お知らせ

○重大なお知らせ

本HPは6月22日(金曜日)を持って完全移行します!

従来のシステムが古く限界に近づいたため、6月22日(金曜日)からまったく新たなHP(https://access-journal.jp)を構築、そちらに完全移行します。
それと同時に料金体系も一新。個人に関しては月額800円(+税)のクレジット決済のみに統一します。法人に関しては料金体系は従来通りで、銀行振込も可能です。

したがいまして、有料講読入会も6月22日(金曜日)以降は、新しいHPの方でお願い致します(このHPからの入会は絶対にしないで下さい。万一、誤って入会されても返金致しかねます。)

もちろん、すでに入会いただいている方におきましては、最大1年間、このHPは閲覧専用のために残しますし、その間の新規記事も新しいHPと並行し掲載することで不利益を被らないようにしますのでご安心下さい。

本紙「アクセスジャーナル」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。
これを契機に利便性、セキュリティー、そして記事内容もさらに向上させて行きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

最新エントリ
  • 最新エントリ配信
  • 2019/10/16
  • 執筆者: Yamaoka (11:08 pm)

<復活!!>『田沢竜次の昭和カルチャー甦り』第4回「東京五輪の1964年は決して人情あふれるほのぼの時代じゃなかった」

筆者・田沢竜次(フリーライター)。1953年東京生まれ。編集プロダクション勤務などを経て1983年からフリー。85年『月刊angle』連載を基に『東京グルメ通信・B級グルメの逆襲』(主婦と生活社)を書き下ろし、また文春文庫の「B級グルメ」シリーズでも活躍。B級グルメライターとして取材・執筆を続け今日にいたる。一方、大学の映画サークルで自主上映するほど映画にも精通。著書に「B級グルメ大当りガイド」「ニッポン映画戦後50年」など。

 こないだ観た「NHKスペシャル 東京ブラックホール」(10月13日放映)は結構面白かったね。これは俳優の山田孝之扮する主人公が突然過去の時代にタイムスリップして、そこで生きてゆくというもの。
 フィクションと当時の記録映像をミックスして時代の雰囲気を出すというユニークな試みで、第1弾が敗戦直後の焼け跡・闇市の時代、そして今回が東京オリンピックの1964年なのだ。
 面白いのは、セットでのドラマと並行して、山田を当時の記録映像にはめこんでゆく手法だ。たとえば、当時の銀座の雑踏を山田が実際に歩いているように見せる。リアリティがあって時代の実感がつたわってくるってわけ。
 さて東京オリンピックの1964年といえば、戦後19年にして、高度経済成長で日本も様変わり、新幹線が走り、高速道路ができて、夢と希望にあふれた時代なんてイメージが一般的だろう。
 ところがこの番組は、むしろこの時代の光と影の「影」=マイナス面にスポットを当てる。冒頭、主人公は2020年五輪に向けた工事現場で働くが、タイムスリップした先も目前の五輪を控えた工事現場で、「そんなとこで寝てるんじゃねえ!」と早速ドヤされてあたふたする。
 この頃、東京は五輪を控えての工事だらけで、重労働に安全管理の杜撰さで転落死亡事故も続出。皆、劣悪な労働条件で働かされていたのだ。この時代はまた、集団就職で地方から続々中卒の少年少女が上京してくる。「金のタマゴ」なんてちやほやされているかと思ったら、低賃金・長時間労働でこきつかわれている。映像でも集団就職の少女たちが、上野あたりの「聚楽」のような大食堂で働いて、狭苦しい寮に何人も押し込まれ遊ぶ余裕もない様子が描かれる。
 一方で、丸の内あたりのホワイトカラーのサラリーマンとOLが優雅に銀座でデートしたりと、高度成長は格差を助長したのが分かる。

閲覧数 (50033)
  • 2019/10/16
  • 執筆者: Yamaoka (5:28 pm)

「東電」版、“元助役”的地元(福島)仕切り屋が死去していた

カテゴリ: 経済事件 : 電力会社
「関西電力」(9503。東証1部)の幹部らが、高浜原発(4機)のある福井県高浜町の元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題が話題になっている(本紙では反原発町長の暗殺指令まで出ていたことを報じている)が、「東京電力ホールディングス」(9501。東証1部)の福島原発(冒頭写真=福島第一原発)の地元仕切り役として、関電における元助役と同じような立場ともいえる人物が死去していたことが、関係者の証言からわかった。
 関係者によれば、死去したのは8月28日。
 以前からがん、認知症などに罹り治療を続けていたそうで、実質は老衰のため。享年85。
 もっとも、いわば裏仕事というべき立場から、東電側との関係は公に伏せられていたが、国税局の調査で浮上したのは関電元助役と同じ。また、そもそもは反対の立場だったが、地元実力者として電力側が取り込み協力者に転じたのも同様。

閲覧数 (49598)
  • 2019/10/16
  • 執筆者: Yamaoka (1:17 am)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(746)「SESC課徴金命令取り消しが物語る相場操縦等摘発の難しさ」

 前もって断っておくが、これは証券取引等監視委員会(SESC)にもっとがんばってもらいたいための奮起を期待しての記事だ。
 今月の「ZAITEN」(11月号)「捜査当局こぼれ話」のなかで、SESCが金融庁に課徴金納付命令を出すように勧告したものの、その処分取り消し訴訟で負けるケースが相次いでいるとの記事を報じ、調査能力の低下もあるのではとの元SESC担当記者のコメントも載せている。
 だが、疑惑濃厚でも、調査能力以前に、いざ証明となると難しい部分があるのも事実。もう時効だろうから、そんな一例を取上げよう。
 実際にあったことだが、W(仮名)は相場操縦疑惑でSESCより勧告を受けた。しかし、Wはそれを不服として裁判に。もう10年近く前のことだが、筆者はW側近に頼まれ、対象銘柄の日々のデータを集めて渡した。数カ月分のデータなので、当然Wが売買していない日でも株価が急に動く日もある。それは実際には借名口座によるものだが、当局はそこまで調べられなかったようだ。
 また、インサイダー疑惑の場合は、その銘柄を取り上げた証券各社のレポートを集めること。運よくレポートがあれば、「このレポートを見て買った」で済む。
 これも時効なので暴露するが、上場廃止になった塩見ホールディングスの株価が増資前に動いたケース。インサイダーの場合、後からSESCの調査が入っても「言い訳」できる材料を用意しておけばいいのだ。もちろん当該企業の社員とのスマホ等での連絡はダメだ。面倒だが、公衆電話を使うことだ。
 そのようなあの手、この手でうまくすり抜けている連中がいるのも事実で、この直近でも相場操縦もあり得るのでは、とも思える動きの株がある。

閲覧数 (50846)
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USTREAM アクセス ジャーナルTV 記者 山岡俊介の取材メモ YouTube アクセス ジャーナルTV 記者 本紙編集長・山岡俊介と、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏が、これまで記事に出来なかった様々な事件の裏側や真実を語りおろす!
第10回目からはゲストとして須藤甚一郎氏(元芸能レポーター。目黒区議)を迎え、ますますヒートアップ! (原則)月1回、Ustreamで生放送中。なお過去の放送分はYouTubeでもご覧になれます。
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