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  • 2013/12/15
  • 執筆者: Yamaoka (9:19 pm)

商工ローンも可愛い!? 銀行による不動産「根抵当権の連帯保証」による債権回収悪辣手口

カテゴリ: 銀行犯罪関連 : 信用金庫
 かつて「腎臓売れ!」とまで強要したとして国会にまで呼ばれ指弾され、その後、事件化した「SFCG」(旧「商工ファンド」)の大島健伸元会長(下写真)ーー「借りたカネを返す」のは基本原則ながら、SFCGの場合、融資の際に“根”抵当とし、連帯保証人の許可を得ないで、“根”抵当の極度額一杯まで債務者に追加融資し、連帯保証人に対し取り立てを行ったからだった。
 例えば連帯保証人は100万円分のみ保証したつもりが、“根”抵当の極度額は1000万円で、その後、債務者に900万追加融資されており、連帯保証人に1000万円の要求が来るといった具合だ。
 ところが、ある銀行でこの“根”抵当権を悪用し、商工ローン以上に、もっとエグイ取り立てが行われていることが判明した。
 A社は所有する賃貸オフィスビルを担保に、B銀行から8億円借りていた。借りる際、 同ビルには10億円の“根”抵当権が設定されていた。
 返済は順調に進み、債務は5億円までに減っていた。 ところが、B銀行から念のためといわれ、グループ会社C社を連帯保証に入れるように要求された。

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  • 2011/06/24
  • 執筆者: Yamaoka (9:50 am)

<ミニ情報>上場廃止「セイクレスト」振り出し30億円約束手形裏書きの件で、農協組合長告訴される

カテゴリ: 銀行犯罪関連 : 信用金庫
 ジャスダック上場廃止になった不動産会社「セイクレスト」(大阪市)が昨年12月26日に振り出した額面30億円もの約束手形に、紀北川上農協(和歌山県橋本市)の組合長(当時)が公印を押して裏書きしていた件だが、同農協は6月22日に開いた組合員説明会で、その藤井静雄組合長を背任容疑で管轄の和歌山県警かつらぎ署に告訴したことを明らかにした。(冒頭写真。問題の手形。以下に裏書き部分を掲載)
 支払い期日は6月30日で、4月30日に藤井氏が回収し、農協には実害はなかった。
 しかし、本紙既報のように、藤井氏が私欲のために裏書きした可能性が高いし、回収するまでに約束手形そのものやコピーが複数のブローカーなどに出回り、さまざまな影響を与え、結果的に不利益を被った者もいる可能性はあるだろう。

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  • 2010/04/12
  • 執筆者: Yamaoka (11:00 am)

金融庁も“厳重注意”を約束ーー「西武信用金庫」の強引“貸し剥がし”事例

カテゴリ: 銀行犯罪関連 : 信用金庫
 貸す時はニコニコ顔だが、何か事あれば、手の平を返した態度に出るのが銀行だ。
 この不況を反映し、そんな“貸し剥がし”事例には事欠かないだろうが、返済が1度として遅れていないにも拘わらず、世間の常識からすれば信じがたい事例が「西武信用金庫」(本店・東京都中野区。約60店舗)の花小金井支店(冒頭右写真)で起きていたことが、借り手当人からの告発で明らかになった。
 しかも、その当人によれば、訴え出たところ、金融庁の担当者は、「電話で厳重に注意しておきます」と約束したというのだーー。

 地元に多くの不動産を所有するA氏は、西武新宿線「花小金井駅」前に所有する6階建ビル(冒頭左写真。黄色マーカー部分。赤色マーカーは駅)を担保に、西武信金から1億6000万円借りていた。返済が遅れたことはなかった。
 昨年末、そのビルを買いたいという者が現れ、今年1月8日に売買が成立した。
 その際、西武信金の(根)抵当権を外すことが購入側の条件で、A氏は売却益のなかから残金の約9000万円を支払い、抵当権は抹消された。
 ところで、A氏は花小金井支店からこのビル担保の1億6000万円に加え、その後、2000万円の信用保証協会の保証付き無担保融資も受けていた。
「こちらの残高はまだ1800万円あったところ、西武信金は、約9000万円の担保融資分を返済してもなお1800万円以上の売却代金の残りがあったことを幸いに、私に無断でその1800万円も回収してしまったんです」(A氏)
 俄かには信じ難い話だが、こういう手口だという。

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  • 2008/03/21
  • 執筆者: Yamaoka (4:53 am)

“被害者”の「告発」チラシ配布に対し、信用金庫が配布禁止の仮処分申立

カテゴリ: 銀行犯罪関連 : 信用金庫
   以前、本紙でも紹介した、信用金庫の不正融資詐欺疑惑を追及し続ける玉江峰子氏に対し、福岡ひびき信用金庫(本店・北九州市。旧新北九州信用金庫。下写真)がチラシ配布禁止の仮処分申立をしたことがわかった。
 その申立書によれば、玉江氏は昨年6月5日、福岡ひびき信用金庫本店を訪ね、「合併前の事件だが是非とも調べ直して欲しい」と要求。これに対し、信金側が同月26日に内容証明郵便で応じられない旨の通知をしたにも拘わらず、7月に入って2度に渡り質問事項を送付、さらにコンプライアンス室長宛に自分の作成した「信じてはいけない信用金庫」のHPを見てくれとメール。そして昨年12月から取引先にチラシ配布を始めたという。
 だが、そのチラシに添付された普通預金元帳写の写真は、その部分に「虚偽」を付加し、同チラシは虚偽の説明をしているとして、「許しがたい不正行為」と断じている(以下にそのビラを転載)。

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  • 2008/01/20
  • 執筆者: Yamaoka (3:27 am)

終の住処まで競売にーー信用金庫の不正融資詐欺疑惑を追及し続ける“被害者”

カテゴリ: 銀行犯罪関連 : 信用金庫
 銀行に預金していた何千万円というおカネが消える。あるいは、借り入れたこともない巨額の借金返済を迫られ、同じ銀行の預金を差し押さえられたり、所有不動産を取り上げられるーー「そんなバカな」と、思われるかも知れない。だが、こういうことは本紙が以前報じた甲府信用金庫のケースのように、あり得ない話ではない。
 こうした銀行犯罪は、末端の不良行員が行った場合は事件化することもある。だが、幹部行員が関われば、金融のプロが組織挙げて隠蔽工作に走ることが多く、その犯罪を暴くのは難しいなんてものではない。
 刑事・民事両方で長年争ったものの、刑事では不起訴確定、民事でも上告棄却され、昨年、唯一残っていた財産(自宅)まで、いわれなき借金のかたに取られたと主張するご婦人がいる。
 本紙でも以前、一度紹介したことがある福岡県北九州市在住の玉江峰子氏(冒頭写真=集会で発言する玉江氏。黄色カコミ部分)がその人。相手は「新北九州信用金庫」(現・ひびき信用金庫。横写真=当時、彼女が口座を開設していた新北九州信金本店所在地。現在、ひびき信金支店に代わっている)。
 法的な救済の道はほとんど閉ざされたかっこうだが、それでも再審請求を目指し、いまも過去の訴訟記録などを整理している。
 この度、インターネットを通じて彼女の存在を知り、その執念に突き動かされた金融関係者が開設していたHP「旧北九州信用金庫本店不正融資詐欺事件の真相」がバーションアップされたという(ここをクリック)。

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  • 2006/05/03
  • 執筆者: Yamaoka (5:50 pm)

甲府信金以外にも、疑惑続々の福岡県下信用金庫

カテゴリ: 銀行犯罪関連 : 信用金庫
  本紙では、これまで何度も山梨県の甲府信用金庫の疑惑について報じて来たが、福岡県の福岡ひびき信用金庫でも、合併前の新北九州信用金庫時代、顧客の預金が、顧客の知らない間に消費されたなどとして、顧客との間で民事、刑事で争われるなど、不可解なトラブルが多数起きている模様だ。
 写真はその旧・新北九州信用金庫本店(現・福岡ひびき信用金庫三萩野支店)と、去る4月29日に山梨県甲府市内で開催された「金融機関は何をしたのか フリートーク集会」において、その件で福岡県北九州市から駆けつけて発言する玉江峰子さん。
閲覧数 (34269)
  • 2006/03/04
  • 執筆者: Yamaoka (5:00 pm)

ズサンな口座管理を裁判所が認定ーー甲府信金の疑惑深まる

カテゴリ: 銀行犯罪関連 : 信用金庫
 まったく呆れた銀行と言わざるを得ない。
 また、甲府信用金庫のズサンな実態が訴訟を通じて明らかになった。
 甲府地裁は2月28日、原告の主張を認め、甲府信金に2400万円の支払いを命じた。
閲覧数 (33892)
  • 2005/10/22
  • 執筆者: Yamaoka (4:50 pm)

顧客の銀行口座を勝手に停止していた甲府信用金庫

カテゴリ: 銀行犯罪関連 : 信用金庫
●甲府地裁、債務不履行と信用金庫に支払い命令

 こんなことがあっていいのだろうか。
 例えば、あなたが会社社長をやっていて、ある銀行に口座開設していたとする。
 ところが、あなたがまったく知らない間に、銀行側は勝手にその口座利用を停止してしまった。
閲覧数 (29388)
  • 2005/02/09
  • 執筆者: Yamaoka (3:50 pm)

トンデモ判決の甲府信金“迂回融資”事件、控訴審開始。裁判長は和解を勧告

カテゴリ: 銀行犯罪関連 : 信用金庫
●裁判長の和解勧告で、2月15日に話し合いの席へ 

 本紙でその動向を報じ続けている甲府信金事件の第1回控訴審が、去る1月31日午前10時から東京高裁820号法廷であった。そして、裁判長はいきなり和解勧告を行った。
 最近、銀行被害者であるにも関わらず、被害者側が一審敗訴の控訴審では、たった1回で即、結審という反動的なケースが頻発している。そのことを思えば、まだ予断は許さないものの、悪い話しではない。その和解の話し合いは2月15日にあるそうだ。
 上記写真の車いすの方は、信金支店長(当時)と本来の債務者である詐欺師が共謀して行ったと思われる迂回融資なのに、信金から巨額支払を要求されている被告の1人。やはり被告になっている娘の古屋芳子さん(51)と共に、この日早朝5時に山梨県山梨市の自宅を車で出発。

閲覧数 (32513)
  • 2005/01/23
  • 執筆者: Yamaoka (4:30 pm)

トンデモ判決の甲府信金“迂回融資”事件、控訴審いよいよ開始へ

カテゴリ: 銀行犯罪関連 : 信用金庫

●銀行被害者・古屋芳子さんの「決意文」

  以前、「銀行犯罪」に関する講演会を主催、本紙・山岡を講師に呼んでくれた銀行被害者の古屋芳子さん(51.山梨県山梨市内でスーパー経営)から、控訴審開始を直前に控え、「決意文」が届いたので、以下、紹介する。
 古屋さんは、地元の甲府信用金庫(甲府市。預金残高約3670億円。04年3月現在)から、いわれのない約4000万円の支払いを求められ、現在、裁判で争っている。一審は全面敗訴)。

  裁判判を応援してくださる皆様へ
  裁判傍聴のお願い
  1月31日(月)10時? 東京高裁 820号法廷 8階
 
  大寒も過ぎましたが、寒さは日増しに身に沁みますが如何お過ごしでしょうか。
  さて、いよいよ待ちに待った控訴審が1月31日から始まります。
  第一回目のこの法廷の傍聴席は埋めたいのです。特に東京の銀行被害者達に傍聴をお願いしています。
  埋める事でできるだけこの裁判の重要性を裁判官にアピールしたいと思っています。
  都合が付きましたら、是非応援に来てください。お願い致します。
  銀行裁判を高裁が本当に公平に裁くのか、今の私にはその事が一番の気がかりな のです.
  最近、特に感じられるのは世間の銀行を見る目が変わってきている事です。
  様々な金融犯罪(盗難された通帳で過誤払いする銀行、スキミングされたキャッシュカードを使って簡単にお金を引き出させる銀行)の被害者たちが、皆、口を揃えて言うのは、銀行の無責任さや対応のひどさです。
 金融犯罪から顧客の大切な預金などを守るべき砦的な立場の銀行が、その砦を壊されたのに、銀行は全く非はないなどと言うのは、もってのほかだとしか言いようはありません。

閲覧数 (36545)
  • 2004/10/28
  • 執筆者: Yamaoka (4:50 am)

銀行犯罪を擁護する裁判所ってナニ?

カテゴリ: 銀行犯罪関連 : 信用金庫
●11月5日、まるいちストア判決に学ぶ夕べ開催(山梨県甲府市)

 本紙でもすでに2度取り上げた、山梨県の甲府信用金庫と「まるいちストア」を経営する古屋さん親子との訴訟――10月16日に出た判決が、いかにひどいものだったかは本紙でもお伝えしたとおり。
 この判決を受け、来る11月5日(金)午後7時より(同9時終了)、甲府市の「リバース和戸」でシンポジウムが開催される。『その印鑑押してはいけない!』(発行・朝日新聞社)の著者、フリーライター仲間の北健一氏も出席するそうだ。

閲覧数 (38025)
  • 2004/10/23
  • 執筆者: Yamaoka (5:00 am)

裁判所は権力の手先か? 呆れた甲府信金訴訟判決

カテゴリ: 銀行犯罪関連 : 信用金庫
●債務者と銀行側が連携した、不良債権回収のための犯罪の可能性大

 それにしても、驚くべき解釈と言わざるを得ない。
 この裁判官は単なる勉強不足なのか、それとも、常識というものを知らないのか?
 判決文に目を通していて、思わず目を疑った。
 本紙は10月10日付「甲府信金訴訟、請求棄却」記事で、ある債務不存在確認請求訴訟の判決を取り上げた
 その後、敗訴した原告の一人である古屋芳子さんに「判決文」を郵送してもらい、いかなる理由で敗訴したのか、じっくり目を通してみたのだが、ここまでひどい判決もそうないのではないか。

閲覧数 (40693)
  • 2004/10/10
  • 執筆者: Yamaoka (5:30 am)

甲府信金訴訟、請求棄却

カテゴリ: 銀行犯罪関連 : 信用金庫
●銀行犯罪を擁護する裁判所

 04年10月6日、山梨県甲府地裁で一つの判決が下された。
 原告は山梨県内の「まるいちストア」の経営者・古屋嗣雄氏(81歳)と、長女・芳子さん(51歳)。
 被告は地元の甲府信用金庫。
 原告は、自分たちの預かり知らないところで融資が実行されていたとして、融資残高の約4000万円の債務の不存在の確認を求めていた。だが、裁判所は請求を棄却した。

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hoge
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第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
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