お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2016/01/30
  • 執筆者: Yamaoka (9:35 pm)

本紙指摘のもう1人の疑惑国会議員とも親交かーー甘利金銭授受疑惑のキーマン

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 本紙は一昨日、経済再生担当相を辞任した甘利明代議士の金銭授受疑惑には、もう1人別の国会議員が関与しているという有力情報があり、飛び火する可能性があると報じたが、その通りになりそうな雲行きだ。週明けにも具体的な名前が話題になり、甘利代議士辞任で収束との安倍政権の読みは吹っ飛ぶのではないか。(冒頭写真=「毎日」1月29日記事)
 もっとも、そのダメージを少しでも和らげるためか、この間、今回の疑惑のキーマンとされる人物の名前が、やはり事情通の間では囁かれている。
 今週発売の『週刊新潮』に代表されるように、すでにこの間、今回の疑惑がいかに筋ワル=甘利代議士はハメられたのではないかという論調で、告発した「薩摩興業」(千葉県白井市)総務担当・一色武氏が元右翼(「青嵐同志会」=東京都八王子市=所属。解散)で、背後には暴力団がいるのではないかとの素性に関する情報が出回っているが、このキーマンの名前が上がっているのも同じ狙いとの見方がある。 
 流しているのは、公安筋とも。
 そして、そのキーマンと、来週にも名前がクローズアップされそうなもう1人の自民党有力国会議員も親交があるといわれている。

閲覧数 (84774)
  • 2016/01/28
  • 執筆者: Yamaoka (11:40 pm)

甘利大臣だけでは済まない!? 別の国会議員も関与!?

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 1月28日午後5時過ぎ、甘利明・経済再生大臣が記者会見を開き、例の『週刊文春』報道の疑惑を受けて、閣僚を辞任することを明らかとし、その後、辞任したのは大手マスコミ既報の通り。
 もっとも、千葉県の建設会社「薩摩興業」の総務担当・一色武氏(62)から50万円を2度受け取ったことは認めたものの、後に寄付として政治資金収支報告書に記載。また秘書が別途、受け取った500万円の内200万円しか報告書に記載がなかったのは、残り300万円は秘書が個人的に使っていたという。
 したがって、自分に不正はなく辞任しなくていいとの声もあるが、政治不信を招き、また秘書の監督責任という点で、政治家としての矜持に鑑み、大臣辞任を決断した旨述べた。
 こうしたことから、これで甘利氏の金銭疑惑は収拾へ。安倍内閣はともかくやり過ごしたかと思えば、まだこの金銭疑惑、終わりではないとも。
 今度はこの件で、他の自民党国会議員に飛び火するとの有力情報があるからだ。

閲覧数 (82374)
  • 2015/12/24
  • 執筆者: Yamaoka (8:56 pm)

最初からA案で決まっていた!?ーー新国立競技場デザイン(相変わらず森元首相の影)

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 12月22日、2020年東京五輪のメーン会場となる新国立競技場が、A案の建築家・隈研吾氏、大成建設などのグループに決まったことは大手マスコミ既報の通り。(冒頭写真=「毎日」12月23日記事)
 本紙でも既報のように、新国立競技場は当初、イラク出身の建築家ザハ氏のデザインで行き、その工事は随時契約で大成などが請け負うことで決まっていた。
 ところが3000億円ともいわれる工事の高額さ、また工事が間に合いそうにない、さらには森喜朗元首相(2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長)の“介入”などの問題・疑惑が持ち上がり世の批判を浴びて白紙撤回に。
 そして、仕切り直しとなり、A・B案のたった2つながら入札の末、総工費約1490億円のA案に決まったわけだ。
 だが、本紙の元には決定前の先週から、A案で決まるとの情報が寄せられており、そしてその通りになった。
 結論を先にいえば、今回の仕切り直しは、世の批判をかわすためのセレモニーに過ぎず、最初からA案で決まっていた“談合疑惑”があるということだ。

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  • 2015/11/26
  • 執筆者: Yamaoka (9:37 pm)

村上正邦・元「参院のドン」の悪評

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 元自民党参議院議員会長(80年7月から01年2月まで参議院議員。全国区)で「参院のドン」とも呼ばれたものの、(財)ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団による大学設置のための政界工作(KDS事件)で受託収賄に問われ(懲役2年2月、追徴金約7288万円)政界を追われた村上正邦氏(冒頭写真。83)に関する悪評が永田町筋から頻繁に聞こえて来る。
 村上氏といえば、、09年10月に仮釈放(10年5月刑期満了)されてからもしばらくメディアに登場しなかったが、近年は永田町に事務所を構え、「日本の司法を考える会」を開催。また、今年3月に設立された「さとやま・草莽の会」に村山富市、矢野絢也、山拓各氏らと参加。現在の政治状況を憂える元政治家の集まりで、積極的に政治に物申している。

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  • 2015/11/09
  • 執筆者: Yamaoka (1:04 am)

天理市の関西最大級メガソーラー事業に不正疑惑ーー議員暗躍、フロント企業参入か

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 奈良県天理市は昨年8月、市の遊休地約43haを賃貸(20年。年間賃料4300万円)。今年2月から、「Kクリーンエナジー奈良」(東京都千代田区)というオリックス70%、九電工30%出資企業が関西最大級のメガソーラ発電(太陽光発電の大規模なもの)稼動に向け工事を始めている。予定では2017年2月から発電する。(冒頭写真=天理市のHPより)
 しかし、このメガソーラ事業、実は不正疑惑に満ちている。
 天理市は13年8月、ソーラー事業についての企画提案を募集し、入札(プロポーザル方式)の結果、「メガソーラ・ジャパン」(MSJ。大阪市。下写真=入居ビル)なる一般社団法人を最優秀企画提案事業者に選定。
 そのMSJが土地開発許可や経済産業省の設備認定などを得て、MSJが共同事業者に選んだ前出・Kクリーンエナジーが発電施設建設後、MSJがこのプロジェクトをKクリーンエナジーに譲渡し、Kクリーンが売電事業を始めることになる。
 ところがMSJ、事業の専門家でもなれば、土地勘もなかったことから地元の市会議員に相談。その市会議員が入札情報を漏らすなどし見返りに選挙資金を受け取るという贈収賄疑惑ばかりか、発電施設建設の造成工事に地元のフロント企業を参入させる疑惑などまで出ているからだ。

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  • 2015/08/14
  • 執筆者: Yamaoka (7:15 pm)

上西小百合代議士が“フォト自叙伝”で語る「ホワイトデー温泉旅行」疑惑の真相

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 上西小百合氏(31)といえば、「浪速のエリカ様」との愛称を持つ現役の衆議院議員(2期。比例近畿ブロック。無所属)。
 彼女、体調不良を理由に、15年度予算案決議もあった今年3月13日の衆議院本会議を欠席したが、前夜に夜遅くまで赤枝恒雄代議士(自民党)と食事をしたり、13日当日に議員宿舎で静養することもなく地元・大阪に移動するなど「不可解な行動」をした結果、4月4日、「維新の党」を除名になった。
 そんな事態になったのは、13日当日に出された「急性ウィルス性腸炎で2、3日の安静を要する」との医者の診断書は“偽装”で、実は14日のホワイトデーに合わせ彼氏(I公設秘書)と京都の高級温泉旅館での1泊旅行を予定していた疑惑があると『週刊文春』(下写真=4月2日発売号)が火をつけ、TVのワイドショーなどが追随して面白おかしく騒ぎ立てたことが契機になっている。
 もっとも、「維新の党」の除名処分理由のなかにこの「温泉旅行」は含まれていないことからも、これは“誤報”だったと思われる。
 だが、『週刊文春』を筆頭に謝罪したところはほぼ皆無で、未だ「温泉旅行」で除名になったと思っている読者が大半だろう。
 というわけで、上西代議士、今後の議員としての生き残りのためにも自己宣伝と共に騒動の真相も分かってもらうべく、この度、『小百合』という、現役国会議員としては初の“フォト自叙伝”を出した(冒頭写真。8月21日から全国発売)という。
 では、騒動の真相とはいかなるものなのか?
 興味のある方は詳細は同書を見てもらうとして、彼女の言い分は、
12日に議員宿舎近くの病院で診療(診断書もらう)→処方薬を飲んだら体調が良くなったので安易に自己判断し、赤枝代議士と会う→その結果、12日から13日の夜中に体調著しく悪化で、「普段、生活している大阪の自宅で療養したい」と、13日当日、秘書に欠席届けと共に診断書を添えて提出させて自身は大阪へ→13、14日自宅療養→15日、体調が回復したのでI秘書の運転で京都に向かい、府内の町長や町議、支援者の人と懇親会兼意見交換会を行う。

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  • 2015/07/18
  • 執筆者: Yamaoka (1:30 am)

新国立見直しーー背後にゼネコン利権を含めた森元首相の暴走説

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 昨日午後、安倍晋三首相は2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設計画を、「白紙に戻し、ゼロベースで見直す決断をした」と表明した。
 イラク出身の建築家、ザハ氏の屋根の奇抜なデザインを採用しようとしたところ、メイン会場の総工費は北京五輪(約430億円)、ロンドン五輪(約650億円)を大きく上回る3000億円は行くとみられる上、工事も間に合いそうになく、国民から大きな批判が出ていた。
 安保法制制定の強行もあり、ついに内閣支持率より不支持率が上回るなか、国民の不満をガス抜きし、安保法制制定だけは何としてもとの思惑もあってのことだろう。
 しかし、この突如、あっさり安倍首相が新国立競技場建設計画を白紙に戻した背景には、森喜朗元首相(78)のこの間の余りの独善ぶり、そして利権漁りに、「競技だけに専念し、俺のジャマをするな!」との安倍首相のメッセージの意味もあってのことだというのは、さる政界関係者。どういうことなのか?
 新国立競技場は、20年の東京五輪だけでなく、その前年19年9月開催のラグビー・ワールドカップでも使用される予定だった。
 このように、そもそも新国立建設は12年2月と、東京五輪招致決定(13年9月)前に、ラグビーW杯のため早稲田ラグビー部出身で文教族、元首相の森氏が進め、しかしそれでは巨額建設費を捻出できないということで、石原慎太郎都知事(当時)の同調の下、東京五輪会場としてもセットでということになったという。

閲覧数 (88641)
  • 2015/05/21
  • 執筆者: Yamaoka (2:43 am)

みずほ銀元審査役による詐欺被害者と有力政治家

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 大手マスコミは、みずほ銀行元審査役・及川幹雄被告(52)が、新たに現金約1億円を騙し取ったとして5月18日に詐欺罪で追送検されたと報じている。
 及川被告は今年3月24日、東京都世田谷区内のB医師(40代)に、「特別な顧客にだけ紹介している。元本はみずほ銀行が保証し、月3%の配当を支払う」などと架空の金融商品購入を持ちかけて現金1億500万円を騙し取った容疑で逮捕。4月に起訴された。今回、追送検されたのは、この同じB医師からさらに騙し取っていたというもの。併せて、立件額は2億円を超えた。
 実はこのB医師が騙されるに到った経緯として、ある有力政治家の秘書、それも公設秘書が関係していたとの有力情報がある。

閲覧数 (89217)
  • 2015/04/21
  • 執筆者: Yamaoka (11:21 pm)

<短期集中連載>麻生副総理と地元町長との癒着疑惑(5)競艇場トラブルに見る独断町政

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 本連載で見て来たように、麻生太郎副総理の選挙区でもある福岡県遠賀郡芦屋町政には疑惑が少なくない。そして、麻生グループと同町また波多野茂丸町長との関係を思うと、麻生氏という“虎の威”を借りてのことと思わないわけにはいかない。
 その典型例が、同町が主催している芦屋競艇場(冒頭右写真)を巡る住民とのトラブルでの法も議会も無視しているかのような独断専行ぶりだ。
 全国には現在、競艇場は24あるが、いずれも民間ないし市以上の自治体で、町が主催する芦屋競艇場は唯一の例外。
 それは、町内には広大な航空自衛隊芦屋基地があり、同基地設置(42年設置。米軍接収を経て60年に新編)の見返り(地域振興策)という政治的要素が強いようだ。
 この芦屋競艇場、ピーク時の79年には芦屋町に39億円の収益をもたらしていた。しかし、バブル崩壊後の90年には半減。その後、赤字にまで陥っていた。
 こうしたなか、元宮司、町会議員3期務めた波多野氏は07年5月、町長に就任するや、業界初のモーニングレースを実施したり、場外発売場が次々出来(現在、外向発売所も含め9箇所)、再び黒字化させた点については評価の声もある(芦屋競艇場の内部留保金は約55億円)。
 しかし、所詮は公営バクチ。加えて、議会を無視して12年9月、場外発売所の一つ「ボートピア勝山」(福岡県京都郡みやこ町)の土地・建物を、それまで所有していた東京の施設会社「ビーケイ」から町が無償譲渡を受けるに至り批判、そして疑惑の声さえ上がっている。
(上写真=芦屋競艇場敷地内に建設中の学校給食センター現場の表示。受注したのはスーパー麻生同様、麻生系建設会社「サカヒラ」)

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  • 2015/04/20
  • 執筆者: Yamaoka (1:41 am)

<短期集中連載>麻生副総理と地元町長との癒着疑惑(4)食中毒(ノロウイルス発生)隠蔽疑惑の真相

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 本紙が本連載を始めた契機は、福岡県遠賀郡芦屋町からもたらされた食中毒(ノロウイルス感染)隠蔽疑惑の情報。
 これにより本紙は麻生太郎副総理の地元選挙区でもある芦屋町の存在を知り、また麻生氏と同町の波多野茂丸町長(冒頭右写真)との癒着疑惑を知るに到った。
 今年2月、この芦屋町の学校給食センターの調理員3名がノロウイルスに感染していたことが明らかに。本連載3回目の特養「官製談合」疑惑を追及、町を提訴までして関連情報を開示させた地元のNPO法人「ニューオンブスマン」(久野芳幸理事長)が、その際の町(教育委員会)の対応が極めて杜撰どころか、この事実を隠蔽しようとした疑惑まであるとするビラを出したのは本紙でも既報の通り。
 本紙はその後、芦屋町を訪ね、4月3日、ノロウイルス対応の町の責任者(岡本正美・教育委員会学校教育課長)にも取材して来た。
 結論を先にいえば、NPO法人の撒いたビラにはかなりの事実誤認が含まれていた。ただし、だからといってノロウイルス発生そのものがなかったわけではないし(町は発生を父兄に広報していない)、ノロウイルス感染者を出した給食業者のツテで検査を依頼するなど疑惑を招く対応もしていたことは事実。
 ビラ(横写真)に事実誤認があることを持って、「この四年間、このようなことを繰り返されました。はたの町長は清廉であり、曲がったことはいたしません」(=数日前に配られた波多野町長後援会の討議資料より。冒頭左写真)というのは牽強付会も甚だしいといわざるを得ない。
 以下、今回のノロウイルス発生隠蔽疑惑の真相に迫ってみた。
 今回の疑惑を招いた最大の原因は、まず厚労省の衛生管理マニュアル(13年10月通達)では、調理員にノロウイルス感染者が出ても、最寄り保健所に通報義務もなければ、調理員全員の感染有無の再検査、汚染源の特定、給食の中止の必要も無いこと。今回の発生現場は、ほんとどがまだ体力が弱い小学生向けの給食を作る施設であることなど考えれば、給食の中止、保健所だけなく父兄へのノロウイルス発生の早急な報告など当然だと思うのだが、法的にはそうなっていない。
本紙「だから、平たくいうと法律に引っかからなければ問題ないということですか」
岡本課長「“はい”というと極端に書かれるから。子どもの状況も把握した上で影響はないと……」
本紙「何で、そういい切れるんですか?」
岡本「食中毒なら集団で出るじゃないですか」
本紙「ただノロウイルスはものすごく個人差があるんで、結果論としては出なかった可能性が高いと思うが、(当時、学校で流行していた)インフルエンザに紛れ込んだ可能性だってあるわけで。不幸中の幸いということでは。じゃあ、父兄に広報してますか?」

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  • 2015/04/15
  • 執筆者: Yamaoka (6:00 pm)

<短期集中連載>麻生副総理と地元町長との癒着疑惑(3)特養「官製談合」疑惑

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 本連載1回目では、麻生太郎副総理(冒頭右写真)の選挙区でもある福岡県遠賀郡芦屋町並びに波多野茂丸町長(同左写真)が、麻生グループ企業のために便宜を図っているとしか思えない例としてスーパー麻生誘致の件を見た。そして2回目では、波多野町長親族と麻生グループとが利益関係にあることを海砂利利権を例に見た。
 3回目の今回は、波多野町長が麻生副総理並びに自民党の威光を背景に、町政を私物化しているとしか思えない典型例として、同町における特別養護老人ホーム設立申請の件で、同町が複数の特定企業に肩入れを行った官製談合疑惑を取り上げる。
 福岡県は10年度、芦屋町も含む北九州地区において1箇所の特養設立を決め、各自治体に1業者の推薦を求めた。
 その際、芦屋町は情報を公開して広く希望者を募らなければならないところそれを秘し、以前から波多野町長と懇意ともいわれる「最上」(北九州市)なる業者を推した疑惑が出た。しかも同業者の特養設立が決まれば、町有地(釜風呂跡地)を提供するとの指摘さえあった。
 この疑惑が表面化したのは12年のこと。
 そこで地元のNPO法人「ニューオンブスマン」(久野芳幸理事長)は12年11月、情報公開条例に基づき10年度の特養設置計画に関する資料を請求したが、肝心な部分が黒塗り。不服申立をしても黒塗りは変わらないことから13年6月、オンブスマンは福岡地裁に特養建設予定地の地番開示を求めて提訴。14年3月に地裁(上写真=「朝日」14年3月19日記事)、同年11月の高裁判決ともオンブズマン側の請求を認めたことから町側は上告を断念し、地番を開示した。
 結論をいえば、その公開された地番土地の所有者は最上経営者一族のものだった。
 しかし、訴訟の課程で、町側は広く希望業者を募ったといいながら当時のHPを削除してしまったとしてその証拠を提示できない始末。また、最上が申請するに当たって近隣住民の同意を得たり、地元説明会を開いたとしたがこれも虚偽だったことが明らかになった。
 さらには、当時から「慶愛優」(芦屋町)なる医療法人も特養経営を希望していたが、当時の福祉課長が先の福岡県からの推薦要請の話などないと虚偽のことを告げていたとの証言まで出た。

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  • 2015/04/09
  • 執筆者: Yamaoka (11:26 pm)

<短期集中連載>麻生副総理と地元町長との癒着疑惑(2)海砂利利権で見えて来た両者の蜜月関係

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 この連載1回目で、麻生太郎副総理のファミリー企業のスーパー誘致に、芦屋町が異例の好待遇をしていることを本紙はスッパ抜いた。芦屋町は麻生副総理の選挙区であることを思えば、読者は有力政治家の地元ではよくある話と思われるかも知れない。
 確かにその側面もあるが、しかし麻生副総理と芦屋町並びに波多野茂丸町長との関係はもっと根深いものがある。本紙は現地取材により、その事実を突き止めた。
 麻生グループ企業は約80社、総売上は2000億円近くにもなるが、いまでこそ売上高はグループ全体の1割程度とはいえ、そもそも中核をなしていたのが「麻生セメント」(冒頭写真)。麻生グループは地元の筑豊炭田を背景に「石炭王」として発展。昭和になってエネルギーが石油に代わるとセメントやコンクリートなど建設関連事業に軸足を移した。
 その上で欠かせないのがセメントに混ぜて生コンにするための砂利。昔は山砂利、川砂利、田畑などの下から採る陸砂利がほとんどだったが、環境破壊問題などで採取規制が厳しくなるなか海砂利の需要も増えている。
 そして、麻生セメントの砂利供給源の一つになっているのが芦屋町の沖合いから採っている海砂利なのだ。
 その海砂利は芦屋港に陸上げされ(上写真)、トラックで飯塚市の麻生セメント工場の方に運ばれている。
 その芦屋港が出来たのは1986年のことだ。

閲覧数 (93860)
  • 2015/04/07
  • 執筆者: Yamaoka (1:15 am)

<短期集中連載>麻生副総理と地元町長との癒着疑惑(1)「異常とも思える厚待遇で『スーパー麻生』を誘致」

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 麻生太郎副総理(冒頭写真の右立て看。74)の選挙区である福岡県遠賀郡芦屋町の学校給食センターにおける食中毒(ノロウイルス感染)隠蔽疑惑に関しては3月30日に報じた
 本紙はこの情報提供を受け、先週末に現地取材して来た。結果、情報通り、この町の波多野茂丸町長(冒頭写真の左立て看。65)と麻生副総理とは癒着しているとしか思えない疑惑がいくつも出て来たので報告する。
 まずは、麻生グループ企業が、全国的にも類を見ない公設民営方式のスーパーマーケット「はまゆう」(横写真。以下、「スーパー麻生」と呼ぶ)を芦屋町と協業し同町中心にオープンさせた件から。
 スーパー麻生は12年4月にオープンしたが、同地は町有地。約1700坪もあり、それまでは町の中心部にあることから町民に広く駐車場として利用されていた。
 ところが、芦屋町はスーパー麻生のために約1億5000万円もかけてこのスーパーの建物を建ててあげ、しかもこの町有地の賃貸料はタダという大盤振る舞いをしてあげているのだ。
 なぜ、芦屋町並びに波多野町長は公金を使って一企業をここまで厚遇する(付帯工事なども入れれば約1億9000万円の町負担)必要があるのか。
 町側に、言い分がないわけではない。
 同地は10年3月から売却すべく3度に渡り公募したが応募がなく、そうしたなか、買い物難民や町の活性化のためにスーパー誘致となったという。しかし、結論をいえば、詳細は後述するが、町の活性化のためにもなっていないのだ。

閲覧数 (93452)
  • 2015/03/30
  • 執筆者: Yamaoka (12:29 am)

麻生太郎副総理の地元ーー競艇場を仕切る芦屋町に飛び出した食中毒隠蔽疑惑

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 2月上旬、麻生太郎副総理の選挙区、福岡県遠賀郡芦屋町(下写真は町役場)の学校給食センターの調理員がノロウイルスに感染していることが判明。ところが、町は何とも杜撰な対応で済ませたとして、地元のNPO法人「ニューオンブスマン」(理事長・久野芳幸氏)が全町民に向けビラを撒き、町では大騒ぎになっている(以下に、ビラ掲載)。
 もっとも、人口約1万5000人ほどの田舎町の出来事。失礼ながら、それだけなら本紙はわざわざ取り上げない。
 興味を引かれた1つは、今年4月26日の統一地方選挙で3選を目指す波多野茂丸町長(冒頭写真。65)と麻生太郎副総理はかなり親しい関係と聞いたから。もう1つは、芦屋町は芦屋競艇場(下写真)を主催していると知ったからだ。
「全国に競艇場は現在24ありますが、町が運営しているのはここだけ。同町には航空自衛隊の基地があり、その見返りともいわれますが、開場した52年当時、人口3万人、つまり市でないと開催許可を得れなかった。それが特例で認められ、しかも最近は場外舟券売場まで直営、また次々開設し、その財源をバックに独立王国の様相を呈し、疑惑が続々出ています。しかし、その強権で持って押さえ込んでいる。今回の食中毒疑惑はその1つに過ぎません」(地元事情通)
 この地元事情通によれば、現在、町議会議長を務める人物は元ヤクザであるばかりでなく、町長の側近で、町長の疑惑を他の町議が追及しようものなら静止。それどころか、暴力を働いたことさえあるというから驚きだ。
 なお、NPO法人が撒いたビラの内容には一部事実誤認があるようだ。以下は、本紙が地元関係者に直に取材してまとめたものだ。
 問題のノロウイルス感染は今年2月上旬に発生した。
 現場調理員は2週間に1度検便検査を行っており、その結果、3名が陽性(保菌者)と判明した。
 ノロウイルスはヒトの糞便や吐瀉物もそうだが、魚介類など食物を介しても経口感染し食中毒の原因にもなる。しかも幼児や高齢者など体力がない者が感染して死亡した例もある。

閲覧数 (95923)
  • 2015/02/27
  • 執筆者: Yamaoka (12:44 am)

“共犯”の自民党支部代表との癒着、そして反社疑惑もーー本紙追及の門真市・園部市長、公選法違反で告発される

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 本紙でも既報の、大阪府門真市の園部一成市長(下写真。76)の公職選挙法違反問題だが、昨日、同市の葬儀会社社長・竹内靖人氏(62)が園部市長、問題の宴席の差額1人当たり約5000円、総額計約150万円を補填した自民党門真支部の代表、それに園部市長が代表を務め、宴会参加者が支払った1人当たり3000円、計約62万円について領収証を出したものの収支報告書にそれを記載してなかった自民党大阪府門真市第一支部会計責任者の3人を、公選法違反容疑で大阪地検に告発した。(冒頭写真=「毎日」2月26日記事)
「竹内さんは門真市の市民オンブズマン的存在の方。園部市長に対し厳しい見方をしており、別件で園部市長に対し住民訴訟を起して係争中。また、別件で先に告発もしたものの、こちらは不受理が決定しています」(地元事情通)
 そんななか浮上した今回の疑惑。
「しかも、今回の疑惑についてマスコミに問われた園部市長は、カッとなったためか、“悪いと分かっていたらやっていない。処罰されるなら責任を取る”と辞職の可能性を口にしたので、ならば本当に辞めてもらいましょうと告発となった」(竹内氏関係者)
 ところで、大手マスコミの報道ではなぜか触れていないが、実に興味深い事実がある。
 今回、園部市長と一緒に告発された自民党門真支部の代表は高橋潤氏といい、「光亜興産」(門真市)という不動産関連会社の代表という事実だ。

閲覧数 (109792)
  • 2015/02/21
  • 執筆者: Yamaoka (12:42 am)

本紙追及の公共工事に絡む暴力団への“利益供与”にお咎めなしーーあの門真市・園部市長に公選法違反の可能性

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 本紙は12年4月から13年7月にかけ、大阪府門真市の公共工事に絡んで地元の山口組弘道会系元幹部らが利益供与を受けていた疑惑などを20回に渡り報じた。これには大阪府警刑事(当時)の汚職疑惑もあり、また2つの冤罪の可能性の高い事件も大きく関係していた。
 それ故、門真市は徹底して調査すべきだったが、市はまったくというほど調査をせず、問題なしと結論づけた。
 このため、本紙は園部一成・門真市長(下写真。76)は暴力団「共生者」かとまで報じたものだが、本紙が睨んだ通り、今回、園部市長のダーティーさの一面がハッキリ表面化した。
 2月16日の「毎日」夕刊が、園部市長が公職選挙法違反の可能性があると大きく報道(冒頭写真)。翌17日朝刊では、他の大手マスコミも一斉に続いた。
 ただし、いずれも大阪版であり、また肝心の“動機”について触れていないので、本紙でその概略を述べると共に、その“動機”について解説しておく。
 園部市長は2013年3月31日、お隣の守口市内の「ホテル・アゴーラ大阪守口」で自民党員や門真市民ら約200名を集め、会費3000円で、約8000円の洋食フルコースを振舞った。
 表向きの主催は自民党門真支部(代表は園部市長の支援者)で、この宴席代の差額計約150万円は同支部が負担した。だが、1人3000円の会費領収書は園部市長が代表の自民党大阪府門真市第一支部が発行していた。そして、6月に門真市の市長選が控えており、園部市長は3選を目指していた。
 当然ながら、もし差額の約150万円を園部市長が代表の第一支部が出していれば完全に公選法違反。しかし、門真支部も実質、園部市長の後援団体といってよく、いくら同宴会で「園部市長は選挙の話はしていない」、あくまで「(自民)党政拡大のためのものだった」といっても説得力に乏しく、公選法違反の可能性は高い。

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  • 2015/02/17
  • 執筆者: Yamaoka (1:26 am)

今度は殺人事件関与で実刑!? の過去ーー自民党国会議員の公設秘書重大疑惑

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 以前、本紙は自民党中堅国会議員の公設秘書給与を巡る重大疑惑を報じたことがある。
 この秘書、定年を迎えたことから、息子を新たに名義だけ登録。実態は以前通り、父の元公設秘書がもらっているという疑惑で、むろん、こんなことは国会議員の関与なしではあり得ない。
 この際も、我々の税金で賄われるだけでなく、身分は国家公務員特別職となる公設秘書に関し、こんなことがあり得るのかと驚いたものだが、別の自民党国会議員のその公設秘書に関し、もっと仰天すべき疑惑が出ていることがわかった。
 その公設秘書、過去、殺人事件に関係して長期の実刑判決を受け服役。例え、過去を深く反省していようが国家公務員特別職の身分を思えばなれないだろう。しかも、同人が公設秘書になれたことに国会議員が深く関与していたとの有力情報も。いずれにしろ、殺人事件関与で実刑を受けた者が公設秘書をやっているなど、本当に事実だとして前代未聞だろう。

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  • 2015/02/12
  • 執筆者: Yamaoka (8:48 pm)

ネガティブキャンペーン? 翁長雄志沖縄県知事と某ゼネコン+反社大物との金銭疑惑

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 昨年11月、「辺野古移設反対」を掲げた翁長雄志前那覇市長(64)が、現職だった仲井真弘多氏を10万票以上の大差をつけて破り、沖縄県知事に就いたのはご存知の通り。
 何としても米軍普天間基地の辺野古への移設を進めたい国側としては、翁長氏当選は阻止したかったなか、当然ながら、ネガティブキャンペーンが貼られ、水面下では翁長氏に関する複数の金銭疑惑が流れたようだ。
 しかし翁長氏は当選。それどころか、翌12月の衆議院選挙でも、沖縄全4区のすべてで翁長派の候補者が当選。
 当然ながら、安倍政権にとって翁長氏は煙たい存在で、翁長氏が上京しても主要閣僚と面談できないイジメ状況が続いているが、もはや辺野古移設は絶望的な状況になっている。
 そんななか、当局筋から聞き捨てならない情報が流れている。
 翁長知事と某ゼネコン+反社大物との間に金銭疑惑が出ているが、何か情報を知らないかというのだ。

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  • 2014/12/03
  • 執筆者: Yamaoka (12:23 am)

秘書「兼職届け」に疑惑ーー典型は愛知治郎氏秘書のケース

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 昨日、公示された衆議院選挙ーー。
 14日の投票日が近づけば、誹謗中傷の“紙爆弾”が飛び交うのはこれまでの選挙からも間違いないだろう。
 何の根拠もないデタラメなものも少なくないが、「火のないところに煙りは立たない」で、ある程度以上の信ぴょう性があるものもまた少なくない。
 こうした批判、疑惑の“素材”にもなり得るかも知れないのが、「兼職届け」を出している公設秘書の実態だ。
 大手マスミは各政治家の「政治資金収支報告書」を“素材”にするのがお得意のようだが、この兼職届けの公設秘書の実態解明も捨てたものではないように思える。
 なぜなら、公設秘書の給与は我々の税金で賄われ、また安い給与ではない(国会議員秘書給与法によれば月額約27〜55万円)のだから専属が基本と思うが、けっこう他の仕事と兼務しているケースもある。もちろん、一口に兼職といっても政治団体や労組、NPO団体など、無給ないしそれに近いものならわからないでもない。また、ほとんど仕事をする必要のないファミリー企業の社長がやるのもまだわかる。しかし、なかには兼職は無理と思われるケースもある。
 本紙既報のように、愛知治郎参議院議員(上写真)の秘書はその典型的ケース。何しろ、その公設秘書は個人開業の歯科医で、そちらでしっかり約3800万円(年収)も稼いでいるのだから。

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  • 2014/11/05
  • 執筆者: Yamaoka (4:22 pm)

今後、国会で追及も――自民党中堅国会議員の公設秘書給与巡る重大疑惑

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 本紙の独自取材で、自民党中堅国会議員に重大な疑惑が浮上した。
 本人は閣僚ではないものの、父は閣僚、祖父は主要閣僚を務め、自身もすでに中堅で将来を嘱望されている。それより何より、本紙が突き止めたその公設秘書給与に関する疑惑は、その通りなら公金横領罪などに抵触し得、先の女性閣僚ダブル辞任の政治資金規正法違反よりはるかに重大かつ悪質で、その議員の首が即、飛んでもおかしくない内容なのだ。それだけに、今後、この疑惑、国会で追及される可能性もあるのではないか。
 なお、本紙はこの疑惑につき、配達証明にて「質問状」を出したが、締切日の10月31日(金)午後6時を過ぎたいま現在も、何ら連絡はない(*連絡なき場合、取材拒否と見做すと通知済)。

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