 容疑は東京都迷惑防止条例違反。
 このキャリア、既に釈放されている。1人で乗って帰宅途中で、酒に酔っていたという。
 それにしても、当人は容疑を認めており、公僕たる公務員のそれもキャリア。しかも43歳といえば、分別盛りであって当然だろう。 酒に酔っていたというが、だからこそ本性が出て来るわけで、飲酒が情状酌量の余地になるわけもない。
 それなのに、なぜ実名報道は一切ないのか!?

閲覧数 (50478)
  • 2011/03/15
  • 執筆者: Yamaoka (6:30 am)

*削除。「大地震発生当夜、飲み屋に行っていた総務省高級官僚」(続報)

カテゴリ: 政治 : 官僚
 *ご本人より、具体的に○○にいたといった解説付きで、即刻、削除要請がありました。一方、ネタ元に再度、確認したところ、当初の「確か」から「可能性低い。申し訳ない」との返事あり。よって、削除しました。(3月16日午後5時35分)。
 ご当人、関係者に深くお詫び申し上げます。
閲覧数 (50541)
  • 2011/03/14
  • 執筆者: Yamaoka (7:00 pm)

*削除「大地震発生当夜、飲み屋に行っていた総務省高級官僚」

カテゴリ: 政治 : 官僚
 *ご本人より、具体的に○○にいたといった解説付きで、即刻、削除要請がありました。一方、ネタ元に再度、確認したところ、当初の「確か」から「可能性低い。申し訳ない」との返事あり。よって、削除しました。(3月16日午後5時35分)。
 ご当人、関係者に深くお詫び申し上げます。
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