お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2010/05/31
  • 執筆者: Yamaoka (2:40 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(270)中国遺棄化学兵器処理利権に関する「告発文書」出現<削除>

*諸事情より、2010年9月6日午後1時頃、削除しました。
 以下に、削除に関しての記事あり(←ココをクリックのこと
閲覧数 (21701)
  • 2010/05/30
  • 執筆者: Yamaoka (2:40 pm)

被害者提訴を横目にーーいまも活動を続ける小澤茂男氏系「高島易断」グループ会社

 一般によく知られた「高島易断」を名乗り、新聞の折り込みなどでチラシ(=冒頭写真。黄色マーカー内、表記が異なるが「幸運の光」の記載あり)を配り、鑑定に来た者に「先祖のお払いをしないとお子さんの命がない!」などと不安を煽るなどし、数十万円から数百万円を祈願料などの名目で支払わせ、08年3月、3カ月の業務停止命令を受けた宗教法人「幸運乃光」(小澤茂男代表)ーーこの件は、当時、本紙でも紹介したが、その後、同年10月に被害者6名が、09年5月にも5名が同宗教法人並びに小澤代表個人らを相手取り、東京地裁に総額約3000万円の損害賠償請求訴訟を起こしている。
 その手口は詐欺の一種である「霊感商法」ながら、未だに小澤氏は逮捕されないどころか、営業活動を続けている。
 この理由の一つは、複数の会社を使い分け、また自らはこれら会社の代表に(役員にも)就かないようにし、別法人を装っている点が挙げられる。そこで、この小澤グループ企業の現状を報告する。
(上写真=東京都港区内の小澤グループ企業の入居ビル)

閲覧数 (102214)
  • 2010/05/29
  • 執筆者: Yamaoka (8:30 am)

<書籍紹介>『憚りながら』(後藤忠政・宝島社)ーー創価学会との関係を暴露

カテゴリ: 右翼・暴力団 : 後藤組
 2008年10月、山口組から「除籍」処分を受けた有力2次団体「後藤組」組長だった後藤忠政(本名)氏が出した本となれば、当然ながら、引退に至る真相が書かれていないか気になるところ。
 当時、6代目執行部に対する批判が起き、多くの組が取り潰され、後藤氏の動向もいろいろ取り立たされていた
 だが、本書で後藤氏は、『週刊新潮』に芸能人を集めて誕生会を開いたことを書かれたこと、月1回の山口組定例会に度々欠席していたことに触れているだけだ。
 一方、後藤組といえば、「伊丹十三襲撃事件」が思い出される。
 92年、映画監督の伊丹氏が後藤組組員に襲撃され、顔面などを刃物で切られ重傷を負った。民事介入暴力を描いた映画『ミンボーの女』(そのポスター=上左写真)に対する報復だった。
 この件につき、後藤氏は組員が勝手にやったことと述べるだけでなく、「ヤクザとしてのプライドを持っている者なら、誰がやってもおかしくないと思っていた」「ヤクザの社会では拍手喝采」とまで言い切っている。
 現在、得度したという者の言葉とはとても思えないが、そんな本書でも見るべきところはある。
 創価学会について1章分割き、かつてやった裏仕事(学会の墓苑造成反対住民を襲撃するなど)について暴露。そして、池田大作名誉会長(上右写真)について、「一番の悪はやっぱり裏で“汚れ仕事”させといて、表では善意に満ち溢れた教祖サマ面している、池田大作」と述べている。

閲覧数 (75771)
  • 2010/05/28
  • 執筆者: Yamaoka (2:00 pm)

愛人用高級外車からプレジャーモーターボートまでーー「岡本ホテル」オーナーの預託金流用疑惑

 「岡本ホテル」(静岡県熱海市)など11ホテルを運営する「岡本倶楽部」の会員権(預託金)販売に、ついに捜査のメスが入ったのは本紙でも既報の通り。
 当局は出資法違反容疑を足掛かりに、総額200億円以上と見られる違法集金の解明を目指す。(冒頭左写真=「日経」5月27日記事)
 本紙は、その一部流用疑惑に関する内部資料を入手している。
「岡本ホテル」を始めとするホテルが使用できる会員制「岡本倶楽部」のオーナーは大東正博氏と見られるが、その大東氏が実質、運営している会社が、第1次会員募集でかなりの資金が集まったと思われる時期、何台もの高級車を購入、さらにはプレジャーモーターボート(冒頭右写真)などまで購入していた疑惑だ。
 その会社はD社という。
証拠の購入車「検査証」、「船舶検査証書」を以下に転載

閲覧数 (27097)
  • 2010/05/27
  • 執筆者: Yamaoka (1:20 pm)

仮想空間商法「エクシングワールド」の一番のワルの正体

 本紙が約2年半前から注意を呼びかけていた、インターネット上の「エクシングワールド」と名付けた仮想空間での土地取引を売りに、約3万名弱から総額100億円近くを集めていた業者についに捜査のメスが入った。
 大手マスコミ既報のように、本日、この仮想空間を運営している「ビズインターナショナル」(埼玉県さいたま市)など計16カ所に対し、埼玉県警は特定商取引違反(不実告知)で家宅捜索を行った。(冒頭写真左=「日経」本日夕刊、右=「毎日」同日記事)
 売り物の土地取引機能はなく、詐欺同然で資金を集めており、県警の最大の狙いは集めた約100億円の資金の行方と見られる。
 その点で、県警がもっとも関心を寄せているのは、ビス社並びに石原茂男社長ではなく、ビス社からこの仮想空間の基幹システム構築を請け負うなどしていた「フレパー・ネットワークス」(東京都港区)と、その社長・宮之内誠人氏と見られる。
  このフレパー社、上場はしていない。しかし、その他の条件から有価証券報告書の提出が法的に義務づけられており、ネットを通じて閲覧することがでる。
 それを見ると、ビス社で集めた約100億円の資金の大半をフレパー社が吸い上げていたことがわかる。

閲覧数 (73702)
  • 2010/05/26
  • 執筆者: Yamaoka (9:00 am)

背後の暴力団、解明なるかーー「岡本ホテル」出資法違反容疑で捜査

  本紙の第1報から約1年1カ月、ついに「岡本ホテル」(静岡県熱海市)など11ホテルを運営する「岡本倶楽部」の会員権(預託金)販売に捜査のメスが入った
 容疑は出資法違反だが、警視庁他、静岡県警、兵庫県警、福井県警の合同捜査本部が11ホテルすべてを家宅捜索するという入れ込みようの背景には、暴力団の影を見ているからであることは間違いない。
 同倶楽部に関しては、以前から、関西広域暴力団との関わりが噂されていた。
「オーナーと見られる大東正博氏始め幹部は、若いころ不良だった者が多いが、暴力団とは直の関係はない。しかし、岡本倶楽部は経営不振のホテルを安値で買収しており、債権者と揉めるのはある種必然。また、最初まとまった資金があって始めたわけでもない。
 そのため、トラブル処理や資金繰りの関係からそのスジと関係が出来、当局は結局、集めた預託金のかなりがそのスジに流れ、また経営にも介入されていたと見て捜査しているのは間違いありません」(関係者)

閲覧数 (27335)
  • 2010/05/25
  • 執筆者: Yamaoka (2:50 pm)

宝くじ販売権詐欺容疑で逮捕ーー小宮山泰子代議士兄の“前科”

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 警視庁捜査2課などは本日、民主党の小宮山泰子代議士(=下写真。45。埼玉7区。当選3回)の兄・小宮山徹容疑者(48)などを詐欺容疑で逮捕した。(冒頭写真=「毎日」本日記事)
 父は小宮山重四郎元郵政相(故人)で、当初、徹容疑者が後継者として出馬(96年。自民党からも落選)していた事実などを思えば、なぜ、そんな人物が詐欺!? と驚かれるかも知れない。
 だが、徹容疑者を知る関係者の間では驚きはない。むしろ、とうとう捕まったかというのが率直な感想だという。実は徹容疑者、詐欺紛いの常習者だったからだ。
 本紙は、その徹容疑者が以前、民事訴訟ながら、「詐欺(不法行為)を構成する」として1800万円の支払いを命じられた判決文コピーを持っている(以下に掲載)。
 このケースでは、ある消費者金融業者に、その債権を証券化して資金調達できると持ちかけていたが、これまた詐欺紛いのものだったというのだ。

閲覧数 (24572)
  • 2010/05/25
  • 執筆者: Yamaoka (1:20 pm)

<ミニ情報>「INAX」事件、大塚万吉氏は起訴に

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 本紙既報のように、政治的臭いが強い不可解なこの事件、大塚(趙)万吉氏は本日、名誉毀損で起訴された模様だ。
 大塚氏は4月13日、住宅設備機器会社「INAX」(本社・愛知県常滑市)などを誹謗中傷する文書を取引先などに送りつけた信用毀損容疑で三重県警に逮捕され、勾留期限の5月4日、今度は名誉毀損容疑で再逮捕され、その勾留期限が本日だった。
(冒頭写真は中井洽国家公安委員長)

閲覧数 (24854)
  • 2010/05/24
  • 執筆者: Yamaoka (2:50 pm)

「シルバー精工」西銘和男社長室長が事実無根と抗議

カテゴリ: 経済事件
 本紙は4月5日、連載中の「宝田陽平の兜町アンダーワールド」において、東証1部、かつて編み機メーカーとして知られたものの、経営不振から、「事件屋」といってもいい面々が経営権を握り、以前にも増して経営難に陥っている「シルバー精工」(東京都新宿区)の執行役員兼社長室長に話題の人物が就いたことから報じた
 その人物とは西銘和男氏(62)。アントニオ猪木氏が初代代表に就き、議席も確保したことがあるあの「スポーツ平和党」の2代目代表に就いたこともある方(冒頭左写真=西銘氏の著書。右=同書中の写真より。黄色カッコ内が猪木氏と西銘氏)
 ただ、その際は「西銘一」氏だったことなどから、その名前の使い分けなどに関して疑義を呈した記事だったところ、その直後、本人から文書にて「事実無根」などとして、刑事告訴すると猛抗議があったことなどから、4月8日、大幅に記事を訂正した。だが、5月19日、再度、連絡があり、その訂正記事も一部正確でないということで5月20日、本人と直に会い、説明を受けた。
 西銘氏に関しては、本日シルバー精工のHPでIRされたように、6月25日開催予定の定時株主総会を経て代表取締役会長に就任予定。あらぬ誤解を受けることは、その就任に関し悪影響を与えるとの判断からのことだという。
 実際、「西銘和男」と「西銘一」の名前の使い分けに関しては、スポーツ平和党などの政治活動に関しては「西銘一」、実業面では本名の「西銘和男」を使い分けているに過ぎず、疑義を呈するような理由はなかった。
 西銘氏は「西銘一」を名乗り出した経緯についてこう述べる。
「98年、スポーツ平和党の比例1位で出た時、初めてそう名乗ったんです。私は沖縄出身ですが、在日韓国人や中国人ほどではないものの沖縄人もかつてひどい差別を受けました。当時、ちょうど国会議員の候補者名はペンネーム(通称名)でもいいと法制化されたことから、韓国、中国から帰化した候補者は母国の名前で出ました。国際社会を目指すことを掲げていましたので、その代表である沖縄人の私がまず第一にペンネームを名乗ろうと思い『一』としたんです。その際、約48万票いただき、認知されたこともあり、以降、政治面の活動では西銘一を名乗っているだけのことです」。
 一方、「金銭トラブル」の記述に関しては、こう反論する。

閲覧数 (29903)
  • 2010/05/23
  • 執筆者: Yamaoka (2:40 pm)

自衛隊幹部が激白(2)ーー「必要ない海兵隊を沖縄から撤退させないのは米国ではなく日本の利権屋」

カテゴリ: 防衛
 前回、沖縄の海兵隊には抑止力がないとの現役自衛隊幹部の本音を紹介した
 したがって、沖縄に海兵隊が駐留する必要などないというのだ。
 では、それにも拘わらず、また、鳩山首相もそれを望みながら、なぜ、普天間基地の沖縄県外、国外は実現しないのか?
 米国側が決して海兵隊を沖縄に駐留させ続けることを望んでいないことは、米太平洋海兵隊司令部自身も認めているのだ。
 NHK沖縄放送局は今年3月8?12日にかけ、「米国海兵隊」の特集番組を放送した。(冒頭写真=その映像の一部)
 そのなかで、沖縄での訓練はこの間の反米感情の高まりや、隣接地に住宅が迫るなか、やり辛い環境になっているとして、グアムへの移転を明確に歓迎している。
 振り返れば、そもそもなぜ、普天間の海兵隊(わが国政府公表では約1万8000名)の(同)約8000名がグアムに移転し、残りの約1万名は沖縄に残る必要があるのか? この1万名の残留のため、代替地が必要ということで、紆余曲折を経て、再び辺野古地区が浮上しているわけだが、今回、登場してくれた自衛隊幹部は、米国側がそもそも求めていたグアム移転後の沖縄残留の兵力、施設規模はごく小さなもので、それを拡大したのは、わが国の利権屋の方だという。

閲覧数 (73235)
  • 2010/05/22
  • 執筆者: Yamaoka (2:50 pm)

国会質問で飛び出した「米軍再編交付金」に絡む森喜朗元首相疑惑の核心

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 森喜朗元首相の地元、石川県小松市に国から支払われた「米軍再編交付金」の使い途を巡って疑惑が出ている。
 概要は、冒頭に掲げた「日刊ケンダイ」記事(5月14日付)をご覧いただきたい。
 小松市は、この交付金を使って、約1億5000万円で、「小松市立美術館分館」を建設中(8月末完成予定)。
 だが、この“分館”、実態は美術品収蔵庫で、その場合、交付金の対象事業にならない。そこで外壁に出窓を設けるなどし、鑑賞できるように偽装し、“分館”として交付対象にパスしたという疑惑だ。
 小松市長は代々、森元首相の“子分”だし、この建設業者は森氏に政治献金している地元の「トーケン」というわけで、背後で森氏が糸を引いた疑惑が出ているわけだ。
 その疑惑が浮上したのは、共産党の大門実紀史参議院議員が、5月10日の参議院決算委員会で質問したからだ。
 森氏といえば、押尾事件関連でもその名が出て、先の選挙では落選危機も叫ばれたほど。だが、報道したのは前出「日刊ゲンダイ」、それに大門議員と連携していたと思われる「中日新聞」の5月9日記事(タイトルは「『美術館』実態は収蔵庫 米軍再編交付金引き出す 石川・小松」。全976字)ぐらい。

閲覧数 (25162)
  • 2010/05/21
  • 執筆者: Yamaoka (2:40 pm)

<ミニ情報>市から2回に渡り、差押を受けていた「岡本ホテル」

 「岡本ホテル」(静岡県熱海市)といえば、警視庁が注目し、この5月中にも出資法違反容疑で、大きな動きがあるのではないかと見られている「岡本倶楽部」で使用できる11ホテル(08年4月末現在)のなかの中核ホテル。(冒頭写真=「岡本倶楽部」HPトップ画面)
 そのホテルが税金滞納で、昨年7月に続き、この5月14日にも2度目の差押を受けていたことがわかった(以下に、その不動産登記簿部分を転載)。

閲覧数 (26969)
  • 2010/05/21
  • 執筆者: Yamaoka (12:30 pm)

<連載>「ジェイ・ブリッジの闇」(第8回 本紙予告通り、医療再生ファンド売却をIR)

 本紙はこの連載の前回(第7回)、すなわち5月15日(土)配信分において、来週にも、東証2部の投資会社「ジェイ・ブリッジ」(東京都墨田区)は損失覚悟で医療再生ファンドを叩き売る(譲渡)とのIRを出すとの予告記事を出した。(冒頭写真=この医療再生ファンドのチャート図。A=神奈川歯科大、B=ジェイ・ブリッジ、E=ふくや等)
 その予告通り、ジェイ・ブリッジは5月20日(木)、その旨の内容をIRした
 売却額は総額22億円。
 もっとも、この22億円がそっくりジェイ・ブリッジに入るわけではなく、同ファンドへの出資比率に応じて配分されるため、同社の取り分は22億円×63・6%となる。結果、13億円の特別損失を計上することになるという。
 これは取締役会決議で、6月25日の株主総会で承認を得られたとして、実際に売却が行われるのは7月以降になる。

閲覧数 (26664)
  • 2010/05/20
  • 執筆者: Yamaoka (9:30 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(269)上場廃止になった「ユニオンHD」再建に関し「怪文書」登場

  「ユニオンホールディングス」(東京都板橋区)といえば、精密機械メーカー「ユニオン光学」などを傘下に持つ持ち株会社で、東証2部に上場していた。
 しかし、1980年代後半の半導体不況により経営悪化。2002年以降は、横浜豊行被告の支援を仰いだところ、同氏は昨年末、大阪府警に同社株の「相場操縦容疑」で逮捕、さらに「架空増資」で再逮捕され、同社自身もその件で東証から「投資家に対する重大な背任行為」をやったと判断され、今年2月19日付で上場廃止になったのはご存じの通り。
 この横浜被告の事件で、暴落した同社株を今年1月から買い集め、経営権を握ったのが、「富士テクニカルリサーチ」(神奈川県横浜市。名取孝代表)なる企業だった。
 こうしたなか、今年3月24日、ユニオンHDの中核企業だったユニオン光学(現KYG。従業員64名)は東京地裁から破産決定を受けた。
 ユニオン光学側にすれば、富士テクニカルの支援を受け、再建したい思いだったのだろうが、富士テクニカルは破産の断を下したということだ。
 そして、兜町界隈で、富士テクニカルの名取社長の責任などを問う「怪文書」(冒頭写真)が登場し、話題になっている。
 というのも、前述のように、名取社長がユニオンHDの株買い占めを行ったのは事件後。そんな時期に、なぜあえて渦中の栗を拾ったのかと、横浜被告との関係についても触れている。

閲覧数 (22404)
  • 2010/05/19
  • 執筆者: Yamaoka (2:30 pm)

自衛隊幹部が激白ーー「沖縄・海兵隊に抑止力なし。沖縄に止まる必要性はまったくない!」

カテゴリ: 防衛
 去る5月4日、沖縄を訪問した鳩山由起夫首相は、これまでの発言を翻し、米軍普天間基地(冒頭右写真)の移設問題につき、「抑止力の関係から沖縄県外移転は難しい」と発言。
 これを受け、大手マスコミは、いまごろそんなことを認識したのかと、鳩山首相バッシングを徹底して行っている。
 こうしたなか、本紙に、某自衛隊幹部から接触があった。
 大手マスコミは米国ネオコン側につき、本当は沖縄の海兵隊は日本の抑止力たりえないと認識しながらもあえてネオコンにとって不都合な鳩山政権叩きを行っているのか、それとも勉強不足のため本気でそう思い込んでいるのかは不明ながら、ともかく真実を伝えないといけないということで、匿名ながら、意を決して接触したという。
 以下は、その自衛隊幹部の激白。
 まず、沖縄の海兵隊は抑止効果を目的としていない部隊であることは軍事専門家の間では常識だという。
「米国が海兵隊を沖縄においている理由は3つ。一つは、わが国が米国と交戦状態になった時、その政権を制圧させるためです。イラクのフセイン大統領(当時)を拉致したのも海兵隊ではないですか。有事の際、沖縄の海兵隊がわが国を守ってくれるなど夢物語。それどころか、海兵隊がわが国にいる理由の一つは、わが国が逆らわないように抑えとしてあるのです。第2は有事になった際、在日アメリカ人を保護するためです。日本人を守るためではむろんありません。そして3つ目は確かにいち早く地上戦の現場に上陸するためです。しかし、これは抑止力とは関係ありません。抑止力をいうなら、世界の海に展開している核搭載の米攻撃型潜水艦こそそのもの。何しろ、例えばいざとなればいつでも北京には6分で核を落とせるんですから。したがって、海兵隊が現場に展開するのは徹底的に空爆した後です。例えば、イラク戦争の時には2週間も空爆したわけで、その間に行けばいいのですから沖縄からグアムやサイパンに移動して不都合なんてことは何らないわけです。さらにいえば、最近、米国のわが国への核持ち込みが問題になっていますが、当時ならともかく、いまはもうその必要性はありません。
 ある米軍幹部は私に、“普天間は住宅地などに近く、反米感情も強いことを思えば、以前から海兵隊の強襲上陸訓練(上写真)地には向いていないと思っていた。移転したかった”と、今回の一部のグアム移転はわが国のお願いどころか、自分たちこそ望んでいたと本音を漏らしていました」
(冒頭左写真=『週刊朝日』5月21日号。まったくその通りとのこと)

閲覧数 (71616)
  • 2010/05/19
  • 執筆者: Yamaoka (4:40 am)

<DVD紹介>『海と森と里と つながりの中に生きる』(制作・アジア太平洋資料センター)

カテゴリ: 書評
 東京湾といえば、隅田川や荒川を通じた工場や家庭からの排水で極度に濁った水質ではないかという先入観があるが、意外にもまだ干潟が残っている。それが、東京湾の最奥に位置し、千葉県各市にまたがる「三番瀬」と呼ばれる干潟だ。
 ここには魚類、鳥類、底生生物などが驚くほど多様に生息しており、そのため高い水質浄化能力を持っている、という。また、湾内で屈指の漁場の一つでもある。ノリ、アサリ、スズキ、カレイ、イワシなどが漁獲され、昔から「江戸前」として珍重されてきた。
 しかし、この干潟はひとりでに残ったものではない。高度経済成長期から今に至るまで、埋め立てを計画する行政に対し、地域の漁民や市民がそのたびに計画を阻止し、守ってきたからこそ、かろうじて保持されてきたのだった。
 このDVDは、「三番瀬」という海の事例のほかにも、森や川といった自然の力と、それらのつながりが生物の多様性(人間もその一部である)を保持していることを明らかにしている。

閲覧数 (33450)
  • 2010/05/18
  • 執筆者: Yamaoka (2:40 pm)

マザーズ上場「DDS」筆頭株主、担保融資トラブルの中心人物

 本紙は5月6日、マザーズ上場の指紋認証ソリュージョン「ディー・ディー・エス」(DDS。本社・名古屋市)の筆頭株主である柏原武利氏と、その柏原氏が所有するDDS株などを担保に融資した側がトラブルになり、訴訟にまでなっていることをお伝えした
 その後、その訴訟当事者にはなっていないものの、そもそもこのトラブルの元を作ったとされ、かつ過去に別の上場企業(当時)に提訴され、一方、最近も別の上場企業の増資に深く関与しているブローカーの存在が明らかになったので報告する。
 その名を「加藤」氏という。
 加藤氏は今回の訴状や被告にその名は出てこないものの、このDDS株などの担保融資に深く関与していたことは明らか。
 まずは以下に掲げた「念書」をご覧いただきたい。これは今回訴訟の被告の1人に加藤氏が出したもので直筆。
(冒頭写真=その加藤氏が最近まで経営していた居酒屋「G」の入居ビル。現在は別の居酒屋に替わっている)

閲覧数 (34880)
  • 2010/05/18
  • 執筆者: Yamaoka (8:40 am)

公安刑事の職権乱用「麻生邸リアリティツアー事件」ーー国家賠償訴訟の公判始まる

カテゴリ: 警察 : 不祥事
  2008年10月26日、「リアリティーツアー 62億ってどんなだよ。麻生首相へのお宅拝見」と題して、渋谷駅から歩いてすぐの高級住宅街・松涛にある麻生元首相宅(下写真)に向かった若者3人を、警視庁警察官らが現行犯逮捕するという事件があった。
  フリーターなど不安定で低所得の若者たちが「62億円の豪邸」を実際に見てみようという、それ自体、政治的メッセージにあふれた企画であった。
 ところが、「ゆでだこ刑事」こと栢木國廣・警視庁公安部2課長(上写真、右の人物)が突如、何の警告もなく「公妨(公務執行妨害)だ!」と叫び3人の若者を押さえつけ連行し、ツアーは中止に。
  その一部始終がユーチューブに流れると、アクセスが殺到し14万回を超え、「でっち上げの不当逮捕ではないか」との声が高まり、3人は不起訴、釈放されたのだった。
  なお、問題の動画は「麻生でてこい!!リアリティツアー救援会ブログ」(ココをクリック)から今も見ることができる。
 そして今年2月26日、逮捕された3人と、家宅捜索によって被害を受けたと主張する「フリーター全般労組」が、東京都と国を相手取って、国家賠償法に基づく400万円の損害賠償請求を起こしていた。
  5月17日、その初公判(第1回口頭弁論)が東京地裁で開かれた。

閲覧数 (25042)
  • 2010/05/17
  • 執筆者: Yamaoka (2:40 pm)

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第93回 押尾学に対する捜査疑惑、国会追及近し」

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。

   読者お待ちかねの押尾学の国会追及はいよいよです。
 5月3日、質問予定の秋元司参議院議員(自民党。冒頭写真)から、自身の問題のことで相談の電話があったので、筆者は、質問が延び延びになっているこの件につき、すかさずこう質問しました。
「君は押尾の件、ちゃんと質問しろよ。マスコミの何人かから『秋元議員はひよったんじゃないですか』と電話があったぞ」
と半分脅したのですが、これに対し、秋元議員はこういいました。

閲覧数 (22755)
  • 2010/05/17
  • 執筆者: Yamaoka (10:10 am)

[富士山塊盗水疑惑](連載?):西桂町が起こした妨害排除請求事件の明日の第1回口頭弁論が延期に

カテゴリ: 経済事件
 本紙は5月7日、山梨県南都留郡西桂町の土地所有者が、大手コンビニ「ローソン」などを4法人を相手取り、総額3億円の損害賠償請求訴訟を提起したことを報告した
 原告はこれ(提訴は4月28日)に先立ち、2月17日、3億円の支払いを求める「催告書」を郵送。これに対し、被告の1法人である「富士アクア」が代表するかたちで支払い拒否の「回答書」を出していたこともその際、報告したが、並行して被告側は反撃の訴訟提起もしていた。
 それが、今回報告する、西桂町が原告(西桂町の土地所有者)らを相手取り、4月7日付で提起した妨害排除請求訴訟だ(冒頭写真はその訴状)。
 この富士山塊盗水疑惑、原告の土地に無断で送水管を引いたのみならず、緊急用水確保のためのものが私的企業の金儲け(ミネラルウオーター販売)のために使われていることに端に発し、現在、原告がその送水管に止水弁を設置し送水を止めるという事態に発展している。
 そして、その送水管は現在、前出・富士アクアから寄付され、西桂町の所有になっている。また、今回の原告の提訴に先立つ、土地所有者の方が同地の送水管を撤去せよとの訴訟は、控訴審で土地所有者の方が逆転敗訴、判決確定(上告はせず)したものの、控訴審判決も土地所有者が土地所有権の侵害を受けたことは認めている。こうした経緯から、あからさまにいえば、西桂町が4法人の“代理”で反撃(提訴)して来たものと見られる。
 実際、その訴状にはそう思わないわけにはいかない記述がされていた。

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アクセスジャーナルTV
USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
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本紙 山岡俊介著
発行元 双葉社
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