お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2010/10/31
  • 執筆者: Yamaoka (11:50 am)

<主張>TPPは米国の日本「丸裸戦略」??真相を報じない大手マスコミ

カテゴリ: 国際 : 米国
 ここに来て、突如、「TPP」問題が浮上している。
 TPPの正式名称は、環太平洋戦略的経済連携協定。環太平洋域のシンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイに加え、今年から米国、豪州、ベトナムなど5カ国が新たに加わり、計9カ国で自由貿易のための枠組みを作ろうというもの。
 ただし、圧倒的な超大国・米国が加わることで、その狙いは有体にいえば、米国の実態経済が皆無に等しいなか、「自由貿易」を錦の御旗に、いかにして唯一の資産国であるわが国から富を収奪するかに変質している。
 この問題が急浮上したのは他でもない、11月に横浜で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)で議長を務める菅直人首相が、米国に対して点数を稼ぐため、それまでに参加を決めたいからだ。
 現状、自・公・社・共・国は反対。みんなが賛成。民主は仙谷由人官房長官や前原誠司外相などの主流派が賛成、非主流の小沢派が反対。その反対論調のなかでは「農業の壊滅的打撃」が強調されているが、その悪影響はそれだけに止まらない。
 実は民主党国会議員がこのTPP問題の勉強会をやった際、使用したブリーフィング資料がある(以下に転載)

閲覧数 (97150)
  • 2010/10/31
  • 執筆者: Yamaoka (9:20 am)

<紹介>日本実践空手道「英真会」のご案内

カテゴリ: お知らせ
  わが国も治安が悪化し、いつ何時、暴漢などに遭遇しないとも限りません。その時、自分や家族などの身を守る手助けをしてくれるのが実践空手です。
 なぜ、“実践”と付いているかというと、ほとんどの団体が教えている空手は、同じ空手の文字は付いていても似てあらざる、実践には役立たないスポーツ空手だからです。典型例が頭部への打撃禁止でしょう。これではいざという時、頭部への(適確な)打撃が出ません
 英真会は、元極真黒帯の吉田館長が、その後、キックボクシング(プロテスト合格)など他の格闘技を経験するなかで、実践に役立つ要素を取り入れ、空手の形を重視する一方、ボクシング流の打撃も取り入れたミットやスパーリング(プロテクトなし。頭部攻撃あり。護身術もあります)も精力的に行っています。
 もう年だからと、最初から引いてしまう読者もいるかも知れませんが、20代、30代がピークというのはスポーツ空手の考えで、力に頼らない実践空手のピークは60代とも言われるほどです。
 本紙・山岡も50代にして、もう2年通っており、メタボ対策も兼ね一石二鳥です。(すぐ体重が5キロ落ちました)
 まだ同会は設立され3年余りで、常設道場はない小さな団体ですが、逆にいえば、マンツーマンに近い指導可、アット・ホームな雰囲気(練習後の飲酒も)など、メリットも多々あります。
 すでに子どもコースも設けていますし、女性も複数入会しています。年齢は30代中心、経験者もいますが、40代、50代の山岡のようなド素人も少なくありません。
 現在、練習日は月曜日(午後8時?)、金曜日(同。子どもは7時?)。場所は月が大久保、金が高円寺。料金も含め詳細は同会HPをご覧下さい
閲覧数 (30030)
  • 2010/10/30
  • 執筆者: Yamaoka (2:50 pm)

<新連載>元「フライデー」名物記者・新藤厚の「右翼界交友録」第4回 「生涯の兄貴」だった阿部勉さん

  月日の流れは分母の年齢に反比例するので、老人の時間は矢の如く過ぎ去る。
 二十歳の時の一年は「二〇分の一年」だが、六〇歳の一年は「六〇分の一年」だから短い。三倍の時の流れだ。
 早いもので阿部勉さんの命日「閑人忌」(十月十一日)も、もう十一回目になる。
「生涯の兄貴」だった阿部勉さんについて改まって語ることは難しい。
 その死の四カ月前まで、遡れば十年、千回を越す酒席のあれこれは、問わず語りで滲みだしてくることはあっても、それもすべてちっぽけな断片でしかない。この人物について語ることは、我が身を語ることになる。
「阿部勉」のイメージに自然の風物は不思議なほど似合わないという偏見もある。たしかに小生との交友の大半は新宿の隘路のような狭斜の巷、殆どは歌舞伎町の一隅ゴールデン街である。
 それでも阿部さんは故郷、東北の片田舎、角館を愛していた田舎者である。同じ田舎者の小生は、その息づかいを感じるほど「兄貴」を身近に感じることができる。
「死者との対話」は老人の得意技でもある。
 その意味で過去の死者は「私」が忘却するまでは、生き続けることになる。
 この春、それまで十年近く身近に置いていた阿部さんの「楯の会」の制服を長男の孝人に返した。今風に言えば「終活」というのか、身辺整理をはじめたからだ。過去の残滓を整理して身軽になることで見えてくる世界もある。
 その動機は「早く死にたい」という老人のわがままに他ならない。
「閑人忌」にお祀りらしきことは特にしない。阿部さんの遺児たちに電話をかけて安否確認をするぐらいだ。不肖の舎弟はその子等にしてやれることなどない。ただ元気でいればいい。
 ひとの交わりには四季があり、濃淡がある。昭和の終わりから、その死までの十年間に千回の酒席。それはあくまで「個人的な体験」である。他人に解って貰おうとは思わない。
 その日は気鬱だったこともあって終日蟄居して本を読んでいた。
 山平重樹『最後の浪人 阿部勉伝』。この本は企画当初から噛んでいたので見るたびに感慨がある。最初の打ち合わせは菅平の「阿部勉記念民宿・閑人舎」で行った。
 鈴木義昭『風の中の男たち』は阿部さん本人から貰った。昭和六一年の雑誌「アシュラ}の記事『究極の右翼・新無頼派行動学入門』が収録されている。
 今年二月に亡くなった立松和平さんの連作「晩年まで」の『浪人』は、平成十九年の『晩年』には未収録なので「三田文学」二〇年冬期号で再読。
「阿部勉さんってどういう人だったんですか?」
 いまでも左右を問わず聞かれることが多い。
 ウィキペディアに載っている「阿部勉」は当然ながら「右翼運動家」「早稲田大学法学部卒」(実際は学費未納による除籍)「楯の会一期生」「鈴木邦男とともに一水会を設立」「維新政党・新風の初代綱紀委員長」という味気ない記述のみである。
 阿部さんの葬儀委員長をつとめ“右翼の良心”といわれた民族派の最長老だった故・中村武彦先生は弔辞で言った。
《……君は世間普通の常識的な物差しでは、とても計ることのできない機略縦横、底知れぬ英知と愛情と堅剛な意志を持った天才児でした。風俗の理解を超えた端倪すべからざる存在ではありましたが……》《その冷静なる知性と学識が維新陣営第一流であったことは、誰しも否定しませんが、その飄々として時に無責任に見え、時に非情に感ずる振舞いのなかでも、その思いやりと親切は人一倍であり、まことに友情と信義に篤かった(後略)》
 最後の十年、その親切を最も享受したのは多分、小生だろうと思う。

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  • 2010/10/29
  • 執筆者: Yamaoka (9:00 am)

3ヶ月を超えた関西の「生コン」ゼネスト――値上げに応じない竹中工務店

カテゴリ: 経済事件
 今年7月、大阪で、生コン関連の労働組合と中小零細の生コン製造業者が手を組み、一斉にストライキに入った。一時、大阪市内の建設現場で9割の建築がストップしたといわれるほど。なかでも、2013年の完成を目指す大阪駅北側の梅田北ヤードの建設(上写真。総面積約24ヘクタールの大規模再開発で、2020年竣工予定)が一時的にストップする事態となったのは象徴的だ。
 生コン業者と労働組合は、竹中工務店(大阪市中央区)など大手ゼネコンを相手に生コン価格の引き上げを求め、生コンの出荷を停止。集団交渉の場で、生コン1立方メートルあたり14800円から18000円への値上げを要求した。交渉が進むにつれ、10月までにほとんどのゼネコンが価格引き上げに応じており、そうした現場には出荷が再開された。
 こうしたなか9月、大規模工事を抱える竹中工務店だけが値上げに応じず、ストライキ交渉者以外の業者と提携して工事の再開を狙った。しかし生コン業者だけでなく、セメントの輸送や生コンの圧送に関わる業者たちもストに加わり“竹中包囲網”が敷かれるなかで、竹中側が「敗れ去った」(労組関係者)と言われている(上写真はストライキ中の労組員)。
 現在、集団交渉は詰めの段階を迎えており、11月17日の交渉が節目となると見られる。

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  • 2010/10/28
  • 執筆者: Yamaoka (6:20 pm)

ベイスターズ買収候補に挙がった「住生活」が抱える、主要子会社INAXと政治結社の訴訟

カテゴリ: 経済事件
 プロ野球・横浜ベイスターズの買収に向け、真剣に交渉が行われたものの、本拠地などの条件が合わず、結局、買収には至らなかった東証1部、住宅設備大手「住生活グループ」(東京都中央区)ーーしかし、そもそもこの企業、球団を運営する資格があるのか!?(冒頭写真=右・「毎日」10月27日夕刊記事。左・「日経」10月12日夕刊)
  というのは、同社は傘下に主要子会社「INAX」を持つが、いまも続く同社と政治結社との訴訟を見る限り、不正疑惑に対し、自浄力を十分に発揮したり、説明責任を果たしているとは、残念ながら思えないからだ。
 INAXと訴訟を行っているのは、政治結社「正気塾」(本部・長崎県長崎市)。
 この9月28日、名古屋地裁で1審判決(平成21年ワ第7254号。街宣活動等禁止等請求事件)があり、徳永幸蔵裁判長は正気塾はINAXの上野緑工場(三重県伊賀市)に対する街宣などを行ってはならない、また235万円を支払えと命じた。
 判決だけみれば、正気塾の全面敗訴であり、同団体はこれを不服として、名古屋高裁に10月9日、控訴した。
 正気塾側が全面敗訴にも拘わらずこの件を取り上げるのは、本紙はこの上野緑工場の疑惑をこの間取材し、かなりの回数報じ、少なくともこのINAXの件に関しては、正気塾の主張していることは決してデタラメなものではないことを知っているという理由が一つ。
 念のために断っておくが、むろん本紙は正気塾とは何ら利益関係はないし、まして、例えば過去、同団体構成員が行った長崎市長に対するテロ行為など断じて許されないことはいうまでもない。(横写真=正気塾の街宣風景と、INAX上野緑工場)
 しかし、そんな団体でも政治結社として長崎県選挙委員会に届け出た合法的団体であり、道交法や三重県条等を遵守し街宣を行い、ましてその糾弾の内容がデタラメでないのであれば、是々非々で判断するのが民主主義国家における基本というものだろう。
 そして第2の理由だが、今回の訴訟は正気塾が街宣を始め、これに対しINAXが街宣禁止の仮処分を提起するなか、両者が本訴でどちらの主張が正しいか裁判所の判断を仰ぐという合意の下、正気塾が自主的に街宣を辞めた経緯がある。ところが、和解の約束通り、INAXが告訴して実際に裁判が始まったものの、正気塾がINAXに対し文書提出命令申立を行っても何ら認められず、たった3回の口頭弁論で判決を下しており、裁判官は当初から正気塾に対して偏見と差別を持ち、実質、ほとんど何ら審議されることなくINAX側勝訴の判決が下っていると思わないわけにはいかない。
 これでは、到底、審議が尽くされた結果の判決とは思えない。
 では、正気塾がINAXを糾弾していた、上野緑工場で起きている疑惑とはいかなるものなのだろうか。

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  • 2010/10/27
  • 執筆者: Yamaoka (5:40 pm)

<書籍紹介>「現代日本を読み解く200冊」(佐高信。金曜日)

カテゴリ: 書評
 ご存じ、辛口評論家として知られる佐高信氏が、1992年に岩波書店から出した著書『現代を読むーー100冊のノンフィクション』で取り上げた100冊に、それ以降に出た100冊(+番外1冊)を加えて出した、「読者の期待を裏切らない」ノンフィクション200冊の紹介本。
 この書評本、佐高氏故の特徴が2つある。1つは、書評がその本の解説というより、著者がどのように現実を追って記録したかを適切に書いていること、もう1つは、日本は「会社国家」なので、取り上げた著者にビジネス関係者が多い点。
 なお、その200冊のなかに、本紙・山岡の著書も入っている。

閲覧数 (39175)
  • 2010/10/27
  • 執筆者: Yamaoka (1:50 pm)

詐欺容疑関連で、自宅を強制捜索された相沢英之元経済企画庁長官の哀れな末路

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
  大手マスコミ既報(本日全国紙夕刊など)のように、不動産会社「岡田興産」(東京都千代田区)の土地売却話を巡る詐欺事件で、警視庁は10月26日、岡田興産の森本安俊会長の自宅などと共に、元経済企画庁長官の相沢英之元衆議院議員(冒頭写真。91)の都内の自宅や事務所も強制捜索(ガサ入れ)したという。
 相沢氏は旧大蔵相キャリア。多選、高齢批判で、元秘書(川上義博参議院議員)が対抗馬で立って破れる03年11月の選挙まで9回当選、金融担当大臣も務める自民党の幹部だった。落選後、弁護士登録。
 今回の件に先立ち、別件の詐欺容疑で昨年7月、警視庁組対3課は森本会長らを逮捕(すでに執行猶予付き有罪判決が出ている)しているが、その際、すでに相沢氏との関係が指摘され本紙は報じている

閲覧数 (27168)
  • 2010/10/27
  • 執筆者: Yamaoka (10:50 am)

小沢一郎「強制起訴」決議、本当に検察官意見聴取は議決前にされたのか!?

カテゴリ: 警察 : 検察
 本紙では10月21日、この疑惑を報じている
 検察審査会法第41条2項で、2度目の議決(つまり「強制起訴」になり得る)をする際には、起訴しなかった検察官から意見聴取することが義務づけられている。
 検察審査会は、検察が不起訴にしたことが適正か審査する機関なのだから、検察側の不起訴にした言い分を聞くのは当然というより必要不可欠。
 ところが、9月14日に議決し、小沢一郎元民主党代表の「強制起訴」になったケースでは、確かに斎藤隆博東京地検特捜部副部長から意見聴取をしてはいるが、それは議決“後”にアリバイ的に行った疑惑があるというもの。14日の同日、民主党代表選があり、もし小沢氏が当選した場合、小沢代表→小沢首相を阻止するため、どうしても代表選の投票前に議決しなければならなかった結果との見方もある。
 いずれにしろ、万一、この疑惑が本当なら、検察組織にさらなる大打撃を与えるネタだ。それだけに、この報道は反響を呼んでいる。
 そして、この記事が出た後、ある関連の審査会委員がその真偽を検察審査会に問い合わせしたのだが、検察審査会は回答を拒否したそうで、ますます疑惑を深めている。

閲覧数 (27842)
  • 2010/10/26
  • 執筆者: Yamaoka (1:40 pm)

『週刊新潮』を提訴した仙谷由人官房長官の「偽造文書」への関与度

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 本日の全国紙朝刊でも報じられているように、仙谷由人官房長官(下写真。64)は『週刊新潮』の記事で名誉を傷つけられたとして昨10月25日、発行元の新潮社を相手取り、1000万円の損害賠償と謝罪記事掲載を求め、東京地裁に提訴した。
 問題とされる記事は、いま発売中の10月28日号に掲載されている「赤い官房長官『仙谷由人』の研究(前編)」なるタイトルの4P記事(冒頭写真)。
 周知のように、仙谷氏は弁護士でもある。
 新潮記事は、まだ「前編」ということで、概略に止めているが、弁護士として引き受けた日韓を結ぶ“フィクサー”だった故・町井久之氏に債権を有する顧客のため、「偽造文書」作成に関わったとする疑惑について。
「いくら疑惑に止めるとはいえ、『影の総理』とまでいわれる者が偽造文書に関わり、しかもその顧客は脱税などで懲役5年の前科者ではマズイ。『後編』の出版禁止仮処分も検討したようだが無理と言うことで、『前編』について提訴することで、対外的に取り繕うと共に、『後編』へプレッシャーをかけたのでしょう」(永田町筋)
 もっとも、『週刊新潮』は続編を取り止める気はまったくないようだから、明後日(28日)、都内の一部では早刷が出てるから明日(27日)には見れるはずだ。
 新潮が意気軒昂なのは無理もない。
 なぜならこの疑惑、韓国における裁判ですでに仙谷氏側敗訴で決着がついているからだ。
 新潮記事では、この顧客の名は匿名にされているが、

閲覧数 (28493)
  • 2010/10/25
  • 執筆者: Yamaoka (4:20 pm)

訴状受け取りを引き延ばす!? 疑惑のタイ投資ファンド「APF」の末期症状

 本紙は以前から、あの400M障害メダリスト・為末大選手(冒頭右写真)が広告塔を務める、タイ投資ファンド「アジア・パートナーシップ・ファンド(APF)」(本社=タイ・バンコク。此下益司会長=冒頭左写真)の疑惑を追及、そして最近は証券取引等監視委員会に強制調査に入られ、また運用実績が相当悪化していると見られると報じているが、悪化どころか、今年に入って配当も償還も行われていないとの有力情報が入って来た。
 このAPFのグループ企業の社債を購入した投資家もこう証言する。
「会社に訴状を送っても受け取り拒否で戻って来ました。それで、代表を務める此下氏の大阪府豊中市の自宅に送り直したんです」
 ところが、すでにここにも住んでいないのか、

閲覧数 (28817)
  • 2010/10/24
  • 執筆者: Yamaoka (3:20 pm)

東京地検特捜部が狙う特許庁汚職で「二階」を結ぶ政界フィクサー

カテゴリ: 警察 : 検察
 本紙でも既報のように、いま、東京地検特捜部が捜査を行っている特許庁汚職の先には、自民党の大物代議士・二階俊博氏が控えていると見られる。
 このところ、小沢一郎氏を始め民主党国会議員ばかり狙い、挙げ句、頓挫どころか、証拠の捏造まで発覚し、検察の威信は地に落ちているが、ここで対立する自民党の大物・二階氏を万一お縄にすれば、その威信は一挙に回復するだろう。
 もっとも、二階氏とてバカではないから、今回の東芝(ソリューション)が深く関わる特許庁コンピュータ受注周辺に登場するのは二階氏の公設秘書(当時)で、当人ではない。
 ところが、10月20日発売の会員制情報誌『FACTA』が興味深い事実を指摘している。(冒頭写真=その記事)
 特捜部はこの9月17日、東芝ソリューションの孫請けに入った会社など複数の関係先を強制捜索したが、そのなかの自宅に入った人物の父親は、二階氏の地元である和歌山県でも「政商」として知られる人物で、実際、二階氏を支援していたとスッパ抜いている。
 もっとも、これら強制捜索を受けた会社と関わる「政商」はこの人物だけではない。もっと大物の「政商」が関わっていたのだ。

閲覧数 (28108)
  • 2010/10/23
  • 執筆者: Yamaoka (2:40 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(284)マザーズ上場「TCBホールディングス」破産に関する怪情報

 10月20日、マザーズ上場のIT系企業「TCBホールディングス」(東京都渋谷区。大嶽貞夫社長=冒頭右写真)は自己破産を申請し、同日、開始決定を受けた。
 これにより同社は11月5日を持って上場廃止となる。
 TCBは昨年8月、情報提供サービスと人材コンサルの2社を買収。同年9月、従来のTCBがやっていた業務を会社分割によりTCBテクノロジーズに移管し、継承会社のTCBを持ち株会社にしていた。
 この2社の買収などにより連結売上高は20億円を超えたが、その買収資金の負担などから資金繰りを悪化させ、破産を余儀なくされたという。
 とはいえ、今回の負債額は2億6000万円弱に過ぎないし、傘下の主要3社は破産対象になっておらず、これまで通り営業を続けている。(冒頭左写真はTCB入居ビル。主要3社も同。大嶽社長は傘下情報提供サービス会社代表も兼務)

閲覧数 (24238)
  • 2010/10/22
  • 執筆者: Yamaoka (10:00 am)

怪文書指摘通り、周辺の土地を買った「専修大学」

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 その怪文書が流れたのは、この9月中旬のことだった。
「『専修大学』と『●●文部科学大臣』と『フロント企業』が絡む大スキャンダル」とのタイトルで、本紙にもメールにて届いていた。
 だが、タイトルのどぎつさの割に、何というフロント企業がどう絡んでいるのか、また●●大臣に関してはまったく具体的な記述がなかった(したがって本紙では大臣の実名は伏せた)ことから本紙では掲載を見送っていた。
 ただし、この怪文書は(学)「専修大学」(東京都千代田区。日高義博理事長=冒頭右写真)の神田キャンパス隣接地買収に絡むスキャンダルとしているところ、専修大学の神田キャンパスの建て替え時期が迫っており、この7?8年の間に大学側も校舎を新設することは公言しており、そのキャンパス構想の試案検討の「たたき台」をHPに掲載までしている。
 そのため、怪文書中の、神田キャンパスは拡張を計画しており、この9月末には一部隣接地を買収するとの記述は気にはなっていた。そこで先日謄本を取ってみると、
(冒頭左と下写真=専修大学神田キャンパス隣接の取得地。詳細は以下に)

閲覧数 (46335)
  • 2010/10/21
  • 執筆者: Yamaoka (7:30 am)

新たな重大疑惑ーー小沢一郎「強制起訴」の検察審査会議決は適正か!?

カテゴリ: 警察 : 検察
  新たな重大疑惑が浮上した。(冒頭写真=「毎日」10月5日記事)
 小沢一郎民主党元代表が、検察審査会の2度目の「起訴相当」の議決により強制起訴になったのはご存じの通りだが、この審査手続きにおいて重大な誤りがあった可能性が高いことがわかった。
 事が事だけに情報源に関しては述べられないが、この議決内容に関して知り得る関係者の証言などからのことだ。
 この小沢氏の件で、2度目の「起訴相当」の議決を出したのは東京第5検察審査会。 実際に議決が出たのは奇しくも小沢氏が民主党代表選挙で敗れた当日(9月14日。代表選結果が出た午後3時半ごろの30分ほど前)だった。
 ところが、この議決結果が公表されたのはそれから3週間近くも経た10月4日だったことから、もし小沢氏が民主党代表選で勝っていたら直ちに強制起訴になったことを公表。小沢被告が民主党代表=首相ということはマズイということで、これを阻止しようとしての政治的動きがあったのではないかとの憶測を呼んだ。
 そして、今回の重大疑惑はこの疑念とも、実はひじょうに関わって来る内容なのだ。
 では、ヘタをしたら検察審査会はむろん、検察制度そのものの存在意義さえ問われかねないその重大疑惑とはいかなるものなのか、以下、報告する。
      *
 検察審査会法の第6章(審査手続)の第41条2項は、2度目の議決をする(今年4月27日に一度目の「起訴相当」が出たが、検察は5月21日、改めて不起訴とした)際には、不起訴にした検察官を出席させて意見を述べる機会を与えることを義務付けている。
 そのため、東京地検特捜部の斎藤隆博副部長が議決に先立つ9月上旬に呼ばれ、1時間以上に渡って説明したとされる。

閲覧数 (29188)
  • 2010/10/20
  • 執筆者: Yamaoka (8:00 am)

「資源ゴミ持ち去り禁止条例」で“ホームレス追い出し”ねらう東京都墨田区

カテゴリ: 雇用 : ホームレス問題
 2012年春の開業をめざして建設中のスカイツリーが注目を集めているが、そのお膝元の東京都墨田区界隈で、去る10月3日、大量の空き缶を台車やリヤカーに積んだデモ行進が沿道の注目を集めた。先頭の横断幕には、「アルミ缶、新聞集めは仲間の仕事」「スカイツリー再開発で貧乏人の仕事を奪うな」とある。
 墨田区ではこの10月1日から、改正「廃棄物の減量及び処理に関する条例」(通称、資源持ち去り禁止条例)を施行した。空き缶や新聞などの資源を特定業者以外の者が持ち去ることを禁止。違反した者を警察に告発し、20万円以下の罰金を課す。このことに、資源回収で生計を得ている野宿者が危機感を持っておこなったのが冒頭のデモ行進だ。
 同日、言問橋近くの公園で行われた集会では、アルミ缶や古紙回収で生計を立ててきた当事者が発言した。「区役所の職員から写真を撮られ、尋問されたりしたことは人権侵害だ。生きるための缶集めを止めるわけにはいかない。あくまで抵抗する」。
 なぜ今、資源持ち去りにあえて罰則を設けるのか。本紙は墨田区リサイクル清掃課に電話取材した。


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  • 2010/10/19
  • 執筆者: Yamaoka (12:20 pm)

「三菱自動車」工場で労災隠し発覚ーーでも、三菱自動車が責任を問われないカラクリ

 東証1部、国内7位の自動車メーカー「三菱自動車」(益子修社長=冒頭写真。東京都港区)の岡崎工場での労災隠しが明らかになった。
 日系ブラジル人男性O氏(31)は今年6月、三菱自動車の岡崎工場(愛知県岡崎市)で作業中、製造中の三菱自動車が肩に乗り上げ、脱臼で全治4カ月の重傷を負った。
 労災が起きた場合、労働基準監督署に届けないといけない。だが、この件は3カ月以上伏せられ、O氏が一般労組「名古屋ふれあいユニオン」(愛知県名古屋市)に駆け込み、同労組が介入したことで、ようやく労災隠しが発覚した。
 しかも、O氏は社会保険に加入させてもらっておらず、事故発生時、「国保でやれ」、さらに「外でケガしたと言ってくれ」と要請され、O氏は病院では仕方なく「坂で転んだ」と説明。治療費はほとんど自費だし、休業手当ももらっていないという。
 何ともひどい話だが、この件につき、三菱自動車広報部に取材したところ、「ユニオンから話し合いを求められたのは事実だが、私たちは話し合いする立場にない」と拒否している。
 もっとも、確かに法的には三菱の言い分の通り。なぜなら、O氏は三菱自動車の社員ではなく、派遣会社社員だから。社会保険に加盟させなければならないのは派遣会社だし、労災の届け出の責任も同様だ。

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  • 2010/10/18
  • 執筆者: Yamaoka (6:00 pm)

「SANKYO」が明らかにしない、パチンコ台「フィーバーX JAPAN」巡るトラブル

 東証1部のパチンコ機製造大手「SANKYO」(東京都渋谷区)は人気ロックバンド「X JAPAN」に肖った初のパチンコ台「フィーバーX JAPAN」(冒頭写真)を開発。この9月から全国のパーラーに導入されている。
 メンバーの一人、故・HIDE氏の肖像権を巡ってトラブルになり、パチンコ台の発売差止等仮処分申立をされたものの、SANKYOの9月3日のHPを見ると、申立は取り下げられたとのこと。同社の開示する情報だけを見る限り、問題は無くなったように思える。
 だが、真相は異なる。
 この仮処分申立にしても、HPではその理由がまったく述べられていないが、決して原告は納得したり、勝ち目がないということで取り下げたわけではないようなのだ。

閲覧数 (40129)
  • 2010/10/18
  • 執筆者: Yamaoka (10:00 am)

<新連載>元「フライデー」名物記者・新藤厚の「右翼界交友録」第3回 野村秋介さんとの思い出

 前回の本連載で、「ピース缶爆弾犯人」牧田吉明のパセティックな晩年のポートレートを記したところ、元新左翼の何人かから反応があった。
 大半が「あいつには迷惑を被った」という被害談なのには苦笑した。それが牧田の人生の柄だったから、もって命すべしだろう。何となく微笑ましい。
 その牧田から「面白い人物を紹介する」と誘われて、新横浜のホテルで開かれた「大悲会十五周年パーティ」に行ったのは昭和五十八年の十二月らしい。そんな日付を鬱惚け老人が覚えているわけはない。たまたま山平重樹『最後の浪人 阿部勉伝』に書いてあったのを見ただけだ。「生涯の兄貴」だった阿部勉さんのことはまた書く。
 初対面の野村秋介さんの印象はまさに「端倪すべからざる人物」だった。明るく大らかで闊達な人だった。
 昭和三十八年「河野一郎邸焼き討ち事件」で懲役十二年、出所一年足らずの「経団連事件」で懲役六年の計「獄中十八年」の行動右翼の素顔は小生の先入観を見事に裏切った。多分、その明るいカリスマ性に感染したのだと思う。
 そのパーティは野村さん、須藤久さん、牧田の三人が並んで「フォーカス」の記事になった。「極右と極左、左右弁別せざる時代……」というような記事だった。取材したのは亡くなった土場喜徳さん。この人とも親しく付き合ったが「時代遅れ」の記者だった。
 懐かしい。まだ「フライデー」の創刊前で、小生は業界誌やテレビのレポーターなどをして喰っていた。そのとき、やはり初見だった作家の山平重樹に「一緒に二次会に行きましょう」と誘われた。山平も山岡俊介も小生と同じ三流週刊誌出身の後輩記者である。蒲田のスナックで呑み、野村さんから著作を二、三冊貰った。「読んで面白ければ連絡しますよ」と随分と偉そうなことを言ったものだ。振り返っても汗顔の至りである。
 どんな経緯だっかは忘れたが、間もなくTBSの深夜番組「ニュースデスクTODAY」で野村さんをインタヴューして、「いま、新右翼とは?」というタイトルで二〇分ほどのレポート番組をつくった。このとき高田馬場の一水会で木村三浩とも初めて会った。
 この番組は「右翼に好意的」と社内で問題になったらしいが、電波などは流してしまえばこっちのものである。それを機に野村さんとの交友がはじまる。平成五年の朝日新聞社の自決までちょうど十年の歳月、新宿のゴールデン街などでよく呑んだ。

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  • 2010/10/17
  • 執筆者: Yamaoka (3:50 pm)

<書籍紹介>「『権力』に操られる検察」(三井環。双葉新書)

カテゴリ: 警察 : 検察
 元高検部長の三井環氏が、近年、地検特捜部が手掛けた5つの事件を取り上げ、解説している。
 鈴木宗男事件、日歯連事件、朝鮮総連ビル詐欺事件、小沢一郎事件、郵便不正事件。
 自身、元検事、それも検察の裏金作りを暴露しようとして逮捕された御仁だけに、この5つの事件をどう見ているのか、それも興味深いが、もっと興味深かったのは、なぜ、この5つを事件として手掛けたのか、その理由を述べている部分だ。
 自身、本書でも認めているように、そもそも三井氏が裏金作りを告発しようとしたのは「私憤」からのことだった。大阪地検に在籍当時、上司だった加納駿亮検事正(当時)に人事面で冷遇されたからだという。
 そこで三井氏は加納氏を追い落とすため裏金作りを匿名で告発したという。それは「嫌疑なし」で片付けられたが、しかし、裏金作りは実際はあったことから(加納氏個人だけではなく、組織的に歴代行われているとされる)、加納氏の検事長昇進の道はいったんストップになったという。
 ところが、当時の検察首脳は、後藤田正晴元法相(上写真。故人)に頼み込み、加納氏の検事長昇進を当時の小泉内閣へ働きかけてもらうと同時に、三井氏の逮捕=裏金作り阻止に動いた。
 この結果、検察は自民党に巨大な借りを作り、以降、「けもの道」に入ってしまったという。

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  • 2010/10/17
  • 執筆者: Yamaoka (12:10 pm)

元高検部長の三井環氏が前検事総長ら6名を追加告発ーー最高検、検事正ら10名はすでに受理

カテゴリ: 警察 : 検察
 元高検部長の三井環氏(66)が、総計10名の検事につき、罷免を求めて検察官適格審査会に申し立てを行ったことは本紙でも既報の通りだが、三井氏は併せて、告発もしていた。
 いうまでもなく、無罪が確定した村木厚子元厚労省局長(下写真)の取り調べに関する件だ。
 三井氏はまず9月22日、「取り調べメモ」を破棄した大阪地検特捜部の担当検事と副検事計6名を証拠隠滅容疑で告発。
 さらに9月27日、この6名の上司である小林敬大阪地検検事正、玉井英章次席検事、それにすでに逮捕されている大坪弘道特捜部長、佐賀元明副部長(肩書きは容疑犯行時。以下、同)両名の計4名を犯人隠避容疑で告発していた。
 そして、この総計10名の告発に関しては、なぜか全国紙は報じていない(通信社は報じている)が、最高検はすでに10月6日、受理したことを明らかにしている。
 加えて三井氏は10月12日、同じく犯人隠避、それに公用文書等毀棄容疑で、新たに検事総長ら上級庁幹部6名を、大林宏検事総長(冒頭右写真)宛に告発していた(同左写真=その「告発状」。以下に6名の実名列記)。

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第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
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