- 2013/01/18
- 執筆者: Yamaoka (11:14 pm)
一部被害者が賠償責任追及ーーこれが、海江田万里・民主党代表の「安愚楽牧場」ヨイショ記事

同様のシステムを謳った牧場が、90年代半ば以降に次々と経営破たんし、経営陣が逮捕された事例も少なくない。そのため、和牛商法=詐欺商法ともいわれるぐらいだが、安愚楽牧場は事件化はしていない。
しかし、実際は出資金に見合った数の牛を購入してなかったことが明らかになっており、一部被害者は旧経営陣を詐欺容疑で刑事告訴しているほどだ。

そうなれば、民主党代表が被告として、法廷で尋問されるという不名誉な事態は避けられないだろう。
それにしても、海江田氏、どんなレベルで安愚楽牧場を勧めていたのか?
以下に、その代表的な記事2つを転載したが、結論をいえば、法的責任が認められるかどうかはともかく、一般人の感覚を持ってすれば一線を超えていたといわれても仕方ないレベルだったことは確かだろう。
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