お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2008/05/22
  • 執筆者: Yamaoka (11:02 pm)

<連載コラム>心声天語(18)寂しき母性   

以前、大阪府のあるアパートでし尿処理業者が汲み取りをしていた時、便槽(べんそう)に嬰児(えいじ)の遺体があるのを発見した。当日の夜、無職の三十代の女性容疑者が嬰児の遺棄容疑で逮捕された。彼女は、容疑を認めた上で「一カ月前に腹痛でトイレに行ったら赤ちゃんが落ちた。泣き声がしなかったので助けなかった」と供述した◆嬰児事件があった数日後、JR鶴舞駅の乗客から「女性用トイレに赤ちゃんが置いてある」との通報があった。駅員が駆けつけたところ毛布に包まれた赤ちゃんが置いてあった。警察は、幼児置き去り事件として捜査を開始したが未だ、未解決である◆昔の日本には「口減らし」という風習があった。口減らしとは、家族が多いと食べていけないので家族の数を抑制するために口減らし…つまり、新生児を殺してしまうことである。どうにも残酷な風習である。しかし昔は、ごく一般的なことであった◆貧しさで家族全員が苦しむよりも誰かを犠牲することで残された家族が生きられる…狂気の知恵であろう。新生児を殺す方法は、出産時にタライに水をはり、そこに生まれた新生児を沈めるかまたは、川に流すのが一般的であった。「水子」という言葉の由来もこうした風習からきている。また民俗学的にも、カッパを「河童」としたのは「河の童」という意味だそうである◆昔の日本では、多くの幼き生命が「口減らし」のために殺された。そして今は、母性なき母親たちの無責任さで子どもが殺される。幼児殺害に尊属殺人…いつになったら世界第二の経済大国日本に「愛」というものが根付くのだろう。(和光)
閲覧数 (19244)
  • 2008/05/22
  • 執筆者: Yamaoka (10:07 pm)

パシコン側名誉毀損告訴受け、本紙・山岡を事情聴取

 荒木民生(70。横左写真)と、彼が代表を務めていた世界的な建設コンサルタント・パシコングループの持ち株会社「パシフィックコンサルタンツグループ」(PCIG。本社ビル=横右写真)が、名誉毀損罪で告訴していた件で、本日午前、本紙・山岡は事情聴取を受けて来た。
 それにしても、荒木といえば、いまや特別背任容疑で逮捕・起訴され被告人の身。そして、他のパシコン幹部も逮捕されている。
 しかも、名誉毀損の対象となったのは、2005年7月、自宅を放火された翌日、本紙の前身である無料HP「ストレイ・ドッグ」に今回の放火は、パシコン絡みの可能性が高いと記した件(横写真=放火事件を報じる『サンデー毎日』05年7月24日号記事)だが、パシコンの社名は仲間の助言に従いわずか半日ほどで削除している。
  それに、そもそも山岡がパシコン絡みの可能性が高いと思ったのは、放火当日早朝、ネタ元の一人のところに某広域暴力団幹部から、「これ以上話すな!」旨の電話があったとの証言を得たからに他ならない。おまけに、山岡がこのような違法な反撃をされるとまで思ったのは、この年3月、月刊誌で今回の逮捕と同じ構造の荒木被告の特別背任疑惑に関する告発記事を書いたが、その利権の背後には複数の闇人脈が関わっており、実際、「これ以上、記事を書くな!」といった要請や脅しも受けていたからだ。

閲覧数 (97997)
  • 2008/05/21
  • 執筆者: Yamaoka (8:22 pm)

爆弾発言飛び出すか? 明日、防衛省汚職で、「山田洋行」元専務、証人喚問

カテゴリ: 防衛 : 山田洋行
 参議院外交防衛委員会は明日午後、防衛省の守屋武昌前事務次官の汚職事件に絡み、防衛商社「山田洋行」専務だった宮崎元伸被告(63。写真。守屋被告に対する贈賄容疑で公判中)に対する証人喚問を行う。
 同委員会は昨年11月15日に予定していたが、宮崎被告が逮捕され、接見禁止が解除されなかったため取り止めていた。
 今回注目されるのは、守屋前次官との関係というより、最近、東京地検特捜部の動きが慌ただしくなっている秋山直紀「日米平和・文化交流協会」常勤理事に関して、さらに久間章生元防衛相との関係だろう
 民主党は秋山氏の証人喚問も要求していたが、認められなかったことからも、この日の喚問で、その関連質問が飛び出すのは必至だろう。

閲覧数 (85531)
  • 2008/05/21
  • 執筆者: Yamaoka (4:37 pm)

共謀罪、G8サミット前成立は無理に

カテゴリ: 報道・マスコミ : 共謀罪
●「廃案に追い込む!」と国会前座り込み

 5月21日午後、共謀罪新設に反対する人々が国会前で座り込みをおこなった(午前中には、日弁連が主催して「共謀罪に反対する院内集会」も開かれている)。
 「言論・表現の自由」を守るジャーナリズムの立場から、本紙山岡個人もこの間、共謀罪新設には強く反対してきた。共謀罪は現代版の「治安維持法」であり、思想の自由すら脅かすものとなりかねないからだ(詳しくは、「共謀罪新設反対・国際共同署名運動」のWEB参照)。
 座り込み行動の主催者(破防法・組対法に反対する共同行動)のアピールによると、与党はG8洞爺湖サミットまでに共謀罪を制定することを狙っていたが、衆院法務委員会が少年法改正(重大事件の被害者や遺族に傍聴を認める制度を設けるなど)で紛糾し、4月25日以降、開けなくなっている。そのため、サミットまでに新設することは不可能となった。しかし、与党は共謀罪新設を断念したわけではないため、反対運動を引き続きおこない、廃案に追い込むとしている。
 ところで、現場では弁護士、労働組合、ジャーナリストなど、様々な立場からアピールが行われた。その際の報告によれば、

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  • 2008/05/21
  • 執筆者: Yamaoka (1:46 pm)

慶應大准教授、筑波大名誉教授もーー「円天」広告塔と、細川たかし等が提訴された理由

 5月16日、演歌歌手の細川たかし氏(横右写真)等4名が、出資法違反容疑で警視庁に家宅捜索を受け、すでに経営が破たんしている「エル・アンド・ジー」(=「L&G」。破産手続き中。「円天」はそこが出していた独自の電子マネーを指す)の広告塔を務めていたとして、被害者7名に計4500万円の賠償を求めて東京地裁に提訴されたのはご存じの通り(横左写真=「毎日」5月17日)。
 もっとも、スペースの関係や、芸能面でのつきあいを考慮してか、簡単な紹介に止まっている。また、どれほど広告塔の役割を果たしていたかの具体的な点には触れていない。
 だが、この提訴は画期的なことだ。
 というのは、つい最近も「近未来通信」のケースもそうだったように、相変わらず芸能人、プロスポーツ選手など著名人の安易な広告塔の例は絶えないが、それは本体の詐欺紛い企業の責任は問われても、「そういう企業とは知らなかった」とシラを切り、広告塔著名人まで責任を問われたケースは極めて希だからだろう。
 長期の営業停止まで食らった先物取引会社「コムテックス」にしても、本紙は何度も問題提起しているが、未だに舛添要一大臣など関連の講演会を行っている有様。
 これを契機に、広告塔の責任もハッキリ問われ、こうした著名人の加担が減り、結果、被害も減ることが期待される。

閲覧数 (38613)
  • 2008/05/21
  • 執筆者: Yamaoka (12:10 am)

J?POWERでついに飛び出したスキャンダル

カテゴリ: 経済事件
 英投資ファンド、ザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド(TCI)による株買い増しで注目を集める(横写真記事=「日経」5月16日)J?POWER(電源開発)だが、そんななか、現首脳人に関する数々のスキャンダルが浮上している。
 本紙では昨年、3度に渡りJ?POWERの元小会社を巡る訴訟を取り上げたが、これに同社首脳の内紛が絡んで出て来た可能性もある。
 というのは、この訴訟、今年4月16日に判決が言い渡され、元子会社の被告側は一銭も損害賠償をする必要なしとの内容で、全面勝訴した(これに対し、原告は控訴している)。
 こうしたなか、窮鼠猫を噛むの状況となり、ついに封印されていた同社首脳が関わる過去のスキャンダルが飛び出したということか。
 それはともかく、その一つは、某首脳の女性スキャンダル。
 もちろん、勤務外ならどんな女性と付き合おうが、不倫関係だろうが、倫理的にはともかく、会社での身を直ちに危うくするほどの内容ではないかも知れない。だが、会社のカネを流用しているとなれば、話はまったく違って来るだろう。

閲覧数 (26794)
  • 2008/05/20
  • 執筆者: Yamaoka (2:33 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(148)有名若手公認会計士に関する「怪文書」が出現

ジャック・ホールディングス」(現ソリッドグループホールディングス)、「ステラ・グループ」(旧エルメ。旧アポロ・インベストメント)、「MCJ」、「アライヴコミュニティ」、「アーティストハウスホールディングス」、「オーエー・システム・プラザ」、「プロジェ・ホールディングス」(旧同興紡績)、「アルファ・トレンド・ホールディングス」、「イッコー」ーーこれら上場企業の役員や相談役、また大株主に名を連ねる有名若手公認会計士に関する「怪文書」が、兜町などで出回り、ちょっとした話題になっている。
 というのは、上場企業といっても、その大半は新興の小規模なところで、しかもなかには仕手筋が介入したり、闇社会との関係が指摘されるところも複数含まれているからだ。
 だが、この有名若手公認関係者は税務に精通しているのでヘタは打たないし、父親の社会的地位の高さもあってか、これまでほとんど表立って批判されることはなかった。

閲覧数 (21279)
  • 2008/05/20
  • 執筆者: Yamaoka (1:21 am)

<記事紹介>「矢野絢也を窮鼠にした創価学会の脅迫と誹謗中傷」(『週刊新潮』5月22日号)

カテゴリ: 政治 : 学会(公明党)
 発売中の『週刊新潮』が、矢野絢也元公明党委員長(76)が、5月12日、創価学会と幹部7名を相手取り、東京地裁に提訴したと報じている(写真=同記事。4頁)。
 いうまでもなく、矢野氏は学会員でもあったが、提訴直前の5月1日、家族全員で退会届を提出。その上で、この間の学会による矢野氏に対する誹謗中傷、言論活動の中止や莫大な寄付を強要したなどとして、総額5500万円の慰謝料を請求したという。
 矢野氏側の代理人弁護士には、つい最近はロス疑惑の三浦和義容疑者の弁護をしているあの弘中惇一郎氏、日蓮正宗の代理人などが名を連ねている。

閲覧数 (22218)
  • 2008/05/19
  • 執筆者: Yamaoka (11:40 pm)

<連載>求人票に見る警視庁天下りの実態(?)「 商社・エネルギー」

カテゴリ: 警察
 連載(?)「学校、医療・社会福祉

 さて、この連載9回目は「商社・エネルギー」を取り上げる。
 これまで同様、天下りの実態を写真週刊誌『フラッシュ』(4月29日号。冒頭写真)でレポートしたジャーナリスト・寺澤有氏(下写真)に話を聞いた。

ーーまずは商社。「双日」と「丸紅」系が挙がっていますね。
「双日は『危機管理や渉外業務に従事する警視庁OBが1名いる』と回答しました。『情報の取り扱いや社会ルールに関して、警視庁OBは模範となる』とも回答しています。
 しかし、警察から個人情報や捜査情報が流出する事件がたびたび起こり、警察の不祥事が報道されない日はないという現状で、この回答を額面どおり受けとることはできません。防衛省と山田洋行との関係ではありませんが、警察への商品の納入に関して、何か便宜がはかられているのではないかと疑ってしまいます」

閲覧数 (23468)
  • 2008/05/19
  • 執筆者: Yamaoka (6:05 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(147) ブランド婦人靴のライセンス契約巡り、訴訟提起されていた有名商社

 関係者の証言などから、昨年7月、有名商社(+代表取締役)などが、東京地裁に損害賠償請求訴訟を提起されていたことがわかった。
 この訴状などによれば、この有名商社の名物社員、外部の取引先と共謀、3000万円以上の金銭をライセンス料として騙取した可能性があると言わざるを得ないとして、その名物社員の使用者責任を問い、その損害分を取引先被告と共同して支払えと言うもの。事実とすれば、刑事事件にも発展しかねないとんでもない内容。しかも、このブランド婦人靴の広告にはいま旬の有名女優なども関わっているだけに週刊誌ネタなどにもなりかねない。

閲覧数 (20626)
  • 2008/05/19
  • 執筆者: Yamaoka (2:54 pm)

<連載コラム>心声天語(17)日本人の几帳面さ

四月二十三日、大阪に出張した。東京駅十二時十分発の新幹線「のぞみ」に乗った。新大阪には十四時四十三分に到着する。五百四十キロある東京=大阪間を二時間三十三分で走りきる新幹線は、日本が世界に誇る鉄道技術だ◆新幹線の開通は東京オリンピックが開催された四十四年前(一九六四年。写真は開通式の様子)。それまでは東京=大阪間を約七時間かけて走る「特急こだま」が主役であった。それが新幹線の登場で一気に三時間十分に縮まった。まさに夢の超特急である◆途中停車駅の京都で目がさめた。後十五分で新大阪駅に着く。車窓から浪速の街並みが見えた頃、徐行運転に変わり『もうすぐ新大阪駅に到着します』と車内放送が流れた。そして到着予定時刻通り十四時四十三分に新大阪のホームに到着した。五百四十キロの距離を一分の遅れもなく運行しうる正確さは、驚異的なことである◆昨年の末、新幹線で大阪に出張した際、到着が予定より「二分間」遅れたことで車掌が車内放送で『本日は到着が遅れましたことをお詫び申し上げます』と繰り返し、繰り返し謝罪していた。たった"2分"の遅れをも「お詫び申し上げます」と謝罪する国民性は、世界に類をみない几帳面でもある◆日本人は「いい加減」なことが嫌いな民族だ。日本の技術力が秀でているのも、妥協を許さない几帳面さゆえに培われたものである。しかし…息が詰まるような几帳面さは、時に、心のゆとりを奪い、ストレスや精神的疲労をもたらす。二分の遅れでも「お詫び」しなければならない社会…「お詫び」が形式的に乱発される社会は、ゆとりなき建前社会のような気がして、ならない。(和光)
閲覧数 (24803)
  • 2008/05/19
  • 執筆者: Yamaoka (3:39 am)

あの田塩享寛氏のミクシィ日記が終了に

 田塩享寛氏が「チャーリーTAKA」名で書いていたミクシィーの日記が、大人気だったにも拘わらず5月10日をもって終了した。
 本紙では約1年前、田塩氏がこの日記をやっている件を取り上げたことがある。田塩氏といえば、「ビーマップ(現オーベン)」株を巡る事件で主犯とされる豊臣春国被告の投資指南役ともいわれ、「大盛工業」、「アイ・シー・エフ」、「アーティストハウスホールディングス」など“危ない上場企業”の大株主、また関連会社を売りつけるなどしていた御仁。だが、約2年前に突如、名前が聞かれなくなったと思ったら、活動の場を香港、マカオに移していた(写真=経営するマカオの投資コンサル会社入居ビル)。
 それにしても、なぜ、終了なのか(以下に、その最終日記を転載)。
 それはやはり目立ち過ぎたからだろう。
 今年3月、田塩氏は『億万長者入門』(上写真)という電子書籍を発売。
 これと前後して一部マスコミから批判を受けることになった。

閲覧数 (30995)
  • 2008/05/17
  • 執筆者: Yamaoka (5:13 am)

パシコン・荒木民生元社長が、特別背任で起訴に

 大手マスコミ既報(横左写真=「毎日」14日朝刊)のように、東京地検特捜部は5月13日、パシコンの元社長・荒木民生被告(71。右写真)等を、遺棄化学兵器処理事業の一部を外注する際にPCIに必要ない支出をさせ、同社に約1億2000万円の損害を与えたとして起訴した。
 ただし、人件費を過大請求した詐欺容疑の方では、荒木被告は再逮捕されなかった。
 だが、荒木被告が、グループ会社「遺棄化学兵器処理機構」にも大きな影響力を持っていたことは間違いない。
 それを物語るのが、別のグループ会社だった「イーストチャイナシーホテル」の代表に就いていたこともある人物が、前出「遺棄化学」の役員にも就いていた事実だ。

閲覧数 (98346)
  • 2008/05/17
  • 執筆者: Yamaoka (3:15 am)

当局が架空増資容疑で注目の“危ない上場企業”

  当局が架空増資容疑で注目している“危ない上場企業”の存在が明らかになった。
 関係者によれば、すでに周辺者への事情聴取をかなり行っている模様だ。
 その架空増資の協力者が、1年以上も前に報告義務が発生していた大量保有報告書の「変更報告書」、「訂正報告書」を今年5月に入って突如、出している。これも当局の動きを察知してのことかも知れない。

閲覧数 (30782)
  • 2008/05/16
  • 執筆者: Yamaoka (2:30 pm)

三菱東京UFJ銀行ーーシステム統合トラブルで、飛び出てきたトップ責任論

カテゴリ: 銀行犯罪関連
  三菱東京UFJ銀行の新システム稼働に伴うとみられるATM障害が、去る5月12日、発生したのは大手マスコミ既報の通り(写真=「日経」12日夕刊)。
 こうしたなか、このシステム統合を「すべて東京三菱に片寄せする」決定をした畔柳信雄・東京三菱UFJ銀行会長の責任を問う声が出てきている。
 旧東京三菱のシステムは日本IBM、旧UFJはNTTデータと日立製作所が担当していた。そして、すべて東京三菱に片寄せということで今回の総費用約4000億円ともいわれる「日本最大のシステム開発プロジェクト」の最大利権を得たのは当然ながら、日本IBMということになった。


閲覧数 (24428)
  • 2008/05/15
  • 執筆者: Yamaoka (7:56 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(146) インデックス、アーティストハウスなどへの資金注入で名前が出る有名金主が引退か?

 本紙でも「アーティストハウスホールディングス」の注目の8億円増資の金主として名前が登場。その少し前には、「インデックス・ホールディングス」の学研株の貸し株による融資の際、上田実氏のやはり金主として名前が出ていた。また、上場廃止になった「メディア・リンクス」でもその名が出ていた永本某氏……。
 その永本氏が、つい最近、関係者に対し、「引退」するという案内状を送っていることがわかった。
 以前はごく限られた関係者の間での有名人だったが、近年は資金繰りの厳しい上場企業絡みでその名が何度も出、当局も関心を寄せていることから、先手を打ったとの見方も出ている。
(写真=永本氏の会社入居マンション)

閲覧数 (21293)
  • 2008/05/15
  • 執筆者: Yamaoka (3:28 pm)

<連載コラム>心声天語(16)信じることとは

昔、南米の村に岩山がありその岩山には、人間の顔に似た岩面が掘られていた。古来の人が掘ったのかそれとも、自然にできたのかは定かではなかった。村では、岩面の顔に似た人物が現れると村に幸運がもたらされるという「伝説」が言い伝えられてきた。しかし、村人たちは、「伝説」だとして誰も信じなかった◆ある日、ひとりの少年が岩山を眺めていた。この少年は、幼い頃から村に伝わる「岩山の伝説」を信じていた。いつかきっと、岩の顔に似た人物が村に現れることを信じて来る日も来る日も、岩を眺めにやってきた◆歳月は流れ、少年は青年になった。ある日のこと、いつものように岩山を眺めていた青年の周囲に村人が集まってきた。そして青年の顔を見て驚いた表情をした。そこで青年は『私の顔に何か……』と村人たちに尋ねた。村人たちは『貴方こそ岩山の顔の人です』と言った◆「夫婦は似てくるもの」という言葉がある。この青年も夫婦と同じく、小さい時から岩を眺め続けているうちに岩の顔に似てしまったのだろう…いや、もしかしたら、何かの意思が、伝説を信じ続ける少年の心に打たれ「村に幸運をもたらす人間」に少年を指名したのかもしれない◆人間は、知識や常識に基づく根拠で信じるか信じないかを判断する。しかし、この世には、人間の知識では図れない、量れない現象がいっぱいある。また、その時は信じられないことでも後日には、それが真実であったりすることも少なくない。本当の「信」とは、信じるに足る根拠や確証を求めることでも、心情にて調整するものでもない。「本当の信」とは、岩山の少年ではないが「願い」であり「祈り」なのである。(和光)
閲覧数 (24606)
  • 2008/05/14
  • 執筆者: Yamaoka (11:47 pm)

ご注意!! 「中国版権ビジネス」詐欺の主犯は「ぱちモルガン」元幹部

カテゴリ: 詐欺(行為)
 2002?2003年ごろ、一部関係者の間で「ぱちモルガン」(=大阪弁で「偽物のモルガン」のこと)という言葉が流行ったことがある。
 当時、東京はすぐ横に皇居お堀を臨む丸の内1丁目の超一等地に位置する「東京銀行協会ビル」(冒頭右写真)というリッパなビル(左写真)に、「エフ・エヌ・エス モルガン」、「モルガン・トラスト・ジャパン」なる企業が本社を置いていた。
 いかにも世界的金融機関のモルガン・スタンレー、JPモルガンと関係ありそうだが、実際にはまったく無関係。それどころか、両社はまさにそう錯覚させ、詐欺を行うための小道具に過ぎなかった。
 ほぼこの時期と並行して、中華人民共和国での出版権(社会主義の同国では出版するのに政府の許可がいる)を買わないかという、これまた詐欺話が出現した。
 その結果、「ベネッセコーポレーション」、「博報堂」、「凸版印刷」といった大企業も実際に被害に会っている。
 その主犯は、前出の両ぱちモルガンの幹部に就いていた久保和史氏(53)なる人物だった。
 バブル時代、“南海のリゾート王”とも言われた高橋治則氏(東京二信組事件で逮捕。故人)や、「志村化工」の株価操作で逮捕された大物仕手筋・西義輝氏とも接点があり、また旧大蔵官僚のタニマチをしていたともいわれる。
 多くの被害者が提訴すべく久保氏の行方を必死に追いかけているが所在不明。しかも未だに詐欺を働いている可能性もあり、上にこの久保氏の写真(眼鏡有と無の2点)を掲げた。50過ぎにも拘わらずおかっぱのような髪型が特徴。
 この人物を見かけた方は是非、本紙に連絡いただきたいた。

閲覧数 (27802)
  • 2008/05/14
  • 執筆者: Yamaoka (2:21 am)

パシコン捜査でも名前が出るゼネコン談合屋

 昨年11月1日、民主党の谷博之参議院議員は、今回のパシコン疑惑ですでに注目が集まっていた中国における遺棄化学兵器処理に関して「質問主意書」を江田五月参議院議長に提出している(冒頭写真)。
 全部で22項目あるのだが、その最期の22項目目は以下のように記されていた。
「本年10月28日付けの朝日新聞によると、中国の遺棄化学兵器処理事業を巡り不正に流用した疑いがある約9000万円は、PPMが都内の弁護士名義の口座に振り込んだとされる。この弁護士は(略)山田慶一氏の代理人を務めている。この山田慶一氏は2003年に当時の日本道路公団藤井総裁を陰で操る不動産ブローカーとして報道されているが、株式会社遺棄化学兵器処理機構及びPPMと、山田慶一なる人物との関係について、政府は把握されている限りの情報について明らかにされたい」
 結局、政府側は何も把握していないとの回答だったのだが、本紙は今回、ここに出て来る弁護士と山田氏との異常な関係についてある事実を掴んだので以下、報告する。
 それは山田氏が現在も使用している東京都渋谷区のマンション(横写真)を巡ってのことだ。
 なお、山田氏と日本道路公団(05年10月民営化し消滅)とに関しては、藤井総裁(当時)の疑惑が出た際、登場した人脈図を入手したので、やはり以下に参考までに転載しておく。

閲覧数 (90547)
  • 2008/05/13
  • 執筆者: Yamaoka (7:27 pm)

<連載>求人票に見る警視庁天下りの実態(?)「学校、医療・社会福祉」

カテゴリ: 警察
 連載(?)「食品、飲料

 さて、この連載8回目は「学校、医療・社会福祉」を取り上げる。
 これまで同様、天下りの実態を写真週刊誌『フラッシュ』(4月29日号。冒頭写真)でレポートしたジャーナリスト・寺澤有氏(下写真)に話を聞いた。

ーー学校は有名どころでは青山学院と学習院が目を引きます。警備員として警視庁OBを天下りさせていますね。なぜ、ここなのでしょうか?
「単なる警備なら警備会社と契約したほうが便利なはず。その点、今どき、学生運動などすたれてはいますが、皆無ではありません。やはり警察と情報交換するための要員ではないかと見ています。

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