お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2006/04/29
  • 執筆者: Yamaoka (11:50 pm)

4月28日共謀罪強行採決、見送りに

カテゴリ: 報道・マスコミ : 共謀罪
  5月のゴールデンウィーク突入前突入前、最後の審議となった4月28日の衆議院法務委員会、与党による強行採決もあると視られたが幸いにも見送られた。
 野党が応じなかったこともそうだが、最大の理由は、世論の反対の声に配慮したためだ。
 何しろ、自民党の中にさえ反対の声がある悪法。だが、彼らが法律にするのを諦めたわけでなく、あくまで「審議を尽くした」というかたちを取り繕い、対面を保つためのものに過ぎない。
 したがって、この共謀罪を完全に廃案にするには、世論の声をさらに大きく盛り上げるしかない。
 そのためには、次回審議は5月9日(ここでの強行採決もあり得る)なので、今度は当日、国会前に行って直接、反対の声を上げるのが大きな力になる。本紙・山岡も行く。
(写真は左より、4月26日の日弁連による「共謀罪に反対する大集会」の会場風景。次が同集会で発言した寺澤有氏・右側と、共謀罪反対の映画(寺澤氏HPで見れます)の監督をしている韓国のプロの朴哲鉉監督。そして国会前の反スト風景)
閲覧数 (92071)
  • 2006/04/29
  • 執筆者: Yamaoka (6:00 pm)

東理・福村康廣氏が本紙・山岡を提訴

●東理並びに福村氏に関する情報提供を求めます

  本紙既報の通り、「東理ホールディングス」(東証2部)の福村康廣氏が本紙・山岡を提訴して来た。本紙、それに宝島社発行のライブドア事件を特集したムック本に書いた記事が事実無根だという。
 それにしても、宝島社の記事も事実無根としながら、宝島社も訴えないのは、同社も訴えれば、山岡が同社に訴訟費用を持ってもらえ、経済的苦境に立たないという戦略によるのだろう。
 それはともかく、請求額は東理の代表と、福村氏個人の各5000万円づつの計1億円、それに謝罪広告だ。

閲覧数 (75335)
  • 2006/04/28
  • 執筆者: Yamaoka (6:00 pm)

西川善文前三井住友銀行頭取に、日本郵政社長の資格はあるか!?

●モラルが感じられない西川前頭取

 既報のように、金融庁は4月27日、三井住友銀行が融資先の中小企業に金融派生商品を「押しつけ販売」していたとして、法人営業部新設の1年間停止などの一部業務停止命令を行った。
 同行は2001年からこの違法行為に手を染めており、それは、すでに07年10月に発足する郵政民営化会社に移行するための「日本郵政株式会社」社長に就いている西川善文氏が、三井住友銀行頭取だった時期に当たる。このため、金融庁は西川前頭取に何らかの処分を求めてもいる。
 前身の住友銀行と言えば、バブル時代、浮利を求めることに狂奔し、社長を送り込んでいたイトマン事件では、闇社会に1000億円を越えるカネが流れたともいわれる。西川氏はこれら不良債権処理の立役者として高い評価をする向きがあり、それが日本郵政社長に抜擢された一要因だが、何のことはない、彼の本質はバブル時代の頭取同様、徹底して利益優先主義だったわけだ。

閲覧数 (105480)
  • 2006/04/28
  • 執筆者: Yamaoka (6:00 pm)

<書籍紹介>『トーキュー・バビロン』(馳星周・双葉社)

カテゴリ: 書評
 『不夜城』や『漂流街』などでご存じ、馳星周が、『週刊大衆』に2004年始めから約1年半に渡り連載していた作品。今回も新宿・歌舞伎町が舞台だが、経済小説的な要素が加味されているのがこれまでにない特徴か。
 というのも、社名はもちろん架空の会社に変えられているが、本紙・山岡が被害に会ったあの武富士 (作品中ではハピネス)盗聴事件をモチーフとし、主人公はその証拠資料を提供してくれた元武富士課長と思われるからだ。
 この元課長(作品中では小久保)が歌舞伎町の裏カジノで負け、借金が膨らんだことを知った企業舎弟コンビが、元課長を取り込み、盗聴テープなどのヤバイ内部資料を入手し、ハピネス会長から巨額のブラック・マネーを奪おうとするーー。
 小久保課長と癒着した警視庁捜査員・大津の悪辣ぶり、ハピネスと複数のヤクザとの蜜月ぶり、『展望』という雑誌で記事を書こうと奔走するジャーナリスト・細川、他に『週刊P』も参戦……。ただし、実際の話とそのディテールは大きく異なっており、本当の事情を知る者からすればリアリティーさに欠ける。とはいえ、実録小説ではないので当然だろう。
閲覧数 (15328)
  • 2006/04/28
  • 執筆者: Yamaoka (2:30 am)

ついに訴えられた“楽天証券の子会社”

カテゴリ: 経済事件 : 楽天関連
  本紙で何度も報じて来た楽天証券が組成に関わる不動産会社の利益供与疑惑ーーこの問題のビルの前所有者(大平産業)が4月27日(昨日)、クオンツ(現在はクオリケーションに社名変更)を訴えた。

閲覧数 (396514)
  • 2006/04/27
  • 執筆者: Yamaoka (6:10 pm)

本紙・山岡、辻恵前代議士(弁護士)のラジオ番組に出演

本紙・山岡は、辻恵氏がレギュラーコメンテーターを務めるラジオ番組「月刊辻説法 まかしとき大阪」(ラジオ大阪。5月1日午前2時から4時半)にゲスト出演する。
 辻氏は前民主党代議士(近畿比例区)。先の大阪市長選に無所属で出るも惜敗した。
 本紙・山岡は5?6年前、ある事件取材で、当時、弁護をしていたのが辻弁護士だった縁で知り合う。
 辻氏は多くの政治家が票集めや損得でしか動かない中、ホームレス支援法成立に尽力、そしていま正念場を迎えている「共謀罪」についても、法の専門家の立場からも徹底して反対して来た希有な存在。
(写真は、「共謀罪」反対の院内集会で発言する辻代議士・当時。左側)。
閲覧数 (18681)
  • 2006/04/26
  • 執筆者: Yamaoka (6:20 pm)

川崎の男児投げ落とし事件は、抗うつ薬副作用の可能性も

 イリノイ工科大学助教授(化学科)まで務めた学者の発言が、注目を集めている。
 今年3月20日、神奈川県川崎市多摩区のマンションから小学3年生の男児を投げ落とした事件は、今井健詞被告が自殺願望から一転、他者への攻撃に転じた原因が未だ不明で、捜査員も頭を抱えている状況だ。
 こうしたなか、抗うつ薬の副作用が原因の可能性を、テレビ局の取材に答えて示唆したからだ。
 今井被告は家族思いの真面目な性格だったとされるが、2005年9月、職を失い、10月には事件現場のマンションに行き自殺を考えるまで落ち込む。そして11月から今年3月8日まで入院していた。新聞報道では伏せているところもあるが、入院したのは川崎市内の精神内科で、うつ病治療のためだった。
 そして、退院から12日後に犯行に及んでいるのだ。
「うつ治療にはほぼ間違いなく、SSRIが使われるのが現状です。
 日本市場での抗うつ薬の売上げの85%はSSRIです。
 もし、SRRIが犯人のうつ治療に用いられていたなら、私はマンション15階から小学3年生を投げ落とした事件は、SSRIの副作用によって引き起こされた可能性が高いと思っております」(学者)
 この学者とは、

閲覧数 (30392)
  • 2006/04/25
  • 執筆者: Yamaoka (9:10 pm)

テレ朝が当局圧力で「共謀罪」関連番組放映を延期!?

カテゴリ: 報道・マスコミ : 共謀罪
●「サンデープロジェクト」の「言論は大丈夫か」特集3回分で既放映は1回のみ

テレビ朝日は毎週日曜日午前10時からやっている田原総一朗氏司会の番組「サンデープロジェクト」の特集コーナー(午後11時ごろから)で「言論は大丈夫か」という特集を組んだ。
 内容は冒頭紹介ビラのように、1回目は「ビラ配り」、2回目「犯罪被害者匿名問題」、そして3回目は「共謀罪」。そして第1回目、「『ビラ配り』逮捕と公安?拘置75日間の背景?」と題する特集は3月26日に放映され大きな反響を呼んだ。出演は田原氏とジャーナリストの大谷昭宏氏。
 ところが、2回目以降が未だに放映されていない。
 いったい、どういうことなのか。
 共謀罪成立可否のいまがまさに山場。例え第3回目予定の「共謀罪」特集を前倒しし、次回放送(4月30日)に持って来てもその影響力はひじょうに限定されてしまう状況だ。

●朝日新聞社長息子逮捕報道の絶妙タイミング

  この1回目の放送(3月26日)後、大谷氏の自宅にはものすごい嫌がらせ電話などがあったようだ。
 そしてこの1回目放映から2日後、3月28日に秋山耿太郎(こうたろう)朝日新聞社長の長男が、大麻取締法違反容疑で警視庁渋谷署に現行犯逮捕されていたというニュースが、突如、各メディアで報道された。
 既報のように、長男が逮捕されたのはその2週間以上前の3月10日。
 ところが、警視庁記者クラブの定例会見では公知されず、警視庁は前日の27日になってリークしたと思われる。では、なぜ27日なのか?
 そこで、関係者の間では、サンプロの「言論は大丈夫か」第1回目を見た当局が、これはマズイと、「共謀罪」も含めた以降の特集放映を自主規制させるべく、社長息子逮捕をリークし、見事にテレ朝は自主規制したのではないか、との見方が拡がっている。
 いうまでもないが、テレ朝は朝日新聞社が33・8%の株を握る系列会社。歴代テレ朝社長は、朝日新聞社から天下っている(写真は国会前でのハンスト風景)。

●当局圧力に弱い? テレ朝の過去の事例

ジャーナリスト仲間で、この間、共謀罪反対でマスコミ人として中心的役割を果たしている寺澤有氏は、朝日新聞社長息子の逮捕報道が出た28日、ちょうど文京区民センターで開催された「共謀罪の新設に反対する市民と表現者との集い」で大谷氏と共に討論に参加していた。
 そこで当局圧力ではとやはり疑念を持った寺澤氏は、その席で、大谷氏に確認したところ、大谷氏は「シリーズ『言論は大丈夫か』は合計3回放映する予定だったが、さらに充実させるため、合計4回放映することが決まった」と逆に積極的な発言をしたという。
 だが、結果は今現在も以降はまったく放映されていない。
 そこで、思い出されるのが、同じテレ朝で1999年、盗聴法が国会で審議されていた際、『ザ・スクープ』のスタッフが警視庁公安部に尾行され、それをビデオに収録していながら、同番組キャスターだった鳥越俊太郎氏は「必ずビデオは放映する」といいながら、結局、やらなかった事実、そして鳥越氏自身、放映されなかったのは「テレ朝上層部が当局と取引した結果」と語っていた事実(この件は寺澤氏が『フライデー』(2000年12月1日号)に書いている)。
 今回の放映延期については、「当局側が取材に応じないため」といっているようだが、取材拒否なら、今回のようなケースでは逆に放映しやすいというのがまともなジャーナリスの感性だと思うのだが……。
閲覧数 (93198)
  • 2006/04/25
  • 執筆者: Yamaoka (6:20 pm)

本紙・山岡、インターネットTV特番に出演(2回目)

以前も告知したように、また本紙・山岡はブロードバンド放送の「あっ!とおどろく放送局」に生出演する。
 日にちは4月28日(金)午後7時からの特別番組「記者・山岡EYE](45分間)。
 前回同様、取材で知り得た、一般の方にも関心ある、そして重要と思われる話をアトランダムに行うというもの。前回(3月24日)は時期的に、例の「永田議員ニセメール事件」がどうしても中心になってしまった。
 今回は本紙・山岡としてはやはり「共謀罪」についても触れたいところだが、果たして規制がかかるかどうか? なお、前回放送分はここをクリックし放送局のHPにアクセスし、一番上の「チャンネルリスト」中の(ためになる)をクリックすると「ためになる番組チャンネル一覧」が出てきて、その上から4番目になります。

*すいません。出演日を間違えていました。
(誤)30日(金)→(正)28日(金)
閲覧数 (18841)
  • 2006/04/25
  • 執筆者: Yamaoka (9:50 am)

青山通り刺殺事件で、警視庁が関係者を逮捕の情報

カテゴリ: 右翼・暴力団
本紙は今年3月6日、「男性刺殺事件で、改めて注目される代々木の問題ビル」なるタイトル記事を報じている。
 3月5日午後9時50分ごろ、東京都港区の青山通りを歩いていた元ビル管理会社役員(58)が、2人組の男に刃物でメッタ刺しされた事件だ。
 その際、本紙はこの被害者が、以前から暴力団関係者が複数関与し、係争が絶えなかった代々木のビルを管理していたことから、この関係でのトラブルではないかとの問題提起をしておいたが、その可能性が高くなって来た。

閲覧数 (21690)
  • 2006/04/24
  • 執筆者: Yamaoka (3:50 pm)

ついに他誌も取り上げ始めた楽天証券が関わる問題銀座ビル

カテゴリ: 経済事件 : 楽天関連
本紙で昨年から何度も報じているこの問題を、会員制の総合情報誌『FACTA』も取り上げている。
 『FACTA』を創刊したのは、あの『選択』の元編集長だった阿倍重夫氏。

閲覧数 (396730)
  • 2006/04/23
  • 執筆者: Yamaoka (4:00 pm)

し尿施設談合疑惑で注目される安倍官房長官の地元コンサル企業

し尿(汚水)処理施設の建設工事を巡る談合事件を調べている公正取引委員会は、全国の4つの設計コンサルタント会社がこの談合で主導的役割を果たし、受注に成功したプラントメーカーから巨額のリベートを得ていた疑惑があるとして、近く地検と連携して各コンサル会社に強制捜査を行う模様との報道がここに来て大手マスコミでなされている。
 そうしたなか、関係者の間で、もしやとは思うが、秘かに注目を集めているのが、安倍晋三官房長官の地元・山口県下関市のコンサルタント会社だ。

閲覧数 (86396)
  • 2006/04/23
  • 執筆者: Yamaoka (4:00 pm)

<お知らせ>「有料化」開始再延期します

カテゴリ: お知らせ
●今度こそ、5月8日オープン予定です

  延期し、本日から「有料化」すると報じていましたが、思った以上に不具合などの改修に時間を取られ、また、5月の長期連休が間もなく始まりますので、今度こそ万全を期し、5月の連休明けから「有料化」すべく、再延期をここにお伝え致します。
 本当に申し訳ありません。
 それから、「有料化」するにあたり、ネタをある程度仕入れておくことが必要です。それに、本ブログは2004年10月9日より開始しましたが、以降、お正月、お盆休み等も含め、記事を配信しなったのは数日に過ぎず、本紙・山岡の蓄積疲労度は相当のものがあると思われます。そこで「有料化」するにあたり英気を養うべく、5月の連休中には取材旅行も兼ね、初の長期休暇を取らせていただくつもりです。
 いずれにしろ、5月の連休前には、本ブログと「有料化」にあたり新設するHP=「アクセスジャーナル」(冒頭写真)をリンクさせ、どんなものか、興味ある方にはご覧いただけるようにするつもりです(クレジット決済機能あり)。また、銀行振り込み専用口座も設けましたので、こちらの口座番号も同時に表示させていただく予定です。
 再度の延期で読者の皆様を戸惑わせて申し訳ありませんが、何卒ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。
閲覧数 (16170)
  • 2006/04/22
  • 執筆者: Yamaoka (4:00 pm)

パシコン・荒木民生社長特別背任疑惑の土地巡り総会屋逮捕?

カテゴリ: 右翼・暴力団
●上場企業H社への転売を狙っていた君塚容疑者

  4月21日に本紙も報じた総会屋・君塚伸克容疑者(56)の商法違反(利益供与要求)容疑での逮捕ーーその後、関係者に話を聞くことが出来たので報告しておく。
 逮捕された君塚容疑者の背後には、ある暴力団関係者がいた。

閲覧数 (21175)
  • 2006/04/22
  • 執筆者: Yamaoka (4:00 pm)

「共謀罪」、ついに審議入りも、何とも寂しい4・23銀座反対デモ

カテゴリ: 報道・マスコミ : 共謀罪
●4月28日衆議院法務委員会通過を目指す与党 

   本紙でも予想した通り、ついに与党側は数の力を背景に、強行突破を図ろうとしている。
4月18日の衆議院法務委員会の理事会で、野党側が反対したにも拘わらず、21日から審議に入ることを単独で決めてしまったのだ。与党側はこの勢いで25・26日に質疑、そして28日に質疑・採決して一挙に成立を目指す構えだ。
 こうした緊迫した状況のなか、本日(日曜)午後3時から東京は中央区銀座界隈で約1時間、「共謀罪」反対デモが行われた。
 本紙・山岡も忙しいなか、しかし最優先で参加して来たのだが、正直、余りの参加者の少なさに愕然としてしまった。
 既報のように、これだけの悪法、しかもこの最大の正念場で、その数はたったの100名いるかいないか。これに対し、公安警察は50名近く(下の写真。デモ参加者のいる公園を、道路の向こうから覗いたり、写真を撮る様子)。警備の警官と合わせたら、向こうの方が多かったかも知れない。
“第2の自民党”’とも揶揄される民主党さえ、党を上げて反対せざるを得ないほどの内容なのに、これだけとは……。真面目に、この国はいったい、どこに向かうのかと、暗い気持ちにならざるを得なかった。
 
●4月25?27日は議員会館前で反スト決行 

 我々はふだんはそう意識しないが、水や空気同様、情報も、そして自由も権利もタダではない。先人が声を上げ、行動し、そして戦いのなかで獲得、守って来たものだ。
 国民が声を出さなければ、権力側が自分たちに都合のいい法律を制定しようとするのはいつの時代だろうが、当然のことだ。
 当初から、「30歳高卒で年収1000万円。職員の平均年収1500万円」(NHK記者)といった大手マスコミに期待はしていないが、それでももっとも自らの首を絞めるような「共謀罪」だけに、この日のデモにはいくら何でも何人かは駆けつけ、トータルで1000名の大台は無理としてもそれに近い数は集まるのでは(このデモはマスコミに限らず誰もが対象)と思っていただけに、さすがにショックだった。マスコミ仲間は同じフリーの寺澤有氏(当日のデモ行進の様子、発言などビデオ映像で見えます)などほんの数人……。
 もっとも、グチをいっていても仕方ない。4月25日からは仲間が東京・永田町の衆議院議員会館前で3日間のハンガーストライキを行う(夜は日比谷公園に移動)。本紙・山岡も顔を出すつもりだ。いまからでも遅くはない、今度こそ出向き、励ましの声をかけてあげて欲しい。他人ごとではない。侵害されようとしているのは、自分たちが自由にものをいう権利なのだから。
閲覧数 (92227)
  • 2006/04/21
  • 執筆者: Yamaoka (10:10 pm)

検察、名誉毀損容疑の「鹿砦社」松岡利康社長に懲役1年6カ月求刑

4月21日、神戸地裁(佐野哲生裁判長)で、本紙既報のように名誉毀損で前代未聞の起訴前逮捕、異例の長期拘留された出版社「鹿砦社」(兵庫県西宮市)の松岡利康社長に対する名誉毀損論告求刑公判があり、検察側は、「表現の自由を乱用して私利私欲を図る被告に厳しい批判が向けられるべきである」として、懲役1年6カ月を求刑した。
 こん検察側のコメントだけみれば、いったい、どれだけ事実とかけ離れたデッチ上げを行い、社会的立場の弱い者をイジメたのかと想起されるが、この裁判で問われている名誉毀損を受けたとされる相手方の一方は、問題多いパチスロ大手の「アルゼ」。もう一方はプロ野球「阪神タイガース」の2人の元職員だが、こちらについては、不可解な死を遂げた元スカウトマンの長女(懲役8カ月、執行猶予4年確定)が取材の結果、これは殺人の可能性が高いと書いた手記を出版することにゴーサインを出したものだった。
 この求刑に対し、松岡社長は記者会見し、「表現の自由にのっとって活動して来たものであり、不当な求刑。無罪を勝ち取るために断固として戦い続ける」と話した。
 そして、自社HPでは以下のように述べてもいる。
「アルゼは自らのダークな体質を隠蔽するために警察癒着を強めてきたことは、もはや私たちごときが今更述べるまでもないが、阪神球団も、今回の事件で蠢いた元『常任顧問』が兵庫県警暴対課の幹部(『「山一戦争』時の兵庫県警の現場責任者だったことが溝口敦氏の著書にも記述されている)だったことに明らかなように、かつての『球界の黒い霧』事件以降、警察の天下りは事実のようだ(この「常任顧問」のポストは兵庫県警暴対の天下りポストといわれている)。
 こうした警察権力、検察権力の<暴力>の前に、私たちのペンの力は無力でさえあったと、私たちは身をもって思い知った。私たちに対して、なぜあれほどの大弾圧がなされる必要があったのか、いまだに判らない」
閲覧数 (19384)
  • 2006/04/21
  • 執筆者: Yamaoka (4:10 pm)

JR東日本が、安全問題を告発した社員を処分

カテゴリ: 経済事件 : JR
 JR東日本千葉支社は4月18日付けで、この間、ビデオ『レールは警告するーー尼崎事故とJR東日本』(05年。43分。ビデオプレス)、『週刊金曜日』(2006年1月20日号)の座談会(「東日本」保線現場からの警告  JRのレールがあぶない)に出て、レール破断の実態等を指摘するなど、乗客の安全を守るべく告発した社員A氏に対し、「厳重注意」処分を発令した。
「社員として勤務時間外に雑誌(=週刊金曜日)のインタ ビューに応じ、会社の信用を傷つける発言をしたことは、社員として著しく不都合な行為である。今後、このような行為を繰り返さないよう厳重に注意する」という内容だったという。
 昨年4月25日、JR西日本管内で107名もの死者を出した尼崎列車脱線事故が起きたのはご存知の通り。この事故は人ごとではないと感じたA氏は現状を憂い、自らの良心に従い、現場の真相を話したという。しかも、勤務時間外の行為だった。

閲覧数 (87546)
  • 2006/04/20
  • 執筆者: Yamaoka (4:10 pm)

パシコン・荒木民生社長特別背任疑惑の土地巡り総会屋逮捕

カテゴリ: 右翼・暴力団
●問題物件を、2倍以上の高値買い取り仲介で逮捕?

   昨4月20日、警視庁本庁組織犯罪対策3課は、総会屋指定の君塚伸克容疑者(56)を、商法違反(利益供与要求)容疑で逮捕した。
 東証1部上場の「東栄住宅」は、東京都多摩市関戸に約5200坪の土地を所有する。
 もっとも、この土地はバブル時代、東西広域暴力団関係者が地上げを進めたものの失敗したままのいわくつき物件。ところが、そんな問題土地を東証1部の東栄住宅が2002年に約20億円で取得、その後も高層ビルを建てれない制限が撤廃されないことから、駐車場として使用されている。こうしたなか、東栄住宅はこの問題土地を騙されて買わされたという見方もある一方、土地制限を解除できると口車に乗って購入した結果で、株主代表訴訟の対象になり得るのでは、といった見方も出ていた。

閲覧数 (21202)
  • 2006/04/19
  • 執筆者: Yamaoka (4:20 pm)

耐震データ偽造事件一味のXデーは4月21日

カテゴリ: 耐震偽装問題
本紙が掴んだ情報によれば、例の耐震データ偽造事件の関係者の第一陣逮捕は、今週金曜日(4月21)が最有力。もし、21日が不発の場合は、翌週24日(月)とのことだ。
 新聞報道などでは、月内にも逮捕とハッキリ報じられているのは木村建設の木村盛好社長(虚偽報告容疑)、姉歯秀次元建築士(名義貸し)などだが、ヒューザーの小嶋進社長も逮捕は間違いない(告知義務違反)。
  ところで、いま大手マスコミの間で最も注目されているのは、耐震データ偽造の主役のもう一人、「総研」の内河健社長等幹部。警視庁などの合同捜査本部は彼らも詐欺容疑で身柄確保する方針だが、実はその件ではない。
「総研は自分たちとは別に、同じようなシステムを伝授し、それで手数料をさらに取っていた。要するに、そうした耐震データ偽造による施工・販売グループが他にもたくさんあるということです。これが暴かれ、対象物件が続々出てくれば、国民はパニックになりますよ」(関係者)
 大手マスコミの何社かはすでにこれに関する情報を入手し、取材を進めている。
 永田メール問題で関心が一部薄れていた耐震データ偽造事件だが、その根はやはり深く、Xデー騒ぎで一見落着とはいかず、底なしの様相を見せている。
閲覧数 (88135)
  • 2006/04/19
  • 執筆者: Yamaoka (4:20 pm)

“投資の神様”邱永漢の次男が死去

カテゴリ: 芸能・アイドル : 著名人
 香港筋から、邱永漢の次男・世原がつい最近、病死したとの情報が入った。
 40代での死去は余りに早過ぎる。結婚歴はなかった。
 世原氏は、父親の仕事のために設立された(株)邱永漢事務所の代表を務めていた。また、4年ほど前、永漢氏が外食チェーン店を展開する「レインズインターナショナル」(ジャスダック上場)と共同で「牛角」の直営店を台湾に出した際には、そのために設立されたレインズの子会社の役員にも就いていた。

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アクセスジャーナルTV
USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
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