お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2011/12/18
  • 執筆者: Yamaoka (7:20 pm)

対ウェルタイム訴訟、地裁は「ジェイ・ブリッジ」側の詐害行為を認める

 12月13日、東京地裁において、「ジェイ・ブリッジ」(JB。昨年10月より「アジア・アライアンス・ホールディングス」。東京都墨田区)が、同社が行ったサテライト事業(競輪施設賃貸業)に1億5000万円を投じた「ウェルタイム・キャピタル・ベンチャー・インク」なる海外ファンドから損害賠償を求めて提訴された訴訟の1審判決があり、飯野里朗裁判官はJB側の詐害行為を全面的に認め、JBが実質、優先して回収した約10億円と約3億8000万円の貸付債権について取り消しを命じた。
 JBは現在も東証2部の上場企業だ。しかも、JBの事業は不振の企業の再生。その際、自社だけでなく、投資家からも募ってその資金で再生を手掛ける。それで相手企業が再生すれば投資家も潤うし、逆に失敗すれば投資家も損をする(ただし、このウェルタイムのケースは元本保証のないファンド投資ではなく社債購入だった)。
 ところが、ウェルタイムに対しては、自社の投資資金回収を優先し、ウェルタイムには黙って、前述のように計約13億8000万円を回収し、ウェルタイムには一銭も支払いをしなかったのだ。
 それ自体、犯罪にも抵触しかねない悪質な行為だが、繰り返すように、JBは上場企業。しかも、企業再生が本業であり、それは投資家の資金提供あって成り立つものであり、まさにJBの根幹を成す部分での悪質な行為であり、本当にそこまでやるのかと疑問の声もなかったわけではなかった。
 だが、今回の一審判決はその「詐害行為」を2件とも認め、その取り消しを命じた。
 また、判決文において「被告JA(JBの100%子会社)及び被告AAH(=現JB)は悪意を超えて害意すら有していたことが推認できる」とまで厳しく述べている。
 そして当時、JBの代表ないし取締役だった桝澤徹氏(上右写真)、当時、執行役員で現在も代表の地位にある高森幸太郎氏(同左写真)も共謀してJBへの偏頗弁済を行い、ウェルタイムへの「返還を免れる意図を互いに共有していたものと推認できる」として、会社法429条、民法719条の賠償責任を認めた。
 オリンパス事件でも、名前が出ている桝澤氏、元上場企業トップといえば、未だ一般的には一定の社会的信用があるとされるが、事、桝澤氏に限っては例外と裁判所もお墨付きを与えた格好だ。

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