お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2007/10/22
  • 執筆者: Yamaoka (11:58 am)

<記事紹介>「『山田洋行』の内紛を追う(上)ーー山田一族の不動産乱脈投資が背景」(田中みのる。「社会新報」10月24日号)

カテゴリ: 防衛
 今週発売の社民党の機関紙「社会新報」(写真)が、いま、守屋武昌前防衛事務次官も巻き込んだ山田洋行の内紛について興味深いレポートをしている。執筆したのは、同紙編集部のベテラン記者兼編集者の田中氏。
 本紙でも、防衛利権で暗躍する秋山直紀氏に関する田中氏の記事を、つい最近、紹介したばかりだ。
 ここに来て、多くの報道が出ているなかで本紙があえて同記事を取り上げたのは、本紙のスタンス同様、そもそもの内紛の元は、山田洋行の山田正志オーナー側にあり、また、山田一族の不動産乱脈投資の処理でRCCが大幅な債権放棄をした(この背景に三井住友銀行の陰があるというのが本紙の見解)ことを疑問視するなど、根本的な問題をキチンと提示しているからだ。
 さらに興味深いのは、いま、東京地検特捜部が山田洋行の元専務・宮崎元伸氏などをターゲットにしているといわれるが、そもそもこのネタを地検を持ち込んだのは、山田洋行の顧問弁護士(大物ヤメ検)と見る関係者もいると記している部分。(以下に記事を転載)

閲覧数 (22072)
  • 2007/10/21
  • 執筆者: Yamaoka (10:33 pm)

大物仕手・西田晴夫逮捕で、大阪地検特捜部が狙う次の大物

 西田晴夫容疑者(横写真=「読売新聞」10月20日より)がこの時期(10月13日)に逮捕されたのは、今年9月30日に金融商品取引法が施行されたことと無関係ではないだろう。
 同法施行により西田容疑者の容疑は、正確には証券取引法違反(株価操縦)ではなく、金融商品取引法違反(株価操縦)。
 同法施行には、これ以上、“危ない上場企業”を舞台にした株価操作を放置し、一般投資家に巨額の損を出させることは容認できないという、遅ればせながら当局の意思も反映されており、その代表である西田逮捕へのゴーサインが下ったとも言えそうだ。
 その西田容疑者、その逮捕直前には、ジャスダック上場の英会話最大手「NOVA」(大阪市。横写真=同社キャラクター)の第3者割当新株予約権(会社側は10月10日に発表)の引き受け(英国バージン諸島の2社)にも裏で関わっていた。
 本紙はそのことをいち早く報じていたが、その打合せのために西田容疑者は出国しようとしたが断念したのは、証券取引等監視員会等からパスポートの任意提出を求められたためのようだ。

閲覧数 (31493)
  • 2007/10/21
  • 執筆者: Yamaoka (1:14 pm)

守屋武昌前防衛省事務次官バッシング報道の仕掛け人たち

カテゴリ: 防衛
 冒頭左に掲げたのは、10月19日の「朝日新聞」朝刊一面。並行して朝の「NHK」、「テレ朝」でも、防衛専門商社「山田洋行」元専務の宮崎元伸氏が、守屋武昌前防衛省事務次官(右写真)をゴルフ接待していた件が流れた。
 それ以降は大手メディアすべてが追随。しかも贈収賄の可能性も濃厚で、東京地検特捜部による逮捕はもはや時間の問題とまで匂わせている。
 だが、この報道には疑問に思わざるを得ない点がいくつもある。
 最初にいっておきたいのは、贈収賄の具体的話など一切出ていない事実。それから、ゴルフ接待の件にしても、すでに2カ月近くも前に『週刊ポスト』(横写真)が大きく報じている
 そして、そのネタ元が誰かというと山田洋行自身の可能性が高いのだ。
 本紙でも何度も報じているように、宮崎氏が同社を飛び出して「日本ミライズ」という競合会社を作ったため、山田洋行としてはどうしてもGEの商権を取らせたくないからだ。 
 しかも、宮崎氏が同社を飛び出した経緯は、本紙でも既報のように社員の雇用を守るという事情があった
 山田洋行での営業活動を通じて、宮崎氏と守屋氏が懇意になり、ゴルフ接待をしていたのは事実。本紙もそれを否定するつもりはない。だが、そのネタの出所、動機、さらにそれによる処分は自衛隊倫理規定(00年施行。判明している接待時期は01?05年)に抵触するが、刑事罰に問われることはない。しかも、倫理規定違反でもっとも重い処分は懲戒免職だが、すでに守屋氏は退職しているから処分を受けることはない。
 仮にあったとしても、厚労省松嶋前局長のように自主的に退職金を返納するぐらいのことだ。
 このように、極めて政治的思惑プンプン、しかも巨悪側を利するような(詳細は以下に)ネタを、大手マスコミは一面で大きく報じる必要があるのか?

閲覧数 (22588)
  • 2007/10/20
  • 執筆者: Yamaoka (10:35 pm)

<記事紹介>「特捜部の乾坤一擲?山田洋行と日本ミライズ」(『イザ!』。池田証志。10月20日14:54分)

 新聞社も最近よくやくインターネットの重要さに気づき、ただ新聞記事の一部を無料で閲覧できるようにするだけでなく、さまざまな試みを行うようになって来ている
 なかでもサンケイ新聞社は力を入れており、同社のホームページ「イザ!」(写真=ロゴ)は、ただニュース配信をするだけでなく、ユーザー参加型の双方向サービスを組み込んだり、ユーザーがブックマークしたサイト、ユーザーが書く用語解説といった異なる種類の情報を連携させて提供している。そんななかに、サンケイ新聞の現役記者が提供している「記者ブログ」もある。
 そのなかに「東京社会部遊軍?編集局の『なんでも屋』のブログ」(池田証志記者)がある。
 その10月20日の配信分で、タイトルのように、東京地検が山田洋行の捜査に乗り出した件を取り上げているのだが、そのなかで本紙のことを取り上げてくれ、評価してくれているので以下、その部分を転載しておく

閲覧数 (20807)
  • 2007/10/20
  • 執筆者: Yamaoka (4:53 pm)

舛添要一厚労相が営業に一役買っていた、大手先物業者「コムテックス」の社員が詐欺罪で逮捕に

カテゴリ: 詐欺(行為) : 先物取引
 ついに、大手先物業者「コムテックス」(大阪市)から、逮捕者が出た。
  京都府警は10月18日、浄土宗(総本山知恩院=横写真は建物の一部。京都市)の元職員の男性から計2000万円を騙し取ったとして「コムテックス」の社員・小浜啓一(51)を詐欺容疑で逮捕した。
 小浜容疑者は営業で浄土宗の当時、資金管理者だった被害者に接近、言葉巧みに取り入った。被害者自身、約9年間で教団資金の約7億円を流出させたとして教団から横領罪で告訴されているが、教団は同時にコムテックスを相手取り、損害賠償請求訴訟を提起しており、流用資金の大半はコムテックスにおける運用で穴を空けたものと思われる。
 コムテックスに関しては、以前から、全国の消費者センターへの苦情が目立って多く、昨年12月には農水・経産両省から業務改善命令を受け、今年7月には業界団体の日本商品先物取引協会から2000万円の制裁金を科せられた。
  本紙は何度も内部資料などの証拠と共に、同社の隠蔽体質を取り上げると共に、同社主催の「講演会」は営業をかけるための道具であり、そこに著名人で社会的に影響も大きい舛添要一氏のような者が講師を務めるのは問題だと訴えてきた。
閲覧数 (100240)
  • 2007/10/19
  • 執筆者: Yamaoka (7:45 pm)

沖縄で開催された「山崎拓先生激励会」の気になる発起人メンバー

カテゴリ: 防衛
 沖縄県の米軍普天間基地移転先を巡り、同じ名護市辺野古地区でも陸地と海上に出る部分を埋め立てる政府のV字案と、地元の沖出し案とで揉めているのは本紙でも何度も報じた通り
 詳細は明日発信予定の記事に譲るが、この綱引きの微妙な時期にある本日、「朝日新聞」朝刊で、横のような記事が第一面にデカデカと出たものだから、真偽の程はともかく、永田町界隈で「地元の沖出し派の仕掛けでは?」との観測が流れたのも無理はない。
 守屋武昌前防衛事務次官がV字案を強固に推進すると共に、それに反対する地元に対し、早期の工事着工のための“アメ”としてバラ撒いていた名護市を初めとする北部振興対策費(これまで10年間で2000億円以上)を今年度止めた張本人と見られ、地元から強い反発を招いていたのだから。
 これに対し、小泉内閣時代の05年11月以来、自民党安全保障調査会会長兼沖縄振興委員長を務める山崎拓代議士(横写真)は、沖出し案賛成派のリーダー的存在。
 本紙はそのことを物語るメンバー表を入手した。
 昨年3月、山崎代議士の地元後援会「沖縄拓政会」会長が音頭をとって、沖縄県那覇市で「山崎拓先生激励会」が開催された。(以下に、その案内状を転載)

閲覧数 (22933)
  • 2007/10/19
  • 執筆者: Yamaoka (2:42 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(99)パシコン捜索で注目される上場企業

 本紙でも既報のように、世界的大手コンサルタント会社「パシフィックコンサツタンツ」(本社・東京都多摩市。=写真)の元社長・荒木民生氏等の特別背任疑惑が浮上している。
 パシコンは、自社HPで自ら建設コンサル専門会社としては世界3位と豪語しているほど。もっとも、未上場なので、幸い同社株価が急落して一般株主に被害を与えるといった事態は避けられた。
 だが、これだけの企業となると、すでに大きな影響が出るのでは、と兜町で囁かれている件がある。その情報とは、

閲覧数 (20504)
  • 2007/10/19
  • 執筆者: Yamaoka (10:16 am)

『週刊朝日』の“沖縄基地利権レポー”トは予定通り発売中

カテゴリ: 防衛
「本当に出ているのか?」と、問い合わせが相次いだのでお伝えておくことにした。
 他でもない。以前、予告記事を書いた、今週発売の『週刊朝日』のなかで、本紙・山岡の「“沖縄基地利権レポート”ーー浮かび上がった談合と密約疑惑」なる記事が載るということの真偽だ。
 予定通り、載っている。
 ただ、問い合わせが相次ぐのは無理もない面もある。
 6Pの大特集にも拘わらず、新聞各紙に載った今週の『週刊朝日』の広告中(雑誌表紙も)には“沖縄”の文字一つも載ってなかったのだから。
 ただし、それは例の大相撲力士死亡の件がハッキリ身内による暴行の結果とわかり、その緊急特集記事が組まれ、大きく扱われたといった事情もあるようだ。
 沖縄基地利権に群がっている連中は、今週号の買い占めを画策しているとの情報があったが、新聞広告に載っていないことを見てすっかり安心、買い占めまでする必要なしとなったと聞く。
(下写真=複雑に利権が絡む、米軍普天間基地移設予定地の名護市辺野古地区周辺)

閲覧数 (21819)
  • 2007/10/18
  • 執筆者: Yamaoka (3:09 pm)

パシコン捜索ーー本紙・山岡が報じていた、もう一つの荒木民生元社長特別背任疑惑

 冒頭に掲げたのは、昨10月17日の「読売新聞」夕刊社会面記事。
「国内土地開発でも疑惑ーー民事判決で別の背任指摘」との見出しが出ているが、この記事が指す疑惑とは、本紙・山岡が月刊経済雑誌『財界展望』(現『ZAITEN』。2005年4月号)に執筆した記事を指す
 パシコングループ企業の持ち株会社「パシフィックコンサルタンツグループ」と荒木民生社長は記事は「事実無根」だとして、山岡と記事を掲載した財界展望新社を東京地裁に提訴。だが一審で山岡側は勝訴したどころか、反訴まで認められ、逆に荒木側に100万円の支払いを命じた
 パシコンは控訴せず、敗訴確定。荒木社長のみ控訴したが、すでに裁判は終了。後は来る11月29日(東京地裁。812号法廷)の判決を待つばかりだ。

閲覧数 (100953)
  • 2007/10/18
  • 執筆者: Yamaoka (8:37 am)

東京地検も注目ーー大場武生容疑者から多額裏献金を受けていた政治家

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 指名手配を受けながらも丸2年近く逃亡、時効直前に金融ブローカー・大場武生容疑者(写真)が逮捕されたことは、本紙でもお伝えした通り
 逮捕容疑は、いうまでもなく、子会社が安い定額料金でIP携帯電話を利用できるサービスを始めると虚偽の情報を流し、東証2部の親会社「大盛工業」の株価を上げ、大儲けした「風説の流布」(証券取引法違反)容疑。
 だが、最初からまったくのデッチ上げをやったわけではなく、実質、問題の子会社の経営権を握っていた大場容疑者は、このサービスを始めるべく動いてはいた。そして、これは許認可事業だから、行政側に圧力をかける必要に迫られ、ある政治家に裏献金をしていた。そのことは、すでに東京地検特捜部も把握し、関心を抱いている模様だ。

閲覧数 (25363)
  • 2007/10/17
  • 執筆者: Yamaoka (4:45 pm)

いよいよ地検が強制捜索ーーこれがパシコン疑惑を封印していた? 同社コンプライアンス調査委員会の検察・警察OBメンバー表

 本日、本紙でも既報の通り、1日遅れで東京地検特捜部は世界的建設コンサルタント企業「パシフィックコンサルタンツ」の社長だった荒木民生氏(71。下写真)の特別背任疑惑で同氏の都内の自宅などの捜索を行った(上写真=「毎日新聞」本日夕刊)。
 誤解のないように説明しておくと、パシコンは国内中核企業「パシフィックコンサルタンツ」など多くの企業グループの総称。
 今回、疑惑が出ているPCI(パシフィックコンサルタンツインターナショナル)は、海外部門の中核企業。
 荒木氏が社長を務めていたPPM(パシフィックプログラムマネージメント)や、中国遺棄化学処理事業のために設立した「遺棄化学兵器処理機構」も、パシコンのグループ企業。(以下にパシコンのコンプライアンス委員会メンバー表を転載)

閲覧数 (101158)
  • 2007/10/17
  • 執筆者: Yamaoka (12:38 pm)

東京地検がパシコンを手掛ける背景 あの緒方重威元公安調査庁長官の捜査からか?

 本紙も昨日報じた、世界的建設コンサルタント企業「パシフィックコンサルタンツ」(本社・東京都多摩市。下写真)の元社長・荒木民生氏(71)の特別背任疑惑ーーこの件に、東京地検特捜部がそもそも興味を持ったのは緒方重威元公安調査庁長官(上写真)の事件を通じて、という情報を本紙はキャッチした。
 緒方元長官とはいうまでもなく、朝鮮総連総本部の売却問題で詐欺罪に問われ、逮捕された御仁のことだ。
 実はこの緒方元長官、パシコンとは重大な接点があった。

閲覧数 (88764)
  • 2007/10/17
  • 執筆者: Yamaoka (1:06 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(98)武富士の関連土地

 最近、消費者金融大手「武富士」に関係する土地に関する2つの件が話題になっているのでお伝えする。
 1つは、武富士の創業者、故・武井保雄氏の東京都杉並区の豪邸(写真)に関して。もう一つは、武富士がバブル時代に手がけた京都駅前の土地に関すること。共に武富士も関係し、後者の土地に関しては業績にも大きな影響を与える可能性もある。

閲覧数 (21174)
  • 2007/10/17
  • 執筆者: Yamaoka (12:15 am)

<山岡ジャーナル>第3回「加入者獲得競争の裏にーー大手携帯会社で不正が横行」

 夕刊紙『東スポ』での連載(毎週火曜日)、第3回目はソフトバンクモバイル、KDDI、NTTドコモの携帯電話加入者獲得競争の裏で、身元確認の不備を突いて、法人契約の不正がかなり横行している可能性があることを指摘した。

閲覧数 (87134)
  • 2007/10/16
  • 執筆者: Yamaoka (2:29 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(97)IHI株取引を巡るとんでもない情報

 総合重機大手、東証1部の「IHI」(旧石川播磨重工業。本社・東京都江東区)は9月28日、業績の大幅下方修正を発表したのはご存知の通り。
 そのため、週明けの株取引初日である10月1日、同社株価は大きく下がった(361円→281円/終値)。
 とはいえ、23%程度のダウンで、その後、さらに下げることはなく、逆に300円近くまで持ち直して来ている。

閲覧数 (20400)
  • 2007/10/16
  • 執筆者: Yamaoka (10:24 am)

本日、強制捜索へーー本紙・山岡と訴訟合戦を繰り広げているパシコン・荒木民生元社長。特別背任容疑で(国会議員も関与か)

 本日の全国紙1面に掲載されているように(上写真は「読売新聞」)、東京地検特捜部は今日にも世界的大手建設コンサルタント「パシフィックコルサルタンツ」(本社・東京都多摩市)の社長などを務めていた荒木民生氏(下写真)の特別背任容疑で、本社や関係先などを強制捜索する模様だという(各紙名前は伏せているが、「読売」の報じる「元社長(71)」は荒木氏の年齢と一致)。
 具体的容疑は不明だが、パシコンのグループ会社であるPPMなる会社を通じて約1億円が使途不明になっていると「読売」が報じている点が実に興味深い。
 というのは、このPPMの社長を荒木氏はかつて務めて、役員は荒木氏の側近で固め、グループ会社といってもその実態はほとんどなく、実質、荒木氏の個人会社的性格を持っていたからだ。
 実は本紙・山岡は月刊経済誌『財界展望』(2005年3月1日発売号。現『ZAITEN』)にこの荒木氏の特別背任疑惑の記事を掲載したことがある。 今回の容疑とは別で、国内事業に関してのことだが、その際にもこのPPMを通過した資金の半分が使途不明、もっと有り体にいえば、荒木氏のファミリー企業に渡っていた。
 この記事を巡っては訴訟になったが、一審で当方側が勝訴。パシコンは控訴せず、荒木氏だけが現在も争っている。それどころか、この件でパシコンOB等が荒木氏を告発、警視庁が捜査に動いているとの情報もある。
 また、本紙・山岡の自宅放火事件の背後には、このパシコンの件で追及したことが関わりがある旨、前身の「ストレイ・ドック」で報じたところ、やはりパシコンと荒木氏に提訴されたが、こちらはすでに山岡側の勝訴が確定している

閲覧数 (88853)
  • 2007/10/15
  • 執筆者: Yamaoka (11:32 pm)

<*連載* 渡辺正次郎の芸能界を斬る!>第28回「寺山修司との出会い(?)」

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。


 寺山修司とのことに入る前に、前回まで連載していたちあきなおみのことを少し補足しておきたい。
 私がちあきのその後のアルバム等を聴いて感じていたことは、ちあきなおみがあまりに歌唱力がスバ抜けているために、作曲家作詞家たちがマスターベーション的作品を彼女に歌わせすぎたように思う。
 ともかく情感をたっぷり込めた詞とメロディが多いのだ。私のように感性、直感で瞬時に物事を判断する人間には、アルバム全曲を聴き終わると重く感じられてならないのだ。
 ちあきは藤圭子と同じくポップなもの、軽快感のあるもの、パンチの効いたロック調のものを歌わせても抜群なのだが、デビューからそうしたものが少ない。
 ディレクターたちがそれを見抜けなかったのかどうかはわからないが、ちあきが夫の郷を亡くしたショックと、もろもろの芸能界のトラブルから引退したと聞く。が、それだけではないだろう。 
 次々と持ち込まれる楽曲がすべて重いだけに、ちあき自身、気が滅入ってしまっていたのではないのか。そこに郷の死が重なり耐え切れなくなったように思えるのだ。もちろん、これは私の推測ではあるが……。
 さて、寺山修司との出会いに入ろう。

寺山修司のレコーディングに立ち会って、とCBSソニーレコードSディレクターから強引な誘い

「正次郎さん、明日の夜時間ありませんか?」
 ヒットチャート誌の編集部にコロムビアレコードの米国レーベルのCBSが離れ、ソニーと共同資本で設立されて間もないCBSレコードのSディレクターから電話がかかってきた。
「時間って、何時頃ですか?」
 私が何時ごろと問い返したのは理由がある。このS氏は私が業界一の直観力の持ち主と知ってから、自分の担当する歌手のレコーディングというとすべて立会いを頼んでくるようになったのと、それらのレコーディングの時間がすべて深夜だからだ。
 そして終わるのは常に朝の5時、6時だ。
「11時からなんです」
「またそんな時間?眠ってるか酔っ払っているよ。酔っててもいいの?」
 半分は断る声を返した。
「いいですよ、帰りにお酒でも・・」
「バカ言わないでよ、あなたのレコーディングはいつも朝までかかるじゃないか」
「お願いします。お願いします」
「誰のレコーディング?」
 興味はなかったが一応訊ねた。
「新人の男の子ですが、作詞が寺山修司さんなんです。だから立ち会っていただきたいんです」
 寺山修司と聞いて、寺山が歌謡曲の作詞をするのかと思ったが別に寺山修司の作詞だからといって私が立ち会う理由はない。それをダシに利用しているのが分かったが、出向くことにした。
 これが当時、売れっ子の寺山修司と私の始めての出会いとなるーー。

閲覧数 (20650)
  • 2007/10/15
  • 執筆者: Yamaoka (4:46 pm)

<お知らせ>シンポジウム「金融サービサー法は、どう改正されるべきか?整理回収機構、金融サービサーのハガタカ的回収を告発する?」

カテゴリ: お知らせ
 今国会で「金融サービサー法」改正案の審議が始まろうとしている。これに経営が悪化している消費者金融が着目して、金融サービサー業(債権取り立て業)に活路を見いだそうと、法改正で回収業務の拡大をはかろうとしているそうだ。
 市民団体「銀行の貸し手責任を問う会」は、債務者や消費者の人権を無視した債権回収を危惧し、債務者や消費者の立場に立った法改正を求めて、下記の集会を企画している。関心のある方は参加してみてはいかがだろうか。

○日時 2007年11月10日(土)午後1時半?午後4時
○場所 全国教育文化会館エデュカス東京(千代田区二番町12?1)7階大会議室
○内容
一部 整理回収機構、金融サービサーの被害者からの被害体験の報告
二部 シンポジウム パネリスト:北健一氏(ジャーナリスト)/前田雄吉氏(衆議院議員)/山田厚史氏(ジャーナリスト)
○主催 銀行の貸し手責任を問う会(03?3581?3912)

閲覧数 (20065)
  • 2007/10/15
  • 執筆者: Yamaoka (12:59 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(96)新興市場の期待銘柄?

 ほとんどの銘柄が一方的に下がり続け、すっかり信用を無くしてしまっているわが国の新興市場(ジャスダック。マザーズ。ヘラレクス)。ようやく日本証券業協会は年末をメドに再編論議に着手した(写真=「日経」10月3日)が、手数料稼ぎに安易に上場を認めたのであれば、企業の質が悪いのだから、再編論議以前の問題だろう。
 だが、兜町関係者の間でめずらしい“玉”といわれる企業がある。

閲覧数 (20264)
  • 2007/10/14
  • 執筆者: Yamaoka (4:51 pm)

これが永田町に流出した二瓶絵夢「怪文書」

カテゴリ: 国際 : 北朝鮮・韓国
 本紙でも既報の、詐欺未遂事件で逮捕されたジャーナリスト・二瓶絵夢容疑者。
 東京地検特捜部に、委任状の偽造を認める供述をしているようだが(写真=「毎日新聞」10月14日)、未だ彼女を取り巻く政界人脈の全貌や、彼女の本当の目的などは闇の中だ。
 こうしたなか、本紙は彼女に関する「怪文書」を入手した。
 永田町界隈に出回っているもので、「ハニートラップ『二瓶絵夢』の罠」なるタイトルが付いている。
 1枚で、怪文書というより、人脈チャート図といった方がいいかも知れない(以下に転載)。

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USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
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