お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2007/07/31
  • 執筆者: Yamaoka (1:13 pm)

「朝日新聞は解雇撤回を!」ーーヘラルド朝日労組が朝日新聞本社前で抗議行動

カテゴリ: 報道・マスコミ
 7月27日午後4時過ぎから、朝日新聞本社(東京都中央区築地)の前で、ヘラルド朝日労組が抗議行動を行った(上の2枚写真)。
 ヘラルド朝日労組とは、本紙既報の通り、朝日新聞の英字紙「ヘラルド朝日」で働く人々が労働者としての権利を求めて2002年11月に立ち上げた労組。
 この労使紛争、何が問題なのかといえば、朝日新聞とスタッフは実質的には雇用関係であったにも拘わらず、朝日新聞は「業務委託」だと主張し、社会保険や休暇など労働者としての権利を一切認めなかった点。
 朝日新聞がキャノンなどの偽装請負を暴く報道をして来た割には、「言ってることとやっていること」の落差が大き過ぎるのではないか。
 今年3月、地位確認を求めて争われた東京地裁の裁判では労組側に敗訴の判決が出ているが、現在、控訴中。
 この日、朝日新聞では就職活動中の学生向けに、セミナーが開かれていた。
 そこで労組側は、「新聞記者になりたい、マスコミで働きたいみなさんへ」というビラ(下写真)を作り、10数人で正門前でビラ撒きを行った。

閲覧数 (31041)
  • 2007/07/31
  • 執筆者: Yamaoka (3:36 am)

ネクストジャパンHDの筆頭株主に躍り出た若手社長の正体

カテゴリ: 経済事件
 7月11日、会員制複合レジャー施設運営のマザーズ上場「ネクストジャパンホールディングス」(本社・大阪府吹田市)の創業者兼会長の長江芳実氏(写真)が所有する約32%の株式すべてを、リゾート施設などの運営をする「トップワン」(東京都中央区)に売却したのはご存知の通り。
 売却価格は明らかにされていないが、同日の株価(約1万5000円)で計算しても7億円、否、倍近い価格で取得したとの見方もある。
 ところが、そのトップワンは従業員10数名、年商数億円の中小企業。社長の戸塚大輔氏はまだ20代の若さと来ている。
 そんなわけで、戸塚社長はダミーで、背後に本尊ないし金主がいるとの見方が出ている。
 では、それは誰なのか。

閲覧数 (30384)
  • 2007/07/30
  • 執筆者: Yamaoka (2:42 am)

アーバンコーポレイションの株主総会で、総会屋が取り上げていた本紙・山岡記事

カテゴリ: 右翼・暴力団
 今年6月28日に開催された、東証1部不動産会社「アーバンコーポレイション」(本社・広島市)の株主総会で、質問に立った総会屋が、本紙・山岡が執筆した記事(『財界展望』。03年4月1日号。写真)を取り上げ、アーバン側の関係者が3000万円出し、同記事掲載を見送るように画策したとの爆弾発言をしていたことが判明したので報告する。
 当然のことだが、冒頭に掲載したように記事は出ている。
 それどころか、この記事執筆時期、ブラック人脈が登場、当時の編集担当者に対し、「記事が出たら某広域暴力団(本当は正式な組名を挙げている)が山岡を撃つ」、「編集長を拉致する」と言っているとして、脅しとしか思えない電話をしたことを、本紙・山岡は聞いている。
 そのため、本紙・山岡は脅迫罪で警視庁に告訴するように編集担当者に進言した。
(写真中の書籍は『経済マフィア』。大下英治著。だいわ文庫。もっとも大きい顔写真人物は総会屋の小川薫氏。以下に説明あり)

閲覧数 (32101)
  • 2007/07/30
  • 執筆者: Yamaoka (12:52 am)

警視庁本庁が異常な執念を燃やす、某パチンコ店捜査に疑問の声も

 今年7月4日午前9時過ぎ、警視庁本庁(左写真)保安課の5名、所轄署生活安全課2名の計7名は、都内のパチンコ店「P」に検査に入り、結果、同店にあるスロット機(右写真)166台中50数台について、未使用コインの清算払い出しボタンのハーネスが抜けていることを確認した。
 現在も事情聴取は続けられており、同店は風営法違反で営業停止になると思われる。
 だが、この捜査に疑問の声も出ている。
 というのは、この手の不正といえば、スロット機に射幸性の高い不正ロムを取り付ける、一部の配線を外してメダルを払い戻せなくするなど、明らかに故意で、はるかに悪質なケースが多々あるからだ。
 同地域でも同業者の間で激しい競争が行われている。P店はそこでトップの売上げを誇っていた。加えて、以下のような数々の状況証拠から、恣意的にP店を狙い打ちしたのでは、との声が関係者の一部から挙がっている。

閲覧数 (38482)
  • 2007/07/29
  • 執筆者: Yamaoka (3:30 pm)

「アクセスジャーナルTV?記者山岡の取材メモ?」第1回「警察の腐敗」分、明日(30日)よりオンデマンド放送開始

 本紙でも既報のように、インターネットTV「あっ!とおどろく放送局」から声がかかり、今月から毎月1回(45分)の番組を持たせてもらうことになった
 題して「アクセスジャーナルTV?記者山岡の取材メモ?」。
 その第1回目の生放送は7月20日に流れたが、明日(7月30日)からオンデマンド(見たい時、24時間いつでもアクセスして見える)放送開始となるので、生放送を見過ごした方はどうぞ。
 その第1回目の内容だが、警察権力の不正を暴き続けるフリーライター仲間の寺澤有氏をゲストに招いた。

閲覧数 (22018)
  • 2007/07/29
  • 執筆者: Yamaoka (2:44 pm)

<主張>統一教会の「拉致」は認めないどころか、支援すらしている安倍自民党政権

カテゴリ: 安倍晋三
 本日は参議院議員選挙の投票日ーー安倍政権信任の有無が問われているわけだが、安倍晋三氏が首相になる上で、北朝鮮の拉致問題に対する高い評価が大きな力になったのは周知の事実。
 だが、その安倍首相は同じ拉致でも、統一教会によるわが国女性の「催眠略奪」には無関心どころか、その統一教会のイベントに祝電を送って支援さえしている。
 2日前、本紙に投書があった(左写真)。 それによれば、これまでに約2万名が「催眠略奪」され、6500名が行方不明になっているという。
 この対応の違い一つとっても、安倍首相の北朝鮮拉致問題への対応は、自分の人気取りの“道具”との批判を浴びても反論できまい。
 以下に、この救済を切々と訴える投書を全文掲載しておく。
 ところで、安倍首相、自民党は冒頭のような全面広告を全国紙各紙に出している(右写真。重ねて映っているのは『毎日新聞』7月24日記事)。
 しかし、我々国民が老後のためにせっせと納めた年金保険料(総額約500兆円)をまともに記録さえしてなかったのはご存じの通りだが、加えて、そのうちの少なくとも実に約6兆9000億円を無駄に消費しているのだ。

閲覧数 (54860)
  • 2007/07/28
  • 執筆者: Yamaoka (2:46 pm)

某有名タレント(女性)実兄が携帯電話詐欺

カテゴリ: 芸能・アイドル
 誰もが知る有名女性タレントUの実兄が、携帯電話詐欺をしていたことが発覚した。
 この兄、K氏(40代)は、某有名女性タレントとは父親違い。
「有名俳優Uが彼女の母親と結婚する前、母は別の男性とつきあっていた。その男性は某広域暴力団組員で、シャブの密売で長期の懲役に行った。その間にUと知り合って結婚して彼女が生まれた」(関係者)
 相手は暴力団だ。
 当然、出所後、Uのところに文句を言いに行ったそうだ。
(以下に、勝手に契約した携帯電話の請求書コピー添付)

閲覧数 (27953)
  • 2007/07/27
  • 執筆者: Yamaoka (5:12 pm)

グッドウィル・折口会長と闇社会との、クリスタル買収ファンドを介した重大疑惑

 本紙は7月25日、記事紹介のかたちで、東証1部の人材派遣大手「グッドウィル・グループ」(折口雅博会長=右写真)による、ファンドを介しての人材最大手だった「クリスタル」買収に関して、闇社会に利益供与した疑惑が出ていることを報じた
 その後、この件に関して確度が高いと思われる情報を入手したので以下、お伝えしておく。
(左写真=最近、東洋経済新報社の若手敏腕記者・風間直樹氏が著した本。折口会長のインタビュー掲載、クリスタル買収にも迫っており一読の価値あり)

閲覧数 (98457)
  • 2007/07/27
  • 執筆者: Yamaoka (4:31 pm)

●久間前防衛相への「質問状」を検証(1)「ヤクザ宴会」出席にも言及。政策秘書代表のペーパー・カンパニーが公共工事受注の件も指摘

カテゴリ: 防衛
 本紙既報の政治結社「日本皇民党」(本部・香川県高松市)が久間章生防衛相(当時。上写真)に出していた「質問状」を検証する(関与否定の返事=前回掲載済、の後に“謝罪”したとの情報もある)。
 そのなかには、前日報じた「ヤクザ宴会」に関しても触れられていた(下写真)。
 質問11の「大臣賞」なる「盾」を渡し、日本道路公団の工事受注を祝ってやったのはまさにこのK企業(現在はA企業に社名変更)の宴会の場だったのだ。
 さらに質問5では、政策秘書(当時)のペーパー・カンパニーが関西空港2期工事を受注した疑惑にも触れている(以下に掲載)。

閲覧数 (23813)
  • 2007/07/26
  • 執筆者: Yamaoka (5:59 pm)

久間前防衛相が出席した「ヤクザ宴会」

カテゴリ: 防衛
 本紙既報通り、今週発売の『アサヒ芸能』がこの件を載せている。
 表紙にはもっとも大きくタイトルを載せ、記事も巻頭4ページ近くを割く力の入れようだ(写真)。
 問題の宴会があったのは98年9月21?22日にかけてで、前の防衛庁長官の時とかなり前とはいえ、その体質は現在も変わっていない。しかも、この件は実は関係者の間ではかなり知られた事実(何しろ、本紙が2年近く前に入手し、報じているのだから)。それにも拘わらず再度、大臣になれてしまうところに、自民党の闇社会とのもたれ合い構造が透けて見え、これではまともな社会などなりようがないわけだ。
 その構造的典型例として、大手マスコミが無視するなか(各社、同じものをかなりの社が入手済み)、アサ芸が取り上げたことは評価に値するだろう。
 ただし、残念なことにすべて匿名で、どこの広域暴力団かも書いていない。

閲覧数 (24731)
  • 2007/07/26
  • 執筆者: Yamaoka (4:24 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(76)元セガ社長の上場錬金術に疑問の声

 今年6月6日、人材派遣業の「トラストワークス」(本社・神奈川県相模原市)はジャスダックへの株式上場を果たした。
 同社の最大の株主は、代表を務める投資会社「アミューズキャピタル」と個人で計63%以上を所有する中山隼雄氏(写真)。
 そう、ゲーム大手の「セガ」を社長として東証1部に上場、さらに人材派遣の「パソナ」を会長としてヘラクレスに上場させた御仁。 トラストワークスが経営不振に陥っていた04年、中山氏率いる前出・アミューズキャピタルの支援を受けたことによる。
 これだけ聞けば、中山氏が今回の上場益の恩恵に預かっても当然と思えるが、兜町の事情通の間では疑問の声が強い。なぜか?

閲覧数 (24361)
  • 2007/07/25
  • 執筆者: Yamaoka (12:40 pm)

<記事紹介>「グッドウィル折口の『致命傷』」(『FACTA』07年8月号)

カテゴリ: 右翼・暴力団
●広域暴力団に利益供与?
 
 鋭い指摘の記事がよく載ることから、本紙でも何度も取り上げている総合情報誌『FACTA』ーーその8月号といえば、すでに1カ月近く前に出たものだが、いまごろ取り上げるのは、この「グッドウィル・グループ」のクリスタル買収の裏の部分の裏づけに、いくつかのマスコミが動いているからだ。
 この記事のエッセンスを一言でいえば、このクリスタル買収で同社株約22%を取得、しかも383億円の巨利を得た者がおり、その背後には広域暴力団がいる可能性があるというもの。
 確かに、折口雅博グッドウィル会長が広域暴力団(関係者)とタッグを組んでクスタルを買収、しかも結果的にしろ巨額の利益供与をしていたとなれば、折口氏は元よりグッドウィルも上場廃止という大事件に発展するのは必至だ。
 本紙はいち早く、このクリスタル買収の不可解さについてかなり詳しく報じている。

閲覧数 (34252)
  • 2007/07/24
  • 執筆者: Yamaoka (10:20 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(75)仕手株から一転、超優良企業の“関連会社”になる機械メーカー

 本紙では仕手株関連情報として2度取り上げたことのあるこの機械メーカー、本日の午後3時以降、第3者割当を行い、わが国を代表する超優良企業が20%を取得、ダントツの筆頭株主になることを明らかにした。
 仕手株といえば、ヨレヨレの“危ない企業”が大半であることを思えば、この例は極めて希なことと言える。こうなれば、仕手筋の「風説の流布」と違い、さすがに自然と株価は急上昇しておかしくないだろう。

閲覧数 (23902)
  • 2007/07/24
  • 執筆者: Yamaoka (1:55 am)

これが業界内で、国産偽装をやっていると情報提供のあったうなぎ関連業者

カテゴリ: 医療・健康
 本紙の元に、国産偽装をやっているとして、具体的に複数の社名を上げた情報提供があった。
 当初は匿名だったが、その後、九州の某うなぎ卸業者の関係者と名乗った。その卸業者は業界ではかなり知られている。しかも、提供者は「うち以上に業界の裏事情に精通している者はいない」と自信たっぷりの口調だった。
 もちろん、その主張を直ちに信じることはできない。
 だが、(1)業界の中心で現在も仕事をしている、(2)身元を明かしている、ことなどを勘案すれば、消費者保護の立場からこうした情報があったことを読者に伝えておいた方がいいと判断した。
 以下、具体的に紹介する。

閲覧数 (25898)
  • 2007/07/23
  • 執筆者: Yamaoka (7:27 pm)

米国が想像以上の譲歩か? 拉致日本人は遺骨のみ返還!?

カテゴリ: 国際 : 北朝鮮・韓国
 本紙は独自のルートで、これまでも何度も報じて来たが、さらなる驚くべき情報が入って来たのでお伝えする。
 それによれば、北朝鮮の金正日総書記は明日にも中国・北京に向かい、中国首脳にこの間の米国との非公式な協議についての報告を行う模様だという。
 その内容が何とも衝撃的なのだ。

閲覧数 (31692)
  • 2007/07/23
  • 執筆者: Yamaoka (12:46 pm)

矢野経済研究所の上場に生き残りをかける「オープンインタフェース」だがーー当局も注目

 ヘラクレス上場の情報・通信系企業「オープンインタフェース」(本社・東京都港区)だが、創業者の純浦誠氏は「上場こそが目的」といった新興企業トップの典型的方だったようで上場してまもなくほとんどの持ち株を売却、経営から手を引いてしまった。
 現在、上場時(2001年9月)に取締役だった杉山文彦氏(上写真)が社長を務めているが、技術系出身で経営には疎く、度重なる転換社債などの発行の挙げ句、気づいたら神長大氏率いるグループに実質、経営権を握られるような事態になっていた。
 赤字が積み重なり、監査法人には「継続企業の疑義注記」をされたばかりか、今期監査においては「適正」のハンコを押すことを拒まれる有様。すでに約2年前から株価の下落が止まらない(下写真=チャート図参照)のはご存じの通り。
 そんな同社の最後の頼みの綱が、連結子会社「矢野経済研究所」の上場、売却と言われる。

閲覧数 (33369)
  • 2007/07/22
  • 執筆者: Yamaoka (5:10 pm)

うなぎ産地偽装の「里帰り」という手口

カテゴリ: 医療・健康
 中国産うなぎが問題になっているが、では、国産ものは安全かといえば、様々な手口で国産と偽装されているものもあり、決して安全とは言い切れない。
 2002年10月に発覚した、東証1部の大手商社「伊藤忠商事」(本社・大阪市。右写真)の子会社「伊藤忠フレッシュ」が台湾産を国産と偽って販売していた件はまだ記憶に新しい。
 手口は極めて荒っぽく、かつ単純。
 台湾から輸入したうなぎの蒲焼きを、同社九州水産営業所(福岡市。事件後、廃止)において、そのパックを外して国産(鹿児島産)と明記された別のパックにリパックし、そして堂々と販売していた。
 この違法営業は約1年続き、約100?が販売された。
 わが国を代表する大手商社からしてこの有様なのだ。

閲覧数 (26466)
  • 2007/07/22
  • 執筆者: Yamaoka (4:05 pm)

久間前防衛相の疑惑のとばっちり? 指摘の防衛省幹部、左遷の模様

カテゴリ: 防衛
 本紙は今年7月6日、「久間防衛相辞任で窮地? 防衛省現役幹部の奇っ怪な行動詳報」なるタイトル記事を報じている。   
その現役幹部が、この夏の定例人事異動に紛れ、実質、左遷になるとの有力情報を防衛庁関係者から得たのでお伝えしておく。
 そのA氏とは、防衛省経理装備局
(写真の説明は以下の本文に)

閲覧数 (25496)
  • 2007/07/22
  • 執筆者: Yamaoka (3:14 am)

<*新連載* 渡辺正次郎の芸能界を斬る!>第21回 「命を救われた大物作曲家・遠藤実と徳間康快(故)徳間ジャパン社長」(下)

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。

(前回)
遠藤の代理人が、金七拾萬円也小切手を持参

「渡邉さんが仲に入っていただけますか?」
 遠藤は心底怖がっている。
「恩に着せるわけじゃないですが、彼らを私が止めたんですから最後までやりますよ」
 口に出した以上、今度は私のメンツがある。ここまで来て遠藤実と話がつかないとなると、ヤクザものにも遠藤にも軽く見られてしまう。
「どれくらい用意したほうが・・・」
 遠藤は金額を尋ねてきた。
「井口きよがテレビで取られたのは70万円と言っているんですから、70万円でいいでしょ」
 私は自分の考えをそのまま口にした。とこが、もちろん、数年も後になって知ったことだが、こういう事案は私も含めて何人もの人が絡んでいるから、数百万円から数千万円獲るのが普通だったらしい。
 ところが、私はそんなものだとも知らないし、駆け引きの仕方も知らなかった(まぁ、今でもそうだが)。狙った連中からしたらうるさい渡邉が仲に入ったんだから、相当な金になると喜んでいたらしいが私は露も知らずにいた。
 翌日、遠藤実の代人として三、四十代の男性が訪ねてきた。
 なんだか、まるで怖いものでも見るようにおどおどしている。
「初めまして・・木村と申します。遠藤実の代理として参りました。私も現英生と同じ代教をしております」
と名乗ると、遠藤から預かって参りましたと懐から茶の封筒を取り出した。中身を引き出した。小切手だった。
「これを・・」
 木村某氏から手渡された小切手に目をやると、金七拾萬円也とある。ところが振出人は住友銀行荻窪支店長とあって、遠藤実の名前ではなかった。
 私はまだ若かったし、小切手はどうのような動きをするものかも知らなかった。銀行の支店長が小切手を振り出せるのも知らなかった。
 だから、なぜ遠藤の名前じゃないのかと不思議に思ったが、銀行の支店長の名前が入っているんだから大丈夫だろうと受け取った。
 その場に木村某氏を待たし、目の前で、全日本歌謡選手権の出演者コーディネーターの友人のEに、
「遠藤実から70万円届いたから、NプロのBに連絡して受け取りにきてほしい」
 と電話した。
 そしてその日のうちに顔を出したEに、
「これですべて水に流すように」
 と念を押して小切手を手渡した。
 これで私の役目は終えた(それから今日まで遠藤実は元気な様子なのだから彼らも約束を守ったようだ)。
 もちろん、私は一銭も貰っていない。貰えるとも思ってもいないし、考えたこともない。それは私の持って生まれた性格でもある。
 ところが、遠藤実はこの件で私を中傷する言動を吐いたことが耳に入った。この件から数年後のことだ。(後述)

閲覧数 (26055)
  • 2007/07/21
  • 執筆者: Yamaoka (4:04 am)

中国産うなぎは危険報道=仕掛け説が語られる理由

カテゴリ: 医療・健康
 最近の中国産うなぎは健康上危険との報道は、政治的側面が強いのではないかとの説が養鰻業界周辺でかなり根強く囁かれている。なぜ、なのか。検証してみた。
 今回以前、2002年4月には中国産うなぎから水銀検出の報道があり、やはり中国産うなぎが敬遠されたことがあった。この時の発端は『週刊現代』の報道だった。
 このネタ元は、「日鰻連」という国産うなぎ養殖業者の団体だった。もっとも、同団体の九州の養鰻業者が調査を提案したものの、本部は消極的だった。そこで鹿児島の組合が資金提供して調査したら水銀が出、その理事会報告書コピーが『週刊現代』に持ち込まれた。
 天然ものだけでなく国産養殖うなぎも、中国産など海外産よりはかなり高値。これに対し、安い方を求める消費者は多く、結果、国産養殖業者の経営はひじょうに厳しく、この報道は国産養殖業者にとっては神風のようなものだった。
 だが、その後の厚労省の調査では、中国産から水銀は検出されていない。
(右写真=シラスウナギ)

閲覧数 (26214)
(1) 2 3 »
アクセスジャーナルTV
USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
カテゴリ一覧

書評 (128)

ログイン
筆者新刊

本紙 山岡俊介著
発行元 双葉社
詳細はこちら

推奨サイト
寺澤有のホームページ インシデンツ My News Japan

MyNewsJapanでは、Newsの現場にいる誰もが発信者です。身近にある本当のNewsを多くの人に知らせて見ませんか?