お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2011/10/31
  • 執筆者: Yamaoka (10:20 pm)

「オリンパス」を食った!? 旧「ジェイ・ブリッジ」桝澤元社長人脈に関する重大情報

 本紙は10月22日、オリンパスが08年に約730億円も投じて買収したものの、巨額の損失を出した「アルティス」「NEWSCHEF」「ヒューマラボ」3社の件につき、東証2部の投資会社である旧「ジェイ・ブリッジ」(JB。現「アジア・アライアンス・ホールディングス」)の子会社「ジェイ・キャピタルマネジメント」(JCM)が関与していたとの会員制情報誌『FACTA』の記事を紹介した。(冒頭写真=「毎日」10月27日記事より)
 だが、その後、同記事の記述に関しては不正確な部分があること、また、この3社の仲介で巨額の利益を得た勢力は他の複数の買収案件でも巨額の利益を得ている可能性があること、さらにそこには著名な弁護士も深く関与していた可能性があることが判明したので、以下、報告しておく。
 まず、10月22日の記事で、『FACTA』は前出3社を買収した英領ケイマン島のSPC「Dynamic Dragons? SPC」(DD?)は、JCMが組成したものとの記述を紹介したが、どうやらこれは正確ではないようなのだ。
 さる事情通は、こう解説する。

閲覧数 (29842)
  • 2011/10/31
  • 執筆者: Yamaoka (1:30 am)

<書籍紹介>「福島第一原発潜入記」(本紙・山岡著。「朝日」10月27日)

 10月27日の「朝日」が、秋の読書特集をやっており、そのノンフィクション部門のところで、「3・11後に出た本、読まれた本」と題して東日本大震災、福島第一原発事故関連の書籍を9冊取り上げ、そのなかで本紙・山岡の『福島第一原発潜入記ーー高濃度汚染現場と作業員の真実』(双葉社。1365円)を取り上げてくれているので、紹介しておく。
以下、その該当部分。

『福島第一原発潜入記ーー高濃度汚染現場と作業員の真実』(双葉社。1365円)の著者である山岡俊介は、「簡単に潜入できた福島第一原発」と書く。原発内部の詳細と作業員の生の声を紹介。「政府は本当に原発テロに備えているのか」という言葉が痛烈だ。
閲覧数 (23456)
  • 2011/10/30
  • 執筆者: Yamaoka (10:50 pm)

暴力団組長関与の「過払い金返済請求」仲介会社に名を連ねていた著名弁護士

カテゴリ: サラ金
 警視庁は10月3日、指定暴力団「住吉会」系組長・斉藤順平被告、東京弁護士会所属の近藤利信弁護士ら4名を弁護士法違反(非弁活動など)で東京地検に起訴した。
 斉藤被告や、斉藤被告の知人である平田稔氏(海外に出ている。警視庁は主導的役割をしていたとして行方を追っている模様)が代表を務める広告会社「エレメントホールディングス」(東京都港区)の仲野大吾部長らは、弁護士の資格がないのに、過払い金返還請求の依頼人を近藤弁護士に紹介して報酬を得ていた。(冒頭写真=「読売」9月13日記事)
 借金整理などは暴力団などの有力な資金源になり得、その場合、債務者が不利益を被る可能性が高いため、弁護士法で無資格者が仲介して報酬を得ることを禁じている。
 ところが、近藤弁護士の場合、高齢(69)で体を壊し、また事業もうまくいってなかったことから、違法行為と知りながら暴力団側から債務者の紹介を受けていた。
 そして、このエレメント社から債務者の紹介を受けていた弁護士は他にもいたようなのだ。

閲覧数 (124426)
  • 2011/10/29
  • 執筆者: Yamaoka (11:45 pm)

辞職勧告案を可決された「維新の会藤井寺」市議に浮上した「反社」疑惑

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 今年4月の統一地方選で、橋下徹知事率いる「大阪維新の会」と紛らわしい「維新の会藤井寺」を名乗り、大阪府藤井寺市議会選挙で初当選した本多穣氏(44)なる人物がいる。
 大阪維新の会とは何ら関係ないが、関係があると思って投票した有権者は少なからずいたようで、不動産会社社長の本多氏はさして組織票があるとは思えない(無所属)のに、初立候補で定数16名のところ堂々8位(1739票。立候補は20名)で当選している。
 もっとも当選後、昨年9月、不動産会社の従業員の態度が悪いと顔を蹴ったり、顔を数回殴ったとして逮捕され、今年2月、堺区検で略式起訴され、堺簡裁が罰金30万円の略式命令を出していたことが判明。さらに9月末、病気を理由に市議会の定例会への欠席が度重なるなか、議員辞職勧告決議案を全会一致で可決された。もっとも、本多氏は「辞職する筋合いはない」と反論している。
 だが、本紙は、本多氏が触れられたくない過去があることをキャッチした。
 それは「反社」に関することだ。
(上写真=毎日放送のニュース番組「VOICE」の今年5月の映像より)

閲覧数 (28253)
  • 2011/10/29
  • 執筆者: Yamaoka (8:58 pm)

<ミニ情報>上原多香子VS「週刊文春」の民事訴訟の第1回口頭弁論期日決定

カテゴリ: 芸能・アイドル
 本紙でも既報の、「暴力団と繋がりある」芸能人と報じたことから、人気女性ボーカル・ダンスグループ「SPEED」のメンバーであり、ソロでの歌手・女優業も行っている上原多香子が事実無根、名誉を傷つけられたとして、『週刊文春』の発行元である「文藝春秋」(東京都千代田区)と、同誌の島田真編集長を相手取って3000万円の損害賠償などを求めて提訴した民事訴訟の第1回口頭弁論期日が決定したので、以下に報告しておく。
 なお、上原は名誉毀損罪で島田編集長を東京地検に告訴もしている。
(冒頭写真は問題になっている記事)

閲覧数 (28807)
  • 2011/10/28
  • 執筆者: Yamaoka (3:31 am)

プロゴルファー・石川遼、女性と交際発表の裏に奇っ怪情報

カテゴリ: 芸能・アイドル : 著名人
 石川遼選手といえば、若干20歳にして、ゴルフファンでなくても誰もが知るといってもいいゴルフ界を引っ張る逸材。
 その石川選手のマネジメント会社は10月24日、女性との交際を発表した。(冒頭写真=「毎日」10月25日記事)
 今オフには結婚するとの情報もあり、これが事実なら何ともおめでたい話だ。
 だが、この交際発表、実は腑に落ちないとの見方もある。なぜなら、事情通の間では、失礼ながら、そのお相手と思われる女性とは別れたとの見方がされていたからだ。
 また、なぜ、まだオフにもなっていない、突如とも思えるいまの発表なのか?
 その点、興味深いのは昨日発売の『週刊文春』の記事。
 同記事を見ると、今年6月ごろ、「地元の女性を妊娠させ、父・勝美さんが話をつけにいったところ殴られた」なんて怪文書が出た旨の記述がある。
 同記事は、そうした話はすべて噂の域を出なかったかのように書いているが、ならば、なぜ、こんなおめでたい発表の際に、そんな噂をわざわざ書いたのか?
 実は事情通の間では、取材で動いていることがキャッチされ、『週刊文春』には衝撃の記事が載るとの観測もあったのだが、出てみれば、何と言うことはないこの内容……。
 それが真相なら、何ら問題はないのだが、

閲覧数 (28682)
  • 2011/10/27
  • 執筆者: Yamaoka (11:39 pm)

<記事紹介>「福島第一原発潜入記」(本紙・山岡著。双葉社)

 紹介が遅くなったが、今週月曜日(10月24日)発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)が丸々1頁割き、著者インタビューのコーナーで本紙・山岡著『福島第一原発潜入記ーー高濃度汚染現場と作業員の真実』(双葉社。1365円)を取り上げてくれているので、紹介しておく。
 本書が出てから約1カ月。
 始めて編集者より状況の報告があり、現状、すでに3割以上売れており、そんなに悪くはないとのことだ。

閲覧数 (23482)
  • 2011/10/27
  • 執筆者: Yamaoka (6:19 pm)

入手ーー井上工業架空増資疑惑“主犯”の「経過文書」に抜けている事実

  明日にもといわれる、東証2部に上場していた「井上工業」を巡る架空増資疑惑だが、本日入って来た情報によれば、警視庁組対3課によるXデーは数週間延びそうな気配だ。
 それはともかく、本紙はその組対3課も入手、本人も作成を認めているとされる、この間の経過を記した文書(A4判2枚)を入手した。この間の大まかな経緯がわかるので、以下にその文書を転載する
 いまさらいうまでもないだろうが、08年9月、井上工業は18億円の第3者割当増資と、すべて転換すれば12億円になる新株予約権発行(予約権発行額が2000万円)を行い総額18億2000万円の資金を集めたことになっている。
 だが、その実態はといえば、実に15億2000万円は井上工業の現金を振り込んだもので、暴力団にも繋がる怪しい金融ブローカー連中から調達したのは3億円に過ぎなかった。しかも、手数料名目で1億8000万円が抜かれ、井上工業に入ったのはわずか1億2000万円のみ。さらに、この第3者割当増資の全株式1億5000万株も金融ブローカー側に渡ってしまった。挙げ句、その前後の資金調達名目で井上工業の持っていた社宅など5億円ともいわれる不動産も名義変更されて売却される有様。
 では、こうした井上工業の資産を食った連中は具体的に誰なのか!?
(冒頭左写真は18億円の増資を引き受けた事業組合の入居ビル。右は経営破たん時の中村剛井上工業社長)

閲覧数 (37347)
  • 2011/10/27
  • 執筆者: Yamaoka (12:50 pm)

「福島県民はモルモットではない!」ーー経産省前で福島の女性たちが座り込み

カテゴリ: 経済事件 : 電力会社
 福島第一原発事故は、東京電力が原子炉の「冷温停止」を年内に達成すると述べて以後、事態は収束に向かっているかの印象がある。だが、溶解した核燃料がどこにあるかも不明なのであり、放射性物質の放出は依然続いている。そして福島県内は今も高濃度汚染に曝されているのが実際だ。
 こうしたなか、福島県内の女性たちが上京し、霞ヶ関の経済産業省前で、本日10月27日から座り込みをはじめている。「原発いらない福島の女たち」というグループだ。
 経産省正門脇のスペースには、9月11日以後、「原発再稼働を絶対に許すな」と横断幕を掲げたテントが張られている。60年安保世代の元全学連活動家らが構成する「9条改憲阻止の会」のテントだが、その横に「原発いらない福島の女たち」のテントが加わり、このテントを囲むように女性たちが座り込みをしている。
 例によって制服警官が数十人、そして公安警察が監視していたが、反原発の世論を恐れてか、テントの撤去や座り込み者の排除はさすがにできない。
 今日の参加者は、福島県から60人、県外から450人(正午段階)。「上を向いて歩こう」などの歌が流れるなか、参加者一人一人が、プラカード、のぼり、パッチワークを持参し、政府や原発に対する思いを表現していた。


閲覧数 (24130)
  • 2011/10/26
  • 執筆者: Yamaoka (1:20 pm)

ロシア軍の北方領土ミサイル配備を外務省の圧力!?で報道できない大手メディア

カテゴリ: 報道・マスコミ
 昨年11月にロシアのメドヴェージェフ大統領が国後島を訪問し、ロシアによる北方領土の「実効支配」がさらに強まった印象の領土問題。外交交渉は行き詰まったままだ。
 こうしたなか、今年2月にはロシア軍の軍備増強方針が明らかにされ、その詳細が注目されていた。そして10月13日になり、ロシア国防省の高官が、北方領土を含む千島列島に対空ミサイル(冒頭写真)や戦車大隊を配備したことを明らかにした。
 ところがその報道は、たった200字程度の小さなものばかり。大手メディアで報じたのは朝日、東京、産経のみで、それも共同通信からの転用記事だ。しかも朝日はネット配信のみだった。北方領土における軍備増強は外交的にも重大事のはずだが、大手メディアがまったく独自取材をしていないのはなぜなのか。


閲覧数 (28419)
  • 2011/10/26
  • 執筆者: Yamaoka (1:06 am)

釜石市の震災ガレキ処理ーー結局、新日鐵受注、地元が潤わないのトンデモ実態

カテゴリ: 経済事件
 本紙既報のように、先の東日本大震災により発生した岩手県釜石市のガレキ処理につき、新日鐵を始めとする中央の大企業主体で行くか、地元の復興も兼ねて地元零細中小企業主体で行くか、揉めたわけだが、紆余曲折あったものの、結局、釜石市は民意を受け入れず、入札で行くことに決定した。
 その入札方式は総合評価落札方式による一般競争入札といって、入札価格だけでなく、大手企業に有利な「技術評価点」なるものも加味したものだったため、新日鐵系の共同企業体がまんまと落札に漕ぎ着けていた。
 入札が行われたのは7月20日。9社が参加した。
 落札したのは、「産業振興・鹿島・タケエイ特定建設工事共同企業体」。
 「産業振興」(東京都江東区)は新日鐵の子会社。それにスーパーゼネコンの鹿島、さらに旧日本鋼管と旧川崎製鉄が合併したJFE系列のマザーズ上場「タケエイ」(東京都港区)とまさに中央の大企業の受注となった。
 落札価格は13億2300万円(税込)。
 地元零細中小企業主体の「三陸海岸大規模災害廃棄物処理有限責任組合」が提示した入札額は約10億6000万円で、最低制限価格(約9億6500万円)を上回っており、公金で賄われることを思えば、新日鐵系などの入札価格より安く、かつ、地元零細中小企業主が潤うということでいうことがないと思うのだが、「技術評価点」で新日鐵系などより10点以上下回ったため、入札額が低いにも拘わらず総合評価点で2番手になってしまった(上写真はその集計票)。

閲覧数 (34686)
  • 2011/10/25
  • 執筆者: Yamaoka (5:41 pm)

<ミニ情報>井上工業、いよいよXデー近し!?(追加)

 昨日の<ミニ情報>の追加というのも何だが、警視庁組対3課の方で原宿の方に本部を置きやっており、やはりいよいよ近いという見方で(経営破たん直前の架空増資容疑)、ターゲットにしているとされる名前が具体的に8名出て来たので、以下、挙げておく。
(冒頭写真=架空増資疑惑が出ている増資引受手の入居ビル)

閲覧数 (37933)
  • 2011/10/25
  • 執筆者: Yamaoka (10:20 am)

<新連載>『田沢竜次の昭和カルチャー甦り』(第27回)「ラーメンブームと1971年の革命」

筆者・田沢竜次(フリーライター)。1953年東京生まれ。編集プロダクション勤務などを経て1983年からフリー。85年『月刊angle』連載を基に『東京グルメ通信・B級グルメの逆襲』(主婦と生活社)を書き下ろし、また文春文庫の「B級グルメ」シリーズでも活躍。B級グルメライターとして取材・執筆を続け今日にいたる。一方、大学の映画サークルで自主上映するほど映画にも精通。著書に「B級グルメ大当りガイド」「ニッポン映画戦後50年」など。

 久しぶりにB級グルメ話題で行くか。先日ラジオで、ラーメンの行列について評論家だか専門家が、いろいろと講釈をたれておって今のようなラーメンブームになったのは1996年あたりが転機だったそうだ。おなじみの「麺屋武蔵」「くじら軒」「青葉」といったニューウェーブ系の店(トンコツだし&魚介だしが特徴、店員の威勢がいい、かっこいい制服、店内にジャズが流れるなど)がブレイクして、ラーメンの世界が変わったんだと。そういえば、人気のラーメン専門店というのは、やたらとスープに凝る、店主がポーズとって構える写真が怖い、店員がみんな若くて声をそろえる、つけめんの大盛りがすごい、トッピングに煮玉子がある、てな感じで、ごく普通の中華屋さんの一番安いメニューにあるような普通のラーメン(中華そば)がともかくやたらと恋しくなってきた。
 今から40年前の1971年、ラーメン世界に革命が起こった。「日清カップヌードル」がデビュー。最初はテレビの「ヤングオーオー」というバラエティ公開番組のCMに流れていたもので、銀座のホコ天(宣伝販売でお湯も次いでくれる)で、歩きながら食べるカップルの姿は、「マクドナルド」(これも1971年に銀座でオープン)と同じ。ただし、当時で100円(今なら400円くらいか)だから結構高かった。有名な話が、翌年の「あさま山荘銃撃戦」で出動した機動隊員が野外で食べてる姿、あれがCM効果で売れ行きアップだったというんだけど、ふ?む。


閲覧数 (93667)
  • 2011/10/24
  • 執筆者: Yamaoka (10:10 pm)

<ミニ情報>井上工業、いよいよXデー近し!?

   08年10月、経営破たんした、東証2部に上場していた中堅ゼネコン「井上工業」ーー警視庁組織犯罪対策3課が中心になって捜査に乗り出し、まずは09年7月に元社長らの関係先を家宅捜索したもののその後の動きがない。
 もう当局は諦めたのかと思っていたら、今年4月、今度は元社長に加え、破たん直前の08年9月に行った第3者割当増資先(冒頭写真=その一方の引受先の入居ビル)などの関係先にも家宅捜索を行った。

閲覧数 (38926)
  • 2011/10/24
  • 執筆者: Yamaoka (9:30 pm)

<ミニ情報>エイベックス訴訟の最新事情

カテゴリ: 芸能・アイドル
 元総会屋の本原克己氏が、監禁され、その精神的ダメージから障害者3級になったなどとして、東証1部の大手エンターテインメント会社「エイベックス・グループ・ホールディングス」(本社・東京都港区)の松浦勝人社長(冒頭写真)個人に対し3000万円の損害賠償請求を求めて提訴した裁判の第2回弁論準備手続きが去る10月12日午後4時半から東京地裁であった。
 本紙既報のように、8月18日の第1回弁論準備手続きに続くものだ。
 この訴訟、6月16日に第1回目の口頭弁論があったが、松浦社長は暴力団組長らと本原氏を「監禁」したことも、その結果、障害者3級になったことなども否認しており、基本的に全面的に争う構えを見せている。
 こうなると、損害の前提となる「監禁」という刑事事件にも問われかねない行為自体、本当にあったのかどうかということにもなる。
 こうしたなか、裁判官は争点となっている事実は何で、その事実を明らかにするためにどのような証拠があるのかなど、口頭弁論期日外に行った方がいいと考え、弁論準備手続に入ったと思われる。

閲覧数 (29990)
  • 2011/10/23
  • 執筆者: Yamaoka (7:19 pm)

<記事紹介>原発テロ「まったく可能、免震棟占拠も簡単」 潜入取材の山岡俊介さんに聞く(「My News Japan」。佐藤裕一)

 東電の会見に頻繁に出て質問するなど、「回答する記者団」の運営を行っている佐藤裕一氏から、9月末に出した著書『福島第一原発潜入記』について、本紙・山岡は1時間以上に渡りインタビューを受けた。
 その記事が、インターネットニュースウェブサイト「My News Japan」に10月20日から掲載されている。
 どうしても書名などから、対テロの問題が注目されてしまうが、同記事では、現場の作業員の実態やその供給といった闇の部分についてもそれなりに紙面が割かれているので、興味のある方は是非ご覧いただきたい(ここをクリックすると「My News Japan」のサイトへ) 。
閲覧数 (25180)
  • 2011/10/23
  • 執筆者: Yamaoka (1:30 pm)

日本初のTLO企業に事件屋介入で、2回目の不渡り

カテゴリ: 経済事件 : IT系企業
 日本初のTLO(大学の技術移転)企業に、“危ない上場企業”の乗っ取りや株価操縦などを仕掛ける事件屋が介入、経営危機に陥っていることがわかった。
 その企業とは「ダイマジック」(東京都千代田区)。
 同社は東京電気大学TLO機関公認の第1号企業として99年6月に設立。大学で培われた新しい3次元音響技術の研究、開発、製品化に取り組んで来た。
 代表を設立時から勤めるのは、東京電気大教授でもある浜田晴夫氏(冒頭写真)。
 その音響技術は人気のゲームソフト「ファイナルファンタジー」、オリンパスのICレコーダー、全日本空輸の機内ヘットフォン、さらにドコモ、au、ソフトバンクの携帯電話にも採用されるなど実績を上げ、設立8年目の07年度には売上が7億円を超え、近い将来の上場も視野に入れていた。
 だが、ダイマジックもTLO企業にありがちな技術を商品化するスピード感に欠けたことから資金繰りを知り合いに相談、その相手先が悪く、介入を許すことになったようだ。

閲覧数 (61661)
  • 2011/10/22
  • 執筆者: Yamaoka (6:26 pm)

国税当局が狙うポスト・ヤフーは、本紙を提訴したあの税理士事務所(4)パチンコ業界内に拡がる波紋

カテゴリ: 脱税
  この連載(1)(2)でも見たように、国税当局が、全国のパチンコ企業の顧問になり、“Sスキーム”なる独自の“節税”スキームで納税させている朴茂生元税理士(法人としては「ニックス租税研究所」=冒頭写真はニックスの入居ビル=)に狙いを定め、今年6月から関係先に税務調査に入っているのは間違いない。
 この連載(1)で報告したように、現在、本紙と朴元税理士、ニックス租税研究所とは名誉毀損に基づく損害賠償請求事件で係争中だが、10月14日、向こうの代理人弁護士から本紙・山岡宛に「警告書」(横写真)が届いた。
 仮処分で向こうの主張が認められ、以前、この“Sスキーム”に疑問を呈した本紙記事の一部を仮に消す決定が出たにも拘わらず、その後、この連載記事を出したことは裁判所決定に反するもので、直ちにこの連載記事を削除しないと、新たにこの連載記事に対し仮差し止め申立、本訴(損害賠償請求)、刑事告訴(名誉毀損)を行うという内容だ。
 だが、本紙は以前の事に関しては裁判所決定に従いキチンと記事の一部を仮に削除している。それとて、本紙は名誉毀損とは思っていないが、極めて専門的な違法行為である脱税(厳密には「企業組織再編」税制を悪用した租税回避)の疑惑が濃厚であることを立証するハードルは極めて高いため、裁判所に理解してもらえなかったというのがこちらの偽らざる思いだ。そうしたところ、その後、国税当局が動き出したのだ。つまり、本紙の主張を裏づける極めて有力な動きが出て来て、本紙はその事実をただ述べているに過ぎない。
 したがって、何ら裁判所決定に反しないし、追加記事を出すことも何ら問題ないというのが本紙の見解だ。
 さて、本題に戻り、冒頭でも述べたように国税当局が動き出して4カ月余りーー。
 むろん、国税当局は秘密裏に事を進めているのだが、狭い業界であることに加え、“Sスキーム”を採用しているパチンコ企業がかなりの数に上ることもあり、ともかくすでにパチンコ業界内には波紋がかなり拡がって来ている。

閲覧数 (31600)
  • 2011/10/22
  • 執筆者: Yamaoka (1:51 am)

オリンパス騒動で浮上した、旧「ジェイ・ブリッジ」元社長らの重大疑惑

 旧「ジェイ・ブリッジ」(JB。現「アジア・アライアンス・ホールディングス」)といえば、本紙が現在も徹底追及している東証2部の投資会社。
  もっとも、東証2部に上場しているといってもいまやほとんど事業らしいこともしていないし、株価も低迷し、ほとんど話題になることもない会社だ。
 ところが、このジェイ・ブリッジの名前がここに来て、市場関係者の間で頻繁に聞かれるようになっている。
 大手マスコミ既報(冒頭写真=「毎日」10月19日記事)のように、10月14日、現経営陣がマイケル・ウッドフォード前社長を解任したところ、翌日、ウッドフォード氏が「不透明な過去の買収案件について説明を求めたところ、解任された」と解任の不当性を主張したことで火が付いた、東証1部、精密機器メーカー「オリンパス」(東京都新宿区)の騒動。(横写真=騒動で暴落したオリンパスの株価。チャート図)
 現経営陣は「社内情報を暴露した」などとして法的措置も匂わせているが、真相は、過去に行った不透明な大型M&Aで巨額損失を出したにも拘わらず、未だその責任者だった菊川剛会長がオリンパスの経営権を握り、その真相を隠蔽し続けているというのが事の本質であるようだ。
 しかも、そのオリンパスが巨額損失を出したM&A相手会社の株式の5割以上を握っていたのが、当時、ジェイ・ブリッジの子会社だった「ジェイ・キャピタルマネジメント」なる会社で、同社を実質、牛耳っていたのは、本紙がこの間、もっとも問題だとして追及していた桝澤徹(=横写真)ジェイ・ブリッジ元社長だったようなのだ。

閲覧数 (30873)
  • 2011/10/21
  • 執筆者: Yamaoka (8:49 pm)

「SPEED」の上原多香子が、「暴力団と繋がりある」芸能人報道で『週刊文春』を提訴・告訴の内容

カテゴリ: 芸能・アイドル
 本紙既報の、9月8日発売の『週刊文春』で人気女性ボーカル・ダンスグループ「SPEED」のメンバーであり、ソロでの歌手・女優業も行っている上原多香子(冒頭写真)につき、塩田大介氏の「迎賓館」に集い、いかにも「黒い芸能人」だと名指しした件で、上原はすでに名誉を傷つけられたとして提訴、また、告訴状も出しているが、その内容が見えて来たので追加報告しておく。
 まずは民事提訴の方から。
 上原個人が名誉毀損による損害賠償などを求め、東京地裁に提訴したのは9月15日。請求額は3000万円。被告は『週刊文春』を発行している「文藝春秋」(東京都千代田区)と、『週刊文春』の発行人である島田真編集長。
 上原は金銭だけでなく、『週刊文春』はむろん、全国紙や「沖縄タイムス」、「琉球新報」の地方紙などへの謝罪広告掲載も求めている。
「沖縄県の2地元紙への掲載も求めたのは、上原は沖縄出身で、しかもいまも地元で暮らす母親や友人が週刊文春の報道を見てショックを受けたから」(関係者)
 一方、3000万円という金額に関しては、「塩田とは面識すらないし、『迎賓館』に行ったのも日テレの番組の指示で1度のみ。それを『集う』なとと記し、いかにも交際があるように報じたのは悪質かつ明確な虚偽。その悔しさ、自分の築いて来た信用が失墜するかもしれないという恐怖感などから夜も眠れないほどになった。

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