お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2009/03/13
  • 執筆者: Yamaoka (5:00 pm)

漆間巌副長官の出世を助けた朝日新聞と会計検査院

カテゴリ: 警察
 遅れたものの、すでに全国の書店に、本紙でも何度か紹介した書籍『映画『ポチの告白』が暴いたものーー報道されない警察とマスコミの腐敗』(=横写真。寺澤有。インシデンツ。1200円)が並んでいる。
 この本、警察とマスコミの腐敗を強烈に描いて話題になっている、寺澤氏原作協力の映画『ポチの告白』のストーリー紹介と、その警察やマスコミの偽りない実態を、体を賭けて体験した関係者9名(+本紙・山岡)への寺澤氏のインタビュー記事で構成されている。
 その1人に、元朝日新聞編集委員の落合博美氏がいるが、そのインタビュー記事内容がなかでも特に注目されている。
 というのは、先の「自民党議員には波及しない」問題発言で物議を醸している、漆間巌内閣官房副長官(=横写真=「毎日」3月9日夕刊より。元警察庁長官)のことが奇しくも述べられているからだ。
 それも、一般にはまったく知られていない事実だ。
 漆間氏は96年、愛知県警本部長に就任する。その8月26日、朝日は1面で、同県警の組織的な裏金作りについてスクープする。
 裏帳簿を入手して書いた極めて正確なもので、事前に会計検査院に働きかけ、立ち入り検査も行われた。
 したがって、これで愛知県警が大きなダメージを受けていれば、漆間長官はその後、検察トップまで上り詰められなかったから、今日の官房副長官就任、問題発言もあり得なかった。

閲覧数 (27692)
  • 2009/03/13
  • 執筆者: Yamaoka (8:00 am)

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第58回 宮沢りえ妊娠騒動(後)」

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。

(前編を読みたい方は、ココをクリック

深夜、宮沢りえがビートたけしのホテルの部屋に……

 たけしが宮沢りえのことを心配するのは、ある事があったかららしい。りえが売り出しの頃の話だ。
「当時、マネージャーをやっていたりえママが、たけしに急接近して、りえの売り出しに利用しようとしたんです。たけしがりえのマンションに頻繁に通っていた時期がありました」(テレビ関係者)
 たけしは、りえを娘のように可愛がっていたらしい。ところがCM共演であることが起こった。
「インスタントラーメンのCMだったと思いますが、たけしが詞を書き、歌も歌ったCMです。もう時効だから、いいでしょ」
と、広告代理店マンは続けている。
「CMは海外で撮ったんです。その晩、泊まったホテルで”事件”は起きた。なんとたけしの部屋に深夜、りえが訪ねてきたんです。

閲覧数 (24191)
  • 2009/03/13
  • 執筆者: Yamaoka (7:00 am)

日本経団連・キヤノン会長=御手洗富士夫氏の親友――大賀被告と、“国税のドン”の愛人は同窓生

カテゴリ: 脱税
 まずは横の写真をご覧いただきたい。
 左手の男性は大賀規久被告(65)。キヤノンの関連工事で脱税したとして、東京地検特捜部に逮捕されたコンサルタント会社「大光」(大分市)などの社長。
 そして、右手の女性S女史は愛人。すでに妻は病死し、大賀被告は独身とはいえ、40歳近くも年齢が離れ、またそもそもの出会いの場(詳細は後述)を考えれば、愛人と呼ばれても仕方ないだろう(この写真が撮られたのは約4年前。S女史の東京都港区内の高級マンション前で。現在は別れている模様)。
 この写真は、すでにいくつかの週刊誌等に掲載されているが、カラーで出るのは初めてだろう。
 ところで、本紙はこの3月1日、大賀被告は政財界を繋ぐ太い警察人脈があるとして、大光グループ企業の複数の役員などに就いている、VIP専用警備会社「日本シークレットサービス」(東京都千代田区)の創業者息子の存在を取り上げた
 今回紹介するのは、対国税人脈。
 今回の容疑者は脱税だから、最終的には効果がなかったといえるのかも知れないが、ここまで発覚が遅れたのはこの国税人脈のお陰だったということもできるかも知れない。
 この有力者も大光グループの複数の企業の、こちらは監査役に就いていた。
「ライトブラック」と「匠」で、ライト社の方は約2年半前に辞任しているが、匠の方は現在も前出・創業者息子と共に仲良く就いており、その名を「谷部龍二」氏(74)という。
(以下に、谷部氏とW女史の写真も掲載)

閲覧数 (29767)
  • 2009/03/12
  • 執筆者: Yamaoka (9:50 am)

これも債務逃れ!?  SFCG・大島健伸会長の別宅にも63億円抵当権

カテゴリ: サラ金 : SFCG
 本紙は大手商工ローン「SFCG」(東京都中央区)が民事再生法を申請するわずか1カ月ほど前、東京都渋谷区松濤の大島健伸会長(これまた直前に代表権を返上。冒頭左写真)の豪邸に100億円という巨額の抵当権が設定され、しかもその設定者が身内会社だったことから、Xデー後、競売処分されることを避けるために意図的に架空の巨額債務を設定したのではないかと疑問を呈する記事をこの2月8日に報じている
 実は実質、大島会長が都内に構えている豪邸はこれだけではない。東京都文京区千駄木にもある。
 こちらの鉄筋コンクリート3階建の豪邸は、1966年建設と古い。というのは、そもそもこの家は、パチンコ店などを経営し、成功した大島会長の父・正義氏が建てたものだからだ。
 冒頭右写真のように、現在も、その父の名前が大きく刻まれた表札が掲げられている(その下に大島会長の名前)。だが、その父はすでに4年少し前に死去している(享年76歳)。
 そして、こちらの豪邸に63億円もの巨額抵当権が設定されたのは、松濤の自宅への100億円抵当権設定とわずか3日違い、いずれにしろ、民事再生申請(2月23日)直前のことだった。(以下に、その豪邸の写真を掲載)

閲覧数 (25326)
  • 2009/03/12
  • 執筆者: Yamaoka (6:40 am)

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第57回 宮沢りえ妊娠騒動(前)」

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。

 本当に芸能界は何でもあり。芸能人は売名のためには、人の不幸や自分の事故、身内の不幸でも宣伝に利用するだけでなく、ヤラセだろうと何とも思わぬ世界でもある。もちろん、芸能マスコミもそれを許し大々的に宣伝協力するのが常だ。
 それでも最近、驚かされたのが宮沢りえ(35)の妊娠(6ヶ月)騒動と、プッツン女優の異名で知られる石原真理子(45)と、一昔前の人気歌手だった玉置浩二(50)の老いらくの結婚発表だ。
 特に宮沢りえのことは、本欄連載でも以前、指摘したが、それでも突然のできちゃった(妊娠)報道には正直驚かされた。
 しつこいようだが結婚報告ではない。できちゃった結婚報告ではない。すでに妊娠6ヶ月ということは、何事もなければ後数ヶ月で赤ん坊が産まれるということになる。
 さらに驚かされたのは、一緒に住むステージママの光子さえこの妊娠のことも、相手の男の名前も仕事の内容も知らなかった事実。

閲覧数 (23352)
  • 2009/03/11
  • 執筆者: Yamaoka (8:40 pm)

<心声天語> (99)「バカ野郎!」

 数年前、派遣会社から解雇された日系ブラジル人のアントニオさん(当時35歳)が、「上司に『バカ野郎』と言ったことで解雇されるのは、不当解雇にあたる」として、裁判所に地位確認を求めた。これに対し名古屋地裁は、解雇は無効だとして、会社側に賃金の支払いを命じた◆アントニさんは、休暇をめぐり会社と対立、役員に「バカ野郎」と罵声を浴びせた。すると2日後、「職場の秩序を乱した」との理由で解雇された。裁判官は、「部下として言ってはいけない言葉だが、別の部に配置するなど、努力を怠ったことは“解雇権の乱用”」と結論付けた◆部下が上司に「バカ野郎」と言うのは、あり得ないことだ。腹に据えかねることで「バカ野郎」と言ったとしても、「バカ野郎」という言葉を放った以上、それ相当の覚悟は当然である。なにより、自分の父親と同じ年代の人に「バカ野郎」とは、人間的にも問題だ◆昭和23年の吉田内閣時、衆院本会議で吉田首相と議員が激しくやりあった。議員『首相は興奮しない方がいい』、首相『無礼なことを言うな』、議員『何が無礼だ』、首相『バカ野郎!』、議員『バカ野郎とは何だ!』。吉田首相は、この議論をもって衆院を解散、これが「バカヤロウ解散」である◆「バカ野郎」という言葉は、辞める時の、お別れの言葉というのが常識になっていた日本、ところが最近では、「バカ野郎」と言う部下でも首にはできない。なんと寛容な国だろう。日本社会に「喝!」を入れるためにも、麻生首相がここらで、“祖父”に倣い「馬鹿野郎!」と啖呵をきってほしいものだ。(和光)
閲覧数 (27773)
  • 2009/03/10
  • 執筆者: Yamaoka (5:10 pm)

警視庁が注目する「お宝ファンド」のオーナーの正体

 警視庁が、ある匿名組合方式のファンドを展開する会社A社(東京都港区)の事業内容とそのオーナーについて、内偵を始めていることが関係者の証言などからわかった。
 そのファンド、1口50万円からで、すでに3億円ともいわれる資金を集めているとされる。入手したパンフレットなどによれば、さすがに元本保証は謳っていないものの、預託期間は1?3年間で、その3年間合計の最低配当率は何と100%を謳っている。要するに、年間33%以上の利回りを上げるというのだ。
 この利率、つい先日、主催者が逮捕された「円天」と同程度で、怪しい限りだが、このファンドは「お宝捜し」という夢を売っている点、それにどういう関係か好意的記事が有力週刊誌で取り上げられたこともあり、好評を博しているようだ。
 だが、警視庁が注目しているのは、その運営内容より、まず、そのオーナーや運営に携わる者に関心があってのことであるようだ。というのは、このオーナー等、過去、重大事件に関係しているからだ。
(冒頭写真の解説は以下に)

閲覧数 (26809)
  • 2009/03/10
  • 執筆者: Yamaoka (3:30 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(209)「船井総研」の高専賃経営セミナーにおける灰色指南に批判

「船井総合研究所」(大阪市北区)といえば、東証1部上場の経営コンサルタント大手。
 もっとも、創業者でいまも大株主の船井幸雄氏(冒頭左写真)の「疑似科学」志向などを巡って批判もあるが、2000年に代表に就任した小山政彦社長(冒頭右写真)はこうした路線と一線を引いているとされる。
 その船井総研が、昨年半ばに行った「高年齢者専用賃貸住宅」(高専賃)の経営セミナー(DVD=横写真、も販売されている)の内容に関し、介護業界関係者の間から批判の声が出て来ており、今後、拡大しそうな雲行きなのだ。
 というのは、そのセミナーの内容だが、参加土地オーナーの関心を強く買いたいがためか、法律にも抵触するのでは、と思えるほど、この住宅向け利回りがいかにいいかというオーバートーク発言が出て来ているからだという。

閲覧数 (21924)
  • 2009/03/10
  • 執筆者: Yamaoka (8:40 am)

シティバンク銀行の手形債権を「SFCG」大島健伸会長ファミリー企業が騙取か!?

カテゴリ: サラ金 : SFCG
 大手商工ローン「SFCG」(東京都中央区)と、世界的な金融コングマリッド「シティグループ」の日本における銀行=シティバンク銀行といえば、かつては大のお得意様同士だった。
 民事再生申請後の債権者一覧表(冒頭写真)を見ても、シティバンク銀行は約546億円の債権を有しており、最大の債権者だ。
 そういう蜜月関係から、SFCGは経営が傾くとシティーバンク銀行側に、日本振興銀行同様、かなりの貸出債権の一括譲渡を行い、手っ取り早く現金化し、運転資金に充てていた模様だ。
 だが、いよいよ資金繰りが厳しくなった昨年後半に入ってからは、SFCG関係者によれば、そのなかにも債権を二重譲渡したものが交じっているとのことだった。
 シティバンク銀行に限らず、ともかく現金化すべく、債権額を改ざんして多くするなど、さまざまな手口の疑惑が出ているのは、すでに本紙でも既報の通りだ。
 こうしたなか、本紙はある手形コピーを入手した(以下に裏書欄転載)
 簡単にいえば、シティバンク銀行が、譲渡されたある手形割引専門業者が割り引いていた手形の換金をそもそもはSFCGに依頼したものと思われる。ところが、これ幸いに、SFCGの経営破たんを見越した大島氏は、善意の第3者を装ったファミリー企業にさらに譲渡、換金し、個人資産作りを行った疑惑を物語るものなのだ。
(上写真=大島ファミリー企業の拠点である東京都台東区のビル。解説は以下に)

閲覧数 (26309)
  • 2009/03/09
  • 執筆者: Yamaoka (10:40 am)

久間章生元防衛相人脈ともリンクーー「東邦グローバルアソシエイツ」を牛耳る中澤人脈(?)

 前の2回の記事で、あの旧「グッドウィル・グループ」による「クリスタル」買収の仲介で180億円もの手数料収入を得、いまその脱税容疑で当局のターゲットにされている公認会計士・中澤秀夫氏が、いかにして大証2部上場「東邦グローバルアソシエイツ」(東京都港区)に介入して行ったかレポートした。
 昨年2月、まず「トップ・ギア・インベストメント・リミテッド」なるダミー会社を使って約53%の株を買い占める。その上で、同年6月、現社長の横田満人氏、比嘉努取締役管理部長を送り込んだ。その後、喜田俊雄氏なる人物も経営に深く介入。
 そして、このなかの横田社長を紹介、また喜田氏は「久間調査会」副会長を名乗っており、久間章生元防衛相(下右写真)の人脈ともリンクしていることもお伝えした。
 では、中澤人脈が東邦グローバルに介入して約1年が経過した現在、同社はどういう状況なのか。
 前出「トップ・ギア」が株式を買い占める前後、東邦グローバルの株価は約500円まで急騰。だが、それは一瞬で、現在はわずか12円(9日終値)と見る影もない(冒頭の株価チャート図参照のこと)。
 しかも監査法人から結論を表明しないといわれ、2月26日から管理ポスト入りしてしまった。
 その26日、東邦グローバルは担当監査法人「フロンティア監査法人」の結論を表明しない旨の報告書を掲載しているが、そこにはこんな記述がある
「ロシア連邦における人工島の建設事業に関しては、引き続き脆弱な財務状況から脱するまで、資金の必要となるプロジェクト推進業務は一旦延期し」
 昨年2月の株価急騰の原因は、このロシアの人工島建設(上左写真)で仕事を受注できそうだと東邦グローバルがIRしていたことに尽きる。それが、それからわずか1年で資金がないから中止? これでは、会社上げての株価操作と批判を受けても申し開きできないのではないか。

閲覧数 (33702)
  • 2009/03/09
  • 執筆者: Yamaoka (8:10 am)

<心声天語> (98)「らしくない」人間たち

燃え盛る炎に立ち向かう消防士に“男らしさ”を感じ、ねじり鉢巻をした魚屋のオヤジが大きな声を張り上げている姿を見ると「らしさ」を感じる。もしも、消防士が火を怖がり、魚屋の親父が元気のない声だとしたら、「らしくない」との印象に映るだろう◆消防士や魚屋のオヤジだけではない。どのような職業でも、その職業に携わる人たちが最も輝いて見える「華」なる印象がある。われわれがさまざまな「制服」に良きイメージを重ね合わせるのも、その職業から放たれる「華」への期待からだ◆「華」とは「らしさ」でもある。ところが最近、この「らしさ」を身につけている人が少なくなってきた。子供らしくない子供、教師らしくない教師、女らしくない女、政治家らしくない政治家。「らしくない」人間が増えると味気ない世の中になってしまう◆アメリカのオバマ新大統領には「華」があり、リーダー「らしさ」が漂っている。反面、日本の政治家は、「華」どころか最も「らしくない人種」に感じられる。他の「らしくない」人間は大目にみるとしても、政治家だけは、「らしさ」に拘ってほしいものだ◆政治家の政治家たる所以は、国民との約束を守れるかどうかにある。国民の前で「国家と国民のために死ぬ気で頑張る」と約束したならどのような試練が横たわっていようと最後まで、最善をつくさなければならない。それが…国家のリーダーである首相が途中で投げ出すことは「らしくない」人間の見本みたいなものだ。これだったら、魚屋のオヤジの方がまだ、ましである。(和光)
閲覧数 (27942)
  • 2009/03/08
  • 執筆者: Yamaoka (1:00 pm)

漆間官房副長官が本音を吐露? 永田町で流れる小沢一郎潰し「米国仕掛け説」

カテゴリ: 政治家 : 小沢一郎
 小沢一郎民主党代表公設秘書の逮捕を巡り、いま、永田町の事情通の一部では、「米国仕掛け説」が真顔で語られている。
 公設秘書の逮捕が、極めて例外的に、しかも自民党が下野することになる確率が極めて高い総選挙が近く行われるこの時期、絶妙のタイミングで行われたことは事実。
 そのため、本紙では政権与党=自民党による「国策捜査」の可能性を指摘したが、その背後にさらに米国のオバマ(冒頭左写真)政権の意向があるのでは、いう内容だ。
 いくら何でも、陰謀論の一種とも思うのだが、この仕掛け説、漆間巌官房副長官(冒頭右写真)の発言で、信ぴょう性を増しているというのだ。
 公設秘書逮捕は3月3日のことだったが、その2日後、政府高官が首相官邸で開かされた記者クラブ所属の大手マスコミとの定例懇談の席で、オフレコながら、「(西松建設を巡る政治資金規正法違反で)自民党側は立件できないと思う」と漏らした件だ。
 本日朝のフジテレビ番組で、河村建夫官房長官は、この発言の主が漆間副長官で、厳重注意したことを明かした。
 漆間官房副長官といえば、元警察庁長官で、内閣機密情報だけでなく、検察庁を含めた捜査機密情報も知り得る立場にある御仁。
 それでいて、例の麻生邸ツアー逮捕事件ではその関与が指摘されるなど、目立ちたがり屋で、脇が甘いとの評が専らだ。
 そのため、ついポロッと最重要機密情報の一部を漏らしてしまったのでは、というわけだ。では、その最重要機密情報とはいかなるものなのか。

閲覧数 (22577)
  • 2009/03/07
  • 執筆者: Yamaoka (4:30 pm)

<書評>「日米防衛利権の構造ーー『憂国』と『腐敗』」(野田峯雄・田中稔。第三書館)

カテゴリ: 防衛
 防衛商社「山田洋行」と守屋武昌前防衛事務次官の贈収賄事件、その延長戦で弾けた“防衛フィクサー”秋山直紀被告の脱税事件を契機に、本書は執筆されている。
 この手の書籍は、情報が限られることもあってか、事件の流れをおさらいしただけのものが多い。
 だが、本書は違う。この事件の背後に見え隠れするさらなる巨大な疑惑にまで、深く切り込んでいる。
 例えば、山田洋行の利権には久間章生元防衛相、いま「かんぽの宿」問題で疑惑が出ている西川善文元住友銀行頭取も深く関与していたと思われるが、その内容についても極めて具体的に記している。
 さらには、ダグラス・グラマン事件以降、防衛利権に極めて強かった日商岩井(現・双日)の影響力が落ち、その空白期をぬって1980年代以降、前出の秋山被告がいかに力をつけて来たかも詳細にレポートしている。
 その際、秋山が頼ったのが故・金丸信副総理(元防衛相)であり、金丸が防衛利権食い込みに利用したのが故・田村秀昭元空将(元参議院議員)。その田村の選挙資金を出したのが山田洋行で、金丸と山田洋行を結びつけたのは西川の前の頭取・巽外夫という具合だと本書は解説する。
 かれこれ20年以上も、防衛利権を追っている超ベテランの2人の著者は、その太い人脈を駆使しての証言取り、入手した膨大な内部資料などを元に、「憂国」という名の下、この間、自衛隊制服組、政治屋、商社などの誰が防衛利権を食いものにして来たか、他にも多くの実名を次々と上げて疑惑を呈している。

閲覧数 (24397)
  • 2009/03/07
  • 執筆者: Yamaoka (12:40 pm)

<お知らせ>書籍『映画「ポチの告白」が暴いたものーー報道されない警察とマスコミの腐敗』発売は3月11日以降に延期

カテゴリ: 書評
 映画『ポチの告白』の原作協力者であり、ジャーナリスト仲間の寺澤有氏は、同映画の公開と並行し、自ら関わり、警察とマスコミの裏側に精通する告発者9名+本紙・山岡の計10名へのインタビューを核に構成されている本書(A5判、224ページ。横写真)を刊行する。
 本紙で以前、書評した際、発売日は2月25日ごろとしたが、この間の天候不順で印刷した用紙が乾かないなどの理由から、発売日は3月11日(=東京の主要書店。12日以降、全国書店で順次)以降に延びるそうだ。お詫びします。
 登場する告白者名や肩書きは、寺澤氏自身が書いた紹介文に記されているので、そちらをご覧いただきたい。そのHPで(ココをクリック)購入予約もできる(1,260円、税込み。送料無料)。
閲覧数 (22818)
  • 2009/03/06
  • 執筆者: Yamaoka (9:10 am)

「日本振興銀行」が「SFCG」からの譲渡債権の件で、「MAGねっと」を提訴へ

カテゴリ: サラ金 : SFCG
「日本振興銀行」(木村剛会長=冒頭左写真)
といえば、この間、経営破綻した大手商工ローン「SFCG」(東京都中央区。2月23日民事再生申請)の貸し出し債権を安く買い取り、債権回収を行い、大儲けして来た異色の銀行。、その債権譲渡を受けた額は少なくとも約800億円にもなる
 SFCG側にすれば、日本振興銀行はすぐ現金化してくれ、資金繰りの厳しさを結果的にしろ助けられていたわけで、両者は一体の関係にあったといってもいい。
 ところが、その日本振興銀行が、SFCG傘下のジャスダック上場企業で、SFCGの創業者兼代表だった大島健伸氏(冒頭右写真)の息子が代表を務める「MAGねっとホールディングス」(SFCGと同住所)に対し、訴訟提起すると3月5日、同行HPでIRしている
 MAGは、日本振興銀行がSFCGの貸し出し債権を買い取るにあたり、債務保証すると約束したにも拘わらず、SFCGの民事再生は、火災保険会社を例によれば巨大地震発生時のような例外事態(この場合、保険は効かない)として、「保証契約は当然に消滅」するなどと3月4日、書面通知して来たからと言う。

閲覧数 (25409)
  • 2009/03/06
  • 執筆者: Yamaoka (6:30 am)

ジャスダック上場「品川倉庫建物」で異変

カテゴリ: 経済事件
 本紙は今年2月27日、「宝田陽平の兜町アンダーワールド」という連載のなかで、「社長が借金で自社上場株式の過半数を売却模索!?」なるタイトル記事を報じている。その後、この情報はかなり正確との確信を得たので実名を明かすことにした。
 その会社とは、ジャスダック上場の倉庫・運輸会社「品川倉庫建物」(東京都品川区)。
 同社は、本紙の取材に対し、「そうした事実は一切ない」と完全否定している。
(写真はイメージです)

閲覧数 (26664)
  • 2009/03/05
  • 執筆者: Yamaoka (7:10 pm)

中田宏横浜市長VS講談社・“元愛人”で、重大な動き

『週刊現代』が07年後半、合コンで神奈川県横浜市の中田宏市長がわいせつな行為を行ったなどとする記事を報じたことで勃発したこのバトル、重大な進展があったので報告する。
 簡単におさらいをしておくと、中田市長側は記事が出てほどない07年11月、『週刊現代』の発行元である講談社を東京地裁に提訴、さらに名誉毀損罪で東京地検に告訴もしている
 これに対し、『週刊現代』側は中田市長に関する疑惑記事を追加報道することで対抗。さらにわいせつ行為の証言者と思われる、“元愛人”が昨年12月、結婚すると思わせて04年夏から約2年間に渡って関係を続けさせられたなどとして、中田市長を相手取り3000万円の慰謝料を求めて横浜地裁に提訴。その際、この女性は記者会見も行って堂々と顔出しした(冒頭写真右記事=『フラッシュ』(09年2月17日号。左記事は告訴対象の『週刊現代』07年11月10日号)。
 だが、当然のことだが、女性の提訴と、記事の信ぴょう性とは別問題だ。
 ちなみに、女性の提訴の件はこの2月13日、第一回口頭弁論があり、中田市長側は「交際の事実はない」と請求棄却を求めた。女性と中田市長は、女性の勤め先のクラブで知り合ったとされる。
 さて、こうしたなか、重大な進展があったというのは、すでに中田市長が1年以上前に東京地検に名誉毀損罪で刑事告訴している件に関してだ。

閲覧数 (90465)
  • 2009/03/05
  • 執筆者: Yamaoka (9:40 am)

「SFCG」でも同様手口!? SFCG系上場企業子会社破綻の原因は、親会社の資金分捕り

カテゴリ: サラ金 : SFCG
  破綻した大手商工ローン「SFCG」(東京都中央区)の関連会社(32・1%)、大証2部建設設計会社「塩見ホールディングス」(広島市)の連結子会社「成幸利根」(東京都千代田区。資本金4億8000万円)が、民事再生法を申請し、実質、経営破綻したのは今年2月26日のことだった。
 負債総額は約64億円。
 成幸利根は山留工事に強い地下専門業者として、技術力には定評を得ていた。
 ところが、同社も、サブプライム問題に端を発した世界不況で建設・不動産市況が急激に冷え込んだ結果、仕事が急減し、資金繰りが悪化したものと思われていた。
 そこに持って来て、塩見の親会社であるSFCGは、成幸利根破綻のわずか3日前に同じく民事再生法を申請。
 これでは塩見も親会社として、成幸利根に十分な資金手当など出来なかったのでは、というのが関係者の一般的な見方だった。
 ところが、2月28日に開催された成幸利根の債権者説明会で、とんでもない事実が浮上していた。
(冒頭写真=塩見の株価チャート図。今年2月、時価総額が上場基準の3億円未満に)

閲覧数 (25607)
  • 2009/03/05
  • 執筆者: Yamaoka (7:50 am)

<心声天語> (97)国家と国民

オバマ政権が船出した。アメリカ初の黒人系大統領である。移民の子孫が大統領にまでなれる…すごい国である。世界中から集まった人たちで成り立っている移民国家アメリカは、今も、年に百万人以上の移民を受け入れている。はじめは「グリーンカード(永住権)」、その5年後からアメリカ国籍(市民権)を取得することができる◆米市民権を取得する時、移民局係官がインタビューをする。そして、そこで必ず尋ねる質問が「七月四日は何の日ですか」である。答えは「インディペンデンス・デー=米独立記念日」。その他に「星条旗に描かれている横線の意味は?」といった質問が続く。これに答えられないと失格だ◆インタビューは全て、英語で答えなければならない。英語を話せない移民者には難題である。しかし、英語を話せない年配の移民者には通訳付でやってくれる。これは、たとえ英語が話せずとも最低限、米国民としての「国民意識」だけは絶対、叩き込まなければならないとの、国の方針からである◆「国民意識」と「民族意識」は同じではない。亡きケネディー大統領は「国家が国民に何をするかではなく、国民が国家に何をするかである」と語った。ケネディー大統領は、国民の「愛国心」と「義務」で国家が成り立っている、ということを言いたかったのだろう◆単一民族的な日本は、国家に対する「国民意識」が限りなく貧弱である。卒業式での国旗掲揚、国歌斉唱がボイコットされるのは、世界で日本ぐらいである。いくら“歴史的事情”に納得できないがゆえの反対とはいえ、「愛国心」が無に等しい印象では、世界の笑い者になりかねない。(和光)
閲覧数 (22154)
  • 2009/03/04
  • 執筆者: Yamaoka (7:50 pm)

<主張>民主・小沢代表秘書逮捕ーー検察を私物化した麻生政権の「国策捜査」

カテゴリ: 主張
 準大手ゼネコン「西松建設」(東京都港区)から違法な献金を受け取っていたとして、東京地検特捜部が3月3日、民主党代表・小沢一郎代議士の公設第一秘書を逮捕したのはご存じの通り(冒頭写真「毎日」3月4日朝刊一面)。
 これを受けて、小沢氏は4日午前、民主党本部で記者会見。「国策捜査」批判を展開した。これに対し、大手マスコミは軒並み、小沢氏の民主党代表辞任は当然と、批判的トーンで報道している。
 だが、今回の逮捕が「国策捜査」であるのは明らかだ。
 なぜなら、もし小沢氏が自民党議員、まして与党代表(=首相)なら100%、今回の逮捕はあり得ないからだ(ロッキード事件のような外圧のある場合は例外)。
 そもそも、わが国の政治献金の受け取りと、その使い方に関してはいまも抜け穴が多く、政治献金を受けていない共産党議員を除いて、違法はことをやっていない議員など1人もいないといっていい。
 しかも、小沢氏が主張したように、今回の逮捕容疑、すなわち、2つの政治団体から2100万円の献金を受けたが、実質、西松建設からの献金と認識していた政治資金規制法違反(虚偽記入。禁固5年以下)で秘書が逮捕された前例はまったくない。
 それにも拘わらず、なぜ、この時期の逮捕なのか。
 検察がいくら強力な捜査機関とはいえ、しょせんは権力の補完装置であり、逮捕の最終決断は麻生太郎首相(上左写真)の子飼いである森英介法相(上右写真。麻生派)が握っているのだから(具体的捜査について樋渡利秋検事総長=下写真=に「命令」できる指揮権発動権を持っている。だから過去、佐藤栄作首相が逮捕されそうになった際、これが行使され、逮捕が見送られた例がある)に委ねられている。
 そして、今回逮捕で、誰が利するかといえば、政権与党・自民党と麻生首相であることは明らか。「容疑があるから、捜査しているだけ」という主張は建前に過ぎない。
 もし、麻生首相、そして自民党がその批判を受けたくないなら、総選挙後に逮捕を先延ばしすればいいだけの話。実際、過去の政治家絡みの捜査では、選挙に影響を与えない配慮が非常にされ、時期がズラされて来た。
 逮捕が衆議院解散、総選挙前になったことにつき、03年分の献金の虚偽記載の時効が3月末に迫っていたからとの見方が出ているが、まったく説得力が無い。3月末を持ってすべてが時効になるというならまだしも、04年以降の分があるからやれる。それにそもそも2100万円という献金額は突出して多いわけでもないのだから。

閲覧数 (29657)
« 1 2 (3) 4 »
アクセスジャーナルTV
USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
カテゴリ一覧

書評 (129)

ログイン
筆者新刊

本紙 山岡俊介著
発行元 双葉社
詳細はこちら

推奨サイト
寺澤有のホームページ インシデンツ My News Japan

MyNewsJapanでは、Newsの現場にいる誰もが発信者です。身近にある本当のNewsを多くの人に知らせて見ませんか?