お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2018/05/31
  • 執筆者: Yamaoka (8:00 pm)

<編集部からのお願い>告発データは紙かPDFでお願い致します

カテゴリ: お知らせ
 いつも、いろんな告発情報をお送りいただき本当にありがとうございます。
 ところが、つい先日も、匿名にて、某マスコミ関係の重要な情報が郵送されて来て、なかにはCDまで同封されていたのですが、時間の経過と共に位置情報が替わるためのようで、そのCDを結局、開けることができませんでした。
 すいませんが、こうしたことにならないよう、告発データは紙に印刷、ないし確実に表示できるPDFで、よろしくお願い申し上げます。
閲覧数 (344356)
  • 2018/05/31
  • 執筆者: Yamaoka (6:09 pm)

田邊勝己弁護士恐喝事件ーー田邊氏証人尋問報告(1)「“本紙・山岡が主犯!”と絶叫し、泣いた茶番劇」

カテゴリ: 警察 : 弁護士
 本紙告知通り、昨5月30日午後1時20分から、被害者とされる田邊勝己弁護士(冒頭写真。「アクロディア」=3823=マーザーズ上場企業の実質オーナーでもある)の証人尋問が東京地裁刑事部816号法廷であった。
 まず、検察側の尋問が行われた。
 今回はその報告をし、被告側尋問は次回に譲りたい。
 というのは、今回のケースでは、検察側尋問は通り一遍のやりとりしかないと思っていたところ、何と田邊弁護士は、嘘をついたら罪に問われ得る宣誓をしながら、その神聖な法廷(傍聴席は埋まって、傍聴できない者もいた)で、しかも弁護士ともあろうものが、容疑者になってもいない(一度事情を聞かれただけ。調書も取られていない)本紙・山岡の名を何度も上げ、主犯と断じるという不規則発言を何度も繰り返したからだ。
 検事はまず、今回恐喝事件の主犯である元稲川会組員の石坂幸久と、田邊弁護士はどういう経緯で知り会ったか質問。
 これに対し、田邊弁護士は20数年前に知り合い、石坂の弁護人までしたこともあると認めた。
 これだけでも、本紙は不可解と思うのだが、その次に、検事はあろうことか、今回事件は、その石坂と田邊弁護士の2人でデッチ上げた事件との指摘もあるがと尋ねたのだ。
 念のためにいうが、これは被告側代理人弁護士の尋問ではない。
 本紙としては、被害者側の検察側さえ事前にそう質問し、後の被告側質問に対し予防線を張らざるを得ないだけの疑義があると理解する。そう疑う理由は、本紙が既報記事で縷々述べている通りだ。
 田邊弁護士は「もちろん、そんなことはありません」と答えたのだが。
 思いがけず、本紙・山岡の名が田邊弁護士から飛び出したのは、検事が、石坂が現行犯逮捕された昨年12月20日の強迫時、田邊弁護士が、金銭要求を拒否するどころか、なぜ、「負けて欲しい」などといったのかと問い、それに対し、田邊弁護士が「ちょっと覚えていません」といった直後だった。
田邊「昨年5月、山岡氏を始めとする『新橋新報』なるものが私の事務所や自宅に配られたり嫌がらせを受け、苦しんで……」
などと言い出し、検事が質問の趣旨に答えていない不規則発言なので、それを制しようとすると、さらに、
田邊「(送られてきた?)香典袋のなかに、殺すと書いていました」。
 続いて検事がなぜ、今回の主犯とされる、しかし20年以上の密接交際をしていた石坂(田邊弁護士は、元組員とは知らなかったと弁明)と示談し、宥恕した(寛大な心で罪を許すこと。法律用語)のかと問うと、こう答えたのだ。
「(石坂は)真相を明らかにするという姿勢が見えました。
 今回は、私が共犯者であると思っている山岡氏は逮捕されておりませんが、謀議したことは間違いないと思っています。真実を語ってもらえればと」
 検事が、今度は田邊弁護士と決別し、本紙・山岡に対し、田邊弁護士、現役の山口組組長(当時)らと組んで、本紙・山岡を誹謗中傷する記事を160本以上も書いていたことを暴露して来た佐藤昇にさえ、示談、宥恕した理由を問うと、田邊弁護士はこう述べたのだ。
「石坂氏と同じ。本当に、うちの家族、私が味わった恐怖、本当にひどいもんです。なぜ、こんなことを受けないといけないのか。その中心人物である山岡が逮捕されず、こんなことがありえるのかと私は思いました」
 さすがに検事が田邊弁護士の発言を止める。
 さらに、今回の尋問となった、中山利彦被告への処罰感情を尋ねると、
田邊「石坂氏も佐藤氏も本当のことを語って、山岡さんと謀議したと。そこが一番大事だと。そこをなぜ、やってくれないのかと。それで私の家族がいま苦しみ、私は体調も崩しました。いまも余り具合よくないです」
 さらに検事が一連の者への処罰感情を聞くと、
田邊「今回は現行犯逮捕ということで、一番の人間の精神を傷つけるそういう活動を長年やって来ている山岡という男が、逮捕されておりません。(横写真=田邊弁護士が代表を務める「カイロス総合法律事務所」)
 警察も検事さんも、今回は現行犯逮捕と言うことで、それ以上は難しいと。私も法律家ですからそれはわかりますが。
 人間の精神をどれだけ傷つけたのか、それを私は解明してもらいたい。
 今日も(山岡は法廷に)おりますけど、私は悔しくてならないんです(ここで絶叫し泣き出す)。本当に悔しいです」。
 自分のこれまでの行為を何ら反省せず、本紙・山岡を犯人呼ばわりまでする田邊弁護士。
 弁護士ともあろう者が法廷まで侮辱し、まさに1人芝居の茶番劇と言わざるを得ない。
 さすがに、いくら何でもこうした一連の暴言は単に今回の報告(記事)だけでは看過しがたい。
 今後、刑事、民事両方で検討し、何らかの法的処罰も求めて行くつもりだとここに宣言しておく。
閲覧数 (277978)
  • 2018/05/31
  • 執筆者: Yamaoka (3:29 am)

<ミニ情報>「ソルガム」強制調査ーー複数のSKOグループ関係先にも入った理由

 本紙では5月24日、証券取引等監視委員会(SESC)が「ソルガム・ジャパン・ホールディングス」(6636。JQ。東京都品川区)に強制調査に入った件につき、その他にも旧ライブドアグループ、旧ライブドア残党ともいわれる複数のSKOグループ関係先にも入ったり、事情を聞いている模様と報じたが、なぜ、そうなるのか?

閲覧数 (267645)
  • 2018/05/31
  • 執筆者: Yamaoka (2:58 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(678)株などの「投資顧問」評価サイトにご注意

 グーグルなどの検索サイトに「投資顧問 評判」と入れると、株式を始めとする投資顧問の評価サイトがたくさん表示される。その中でも上位に表示されるなかに例えば、「株予想会社 比較NAVI」というサイトもある。
 このサイトが取り上げている「悪徳サイト」を検討すると、批判が多分に感情的な攻撃に寄っていて、根拠が乏しいと思わないわけにはいかない。
 具体的事例を示しての評価ではないからだ。そして批判される投資顧問は売上高や会員数が多く、どちらかといえば経営的に安定しているところが目につく。つまり、イチャモンに近い批判が少なくなく、営業妨害の要素が強いと感じないわけにはいかないのだ。
 本来、投資顧問の評価は実績と料金のバランスで評価すべきであろう。
 しかも、この評価サイトでは2社の投資顧問をトップに持って来て「優良」としているのだが、こちらこそむしろ問題と思わないわけにいかない。

閲覧数 (252843)
  • 2018/05/29
  • 執筆者: Yamaoka (11:47 pm)

日大アメフト悪質タックル問題ーー日大・田中理事長が、内田前監督(常務理事)を切れない理由

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 まずは、冒頭に掲げた「日本大学事業部」(東京都世田谷区)という会社の謄本役員欄をご覧いただきたい。
 このなかに、本日夜、関学連が記者会見を開いて問題の悪質タックルを指示したと認定し「除名」処分した内田正人・日大アメフト部前監督(日大常務理事)がいる。大塚吉兵衛学長もいる。河野英一・生物資源科学部元学部長以外の日大事業部の取締役は全員、日本大学の元・現理事なのだ。現代表取締役の出村克宣氏も理事で、工学部長で同学部教授を務める。監査役は日大の財務部長だ。
 社名から一見、学校法人「日本大学」の関係部署のように思われるかも知れないが株式会社。
 ただし、この日本大学事業部は日本大学の100%子会社。
 10年1月、日大・田中英寿理事長の肝いりで設立されたとされる。
 日大施設の管理(清掃・保守・点検・警備など)を中心に、学生・教職員向けの各種サービス(保険代理店業務、自働販売機の飲料販売、成人式・卒業式の衣裳レンタルなど)を行っている。(横写真=赤堤の「日本大学事業部」入居ビル。同ビルは日大所有)
 急速に売上げを伸ばしており、12年(12月期)の約5億円、13年約8億円、14年13億円、15年約17億円、16年約44億円、17年約70億円といった具合だ。
 なぜ、内田前監督がこの日大事業部の取締役に就いていることが、日大理事長として同社を牛耳る田中氏が切れないことに通じるかというと、同社は田中理事長の“利権会社”と見られているから。つまり、内田氏を始めとする取締役はいわば共犯関係にあり、田中理事長の恥部を知っている可能性があるからだ。

閲覧数 (254983)
  • 2018/05/29
  • 執筆者: Yamaoka (12:04 am)

<ミニ情報>田邊勝己弁護士恐喝事件ーー田邊弁護士本人の証人尋問は明日5月30日

カテゴリ: 警察 : 弁護士
 実に不可解としかいいようがない数々の事実があることから、本紙が徹底追及している田邊勝己弁護士恐喝事件ーーその被害者とされる田邊弁護士(冒頭写真)の証人尋問が5月30日(水)午後1時20分から予定されていることがわかった。
 今回事件で起訴された4人のなかで、唯一、田邊弁護士との示談を求めていない中山利彦被告が申請した結果。
 時間は1時間。この日の公判は田邊弁護士の尋問のみ(東京地裁刑事部816号法廷)。
 被告側が要請し認められたものであり、当然ながら、本紙でも指摘した、なぜ主犯の石坂幸久に早々に嘆願書を書いてやったのか、そもそも石坂と知り合ったのは稲川会繋がりで田邊弁護士の父親の紹介か、なぜ自分から石坂に対し500万円支払いうといったのかなど、田邊弁護士にとっては厳しい質問が被告側弁護士からなされるはずだ。
 これに田邊弁護士がどう答えるのか、要注目だ。
閲覧数 (271059)
  • 2018/05/28
  • 執筆者: Yamaoka (6:53 pm)

「ソルガム」強制調査ーー複数のSKOグループ関係先にも

 本紙でも既報のように、5月24日、証券取引等監視委員会(SESC)は「ソルガム・ジャパン・ホールディングス」(6636。JQ。東京都品川区)に強制調査に入ったわけだが、その際、「RVH」(旧リアルビジョン。6786。東証2部。東京都港区)の名前も上がっていた。だが、RVH自身、25日にも再度、否定している(冒頭写真)ように、それは間違いだ。
 しかしながら、本紙が池畑勝治氏自宅にもと追加報道しているところ、その池畑氏はRVH取締役でもあるのだから、決して今回の強制調査、RVHと無関係であるわけではないようだ。
 それどころか、

閲覧数 (260266)
  • 2018/05/28
  • 執筆者: Yamaoka (12:56 am)

≪連載(84回目)≫アッシュブレインの資産運用ストラテジー 今週の相場展望(5月28日〜6月1日)&MY注目銘柄

■プロフィール 投資歴18年、出版社勤務の兼業投資家。投資に必要なのは、1に「メンタル」、2に「需給」、3に「ファンダ」だと考えており、勝ってもおごることなくたえず反省を繰り返し、安定して資産を増やす投資を心がけている。

≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫
 先週末の日経平均株価は、週末にかけて夜間の先物市場で大崩れを交えながら、22,451円と先週末比−479円のプチ暴落で引けた。前稿を書いた段階では、売買代金が膨らんでいない現状と、為替水準の一気の円安の揺り戻しを警戒しつつ「弱含み持合い」を基本路線とし、決算を終えた個別銘柄重視の展開を予想していたが、大きく目算が狂ってしまった。その後も土曜朝に日経平均CFDを確認すると、22,356円と−95円で引けている。
 この波乱の原因は23日、トランプ大統領が「米国に輸入される自動車関税を現行の2.5%→ 25%に見直す検討に入った」と発表したこと。日本で自動車産業に従事する人口は、約1割と大きく、これがそのまま実施されれば被害は甚大である。また、トランプ大統領の言いたい放題がまかり通るこの状況では、自動車関連以外の「輸出関連銘柄」からの投資資金引き上げの流れも必然だろうか。
 そして24日には、トランプ大統領から「米朝首脳会談中止」の正式な通達がでた。事前報道ですでに、北朝鮮からの米国反発報道が数多く出ており、これは株価にかなり織り込んでいたものの、下げ相場を加速させる役割はきっちり果たした。しかし、核放棄をさせる相手国に、「米国の核兵器はあまりにも大規模で強大、使わせないでほしい」という論理で圧力をかけるのは、聞いていてあまり気持ちがいいものではない。ただ結果は伴っているようで、さっそく5月25日北朝鮮から緊張緩和の表明がみられたことで、ふたたび6月12日「米朝首脳会談」へ向けて調整中となっている。とにかく北朝鮮が「核放棄に合意」となりさえすれば、地政学的に近い日本株式市場が大幅高に沸くこと請け合いなので、楽しみにその日を待ちたい。
 さて、今週のストラテジーに移りたい。週明け月曜日は、NY・ロンドンなどの市場が休場であり、こうしたお休みムードが蔓延する中で日経平均株価の25日線(※25日現在)である、22,528円奪還に向けた動きがでてくるか? が焦点となる。週末の国際情勢を踏まえて、基本、月曜日に日経平均株価が大崩れするような市場クラッシュはない! と判断している。ただ、日米ともに決算発表を終えたばかりで、材料難の相場である。すぐに日経平均株価が23,000円を目指せるような地合いにはならないだろう。ようするに今週は強含みが精いっぱいでの、「株価横ばい圏での推移」を本線としたい。ちなみに、3月上昇局面での投機筋のポジションを振り返ってみると、原油買い&米国債売り、ユーロ買いのドル&円売りだったため、この動きが継続すれば、日本株にも追い風が吹きそうだ。
 こうした地合いのなか、やはり狙いは、マザーズ・ジャスダックの材料つき業績好調株だろう! 例年、6月の夏前にかけては、東証マザーズやジャスダックの売買代金が年間で一番盛り上がるシーズン。よって決算発表を終えた、業績&材料ともに揃っている小型株をみつけたならば、買いで入れば報われる可能性は高い。
 逆に相場に波乱があった際の下値の目途は、現在、最低線での日経平均株価の目安として、PER13.5倍×EPS1662円=22,437円と算出できるのは心強い。結論としては今週は、よっぽどのことがない限りは下方向に向かうことはないと考えている。
 ただ、9月の自民党総裁選を控える中で安倍首相の3選が確定し、「アベノミクス継続」とならない限り、日本株全体が大きく買われることもない、と一抹の不安が脳裏をよぎってもいる。もちろんこの考えについては、筆者の不安がめでたく外れ、売買代金3兆円に近づくような大商いでの指数上昇があった場合は、バカになって買い転換するのが正しい投資戦略だろう。次の売買代金を伴った指数上昇局面では、必ず現物株も買ってくるだろうから。
 もう1つ、米国で11月に中間選挙を控える中、不透明感から選挙前に株価が上がりづらい、というジンクスがあるようだ。過去5回を振り返ると、5月〜9月にかけて平均−1%下落し、逆に10月〜12月の平均リターンは+8%となっている。
 最後に備忘録を載せておく。決算が出揃った段階で、日米の今後の増益率に関するコンセンサスが、楽天証券からでたので紹介したい。米国は2018年前年比+29%、2019年+10%(※法人減税の剥落アリ)、日本は2018年前年比+5.6%増、2019年+8.4%増が見込まれているという。日本の会計年度では現在2019年度であるが、これとは違った区切りとなっているためわかりづらいが、日本の2019年の増益率が大きく上昇しているのに気が付くはずだ。日本企業の稼ぐ力は向上しており、この勢いは、2019年10月に予定される消費増税を経て、見えるところで2020年までは増益基調を維持する見通しというから心強い。

閲覧数 (254609)
  • 2018/05/26
  • 執筆者: Yamaoka (10:57 pm)

日大アメフト部問題が、田中理事長の疑惑に飛び火か

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 現在、世間を大いに騒がせている日本大学アメフト部の悪質タックル問題が、内田正人前監督→さらには内田氏はアメフト部監督だけでなく、学校法人「日本大学」の常務理事でもあり、日大経営者ナンバー2でもあったこと、その内田氏を昨年、常務理事に就けたのが、長年、日大理事長の地位にある田中英寿氏(冒頭左写真)→その田中理事長の長年の独裁政権ぶりと、そこから来る数々の腐敗、利権疑惑に飛び火しそうな様相を見せている。
 そして、その疑惑の象徴として、すでに6代目山口組トップである司忍組長との交際疑惑などが指摘されている。
 しかし、田中理事長の疑惑は以前から数々出ており、当局も何度も手を付けようとしたが、十分は情報が得られず頓挫して来ている。
 それは誤解を恐れずにいえば、“長いものには巻かれろ”で、日大関係者は沈黙して来たからで、門外漢の本紙ですら過去16の関連記事を書いているわけで、いまごろ何をいっているんだというのが正直な思いだ。
 本紙の過去記事でいえば、09年5月、「日大・田中理事長疑惑ーー消えていた、『許永中神社』」とのタイトル記事がある。
 戦後最大の経済事件で、3000億円が闇に消えたともいわれるイトマン事件ーーその主役・許永中氏(冒頭右写真。すでに現在は懲役13年6月の刑を終えている)と田中理事長はつきあいがあったが、その証拠を消すかのように、許氏の大阪の自宅近くに建てた神社の寄付者の名前から田中氏が消えていたという内容だ。(横左写真は『週刊文春』05年6月23日号記事より。右は本紙が09年5月2日に撮影)
 このように、田中理事長は司氏のはるか以前から裏社会の住人と交際していたし、本紙の別の記事でも指摘しているように、教育的視点からいっても、日大相撲部の監督として多くの力士を育てるなか、力士の賭博問題で関係者の名が上がっていたことなどもあるのだから何をいわんやだ。

閲覧数 (254049)
  • 2018/05/26
  • 執筆者: Yamaoka (7:44 pm)

<ミニ情報>「ソルガム」強制調査は池畑氏自宅にも

 本紙でも報じた、5月24日、証券取引等監視委員会(SESC)が「ソルガム・ジャパン・ホールディングス」(6636。JQ。東京都品川区)に強制調査に入った件だが、ソルガムの本社以外、池畑氏の自宅にも入っていることが複数の関係者の証言などからわかった。
(冒頭写真=散々、ウルフ村田が推奨していたソルガムの株価は25日、ついに50円を切った)

閲覧数 (234819)
  • 2018/05/25
  • 執筆者: Yamaoka (8:12 pm)

<ミニ情報>「週刊報道サイト」佐藤昇に有罪判決

カテゴリ: 警察 : 弁護士
 昨日午後1時半から、本紙が徹底追及している田邊勝己弁護士恐喝事件における、「週刊報道サイト」発行人(ただし、すでに佐藤は同サイト売却、自身のマスコミ引退を表明)である佐藤昇に対する一審判決が東京地裁であり、懲役3年執行猶予5年だった。
 佐藤は、なぜか被害者とされる田邊弁護士に「嘆願書」を書いてもらい、石坂幸久同様、示談が成立。結果、石坂と同じく検察側は懲役3年を求刑していたが、同様の執行猶予付き有罪判決となった。
 佐藤はこれに大いに満足しており、控訴しない模様。

閲覧数 (242217)
  • 2018/05/25
  • 執筆者: Yamaoka (12:47 am)

ご注意ーーあの中村龍道氏率いるZANNグループ。仲間の組員逮捕に。副社長にも宝石などの詐欺案件で疑惑が

 本紙は今年3月22日、平沢勝栄代議士とのツーショット写真(冒頭写真)を自身のラインの顔写真欄に掲載し、信用付けに悪用していた現役の山口組系H組舎弟のことを記事にしている
 その際は名前を伏せていたが、この組員とは北井信一容疑者。関係者によれば、昨日、暴力行為等処罰法容疑(強迫など)で警視庁町田警察署に逮捕されたという。
 なお、この北井容疑者、約4年前にも兵庫県警に、組員ではないというウソの誓約書を提出して生活保護費を受け取っていた詐欺容疑で逮捕されている。
 そして、この北井容疑者と一緒になって、後述する、すでに警視庁に告訴され、関係者の事情聴取が始まっている宝石詐欺案件で、別人を犯人だとしたり、被害者側を恫喝するようなメールを流し、捜査を攪乱するかのような妨害行為をしているのが、トップの中村浩一郎氏は「中村龍道」に、会社は「シールド」、「新日本マテリアル(旧「天成ホールディングス」)」から「ZANN CORPORATION」(本社・米ネバダ州ラスベガス。ただし、実態はわが国支店の国会に程近い東京・千代田区永田町2丁目のビルにある)に改めた詐欺疑惑グループの副社長に昨年9月1日から就いている「武内昌夫」なる人物なのだ(横写真は会社謄本と名刺)。
 この宝石詐欺、別の詐欺師の女性が主導したとされ、ZANNグループが関わっているとは聞かない。しかしながら、本日逮捕された北井容疑者の件といい、まさに「朱に交われば赤くなる」のことわざ通り、「ワルのところにはワルが、詐欺師のところには詐欺師が集まる」というわけで、決して偶然ではないだろう。

閲覧数 (257193)
  • 2018/05/24
  • 執筆者: Yamaoka (9:31 pm)

「ソルガム」ーーSESC強制調査で株価暴落。“余波”の可能性ある銘柄も

 本日、証券取引等監視委員会(SESC)は、17年3月期の有価証券報告書虚偽記載の疑いで、バイオ燃料事業などを行う「ソルガム・ジャパン・ホールディングス」(6636。JQ。東京都品川区)に強制調査に入った。
 ソルガム自身、本日夕方IR(冒頭写真)し、強制調査を認めている。
 本紙では今年3月6日、ソルガムが買収した「アズシステム」という運送会社の重大疑惑について報じているが、時期的に見ても、この会社絡みの件も含まれているのではないか。
 いずれにしろ、兜町筋では朝方から「ソルガムにガサが入った(正確には強制調査)」旨の情報が出回り、ソルガム株の本日終値は前日比23%下げの77円。ジャスダック銘柄のなかでは1番の下げ幅となった(横写真=その株価チャート)。
 ところで、兜町筋のガサ情報では、ソルガムと共にもう1社、別の上場企業の名前も上がっていた。

閲覧数 (236575)
  • 2018/05/23
  • 執筆者: Yamaoka (3:42 pm)

「水産大学校」職員が女生徒に手を出しトラブルに

カテゴリ: 教育 : 学校法人
「水産大学校」(山口県下関市)は防衛大学校、警察大学校、税務大学校などと同様、省庁大学校のひとつ。
 農林水産省が所管する国立研究開発法人「水産研究・教育機構」が設置・運営しており、極めて公的教育機関。
 もちろん、卒業すれば大学卒資格が取れ、同校の場合、毎年、水産関係を中心とした優良企業に多くの生徒を送り出している。
 今年3月21日、卒業式があり、M子さん(22)も晴れて卒業。就職先も決まり、実家のある大阪に戻っていた。しかもM子さんにはフィアンセがおり、近く結婚式を挙げる予定だったし、2人で住むマンションも予約していた。
 ところが3月末に失踪。
 心配になった家族、フィアンセらが探偵も雇い、探し回ったところ、ついに5月6日、K子さんを発見した。
 驚くなかれ、その場所とは、水産大学校の職員K氏(39。バツ1)の下関市内の自宅前。2人が仲良く帰宅するところを現認した結果だった。

閲覧数 (252997)
  • 2018/05/22
  • 執筆者: Yamaoka (4:13 pm)

日大・内田監督辞任だがーー慶大・久保田監督にも反社会勢力絡みの重大疑惑が

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 大手マスコミ既報のように、選手が悪質タックルをした日本大学アメフト部「フェニックス」を率いていた内田正人監督が辞任したものの、この問題は収束の兆しがまったく見られない。
 辞任会見で、最大のポイントである、問題の悪質タックルは内田監督の指示なのか、それとも選手個人の判断によるものかについて、曖昧なままだった。これでは問題の本質がまったく見えず、事実解明が出来ず、したがって再発防止策を立てようがないのだから無理もない。
 悪質タックルは重大なケガを呼び、最悪の場合、選手の将来を奪うことにもなるのだから、事実関係の徹底究明が求められる(*ただし本日午後3時から、悪質タックルした選手が「監督の指示があった」と記者会見している)。
 そんななか、日大以外の関東学生連盟1部に属する15大学のアメフト監督らが5月21日、「フットボールが、かつてないほどの危機を迎えています」「試合を行う上では、対戦相手へのリスペクトや最高のスポーツマンシップ、フェアプレー精神を持つことが大前提になります」などと、共同宣言を出した。
 危機感を持つが故で、フットボールの教育的価値などを訴えた。
 すばらしいことだ。
 その共同宣言のなかには、慶應大学のアメフト部「ユニコーンズ」を率いる久保田雅一郎監督(上左写真)の名をあった。
 しかし、残念ながら久保田監督に関しては、そんな宣言をする資格があるのか疑問と言わざるを得ない。
 今回の問題では、内田前監督は日大の常務理事でもあり、人事権を持っていることから「職員は誰も意見をいえない」との報道もあるが、慶大・久保田監督の場合は、同じ「常務」でも、実家のパチンコホール経営「パンドラ」(東京都板橋区)の常務も務めているが、そちらでライバル会社の出店を阻止すべく、その工作を現役の暴力団に依頼していた疑惑も出ているからだ。
 実は本紙は昨年9月、その件で、久保田監督宛てに慶応大学の方に配達証明郵便を出し、配達したとの証明(上右写真)を得ている。この疑惑が事実なら、今回の日大の問題と同様、教育の見地からも実に由々しき問題と思うのだが、回答期限までに回答どころか何ら連絡無く、未だ梨の礫のままだ。

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  • 2018/05/21
  • 執筆者: Yamaoka (11:05 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(677)自主規制ルール無視し、あの問題証券マンが再就職

 一般投資家が証券会社に口座開設するとき、多くの証券会社は過去5年間の信用照会をする。その5年間に反社会勢力に属していた、あるいは犯罪歴など何らかの問題があれば口座開設は認められない。
 一方、証券会社職員についても、同じく過去5年間に何らかの問題を起こしていればやはり口座開設できない。
 しかも、証券会社職員の場合、自身が問題の張本人ではなくても、例えば当時所属していた会社が不祥事を起こし、自分がたまたま取締役として在籍していたというだけでも口座開設を拒否されたケースもある。一般投資家以上に、厳しいのだ。
 さらに証券会社職員の場合は、在職中に問題を起こした場合、当然、最低でも自主退社となるが、その場合も同じく5年間は他の証券会社が雇わないことになっている。
 これらはあくまで証券業界の自主ルールによるもので、法的強制力はない。とはいえ、巨額の金銭を扱い、問題が起きれば瞬時に巨額の損失が出る鉄火場の業界だ。当然のことだろう。
 ところが、つい最近、問題を起こして自主退社を余儀なくされた証券マンを、ある証券会社は自主規制を破って雇ったものだから、業界内でどうして? と話題を呼んでいる。

閲覧数 (256010)
  • 2018/05/21
  • 執筆者: Yamaoka (2:13 am)

≪連載(83回目)≫アッシュブレインの資産運用ストラテジー 今週の相場展望(5月21日〜5月25日)&MY注目銘柄

■プロフィール 投資歴18年、出版社勤務の兼業投資家。投資に必要なのは、1に「メンタル」、2に「需給」、3に「ファンダ」だと考えており、勝ってもおごることなくたえず反省を繰り返し、安定して資産を増やす投資を心がけている。

≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫
 先週末の日経平均株価は、22,930円と先週比+172円で引けた。これでようやく2017年度の大納会終値の22,765円を越えたわけだ(※年初来高値は1月23日につけた24,129円)。ただ、金曜夜の米国市場はほぼ変わらずで引けたものの、為替が多少円高になった影響があり、土曜朝に日経平均CFDを見ると、22,818円と多少ヘコんで戻ってきている。そのなかで特に気になったのは、米国債券が買われて10年債利回りがダダ下がりになったこと。国債と株式は対の関係にあるため、イヤーな引け方をしたといえる。
 さて、暗い書き出しで始まってしまったが、今週の日経平均株価はどう動くだろうか? まず、2つの国際問題の現状分析から筆を進めたい。まず、一番気にかけておきたい「米中貿易摩擦」。一方的な米国の要請(強要?)で始まったこの問題は、現在のところ安易な決裂とは至らずに、中国側はうま〜い譲歩誘導作戦をとって米国の要求をいなしている模様だ。いまのところ市場を揺るがすような悪い情報は落ちてきておらず、引き続き今週以降も、6月まで目を皿にようにして状況を注視していきたい。この問題は今週の株価推移に中立だ。
 2つめは6月12日に控える「米朝首脳会談」。北朝鮮の非核化に向けたロードマップ作りだ。この問題に関しては現在のところ、意外ともいえる進展をみせている。直近、北朝鮮側からダダっ子報道がなされたが、トランプ大統領はツイッターで「リビア方式の非核化は求めず」とツイートしており、金正恩の現政権の体制が守られることで、とりあえずは大きな進展が見込めそうな風向きである。これが地政学的に近い、日本株式市場に良い風を吹かせているようだ。
 次に日本株の実力とその評価について。現段階で各企業の決算が出揃い、2018年3月期の営業利益は前期比+14.69%増で着地したものの、2019年度会社予想は、前年同期比+1.47%増となっている。ただ、純利益は多少のマイナス予想。昨年度の実績EPSは1760円もの水準だったにもかかわらず、5月18日時点の日経平均の来期予想EPSは1643円。最後に決算を発表した金融メガバンク(特に三菱UFJ)の決算が閉口するくらい保守的であったのが影響した。ただ詳細をみると、2018年度決算は通期では良かったものの、4Qだけを切りだすと、前年同期比営業利益+8.6%増、と伸び率が鈍化している様子も明らかになっている。
 そこで、現在の日経平均株価の適正株価を算出したい。決算発表が一巡したので、しばらくここから予想EPSに変化が起こることはないので、よい機会だろう。これまでもことあるごとに記してきたが、アベノミクス以降の平均PERは14.9倍であり、過去、日経平均株価はPER13.5倍〜16.3倍で推移してきた歴史から考えると、現在、最低線での日経平均株価は、1643円×13.5倍=22,181円と算出できる。2018年度4Qの決算で利益鈍化傾向が出てしまっている以上、まずは最低ラインをしっかり脳裏に刻みこんでおく必要がある。
 また、日本株の、今期予想EPSには「上値余地」があることも理解しておかなければならない。それは、日本企業の今期予想決算数字が、確実最低ラインだけを積み上げた堅い数字であることからだ。そしてもう1つ、為替水準がある。まだ、報道機関による日本企業全社の想定為替レートはでていないため、筆者の体感的な数字予想ではあるものの、ドル円で106円を少し下回る水準だと考えてほぼ間違いないだろう。すると1円の円安で+0.6%の利益の上方修正要因となるため、約3%の上澄みがあることになる。ようするに現時点では、2018年度決算数字よりも上のEPSを叩き出す試算だ。また米国のドルインデックス高の支援材料もある。
 テクニカル的に、ヘッジファンドなどの投機筋は、ドルの金利が上がる局面で「ドルを売って円を買う」というトレードを避ける傾向にある。これは、ドルを売り持ちするためには、ドルを借りてこなければならないから。高金利に向かっている最中のドルを借りる行為はリスクが高いのだ。よって為替で仕掛けるならば、超低金利の円を借りて、これを売って他の通貨を買うトレードが好まれるだろう。ここにきて日米金利差が効いてきているのだ! また、ドル円が先週15日に、200日移動平均線(※5/18日現在110.18円)を明確に上抜けたことは非常に大きい。FXではモメンタム(勢い)重視が鉄則なので、現状は、強い円安バイアスとなること請け合いだ。
 さて、今週のストラテジーに移りたい。今週予定されている各種イベントをみると、ここまで日経平均株価を押し上げてきた為替水準に大きな変動が起こることは考えづらいため、夏枯れを先取るような地合いとなる可能性が本線ではないだろうか!? ただここまで、為替が一気の円安になったため、多少弱含みとなるかもしれないが、大崩れすることも考えにくい。そんなまったり地合いで動意づくのは「マザーズ市場」だと感じている。その理由はテクニカルの項に後述しているので、ぜひお読みいただきたい。
 また、米中、米朝がらみの国際問題が紛糾した場合も、日経平均やNYダウが500ポイントを越える一気の下げとならなければ、これまでの経験則から問題ないと考えている。
 地合いは良くもなく悪くもなく、個別株勝負の地合いとなりそうだ。

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  • 2018/05/20
  • 執筆者: Yamaoka (1:49 am)

<書籍紹介>『職場にいるメンタル疾患者・発達障害者と上手に付き合う方法』(久保修一著。日本法令)

カテゴリ: 書評
 今年4月1日から、障害者雇用促進法の改正により、従業員50人以上の企業は、義務である障害者の雇用率が従来の2・0%から2・2%にアップされた。社員1000人の企業なら、これまでの20人から22人に増えるということだ。また、障害者は「身体」「知的」「精神」に大別されるが、「精神」障害者の雇用も義務化された。
 厚労省統計(17年)によれば、現在、働いている障害者は約49・5万人(対する障害者総数は約859万人)。すでに可能な「身体」「知的」障害者はかなり就労していることを思えば、したがって今後、「精神」障害者の雇用が飛躍的に増えそうだ。
 ハローワークを通じた障害者の就職件数を見ると、「精神」障害者の割合は03年度は15・3%だったが、16年度にはすでに44・4%まで急増しており、障害者雇用における主役が「精神」障害者になって行くのは間違いない。
 しかしながら、「精神」障害者の場合、「身体」障害者のように外見では見分けがつきにくいし、無理難題をいって来るケースも少なくなく、「身体」「知的」障害者とは別枠と考えるぐらいの意識が求められるという。
 何しろ、ある調査研究によれば「精神」障害者の場合、半数以上が3カ月未満、約70%が1年で、トラブルなどで会社を辞めているというデータも。しかも、雇用した「精神」障害者にトラブルが発生すれば、「その5倍もの従業員が精神的ダメージを受けて体調を崩したり退職している」と多くの担当者が打ち明けている。
 医療や福祉の専門家はいても、職場の「精神」障害者とどうすれば上手く付き合えるかアドバイスしてくれるプロは皆無に等しいためだ。
 本書を著した久保修一氏は、わが国で初めての障害者のための労働組合「ソーシャルハートフルユニオン」(東京都豊島区)の書記長として、これまで「精神」障害者に限っても200人以上の職場トラブルの解決に関わって来ている。
 会社と組合は全面的に対立するケースが多いが、久保氏は円滑な職場こそが働く障害者のためになるという信念から、会社側の苦労や努力にも理解を示し、労使双方から信頼されている障害者雇用問題のスペシャリスト。NHK教育テレビの特集などにも出演している。
 本書は昨年2月発売の障害者全般対象の『本書を読まずに障害者を雇用していけません』(労働新聞社)に続き、「精神」障害者限定で、具体的なトラブルケースを見ながら上手に付き合うノウハウを紹介している。(1700円+税)
 今年4月上旬、ポップ音楽界の大スター、マライア・キャリー(48。上写真)が「双極性障害」(旧名躁うつ病)に17年前から苦しんでいたと告白したように、「精神」障害を抱えながらも社会で頑張っている者はたくさんいる。しかし、その一方で、まだまだ社会の理解が低いためのようだ。
 なお、参考までに、本紙・山岡が前書を紹介した記事(「ベルダ」17年5月号)を添付しておく(上写真3枚)。
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  • 2018/05/18
  • 執筆者: Yamaoka (7:38 pm)

田邊勝己弁護士恐喝事件ーー実刑逃れのため虚偽証言、「週刊報道サイト」売却(マスコミ引退)まで表明した佐藤昇

カテゴリ: 警察 : 弁護士
 弁護士ともあろう者が、実際は20年以上密接交際していた元稲川会組員・石坂幸久主犯なのに早々に「嘆願書」を書いてやっている。懲役3年執行猶予5年確定)をスパイに送り込み、恐喝並びに恐喝未遂事件を作らせ、元々仲間で自身の恥部を知る「週刊報道サイト」発行人・佐藤昇(冒頭右写真)らを逮捕させた疑惑があると見て、本紙が徹底追及している、田邊勝己弁護士(同左写真。「カイロス総合法律事務所」代表)が被害者とされるこの件ーー何しろ、この佐藤、本紙既報のように、田邊弁護士と仲違いし、本紙・山岡の元に飛び込んで来て、この間の「週刊報道サイト」における、山岡を誹謗中傷する実に160本もの記事(山岡が山口組系組長の事務所で50万円もらったとの内容も)を書いたのは、対みずほ銀行訴訟の代理人をやってもらう見返りに、田邊弁護士に頼まれやったことと暴露したのだから、本紙が注目するのはなおさら当然だろう。
 その佐藤の第2回公判が5月17日午前10時から、東京地裁刑事部816号法廷であった。
 佐藤は第1回公判時から全面的に罪を認めていたことから、この日は佐藤の妻の情状証人があり、妻は「再びマスコミに戻ったら離婚する」旨、述べ号泣した。
 また、この日の公判では、すでに「週刊報道サイト」(横写真)で田邊弁護士を批判していた記事はすべて削除しているとし、同サイトをM出版に1500万円で売却することが決まっているとその買付証明書が出されもした。それから街金の免許も返上したという(そもそも、佐藤は街金が本業)。
 さらに驚くべきことに、この間、田邊弁護士との示談が成立したそうで、何と田邊弁護士が石坂に続き佐藤のためにも「嘆願書」を作成。また、示談に当たり、佐藤は恐喝に問われている500万円の内自分が290万円取ったとして、その290万円+30万円の色を付けた計320万円を田邊弁護士に支払ったとする領収証も出された。
 そのせいもあってか、この日あった検察側の求刑は執行猶予が期待できる懲役3年。次回5月24日午後1時半から判決がいい渡されるという。
 すでに第1回目公判時から、佐藤は全面的に罪を認めていたので、こうした行動などは十分予測できたことだ。
 しかしながら、この日、行われた証人尋問で佐藤は、本紙・山岡の名誉を傷つけるとんでもない虚偽証言も行っており、それはとてもではないが看過できるものではない。
 前述のように、示談するに当たり佐藤は田邊弁護士に290万円+30万円を支払ったという。
 なぜ、290万円なんて中途半端な金額になったかというと、300万円の内の10万円を本紙・山岡に払ったからという。
 これが事実なら、山岡も恐喝した分け前のお裾分けに預かったということになる。カネの額の問題ではなく、そうなると山岡も共犯ということになる。
 だが、そんな事実はまったくない。
 警察にも任意でコピーさせた、本紙・山岡が昨年12月7日に佐藤に会った際の音声記録がある。山岡は計5回佐藤に会っているが、それは田邊弁護士の指示でこの間、山岡の誹謗中傷記事を書いていたとの証言や証拠を得る取材のためだ。
 そのテープ起こしした核心部分を以下に記す。

佐藤「ボクと山岡さんの間、正式に決着がついてないんで、この場を借りて本当に……」
山岡「(改まって)どうしたの?」
佐藤「それやらないとこっちも気が済まない。本当に、中野(前出・山岡にカネを渡したという虚偽証言した組長のこと)の虚偽証言で160本も記事を書いちゃって本当に申し訳ありません」
山岡「いえいえ(その代わり田邊弁護士の指示と暴露してくれたから)」
佐藤「謝るだけだと○○と一緒なんで。○○って口ですいませんというだけで。だから、本当、あんまりカネないんで……(と10万円を裸のまま差し出す)」
山岡「そんなもの、受け取れないから。冗談じゃない!」
佐藤「こういうものって、形見せないといけないので。本当、負担のないところで、これだけ」
山岡「この10万円……」
佐藤「気持ちです。ボクが今回、悪かったんです。本当に申し訳ありません。途中で嘘とわかっても、虚偽証言とわかっても確信犯で(誹謗中傷記事を続けた)。本人、中野(組長)自身が(虚偽と)いっていた」
山岡「(山岡に組事務所で50万円渡したというのは)嘘だって!?」
佐藤「(中野組長と)2人で会った時、田邊に頼まれて……」
山岡「だってカネもらってないんだから……」
佐藤「田邊から(中野組長は)カネむしっていた。1700万円……」
(上写真=礒野清華弁護士。前出・中野組長の代理人。したがって、田邊弁護士と連携していると思われる。その弁護士がなぜか今回事件で、藤原の代理人=国選=として登場する不可解な事実も)

 以上のように、佐藤は殊勝な態度で、自分が本紙・山岡の誹謗中傷記事を散々書き、その真摯な謝り、反省の気持ちを伝えるためにカネを渡したいというから、その気持ちを無碍にしたらいけないと思い山岡はあえて受け取ってあげたのだ。(横写真=「日経」10年2月16日夕刊記事。トランスデジタル事件で、元暴力団組長・野呂周介氏の顧問弁護士をしていた関係で、警視庁組対総務に家宅捜索を受けた過去もある田邊弁護士)
 むろん、その間、このカネが恐喝したものという説明などあろうはずもなく、前述のように、自分が負担にならないところで旨、述べてもいる。当然、山岡は佐藤の個人的なカネと思っている。
 ところが、恐喝とされる500万円(ただし、元稲川会の石坂個人の口座に振り込まれ、しかも田邊弁護士が自分から支払うと言い出して)の支払いがあったのは昨年11月16日と思われる。
 ある捜査関係者はこう漏らす。
「田邊が500万円払ったうちの100万円を佐藤から山岡さんに渡させ、逮捕させる絵図を描いていた。ところが、欲張った佐藤が10万円しか渡さなかった。しかも、カネの出所を誤魔化して。おまけに、佐藤は石坂の“山岡にカネ(100万円)を渡したか?”との問いに、渡したと答えている。それで、田邊は山岡もパクれると思った。何しろ、石坂が田邊を脅しに行ったとされる会話記録のなかでは、田邊が3億5000万円払うと約束。そのなかで、山岡さんの田邊関連記事もすべて消させるとして、その対価として山岡さんに5000万円払うことになっているという話を勝手に作ってもいるんだから。
 そうそう、山岡さんの誹謗中傷記事を散々書いていたのに一転、佐藤と組んで田邊弁護士の批判記事を書いていた『東京アウトローズ』の奥村順一(本名・中川一政。59。東京都足立区江北6丁目27-1-505)にも記事を消させて3000万円行くと石坂は田邊に話してもいる。奥村は佐藤から借金もしていた。今回事件で警視庁は奥村にも事情聴取を要請したが、拒否されている」
 なお、佐藤は山岡が取材した際、奥村氏から記事を書いて空売りして儲けようという相談を受けているともいっていた(音声記録あり)。また、佐藤から本紙・山岡は何度も奥村と3人で組もうと要請されたが、むろんその度に佐藤らはカネ、山岡は田邊弁護士に対するリベンジで目的が違うと強く拒絶している(同)。
 佐藤はまた、この日の証人尋問で、「週刊報道サイト」以外の、山岡に証言した、田邊弁護士に200万円もらって山岡を誹謗中傷する新聞を作成(=上写真3点。田邊の中止指示で結局、バラ撒かず)したとする件、また田邊弁護士を誹謗中傷する「新橋新報」なる記事(横写真2点)は、自分は関与しておらず、一緒に逮捕されている中山利彦、藤原某の2人がやったことと責任転嫁する発言もした。
 それから、本紙・山岡に、対みずほ銀行訴訟をやってもらう代わりに、山岡の誹謗中傷記事を書いたと暴露していた件についても、そんなバーター取引はなく、対みずほ銀行訴訟は社会性ある案件であることから田邊弁護士はタダでやってくれ感謝している旨、主張を変遷させてもいる。
 ところで、同じ5月17日午後4時からは、同じ法廷で、共犯とされる藤原の分離公判もあった。この藤原も、1回目公判では田邊弁護士との示談を望んでいた。だが、こちらはまだ示談は取れておらず、引き続き、その方向で行くということで、この日、検察側求刑はなく、次回公判は6月26日午後4時となった。
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  • 2018/05/18
  • 執筆者: Yamaoka (2:30 am)

業績悪化で苦肉の策かーー「アルデプロ」、銀座ビル買収話巡る違約金訴訟で浮上した驚愕手口

 収益ビル・マンションの仕入れ販売を手掛ける「アルデプロ」(8925。東証2部。東京都新宿区)の業績が良くない。
 17年7月期は売上高約77億円と、前期(約257億円)比の実に4分の1ほど。結果、経常利益は赤字に。不動産在庫は17年10月末で350億円と前期比36%増。本紙では4月4日、東京都中央区銀座は中央通り沿いに仕入れた物件が売れず、わずか1年半ほどでコストが約30億円も増加、150億円以上で売らないと赤字になる大型物件を抱えていることをレポートしてもいる。
 今回、お伝えする銀座ビル買収話巡る違約金訴訟の物件は、同じ銀座でも並木通りに面したビルで別物(冒頭写真の左端ビル)。アルデプロのHPでは昨年9月4日、提訴されたと報じている。現在、係争中だ。
 本紙がこの訴訟に注目するのは、あくまで相手方(原告)の言い分ながら、違約金を支払わなくても済むように驚愕の手口を用いていると主張しているからだ。
 周知のように、通常はビルを買収する契約を結びながら、約束の期日までに資金を用意できず話が流れれば売買契約額の20%相当の違約金が発生する。このビルの場合、85億円の契約だったとして、原告は17億円を要求している。
 その手口を紹介する前に、アルデプロが相当厳しい状況に置かれている根拠をさらに示そう。
 5月14日、アルデプロは第三者割当増資の払い込みが無事完了した。
 これはDESによるもので、結果、アルデプロの創業者で元社長、そして筆頭株主(35・71%)である秋元竜弥氏(上写真)が代表の「ドラゴンパワー」に対するアルデプロの債務は78億円から38億4000万円に圧縮された。
 事情通氏が解説する。
「そもそも、秋元の個人資産会社であるドラゴンパワーはアルデプロに対し社債(約48億円)と貸金(約30億円)で計約78億円の債権があった。しかし、アルデプロは不動産物件は売れない、売れても利益がほとんど出ない状況で、ドラゴンに返済はむろん金利支払いも厳しい状況。そこで今回約40億円分のDESをやって上げた。

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USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
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