お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2007/11/22
  • 執筆者: Yamaoka (3:51 am)

石破防衛相カラオケ熱唱の翌朝、交通事故を起こしていた秋元司防衛政務官(永田町では飲酒運転の噂も)

カテゴリ: 防衛
 自民党参議院議員(比例代表。当選1回)の秋元司防衛政務官(36。写真)が11月16日朝、バイクと接触事故を起こしていたことは大手マスコミ既報の通り。
 午前8時20分ごろ、乗用車を運転していた秋元氏、東京都豊島区高松の信号機のない交差点で一時停止して発進したが、左側から来たバイクを運転していた専門学校生(18)と接触。少年は1週間のけがを負ったという(但し、少年は一方通行道路を逆走して交差点に進入)。
 16日といえば、前の晩、石破防衛相が親しい大手マスコミ記者を前に、カラオケ付き焼き肉屋でキャンディーズなどの曲を熱唱。その場に秋元氏も同席していたことは本紙既報の通り

閲覧数 (21666)
  • 2007/11/22
  • 執筆者: Yamaoka (1:18 am)

今度は永田町界隈に山田洋行疑惑関連「メモ書き」出回るーー“ピンクファイル”とは!?

カテゴリ: 防衛 : 山田洋行
 去る11月15日の参院外交防衛委員会で参考人として証言台に立ったものの、「資料が手元にない」、「記憶が定かでない」などと発言し、のらりくらりというよりも、この人に主体性はあるのかと疑問を抱くような態度を取っていた米津佳彦「山田洋行」社長(写真)。
 その無責任とも思える態度に怒り心頭の関係者が出したのか、1枚の「メモ書き」コピーが永田町界隈に流出している(以下に転載)。
 それによれば、米津社長は上司だった宮崎元伸「山田洋行」元専務と守屋武昌元防衛事務次官が頻繁にゴルフをやっていたことはもちろん、宮崎氏の逮捕容疑に関係する米国関係会社を使っての裏金捻出もよく知る立場にあったことになる。

閲覧数 (89980)
  • 2007/11/22
  • 執筆者: Yamaoka (12:47 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(108)「トランスデジタル」が完全子会社化した会社の正体

 ジャスダック上場のシステム開発会社「トランスデジタル」(東京都千代田区)といえば、本紙でも既報のように“危ない上場企業”の一社。
 何しろ、07年3月期の連結決算は、最終損益が売上高に匹敵する実に約57億円の赤字(前期は約22億円の赤字)だったのだから無理もない。
 この8月にはジャスダック証券取引所から、適時開示体制や内部管理体制について改善報告書の提出を求められたことも。同社の増資を引き受けた投資事業組合が株式を売却し筆頭株主でなくなったことの開示が遅れたなどしたためだ。
 こうしたなか、株価は今年に入って“危険基準”の50円を切るようになり、現在は21円(11月21日終値)にまで下落している。
 そんな同社だが11月9日、取締役会を開いて、ワイン輸入販売会社の株式を100%取得し、完全子会社化すると発表した。取得価格は1000万円になるという。

閲覧数 (20567)
  • 2007/11/21
  • 執筆者: Yamaoka (7:56 pm)

<記事紹介>「石破大臣が歓喜の『キャンディーズ』熱唱」(『週刊文春』11月29日号)

カテゴリ: 防衛
 本日発売の『週刊文春』が、守屋武昌前防衛事務次官の参議院証人喚問で、久間章生元防衛相、額賀福志郎財務相の名前が飛び出すという防衛省にとって重大局面の11月15日夜、馴染みの記者を相手に、東京・六本木のカラオケ付き焼肉店で長時間に渡りキャンディーズなどの歌を熱唱していたと報じている。
 他の歴代防衛相が余りにひどすぎるから、少しはまともに見える石破氏だが、どこまで事態を真剣に考えているのか、疑問に思わざるを得ない行動だが、実は本紙はまったくというほど同じ内容を前日、「呆れた行状の数々・・石破茂防衛相の裏素顔」というタイトルで詳細に報じている

閲覧数 (21890)
  • 2007/11/21
  • 執筆者: Yamaoka (1:19 am)

<山岡ジャーナル>第8回「山田洋行『献金リスト』を入手ーー議員12名の名前」

 夕刊紙『東スポ』での連載(毎週火曜日)、第8回目は、本紙では既報の「献金リスト」を再度取り上げると共に、その後、永田町で流れている「裏献金リスト」に記載があると噂される、表の「献金リスト」には出てない3名の名前を上げておいた。

閲覧数 (87042)
  • 2007/11/21
  • 執筆者: Yamaoka (12:14 am)

「棚ぼたでポスト守屋になった増田防衛事務次官の人間研究」

カテゴリ: 防衛 : 山田洋行
 増田好平防衛事務次官(横写真)56歳ーー彼自身、恐らく次官のポストに上り詰めるとは夢にも思っていなかっただろう。 彼の就任ははっきりいって棚ぼた以外の何ものでもない。
 理由はただ一つ、小池百合子防衛相VS守屋武昌次官の激しい対立だ。今年の夏、突如勃発した両者の抗争については、すでに聞き飽きだろうから、ここでは言及しない。ただ、「増田」の名前がこの対立の中で始めて浮上したことだけは間違いない。
 小池氏の意中が西川徹矢官房長(当時。横写真)だったことは、すでに周知の事実。では守屋氏はどうだったか。後に小池氏は他の媒体で、さも増田氏就任は自分で決めたかのごとく語っているがそれは嘘。実態は、追い込まれた守屋氏は若返り策を提示せざるを得ず増田氏を指名、官邸はオーソライズし、小池氏はそれに異を唱えなかったに過ぎない。
 そうして次官に就いた増田氏はいかなる人物か。
 東大卒で、エリート然とした彼はスマート、手堅さを旨とし、決してリスクを冒さない。豪腕・型破りの守屋氏とはおよそ正反対のタイプ。両者があまりそりが合わなかったのは想像に難くない。
 増田氏も守屋氏の下ではなく、守屋氏と対立した大森敬治元防衛施設庁長官(後に内閣官房副長官補。横写真)の下を選び、省内派閥「大森グループ」の会合に公然と出席していたから、むしろ両者は冷え冷えとした関係にあったと見るべきだろう。
 増田氏は筆頭課長までは順調にポストを重ねたが、その後失速し、一時は内閣府に出向。「片道切符か」とも噂されたが、人事教育局長として復活を遂げた。ただ、そこから次官に直接昇格した例は過去にも見当たらない。それほどのサプライズだったのだ。
 その増田氏には過去、隠された恥部がある。
 守屋氏が部下の筆頭課長に4500万円を預け、その部下が知人に資産運用を行わせていた事案がこのところ世間を騒がせている。事件発覚後は一貫して守屋氏に冷淡に対応している増田氏だが、この筆頭課長のことになると、どういうわけか口をつぐむ。周囲は「妙に同情的だな・・?」といぶかしんだ。 その理由はこうだ。

閲覧数 (90290)
  • 2007/11/20
  • 執筆者: Yamaoka (12:30 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(107)上場したばかりの米シティに関する不穏な情報

 11月5日に東証1部に上場したものの、例のサプライムによる巨額損失表面化で、最高経営責任者が辞任する事態もあってか、株価は乱高下気味でさえない展開。
 そのシティグループ・インクの株価にも悪影響を与えかねない不穏な情報が、香港から飛び込んで来た。

閲覧数 (21167)
  • 2007/11/20
  • 執筆者: Yamaoka (12:10 am)

「呆れた行状の数々・・石破茂防衛相の裏素顔」

カテゴリ: 防衛 : 山田洋行
 守屋武昌前防衛事務次官が参院で証人喚問を受けた11月15日夜・・・石破茂防衛相(写真)の姿が東京・六本木の雑居ビルに吸い込まれていった。
 石破氏が目指したのは、「J」という個室焼き肉ダイニング。全室、個室で焼き肉とカラオケを同時に楽しめる。
 実はこの席には、石破氏の親しい記者が集められていた。石破氏がカラオケ大好きなのは知る人ぞ知るところ。この日も、以前から記者団が「安全保障全般についてゆっくり話をしたい」と要請をしたところ、石破氏本人の極めて強い希望で「カラオケ」になったのだった。
 記者達より少し遅れて到着した石破氏。なぜか24時間、陰のように警護するSPも、緊急対応のため、常に側に控える秘書官も姿を見せない。替わって、江渡聡徳副大臣、秋元司政務官が姿を見せ、石破氏は挨拶で「役所の人間は信用できない」旨、述べた。
 出席者が順番に歌うのがこの手の会合の通例だが、「石破カラオケ」はこの例には当たらない。石破氏はマイクを握ったら離さないタイプだからだ。
 昭和の女性アイドル好きで知られる石破氏、この夜もオタクぶりを存分に発揮。松田聖子にピンクレディー、さらには18番の振り付きキャンディーズ・メドレーまで、上機嫌に歌い続けた。
 会合がお開きになったのは深夜11時半。なんと4時間に渡って歌い続けたことになる。
 さすがにこれが応えたか、石破氏は翌日は「調子が悪い」「ノドが痛い」と周囲に漏らしていたという。

閲覧数 (90303)
  • 2007/11/19
  • 執筆者: Yamaoka (4:01 am)

<記事紹介>「返り血を浴びて暴いたアルゼの闇を見よ!」(特集「ヤバイ本100冊」の1冊。本紙・山岡。『サイゾー』12月号)

カテゴリ: 書評
 今週発売の月刊『サイゾー』が、「ヤバイ本100冊」という大特集を行っており、本紙・山岡も今年出版された社会の裏側が透けて見える1冊を紹介してくれと依頼を受けた(左写真。同記事より)ので、『パチンコ業界のアブナい実態』(右写真)を取り上げておいた(その書評記事は以下に)。
 いまさら断るまでもないだろうが、鹿砦社の松岡利康社長は名誉毀損容疑で逮捕され192日間も拘留され、有罪判決を受けた。
 名誉毀損に問われたメーンは、大手パチスロメーカー「アルゼ」に関する記述で、同社の告訴を受けてのことだったが、問題はこの業界は警察の天下り先になっており、実際、アルゼには警察庁キャリア(元参議院議員)が天下っていた事実。

閲覧数 (21988)
  • 2007/11/19
  • 執筆者: Yamaoka (2:57 am)

郵政民営化の正体ーー天下り先に次々と切り売りされる旧郵政省資産

カテゴリ: 政治 : 官僚 : 天下り
 冒頭写真のように、11月17日の『東京新聞』朝刊が第一面でデカデカと、旧郵政省が全国に建設した11のホテルや文化施設(多くは我々国民の郵便貯金で建設)が、建設費のわずか1割程度で売却されていたという記事を報じている。
 これだけ見ると、読者のなかには、この11施設は採算が見込めないとされるところだからやむを得ないと納得される方もいるかも知れない。だが、そんな言い分に騙されてはいけない。
 最大の問題は、この記事では書かれていないが、最大限努力を払って、できるだけ高い価格で売却した形跡が認められない事実。
 これら施設は極めて公的なものなのだから、少しでも高い価格で売却されなければ国民に対する背任行為なのにだ。
 例えば、この11施設のなかの「メルモンテ日光霧峰」を例に見てみると、入札したといっても参加企業は2社のみで、大江戸温泉の関連会社が落札している。そして、この大江戸温泉は他にも旧郵政省施設を次々と買収している。
 両者の間に、何か共通の利益関係があるということはないのかと、本紙はすでに今年8月31日付で報じている(「大江戸温泉と日本郵政公社との関係」) 。
(写真=ヘラクレス上場「ダヴィンチ」に売却された旧郵政省系ホテル。詳細は以下に)

閲覧数 (87727)
  • 2007/11/18
  • 執筆者: Yamaoka (5:09 pm)

東京地検、秋山直紀氏の自宅等を家宅捜索か

カテゴリ: 防衛 : 山田洋行
 本紙が得た情報によれば、東京地検は先週木曜日(15日)ないし金曜日(16日)に秋山直紀氏(右写真。左は秋山氏を特集した『サンデー毎日』今年11月18日号)の東京都豊島区内の自宅や、親しい女性宅まで家宅捜索を行った模様だ。
 本紙は秋山氏に関しては、“防衛利権フィクサー”として早くから報じて来たが、秋山氏の米国の防衛関係人脈は、懇意とされる久間章生元防衛相(横写真)の後ろ盾あってこそのもので、したがって秋山氏に対して家宅捜索が行われたということが事実なら、すなわち、特捜部はいよいよ久間氏に対しても具体的に捜査を始め出したと理解していいだろう。
 その秋山氏に関しては、大変な米国人脈を有していることは本紙でも既報の通りだが、守屋武昌元防衛事務次官が証人喚問において、この秋山氏、そして宮崎元伸元「山田洋行」専務も同席した宴席で、久間氏とも会った記憶があると認めていることでも両者の懇意さが窺い知れるというものだ。

閲覧数 (21359)
  • 2007/11/18
  • 執筆者: Yamaoka (12:42 pm)

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第33回 続出するジャニーズに続いて、三田佳子次男もまた覚せい剤で逮捕」

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。

 緊急ニュースが入って来たので、松本幸四郎と中村吉右衛門の兄弟仲(前回その?)の続編の前に、覚せい剤タレント続出の件をお伝えしよう。

1カ月50万円の小遣いの三田佳子息子、3度目の逮捕。典型的家庭崩壊一家

 女優の三田佳子(左写真)の次男・高橋祐也(27。右写真)が覚せい剤所持、使用で11月16日逮捕された。これで3度目となった。
 祐也は2度目のとき実刑に処すべきだったのだ。この時、三田佳子はあらゆる手段で各方面に働きかけ、覚せい剤所持、使用では考えられない2度目の執行猶予となっている。
 今回のことでそれが裏目に出たことが分かっただろう。16日夕方の記者会見で三田佳子は泣きながら「私たち(夫婦)の教育が至らなかった」と謝罪していたが、こうなるのは目に見えていたのだ。
 筆者は三田佳子も夫の高橋も良く知っている。特に夫の高橋はNHKドラマ部のチーフプロデューサーだった時、当時のNHKの権力者の島桂次会長に睨まれ、子会社のエンタープライズのドラマ部チーフプロデューサーに左遷されたことがあった。
 私は島を会長から引き釣り下ろしてから、小山副会長のところに乗り込み、高橋をエンタープライズのドラマ部長に昇進させたのだが、この高橋はともかく仕事にルーズ。このルーズさが息子の教育にも大きく影響しているのは間違いない。
 NHK当時、常に高橋のデスクの上は触れれば崩れ落ちるほど書類の山。整理をまったくしないのだ。メモを置こうにも何処に置けばいいか考え込んでしまうほどだった。

閲覧数 (21210)
  • 2007/11/18
  • 執筆者: Yamaoka (1:06 am)

<書籍紹介>「笑うFC本部、泣く加盟店オーナー コンビニ 不都合な真実」(月刊『ベルダ』編集部著)

カテゴリ: 雇用 : コンビニ
 本紙・山岡が「狙われるシルバー世代」の連載を持たせてもらっている会員制情報誌『ベルダ』(ベストブック。本社・東京都港区)編集部が、大手マスコミが軒並み沈黙する中、かつてのサラ金やトヨタ自動車同様、いまや企業にあってはタブー中のタブーといっていい「セブンーイレブン・ジャパン」(親会社は東証1部「セブン&アイ・ホールディングス」。村田紀敏代表取締役社長。下右写真)に代表されるコンビニ商法の問題点を世に問うた渾身の一冊(写真)を出した。
 サラ金やトヨタが巨額の広告費であるのに対し、コンビニはキヨスクを持つJR同様、大きな雑誌販売網も持つことで週刊誌を中心に大手マスコミを沈黙させて来た(そもそも全国紙、テレビは事件化しない限りまず報じない)。その典型例が『エコノミスト』(毎日新聞社)。
 2005年6月、同誌に日本大学名誉教授の北野弘久氏(横左写真)が執筆した「セブン‐イレブン会計マジックを糾す」というタイトルの3P論文が載ったが、その直前、セブンーイレブンの幹部が毎日新聞社を訪問、「社長を出せ」とものすごい剣幕で抗議。すでに雑誌は印刷に回す寸前で記事差替にこそならなかったが、北野氏の了解を得ないまま、一部記事が削除された。その部分とは、《私は、希代の詐欺集団であった豊田商事の被害者弁護団長をつとめたが、コンビニの優良企業といわれるセブン‐イレブンの詐術は、豊田商事以上であるという感を深くしている》だった。
 豊田商事事件とは、いうまでもなく1985年に大きな社会問題になった一大詐欺事件を指す。一人暮らしの老人などを狙って金の地金の購入を持ちかけ、契約が成立すると、金の現物ではなく「預かり証券」だけを渡し、代金をそっくり騙し取るという手口で、被害者は全国で数万人、被害総額はおよそ2000億円に上った。
 税法に精通した北野氏はこの被害者弁護団長を引き受け、豊田商事の破産管財人(中坊公平弁護士=当時)は国から税金を回収し、それを被害者の救済資金に当たることが出来た。
 このように豊田商事の悪辣さを知り尽くした北野氏が、「セブン‐イレブンの詐術は豊田商事以上」と、社会の木鐸たる大新聞が発行する経済誌上で論陣を張った。その記述が、もし根拠のない言い掛かりならば名誉棄損罪に問われることを法律家である北野氏が知らないはずはない。氏は相当の確信と覚悟をもって、前記の一文をしたためたと推察される。
 それだけに、北野氏はこの論文の一部削除に対し、「学問の自由への侵害であり、言論機関である新聞社が巨大コンビニ企業の暴力に屈したもの」として、毎日新聞社に強く抗議した。
 だが、『エコノミスト』翌週号には山口俊郎セブン‐イレブン・ジャパン社長の反論記事「セブン‐イレブンの反論??会計処理方法について」が掲載され(3P)、この騒動以降、現在に至るまで同誌にセブン‐イレブン商法に関する記事が掲載された形跡はない。

閲覧数 (97411)
  • 2007/11/17
  • 執筆者: Yamaoka (6:32 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(106)花王元副社長、経済同友会重鎮の下半身スキャンダル

 企業や政治家のスキャンダルネタで人気を誇る「論談」のHPに11月14日付でこの件が載り、関係者の間でその意図などを巡って話題になっている。
 といっても、このネタが載っていること自体、気づいている者はかなり限られる。というのは、「論談」には「記者クラブ」、「目安箱」といった記事閲覧ページがあるが、この件はそこではなく、一番最初にアクセスした画面左の「ある財界人の秘め事」なるタイトルをクリックして始めて見れるもので、一般にはほとんど気づかれないからだ。
 しかも、そこれを開いても、相手をした女性(女子大生)のメモ書きらしいものが(一部手書き。計6枚)見れるだけで、解説は一切ない。また、名前は伏せられている。

閲覧数 (21049)
  • 2007/11/17
  • 執筆者: Yamaoka (2:35 am)

<記事紹介>「みのもんた 『朝ズバッ!』で世の不正を断罪し、舞台裏で真逆の素行」(本紙・山岡。『ニッポンの恥!』別冊宝島Real75)

カテゴリ: 芸能・アイドル : 著名人
 今週から発売されている別冊宝島Realの特集、わが国を代表する言論人や政治家等社会的影響力を持ちながら、しかし問題多いとされる者を槍玉に挙げるなかで、本紙・山岡はみのもんた(右写真)を担当した。
 彼については、本紙でも以前、取り上げたことがある
 先日紹介した、ジャーナリスト仲間・寺澤有氏による鳥越俊太郎氏解剖もこの特集でされている

閲覧数 (23050)
  • 2007/11/16
  • 執筆者: Yamaoka (3:29 pm)

入手ーー本日の証人喚問でも焦点になったCーXエンジン選定疑惑の証拠とされる守屋前次官発言3回の「装備審査会議メモ」全文(下)

カテゴリ: 防衛 : 山田洋行
○この連載(上)はここをクリック
○(中)はここをクリック

 報告書は、こうした検討の結果を「選定結果」としてまとめている。
 以下、その全文を紹介しよう。

「次期輸送機(試作機)搭載用エンジンシステム選定に当り、要求される性能等に対する技術的適合性の有無及びライフサイクルコストを評価した。
1.提案されたいずれのエンジンシステムも、次期輸送機に要求される性能等を実現しうる技術的適合性を有している。
2.次期輸送機の運用を考慮したライフサイクルコストは、Z社の提案が優位であり、また開発経費についても同社提案が優位であった。
以上から、Z社提案のエンジンシステムを次期輸送機(試作機)搭載用エンジンシステムとして選定する」。

 前回(中)紹介したように、Z社とはGE社の匿名であり、こうしてGEは「価格の安さ」という、最もシンプルで異論の介在する余地のない理由で採用が決定されたようだ。
(写真=11月16日「朝日新聞」朝刊1面)

閲覧数 (20544)
  • 2007/11/16
  • 執筆者: Yamaoka (3:10 pm)

中田宏横浜市長下半身スキャンダル報道ーー情報源も告訴される

“ポスト鹿砦社事件”の様相を見せ、行方が懸念される『週刊現代』による中田宏横浜市長下半身スキャンダル報道だが、講談社側に続き(ただしこちらは東京地検)、情報源の一人である「神奈川新報」の三村貞夫主筆も11月15日、横浜地検に名誉毀損、それに侮辱罪容疑で告訴されたことが判明した。
 こちらの告訴人は、横浜市議会の小幡正雄副議長(写真)。

閲覧数 (99110)
  • 2007/11/16
  • 執筆者: Yamaoka (2:06 pm)

ついに飛び出した山田洋行「献金リスト」に載っていた政治家12名

カテゴリ: 防衛 : 山田洋行
 1週間ほど前から、永田町界隈で山田洋行作成の「献金リスト」なるものが出回っているとして話題になっている。
 本紙はそのリストを入手した。
 このリストが信ぴょう性が高いと思われるのは、単に政治家などの名前が記されているのではなく、山田洋行が「寄付金」のかたちで銀行振込をしたものをまとめた内部資料と推測されるから。
 このコピーには摘要(振込先)や金額はもちろん、日付、伝票番号などまで記されており(写真参照のこと)、2002年度から05年度までのものが載っている。
 山田洋行の政治献金といえば、すでに民主党の小沢一郎代表にも計600万円されていたことが明らかになり、小沢氏は返還しているが、その報道では一部は小沢氏の地元の民主党岩手県第4支部になされていたことがわかっており、今回のリストの記述とも一致する(06年度の50万円のみ。前述の写真参照のこと。久間元防衛相にも10万円、献金されていたことがわかる)。
 ただし、既報道では同支部には00年度から毎年献金されていたはずで、このリストは意図的に一部を省いている可能性が高く(
久間章生元防衛相はわずか10万円のみなど)、その点は留意して見なければならないだろう。
 それでも、防衛族議員を中心に12名もの名前が登場しており、それはそれで実に興味深い。

閲覧数 (21693)
  • 2007/11/15
  • 執筆者: Yamaoka (7:47 pm)

入手ーー本日の証人喚問でも焦点になったCーXエンジン選定疑惑の証拠とされる守屋前次官発言3回の「装備審査会議メモ」全文(中)

カテゴリ: 防衛 : 山田洋行
○前回(上)記事は、ここをクリック

 守屋武昌前次官の装備審査会議における1回目の発言は、「提案書受領から決定まで5カ月掛かった理由」を質している。
 時間がかかりすぎているのではないのか、というニュアンスが発言から汲み取れる。
 2問目も、これに関連する趣旨の質問であり、「提案書の確認作業にどの程度時間が掛かったのか」を尋ねている。
 前回のメモの流れを見ればわる通り、これは「作業は円滑に無駄なく進んだのか」という確認の言葉であり、いずれの問いに対しても、担当部門は「特に長かったというわけではない、膨大な作業を行った結果だ」と説明、守屋氏も他の出席者も、この件でそれ以上、質していない。
 守屋氏の最後の質問は、「決定されたメーカーにはいつ連絡するのか」というものだ。
 装備審査会議は決定機関ではなく、あくまで防衛相(当時も石破茂現防衛相が防衛庁長官だった。横写真)の諮問機関。この審査会議で決められた方針を受け、防衛庁長官が「最終決定」する。
 守屋前次官は、この大臣決定が出てからメーカーに伝えるまで、どの程度時間を掛けるのかに興味を示したのだろう。
 この3回の発言を通じて、守屋氏は「作業行程・プロセス」に関心を持っていることがわかる。そして、彼の発言のどこにも「GE」という会社名は登場しない。
(冒頭写真=「日経新聞」本日夕刊)

閲覧数 (21230)
  • 2007/11/15
  • 執筆者: Yamaoka (5:16 pm)

入手ーー本日の証人喚問でも焦点になったCーXエンジン選定疑惑の証拠とされる守屋前次官発言3回の「装備審査会議メモ」全文(上)

カテゴリ: 防衛 : 山田洋行
 一連の山田洋行疑惑の「中核部分」と言われる次期輸送機(C-X)エンジン問題。
 このエンジン選定が正式に決まったのは2003年8月。山田洋行が代理店を務めていたGE社だった。
 この事実から、当時、装備審査会議の議長を務めた守屋武昌次官(当時。写真は本日の参議院証人喚問映像より)が、先の衆議院の証人喚問でGE社の代理店が山田洋行だったことを「承知してなかった」と答えたのは偽証に当たるのではないかと疑惑まで出ている。
 さらに11月9日の「読売新聞」夕刊は、「守屋前次官・GE絡み発言3回?装備審査会・詳細なメモ判明」なるタイトル記事を掲載。入手したメモによれば、守屋氏は担当者に対し、GE製の採用が決まったことを同社に通知する時期について質問するなど、少なくとも3回発言。同会議で山田洋行に有利な発言をした可能性があると匂わせている。
 だが、これら指摘はどこまで正確なのか。
 先の「読売新聞」はそのメモのごく一部しか明らかにしていないので、本紙は以下に、独自に入手したそのメモ全文(担当部署がメモとして記録に残したもの)を掲載する。
(下写真=本日の証人喚問では、前回喚問で証言した宮崎元伸「山田洋行」元専務と同席した酒席での2名の政治家は、久間章生元防衛相、それに額賀福志郎元防衛庁長官・現財務相と判明)

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