お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2012/11/30
  • 執筆者: Yamaoka (11:50 pm)

「ロイター」続報ーー「アルゼ」贈賄疑惑、フィリピン政府調査、米当局は岡田会長聴取へ

 本紙が指摘したフィリピンにおける贈賄疑惑に対し、事実無根として提訴したパチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」(旧名アルゼ。東京都江東区。6425。JQ)だが、早くも化けの顔が剥がれようとしている。
 本紙に続き、「ロイター」も同様の疑惑を報じているが、さらにロイターは続報で、(1)11月19日、フィリピンのアキノ大統領(下写真)のスポークスマンが、比当局が捜査を開始する方針と明らかにした。そして11月28日に比議会で公聴会が開かれた。一方、(2)11月30日、米ネバダ州カジノ規制委員会(NGB)が、岡田和生アルゼ会長(冒頭写真)の聴取に向けて動いていることが明らかになったなどと報じたからだ。
 この疑惑に、たいした根拠がないなら、こうした動きが出て来るわけがなく、まさに重大な疑惑だからこそ、このような動きが出て来たと見るのが常識というものだろう。

閲覧数 (41890)
  • 2012/11/30
  • 執筆者: Yamaoka (11:30 pm)

都知事選ーー猪瀬候補の選挙事務所が武富士元本社ビルの理由

カテゴリ: 政治家
  猪瀬直樹氏(66)は11月27日、東京都知事選の選挙事務所を開いたが、そこは西新宿8丁目、新宿警察署にほど近い、消費者金融大手だった「武富士」の本社だったビル(=冒頭写真)なのはご存知の通り。
 地下2階地上14階建のこのビル、大理石で出来ており築20年を経たいまも確かに立派だ。しかし、このビルには未だ「サラ金」のイメージを感じる有権者も多いと思われ、決してここが選挙事務所にふさわしいとは思えない。
 だが、現在の所有者が誰かわかれば、納得行くのかも知れない。
 ご存知のように、武富士は巨額の過払い金支払いなどから 11年、会社更生手続を申請し、営業権はロプロ(現・株式会社日本保証)を承継会社に吸収分割された。そして、武富士が所有していたこの本社などの不動産は分割した一方の「TFK」(東京都中央区)所有になっていた。

閲覧数 (154371)
  • 2012/11/29
  • 執筆者: Yamaoka (11:40 pm)

「セイクレスト」水増し増資で、ついに逮捕された証券アナリスト・松尾隆の言い分

 ジャスダックを上場廃止(11年5月。破産手続き中)になった不動産販売会社「セイクレスト」(大阪市)の水増し増資事件で、大阪府警捜査2課と証券取引等監視員会は本日午後、元社長・青木勝稔(49。下写真)と、証券アナリスト・松尾隆(67)の両容疑者を金融商品取引法違反(偽計)の疑いで逮捕した。
 セイクレストは債務超過のために上場廃止寸前だった10年2月、不動産現物出資による21億2000万円分もの第3者割当増資を実施。これによりセイクレストは債務超過を一時的に解消した。
 しかし、この現物出資された和歌山県白浜町の分譲地(横写真。約2万5455坪)の実際の価値は数億円程度に過ぎなかったと見られる。
 この不動産鑑定を行った不動産鑑定事務所は、同じく、上場廃止になったゲームソフト販売会社「NESTAGE」でも同様の現物出資不動産につき鑑定、その件で、すでに11年7月、今回と同容疑で大阪府警捜査2課が鑑定事務所社長らを逮捕しており、したがって、その時点でセイクレストの今回の疑惑も浮上し、本紙でも報じていた。しかも、今年4月には大阪府警は松尾容疑者の自宅を家宅捜索、また松尾容疑者から任意で事情を何度も聞いており、その時点で逮捕は時間の問題とも見られていた。
 この件に松尾容疑者が深く関与していたことは、セイクレストの現物出資引受をした福島県郡山市の会社K社は以前からの松尾容疑者の金主であり、また、この引受によりK社はセ社の大株主になり、「大量保有報告書」を提出しているが、そのK社の事務上の連絡先が松尾容疑者の東京・人形町の事務所になっていたことでも明らかだろう。

閲覧数 (44878)
  • 2012/11/29
  • 執筆者: Yamaoka (5:52 pm)

12・14六本木襲撃事件の実行役組員が逮捕に

カテゴリ: 右翼・暴力団
 報告が遅くなったが、昨年12月14日、東京・六本木の飲食店で、山口組系幹部ら5名が、「関東連合」の元メンバー主体の20名以上に襲われ重軽傷を負った事件で、警視庁組織犯罪対策4課は11月26日、実行犯の1人として、住吉会系組員、石丸俊輔容疑者(32)を傷害容疑で逮捕したと発表した。
「いまは何もいえません」と黙秘しているという。
 1人目の逮捕まで1年近くもかかったのは、襲われた山口組側が一切、捜査に協力していないという事情もあるようだ。「ヤクザが、やられた時だけ警察に頼るわけにいかない。面子がある」(関係者)からだ。
 本紙でも既報のように、以前から、襲撃した側に住吉会系組員がいたことは指摘されていた。とはいえ、警察発表では未だ現役。これこそ、山口側にとっては面子に関わることではないのか?

閲覧数 (44356)
  • 2012/11/29
  • 執筆者: Yamaoka (3:17 pm)

<ミニ情報>あの田中森一元弁護士が釈放に

カテゴリ: 警察 : 検察
 田中森一氏(69)といえば、東京地検特捜部などにも所属した検事だったが、1987年に辞職。弁護士に転身後、裏社会の者の弁護を次々と引き受けた挙げ句、2つの詐欺事件で実刑が確定し、08年2月以降服役していた。
(冒頭写真=田中氏の著書。25万部も超えるベストセラーに) 

閲覧数 (114355)
  • 2012/11/28
  • 執筆者: Yamaoka (5:26 pm)

GFAに対し「関東連合」名で恐喝未遂容疑者、釈放に

カテゴリ: 右翼・暴力団
 暴走族「関東連合」の名前を出し、不動産会社「GFA」(8783。JQ。東京都港区)から5000万円を脅しとろうとしたとして恐喝未遂容疑で逮捕されていた経営コンサルタント会社「ゲートキーパー」の原敏郎社長(49。上写真は逮捕時)だが、東京地検は勾留期限の11月26日、処分保留で保釈していた。

閲覧数 (45008)
  • 2012/11/27
  • 執筆者: Yamaoka (11:30 pm)

山梨県警ーーあの「自民党同志会」会長らが、“ホテル乗っ取り”で告訴される

カテゴリ: 右翼・暴力団
 本紙では以前、「自民党同志会」(正式名称は自由民主党同志会。東京都千代田区永田町)福田晃丈会長(下写真)の過去の汚点をスッパ抜いたことがあるが、今年に入って、山梨県内のリゾートホテル(冒頭写真)を乗っ取った(占拠)として、地元警察に不動産侵奪罪などで告訴されている事実が明らかになった(ただし現状、正式受理にはなっていない)のでお伝えする。
 自民党同志会は、かつては自民党をバックアップする外郭団体として認められ、本部は自民党本部内にあった。だが、左翼勢力の衰退と共に存在意義が薄れるとメンバーが恐喝などの事件を次々と起こすようになり、すでに10年も前に自民党本部から追い出され、関係断絶を通告されている。しかし、未だ田舎に行くと自民党の関連団体と勘違いする者もおり、それを利用するなどして悪さをする者が後を絶たない。

閲覧数 (44254)
  • 2012/11/26
  • 執筆者: Yamaoka (11:50 pm)

<本紙VS脱税請負疑惑グループ> パチンコ脱税請負側、上告せず、本紙側の逆転勝訴確定

カテゴリ: 脱税
 11月7日、東京高裁(南敏文裁判長)で、本紙が徹底追及し、いち早くその疑惑を報じたところ、名誉毀損だとして、元税理士・朴茂生氏と「ニックス租税研究所」(東京都千代田区。冒頭写真は入居ビル)に提訴され、争われていた名誉毀損に基づく損害賠償請求事件(請求額は2000万円)の控訴審判決言い渡しがあり、本紙側が逆転全面勝訴したのは本紙既報の通り。
 本紙側は全面勝訴故、上告するつもりはなかったが、朴氏側が面子を保つため、あるいは、時間稼ぎに上告するかどうかその動向が注目されていた。
 しかしながら、朴氏も、ニックス租税研究所も2週間以内に上告しなかったことから、本紙側の勝訴が11月21日の経過をもって確定した。

閲覧数 (48950)
  • 2012/11/26
  • 執筆者: Yamaoka (11:10 pm)

秘書課人事担当者当人ーー総務省の問題ノンキャリ人事の最高出世コース実例

カテゴリ: 政治 : 官僚
 11月9日既報のように、未だ反省の色なしということで、本紙では、一昨年に連載した、自殺者まで出したとされる旧自治省出身者が牛耳る総務省大臣官房秘書課におけるノンキャリの恣意的な人事に再びメスを入れる。(冒頭右写真=小笠原倫明事務次官)
 なかでも、このノンキャリ人事で大きな権限を持っているのが、同じノンキャリながら、秘書課人事調査官になった者だという。
「秘書課のわずか数名のこの人事調査官と課長補佐が実質、ノンキャリの人事権を握っているのが実態。その上の課長も口出しできない状態になっているのです」(事情通)
 そして、この人事調査官にまでなる者は、その前のポストも、その後のポストも、一定のパターンが見られるという。(横写真=樽床伸二総務相)
「この人事の最大の問題点は、たまたまもっと若いころに人事担当部署に来て、彼ら(秘書課上司)に気に入られると、その能力や人格に関係なく、その後また秘書課に戻って人事に関わり、ノンキャリでは最高の出世コースを歩める可能性があるというその不公平さにあります。これでは、能力も人徳もあっても不運にも人事ポストとの巡り合わせがなかったり、まして彼らとそりが合わず冷や飯を食わされる者は堪らない。これでは組織全体が腐ってしまいかねないですから」(同)
 では、以下、具体的に2名のケースを見てみよう。

閲覧数 (116436)
  • 2012/11/25
  • 執筆者: Yamaoka (11:30 pm)

<連載>「安倍晋三自民党総裁を裸にする」第3回  地元指定暴力団関係者への利益供与疑惑

カテゴリ: 安倍晋三
 連載3回目は、安倍晋三自民党総裁(下写真)の地元・山口県下関市に本部を置く指定暴力団「合田一家」(冒頭左写真=本部建物)との癒着疑惑だ。
 合田一家の源流は、下関市議会議員を経て代議士(2期)にまでなった戦前の任客・保良浅之助まで遡る。警察庁によれば11年12月末現在の構成員は約160名、準構成員は約250名の計約410名。
 むろん、昨今は特に暴力団との関係は政治家にとって致命傷になり得ることから、表向きは無関係を装っている。しかし、何かの拍子でその一端が間接的にしろ表面化することがごくたまにある。
 この連載2回目で、別の指定暴力団「工藤会」(福岡県北九州市)が関与した安倍氏の自宅放火事件を取り上げた。安倍氏の国家老・江島潔下関市長(当時)の選挙支援に端を発していたわけだが、合田一家と工藤会は当時から友好関係にあるとされる。
 そして、もっと直接的な合田一家との関係が表面化したのは05年8月のことだった。
 好戦的な組織故、地元の下関市市議会では何かあっても関係を取り上げることはないが、この時、1人の市議が質問したことが契機となった。
 市内のラブホテル経営者が、ホテルのすぐ前の市による河川護岸改修工事の際、振動などで建物に被害があったとして損失補填を受けたが、余りにベラボーな額だったことから、その市議はその工事の事前調査と契約内容の開示を求めた。
 だが、驚いたことに、市は事前調査資料は「紛失した」、契約内容は。「開示できない」とした。前出・江島市長(冒頭右写真)当時のことだ。
 だが、それも以下の補填内容を見れば無理もなかった。

閲覧数 (75311)
  • 2012/11/24
  • 執筆者: Yamaoka (2:33 am)

振興銀破たんでーーあのプチシルマ社長が、「カーチスHD」の経営権取得

カテゴリ: 経済事件
 まだHPで正式にIRはされていないが、中古車買い取り大手「カーチスホールディングス」(東京都台東区。7602。東証2部)は11月22日開催の臨時株主総会で、経営陣6名そっくりの入れ替えを承認した模様だ。
 この新役員候補のなかには、加畑雅之氏、西牟田泰央氏、浜田卓二郎氏などの名前があった。
 そう、加藤氏といえば、研ナオコや志村けんを起用した、“ぷち、ぷち、ぷち、プチシルマー?♪”のフレーズのゲルマニウム入り肩こり用健康器具・プチシルマのTVCM(冒頭写真。現在、流れているもの)でお馴染みの「レダ」(東京都千代田区)社長。
 西牟田氏はそのレダ常務であり、元大蔵官僚で弁護士の浜田氏はレダの広告関連子会社顧問をしている。

閲覧数 (40871)
  • 2012/11/23
  • 執筆者: Yamaoka (1:50 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(366)噂される仕手3銘柄

 兜町関係者の間で、「近く株価が急騰するから、この3銘柄は買いだ!」とする怪情報が、当局も以前から注目している大物株式ブローカーの名前と共に流布している。
 信ぴょう度はまったく不明ながら、この3銘柄の内2銘柄は、まさに“危ない上場企業”といってよく、資金繰りが切羽詰まっており、近く第3者割当増資を行ってもおかしくない状況。否、その各銘柄のIR情報を見てみると、内1銘柄については11月21日、第3者割当増資が発表されていた。このことを指していたのか?

閲覧数 (27714)
  • 2012/11/22
  • 執筆者: Yamaoka (11:37 pm)

振り込め詐欺グループと、石元太一被告のある接点

カテゴリ: 右翼・暴力団
 警視庁などの合同捜査本部は11月19日、架空の社債購入を持ちかけ、高齢者から2000万円騙し取ったとして、住所不定の無職、松下憲二容疑者(28。冒頭写真)を詐欺容疑で逮捕した。
 松下容疑者が以前住んでいた東京都新宿区西新宿のタワーマンションに数部屋「金庫部屋」として借りており、そこから計2億円以上のキャッシュが見つかり、テレビのニュースではその映像(下写真)も流れた。
 この詐欺グループ、全国の高齢者を中心に少なくとも約380名から総額30億円を集めていた。
 合同捜査本部は今年5月、同じ容疑で28名を一斉逮捕。以降、別に主犯格がいると睨んで捜査した結果、今回の逮捕に結びついた。
 一方の石元太一被告(30)といえば、あの海老蔵事件の現場にもいた「関東連合」元リーダーのこと。
今年9月、別件の詐欺容疑で逮捕されて以降、11月9日には3度目の再逮捕(つまり逮捕4回)。未だ保釈どころの話ではない状況だ。
 そして、この詐欺グループと石元被告にはある接点があった。

閲覧数 (45878)
  • 2012/11/21
  • 執筆者: Yamaoka (3:16 pm)

これはスラップ訴訟。反訴も検討ーー「アルゼ」が本紙に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求訴訟を提起

カテゴリ: 経済事件
 本日、パチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」(旧名アルゼ。東京都江東区。6425。JQ)から、本紙を出している(株)アクセスジャーナルと、発行人兼編集長である山岡個人を被告とする「訴状」が届いた(訴状の日付は11月8日)。
 名誉毀損に基づく損害賠償1億円(アクセスと山岡個人が共同して支払えというもの)と、記事削除、それに謝罪広告掲載を求める内容だ。
 いうまでもなく、本紙は大手マスコミに先駆け、9月21日以降、アルゼの岡田和生会長(=冒頭左写真)の疑惑を精力的に報じてきた。その疑惑の中心は、アルゼが進めているフィリピンにおけるカジノ事業に絡む贈賄疑惑だ。

閲覧数 (46676)
  • 2012/11/20
  • 執筆者: Yamaoka (11:40 pm)

詐欺容疑で逮捕の被告は、金本選手のあの告訴合戦舞台競艇会社の社長

カテゴリ: 芸能・アイドル : 著名人
 新聞ではほとんど大阪版でしか報じられていないので、気づいてない読者も多いのではないか。
 埼玉県警捜査2課などは10月17日、今季限りで引退した金本知憲選手(44)から事業の出資金名目で現金1880万円を詐取したとして、同県和光市の元会社役員・本多善光被告を逮捕。その後、本多被告は起訴された。
 埼玉県警はさらに金本選手から別件で約9800万円を詐取したとして同容疑で再逮捕する模様だが、そちらはあの競艇会社を舞台にしたもの。そう、昨年8月、一部週刊誌が金本氏が投資資金の返済を巡って恐喝容疑で告訴されたと報道。実際は、それより前に金本氏の方が逆に告訴していたのだが、その告訴合戦の監禁容疑の舞台にもなった会社の代表に本多被告は就いていた。
(冒頭写真=左は『週刊大衆』11年9月12日号。右は『週刊現代』11年10月15日号記事)

閲覧数 (30214)
  • 2012/11/20
  • 執筆者: Yamaoka (11:30 pm)

ホームレス当事者と支援者が緊急記者会見ーー二度目の行政代執行が目前に迫る、東京都江東区・竪川河川敷公園

カテゴリ: 雇用 : ホームレス問題
 「よってたかって、行政が弱い者いじめ。これでいいのでしょうか」「自分の家を壊されたら、どんな気持ちがしますか。私たちにとってテントは、ただのモノじゃないんです。一人でも生きていく知恵そのものです」。「両手両足をつかまれ、叩き出された。行政代執行は、二度と繰り返さないでほしい」――そう語るのは、来週にも竪川河川敷公園(東京都江東区)からの強制排除が迫られている、2名のホームレス当事者(冒頭写真)だ。
 11月20日午後4時、参議院議員会館の会議室で、「竪川河川敷公園での野宿者排除と襲撃問題を考える記者会見」が開かれた。主催したのは、「山谷労働者福祉会館」などの支援者及び当事者だ。
 この問題、本紙では今年2月の1回目の行政代執行(高齢のホームレス1名の追い出し)について取り上げたことがある。ホームレス側や江東区への取材もおこなってきた。また、この行政代執行に抗議した活動家・園良太氏の裁判も追って来た
 事の発端は、竪川河川敷公園の改修工事に伴い、江東区が、公園内に居住するホームレスの撤収を求めたこと。ところが、支援者によれば「話し合いで解決する」と交渉で約束したのに、区側はそれを一方的に打ち切り、2月に行政代執行をおこなった。
 その後、ホームレス数人は公園内で改修工事が完了した部分に場所を移し、住み続けてきた。それに対し区側は「不法占拠者が工事を妨害している」として一帯を閉鎖。利用者が公園内を通行できないという異常事態が続いている。

閲覧数 (101866)
  • 2012/11/19
  • 執筆者: Yamaoka (10:33 pm)

「YAMATO」の粉飾決算疑惑と怪しい面々

カテゴリ: 経済事件
  情報セキュリティ関連「YAMATO」(大阪市淀川区。7853。マザーズ)については、約1カ月前にも取り上げたが、それ以降の業績修正などのIRにより、今年9月期決算について粉飾疑惑が浮上するなど、ますます不透明な同社の実態が露わになって来たので追加報告する。
 YAMATOは純粋持ち株会社であり、その下に子会社として(1)イーディーコントライブ、(2)マナ・イニシアチヴ、(3)FUJIパワーテックが連結していた。もっとも、(3)は事業実態はなく、数年前より休眠状態。利益を出しているのは(1)のフルフィルメントとリスクマネジメント事業、それに(2)の音楽関連コンテンツ事業の3つに限られる。
 ところが、この3事業に関しても、川合アユム社長(=冒頭写真)の独断かつ乱脈経営に不安を抱いた各事業の重要責任者が社を去り、また重要取引先も逃げ出した結果、今年9月期の売上高(約9億5000万円。前年は約20億円)は大幅に減り、利益もずっと出ていない。ただし、11月16日にIRされた業績修正によれば純利益は2100万円と、赤字ながら近年では最小に止まっている。
 しかし、これにはこんなカラクリがあると同社関係者は解説する。

閲覧数 (39534)
  • 2012/11/18
  • 執筆者: Yamaoka (9:46 pm)

学園側は「いじめ」はあり得ないーーあの清瀬いじめ事件と同じ学園幼稚園部でもいじめ!?

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 今年8月、東京・清瀬市の私立中学校で、男子生徒(13)が複数の同級生からいじめを受け、肋骨を折るなどしていた件で、警視庁が傷害の疑いで被害届を受理した件は、大手マスコミでも大きく報じられたからご記憶だろう。
 学校側は昨年4月からいじめを把握。しかし、いじめは止まらず今年1月に暴行が起きた。被害者の子どもが今年3月に転校することでいじめは止んだが、今回の告訴の背景に、いじめを防止できなかったことに、被害者両親が学校側に大きな不信感を抱いていることがあるのは間違いない。
 この私立中学校は、カトリックミッション系の学園が経営しており、同学園は幼稚園から高校まである。その幼稚園で、5歳児がいじめに会っているとの情報が本紙に寄せられた。
「去年7月から再三訴えているが、まったく取り合ってくれない。発達障害で体が他の子より小柄で、動きも早くない。集団で“こっちに来るな“あっちに行け!"といわれたり、アザだらけになったこともある。本人も、“学校に行きたくない"“帰りたい"と訴えているが、学校側は事実確認ができないというばかり」
 その他、こんな情報もある。

閲覧数 (82749)
  • 2012/11/17
  • 執筆者: Yamaoka (11:50 pm)

<連載>山口組弘道会元幹部・府警・地検の癒着疑惑を追う(第14回)「『河北新聞』が、糸さん事件は冤罪と報道」

カテゴリ: 警察 : 不祥事
 山口組系弘道会系「大石興業」(本部・大阪府門真市)の大石敏雄組長(冒頭右写真。当時。逮捕後、絶縁)の銃刀法・覚せい剤等事件(1審は懲役8年。公判中)は、K若頭(同。破門)と府警M刑事(辞職)らによる冤罪事件の可能性大ということでこの連載を続けているが、本紙がその疑念を抱いたのは、糸さん事件を知ったのが契機になっている。
 その糸さん事件については、本連載第1?3回で概要を伝えている。
 大石興業が本部を置く大阪府門真市の公共工事(小学校解体=横写真2枚)を巡り、糸正臣氏が参入を強要した未遂容疑で逮捕された(懲役1年6月の実刑)が、実は同じ工事に、こちらは未遂ではなく強要既遂により参入し、少なくとも600万円を濡れ手で粟のSと0という暴力団関係者がいて、その背後に前出K若頭がいた。
 ところが未遂、それも冤罪としか思えない糸さんの方は実刑で服役、一方のSとOについては、糸さんは逮捕前から門真市役所や、この工事の元請け「金川建設」(門真市)に訴え、逮捕後、警察にも訴えていたのになぜかまったくお咎め無しだった。そして、大石組長の件同様、この糸さん事件も、K若頭とM刑事らが主導していたようなのだ。
 こうした疑念を抱き、行動を起こしているのは本紙だけではない。
 本紙既報のように、糸さん事件で糸さんの代理人弁護を務めた「後藤貞人法律事務所」(大阪市北区)は門真市に調査を要求、また、戸田ひさよし門真市議(無所属)は市議会で追及している。
 こうしたなか、ついに地元マスコミも動き出した。
 11月15日の「河北新聞」(河北新聞社。大阪府枚方市)が、この件を大きく取り上げ、門真市は600万円を暴力団側に贈った可能性があり、また、糸さん事件は冤罪と報じたのだ。(冒頭左写真=その記事)

閲覧数 (50291)
  • 2012/11/16
  • 執筆者: Yamaoka (11:59 pm)

「ロイター」も、本紙指摘「アルゼ」岡田会長フィリピン贈賄疑惑について報道

 本紙がパチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」(旧名アルゼ。6425。JQ)岡田和生会長のフィリピンにおけるカジノ事業に関する贈賄などの疑惑を報じたところ、本紙が利用するサーバー会社に対し、嫌がらせとしか思えない、記事の全面削除を依頼していたことを昨日報じたばかりだが、「ロイター」(本社・英ロンドン)が本日、その贈賄疑惑につき詳細に報じている。(冒頭写真=ロイター記事)
 同記事をご覧いただきたいが、要約するとこういうことだ。
 比アロヨ前政権下の10年、アロゼ側から計4000万?(約32億円)がフィリピン側に流れた。その内、500万?は「岡田氏そのもの」ともいわれるほど一体の関係にあったフィリピンの政界と実業界を繋ぐソリアーニ氏という地元フィクサーが経営している会社「ピープルズ・テクノロジー」に流れた。他の3500万?はタックス・ヘイブンで知られる英領バージン諸島に登記されている会社だが、500万?同様、アルゼ社員名義のF・Fという香港企業を経由している。

閲覧数 (43087)
(1) 2 3 »
アクセスジャーナルTV
USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
カテゴリ一覧

書評 (135)

ログイン
筆者新刊

本紙 山岡俊介著
発行元 双葉社
詳細はこちら

推奨サイト
寺澤有のホームページ インシデンツ My News Japan

MyNewsJapanでは、Newsの現場にいる誰もが発信者です。身近にある本当のNewsを多くの人に知らせて見ませんか?