お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2009/02/21
  • 執筆者: Yamaoka (9:30 am)

柿澤弘治元外相「お別れ会」発起人代表の顔ぶれ

カテゴリ: 政治家
 今年1月27日、柿澤弘治元外務大臣が死去(享年75歳)したのはご存じの通り。食道癌の大手術をしてからちょうど1年目だった。
 旧大蔵官僚時代、外務省への出向でフランスやベルギーに勤務し、政界随一の国際派を自認していた。だが、新自由クラブ公認で政界に出馬後、自民党→柿澤自由党(党首)→自由改革連合→自由連合→自民党と渡り歩き、自民党派閥も変えたため、閣僚経験は羽田内閣時代、柿澤自由党が連立与党に加わった際の外相ポスト(94年)だけだった。
 喪主は息子の柿澤未途氏(38)。
(以下に、政財官界の豪華な「発起人代表」一覧転載)

閲覧数 (28815)
  • 2009/02/21
  • 執筆者: Yamaoka (1:10 am)

山口組有力組長と九州誠道会トップが兄弟盃か

カテゴリ: 右翼・暴力団
  本紙が得た情報によれば、指定暴力団・山口組の有力直系組織組長と、同じく指定暴力団・九州誠道会(福岡県大牟田市)のトップである浪川(朴)政浩会長が兄弟盃を結んだ模様だ。
 九州誠道会は2006年7月、後継者問題を巡って対立し、指定暴力団・道仁会(福岡県久留米市)から分裂。以来、道仁会との間で抗争が絶えなかった。
(冒頭写真=左・『週刊大衆』07年9月10日号、右・同08年4月14日号)

閲覧数 (33712)
  • 2009/02/20
  • 執筆者: Yamaoka (7:30 pm)

<記事紹介>「慶應義塾が400億円超す運用損」(『FACTA』09年3月号)

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 2月20日発売の会員制月刊総合情報誌『FACTA』09年3月号が、慶應義塾が400億円を超す資産運用損を出している事実を暴いている(横写真=同記事。3P)。
 ただし、慶應側はデリバティブ取引は少額で、ハイリスク商品も購入していないと回答。サブプライム問題に端を発する世界不況における株価などの下落の結果に過ぎず、あくまで含み損だから、景気が回復すれば資産価値は回復するとの言い分を掲載。しかし、銘柄を明かさない以上、そのいい分に説得力はないとして疑問を投げかけている。
 本紙は今年1月12日、東京・信濃町の慶應病院に創価学会が触手を伸ばしているとの情報を紹介したが、

閲覧数 (29524)
  • 2009/02/20
  • 執筆者: Yamaoka (5:10 am)

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第56回 ジャニーズと総務省電波部門大幹部との癒着疑惑浮上」

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。


 読者は(本連載54回目に続き)ジャニーズ事務所のタレント話など読みたくも、知りたくもないと思うかも知れません。ですが、今や芸能界を支配し、所属タレントが性的虐待を受けてもいるジャニーズ事務所の問題は無視するわけにはいきません。
筆者はかつて音楽業界にいて、ジャニーズ事務所に所属していた「フォーリーブス」(写真)の面倒を見ていたのですからなおさらです。
 先日、メンバーの1人、青山孝が肝臓がんで亡くなりました。筆者がレコードヒットチャート初代編集長当時、CBSレコードから頼み込まれて、彼らのレコーディングのすべてに立ち会ったことがあります。その時、ジャニーなど駆け出しで、筆者と口も聞けなかった立場でした。
 デビュー曲から中ヒットして忙しい連中でしたから(ジャニーズ事務所は「子供にお金を持たすとロクなことにならない」と雀の涙の小遣いしか与えず、早朝から深夜まで彼らを働かせていたのです。児童福祉法違反と労働基準法違反です)レコーディングは常に深夜。11時、12時からでした。
メンバーの4人ともなにせ歌が下手な上、歌が合わない。終わるのが朝の4?5時。後はすべて編集でごまかして発売していたのです。レコーディングの後、あのジャニーやディレクターたちと食事で、帰る時には太陽が昇っていました。それから眠らずに会社に出勤していたのです。一銭の金も貰わずにです。

閲覧数 (24648)
  • 2009/02/20
  • 執筆者: Yamaoka (4:10 am)

「NESTAGE」を巡る闇勢力の仲間割れ

カテゴリ: 経済事件 : IT系企業
本紙で今年に入って2度に渡ってお伝えした、ゲーム専門店をFC中心に展開するジャスダック上場「NESTAGE」(大阪府豊中市)ーー資金調達役の背後に蠢く闇勢力の仲間割れなどから、同社の資金繰りがかなり悪化している模様だという。その最新情報をお伝えする。
 前回、NESTAGEが「トレーダーズパートナー有限責任組合」から借り入れた2億5000万円が、その仲介をした闇勢力に通じるK氏との関係から、別の上場企業の運転資金に回っている可能性があることを紹介した
 しかもこのK氏、上場廃止になった「トランスデジタル」の事件化で、当局のターゲットになっているなどの事情から身動きが取れなくなり、K氏を紹介した、同じく闇勢力に通じるN氏が今年になって新たにテコ入れすることになった。
 これでとりあえずは資金繰りの懸念は去ったかと思い気や、そうはならなかったようだ。
(冒頭写真=明響社時代から展開するFCの1つ。06年2月、アクトと合併し、NESTAGEに社名変更)

閲覧数 (27884)
  • 2009/02/19
  • 執筆者: Yamaoka (10:30 am)

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第55回 反省なしーー山本モナ、謹慎解け復帰と同時に、年下男発覚!!」

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。


  年が明け、少しは気分が変わると思っていたら2月早々、不倫を繰り返し、マスメディアから姿を消していた山本モナ(33。横写真)が、文化放送の大竹まことの番組「大竹まこと ゴールデンラジオ!」でカムバックした。
 ところが、文化放送に入る姿は豹柄ジャケットに超ミニ。そう、それより少し前、どこかの通信学部に通う姿も超ミニ。とてもとても「反省しています」どころじゃなく、どこまでも男を誘う服装。驚きました。ここまで書いていると、なんとあのモナ、謹慎中に年下の彼氏が出来ていて結婚話まで出ているそうです。
 それどころか、テレビのバラエティ番組に出演した後、親しい担当者に、

閲覧数 (23476)
  • 2009/02/19
  • 執筆者: Yamaoka (6:50 am)

<心声天語> (93)金持ちになる「執念」

1970年代のある年、ある男がヨーロッパに出張する前、ロールス・ロイスに乗ってニューヨークのある銀行にやってきて五千ドルの融資を申し込んだ。銀行員は『何か担保はありますか?』と尋ねた。そこで男は、ロールス・ロイスのカギを見せて『私の車です』と言った。銀行員は、預かった車を銀行の地
下駐車場に保管し、五千ドルを融資した◆一ヶ月後に男が銀行にきた。そして、元金五千ドルと利子三十数ドルを払って車を受け取った。男が席を立つ時、銀行員が『お客さまは億万長者ではありませんか。どうして五千ドルの融資を申し込んだのですか』と聞いた。すると男は、『高い車を一ヶ月間、たったの三十数ドルで安全に保管してくれる場所など、ニューヨークのどこを探してもないからね』と答えた◆明治時代、一代で富を築き上げた竜野源次郎という金持ちがいた。彼は、屁が出そうになると畑に行き、屁も肥やしの足しになるとして、畑の野菜の上で屁をこいたという。古今東西、金持ちと言われる人の多くは、一円の金も無駄にしないケチ…ケチというより、そこまで徹しられたからこそ、金持ちになれたのである◆金持ちと貧乏人、金が貯まる人とそうではない人の差は、お金への「執念の差」である。それだけに、お金を粗末にする人間は金持ちになれない。しかし、行きすぎたケチも考えものだ◆三十数ドルで車を預ける知恵も、屁が出そうになると畑に飛んでいく努力も、凡人には出来ない。しかし、そこまでお金に執着する人生にどれほどの意味があるというのだろう。(和光)
閲覧数 (22208)
  • 2009/02/19
  • 執筆者: Yamaoka (6:10 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(205)当局が上場企業傘下オーナー不正で動いている!?

 最近、兜町事情通の間では、「あそこの株には手を出さない方がいい」という情報が流れている。不動産関連企業で、この業界の業績が悪いのはいまは普通のこと。だが、当局が動いており、しかもそのターゲットが「反社」となれば、いくら傘下オーナーのこととはいえ、本体への悪影響は避けられないからという判断からのようだ。
(写真=東京・南青山の地上げ地)

閲覧数 (23468)
  • 2009/02/18
  • 執筆者: Yamaoka (6:40 pm)

「東邦グローバルアソシエイツ」社長の自宅所有権にも異変

カテゴリ: 防衛
 単なる偶然なのだろうか。
 本紙は最近、2人の上場企業社長の自宅の所有権に関して記事にしている。
 1人が東証1部、大手商工ローン「SFCG」の大島健伸氏。もう1人は、沖縄県に本社を置く「サイバーファーム」(破産申請)の社長だった半田貞治郎氏。
 前者には、SFCGのXデーが囁やかれるなか、100億円という巨額抵当権が設定された事実。後者は破綻直前、名義が妻と思われる女性に変わっていた事実をスッパ抜いた。
 これに対し、大証2部の住宅建設会社「東邦グローバルアソシエイツ」の横田満人社長(70。冒頭左写真。08年7月2日のTV番組「NEWS ZERO」。日テレ系特集より)の自宅も、妻と思われる女性名義に変更になっていた事実を本紙は掴んだ。
(右写真=横田社長の自宅マンション入口)

閲覧数 (24335)
  • 2009/02/18
  • 執筆者: Yamaoka (6:10 am)

パシコン元社長の息子・荒木謙の詐欺人生(2)

カテゴリ: 詐欺(行為)
 今年1月30日、警視庁捜査2課が、解体工事を発注するように装って現金2億1000万円を騙し取ったとして、荒木謙(42。横写真)らを逮捕したのは本紙でも既報の通り。
 この荒木の父親は、世界的な建設コンサルタント会社群「パシコングループ」(本社・東京都多摩市)を率いていたものの、昨年4月、特別背任罪で逮捕・起訴された荒木民生元社長。
 親子揃って、1年も経ない間に相次いで別件で逮捕され、新聞紙面を賑わせたのだ。しかも特別背任と詐欺容疑。こんな親子、そうあるものではないだろう。
 その荒木謙、父が世界的建設コンサル会社トップだった信用を最大限利用し(倒産させたファミリー企業=「パシフィックテレコム」にも、父がトップだったパシコンの名前を冠していた)、あちこちで詐欺紛いのことを行っており、今回逮捕容疑は氷山の一角だったようだ。
 本紙は、経営コンサルしてあげるといってある病院に接近、実質、その病院を乗っ取ってしまったと思われる疑惑を掴んだので、以下、報告する。

閲覧数 (29710)
  • 2009/02/17
  • 執筆者: Yamaoka (6:10 pm)

<新連載>『金沢誠@メディア・クライシス season1』(第4回)「在阪テレビ局壊滅状態で、芸能レポーターの悲鳴」

 <カナザワ・マコトのprofile/鳥取県出身。同志社大学経済学部(ケインズ等の近代経済学専攻)卒。『週刊宝石』記者を経て現在、メディア・芸能評論家兼ミステリー小説家。趣味はジャズ鑑賞、ゴルフ、寿司・蕎麦の食べ歩き。個人HPはココをクリック

 ○前回記事は<ココをクリック

 風が吹けば桶屋が儲かる、という格言がある。
 これを別のたとえに応用すれば、大阪のテレビ局が壊滅状態になると芸能リポーターが悲鳴をあげる、となるのだ。
 08年度中間決算ではテレビ大阪を除く大阪の準キー局が軒並み赤字。唯一黒字になったテレビ大阪は、子会社のビジネス展示業者の稼ぎが大きかったのが好要因となった。結果、前回のレポートでも少し触れたが、各局とも大幅な制作費削減に取り組んでいる。
 どう悪いのか。
 具体的に見ると、毎日放送(売り上げ343億円 営業損益▲3億5000万円)、朝日放送(407億円 ▲15億円)、関西テレビ(313億円 ▲17億円)、読売テレビ(289億円 ▲18億円)、テレビ大阪(79億円 1億8000万円)ーーとくに朝日放送は昨年春に新社屋を建設しており、その償却負担が収益を圧迫している。
 これにともない「なるトモ!」(読売テレビ)、「週刊えみぃSHOW」(同)、「ムーブ」(朝日放送)などの人気バラエティが3月末で打ち切りになり、情報番組の芸能コーナーも次々と消えるという。
 このことはなにを意味するのか。

閲覧数 (101055)
  • 2009/02/17
  • 執筆者: Yamaoka (9:00 am)

久間章生元防衛相人脈ともリンクーー「東邦グローバルアソシエイツ」を牛耳る中澤人脈

カテゴリ: 脱税
 本紙はつい先日、大証2部上場「東邦グローバルアソシエイツ」(東京都港区)に40億円とも言われる中澤マネーが注ぎ込まれ、実質、中澤氏が同社の経営権を取得していたと報じた。
「中澤」とは、旧「グッドウィル・グループ」(GWG)による「クリスタル」買収で約180億円の手数料を脱税したとして現在、東京国税局に狙われている公認会計士・中澤秀夫氏のことだ。
 この中澤氏が知人である「五洋建設」にいた横田満人氏を東邦グローバルの現在の社長に据えたことは一部報じられている。だが、実際は、中澤氏が久間章生元防衛相に相談し、久間氏が旧建設省在籍時代、出向していて出来た検察人脈があることなどを買い指名となったようで、中澤氏と横田社長は個人的に親しいわけではない。
 その点、横田氏と同時期(昨年6月)№2の取締役管理本部長に就任した比嘉努氏は中澤氏とはるかに親しい。何しろ、中澤氏の脱税用と思われる会社の複数の子会社監査役に就任していたのだから。
(冒頭左写真=「読売」09年1月26日記事。左は久間元防衛相)

閲覧数 (29638)
  • 2009/02/17
  • 執筆者: Yamaoka (6:00 am)

「クビ切りトヨタ!そんな車を誰が買う?」??トヨタ自動車東京本社前で抗議集会

トヨタ自動車といえば、いわゆる「派遣切り」、非正規労働者の大量解雇が問題となっている。が、実は“多国籍企業・トヨタ”という国際的視点から見れば、以前から労働者を一方的に解雇しており、別に目新しい話ではないのだ。
 2月16日午後5時、東京・文京区にあるトヨタ自動車東京本社前に、数百人の人々が集まった。「2月16日」は1987年、国鉄分割民営化にともなって国労組合員などが大量解雇された日で、全労協(連合、全労連とならぶ労組のナショナルセンター。1989年結成)系の組合員たちは毎年この日を“権利総行動”と銘打って、全国キャンペーンを展開している。トヨタ本社前行動はその締めくくりとなる。
ではトヨタ自動車に対して、何が要求されているのか。「フィリピントヨタ労組を支援する会」によれば、フィリピントヨタ労組(TMPCWA)の団結権、団体交渉権を認めよ、ということ。


閲覧数 (93363)
  • 2009/02/17
  • 執筆者: Yamaoka (5:40 am)

<心声天語> (92)クジラの「恩返し?」

築地市場に行ったら「クジラの佃煮」が売られていた。それを見て、数年前の出来事を思い出した。2001年、鹿児島県大浦町の海岸に十四頭のマッコウクジラが打ち上げられた。近海を回遊していたクジラが浅瀬に迷い込み、身動きがとれなくなったのである。クジラの中で最も大きなマッコウクジラは、性格もおとなしく、群れをなして生活する◆十四頭もの大量のクジラが打ち上げられたのは、六十年ぶりの出来事であった。昔だったら「海から宝」がきたと大騒ぎしたことだろう。大浦町の議会は、クジラを救出し、海に帰すことを決議した◆クジラの救出に漁民やダイバーが駆り出され、クジラにロープをかけて引っ張った。しかし、身長十数メートルのクジラはびくともしない。時間が過ぎていく中、十二頭のクジラが息耐えた。そこで今度は、満潮時に洋上クレーンと地上クレーンで引っ張る作戦に切り替えた。その最中にまた一頭、死んでしまった◆クジラの救出がTVで全国に放映される中、生き残った最後の一頭が救出された。海に帰っていくクジラに感動しつつ、「あいつ、これから一人…いや一頭でどう生きていくのだろう」と、群れでしか生きられないマッコウクジラの、行く末が案じられた◆築地市場で売られていた「クジラの佃煮」は、あの時の、大浦町で救出されたクジラでは?との想いが過ぎった。助けてくれた恩返しをすべく、日本で「佃煮」になったのでは…いや、そんなことはあり得ないだろう。あの日に救出されたクジラは、今頃、世界のどこかの海で元気に泳いでいるはず、最後まで生き残った運命をして、苛酷な試練をも乗り越え、逞しく、強く生き抜いていることだろう。(和光)
閲覧数 (21889)
  • 2009/02/16
  • 執筆者: Yamaoka (2:40 pm)

<主張>L&G、波和二のトンデモ本

 2月5日、健康寝具販売会社「エルアンドジー(L&G)」(東京都新宿区)の波和二会長等22名が、組織犯罪処罰法違反容疑で逮捕されたのはご存じの通り。
 大手マスコミはとりわけこの容疑を強調していないが、同容疑がかかったということは、L&Gを始め、他のグループ会社も、会社形式を取ってはいるが、当初からいかにも商売をやっているように見せかけ、出資金を騙し取るための道具に過ぎなかったということで、会社成立時から、組織的に詐欺を目論んでいた可能性が高いと言うことだ。だからこそ、これら会社の売上げ金はすべて犯罪利益であり、没収の対象になるのだ。これまでにL&Gなど各社が税金を納めており、同容疑が確定すれば、これも国などから取り戻し、被害者に返還しなければならない。
 この組織犯罪処罰法は暴力団、テロ組織などの反社会的団体や会社、宗教団体などに偽装した組織犯罪を取り締まるために1999年に制定された。だから、集めた資金はすべて没収対象になる他、最高懲役も20年と、通常の詐欺罪の10年より重い(同法を改正して、本紙が反対を表明している「共謀罪」を付け加えようとする動きがあるが、ここでは触れない)。過去の詐欺事件の被害額の大きさでL&Gは3位にランクされるが、トップ10に入る「八葉グループ」「法の華三法行」「ワールドオーシャンファーム」「リッチランド」も同法が適用されている(上写真図=「日経」2月5日夕刊より)。
  それにしても、疑問なのは、なぜ、そんな明らかな詐欺集団の正体を、被害者は見破れなかったのかという点だ。
 本紙は2年以上前、06年11月時点で警告記事を書いている(広告塔の中心だった細川たかしに関しても)。
 しかも、今回の取材で、波会長が関連会社「L&G出版」から出していた著書を見て唖然とした。
 そのタイトル、『実践・感情操作論』(上写真)という。

閲覧数 (37425)
  • 2009/02/16
  • 執筆者: Yamaoka (5:10 am)

鹿島の裏金か!? キヤノン関連工場、大分県進出時期に消えていた重要関係者3名自宅抵当権の奇々怪々

カテゴリ: 脱税
 キヤノンの大分県内の関連工場進出を巡る疑惑を、大手マスコミがここに来てようやく報じている(横写真=左「毎日」2月11日。右「日経」2月15日記事)。
 2月10日、脱税疑惑で、コンサルタント会社「大光」の大賀規久社長が逮捕されたからだが、本紙はすでにこの疑惑を一昨年12月から何度か報じている(京大を巻き込む疑惑、それに御手洗氏の自宅疑惑も)。
 本来、疑惑の最大のターゲットは、わが国を代表する製造メーカー・キヤノンと日本経団連の会長を兼務する御手洗冨士夫氏のはず。だが、政治的配慮もあってのことだろう、東京地検はすでに御手洗氏は捜査対象から外している模様だ。
 だが、本紙は新たな重大な疑惑を掴んだ。
 大分県の土地開発公社所有地に、キヤノンの関連工場が進出するにあたり、大分県、大分市、キヤノンとの間で「覚書」を交わしたのは06年1月のことだが、それに先立つ05年5?7月にかけ、この「覚書」に判子を押した関係者4名の内の2名、それに大賀容疑者の息子の計3名の自宅抵当権が消えていたのだ。こんな偶然があり得るのだろうか。
(以下にその3名の謄本掲載)
閲覧数 (28075)
  • 2009/02/15
  • 執筆者: Yamaoka (8:50 am)

<新連載>『金沢誠@メディア・クライシス season1』(第3回)「ついに番組制作プロの?一揆?が始まった!」

 <カナザワ・マコトのprofile/鳥取県出身。同志社大学経済学部(ケインズ等の近代経済学専攻)卒。『週刊宝石』記者を経て現在、メディア・芸能評論家兼ミステリー小説家。趣味はジャズ鑑賞、ゴルフ、寿司・蕎麦の食べ歩き。個人HPはココをクリック

 ○前回記事は<ココをクリック

 ついに、テレビ番組制作プロダクションの?一揆?が始まった。
 テレビキー局は09年度に1局平均で80?100億円の制作費を削減する方針。単純計算するとキー局5社合わせて約400億円から500億円減らす。これに大阪準キー局を加えると6?700億円規模の縮小だ。
 こうしたテレビ局の動きに困惑し、怒っているのが、制作プロの団体・ATP(社団法人・全日本テレビ番組制作社連盟)である。これだけ減れば、倒産する制作プロが出てきてもおかしくないからだ。
 そこでATPはこのほど「在京・在阪の放送事業への緊急のお願い」と題した文書を作成、東京キー局と大阪準キー局へ申し入れた。
 これは反乱に近いものだ。
(1)番組制作委託契約時に制作費の一部を着手金として欲しい(2)無条件に一律カットを制作会社へ求められることは下請法の(買い叩き)にあたるので十分に協議させて欲しい(3)AD不足のため労働条件の改善をお願いしたい(4)著作権の二次使用料やクレジット表示の要望、などである。
(冒頭写真2点とも、『週刊ダイヤモンド』08年12月6日号の特集「新聞・テレビ複合不況」記事より)

閲覧数 (100453)
  • 2009/02/14
  • 執筆者: Yamaoka (12:00 pm)

<書籍紹介>『映画「ポチの告白」が暴いたものーー報道されない警察とマスコミの腐敗』(寺澤有。インシデンツ)

カテゴリ: 書評
 映画『ポチの告白』の原作協力者であり、ジャーナリスト仲間の寺澤有氏が、同映画の公開と並行して本書(冒頭写真)を出した。2月25日から全国の書店に並ぶそうだ。
 内容は、『ポチの告白』のストーリー&キャスト紹介に始まり、後は警察とマスコミの腐敗を身を持って体験した10名の関係者の「告白」(インタビュー形式)から成っている。
 まだ映画を見ていない方は、本書タイトルを見て意外に思われるかも知れないが、この映画は警察以上に、記者クラブ所属の大手マスコミの腐敗を描いた作品なのだ。
 登場する告白者は『ポチの告白』の高橋玄監督、原田宏二(元北海道警釧路方面本部長)、仙波敏郎(愛媛県警巡査部長)、落合博美(元朝日新聞編集委員)、寺西和史(裁判官)、大内顕(元警視庁職員)、津田哲也(ジャーナリスト)、黒木昭雄(元警視庁巡査部長)、清水勉(弁護士)の各氏、それに本紙・山岡。
 出版元の「インシデンツ」は、寺澤氏自身が申請して得た出版コードの取得者名。

閲覧数 (23520)
  • 2009/02/13
  • 執筆者: Yamaoka (9:00 am)

「クリスタル」買収で暴利ーー会計士、バラマキ投資先「東邦グローバルアソシエイツ」に国税の反面調査

カテゴリ: 脱税
 旧「グッドウィル・グループ」(GWG)による「クリスタル」買収で闇に消えた約380億円の内、公認会計士・中澤秀夫氏が得た分は約180億円と見られる。
 この件で、脱税の疑いが強まったとして、東京国税局が昨年10月、所得税法違反(脱税)容疑で強制捜査(査察)に着手したことは本紙でも既報だが、関係者の証言などから、先週、大証2部「東邦グローバルアソシエイツ」(東京都港区)を、その反面調査で国税職員が訪ね、関係資料を押収していたことがわかった。
 中澤氏は約180億円の内、約120億円を複数の会社に投資、そのなかの1社が東邦グローバルだった。
(冒頭写真=「読売」1月26日)

閲覧数 (28864)
  • 2009/02/13
  • 執筆者: Yamaoka (5:20 am)

Xデーに向けての債務逃れ!? SFCG・大島健伸社長の自宅に100億円抵当権(続き)

カテゴリ: サラ金 : SFCG
 本紙が2月9日に報じた、大手商工ローン「SFCG」(本社・東京都中央区)の大島健伸社長(冒頭写真左)の東京都渋谷区松濤の自宅(同右)に関する疑惑、関係者の間にかなりの衝撃をもたらしているようだ。
 来るXデーの際、差し押さえを免れるための工作と思われる動きが、同じく、「サイバーファーム」の半田貞治郎社長の自宅に関しても起きていることを本紙は報じてもいる
 ただし、大島社長の自宅の方の所有はファミリー企業、ないしその関連会社名義であるところに巨額抵当、これに対し、半田社長の方は社長個人から親族名義に所有権を代えており、その差し押さえ阻止と思われる手口は異なる。
 そして、この手口、実は大島社長の方が手が込んでいると言おうか、さらに悪辣と思える追加情報が入って来たので、以下、お伝えする。

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USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
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