お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2011/03/31
  • 執筆者: Yamaoka (12:00 pm)

株式会社なのに警官常駐ーーこれが東電トップ・勝俣恒久会長の超豪邸

カテゴリ: 経済事件 : 電力会社
 東京電力は3月30日、清水正孝社長(66)が体調不良のため緊急入院したと発表した。
 当面は勝俣恒久会長(71)が社長職を代行するという(冒頭写真=「毎日」31日朝刊一面)。
 日を追ってますます深刻さを増す福島原発の放射能漏れ事故だが、その根本原因として、首都圏の電力供給独占=国策企業状態のなか、本来はそれ故に一層、万一事故の際の影響を考え、慎重にも慎重を期さなければならないところ、逆にその状態に胡座を掻き、危機管理意識が乏しかった点にあることは、今回事故が見事に証明しているだろう。
 こうしたなか、本紙は本日、勝俣会長の自宅を覗いて来た。
 その自宅は、まさにこの東電の奢れる体質を象徴するような超豪邸だった(以下に写真掲載)。
  そして、その自宅前に簡易詰め所(=横写真)があり、警官が24時間体制で警備にあたっているではないか。 
 現場の警官に尋ねると、今回の福島原発事故発生以降、この状態だという。
 確かに、これだけの事故を招けば、会長宅に押しかける者がいてもおかしくないだろうが、いま風にいえば、それはまさに「自己責任」。そして、東電はあくまで一民間企業に過ぎない。その会長宅をなぜ、我々の税金で守らなければならないのか? 
 その一方で、本日、東電と原子力安全・保安院に抗議の申し入れ行動をした学生3名が、警視庁公安部に逮捕されている。
 何とも腑に落ちないのは、本紙だけだろうか。
 その勝俣会長は東京大学経済学部卒業と同時に東京電力へ。96年6月に取締役企画部長。02年10月から08年6月まで社長を務め、以降、会長に。

閲覧数 (27109)
  • 2011/03/31
  • 執筆者: Yamaoka (8:30 am)

<新連載>『田沢竜次の昭和カルチャー甦り』(第12回)「放射能の恐ろしさを描いた映画なら、これ」

 筆者・田沢竜次(フリーライター)。1953年東京生まれ。編集プロダクション勤務などを経て1983年からフリー。85年『月刊angle』連載を基に『東京グルメ通信・B級グルメの逆襲』(主婦と生活社)を書き下ろし、また文春文庫の「B級グルメ」シリーズでも活躍。B級グルメライターとして取材・執筆を続け今日にいたる。一方、大学の映画サークルで自主上映するほど映画にも精通。著書に「B級グルメ大当りガイド」「ニッポン映画戦後50年」など。

 3月11日以降はしばらく、さすがに思考も仕事もはかどらなかったが、腹の立つこと多く、言いたいことも山ほどあるが、ここは連載にふさわしいことを書かなくてはなりません。そんなわけで、ホットな話題に引きつけて、放射能の恐ろしさを描いた映画を考えてみた。といえば、第3次世界大戦=核戦争ものか、核戦争後の未来社会SFか、ヒロシマ・ナガサキか、ゴジラおよび突然変異怪獣ものか、原発事故か、などなど、そうなるとあの映画、この映画があとからあとから湧いてくる。そこで特に気に入っている、あまり知られていない映画を紹介しよう。
 特に、進行中の現実のなかで見れば一段と戦慄するだろうと思うイチ押しは、『魚が出てきた日』(1967年 イギリス・ギリシャ合作 マイケル・カコニヤス監督)。舞台はギリシャあたりの観光客が群れる海岸の町、ここに放射能物質を積んだ米国の飛行機が不時着。その危険な「箱」が住民たちに拾われてしまい、それを必死で探す乗組員らとのすったもんだの、すれ違いドラマがおとぼけコメディ調で展開する。併行して観光客は飲んで踊ってばかりで、このテの映画にありがちな深刻な社会告発とか、サバイバルサスペンス的な要素も乏しく、これは軽薄な脱力コメディではないかと誰しも思うに違いない。ところが、クライマックスで、一気に凍りつく。


閲覧数 (21932)
  • 2011/03/30
  • 執筆者: Yamaoka (7:30 am)

<お知らせ>不具合はサイバー攻撃のためでした(復旧しました)

カテゴリ: お知らせ
 この度はご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。すでに復旧しています。
 ただし、「グーグル」ではアクセスしたらウイルス感染する「不正サイト」に指定され、アクセスを遮断されてしまっています。
 したがって、グーグル検索して入って来る方、また本紙読者でもグーグルを通じて登録されている方はいまも見れない状況です。
 もっとも、すでにグーグルには問題なくなった旨、連絡しており、グーグルの方で調べ、問題ないと判断すれば見れるようになります。その判断には約1日要するとのことですので、誠にすいませんが、しばしお待ち下さい。
 ところで、今回の不具合の原因ですが、海外からのサイバー攻撃であることが判明しました。これを機に、本紙はサイバー攻撃防除につきさらなるバージョン・アップを図ると共に、こうした違法な攻撃には決して屈しないことを改めて宣言します。
 万一、本紙にアクセスした際、ウイルス侵入を防御ソフトが関知した場合、決してそのサイトを開けないで下さい。1、2ドルの格安ウイルスソフトを名乗ってアクセスして来ており、そのままの状況では一切、コンピュータが稼働しないため、根負けして「1、2ドルならいいや」と契約すると、銀行カード番号など個人情報を盗まれるなどし、大きな被害に会う可能性があります。くれぐれも、ご注意下さい。
閲覧数 (23630)
  • 2011/03/29
  • 執筆者: Yamaoka (7:00 pm)

ヤクザも大震災被災地支援(一方、国会議員は「計画停電」で不穏な情報も)

カテゴリ: 右翼・暴力団
 大震災発生からほどなく、都内でも懐中電灯、乾電池からインスタント食品、米、水、オムツといった生活必需品があっという間に店頭からなくなったのはご存知の通り。
 実はその際、「組員が店を周って買い漁っている」との情報を本紙は入手し、「高値で売って儲けようとしているのでは!?」と思っていた。だが、それは事実ではなかった。
 本紙はいつも「暴力団」と記しているが、今回だけは「ヤクザ」(=任侠団体)とした。なぜなら、彼らが買い占めていたのは被災地で困っている方に届けるためだったからだ。
 都内の店から商品が消えたのは、一般人が自分だけはとのエゴから買占めした結果だが、ヤクザが被災者のために購入した量はかなりの規模になるようだ。
 普段はともかく、こういう時に支援するのは、阪神淡路大震災が地元・神戸を襲った際の山口組に限らず、ヤクザ世界では決まり事になっているそうで、ますます当局の締め付けが厳しくなり、シノギも厳しい彼らだが、首都圏に本部を置く住吉会や稲川会といった大組織から、工藤会といった九州の組織まで全国に及ぶという。

閲覧数 (34576)
  • 2011/03/29
  • 執筆者: Yamaoka (2:40 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(305)「アトリウム」案件で東京地検特捜部が動くも、不可解な不起訴処分で決着!?

カテゴリ: 警察 : 検察
「アトリウム」といえば、東証1部に上場していた不動産会社ながら、デタラメな融資の挙句、債務超過に陥ったものの、親会社の同じく東証1部、大手ノンバンク「クレディセゾン」(東京都豊島区)が救済に乗り出し、上場廃止になったものの、破綻ではなく、クレディの完全子会社にすることで生き残った。
 その間、本紙はこのアトリウムのデタラメな融資実態を具体的に指摘、また社長の高橋剛毅氏(冒頭右写真、左写真は融資対象の都内地上げ失敗土地)の責任も追及して来た。
このアトリウムにつき、東京地検特捜部が捜査に乗り出し、告訴内容のスジは決して悪くなかったにも拘らず、途中から上が方向転換、その結果、不起訴に終わったとの情報が一部関係者の間で話題になっている。
その根拠になっているのは、今年3月、金融庁に出されたとされるある「報告書」の存在。

閲覧数 (69073)
  • 2011/03/29
  • 執筆者: Yamaoka (6:30 am)

<お知らせ>一部表示の不具合について

カテゴリ: お知らせ
 ただいま、弊社システム上の不具合により、文字の一部が判読できない状態となっております。
 ひとつの対策として、文字の部分を選択し、ワードなど別の編集ソフトにコピー&ペーストしていただくと、読むことができます。
 また、有料購読者の皆様は、次の方法で全文を
読むことができます。
 ログイン後、「続きを読む」をクリックして有料部分を表示し、文末に表示される「印刷用ページ」のアイコンをクリックし、印刷用ページを表示してください。
 復旧まであと数日かかる可能性があります。
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、いましばらくお待ちください。
閲覧数 (23372)
  • 2011/03/28
  • 執筆者: Yamaoka (2:40 pm)

関係者が証言ーー福島原発現場の放射線量は公表値の10倍!?

カテゴリ: 経済事件 : 電力会社
 関係者から、生々しい証言が本紙に届いた。(冒頭左写真=福島原発3号機。右写真=事故を起こしたチェルノブイリ原発4号機)
 情報源が特定されると、その者がどんな不利益を被るかわからない(本来、国民に正確な情報はできるだけオープンにすべきで、公益性があると思うが、国は情報をできるだけ出したくない模様なので)ので、詳細は申し上げれないが、ともかくこの間、現場で作業をしている当事者と極めて近い者から聞いた情報だ。それ故、公表することにした。
 それによれば、実際の現場と、政府側公表の内容との間には大きな乖離があるという。
「現場にいる知人から直に聞いたんです。放射線量は、いま公表されている10倍はあるという。

閲覧数 (24169)
  • 2011/03/28
  • 執筆者: Yamaoka (9:50 am)

本紙指摘通りの事態にーー「日テレ」グループのドン・氏家齋一郎氏が死去(後継者は誰?)

カテゴリ: 報道・マスコミ
 本日、「日本テレビ」会長などを務める氏家齋一郎氏(冒頭写真)が亡くなった。死因は多臓器不全。享年84歳。
 本紙はすでに3月10日、危篤との記事を報じていた。実はその時点で、まず再起不能と見られていた。
  関係者がこう漏らす。
氏家さん自ら公表していたように、そもそも全消化管に炎症が生じる難病・クローン病を煩っていた。そこに持って来て高齢でしょう。昨年夏、体調を崩して入院しており、それに続きこの3月初めに再入院していたんです。
 そして、その時点で、あれだけ社会的影響力の大きい方ですから、実はもう水面下ではポスト氏家を見据え、様々な動きは始まっていたんですよ」
 会長とはいえ、現社長の細川知正氏は氏家氏が指名したとされ、実際に日テレを牛耳っていたのは氏家氏とも見られていた。
 そして、その日テレは傘下に日活やBS日本など多くの企業を擁する。また読売グループの取締役相談役も務め、読売新聞などにも影響力を持っていた。渡辺恒雄・読売グループ代表とは同い年で朋友。さらに政財界にも顔が利き、先のNHK会長人事も裏で関与したとの見方もあったほどだ。 
 それだけに、すでにポスト日テレ社長人事、その他の影響についていろんな予想が流れている。

閲覧数 (27485)
  • 2011/03/28
  • 執筆者: Yamaoka (8:10 am)

<お詫び>一部文字が見えなくなっております

カテゴリ: お知らせ
 ただいま、弊社システム上の不具合により、文章の一部が判読できない状態となっております。
 目下、原因について調査し、復旧に向けた作業をおこなっているところです。
 読者の皆様におかれては、大変ご迷惑をおかけしますが、今しばらくお待ち下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
閲覧数 (23262)
  • 2011/03/27
  • 執筆者: Yamaoka (1:10 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(304)あの「DPGホールディングス」の絶体絶命

 セントレックス上場の「DPGホールディングス」(本社・東京都渋谷区。松田純弘社長=冒頭写真は同姓同名の別人だったので削除しました。関係者にお詫び申し上げます)をご記憶だろうか。
 旧名「データプレイス」。怪しげな連中が資金繰り絡みで介入し、上場廃止になった「モック」の金融子会社が第3者割当増資を引き受けたり、怪しい会社と提携するなど、以前から本紙では注目していた会社だ。
 極めつけは、塀の中に落ちた篠原猛被告に食い込まれ、上場廃止になった「春日電機」絡みだった。
 篠原被告が経営権を握って以降、春日電機はDPGHから無線クレジット決済端末機を購入したとして2億円を支払ったが、これはまったくの架空取引だった模様。DPGHには詐欺の片棒を担いでいた疑惑が出ていたからだ。
 ところが、その後もDPGHはあっと驚くようなことをやってくれた。
 無線クレジット決済端末機を納品したとされるように、DPGHは当時はIT系企業に分類されたが、その後、資本関係が変わるなかで、何と宅配中華事業の会社に変身。まったく業態が違ったのだ。そのため、裏口上場違反抵触で上場廃止猶予機関入りもしたが、その前に時価総額が上場基準を下回り、この3月末にも上場廃止になるところだった。
 もっとも、今後の事業展開などについて記載した書面を名証に出した場合は半年猶予期間が延びるということで、DPGHはこの3月25日にその書面を提出した。
 で、その書面に、今後業績が向上し、株価上昇が見込める説得力があればいいのだが……。

閲覧数 (36040)
  • 2011/03/26
  • 執筆者: Yamaoka (2:50 pm)

<主張>福島原発半径30?自主避難の意味するもの

カテゴリ: 経済事件 : 電力会社
 3月25日、文部科学省の放射線量測定結果を受け、内閣府原子力安全委員会は、福島原発から半径30?圏住民は自主避難が望ましいとの助言を行った。(冒頭写真=「毎日」26日記事)
 それにしても、わかりにくい内容だ。
 被曝で健康を害する危険性があるから避難させるのだろう。それなら“強制”のはずだ。それがなぜ、不徹底な“自主”なのか。
 だが、原子力安全委員会の性格を思えばこれが限度なのだろう。
 原子力安全委員会は原子力行政を担う経産省などから独立、中立的立場で原子力の安全を規定するという。だが、内閣府に属している以上、まず原発推進ありき。その証拠に5名の委員の1人はわが国の原発メーカーの1社、日立製作所の元技師長(横写真=小山田修氏)。安全を謳うが、放射線影響の専門家は1人しかいない。
 そして同じ内閣府に属する上部組織といっていい原子力委員会は、わが国の原子力政策を民主的に運営するために設けられたとされるが、その5名の委員の1人に到っては何と東電の元原子力技術部長で現在も東電顧問(横写真=尾本彰氏)と来ている。
 今回の福島原発事故による放射性物質拡散に、使用済み核燃料プールからのものが含まれているのは事実だが、福島県は原発が使用済み核燃料の実質、最終処分場になることを懸念し、経産省との間で2010年からこの使用済み燃料を運び出すことを約束していた。ところが、その約束は「2010年から(福島原発内の)使用済み核燃料をどうするか検討する」にすり替わり、約束は反故にされた。そして、その政策変更を決めたのが他ならぬ原子力委員会だったのだ。
 そんな原子力委員会傘下といっていいい原子力安全委員会が、本当に国民の安全に立った助言などできようはずがない。
 では、今回測定された1日1・4ミリシーベルトとはどの程度、危ないのか。
 結論をいえば、住民の健康を第一に考えれば、強制的に避難させるレベルに決まっている。

閲覧数 (25182)
  • 2011/03/24
  • 執筆者: Yamaoka (4:50 pm)

原発下請け労働者供給を仕切るフィクサーの正体

カテゴリ: 経済事件 : 電力会社
  今回の大震災による福島原発事故を機に、原発被曝の恐ろしさが世間の注目を集めている。また、原発冷却のために被曝も覚悟で決死の放水を行った自衛隊員や東京消防庁職員が英雄視されている。
 だが、わが国の原発被曝は何も今回が始めてではない。わが国で初の商業原発が稼働し出して(1966年。東海発電所)半世紀近く経つが、重大な被曝ケースはJOC臨界事故(99年。2名死去)以外にも、数多くあると思われる。それがほとんど表沙汰になっていないのはこの間、わずかの金銭や暴力で持って闇に葬られて来たからだ。
 実は今回の福島原発事故が起きて、ほくそえんでいると思われる勢力がいる。この間、原発のもっとも危ない現場に人出しをして来た連中だ。
「原発は安全といいながら、どこも田舎にある。最初は仕事の少ない地元民が労働力になる。だが、被曝の実態が次第に知れ渡りなり手が少なくなり、釜ケ崎や山谷の日雇い労働者を遠くからかき集めるようになった。だが、日雇い労働者さえ敬遠するようになり、それ以降は事情を知らない外国人、身内のいない訳ありの者をかき集めるようになった。こうした手配には、当然、そのスジの者が絡むが、今回の事故でますます危ない作業のなり手はいなくなるだろうからね」(事情通)
 重大な被曝が起きるのは必然性がある。
 現在、原発労働者の許容被曝限度は年間50ミリシーベルト(一日は1ミリシーベルトが目安)だが、そもそも、一般人の年間限度(1ミリシーベルト)の50倍というのもおかしな話だ。
「それに、放射線の高いところだとわずかの時間で1ミリシーベルトをオーバーし、仕事にならない。そういう危ない現場ほど下請けのなかでも7次、8次が担当しており、立場のもっとも弱い彼らは上から早く仕事をやれとせっつかれ、自ら被曝量を計るアラームを切ってやることにならざるを得ないからだ」(同)
 結果、明らかに被曝だと実感しても、わずかの金で泣き寝入り。例え労災訴訟を起こしても暴力と御用学者の証言でもみ消される。広告漬けの大手マスコミもまともな報道はしない。
 こうした実態は、20年も前から写真家の樋口健二氏が『原発被爆列島』(三一書房)などで告発し続けているが、現在も基本的にその実態は変わらない(樋口氏監督のテレビ番組「隠された被曝労働者?日本の原発労働者1」95年。イギリス Channel4。なぜ、日本でなくイギリスで放映なのか?)。
 それどころか、前出の事情通は、被曝隠しはますます巧みになっているという。(*以下、登場のフィクサーとは竹内氏、また白川氏とも別人です)

閲覧数 (25292)
  • 2011/03/24
  • 執筆者: Yamaoka (2:40 pm)

「NFKホールディングス」の3・31臨時株主総会巡る水面下の攻防

  「NFKホールディングス」(横浜市鶴見区)といえば、本紙指摘のように、「反社」疑惑もある旧「明治建物」(大阪市天王寺区。冒頭右写真は本社ビル)に株を買い占められ、不動産事業を名目に大損害を出させられたジャスダック上場企業。
 その前にも、仕手筋に食われ、当局がいまも捜査しているとも言われる。
 もっとも、本紙指摘のように旧「明治建物」との関係も、その下請け地上げ会社出身の城寶豊元社長(冒頭左写真)らが3月31日の臨時株主総会で取締役も辞任するということで、今更ながらではあるが、これを機にようやくNFKはダーティーな関係者との腐れ縁を絶ち、再出発できるとして期待する向きもある。
 ところが、その3・31臨時株主総会に向け、水面下では、未だ暗闘が繰り広げられているようなのだ。
 時は少し戻り、昨年12月3日、NFKは臨時株主総会を開催した。
 株主から、前出・城寶氏らを解任、新たに3名の取締役を選任するなど提案があってのことだ。もっとも、これら提案は賛同者が少なくすべて否決された。
 今回の3・31臨時株主総会は会社側が開催を呼びかけたものだが、この12月3日の臨時株主総会の時の同じ株主らが、同じ3月31に前回とほぼ同様の提案(ただし、解任を求める役員は前回の2名から4名に、新たに取締役選任を求める数が3名から4名に増えるなどしている)をするとして、3月5日付で「株主総会招集請求書」をNFKに送りつけていたのだ(2月28日に3月27日開催を求めるも、3月31日に変更)。
 もっとも、ほとんどの株主がその事実を知らないのは無理もない。NFKがそのことをIRしていないからで、この株主はそれはおかしいとして3月7日、大阪証券取引所に「開示義務違反」だとして指導を求める文書を出している。
 それにしても、この株主はいかなる勢力なのか。

閲覧数 (37607)
  • 2011/03/23
  • 執筆者: Yamaoka (2:50 pm)

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第135回 押尾学控訴審、本人は出廷せず」

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。

 東日本大震災の最中、押尾学の控訴審が東京高裁で3月22日午前10時から開廷された。
「必ず出廷し、無罪を取る!」と断言していた押尾被告だが、出廷しなかった(何故出廷しなかったのか、理由は後述)。
 弁護側から情状証人として押尾の母親が証言台に立ち、肩を震わせてすすり泣きし、さすが大根役者の母親だけあって、最後は号泣で大嘘証言した。
「(拘置所であった学は)『一般的には、平家の落人のようで・・・』」とすすり泣き、
「(息子は)本当に申し訳なく、自分が死んだほうがマシだと言っていました」と号泣したという。
 また、その後の生活ぶりについて、
「仕事はしていないが、曲を作ったり、家事の手伝い(?)や犬の散歩などをしている」と証言。再犯防止のために、
「親としては口を酸っぱくして注意するしかない」
と語り、検察側から「また(薬物を)使用したらどうする」と聞かれると、「親子の縁を切るしかない」と再び涙声に。
 母親はここで大きな嘘をついている。

閲覧数 (25020)
  • 2011/03/23
  • 執筆者: Yamaoka (1:20 pm)

公安が3倍の数で監視ーー東京電力本社前で、「原発はいらない!」の抗議行動

カテゴリ: 経済事件 : 電力会社
 大手マスコミはまったく報じないが、東京電力本社(東京都千代田区内幸町)前で、連日、抗議行動が行われているとの情報をキャッチしたので覗いて来た。
「ジャスミン革命」に触発され、中国でも先日、ネットを通じて全国一斉デモが呼びかけられたが、今回の抗議行動もネットやツイッターで呼びかけられ、3月18、20、21日に続いて今日で4回目とのこと。ロイター通信、中国メディアも取材に来ていた。
 だが、驚かされたのはその参加者の少なさだ。若者中心にわずか10名ほど。これに対し、公安警察と思われる者が約30名と圧倒的に多かった。
 呼びかけ人の1人で、フリーターの園良太氏(冒頭写真)は、抗議行動を呼びかけた理由をこう語る。
「3月11日の地震発生以来、福島原発の事故に関する数え切れない問題が明らかになっています。もう我慢したくない。皆さんの声を東電と、この中に本部を置く日本政府にぶつけようと。
 難しいことはわからなくても、今の状況がおかしいと思うだけで十分でしょう。地震は天災でも、原発は人災です。その責任逃れをするいまの東電も政府も、そして(大手)メディアも、アジア太平洋戦争に突入した時と同じ状況になっています。
 いま、動かなければ絶対に変わらない。テレビやネットにくぎ付けになる“情報被爆”からは抜け出そう。私たちの行動だけが、状況を変えれるとの思いからです」
 埼玉県入間市から来たという田中氏(67。横写真)も、こう発言する。
小出しに隠蔽し、根拠の薄い安全を煽っている内に、放射能汚染は拡がったでしょう。政府、東電、マスコミ、御用学者の逃げ切り根性に騙されるかと思いまして。これは全国に飛び散った“水俣病”。奇形を孕む前代未聞の、巨大生体汚染ですよ!」
 ところが、すでに3月22日、与謝野馨経済財政担当相は閣僚後会見で、今回の原発事故に関し、「日本中どこの地域を捜しても環太平洋火山帯の上に乗っている国だから(地震が多いという)その運命をしょうがない」と述べた。
 これは原発推進の立場から、

閲覧数 (25639)
  • 2011/03/22
  • 執筆者: Yamaoka (1:40 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(303)「カッパ・クリエイト」を襲った地震関連の“風評”

カテゴリ: 経済事件
 今回の大震災に関し、市原コンビナート火災の件など、無責任な風評が少なからず飛んでいるが、東証1部の回転寿司大手「カッパ・クリエイト」(本社・埼玉県さいたま市)に関しても、そうかと思われるような書き込みがネット上ですでに流れ、関係者の間でちょっとした話題になっている。
 回転寿司と大震災に何の関係が? と思われるかも知れないが、まず、今回、カッパ・クリエイトも大きな被害を受けたのは事実。
 カッパ・クリエイトは全国に350店以上展開しているが、関東、中部地方(共に111店舗)に次いで東北地方にも72店舗と多く展開している。そのなかには今回もろに被害を被った岩手県(大船渡、釜石など)、宮城県(仙台市3店、気仙沼、石巻、東松島)、さらに原発放射能被害の福島県いわき市(3店)なども入っている。
 そして今回、出ている風評とは、このなかの放射能に関することなのだ。
(冒頭写真=「カッパ寿司」名の店舗とCM)

閲覧数 (30602)
  • 2011/03/21
  • 執筆者: Yamaoka (2:50 pm)

<連載検証>「小沢強制起訴」の虚構(第3回)ーー検事の件以外にも、強制起訴無効の可能性が

カテゴリ: 警察 : 検察
 大震災の発生などもあり、すっかり遅くなってしまったが、「小沢一郎強制起訴」が本当に法的に有効なのか、その検証記事の最終回をお届けする。(冒頭写真=「msn産経ニュース」10年10月4日記事)
 本紙はこの連載第1回目で、民主党の森ゆうこ参議院議員の「斉藤隆博検事は、いつ検察審査会に出席したのか?」との問いに、法務省は日付公表を拒否した事実を報じた。
 そして第2回目では、関係者の証言などから、斉藤検事は強制起訴の2回目の議決があった9月14日ではなく、その後の9月28日に出席した可能性が高いことを報じた。
 強制起訴が成立するには、2回目の議決日までに担当検察官(斉藤検事)を呼び、不起訴にした理由につき説明を受けなければならない。事後にアリバイ的にやっても、それは無効なのだ。
 これほど重要な問題で、国民から選ばれた参議院議員の森氏が質問しているのに、なぜ、法務省は日付を答えられないのか?(横写真=小沢一郎ウェブサイトより。3月17日)
 これでは、やはり斉藤検事が出席したのは2回目の強制起訴議決後と思われても致し方ないだろう。
 だが、実はもう一つ、「小沢強制起訴」が法的に無効と思われる事実があったのだ。
 それは、9月14日の強制起訴議決と、10月4日の議決書への署名捺印した者が同一ではなかった可能性が高いからだ。

閲覧数 (68281)
  • 2011/03/20
  • 執筆者: Yamaoka (12:00 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(301)「テレ朝」早河社長に関する怪情報

カテゴリ: 報道・マスコミ
 「テレビ朝日」(東京都港区)といえば、朝日新聞社系の在京キー局ながら、現社長の早河洋社長(=冒頭写真。66。09年6月?)は初めてのテレ朝プロパー。これまで長らく、テレ朝社長には朝日新聞社役員が天下っていたなか、テレ朝と朝日新聞との不仲説が出ている。
 それがのっぴきならないものになり、「早河のスキャンダルを握れ!」などと朝日新聞首脳が記者に指令を出しているなんて未確認情報も流れるなか、不仲説が信ぴょう性を帯びて来たのが今年1月、テレ朝と、韓国の新聞社「中央日報」(下写真は本社。ソウルにある)系テレビ局が業務提携したことだった。韓国ではこれまで新聞社がテレビ局を持つことは禁じられていたが、それが解禁され大手新聞社はテレビ局を準備中なのだ。
 詳細は本日出たばかりの会員制情報誌「FACTA」(4月号)に詳しいので、そちらをご覧いただきたいが、朝日新聞は以前から韓国においては、保守系の「中央日報」とはライバル関係にある野党色論調の「東亜日報」と提携しており、かつ東亜も系列テレビ局を準備中で、その東亜から見ればテレ朝の今回の提携は完全な裏切り行為に映るからだ。朝日新聞が東亜に抗議され、面目を無くしたことは容易に想像できる。
 こうしたなか、実はこの2月、水面下で朝日新聞記者が早河社長も絡むとされるあるスキャンダルで、裏取りに関係者に当たっていたとの情報が聞こえて来た。

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  • 2011/03/19
  • 執筆者: Yamaoka (2:50 pm)

東京都知事候補・渡辺美樹ワタミ前会長の住民基本台帳法違反以外の疑惑

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 本紙は3月9日、都知事選に立候補(3月24日告示。4月10日投票)した、東証1部「ワタミ」の創業者で前会長、渡辺美樹氏(=冒頭写真。51)が長年に渡り、自宅を知られたくないと、意図的に転居届けを出してなかったことが住民基本台帳法違反に抵触する可能性が高いことを報じた
 政治家を志す者が、法律を守らないなど、そもそも候補者の資格を有するのか疑問に感じたからだ。
 だが、渡辺氏の疑惑や問題はこれだけに止まらない。
「週刊朝日」が約1年前に連載で報じた不倫疑惑もそうだ。
 渡辺氏は学校法人「郁文館夢学園」(=横写真。東京都文京区)の理事長も務めるが、学内の女性と不倫関係にあったというのだ。渡辺氏本人は完全否定しているが、渡辺氏と、その相手女性の両方とこの問題でやりとりしていた第3者のメールという物証がある(渡辺氏はメールは偽造と主張)。
 さらに、前回紹介した横浜市南区の現在は韓国料理屋と書道教室に貸している2階建て建物が、市税未納のため、昨年10月、差押えを受けていたことも発覚している。約3週間後、納付し、差押えは解除されたが、ごく最近の話であり、不倫疑惑に加え、なおさら都知事候補者として疑問が付くと言わざるを得ない。

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  • 2011/03/18
  • 執筆者: Yamaoka (11:50 am)

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第134回 次は落選。菅総理の選挙区を調査」

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。

*この原稿は大震災前のもの。ですが、大震災翌朝の被災地視察は支持率回復の意図が見え見え。原発への対応も後手後手に回り指導力を何ら発揮できず、せっかくのチャンスも生かせず、震災前より支持率が好転しているとはとても思えない。それで、そのまま掲載しました。

 総理に就任してからの菅直人の言動、行動に「この男、少し異常じゃないか?」と強い疑念を持ち、2月26日の土曜日、菅直人氏の選挙区(東京18区=武蔵野市、府中市、小金井市。当選10回。64)を歩き、住民たちの声を拾った。
 先ず、府中市の某商店街の八百屋さんのご主人(60)に菅総理への印象を尋ねた。
「投票したのはこの前の選挙から・・女房は大分前から投票していたんです。ええ、選挙の度に握手を求めて来てました。政権交代してからの菅はおかしいなと感じていたんですが、総理になってからは異常ですよ。まるでヒトラーのようになって・・。
 石原慎太郎のせがれ(伸晃自民党幹事長)とそっくりの癇癪持ちってのは業者仲間から聞いていましたが、最近の言動は癇癪を通り越してんじゃないですか。業者仲間? 次は絶対に入れないって。女房? ああ、やはり期待し過ぎたわって言ってるところを見ると、投票しないよ!」
と、来客につり銭を手渡しながら大きな声で応えた。

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アクセスジャーナルTV
USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
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