お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2007/07/20
  • 執筆者: Yamaoka (6:12 pm)

<記事紹介>「財布の紐固く読者の活字離れに拍車。追い詰められる(新聞)販売店」(『財界にっぽん』。猪野健治。07年8月号)

カテゴリ: 報道・マスコミ : 新聞社
 フリーライターの大先輩である猪野健治氏が、連載ページ「マスコミ批評119番」(168回)のなかで、大新聞の販売部数が予想以上に水増しされている、と疑問を呈している。
 元販売店と新聞社とのある民事訴訟では、実売2000部に対し、“押し紙”が3000部だったことが暴露されたという。
 また、新聞の新規契約が取れないことから販売員の購読契約偽造、販売店社長の経営難からの首つり自殺など、身内の恥部だから大手マスコミではほとんど報じられないが、水面下で“販売店残酷物語”が次々と起きているともいう。
 本紙でも過去、契約数増のため、大阪の某販売店が組織的にライバル販売店に夜中に侵入、折り込みチラシを盗んで破棄していた件を報じたことがある

閲覧数 (91190)
  • 2007/07/20
  • 執筆者: Yamaoka (4:05 am)

オックスホールディングスのサラ金買収に疑問の声

カテゴリ: サラ金
 本紙でも何度か疑問を指摘しているヘラクレス上場「オックスホールディングス」(本社・東京都中央区)が、また不可解な動きをしている。
 6月22日、同社は総額約25億円(2回分)の第3者割当増資を行うと発表した。
 年間売上高20億円余りの企業なのにそれを上回る赤字があり、「継続企業前提に疑義の注記」が付いているなか、1回目調達予定の約10億円は運転資金に、そして2回目の約15億円はサラ金「キャスコ」(大阪市中央区。写真は同社キャラクター)を“統合”するために使うという
 だが、周知のようにサラ金はグレーゾーン撤廃、過払い金返還、さらに過払い金の返還にはその間の利息払いも義務と最高裁が初判断する(7月13日)など、取り巻く状況は厳しさを増す一方で、いまや斜陽産業。大手さえ経営は厳しいと言われている。

閲覧数 (111848)
  • 2007/07/20
  • 執筆者: Yamaoka (2:27 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(74)インテリジェントウェイブの組織変更に疑問の声

 ジャスダック上場の「インテリジェントウェイブ」(東京都中央区。安達一彦会長)は6月27日、組織変更を発表した。7月1日を持って、アドバンストソリューション、セキュリティシステム、国際の3つの事業部を、開発本部、営業本部の2つに統合した
 国際事業部は営業本部国際営業部として、アドバンストソリューション事業部も開発本部下の開発第一部ファイナンシャルソリュージョングループといった名称があるように残ったものの、セキュリティシステムの名称はどこにも見当たらず、これに特化した部署は消滅した。
 これに対し、関係者の間から、なぜセキュリティ事業部を“廃止”ではなく、“統合”のなかで曖昧に処理したのかと、疑問の声が出ている。

閲覧数 (21016)
  • 2007/07/19
  • 執筆者: Yamaoka (5:30 pm)

<*新連載* 渡辺正次郎の芸能界を斬る!>第20回 「命を救われた大物作曲家・遠藤実と徳間康快(故)徳間ジャパン社長」(中)

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。

前回分
 さて、世紀のハッタリ男、徳間康快個人にまつわる話が長くなったことをお詫びし、徳間がミノルフォンレコードを買い取り、五木ひろし、山本リンダでヒットを飛ばし絶好調時期に勃発した「遠藤実事件」に話を戻そう。

「実は・・うちの新人歌手のことで・・」
 Nプロダクション社長のBが話し出したのを、番組コーディネーターの友人が引き取った。
「いや、正次郎さん。先々週この番組で、彼(B)の事務所の井口きよっていうのが全日本歌謡選手権で十週勝ち抜いたんです(左写真=矢代亜紀もこれでデビュー)。そこで審査員の竹中労さん(右写真)が『君はミノルフォンレコードからデビューしたときにお金を取られたんだって』て質問したんですよ」
「・・・」
 私はその番組を見ていなかったから、話の展開に驚いて聞いていた。
「それで彼女が『遠藤実先生の弟子の現英生という先生に取られました』って答えたんです」
「それ、放送したのか?」
「そうです。それで竹中さんが『幾ら取られたのか』って尋ねると彼女が『70万円』ですって」
 この番組はVTR撮影だった。
 それなのに前述の井口きよという新人歌手と、評論家で審査員の竹中労のやり取りを編集しないで放送したということは、明らかに意図的ではないか。

閲覧数 (24555)
  • 2007/07/19
  • 執筆者: Yamaoka (1:59 pm)

消費者金融の個人情報全国組織「全情連」関連で暴力団関係者介入。個人情報は大丈夫か

カテゴリ: サラ金
 全国信用情報センター連合会(全情連)の傘下組織を巡る内紛に、暴力団関係者が介入していたことがわかった。
 関係者や内部資料などによれば、ことの発端は内紛の当事者である一方が、もう一方を排除するため、そのもう一方の不正を証明するとする内部資料を購入したことに始まる。
 この内部資料は不法な手段で入手されたものである上、持ち込んだのは広域暴力団・山口組関係者たちだった。
 ところが、傘下組織はそうした事実を薄々知りながら多額の現金を支払って前述資料を入手した可能性が高い。しかもさらに金銭を要求され、それに応じていた疑いもある。

閲覧数 (112702)
  • 2007/07/19
  • 執筆者: Yamaoka (3:00 am)

<お知らせ>7月20日より本紙・山岡のインターネットTV番組スタート(60分。月1回。「あっ!とおどろく放送局」)

  実にありがたいことに、以前、2度出演させてもらったインターネットTV「あっ!とおどろく放送局」から声がかかり、今月から毎月1回60分の番組を持たせてもらうことになった。
 題して「アクセスジャーナルTV ?記者山岡の取材メモ?」。
 本紙で取材したことに基づき、大手マスコミでは報じられないあの事件の真相、意外な事実などを、タブーなしを基本とし、いいまくろうという情報番組。
 もっとも、山岡は話ヘタなので、毎回、出来れば誰かゲストを招き、討論形式で行えればと漠然とながら考えている。
 第1回目は7月20日(金)午後1時から2時まで。毎回、生放送。来ていただくのは、警察や検察などの権力犯罪を追及するジャーナリスト仲間の寺澤有氏(横写真)。

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  • 2007/07/18
  • 執筆者: Yamaoka (9:46 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(73)「ワールドインベストメント」社長再逮捕で注目されるIT系上場企業

 6月24日、投資顧問会社「ワールドインベストメント」(東京都港区)の社長・橋本誠一被告(未公開株販売詐欺で起訴済み)等が再逮捕されたのはご存じの通り。
 この再逮捕も詐欺容疑で、同じく「上場する」と虚偽の事実を告げて販売したとされ、こちらの未公開企業とは「デジタルチェック」(東京都新宿区。土岐隆之会長)だった。
 ワールド社はこの未公開企業の株式の売上げがもっとも大きかった。
(写真=ワールド社の販売用パンフ)

閲覧数 (22026)
  • 2007/07/18
  • 執筆者: Yamaoka (3:48 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(72)JーPOWERで訴訟巡り内紛か

「JーPOWER(登記社名は「電源開発」)」(本社・東京都中央区)といえば、電力会社10社への電力卸が主力の公的性格の強い巨大会社。1952年に国と電力会社の出資で設立されたが2003年に民営化され、翌年、東証1部に上場した。
 年間売上高は約5733億円を誇る(07年3月期)。
 そのJーPOWERで、子会社の処理を巡ってトラブルが発生。現在、民事提訴されているが、その水面下では派閥争いがあり、下手をすれば内紛に発展しかねない要素を持っているという。

閲覧数 (21029)
  • 2007/07/18
  • 執筆者: Yamaoka (12:01 am)

<*新連載* 渡辺正次郎の芸能界を斬る!>第19回 「命を救われた大物作曲家・遠藤実と徳間康快(故)徳間ジャパン社長」(上)

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。


 前回は五木ひろしのデビュー曲に関する秘話を公開したが、そのデビュー曲がヒットしていた最中、ミノルフォンレコード前社長で大作曲家の遠藤実(写真)と、徳間康快を巻き込む大事件が起きたのだ。
 ある日、私は日本テレビ系読売テレビの十週勝ち抜くとレコード会社からデビューできる『全日本歌謡選手権』という番組(過去現在も含め史上最高の視聴率40数パーセントを記録。八代亜紀、五木ひろしもこの番組で十週勝ち抜きデビュー出来た。その時の斉藤寿孝ディレクターが現在のIVSテレビ社長)の審査員を依頼された。
 当日、大阪に向かう新幹線のビュッヘで、この番組のコーディネーターをしている友人のEや出演関係者と立ち食事をしている時、友人のEと親しいという坊主頭のBという男を紹介された。
 Bは東京新宿に事務所を構えるNプロダクションの社長だという。一見して裏街道筋の人間と見た。聞いたこともないプロダクションだ。しかも新宿だ。恐らくマイナーな芸能事務所だろうと推測した。
 暫らくして、そのBが私の友人に話している言葉が耳に入った。
 なんと、
「遠藤実を殺す」
 と、その坊主頭は言っていたのだ。
 誰が聞いても超大物作曲家の遠藤実のことだ。遠藤実氏とはあることで付き合いがあった私は、耳にした以上、黙って見過ごすことはできない。
「ちょっと待ちなさい。どういうことなんだ。私は遠藤を良く知っているから話ができる。説明してくれないか」
「いや、実は・・・」
 と話が始まった。

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  • 2007/07/16
  • 執筆者: Yamaoka (6:03 pm)

<記事紹介>「『消費者団体訴訟制度』で被害者は本当に救われるのか」(『ベルダ』。07年7月号)

カテゴリ: 書評
 連載を持っている総合情報誌『ベルダ』7月号で、本紙・山岡はこの6月7日に施行になった「消費者団体訴訟制度」を取り上げた(写真)。
 この法律、被害者に代わって、国の認定を受けた消費者団体が支払い差し止めの訴訟提起をでき、しかも勝訴すれば国がこの悪徳業者名などを公表するというもの。
 これだけ聞けば、近年、ますます悪徳商法は増えており、その被害者の多くが商品知識に乏しく、抗議する気力も劣る高齢者なのだから何とも画期的なように思ってしまう。
 だが、同法にはさまざまな問題点がある。
(以下に残りの記事を転載)

閲覧数 (23111)
  • 2007/07/16
  • 執筆者: Yamaoka (12:50 am)

緒方元公安調査庁長官と「霊感商法」団体との意外な接点

カテゴリ: 国際 : 北朝鮮・韓国
 本紙でも既報のように、朝鮮総連中央本部の不動産売却に絡んで詐欺罪で逮捕された緒方重威元公安調査庁長官ーーその背景に、不動産会社「三正」元社長で、共に逮捕された満井忠男容疑者との癒着があったことは少なくとも間違いないが、それを物語るものとして本紙はいち早く、東京都世田谷区の満井元社長の豪邸を実質、緒方元長官が買い取ってあげていた事実を報じた
 その際、関係が不明だったため、敢えて報じなかったが、覗いて見たその家にはご覧のように「(有)神世界」、「(有)びびっどとうきょう」という奇妙な名前の会社も存在した。
 この「新世界」、登記上の本部は山梨県甲斐市にある。2000年2月設立で、設立時の「千手観音教会事業部」から社名変更されている。
 登記の目的覧には「占いによる運勢・姓名等の鑑定」、「千手観音教会が行う祈願、供養等の受託」などになっているが、結局のところ霊感商法を行っている模様で、被害者の会が設立され、専門HPも出来ている

閲覧数 (27683)
  • 2007/07/15
  • 執筆者: Yamaoka (2:53 am)

中国産うなぎから禁止物質ーー国産は大丈夫? リパック品疑惑

カテゴリ: 医療・健康
 群馬県は7月13日、県内のスーパーマーケットで販売されていた中国産の冷凍うなぎ蒲焼きから、発ガン性もあり、国内では養殖魚などへの使用が禁止されている合成抗菌剤「マラカイトグリーン」の代謝物が検出されたと発表した。
 この蒲焼きは、徳島市の水産物卸売会社「徳島魚市場」(写真)が輸入したもの。
 群馬県の保健所府は食品の安全のために、定期的に県内店舗から食品を抜き取り検査している。その一環として6月25日、量販店から回収した同サンプルから検出された。
 徳島県は販売自粛を指導。すでに群馬県内に卸した未販売分は回収済みだが、徳島魚市場は約2万?を輸入、すでに東京都や静岡県など他の関東方面にも広く卸しているという。
 中国産うなぎは輸入時、検査が義務づけされているがそこでは問題なかった。また、問題の物質は微量のため、継続して摂取しない以上、直ちに健康被害が出ることはないようだ。
 ところで、本紙はすでに2年以上前、「大手水産会社子会社も関与? 中国産の国産うなぎ偽装販売疑惑」なるタイトル記事を報じている。関係者の告発によるものだった。
 同記事では、国産養殖うなぎは河川で天然稚魚を捕獲、それを池で育てるが、それには伝統的にやくざやエセ同和が介入する余地があり、また養殖できる土地ということで国産養殖うなぎは四国産が多いこと、また前述のやくざ、エセ同和との関係から並行して中国産を詰め替えて「国産」と偽って売る(リパック品)のも同地域が多いと記した。
 今回、その四国の徳島県内の卸会社が関わっていたことから、当時の本紙記事が再注目されている。

閲覧数 (23092)
  • 2007/07/14
  • 執筆者: Yamaoka (11:55 pm)

グッドウィル・折口雅博会長の女性調達ルート

 月刊雑誌『紙の爆弾』8月号(横写真)に掲載された「福祉だけじゃない! 女優たちも“食い物”にしていた」なるタイトル記事(6P)は、この間出た記事のなかで、この疑惑にもっとも迫る内容になっている。
 本紙でも何度か報じて来たように、この疑惑は児童福祉法違反、婦女暴行罪などの犯罪にも抵触しかねないし、過去そして現在も警視庁はこの件で内定していた(る)と言われるだけに、単なる女性スキャンダルでは済まない可能性もある。本紙も関心を寄せる所以だ。
 さて、その記事のなかで、調達係として「古山義邦」氏の名前を挙げている。本紙で報じたF氏はまさに彼のこと(以下に古山氏の名刺転載)。
 また過去、警視庁が内定した件とは元女優Sのことと、こちらも実名まで挙げている。
 ちなみに、同記事のなかでかつて資本提携していたエステ会社「クリーク」(現在は社名変更)を取り上げているが、現在、同社代表は本紙既報のマーク・パンサーが関わるマルチまがい商法の陰のオーナーとのこと。
 同記事は古山氏の他にも、女性調達係として2人の実名を挙げているが、本紙は他にも有力情報を得ている。
 それはグッドウィル・グループ傘下の
(下の写真2点は田園調布の折口会長の自宅)

閲覧数 (98603)
  • 2007/07/13
  • 執筆者: Yamaoka (10:33 pm)

当局が狙う、旧・日本ファーネス工業増資で暗躍した西田晴夫グループ

 現経営陣が旧経営陣を切ったことで、いよいよ西田晴夫グループ摘発の準備が整ったとの見方が出ており、全国紙記者も取材に動いている。
 省エネ型工業炉用燃焼機器、住宅販売が柱のジャスダック上場「NFKホールディングス」(旧・日本ファーネス工業。横浜市鶴見区)は、この5月18日、当時の同社役員2名と、「クェスト・ビー」(右写真は東京都中央区の入居ビル)、代表の本多俊郎氏に対し総額約15億円の損害賠償請求訴訟を東京地裁に提起した。
 同社は2004年7月、43億円の資金調達をしたが、その際にスキームを作った本多氏、そして2人の当時の役員は、これほどの資金を必要としてなかったにも拘わらず過大に調達した。そして、うち少なくとも本多氏が責任者だった投資事業組合に出資した16億円は無駄な資金で、しかもこの投資は回収不能になったから連帯して支払えというもの。
 今年1月29日に同社の「特別調査委員会」が出した最終報告では、本多氏等被告訴人は特別背任罪の共犯とまで言い切っている。
(左写真=情報誌『FACTA』07年7月号記事。西田グループのことが載っている)

閲覧数 (29903)
  • 2007/07/13
  • 執筆者: Yamaoka (6:57 pm)

参院選公示ーー秋田の自民党候補者周辺で異変?

カテゴリ: 政治家
 昨12日、第21回参院選は公示された(29日投票)。
 秋田は1人区。現職の金田勝年氏(57。写真。自民党津島派)が3回目の当選を目指している。
 その金田氏は一橋大卒、旧・大蔵省勤務22年。主計官も務めた。
 もっとも、一人区29選挙区のうち「自民当確」がすでに出ているのは「群馬」、「富山」、「和歌山」「岡山」「山口」のみとの見方もあり、金田氏の選挙区は入っていない。
 その金田氏の周辺が最近、慌ただしい。

閲覧数 (28489)
  • 2007/07/13
  • 執筆者: Yamaoka (12:10 am)

<*新連載* 渡辺正次郎の芸能界を斬る!>第18回 「大ヒット曲『よこはま・たそがれ』を筆者に発掘してもらった五木ひろし」(下)

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。

前回の続き
 そこに先ほどのもう一人の秘書が、紅茶二つとブランデーの小瓶を運んできた。
 徳間(康快)はブランデーの小瓶を、いかがですか?と差し出し、私の紅茶に注ぐと、自分の紅茶にたっぷりブランデーを垂らしている。あまり紅茶が好きじゃない私はブランデーに誘われて口に運んだ。
 この男は朝から紅茶にブランデーたっぷり入れて飲んでいるんじゃないのか。だから顔が赤いんだ。この顔色じゃそのうち血圧で倒れるんじゃないか。胸のうちで意地悪なことを考えていた。
 やがて椅子から立った徳間は、壁際の出窓の小さなプレーヤーにレコードを乗せた。
「全部、AB面かけてください」
 私の注文に、
「(レコード)ジャケットは必要ですか」
 と徳間が尋ねた。
「いえ、要りません」
 ジャケットも見ないから楽曲のタイトルも歌手の顔も名前も分からない。14曲。聴き終わるのに一時間ほどかかった。つまらない、売れない曲が多かった。徳間は緊張した面持ちで私を注目している。
「男が歌っている曲で、♪あの人は行って行ってしまった♪、というのがありますね。それが大ヒット。大勝負してください。それからもう一枚、女の子が歌っている、♪困っちゃうな♪ってのがありましたがそれが中ヒット。この二曲で勝負です。後は捨ててください」
 それで私のアドバイスは終わった。私が選んだ男が誰か、女が誰かにも興味はなかったから、それで社長室を後にした。
 このときアドバイス料か車代を貰ったかどうかまったく記憶にない。記憶にないということは十万?二十万円も貰っていないということだろう。それだけ徳間康快はケチだったということでもある。
 話は前後するが、徳間が金にケチで約束を違える男であることを証明する大事件がその後勃発することになる。
 徳間がミノルフォンレコード買い取った後、前社長の作曲家遠藤実が、ある演歌歌手のことで広域暴力団から命を狙われる事件があったのだ。この仲裁にも私が入らざるを得なくなった。(次回に詳述する)
 徳間氏と別れて数ヵ月後、テレビから、 「ミノルフォンレコード五木ひろしさん(写真)に歌っていただきます。デビュー曲『よこまは・たそがれ』です!」
の司会者の声が聴こえると、画面から♪よこはま、たそがれ、ホテルの小部屋♪という歌声が流れてきた。
 あれ、聴いたことがあるな、と思いながら特徴のない声と特徴のない顔の男が歌う一番の最後の詩、♪あの人は行って行ってしまった♪で、ああ、私が徳間に大ヒット間違いなし、大勝負を、と推薦した曲じゃないか。

閲覧数 (22212)
  • 2007/07/12
  • 執筆者: Yamaoka (8:28 pm)

<記事紹介>「警察に『タレ込む人々』の意外な事情」ーー2ちゃんねる・西村博之氏特集も(『週刊SPA』07年7月17日号)

カテゴリ: 書評
 今週発売の『週刊SPA』が、例の警視庁北沢署巡査長の私物パシコンから流出した1万点を超える捜査資料の件で特集を組んでいる。
 複数のタレントが「情婦」として記載されていたことから、広域暴力団関係者の名簿がもっとも注目されたが、実ははるかに深刻なのは同じく流出した数多くの「調書」。そのなかに、警察に匿名で捜査協力した参考人、仲間を売った被告のものも数多くあり、それら協力者の実名、住所、連絡先などが記されており、彼らが報復を受ける可能性は大いにあり得るからだ。
 この特集はそこに重点を置いており、今回の情報流出がいかに重大な失態であるか、改めて身につまされる。本紙・山岡のコメントも載っている。

閲覧数 (23195)
  • 2007/07/12
  • 執筆者: Yamaoka (2:32 am)

<*新連載* 渡辺正次郎の芸能界を斬る!>第17回 「大ヒット曲『よこはま・たそがれ』を筆者に発掘してもらった五木ひろし」(上)

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。


 筆者が発掘した宇多田ヒカルの母、藤圭子の記事も反響が大きかったようだ。同じく発掘したカルメン・マキは前回、羽賀研二の関係で少し触れた
 それよりも、私が音楽業界引退直前に発掘し、今も歌謡界の大スターとして活躍している男性歌手のことを書こう。
 藤圭子はスターになってから私に再会した時、「先生、私に出来ることがあったら何でも仰ってください」と言ったことは既に述べた。心の片隅に受けた恩を感じていたのだろう。
 ところが、銀座の小さなスナックの片隅で弾き語りをしていた男が、私の一声で大スターになった。しかし、お礼一つ言って来ない。それが五木ひろし(上写真)だ。
 芸能人や政治家は大体こんな恩知らずの人種が多い。デビューするまで、そしてスターになるまではマネージャー(社長)やディレクターを、大げさな表現をするなら神のごとく上げ祭り上げる。ところが、こうした連中はスターになると自分の力で成ったと思う人種なのだ。
 この点、政治家という人種も大変似ている。彼らも立候補して当選するまで選挙参謀を神のごとく崇める。選挙民にも米搗きバッタのように・・・そうそう、人間と間違って電信柱にまで頭を下げ、数百人のジジイ、ババアの宴席でも一人ひとり酌をしてご機嫌をとる。
 そして当選を二度、三度重ねると参謀を退け始める。それこそ自分の力で当選したと思い込むのだ。
 その好例が石原慎太郎の長男・石原伸晃(上写真)だろう。二度目の当選後、親の七光りはいらない、などと傲慢口を叩いて三回目に落選している。

閲覧数 (22667)
  • 2007/07/12
  • 執筆者: Yamaoka (1:21 am)

久間章生前防衛相に政治結社から出されていた一連の疑惑に関する「質問状」

カテゴリ: 防衛
「原爆発言」で防衛相を辞任した久間章生代議士(右写真)だが、まだ在任中の今年2月24日付で、活発な活動で知られる政治結社「日本皇民党」(本部・香川県高松市。大島竜珉党主)から「質問状」(左写真)が出されていたことが判明した。
 文書は計7枚から成り、防衛庁から防衛相への格上げを祝福するなど独自の思想・心情を綴った約2枚の前文に、15点もの「質問」が続く。
 その質問のすべては防衛相としての政策等を問うたものではなく、政治活動を続ける久間氏の特定の人物や企業との癒着に関するものだから注目される。
 しかも、この質問状に対し、久間氏は一旦は「まったく関知しておりません」とする「回答書」(2月28日付。以下に掲載)を出しているのだが、

閲覧数 (22343)
  • 2007/07/11
  • 執筆者: Yamaoka (3:00 pm)

あまりにずさんな郵政公社の対応 。遅れて届いて当たり前?

カテゴリ: 経済事件
 先日、本紙読者のある会社経営者から、「郵政公社(横写真)にひどいめにあわされた。ぜひアクセスジャーナルでとりあげてほしい」との依頼があり、本人に話を聞いた。
 この会社経営者(以下、Fさん)は、昨年(2006年)末、12月28日の正午過ぎに、芝郵便局で岐阜県美濃加茂市にある取引先に宛てて、書留(配達記録付)を送ろうとした。中身は資金繰り用の小切手であり、翌日29日午前中に必ず届かなければ、Fさんの会社及び取引先の資金繰りが悪化してしまう。そのためFさんは、「速達」にすることにしたが、それでも不安なので窓口の職員に相談したところ、「不安であれば保険をかければ」と言われ、損害要償額500万円(最高)の郵便料金を支払った。
 ところが翌日午後、取引先から小切手がまだ届かないとの連絡が入り、Fさんはあわてて郵便局に問い合わせた。しかし配達記録で送ったにも拘わらず、「現在どこにあるのか不明です」。29日19:30頃、ようやく芝郵便局の課長から「岐阜中央郵便局まで届いていることは解っている」との連絡が入った。結局、あらためて30日午後に芝郵便局の課長に電話をしたところ、29日の18:38に取引先に届いたことがわかった。
 Fさんは29日の午前中に届くと思っていたが、結局「18:38到着」と大幅な遅配。これによる被害は甚大となった。
「結局年越しできず、社員の給料や家賃等が払えず、当社最大の取引先からは取引停止を告げられ」「2人の社員も1月付けで退職」「危ないという噂が広がり、もはや倒産は避けられそうもありません」と最悪の事態に……。
(下写真。10月の民営化に向け、その持ち株会社となる「日本郵政」社長に就任している西川善文元三井住友銀行頭取)

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