お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2009/02/12
  • 執筆者: Yamaoka (6:40 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(204)某金属製品製造大手企業でスキャンダル勃発の様相

この上場している金属製品製造大手企業、傘下に誰もが知るような知名度バツグンの陶器系企業を持つ。いま、まさにスキャンダルが勃発しようとしているのは、この陶器系企業の方に関してだ。
 その内容は大きく2つに分けられ、1つは、全国にある製造工業では日系ブラジル人を中心に多くの派遣労働者が働いているが、その人出しを行っているブローカーと、会社側幹部との癒着疑惑だ。

閲覧数 (23077)
  • 2009/02/11
  • 執筆者: Yamaoka (6:40 pm)

<心声天語> (91)「円天」にみる組織的詐欺事件

またもや、「円天」なる大型詐欺事件が起きた。「エル・アンド・ジー(L&G)」は、「円天」なる疑似通貨を発行し、元本を保証した上「100万円を預ければ3カ月ごとに9万円を支払う」との説明にて、不特定多数から協力金と称して二千数百億円を集めた◆組織的詐欺事件が後を絶たない。古くは「天下一家の会事件」、最近では「八葉物流」「ジー・コスモス」。被害額も数百億円?数千億円に上っている。まさに「石川や浜の真砂はつきるとも 世に詐欺の種はつくまじ」である◆銀行の定期金利が一%以下、企業とて年5%の利益を出せば「優良企業」といわれる時代、元本保証で年36%(円天の場合)の配当金とは驚きだ。なかには「年百%の配当金」まである。こんなうさん臭い話に数千億円の金が集まるとは、金を出す方の「欲」も相当なものである◆大型詐欺事件が起きる度に、金を出した方は「被害者の権利」を掲げ騒ぎ出す。しかし、被害者側とて、被害にあうだけの“欲”をして騙されたことを省みなければならない。100万円出せば年に36万円…こんなうまい話など、あろうはずがない◆世の詐欺師たちは、「人間の欲」に照準を合わせ、「紳士淑女のみなさん」などと、甘い言葉で誘いかける。実際、詐欺被害の多くが「人間の欲」から始まっている◆空を飛んでいる鳥を捕獲することは、難しいものだ。ところが、鳥が地上の餌に「欲」を出した途端、人間に捕らわれてしまう。「欲が被害を生じさせる」という言葉こそ、真理であろう。余談になるが、L&Gという社名は「レディース&ジェントルマン(Ladies & Gentlemen)」からきているそうだ。(和光)
閲覧数 (22923)
  • 2009/02/10
  • 執筆者: Yamaoka (3:30 pm)

「サイバーファーム」半田貞治郎社長の億ションが、破産申請直前、不可解な所有権移転

 1月30日、物流関連サービス主力のヘラクレス上場「サイバーファーム」(沖縄県那覇市。半田貞治郎社長=冒頭左写真)が破産申請を行ったのは大手マスコミ既報の通り。
 本紙では、昨年9月、その半田社長が本紙に好意的な記事を書いてもらおうとの思惑から接触して来たものの、応じなかった事実を2月1日に掲載。その経緯を追加で報告するつもりだったが、半田社長に重大な疑惑が浮上したので、先にその事実をお伝えする。
 繰り返すように、サイバーファームは1月30日に破産申請した。そのわずか半月ほど前の1月13日、半田社長の自宅(冒頭右写真=その分譲マンション)の所有権に関し、重大な変化が起きていたのだ。

閲覧数 (540149)
  • 2009/02/10
  • 執筆者: Yamaoka (1:50 pm)

東京・文京区が進める155M超高層ビル計画に地域住民が反対の声

 全国各地で高層マンションが無秩序に、また脱法行為でもって乱立するなか、反対運動を進める周辺住民の全国的組織がようやく発足したのは本紙でも紹介した通り。
 単に地域エゴからではなく、生活権、さらには文化的視点から、欧州の先例に倣い、弁護士や良心的な建築士とも手を携え動き出しており、ただただ儲け第一主義のマンション開発業者などにすれば、大きな脅威に成りつつある。
 こうした情勢のなか、東京都文京区の春日・後楽園駅前地区でも、反対の声が大きくなって来ている。
 ここの最大の特色は、民間業者ではなく、文京区が音頭を取る市街地再開発事業の一環として進められており、70億円ともいわれる税金が投入される見込みという点だ。
 それにも拘らず、なぜ、高さ制限10Mの第1種低層住居専用地区と道路1つ隔てたところに、高さ155M(44階)、幅80Mという巨大ビル建設を進めようとするのかに、反対住民の疑問は尽きるといっていい。
(冒頭左写真=「東京新聞」08年9月6日記事。右写真=明日開催の意見交換会のビラ)

閲覧数 (31680)
  • 2009/02/10
  • 執筆者: Yamaoka (7:20 am)

<書籍紹介>『警視庁捜査二課』(萩生田勝。講談社)

カテゴリ: 書評
 07年8月20日付で警視庁を去った名物刑事(退職時の階級は警視)が、実名で書いた40年余りの刑事人生の数々の出来事ーー。
 国際協力事業団の内偵、三越・岡田茂の逮捕、東海銀行(当時)巨額不正融資事件、赤坂警察署汚職事件、農林水産省汚職、外務省報償費流用事件等々ーー自身が手がけた数々の事件が描かれており、その生身の迫力が読者の気を引かないわけがない。
 しかも著者自身、序文で、出版の動機として「捜査技術を後輩に伝えたい」と記しているように、本書では捜査ノウハウもかなり公開されているのだから、これで面白くないはずがない。
 具体的にはまったく述べられていないが、著者は岡田光序厚生省事務次官(当時)以来のデカイ贈収賄事件を捜査していたものの、それを上から潰されたことが途中退職する動機となったようだ。
 これも、何やら似ており、警視庁版・田中森一(元弁護士)といった感じさえする。

閲覧数 (23387)
  • 2009/02/09
  • 執筆者: Yamaoka (3:30 pm)

警視庁捜査中の「トランスデジタル」にも登場する“反社”と「SFCG」の“SF相場”とは?

カテゴリ: サラ金 : SFCG
 上場廃止になった「トランスデジタル」については、現在、警視庁が捜査を行っており、事件化は必至のようだ。
 逮捕が有力視される者としてはN氏とK氏の名前がさかんに上がっている。
 それはともかく、そのトランスデジタルでは林弘明社長時代の07年1月、3月、第3者割当増資を行い計20億円余り調達したものの、それからほどない同年6月、当局もいわゆる「反社」と見なしている模様のS社なる不動産会社にトランスデジタルが約18億円を貸し付けており、いわゆる空増資疑惑が出ていることは本紙も昨年10月1日、報じた通り。
 そのS社と、信用不安説が出ている大手商工ローン、東証1部「SFCG」(東京都中央区)との蜜月ぶりが、関係者の証言などから明らかになって来た。
 このS社の最大の資金源がSFCGであることも、すでに本紙はスッパ抜いているが、両社の関係はそれだけに止まらなかったようだ。
 SFCG関係者の間で、“SF相場”といわれる関連不動産の意図的な釣り上げでも、両社は共闘していたという。
(冒頭写真=実質、S社が所有する東京・赤坂のビル)

閲覧数 (25738)
  • 2009/02/09
  • 執筆者: Yamaoka (7:20 am)

北朝鮮問題ーー性能アップしたミサイル技術。具体的な発射日の情報も

カテゴリ: 国際 : 北朝鮮・韓国
 北朝鮮東海岸の舞水端里(ムスダンリ)基地で長距離弾道ミサイル発射準備と思われる動きが出ていることは、大手マスコミ既報の通り。
 2006年7月5日、北朝鮮はノドン、スカッド、テポドン2号の弾道ミサイル計7発の発射実験を実施。日本海に次々と着弾したが、そのうちの3発目がムスダンリから発射されたもっとも飛距離の長いテポドン2号で、発射の角度から本当はハワイ周辺を標的としていたものの失敗したとされる。
 そして、この発射の約3か月後、北朝鮮は核実験を行った。
 それだけに、韓国メディアのなかにはこの時との類似点から「鋭意注目」との報道もあるほどで、この時の2号の改良型と思われる今回のミサイル準備と思われる兆候は、他のノドン、スカッド発射の可能性と共に、日米韓政府とも大きな関心を持っている。
 こうしたなか、本紙に韓国筋から新情報が入って来た。
(冒頭写真=右・テポドンと思われるミサイル、左・舞水端里基地付近)

閲覧数 (26939)
  • 2009/02/09
  • 執筆者: Yamaoka (6:20 am)

<心声天語> (90)魔法

以前、英国の作家が書いた「ハリー・ポッター」なる本がベスト・セラーとなった。映画も大ヒットした。物語は、魔法使いの学校で繰り広げられる夢と冒険の話である。この物語が世界中の子どもたちを虜(とりこ)にしたのだから、まさに「魔法」のような本でもあった◆「魔法」に憧れるのは、子供ばかりでない。大人も同じだ。実際、どんな願い事も瞬時に叶う魔法ゆえ、誰もが一度ぐらいは「魔法を使えたら…」と思ったはずだ。魔法だけではない。過去や未来を自由に往来できる「タイムマシーン」も同じだ◆人間は、ときに、現実の苦しみから逃れたいと考える。そして、自分の苦しみを解決してくれる手段を空想する。空想の世界では、世界一の富豪にもなれるし透明人間になれる。魔法が使えたら夢のような日々を送れる…不可能とわかってはいても、ぜひ実現させてみたいと思うのは当然であろう◆人間が「魔法」なるものを思い描くのは、自分の願いを実現させてみたいとの、欲望への執着からである。しかし、魔法が実際に存在したなら、人生は、無味乾燥なものになってしまう。どんなことでも魔法が解決してくれるので、憧れも、希望も、祈りも…全てが無意味なものになってしまうからだ◆魔法は「希望」の反対側に位置する概念である。人間は、憧れに近付きたいとの希望に励み、夢を実現させたいがために、努力する。人生の喜びとは、「願い事は必ず叶えられる」と信じ続ける「希望」の中に存在するのである。(和光)
 
閲覧数 (21658)
  • 2009/02/08
  • 執筆者: Yamaoka (3:10 pm)

Xデーに向けての債務逃れ!? SFCG・大島健伸社長の自宅に100億円抵当権

カテゴリ: サラ金 : SFCG
 本紙は2月3日、「Xデーに向けての準備か!? 『SFCG』巡る最近の動き」なるタイトル記事を報じた
 その記事の最後で、「もっと確かな動きを察知している」と記したが、その一つが、大島健伸「SFCG」(東京都中央区)社長(冒頭左写真)の、都内でも最高級住宅地とされる渋谷区松涛の自宅(同右写真)に関する不可解な動きだった。
 豪邸が並ぶ同地区にあっても、大島氏の自宅は一際目立つ。何しろ、地上2階、地下2階のこの自宅は建坪だけでも112坪、のべ床面積は1725?という広大さなのだ。敷地内には、「守衛所」まで建っている。
 大島氏が地主からこの土地を購入したのは96年1月。正確にいえば、その時の購入者はSFCGの親会社「KEホールディングス」(約45%)のさらに親会社(約55%)である大島氏のファミリー企業「ケン・エンタープライズ」だった。
  そして、この土地に現在の豪邸が建てられたのは99年11月のことだ。
 ほどなくその所有権は土地、建物とも「日本鑑定評価センター」、現在は「ブルーバード」という法人に移っている。
 だが、日本鑑定はその後、前出ケン・エンタープライズに合併されているし、ブルーバードの前の代表は大島氏の妻(前出・ケン・エンターの代表でもある)といった事実からすると、実質、一貫して大島氏の所有といっていいだろう。
 その自宅の謄本に変化が起きたのは1月30日のことだった(校正された登記が閲覧できるようになったのは2月6日)。
 正確にいうと、無担保だったところに、突如、100億円もの(根)抵当権設定(仮)登記がなされたのだ。

閲覧数 (25147)
  • 2009/02/08
  • 執筆者: Yamaoka (8:30 am)

<お知らせ>「記者山岡取材メモ」19回=特別鼎談「警察の不正ーー映画『ポチの告白』を巡って」(マッド・アマノ。寺澤有。本紙・山岡)

カテゴリ: お知らせ
 インターネットTV「あっ!とおどろく放送局」から声がかかり、毎月1回(45分)の番組を持たせてもらっている。題して「アクセスジャーナルTV?記者山岡取材メモ? 」。
 その第19回目はすでにオンデマンド(24Hいつでも見れる)になっている(ココをクリック)。
 今回は、特別企画として、警察の腐敗を描いて大きな話題を呼んでいる映画『ポチの告白』(横左写真=ポスター)の紹介を兼ねて、2人のゲストを呼んで、警察の不正に関して鼎談を行った。
 1人は本番組に過去に出たもらったこともあるジャーナリスト仲間で、この映画の原作にも関わった寺澤有氏(上右写真左人物)。そして、もう1人はわが国を代表するパロディストのマッド・アマノ氏(同中央人物)。パロディーを通して徹底した権力批判を行っており、警察の不正にも一家言を持つ。最近出した著書『マッド・アマノの「謝罪の品格」』(平凡社新書)でも一章分割いている。

閲覧数 (21799)
  • 2009/02/07
  • 執筆者: Yamaoka (7:00 pm)

地上げ屋・遠藤修逮捕が手がけていた別の地上げ地に登場する有名人

 遠藤修(48)なる暴力団周辺者が、東京・渋谷の地上げ報酬18億円の脱税容疑で逮捕された件を本紙は1月30日に報じている。 その遠藤容疑者の脱税容疑だが、渋谷の他の地上げ地も対象になっている。そして、そちらには遠藤容疑者と共に、それ以上にその世界で有名な人物が登場していたことは一般にはまったくということ知られていないので、以下、レポートする。
 すでに一部全国紙も報じている東京・多摩市の河川敷の地上げがそれだ。「読売」(1月29日)は冒頭写真右記事の斜線を入れた後半部分で、1月30日の「朝日」(左記事)はその件だけで取り上げ、遠藤容疑者の脱税所得(約58億円)のなかにはこの多摩市の地上げ分も含まれており、東京地検特捜部は解明を進めていると報じている。
 この土地の疑惑は、本紙・山岡が月刊経済誌『財界展望』(現『ZAITEN』。2005年8月号)で報じ、パシコンや荒木民生社長(当時。その後、別件で逮捕)から数々の嫌がらせ訴訟を受け、また山岡の自宅放火要因になった可能性もある案件。それ故、この件の事情には詳しく、そこにその有名人も登場しているのだ。
 ところが、事件化後、追加報道を始めた週刊誌などは、知名度といった点から、この有名人のことにはまったく触れず、遠藤容疑者が、大相撲・武庫川理事長(元横綱・三重ノ海。上左写真)のタニマチだったことだけ報じている。
 確かに、遠藤容疑者のようないかがわしい人物がそうだったとなれば、大麻問題などに続く、新たな大相撲スキャンダルで、ヘタをすれば武庫川理事長の進退問題にまで発展するかもしれない。
 偶然とはいえ、武庫川理事長の紹介で、遠藤被告は日本相撲協会運営審議委員も務める三菱東京UFJ銀行の元副頭取・五味康昌氏(現「三菱UFJ証券」会長。上右写真)と知り合い、その五味氏の直属の部下が支店長を務める新宿新都心支店が何らかの便宜を図った疑惑が浮上しており、そうなるとその責任は重大だろう。
 では、もう一方の名前がまったく出ない有名人とは誰なのか。

閲覧数 (37815)
  • 2009/02/07
  • 執筆者: Yamaoka (12:40 pm)

<主張>本質と逆行し、基準緩和を進める証券取引所(パリバ、アーバン問題で不正利益没収へ)

カテゴリ: 主張
 日本証券業協会は2月2日、BNPパリバ証券に対し、経営破綻した「アーバンコーポレイション」との例のスワップ取引非開示と並行し、アーバン株の売買により得た利益を没収する方向で検討に入った、と「日経」(冒頭写真記事=2月3日)が報じている。
 その過怠金は、過去最大となる10億円以上になると見られる。
 アーバンについては、すでに金融庁は昨年11月7日、臨時報告書への虚偽記載で150万円の納付を命じ、納付されている、また、アーバンは結果的に、経営破綻という最大のツケを払っている。
 これに対し、非開示をアーバンに要請したパリバの方は何らこれという制裁を受けてなかった(ただし昨年11月28日、金融庁は東京支店に、業務改善命令を出している)。
 そういう点では評価すべきことだろう。
 だが、この件は余りにも悪質な事例だったので、さすがに見過ごすことができなかったに過ぎず、株式市場全体でみれば、金融庁も、証券取引所も、これと連動する日証業も、処分や規制を通じての適正な投資市場環境づくりより、投資家の呼び込み、手数料稼ぎの方に熱心と言わざるを得ない。

閲覧数 (28273)
  • 2009/02/06
  • 執筆者: Yamaoka (6:00 am)

<記事紹介>「公的資金 エルピーダ、申請検討」(「日経」2月4日)

カテゴリ: 経済事件
 紹介するのがすっかり遅くなってしまったが、「日経」の一面トップに、わが国政府が、東証1部の半導体大手「エルピーダメモリ」(東京都中央区)に対し公的資金を投入する方向で検討に入ったとの記事が載っている。
 エルピーダはパソコンなどに使われる記録用の半導体メモリー(DRAM)のわが国唯一のメーカー。しかし価格暴落に、サブプライム問題に端を発した金融危機が加わり株価が急落、昨年11月発行の500億円のCBが繰上償還を余儀なくされていた。
 こうしたなか、経営危機説も出、昨年末、すでに永田町界隈では話題になっていた。

閲覧数 (27447)
  • 2009/02/05
  • 執筆者: Yamaoka (7:10 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(203)「ステラ・グループ」上場廃止懸念の真相(続)

  昨日、同じタイトルで報じた、大証2部「ステラ・グループ」(東京都港区)の上場廃止懸念の真相の続編。さらに突っ込んだ内容を報告する。
 昨日、具体名を報じなかったが、実質、同社の経営権を握っているのは、第2位株主の「エスアイエスセガインターセトルエージー」(約28・3%)と思われる。
「筆頭株主の個人は、元々前の社長の細川(信文)に貸し付けた資金が帰って来ず、仕方なく株券にしたに過ぎず、当初から経営に参加する気はなく、実際、してないからです」(事情通)
 そこで2位のエスアイエスの話に戻るが、これはスイスのカストディアン(有価証券の保管を行う金融機関)であり、本当の所有者は大量保有報告書を出していないので、外からはなかなか窺い知れない。
 本紙は昨日、その正体はS氏とし、その代理人としてステラ側に指令を出しているのはA氏とした。だが、正確に言えば実態とはニュアンスが異なるようだ。
(冒頭写真=ステラのこの3年の株価チャート)

閲覧数 (24653)
  • 2009/02/05
  • 執筆者: Yamaoka (3:30 pm)

赤坂摘発店ホステスが続々再入国ーー杜撰な「生体認証」入国審査

カテゴリ: 国際 : 北朝鮮・韓国
 本紙では過去、何度も、東京・赤坂の韓国人クラブに対する入管、警視庁の手入れ情報が、事前に漏れているとしか思えない事例を取り上げている。 昨年10月には、そうした店の一つとして「ポンジュ」(冒頭右写真)も取り上げた。その後、写真週刊誌『フラッシュ』がママとサガサミー会長との関係を報じる(同左写真=11月25日号)など、多くの著名人が利用していた有名な老舗クラブだった。
 だが、さすがに目立ち過ぎたのか、今回は摘発を受け、多くのホステスは入管難民法違反(資格外活動)で強制送還され、ママも逮捕され(不法就労助長)、店は完全に閉じた。
 ところが、関係者によれば、早くもその強制送還された彼女たちが複数再入国し、赤坂の別の店で働いているという。
 強制送還された者には、一定期間ビザは再交付されないはず。なぜ、そんなことが可能なのかというと、「生体(バイオ)認証」入国審査の杜撰さに尽きるようなのだ。
 07年11月から、わが国もテロリストや不法入国する外国人をチェックするため、全国30の空港などで運用を開始。本来なら、両手人差し指をスキャンした際、強制退去処分になった者の指紋が登録されている(約90万件)から、それに該当し、入国できないはず。どういう手口なのか。

閲覧数 (28711)
  • 2009/02/05
  • 執筆者: Yamaoka (1:20 pm)

<心声天語> (89)人間の「寿命」

数年前、兵庫県宝塚市のマンションに住む冨田竜男氏の長女の葵ちゃん(当時小学二年)が、遊んでいるうち5階階段の踊り場から足を滑らし、転落した。葵ちゃんの祖母は、孫が転落したと聞いた瞬間、死んだと思った。ところが、葵ちゃんは奇跡的に助かった◆葵ちゃんが転落する一分前、転落地点付近で食品の配達するため食品配達トラックが止まっていた。葵ちゃんが助かったのは、トラックのアルミ天井屋根がクッションになったからであった◆その二ヵ月後、千葉市の動物公園で一歳の男児がベンチから落ちた際、植え込みの枯れ枝が頭に刺さり、死亡した。医者によると、枯れ木が頭に刺さって死亡するケースは、とてもめずらしいという◆五階から転落しても助かる人がいる一方、ベンチから落ちても死ぬ人もいる。偶然にしてはあまりにも、ドラマチックな出来事であり、信じられない“差”だ。何かの意思が、葵ちゃんを助けるためにトラックを落下地点に向かわせたのではないだろうか…人間の寿命を決めている何らかの存在が、あるとしか思えない◆大自然の法則は、「生あるものは必ず死ぬ」としている。そして、その法則によって生物の寿命もそれぞれに、決まっている。人間の寿命は平均八十年、犬は平均十二年、樹木は数年?数千年、カゲロウという昆虫は、数時間から数日だ。生物に割り当てられた命の時間は数十時間から数千年と幅広いし、早く亡くなる人とそうでない人もいる。もしや、人間の寿命も、何かの意思、意図に調整されているのではないだろうか?(和光)
閲覧数 (23596)
  • 2009/02/05
  • 執筆者: Yamaoka (12:20 pm)

APFが画策する「ウェッジホールディングス」の第3者割当増資のすごい内容

 APFといえば、本紙では東証2部、ゴム関連老舗メーカーの「昭和ゴム」(本社・千葉県柏市)絡みで何度も登場願ったように、タイに本拠地を置くファンド会社。
 正式名称を「アジアパートナーシップファンドグループ」といい、第3者割当増資を引き受けて昭和ゴムの経営権を握ったのは昨年6月のことだった。
 この際の直の引受会社は、APF傘下の「明日香野ホールディングス」(大阪府生野市)だが、この明日香野は昭和ゴムに先立ち、すでに07年9月の第3者割当でヘラクレス上場のアニメ制作、雑誌編集、キャラクター販売などを行う企業集団の中核企業「ウエッジホールディングス」(東京都千代田区)の約40%の株式を所有し、経営権を握っていた。
 現在、ウェッジの会長を務めるのはAPFを率いる此下益司会長(冒頭左写真)自身だし、役員のなかにはAPF所属の400Mハードルのメダリスト・為末大選手(同右写真)もいる。社長含め、他の役員も軒並みAPF関係者だ。
 そのウエッジホールディングスが、近く第3者割当増資を行うとの情報が本紙に届いたので、以下、報告する。
 ただ増資を行うという話なら、わざわざ取り上げることはない。その情報によれば、もしや違法性が問われはしないか、と思われる内容まで含まれているからだ。

閲覧数 (28520)
  • 2009/02/05
  • 執筆者: Yamaoka (9:40 am)

<追加情報>警視庁が受理したインペリアルグループ・今津雅夫氏詐欺容疑担当者が退職

 本紙は昨日、被害額はわが国だけでも約200億円と見られる海外ファンド「インペリアルグループ」の実質、わが国における代表者だったといってもいい今津雅夫氏(58。冒頭写真記事中)に対する捜査の過程で起きた2つの奇っ怪事実を紹介した
 その一つは、その件を担当(告訴人の供述書を作成)していたT警部補が「近く退職する」というものだったが、その後の確認で、“予定”ではなく、すでに退職“済”とのことだ。
 それにしても、この疑惑、これだけの被害者を出しながら、告訴状がS氏の被害額の一部、わずか2000万円分しか受理にならず、しかもその担当者が途中、退職するとは不可解と言うしかない。
 以前にも、OBがその不可解な対応について内々に現職のルートを使って警視庁に代診したところ、何らかの圧力を強く感じたという声を紹介したが、その後にも、被害者の親族が警視庁のかなりの地位にあることから、そのルートでも打診したところ同様の反応が返って来たという。
 仮に相当の大物政治家などが関係しているとして、だからといって、これほどの被害が不問にされていいはずがない。万一そうなら、なおさら徹底して捜査すべきなのだが……。
閲覧数 (28511)
  • 2009/02/04
  • 執筆者: Yamaoka (7:00 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(202)「ステラ・グループ」上場廃止懸念の真相

投資事業から婦人服専門店経営に再編中の大証2部「ステラ・グループ」(東京都港区)に、いま上場廃止の懸念さえ出て来ている。
 連続大赤字なのも要因ではある。とはいえ、現金同等物を約32億円所有(解散価値は1株19円)しており、赤字だからといって、すぐに潰れるような会社ではない。
 それにステラは、PC販売のジャスダック上場「オーエー・システム・プラザ」(名古屋市)、それに総合不動産事業を基幹産業に育成中の大証2部「プロジェ・ホールディングス」(東京都港区)株の共に50%近くを所有しており、この上場2社のホールディングスカンパニーでもある。
 ところが、株価はこのところ数円で、時価総額は7億1000万円に過ぎない(各数字は「四季報」09年1集より)。
 その株価低迷、そして上場廃止懸念の直接原因は、大証からすでに2回業務改善指導を受けており、ヘタをすれば3回目の指導が出る可能性もあり得るところにある(5年以内に、3度目の指導を受ければ上場廃止に)。
 では、なぜ、そんなことがあり得るのか。
(冒頭写真=ステラのこの3年の株価チャート)

閲覧数 (23021)
  • 2009/02/03
  • 執筆者: Yamaoka (6:20 pm)

Xデーに向けての準備か!? 「SFCG」巡る最近の動き

カテゴリ: サラ金 : SFCG
 以前から、信用不安説が出ている大手商工ローン「SFCG」(東京都中央区。大島健伸社長)だが、複数の関係者の証言などによれば、いよいよXデーに向けての具体的な準備と思われる動きが出て来たという。そこで以下、その動きをお伝えする。
 SFCGのIRで公表されているが、来る2月20日の臨時株主総会が注目されるという。同総会では第4号議案として、取締役報酬額の月額1億円以内を同2億円以内に増額させることの承認を求めるというが、ある関係者はこう解説する。
(冒頭写真=「夕刊フジ」08年10月3日号)

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