お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2007/05/31
  • 執筆者: Yamaoka (11:50 pm)

3つのギミックコインによるマジック裁判ーー警察・大手マスコミ一体のマジシャンいじめか?

カテゴリ: 警察
 良く知られている手品のひとつで、500円玉などの硬貨をタバコがすり抜けていくというものがある。もちろん手品だから、現実には硬貨には穴が空いている。しかしそんなタネがわかってしまっては、まったくおもしろくない。
 ところが、この間の警察によるマジシャンへの一連の捜査、それと一体となったテレビ局等大手マスコミの「犯罪報道」により、このタネが世間に一挙にバレてしまった。
 このマジックに関わる裁判が、調べたところ昨年末から3件開かれていた。そして、これらを一覧すると、はるかに凶悪な犯罪は山のようにあるわけで、警察・マスコミによるお手軽な弱い者いじめの構造が見えて来るような気もする。

閲覧数 (24566)
  • 2007/05/31
  • 執筆者: Yamaoka (2:57 am)

政・財・闇社会も戦々恐々ーーいよいよXデー近しと見られる不動産会社会長(続報)

カテゴリ: 芸能・アイドル
 本紙既報(5月24日)の、中川秀直自民党幹事長(写真)とも極めて親しい関係にあると思われるA不動産会社会長のXデーは、当初、月内と見られていたものの、松岡利勝農水相の自殺といった何ともショッキングな事件もあり、とりあえずは見送られた。
 だが、すでに大手マスコミのなかには予定稿を準備しているところもあるように、来月に先延ばしされたに過ぎないようだ。
 大手マスコミ各社、当人を取材しようと立ち回り先に出向いているが、この間、韓国からようやく帰国したと思ったら、即、熱海方面に出かけた模様で、なかなか本人に接触できないようだ。
 その注目の会長、政界はもちろんだが、芸能界との交流もかなりあるという。

閲覧数 (27496)
  • 2007/05/30
  • 執筆者: Yamaoka (3:12 pm)

松岡農水相自殺で問われる安倍首相の責任

カテゴリ: 安倍晋三
 松岡利勝農水相が自殺を図り、5月28日午後2時、搬送先の慶應大病院で死亡が確認されたのは各マスコミ既報の通り(右写真は「毎日新聞」5月29日朝刊)。
 左写真は同紙の松岡農水相自殺を受けての「首相と記者団のやりとり」を報じた部分の一部。そこの黄色マーカー部分をご覧いただきたい。
 松岡農水相の死と、「緑資源機構」の捜査が関係していると見るのが常識のなか、三権分立をもっも尊重しなければならない首相自身が、その重大な局面で、「捜査当局から松岡農相に対する取り調べをこれから行う予定もない」旨、聞いていると、その疑惑を打ち消す発言を堂々と行っているのだ。
 憲法改正への布石を打つ安倍首相だが、このように憲法を遵守するつもりがそもそもないと思われる人物に、憲法改正の資格などないのではないか。
 だが、それにしてもなぜこんな大それた発言をしたのか(大手マスコミ等がこの発言を追及しないのも驚き)。
 そこで注目していただきたいのが、松岡農水相は自殺するにあたり8通の遺書を残し、そのなかには小泉前首相の主席秘書官だった飯島薫氏宛のものも含まれていた事実。

閲覧数 (50892)
  • 2007/05/30
  • 執筆者: Yamaoka (12:14 am)

ヒューネットが使った「優先株発行」という錬金術

 “危ない上場企業”の代表といってもいい、ジャスダック上場不動産会社「ヒューネット」(本社・東京都北区)。
 昨年12月には100億円のMSCB(転換価格修正条項付新株予約権付社債)を決定(今年5月25日現在の転換率は63%)。その前年にも50億円と67億円の転換社債型新株予約権発行(共に転換率100%)と立て続けに資金調達している。そこに持って来て今年3月23日には、前代未聞といっていい業績予想の大下方修正を行い、さすがにもはや新たな資金調達は無理かと思っていたらやってくれました。
 5月25日に発表されたその計画調達資金は実に100億円。いまさら誰から、どんな手法でと思っていたら、相手は米ヘッジファンドで、やり方は「優先株」発行というものだった。 他の“危ない上場企業”でも、話題のMSCBによる調達方法は限界になって来ている。大幅な転換価格の下方修正は株の大幅な希薄化を招き、既存株主の強い反発を買うだけでなく、MSCBの引き受け手が、株価の上がった時に一般株主に小口化して売り払うことをより困難にさせてもいるからだ。
 こうしたなか、「優先株」発行というやり方は、今後、他の“危ない上場企業”でも採用するかも知れないだけに、なおさら注目の方法といえる。

閲覧数 (29838)
  • 2007/05/29
  • 執筆者: Yamaoka (2:12 am)

青田典子“バツイチ発覚会見”の背景

カテゴリ: 芸能・アイドル
 5月17日夕方、タレントの青田典子(39。写真)が日本テレビで緊急会見を行ったのはご存じの通り。
 同日発売の女性週刊誌がバツイチの件を報じたことから、それを受けてということになっている。
 会見で青田は指摘の事実を認めた。2004年11月に結婚、しかし直後に“負け犬キャラ”で仕事が急増、相手とすれ違いの生活になったことなどから、05年10月に離婚したという。
 もっとも、相手とはすでに離婚しているのだから、過去の事実をほじくり返されて青田側にメリットはないはず。それをなぜ? と疑問の声もある。そうしたなか、ある経済事件との絡みから自分からリーク、話題作りを行っているのでは? との見方が複数の関係者から出ている。

閲覧数 (27856)
  • 2007/05/28
  • 執筆者: Yamaoka (11:50 pm)

<記事紹介>「バブル再来で帰って来た『事件師』たちーー資産家もヤクザもまとめていただき!」(『オフレコ!』4号。宮崎学)

カテゴリ: 書評
 田原総一郎責任編集の『オフレコ』4号(写真。発行・アスコム)中の記事。
 タイトルには出ていないが、無罪になった東証2部「菱和ライフクリエイト」社長だった西岡進氏、現在も公判中の広域暴力団・後藤組の後藤忠政組長のまさに事件の舞台になった虚偽登記されたとされるJR新宿駅南口に程近いビルの元オーナーの軌跡をレポートしている。
 この元オーナーは現在、フィリピンの片田舎で、いまも暴力団の陰に怯えて生活している。監禁・暴行等を受けた結果、失明し、メードの補助で何とか生活しているという。

閲覧数 (24799)
  • 2007/05/28
  • 執筆者: Yamaoka (2:34 pm)

土壌汚染説も飛び出す、三菱東京UFJとミサワホーム巨額債権放棄の裏側

カテゴリ: 銀行犯罪関連
 本紙は今年4月16日、東証1部「三菱UFJファイナンシャル・グループ」並びに、同「ミサワホームホールディングス」に対し、株主代表訴訟が提起される可能性があることを報じた
 理由は、現在、東京都中央区勝どきに、住友商事の関連会社が地上200M近いツインの超高級高層マンションを建設中(写真=完成予想図。来春完成予定)だが、この建設地の前の所有者であるミサワホーム子会社と、同土地購入のために融資した三菱東京UFJが計750億円もの債権放棄を行っているからだ。
 この土地の簿価は約850億円。しかも中央区は50億円の補助金を出しているから、住友商事側はまさにただ同然でこの土地を手に入れることができたわけだ。
 なぜ、このような巨額の債権放棄を三菱UFJファイナンシャル・グループ側などは行ったのか?
 これに関しては、以前から諸説囁かれていた。「旧UFJ銀行がかつて住友信託への旧UFJ信託の売却を発表しながら、一方的に破棄したことへの埋め合わせでは」、「金融庁に対する検査忌避問題で追い込まれた旧UFJ首脳が、不良債権処理を焦り、ミサワホーム側の意向を無視し、住商側に問題の土地を叩き売った結果では?」といった具合。そして、ここに来てもっと衝撃的な説が飛び出して来た。土壌汚染疑惑だ。

閲覧数 (26409)
  • 2007/05/27
  • 執筆者: Yamaoka (11:00 am)

『読売新聞』を嘘つき呼ばわりしたグッドウィル・折口雅博会長

カテゴリ: 医療・健康
 もはや旧聞に属することだが、判明後も、何も他社を引き立てることもないとの判断なのか、ほとんど報じられていないようなので取り上げることにした。
 今年4月10日、東証1部上場の人材派遣大手「グッドウィル・グループ」(折口雅博会長=左写真)の子会社で、訪問介護最大手「コムスン」(東京都港区)が、介護報酬を過大請求しているとして、東京都は同社に対し約4300万円返還するように求めた。
 いうまでもなく、介護報酬には我々の税金が投じられており、これを過大に請求することは言語道断。まして今回のケース、都側は「不正とわかっていて、確信犯で行っていた可能性が極めて高い」と漏らしているのだから、法的にはともかく、道義的には“公金横領”と責めてもいいほど悪質なものだった。
 ところで、都はこの処分を下す前、昨年末、コムスンの都内35カ所に立ち入り検査を行っていた。
 この際、『読売新聞』はすでに、「悪質な過大請求をしている可能性がある」旨、一面を使って報じていた。
 これに対し、親会社・グッドウィルは同社HPで「過大請求した事実は一切無い」とし、読売新聞に対し、「抗議を行うと同時に、法的処置についても検討を開始した」と“恫喝”していた
 だが、結果は前述のように、読売新聞の主張が正しかったわけで、この4月23日、「謝罪文」(左写真)を掲載している
 だが、

閲覧数 (24079)
  • 2007/05/26
  • 執筆者: Yamaoka (5:04 pm)

あの中野サンプラザ運営会社で内紛勃発か(マザーズ上場「アドバック」関係者も)

 中野サンプラザ(写真)ーー“都民の憩いの場”として知られる公共性の高いこの建物が、実質、ジャスダック上場のコンサルタント会社「ビジネスバンクコンサルティング」(以下、BBCC略。本社・東京都新宿区。大島一成会長)に牛耳られていることは、その経緯に少なからず疑問があったため、本紙でも既報の通り。 
 中野サンプラザの土地・建物の所有権は現在、第三セクターの「(株)まちづくり中野21」(代表は大島会長)が、運営は「(株)中野サンプラザ」(同)が行っているが、昨5月25日(金)午後2時過ぎから、中野サンプラザの建物5階の事務所で、「(株)中野サンプラザ」の緊急役員会議が開催された模様だ。
 詳細は不明だが、訴訟絡みの件らしく、内紛が起きている可能性もある。なお、「(株)中野サンプラザ」はBBCCの連結会社、「(株)まちづくり中野21」は持分適用会社。

閲覧数 (88300)
  • 2007/05/25
  • 執筆者: Yamaoka (9:46 pm)

<記事紹介>「個人投資家を裏切り続ける危ない新興企業の実態」(『宝島』07年7月号。本紙・山岡)

 本日(5月25日)発売の月刊ビジネス誌『宝島』(宝島社。写真)が、「不正会計、隠蔽、業績不振……企業の分水嶺はどこにある? 堕ちる会社大研究!」という大特集を組んでいる。株価急落全150社分析+V字回復予想30銘柄がウリ。
 そのなかで、本紙・山岡にもインタビュー取材があり、2頁を割いて要点をまとめてくれている。
 参考までに、その記事を以下に転載しておく。

閲覧数 (25363)
  • 2007/05/25
  • 執筆者: Yamaoka (1:57 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(62)証券取引等監視委員会が注目する粉飾決算疑惑IT系企業

 いまさら驚くに値しないかも知れないが、証券取引等監視員会が密かに粉飾決算疑惑等で調査しているとの有力情報が入って来たのでお伝えする。粉飾疑惑そのものは新興市場においては残念ながら昨今、ゴロゴロ出ているが、しかし、今回、証券取引等監視委員会が調査しているとされるのはわが国のクレジット決済において大きな影響力を持つコンピュータソフト会社だけに、疑惑が表面化した時の影響はかなりのものがあると思われる。

閲覧数 (23338)
  • 2007/05/24
  • 執筆者: Yamaoka (6:14 pm)

政・財・闇社会も戦々恐々ーーいよいよXデー近しと見られる不動産会社会長

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 一部大手マスコミが最近、精力的に取材に動いている案件がある。都内のA不動産会社会長に関してのことだ。
 この会長、まだ30代の若さながら、その人脈は驚くほど広い。
 政界では中川秀直自民党幹事長と特に懇意で、一緒にゴルフをする間柄。安倍首相とも親交があるとされる。財界では東証1部「東日本旅客鉄道」の元幹部、人材派遣の東証1部「フルキャスト」の平野岳史会長、プロ野球の星野仙一・阪神元監督などの名前も挙がっている。
 このA不動産会社会長、悪質だとして東京国税局がこの5月中にも東京地検特捜部に告発する方針というのだ。

閲覧数 (29812)
  • 2007/05/24
  • 執筆者: Yamaoka (12:30 am)

<*新連載* 渡辺正次郎の芸能界を斬る!>第10回「“現代の歌姫”宇多田ヒカルの祖母(藤圭子母)は、目が見えていた!」(?)

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。


 <第?回原稿
 話を戻そう。筆者は台東区浅草出身だが亀戸は来たことがない。ただ、工場街だということは知っていた。支配人の電話で両国橋を渡り、亀戸駅を左に見て右折したが、工場ばかりでこんなところにキャバレーがあるのか、と心配になった。何度か道を右左に曲がると、前方に点滅する真っ赤なネオンが出迎え、入り口で傘を差して手を振っている男が浮かび上がった。
「いやぁ、こんな雨の中、すみません」
 恐縮する白神支配人の先導で、店に一歩足を入れると、薄暗い店内から耳を劈くようなジュークボックスの音楽と嬌声とだみ声と、店内が霞むほどに充満したタバコの煙が出迎えた。川端康成が書くような紫煙なんて表現はまったく相応しくない。
 タバコの霞の向こうに作業服のままの工員さんたちと、化粧の下手な田舎くささ丸出しホステスたちがドンちゃん騒ぎしている。暗い足下を注意して進むと、目に入るボックス席はタバコの火で穴だらけ。「まいったとこに来たな」ーーそう思いながら、用意されていた一番奥のボックスに座った。急ごしらえの特別席ということだろう。そこの座席もタバコの火で穴だらけだった。
 気がつくと同じテーブルを挟んで薄暗いキャンドルの向こうに、石川啄木の“働けど働けど わが暮らし楽にならざり じっと手を見る”、今でいう「負け組」を背負ったような顔をした4?50歳の男と、14、5歳に見える青白いおかっぱ髪の少女が居る。
 支配人からいい子(娘)と聞いていたから正面から見た。美少女の部類に入る。その少女の傍らに白いギターが一本あった。
「正次郎先生、この子(娘)です」
 白神支配人の紹介で、目の前の少女が立ち上がり、「初めまして、阿部純子(藤圭子=写真)と申します」と少女が声を発した。ハスキーな声だった。

閲覧数 (25188)
  • 2007/05/23
  • 執筆者: Yamaoka (3:23 pm)

小沢一郎「事務所費」問題ーー死去後、遺族が相続の前例あり

カテゴリ: 政治家 : 小沢一郎
 本紙でも追及して来た、小沢一郎民主党代表の「事務所費」問題について、5月20日発売の総合情報誌『FACTA』6月号が、極めて重要な記事を書いている(写真)ので紹介しておきたい。
 この問題の核心は、政治団体には法人格がないことから、団体名(陸山会)では購入不動産を登記できないため、小沢一郎氏の個人名義で登記していると小沢氏側は主張しているが、本当にそうなのかという点。
 実際は小沢氏個人が所有しているつもりで、小沢氏の死後、もし遺族に所有権が移るようなことがあれば、公的な政治団体資金を私物化していることになる。
 だが、登記に出ている「小沢一郎」名が個人なのか、それとも政治団体代表としての小沢氏なのか、外からは見分けがつかないし、そもそも公的政治資金で大量の不動産を購入すること自体、不適切ということで問題になっていた。
 もちろん、小沢氏は政治団体「陸山会」の代表として登記していると主張したのだが、実は小沢氏同様、政治団体資金で複数の不動産を購入したと主張していたにも拘わらず、その不動産を死後、遺族が相続しているという前例があったのだ。
 その政治家とは玉置和郎元総務庁長官(故人)で、政治団体は「玉置会」(自治省に届け出の政治団体)、または「宗教政治研究会」(代表が玉置氏)。
(以下にこの3物件の登記簿掲載)

閲覧数 (24373)
  • 2007/05/23
  • 執筆者: Yamaoka (12:17 am)

ダイナシティ、「使途秘匿金」6億円で、改めて注目される資産売却先との関係

 扱いが小さいので気づかない読者もいると思うが、昨日、一部大手マスコミがジャスダック上場の不動産会社「ダイナシティ」(東京都港区)が、東京国税局から約6億円につき、「使途秘匿金」と認定されていたことを報じている。
 法人が相手先を秘匿するような支出は違法ないし不当な支出に繋がりやすく、公正な取引を阻害することもあるとして、こうした支出を極力抑制するため、「使途秘匿金」と認定された場合、通常の法人税とは別に、使途秘匿金の支出額の40%相当額を加算した法人税を払わなければならない。
 ダイナシティの場合、2005年3月期までの5年間で計7億数千万円の所得隠しがあったとして、修正申告して約8億2400万円支払ったことをこの4月明らかにしていた。しかし、このなかに約6億円の「使途秘匿金」があったことは公表されておらず、今後、追徴課税される見通しだという。

閲覧数 (532523)
  • 2007/05/22
  • 執筆者: Yamaoka (5:32 pm)

<DVD紹介>『共謀罪をとめろ』(制作・出演 共謀罪に反対する表現者たちの会)

カテゴリ: 報道・マスコミ : 共謀罪
 共謀罪は「平成の治安維持法」と呼ばれ、日本社会が標榜する自由主義や民主主義を大きく変質させる可能性が高い。それにも拘わらず、大手マスコミは共謀罪を十分に報道し、国民が論考する材料を提供しているとは言いがたい。
 そこで、「共謀罪に反対する表現者たちの会」はこの間、「2時間で楽しく共謀罪がわかるDVD」を制作・販売し、知識普及に努めて来た。
 その第2弾「共謀罪をとめろ」(2時間3分。写真=そのチラシより)がこの5月13日から発売されている。

閲覧数 (93117)
  • 2007/05/22
  • 執筆者: Yamaoka (4:12 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(61)仕手筋の仲間割れか

 プリント・ガラス基板検査装置の開発・企画が柱のマザーズ上場「オー・エイチ・ティー」(本社・広島県福山市)の株の大量売りが止まらない。
 本日で5日連続のストップ安水準での売買不成立となる。
 5月9日、同社株は128万円の高値までいっていたが、21日の最終気配値は44万円。一挙に3分の1にまで大暴落の気配で、既存株主にとっては悪夢のような事態だ。
 もっとも、同社は会社の業績がひじょうに悪い、いわゆる“危ない会社”ではない。技術力はあり、この間、売上げ、利益とも延ばしてもいた。そして、ライブドア事件を契機に新興市場株が軒並み大幅下落するなかでも、一貫して値を上げ続けていた(写真=チャート図)。

閲覧数 (23452)
  • 2007/05/22
  • 執筆者: Yamaoka (12:50 am)

<*新連載* 渡辺正次郎の芸能界を斬る!>第9回「“現代の歌姫”宇多田ヒカルの祖母(藤圭子母)は、目が見えていた!」(?)

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。


「正次郎先生、ご無沙汰しています。いきなりで申し訳ないんですが藤圭子のお袋って、目が見えるんじゃないですか?」
 いきなりこんな電話を寄越した相手は、RVCレコードの榎本譲という男。
 藤圭子(左写真。右写真=娘の宇多田ヒカル)の担当ディレクターで、既に当時、藤圭子のデビュー曲『新宿の女』、『女のブルース』や『圭子の夢は夜ひらく』で連続ヒットを飛ばし、RVCに榎本あり、と売り出し中だった。
「ギャハハハ。いきなりなんだよ。バカ言ってんじゃないよ。君は何年間、純子と付き合ってんだよ。知らんのか?」
「いえ。今日の昼、純子に用があって家に電話したら、お袋が電話に出て、『純子はいま○○って喫茶店に行っているから、電話番号見るからちょっと待ってね』って言われたんですよ」
「ギャハハハ。それで……」
「で、電話番号を教えられたんですよ……。どうなってんですかね」
 榎本ディレクターはどうしても合点がいかないようだった。
「そんなこと私に聞かなくたって純子本人か、石坂まさお(『新宿の女』『女のブルース』『圭子の夢は夜ひらく』の作詞家で、藤圭子を自分でスカウトしたと称している男)に聞けばいいじゃないか」
「いえ。本人に聞くのは拙いし、石坂も絶対本当のことは言わないと思いますから。正次郎先生なら知っていると思いまして……」
「そう、見えるの。普通の人より視力は落ちるけどちゃんと見えるの! 生きる知恵、目が見えないってことにして、流しで同情を買ってチップを余計に稼いでいたんだよ。笑っちゃうよな。あなたも騙しているんだな。まぁ、敵を騙すには味方からって言うじゃないか。ギャハハハ」
「やっぱりそうですか。どうもおかしいと思っていたんですよ。石坂のヤツも頭に来るな」
 榎本ディレクターとはこれで終わったのだが、筆者は腹を抱えて笑い続けた。

閲覧数 (24938)
  • 2007/05/21
  • 執筆者: Yamaoka (11:20 pm)

<記事紹介>「防衛庁震撼『山田洋行』の闇」(『FACTA』07年6月号)

カテゴリ: 国際 : 米国
 5月20日発売の総合情報誌『FACTA』6月号が、4頁を割いて、本紙で報じている山田洋行の内紛等の行方について、問題の核心部分をうまくまとめて報じている(写真)。
 同記事を見て本紙が驚いたのが、本紙でも指摘済みのGEエンジン納入の代理店は、山田洋行を割って出た「日本ミライズ」(宮崎元伸代表)側が取ることで決まっているとの指摘。同誌は宮崎代表へのインタビューも行い、宮崎代表も「このように成果が上がったケースもあり、ホッとしている」と答えている。

閲覧数 (92202)
  • 2007/05/21
  • 執筆者: Yamaoka (5:38 pm)

疑惑のシルバー精工“仕手人脈”とも繋がっていた、グッドウィル・クリスタルを結びつけた公認会計士

 編み機や事務機メーカーで、業績不振が続く東証1部「シルバー精工」(本社・東京都新宿区。斉藤大社長)が複数の仕手筋の介入を許し、会社資産が食い潰されている恐れがあることは本紙指摘の通り
 その仕手筋は大きく3グループに分かれるようで、増資引受を行ったグループは引き受け価格より同社株価を上げたいところだが、5月1日に発表されたように、業績予想の下方修正をするようではそれは望めない(写真=シルバー精工の株価チャート)。
 もっとも、世界的プロシンガーのスティーヴィー・ワンダーの来日公演に関し、スポンサーに名乗りを挙げるなど、イメージ・アップ=株価アップの努力をしていないわけではない。
 そして最近、「創研」同様、子会社化し、株価アップを画策していたことを本紙は掴んだ。
 結果はうまくいかなかったのだが、そこで仲介役を行っていたのが、東証1部、軽作業派遣と介護が2本柱の「グッドウィル・グループ」(本社・東京都港区。折口雅博会長)が昨年11月、人材派遣会社「クリスタル」(京都市。林純一オーナー)を買収した際、裏で動いた人脈の1人というのだから興味深いではないか。

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