お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2019/05/31
  • 執筆者: Yamaoka (3:15 am)

本紙既報の高級腕時計転売詐欺話ーー仲間割れで事件化の様相。信販会社の闇にも迫れるか

 本紙は今年4月17日、「高級腕統計の転売詐欺話にご注意ーーなぜ1人1億円もの信販が所得証明なしで通ったのか!?」というタイトル記事を報じている。(冒頭写真=オーデマ・ピゲの高級腕時計。詐欺話の材料に使われた)
 この民事訴訟の第1回口頭弁論が5月29日午後1時15分から東京地裁であったのだが、その結果、実に興味深い事実がわかった。
 事件の概要は前回記事をご覧いただきたい。また、詳細は追って報じるが、被害者の一部が和解していたことがわかったのだ。
 傍聴した関係者がいう。
「被害者に信販を組んで買わせた高級腕時計を中国で転売して来るといって預かりドロンした被告Hについては、本人も代理人弁護士もこの日、出廷していなかった。どうやら、責任を認め自白した格好です。もっとも、そんなことを、親分筋の同じく被告に問われている、この詐欺話のカモを釣っていた『博報堂』出身のOの許可なくやれるとも思えません。同じくOも実質は“自白”しているのでは」
 要するに、被告4人のなかで、すでに観念したとも見られる実行部隊役のH、Oと、この詐欺行為により売上げアップを図り、故に徹底抗戦の高級腕時計店(東京都渋谷区)のY社長、S常務との間で内紛になっているようだというのだ。(上右写真=原告の1人が結んだ信販契約書。なぜ、3600万円もの高額で、所得証明書提出もなく通ったのか謎だ)

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  • 2019/05/30
  • 執筆者: Yamaoka (7:07 pm)

<再度紹介>「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」で本紙・山岡インタビューも掲載(『「安倍晋三」大研究』。望月衣塑子)

カテゴリ: 安倍晋三
 すでに全国で発売されている、東京新聞社会部記者・望月衣塑子氏著の『「安倍晋三」大研究』(KKベストセラーズ。1500円+税)を再度、紹介しておく。
 本紙がスクープした「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」につき、本紙・山岡にインタビューした内容が30頁に渡って載っていることもあり紹介したのだが、再度するのは、この間、同書の宣伝用ショートムービーが送られて来た(冒頭左写真は同映像より。*ココをクリックすれば見えます→https://www.youtube.com/watch?v=IalM6f2S2ZA)のが1つ。
 そして、こちらの方が重要なのだが、この間、複数の方から本紙・山岡が受けたインタビューは、「“♯ケチって火炎瓶”のことなのか?」との問い合わせを受けたからだ。
 その方が圧倒的に知名度があるので、あっさり「そうです」と頷けばいいし、“♯ケチって火炎瓶””の件でインタビューを受けたと宣伝すればいいという意見もあることだろう。
 だが、本紙がそうしないのは、“♯ケチって火炎瓶”の意味するところは、暴力団が500万円で選挙妨害を頼まれ実行したが、300万円にケチられたことから、安倍首相の地元(下関市)自宅に火炎瓶を投げ込んだという不正確かつ矮小化された内容に終始しているからだ。
 これに対し、本紙はそんなチンケな犯罪ではなく、安倍首相自身も深く関わる本当に闇の深い重大疑惑と考えているからこそ、この“♯ケチって火炎瓶”の言葉は封印。そして、ともかくそれで世に知られればいいという、反安倍ネタなら何でもいいという安直な姿勢のジャーナリストとは縁を切り追及して来た。
 この疑惑が一過性で過ぎ去ったのは、表面上しかなぞらない安易な安倍首相叩きに終始したことも大きな原因であると思っている。
 その点、このインタビュー原稿は、限られたスペースとはいえ、基本的な奥深い「闇」の部分が説明されている。目を通していただければ、そう実感してもらえると思う。
 是非、目を通していただき、実感したら、宣伝、拡散をよろしくお願い致します。
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  • 2019/05/29
  • 執筆者: Yamaoka (9:24 pm)

秋元司副大臣の保育事業助成金絡み疑惑相手=塩田こと川崎氏の経歴詐称疑惑

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 3年間で1400名もの外国人留学生が「所在不明」となっている東京福祉大学側からの献金の事実(同大学客員教授、理事兼任も)、「東レ」(3402。東証1部。東京都中央区)社長への闇金取立代理電話疑惑(弁護士法違反の疑いも)、そして今回、安倍内閣の目玉政策の1つ、保育事業助成金につき、内閣府副大臣として同事業責任者の地位にありながらその助成金詐欺疑惑が出ている会社「WINカンパニー」(福岡市)側から大量のパーティー券を購入してもらっていたことから“口利き”疑惑さえ出ている秋元司内閣府副大臣兼環境副大臣(47。自民党二階派。当選3回)−−今年4月以降にこのように問題、疑惑がゾロゾロ出て来たわけだが、いうまでもなく、もっとも重大なのは安倍内閣に最も打撃を与え得る保育事業助成金が絡む件だ。(冒頭写真=5月23日の参議院厚生労働委員会で疑惑に答える秋元代議士)
 本紙はその疑惑の相手、「WINカンパニー」の塩田大介こと川崎大資氏(47)のことを長年報じていたことから、興味深い2つの点を知り得るので追加報道する。
 まず1つは、改名に関係する経歴詐称疑惑だ。
 既報のように、川崎氏は過去、脱税、競売妨害で2度有罪判決を受け服役していた。
 16年2月、川崎氏は「WINカンパニー」の代表に就き、それ以降に今回の疑惑が飛び出すわけだが、その時点で川崎氏に名前が変わっていた。これは偶然でなく、自分の“前科”を知られないために改名したと思われる。
 本紙は川崎氏が塩田氏の時代、代表取締役を務めていた「ABCホーム.」(東京都港区。09年8月倒産。負債総額約103億円。脱税の前科は同社に関して)に関する某企業調査会社データを保管していた。2005年9月29日調査分とされるもの。
 同じ調査会社の「WINカンパニー」のデータ(今年4月26日調査)も取ったのだが、そこにはそれぞれの代表者、つまり塩田こと川崎氏という同一人物の生年月日、経歴なども記されている。
 それを見比べると、生年月日も異なれば、経歴もまったく違う。塩田氏時代のデータでは高卒になっていたのが、川崎氏データでは有名私大中退となってもいる。
(上写真=塩田氏こと川崎氏。「データ・マックス」記事より)

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  • 2019/05/28
  • 執筆者: Yamaoka (11:08 pm)

<新連載>「ホリちゃんの眼」(スポーツ、芸能担当)第1回「プロボクシングの達人・井上尚弥研究」(1)

 筆者・堀川嘉照(ほりかわ・よしてる)。1966年生。都立上野高等学校卒。16歳からボクシングを始め、19歳プロデビュー。20歳でソフトウェア会社設立。23歳で日本バンタム級ランキング入り。引退後、ボクシング興行を手掛ける。50歳よりジャーナリズムの世界へ。

 いま、世界のトップを狙える日本人アスリートといえばゴルフの松山英樹、テニスの大坂なおみ、野球の大谷翔平など。そして、ボクシング界にも待望の世界に誇れるアスリートが出現した。
 WBA&IBF世界バンタム級チャンピオン「井上尚弥」(26)だ。
 プロボクシングには4つの団体があるが、一昨年から、各団体の王者や有力選手を集め、真の世界一を決めるトーナメント戦「WBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)が行われている。
 尚弥が属するバンタム級では8人が対戦。彼はすでに昨年10月の初戦、今年5月18日の準決勝共にKO勝ち。決勝を残すだけだが、その相手ドネア選手は36歳とピ−クを過ぎており、先の準決勝の19戦全勝ロドリゲス選手(26)との試合が事実上の決勝と見られていた。が、それでも2回でKOした。
 ところで、ボクシングの歴史を辿ると起源には諸説あるが、紀元前600年代に古代オリンピックで競技として採用された説が有力だ。日本でボクシングが本格的に始まったのは1921年、サンフランシスコで修行を積んだ渡辺勇次郎が日本で最初の「日本拳闘倶楽部」を設立した。したがって、わが国における歴史は100年ほどだ。
 その日本ボクシング界において、これまで「天才」と呼ばれた選手は「100年に1人の天才」具志堅用高、「150年に1人の天才」井上尚弥の師匠である大橋秀行、「浪速のジョー」辰吉丈一郎。そして、井上尚弥もアマ時代から天才と呼ばれていた。
「天才」の上級を呼称するなら「達人」と呼ばせていただこう。そして、すでに井上尚弥は達人の域にある。彼はいかにしてその域に達したか、それを突き詰めてみたいーー。

 井上尚弥はインタビューで「人は3分間も絶対に集中できないから集中力が途切れた瞬間、目、呼吸、一瞬の間(ま)を見てますね。息を吐く瞬間というか相手が反応できないだろうタイミングがあり、いま打ちに行ってもカウンターは来ないだろうという間。それは雰囲気で。それが合ってるか間違ってるかは行ってみないと分からない」と語っている。

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  • 2019/05/28
  • 執筆者: Yamaoka (2:54 am)

<記事紹介>秋元司副大臣の答弁に重大な疑念〜塩田氏とWINカンパニーがパーティー券大量購入の証拠を入手(データ・マックス)

カテゴリ: 政治家 : 汚職(疑惑)
 大手マスコミはいまのところまったく取り上げていないが、ヘタをしたら安倍内閣を揺るがしかねない新たな疑惑が出ている。
 本紙では今年5月に入って「東レ」(3402。東証1部。東京都中央区)の水処理装置粉飾決算疑惑について2度に渡り報じているが、その関連で登場する、反社側の代理であろうことか東レ社長に闇金の取立て電話をした疑惑を報じた(『週刊文春』が最初に実名報道)秋元司代議士(47)に関してだ。こちらはあくまで安倍内閣を支える1人の自民党中堅代議士(当選3回。二階派)という位置づけだった。
 だが、福岡の企業情報会社「データ・マックス」が出しているWEBビジネスニュースで5月15日から開始されすでに9回に及ぶこの秋元代議士の疑惑は、安倍内閣が目玉政策として打ち出している保育事業について助成金申請詐欺疑惑さえある「WINカンパニー」(福岡市)のために、内閣府副大臣としてまさに同事業の責任者である秋元代議士が何らかの便宜を図り、その見返りに大量のパー券を購入してもらっていたのではないかという重大疑惑なのだ。
 しかも、本紙でも既報のように、そのWINカンパニーの代表・川崎大資氏(旧名・塩田大介氏)は脱税、競売妨害で服役し、反社会勢力との関係も指摘されるような人物だ。
 この件、すでに5月23日の参議院厚生労働委員会で立憲民主党の石橋通宏参議院議員が質問。秋元代議士はかつて川崎こと塩田氏とつき合いがあったことは認め、見返りにパー券を購入してもらったことは否定するも、秘書が川崎こと塩田氏やその関係者に会った可能性はないとはいえないので調べ、報告するとしている(冒頭写真=国会で答弁する秋元代議士)。
 一方、データ・マックスの調査報道により、WINカンパニーは自社で保育事業をやるだけでなく、企業主導型保育事業のコンサルもやっているが、同社に仲介してもらうと企業側では申請しても通らなかった助成金認可が下りたとの証言、その申請書類の偽造の証拠などが上がっている。また、代理人弁護士は川崎=塩田氏(上写真。52)であること、印鑑偽造などにつき認めたという。
 今後、国会を賑わす可能性がある。
 なお、本紙の過去記事では、秋元代議士がこの川崎氏こと塩田氏の結婚式(05年)に出たことを報じている
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  • 2019/05/27
  • 執筆者: Yamaoka (6:53 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(728)「サロンなどと称するモグリの銘柄紹介にご注意」

 以前にもこの連載で取り上げたが、最近はネット上でWEBセミナー、オンライン講座、あるいはサロン、NOTEなどと称して有料での銘柄紹介(推奨とはいわないようだ)を行っているモグリ業者が目立つが、ご注意願いたい。
 有料での銘柄推奨、銘柄相談などは金商法の認可を受けた投資顧問以外は出来ない。それ以外は違法だ。
 にも拘わらずモグリで営業し、無許可なところは、社会的責任に対する意識が乏しく、いい加減な銘柄推奨、銘柄相談をやり、結果、大損する会員(投資家)も少なくないと見られるからだ。
 有名どころでは「ウルフ村田」が講師を務めるWEBセミナー、「KAZMAX」のサロンなど上げられる。
 KAZMAXのサロンは検索すると会員数は4271名。ウルフ村田のサロンは5000人ともいわれている。
 これに対し、大手投資顧問は以下の通り。
「株マイスター」(運営法人・SQIジャパン)年間収入約2億5000万円、契約数1367名。
「メディック投資顧問」(同名法人) 収入1億1800万円、契約者数276名。
「あすなろ投資顧問」(あすなろ) 収入1億2100万円、契約者数3514名。
 大手でもこの程度であることを考えると、ウルフ村田やKAZMAXのところは本当にそんなにいるのか!?

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  • 2019/05/27
  • 執筆者: Yamaoka (1:55 am)

いよいよ遁走の準備かーー「アルデプロ」秋元オーナーらの最新動向(3)

 この連載(2)を掲載したのが2月9日。ずいぶん間が空いてしまったが、この間、大きな動きがあったのでお伝えする。
 まず、何より大きな動きは、収益ビル・マンションの仕入れ販売を手掛ける「アルデプロ」(8925。東証2部。東京都新宿区)の創業者で元社長、筆頭株主である秋元竜弥オーナー(冒頭右写真)の忠実な部下といってもいい椎塚裕一氏(冒頭左写真)が3月31日、代表取締役社長に復帰したことだ。
 本紙では昨年4月からアルデプロにつき適時、調査報道をして来ているが、昨年10月記事のように、椎塚氏は代表権を持たない取締役COOに退いていた。業績悪化で資金繰りも厳しいなか、外部から資金調達、再建のプロが乗り込んで来た結果だが、その新役員・塚本宏樹代表取締役CEOは一身上の都合で代表だけでなく取締役も辞任。同じ理由で芳野剛史取締役も辞任。さじを投げたといえば言い過ぎだろうか。
 ただし、その結果、椎塚氏が社長に復帰したことは、この連載の本題である秋元オーナーの「遁走の準備」のためには好都合といってもいいのではないか。
 そんななか、現在、アルデプロが所有しているめぼしい不動産(六本木4丁目の2つのビル。代々木駅前のビル=一部所有権=。レオパレス21からまとめ買いした物件)のなかの代々木の地上げでしこっていた分が売れた。
「4月22日のこと。アルデプロは約18億円の資金をつぎ込んでいました。約5億円は儲かったはずです」(関係者)
 東京・銀座の中央通りのビルでは実に40億円ともいわれる損切りを余儀なくされたり、例の施工不良問題で価値が著しく毀損したレオパレス21からの購入物件のことなど思えばささやかとはいえ久しぶりの明るいニュースだろう。
 もっとも、残りのめぼしい六本木4丁目の物件(横写真)も、めぼしいとはいえ、大通りに面しておらず、アルデプロは約70億円で購入したが50億円ほどの価値しかないとの見方も。苦境は続くばかりだ。
 そんななか、この連載(1)でも見たように、秋元オーナーはアルデプロに対する73億円の債権回収に乗り出し、まず昨年5月に約40億円分はDESによるアルデプロ株券化に続き、10月にはこの六本木4丁目の2つのビルに、秋元オ−ナーの個人資産会社「ドラゴンパワー」が残り38億円分の抵当権(共同担保)を付けたことから、本紙は「いよいよ逃走の準備か」といっているわけだ。
 そして、新たな動きがあった。

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  • 2019/05/27
  • 執筆者: Yamaoka (12:48 am)

≪連載(133回目)≫アッシュブレインの資産運用ストラテジー 今週の相場展望(5月27日〜5月31日)&MY注目銘柄

■プロフィール 投資歴18年、出版社勤務の兼業投資家。投資に必要なのは、1に「メンタル」、2に「需給」、3に「ファンダ」だと考えており、勝ってもおごることなくたえず反省を繰り返し、安定して資産を増やす投資を心がけている。

≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫
 先週末の日経平均株価の終値は、21,117円と前稿比で−133円安。土曜の朝には日経平均CFDが、21,132円と小幅高で戻ってきており、週明け月曜日は、米中首脳会談がおそらく無風で終わることを受けて、小高く寄り付いたあと、米国市場が休場となる中で、まったりした値動きになりそうだ。
 先週は、木曜日の夜に、またもや米中貿易戦争の余波で、日経平均先物は21,000円を割り込む20,850円程度まで下落して冷や汗をかいたが、金曜日には、たいして売買代金も膨らまない中で、意外とも思える底堅い値動きからチャート上では陽線となり、このあたり(21,000円割れ)では、底堅い動きとなることも確認できた。
 ただ、とくに「現在は底だから、ここから買い向かったら絶対勝てる!」というムードはまるで醸成されておらず、しばらくは、まったりもったりとした相場つきとなりそうで、厭世的な気分にさせられる。
 前稿で期待した「消費増税延期の機運」についても、24日の月例経済報告で「景気は緩やかに回復している」というこれまでの公式見解をかえておらず、現在のところそれほど大きな期待とはなっていない。6月19日に国会で党首討論があるので、野党の質問に対し安倍首相がなんと答えるか!?が焦点だが、最悪そこまではお預けとなる可能性もある。
 もう1つ、前稿時に注目した「米国10年債利回り」については、23日(木)深夜、一時2.3%割れとなる、2017年10月以来の低水準に落ち込んだ。債権が買われているうちは、株式の上昇は極めて起こりづらいので、今週もこの指標は注視したい。
 あわせてドル円は、5月25日(土)現在、109.3円。米国のPMIなどのマインド系景気指標が悪いこともあり109円台に逆戻りだ。5月31日(金)には中国の5月PMIが発表されるので、こちらもたいへん気になるところ。5月からは、貿易協議→ 貿易戦争となっているため、マインド系指標の悪化は当然ではあるが、可能ならばここまでには持ち株の整理をする必要があるだろう。また人民元のさらなる下落はトランプ大統領が黙っておらず、攻撃される可能性が高く気をつけたい。また前稿に引き続き、商品先物の「銅」価格などはチェックするべきだろう。

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  • 2019/05/25
  • 執筆者: Yamaoka (9:23 pm)

<書籍紹介>「安倍自宅放火未遂事件の闇」で本紙・山岡インタビューも掲載(『「安倍晋三」大研究』。望月衣塑子)

カテゴリ: 安倍晋三
 東京新聞記者の望月衣塑子氏に、元『週刊文春』写真記者・佐々木芳郎氏が協力した書籍『「安倍晋三」大研究』が発売になった。
 そのなかに、本紙がスクープした「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」(いわゆる“♯ケチって火炎瓶”)について、本紙・山岡をインタビューした内容が30頁に渡り掲載されている。
 紙面が限られるとはいえ、30頁割いてくれたので、(1)自宅放火未遂事件は、安倍事務所側が安倍首相の地元・山口県下関市の市長選を巡り、安倍派のライバル候補に対する選挙妨害を反社会勢力にも通じる人物に頼み、その報酬のもつれで起きた。(2)それは500万円を300万円に値切ったというセコく単純な内容ではなく、安倍首相自身も選挙妨害の実行犯に会うなど深く関わっていたーー以上の基本的なことがコンパクトにまとめられている。
 また、それを裏づける、本紙・山岡が入手した3枚のいわゆる「念書」も、前出・佐々木氏が修正してくれクリアになって掲載されている。選挙妨害から実行犯逮捕までを含む年表、人物関連図も載っている。
 本紙・山岡以外に、内田樹氏(思想家)、前川喜平氏(元文部省事務次官)、籠池泰典&諄子夫婦(元森友学園理事長夫婦)のインタビューも載っている。1章分割いた「まんが・安倍晋三物語」もある。
 是非、ご覧になり、宣伝もしていただければ幸甚だ。
(KKベストセラーズ。1500円+税)
閲覧数 (46198)
  • 2019/05/25
  • 執筆者: Yamaoka (1:41 am)

あの元「関東連合」リーダー、平原宏一氏が死去(3)(一部訂正、追加情報あり)

カテゴリ: 右翼・暴力団
 関係者によれば5月22日、警視庁町田警察署は脅迫容疑で中島辰之介容疑者(43)を逮捕したという。
 この連載(1)(2)で既報のように、昨年末、「関東連合」を始めとする半グレ集団のリーダー的存在だった平原宏一氏(冒頭写真。享年42)が脳死状態になり、今年4月10日に死去するなか、平原氏の親族側と、元妻側が対立。4月14日にあった葬儀は元妻が喪主を務めるなか伊藤リオン、中村創、平原氏の側近だった中島容疑者らが出席、親族側は一切出席しないという異例の状況となっていた。
 そうした対立は、平原氏が脳死で入院していた時も同様で、見舞いに行った3月6日、元妻に同行する中島容疑者に「この野郎、出ていけ!」などと病院内はむろん病院を出た後もついて来て脅されたとして親族側が訴えていたという。

閲覧数 (54043)
  • 2019/05/23
  • 執筆者: Yamaoka (8:09 pm)

<ミニ情報>ある殺人未遂事件と、あの「紀州のドン・ファン」急死の奇妙な接点

カテゴリ: 凶悪事件 : 殺人
 本日午後4時ごろ、東京都新宿区内のマンションで「男性を刺した」と20代の女から110番通報があった。
 大手マスコミ報道によると、警視庁捜査員が駆けつけたところ、男性は胸を包丁で刺されて重傷。通報し、現場にいた女性が「自分が刺した」と認めたことから、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕。男女間のトラブルが原因と見ているという。
 ところで、あの「紀州のドン・ファン」といえば、一時は連日、ワイドショーなどが取り上げお茶の間の格好のネタになったものの、いまも捜査は続けられているが、和歌山県警は未だに殺人か事故か判断できていないのが現状だ。
 この2つの件、実は奇妙な接点があった。

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  • 2019/05/22
  • 執筆者: Yamaoka (6:25 pm)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(727)「たそがれの野村證券」

野村證券」(野村ホールディングス)の時価総額は1兆2423億円(先週末。以下同)で証券業界ダントツの1位。とはいえ、従業員数は3万名近く(連結。以下同)もいる。
 2位の「大和証券」(大和証券グループ本社)の時価総額は8095億円だが、従業員数は約1万5000名と野村の半分。
 3大大手の一画を占める「SMBC日興証券」は未上場なので省き、上場しているところで見ると3位はグッと下がり「東海東京証券」(東海東京フィナンシャルホールディングス)の時価総額917億円。従業員は約2900名だ。
 もっとも、これらはあくまで対面営業主体の証券会社のデータ。
ネット証券に目を転じると、1位の「SBI証券」(SBIホールディングス)は時価総額5994億円(従業員は約5500名)で、あくまで時価総額で見た場合だが、いまや対面2位の大和証券に迫ろうとしている。
「楽天証券」は非上場のため、ネット3位の「松井証券」を見てみると時価総額は2649億円で、従業員はたったの140名だ。
 4位の「カブドットコム証券」も1890億円で従業員は松井とほぼ同数。これだけ見ても、どれだけ対面証券専業が非効率で高コスト体質なのかお分かりにいただけるのではないだろうか。
 証券界のガリバーといわれた野村証券を傘下に置く野村HDが、今年3月期、10期ぶりの赤字、それも1004億円の大幅赤字(純利益)に転落した。08年の金融危機後に買収した米リーマン・ブラザーズののれん代を減損処理したことが大きな要因とはいえ、構造不況の結果といってよく象徴的だ。野村HDの永井浩二グループCEOはインタビューに応じるなかで、「我々は今『潰れる恐怖』と戦っている」というほど。今年4月、野村證券の国内店舗156店舗のうち首都圏を中心に約2割減らす方針を打ち出してもいる。

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  • 2019/05/22
  • 執筆者: Yamaoka (3:25 am)

あの武田病院グループ(京都)に国税調査(2)

カテゴリ: 脱税
 本紙では昨年10月、京都府下に9つの病院を持ち、その総病院規模は府下一番といわれる武田病院グループ(冒頭写真は中核の康生会・武田病院。京都駅前にある)に国税の調査が入っていると報じている
 昨年9月初旬からのようで、強制(いわゆるマルサ)ではないものの、事前通告なしで朝9時から一斉にグループ各施設に大阪国税局が入るというもので、しかも今年に入っても続く異例の大規模かつ長期のものだった。
 この調査が終わったとの情報が入って来た。

閲覧数 (53970)
  • 2019/05/20
  • 執筆者: Yamaoka (8:47 pm)

あの塩田大介氏が名前を変え、事業を拡大していた!

カテゴリ: 芸能・アイドル : 著名人
 本紙では2016年8月、かつては不動産会社「ABCホーム.」(東京都港区。09年8月倒産。負債総額約103億円)の会長などで稼ぎ、芸能人などのタニマチとして有名だったものの、一転、脱税競売妨害に問われ塀の中に落ちた塩田大介氏(52。冒頭写真。13年時)だったが、「W社」(東京都新宿区)で新たに保育事業に乗り出したことを報じている
 その際、過去を問われないためにW社顧問として「潮田大輔」という変名を使っているとも報じたが、実はこれは正確ではなかった。
 確かに、そういう変名も使っていたのだが、実は16年2月、そもそもW社を創業した母親に代わり代表取締役に就任した、姓も名も異なることから別人と思っていた人物こそが塩田氏本人だったことが関係者の証言などから判明した。
 その関係者によれば、相手によって、現在でも「塩田大介」の以前の本名、「潮田大輔」、そして新たな名前の3つを使い分けているという。
 そして企業信用調査会社資料によれば、この保育事業会社W社、当時は3600万円程度の売上げ(15年5月期)に過ぎなかったが、わずか3年で約7億4000万円(18年5月期)と急拡大させている。
 保育といえば、待機児童の急増が社会問題化し、いまや国も助成に乗り出している旬の事業。塩田氏、さすが目のつけどころがいいといいたいところだが、前の「ABCホーム.」の時は架空の仲介手数料を払う手口で脱税していたわけだが、このW社の方でも問題や重大疑惑を起こしていることがわかったので無視できないのだ。

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  • 2019/05/19
  • 執筆者: Yamaoka (11:39 pm)

≪連載(132回目)≫アッシュブレインの資産運用ストラテジー 今週の相場展望(5月20日〜5月24日)&MY注目銘柄

■プロフィール 投資歴18年、出版社勤務の兼業投資家。投資に必要なのは、1に「メンタル」、2に「需給」、3に「ファンダ」だと考えており、勝ってもおごることなくたえず反省を繰り返し、安定して資産を増やす投資を心がけている。

≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫
 先週末の日経平均株価の終値は21,250円。日経平均CFDは21,211円と小幅安で戻ってきており、だいぶ落ち着いてきたといえよう。前週の金曜日の引け値は21,345円だったので、表面上、日経平均株価は−95円程度の小幅安だが、5月14日(火)には、現物で20,750円の安値をつけ、先物も20,700円ラインをいったりきたりの危なっかしい相場付きだったので、株式市場的には「なんとか踏みとどまった」と胸をなでおろしている雰囲気だろうか。
 しかし、完全に米中通商協議は「貿易戦争」⇒「冷戦」に変化しようとしている。中国は共産党国家ゆえに、自国の国有企業の先端産業に補助金をばらまく「中国ハイテク製造2025」政策は、絶対に譲れない。米国は、貿易赤字削減はたてまえであり、「中国のハイテク製造2025」をストップしたい、ただそれだけ。これまで、トランプ大統領のツイッターとマスコミの報道に、世界の市場関係者はだまされていただけで、ようやく米中貿易戦争の真実に気がついた、といったところだ。貿易戦争はしばらく相場の中心から去らないだろう。
 ただ、幸いにも? 米中の溝が深すぎる様が露見したため、市場はすでに最悪を折り込んだようだ。日本市場は、令和スタートから7日連続の下げという暴落にあったばかりだということもあり、しばらくは大きな暴落が起こりづらい。ここからは6月下旬に開催される「G20」までは事態の進展がなく、株式市場もまったり戻りを試す展開が本線だろうか。
 さて、日本の経済指標に目を転じると、米中貿易戦争の煽りを受けて先週5月13日(月)「3月景気動向指数」は、前月比−0.9%安となる99.6の「悪化」となり、内閣府は基調判断を、2013年1月以来6年2ヵ月ぶりに「景気悪化」と引き下げている。これを受けて、今週の週明け20日(月)に発表される1-3月期のGDPは、年率で前年比マイナスとなる可能性が濃厚で景気悪化ムードが蔓延するだろう。ただ日本株に関しては、これで消費増税延期の機運が高まる!? といった特殊要因が発生する。 
 これに関してはすでに伏線があり、5月16日(木)総理官邸に4人の経済専門家が召集され非公式に懇談会があったとの報道があった。一部の有識者からは、この時期に10月1日スタートの消費税延期を決定することは「時間的な猶予がなく難しい」という見立てだが、自民党としては7月下旬に選挙があり衆参ダブル選挙にして「増税延期を問う!」という流れが理想だろう。衆議院に関しては、消費増税が行われたあとの選挙はきついということは自明で、今週以降の推移を楽しみに見守りたい。
 さて、今週のストラテジーへと移りたい。
 今週、注目しておきたい人物は、パウエル議長である。現在、FEDウォッチをみるに、過度に市場が利下げを折り込んでいる状況(※テクニカルの項に後述)なので、FRB議長のパウエル氏が、利下げを否定する発言をしようものなら大きめの暴落が起こりうる、とみておきたい。
 現在のスケジュールとしては、5月20日(火)AM8時にパウエル議長の講演が行われる予定。また、5月23日(木)(AM3時)には前回FOMCの「議事要旨」が公開される。この期に及んで、利上げに言及していれば、市場は逆サプライズとなりショック安となるだろう。また米国の「10年債利回り」は重要だ。先週末には下げ止まったように思えたが、株式と債券は水と油であり、債券が買われる流れはよくない。
 よって、今週は「消費増税延期の機運」「パウエル議長の発言」「米国10年債利回り」に気を配って、個別株勝負が望ましいだろう。狙い目は、決算発表が終わって、あとは材料待ちのマザーズ市場(横写真)の個別銘柄や確実に普及が進んでいるのに物色意欲が弱いキャッシュレス関連銘柄だろう。
 今週の下値の目処として挙げたいのは、5日移動平均線である21,152円。これを下回るようなら地合いが悪いと考え、手を出さないでおきたい。また逆に75日線である21,408円、そして5月の日本のメジャーSQ値21,452円を越えてくるようならば、好地合いだと判断して個別株に手を出すのがよいだろう。為替が、先週ようやくドル円で110円台に復帰しており、安心感がでてきているのは好材料だ。
 また、中国は米中貿易協議の目処がたたない中であり、またしても景気減速の可能性がでてくるだろう。そこで商品先物の「銅」(横写真)価格などはチェックしておきたい。
(※以下に、注目銘柄アリ)

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  • 2019/05/18
  • 執筆者: Yamaoka (2:21 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(726)「アクロディアと和円商事」

 アクセスジャーナル本編でも5月11日に取り上げている、「アクロディア」(3823。東証2部)の株価急騰ーー先週金曜日(5月10日)に高値508円を付け、今週に入りさすがに下落しているものの、それでも今週一杯も400円台と、わずか1カ月前の2倍の株価を維持している(冒頭写真)。
 筆者は投資家としてのトンピン氏の手腕は高く評価している。また筆頭株主の田邊勝己弁護士を詳しく知らない。したがって、この2人と株価急騰の関係には言及しない。
 本題に入ろう。本紙が注目しているのは昨年8月31日現在、アクロディアHPによれば2・29%で第3位株主である「和円商事」(東京都中央区)の存在。

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  • 2019/05/17
  • 執筆者: Yamaoka (4:09 am)

<芸能ミニ情報>第81回「バーニングサン事件」で名前が出ていた日本人投資家

 韓国の人気アイドルグループ「BIGBANG(ビッグバン)」の元メンバーV.I(本名イ・スンヒョン。28)には、売春あっせん、横領、さらには警察との癒着などの疑惑が出、150名以上の捜査員が導入され、韓国社会はこの3カ月半ほど大騒ぎになっていた。
 疑惑の舞台になっていたV.Iが役員を務める高級クラブ名から「バーニングサン事件」といわれていたが、5月14日、韓国のソウル地裁はV.Iへの逮捕状執行を「証拠隠滅の恐れがない。横領疑惑以外は逮捕事由を認めるのが難しい」として棄却したという。もっとも、それでも検察はさらに捜査を続け、再度、逮捕状請求をするようだ。
 それにしても、この間、売春あっせんをしてあげた疑惑が出ていた相手はV.Iに事業資金を出していた日本人投資家一行7名であり、そのボスと見られる者は某有名タレントのダンナというのに、まったくというほど日本のマスコミでは報じられていないのはおかしくないか。
 誤解のないようにいうが、前述のように性接待があったとは認められていない。それでも、実際にV.I投資し、そのクラブで歓待されていたのは事実なのだから通常ならわが国芸能マスコミは騒ぐはずだ。
 妻の女優が大手芸能プロダクションの所属だから、いま流行の忖度ならなんとも情けないではないか。

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  • 2019/05/17
  • 執筆者: Yamaoka (2:31 am)

「社員3人が自殺」大牟田市の実質経営者と親交組員、不起訴で捜査員からさえ疑問の声(*追加情報あり)

カテゴリ: 警察 : 検察
 本紙が追及しているこの件、「社員3人が自殺」大牟田市の実質経営者とは、「MRコーポレーション」(福岡県大牟田市)の中嶋全克被告(44)であることはいうまでもない。
 今回記事の主役は、今年4月11日の「朝日」(西部地方版)が、「昔からの知人で、中嶋容疑者は浪川会の親交者とみられるという」と報じた、中嶋被告の知人、指定暴力団「浪川会」(本部・福岡県大牟田市)の岡野勝英組員(44)。
 本紙でも既報のように、この2人は福岡県警大牟田署に強要容疑で逮捕された。
 本紙でこれまでに何度か触れているように、福岡県警が中嶋被告を4度も逮捕(内3件で起訴、1件は不起訴)したのは、「社員3人が自殺」を不審に思ったこともあるが、浪川会壊滅作戦の一環ということもあってと思われる。
 その浪川会の岡野組員はこの強要容疑での逮捕時、覚醒剤取締法違反(使用)=処分保留=、犯人蔵匿教唆=同=の各容疑で逮捕されていた。
 ところが、その後、いずれも不起訴になっているという(冒頭写真=福岡地検大牟田支部)。
 どういうことか。

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  • 2019/05/16
  • 執筆者: Yamaoka (3:24 am)

1回目逮捕から2カ月近くも無策ーー問題続出、今度はクスリ所持・使用助教の「慈恵医大」に文科省から“問い合わせ”も

カテゴリ: 教育 : 学校法人
 それにしても、さすがに「慈恵大学」(東京都港区)は大丈夫なのだろうか?
 東京慈恵会医科大学、附属病院などを運営する医学系専門の有名私大だが、本紙が取り上げた件だけ上げても、大きな社会的事件に発展した高血圧治療薬「ディオバン」を巡る臨床データ改ざん事件への加担に加え、「神の手」医師のご乱心(医療ミスで訴えられる)、業者との癒着疑惑、研究費の不正受給と、13年から15年にかけ立て続けに発覚していた。
 本紙では慈恵大学だけ殊更取り上げるのもどうかと15年7月以降は控えていたが、その後も17年には集団準強姦事件に付属病院の研修医が関わっていて逮捕に。無罪になったものの、懲役5年が確定した別の医師仲間などの可能性もあるとして「疑わしきは罰せず」の結果で、現場にいたことは間違いない。
 そこに持って来て、今年3月9日には東京慈恵会医科大学の解剖学の助教(医学博士)・根岸義勝容疑者(36)が大麻取締法違反(共同所持)で現行犯逮捕に。
 集団で東京都渋谷区円山町のバーで乾燥大麻を所持していたためだが、その後の3月15日の大学への家宅捜索で、警視庁は同容疑者のロッカーから大麻、コカイン、合成麻薬LSDを押収。そして3月29日にはコカインを使用したとして麻薬取締法違反(使用)で再逮捕。そして5月14日には大麻取締法違反(使用)で3度目の逮捕をしている。
 この間、根岸容疑者は黙秘しているそうだが、大学まで家宅捜索され、同容疑者のロッカーからコカインやLSDが出て来た以上、何らかの処分を出すべきとの声が大学内からも出ている。

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  • 2019/05/15
  • 執筆者: Yamaoka (10:43 pm)

あの警視庁町田署に出された「被害届」ーー上場企業も被害に

 警視庁町田警察署(冒頭写真)といえば、本紙既報のように、よりによって本紙が徹底追及している重大詐欺疑惑の「ZANN CORPORATION」(東京都千代田区)率いる中村浩一郎こと中村龍道氏の被害届を受理し、逆に被害者側を強要容疑で逮捕するという信じがたい杜撰捜査(当然ながら不起訴に)をやったところだが、新たに本当に被害者なのかと疑わざるを得ない詐欺に関する「被害届」が同署に持ち込まれていたことがわかった。
 中村氏の場合もそうだが、こちらの被害者と称する者も町田署界隈に住んでもいなければ、働いているわけでもない。犯行場所でもない。それにも拘わらず、なぜ町田署なのか?

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第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
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